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インストール / クイック 環境設定マニュアル NetBotz Rack Monitor 200 NBRK0200

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インストール/クイック

環境設定マニュアル

NetBotz

®

Rack Monitor 200

NBRK0200

(2)

This manual is available in English on the enclosed CD.

Dieses Handbuch ist in Deutsch auf der beiliegenden CD-ROM verfugbar. Este manual esta disponible en espanol en el CD-ROM adjunto.

Ce manuel est disponible en francais sur le CD-ROM ci-inclus. Questo manuale e disponibile in italiano nel CD-ROM allegato. 本マニュアルの日本語版は同梱の CD-ROM からご覧になれます。 Instrukcja Obsługi w jezyku polskim jest dostepna na CD.

O manual em Portugues esta disponivel no CD-ROM em anexo.

Данное руководство на русском языке имеется на прилагаемом компакт-диске. 您可以从包含的 CD 上获得本手册的中文版本。

(3)

目次

はじめに

... 1

製品の説明

. . . 1

本文書の概要

. . . 1

その他のマニュアル

. . . 1

追加オプション

. . . 2

InfraStruXure 認定 . . . 2

物理的概要

... 3

背面

. . . 3

前面

. . . 3

パッケージ内容の確認

... 5

据付

... 6

NetBotz 200 の取付 . . . 6

ツールレスペグによる取付 . . . 7 ラックマウントによる取付 . . . 8 電源コードとネットワークケーブルの接続 . . . 9

センサとセンサポートの接続

. . . 9

Alarm Beacon および他のオプション機器の接続方法 . . . 10

A-Link ポートへのセンサと Sensor Pod の接続 . . . 11

Modbus インターフェイスへの配線 . . . 12

クイック環境設定

... 13

DHCP サーバ . . . 14

オプション43 のセットアップ手順 . . . 14

(4)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル ii

デフォルトゲートウェイに関する重要事項

. . . 15

BOOTPTAB ファイルの更新 . . . 15

APC デバイス IP 設定ウィザードの使用方法 . . . 16

ARP、Ping、Telnet の使用方法 . . . 17

Control Console . . . 18

Control Console へのアクセス方法 . . . 18

Control Console からの TCP/IP 設定方法 . . . 18

NetBotz 200 へのアクセス方法 ... 19

Web インターフェイス . . . 19

Telnet および SSH . . . 20

Simple Network Management Protocol (SNMP) . . . 21

Modbus . . . 21

パスワードを忘れた場合

. . . 22

NetBotz 200 の手入れ... 22

仕様

... 23

保証

... 24

2 年間の工場保証 . . . 24

保証の条件 . . . 24 第一購入者の保証 . . . 24 適用除外 . . . 24 保証の請求 . . . 25 サービスの提供 . . . 25

(5)

はじめに

製品の説明

American Power Conversion(APC®)のNetBotz Rack Monitor 200 は、APC の環境監視/制御シ ステムの中枢となるハードウェアアプライアンスです。NetBotz 200 はラック収納可能で 6 個 のセンサポートを備えており、温度センサと湿度センサ、ドアスイッチセンサ、およびサー ドパーティーのドライ接点センサを接続することができます。 NetBotz 200 の他のポートも使 用すると、デジタル表示付き温度/湿度センサを8 個まで接続することができます。 システム を拡張したい場合、最大12 個の NetBotz Rack Sensor Pod 150 を接続できます(センサポッド にはセンサポートがそれぞれ6 個ついています)。 また NetBotz 200 には、他のデバイスに給 電するため、あるいはこれらのデバイスを制御するためのポート(複数)も含まれています。 さらにNetBotz 200 は、建物管理システムにも接続できます。 インストール後、システムの監 視と制御はネットワークまたはシリアル接続を介して行います。 (NetBotz 200 は、他の NetBotz アプライアンスとの接続またはこれらのアプライアンスとのネットワーク構成はでき ません。 これは、Rack Monitor 200 では NetBotz 製品との互換性がない固有のソフトウェアを 使用しているためです。)

本文書の概要

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル』では、NetBotz 200 の 据付方法、NetBotz 200 へのデバイスの接続方法、およびネットワークの設定方法を説明して います。 本マニュアルの環境設定手順を実行すると、ソフトウェアインターフェイスを介してシ ステムにアクセスし、システムの他の環境設定を行って環境監視を開始できるようになります。

その他のマニュアル

別途に記載がある場合を除き、下記の文書が用意されています。これらの文書はデバイスに 付属のCD に収録されています。また APC Web サイト(www.apc.com)の当該製品のページ からもアクセスできます。 検索フィールドに目的の製品の名称または部品番号を入力すると、 該当の製品のページを容易に検索できます。

NetBotz Rack Monitor 200ユーザーズガイド - NetBotz Rack Monitor 200(NBRK0200)を用い たシステムにおける、システムの使用、管理、環境構成の全手順が詳しく記載されています。

セキュリティハンドブック - APC Network Management Card ならびに Network Management Card の内蔵コンポーネントを備えたデバイスのセキュリティ機能の説明です。

NetBotz Rack Monitor 200 Modbusレジスタマップ - Modbus プロトコルを使用して建物管理シ ステムと通信するための、NetBotz Rack Monitor 200(NBRK0200)Modbus データポイントレ ジスタの定義です。

シリアル接続を介したModbusの仕様/実装ガイド - Modbus の規格です。 www.modbus.org

(6)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 2

追加オプション

NetBotz 200 には次のオプションがあります。それぞれのオプションの詳細については、お買 い上げいただいたAPC 製品の営業担当または販売店までお問い合わせください。

• NetBotz Rack Sensor Pod 150 (NBPD0150)

• Temperature Sensor with Digital Display (AP9520T)

• Temperature/Humidity Sensor with Digital Display (AP9520TH) • Temperature Sensor (AP9335T)

• Temperature/Humidity Sensor (AP9335TH)

• NetBotz Door Switch Sensor for APC Racks (NBES0303)

• NetBotz Door Switch Sensor for Rooms or Third Party Racks (NBES0302) • NetBotz Dry Contact Cable (NBES0304)

• Alarm Beacon (AP9324)

InfraStruXure 認定

(7)

物理的概要

背面

APC NetShelter® VX および SX ラック/フレームでは、ツールレスペグによって U スペース を使用せずに据付を行うことができます。 (詳細については、「ツールレスペグによる取付」 (ページ 7)を参照してください。)

前面

番号 説明  AC 電源インレット 入力電源への接続部位です。電圧については「仕様」(ページ 23)を参照し てください。  スイッチ電源アウト レット 機器に電力を供給します(合計最大アンペア10 A)。定義してあるイベント が発生した場合に、接続されている機器を起動します (例えば、この出力に ファンが接続されていて、温度センサでしきい値上限を超えた場合にこの出 力がオンになるよう設定されている場合など)。  電圧出力 接続された機器にDC12 VDC または DC24 VDC(75 mA)を供給します。 リレー出力 リレー制御された外付け機器への接続を行います。  周辺機器用ポート 不使用。  センサポート APC 製センサおよびサードパーティー製ドライ接点センサの接続に使用します。 (該当するAPC センサの一覧については、「センサとセンサポートの接続」 (ページ 9)を参照してください。) サードパーティー製のドライ接点センサで

は、NetBotz Dry Contact Cable(NBES0304)が必要になります。

 Modbus RS-485 ポート Modbus プロトコルを用いた建物管理システムへの接続に使用します。

 10/100 Base-T Network ポート

ネットワークへの接続に使用します。Status LED と Link LED がネットワーク 上のトラフィックを表します。 Status LED - 起動時には緑とオレンジに点滅。ネットワーク接続状況を示し ます(緑の常時点灯:IP アドレス確立済み、緑の点滅:IP アドレス取得中)。 Link LED - 点滅によりネットワークのトラフィックを表します(緑の点滅: 10 Mbps で動作中、オレンジの点滅:100 Mbps で動作中)。  RS-232 Console ポート ネットワークの初期設定時にRS-232 環境設定ケーブルを接続します。  リセットスイッチ このスイッチでNetBotz 200 をリセットします。  電源LED 装置が受電しているかどうかを示します(緑:受電中、消灯:受電なし)。

(8)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 4

 A-Link ポート 最大12 台の NetBotz Rack Sensor Pod 150 (NBPD0150)、ならびに Temperature Sensors with Digital Display(AP9520T)と Temperature/Humidity Sensors with Digital Display(AP9520TH)の合計 8 台までの組み合わせをカスケード接続 するために使用します。 通信と給電のための配線は、標準の CAT-5 ケーブル とストレートスルーケーブルを使用して行います。 注: 10 台以上の機器をカスケード接続した場合、NetBotz Rack Sensor Pod 150 に補助電源を接続する必要があります(100-230 Vac/24 Vdc 電源 - AP9505i)。詳細については「A-Link ポートへの センサとSensor Pod の接続」(ページ 11)を参照してください。

 Beacon ポート Alarm Beacon(AP9324)を接続します。

(9)

パッケージ内容の確認

パッケージの内容を点検し、同梱品が下記の一覧と一致しているか確認します。 内容物の不足 や破損がある場合は、APC または販売店にお問い合わせください。 なお、輸送による破損が 認められる場合には直ちに運送業者にご連絡ください。 製品の梱包器材は再利用することができます。 保管して後ほど利用するか、または適 切な手段で廃棄するようにお願いいたします。 番号 説明

 NetBotz Rack Monitor 200

1.8 m 長、IEC-320-C13 および IEC-320-C14 間用電源コード1.8 m 長、NEMA 5-15P および IEC-320-C13 間用電源コード1/4 W、150 オームレジスタ( x 2)、1/4 W、499 オームレジスタ(x 2)203 mm マジックテープ式ケーブルストラップ  ヌルモデム、DB9F および DB9F 間用、シリアル RS-232 環境構成用ケーブル  電源コードリテーナブラケット  標準19 インチラック用ブラケット  8-32 x 1/4 インチ プラスネジ

NetBotz Rack Monitor 200ユーティリティCD

A-Link ターミネータ

203 mm タイラップ

(10)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 6

据付

NetBotz 200 の取付

NetBotz 200 は、ラックマウントオプションの場合にはラックの前面/背面のどちらにでも取 り付けられます。この場合は1U スペースが必要です。 APC NetShelter® VX または SX のラッ クを使用している場合、ツールレスペグによりU スペースを使用せずに取り付けられます。 注意: NetBotz 200 のポートには、必ず承認されたデバイスのみを本マニュアルの記 載に従って接続してください。 他のデバイスを接続すると機器が破損するおそれが あります。 注: NetBotz 200 は 23 ページの環境仕様に適する環境に設置してください。 アプラ イアンスを密閉型またはマルチユニット形式のラックアッセンブリに設置した場 合、動作時の周囲温度が周辺の室温より高くなることがあります。 注:NetBotz 200 をラック収納する際は、不均一な機械的荷重により危険な状況と ならないよう注意してください。 例えば、NetBotz 200 を棚として使用することはし ないでください。

(11)

ツールレスペグによる取付 注: ツールレスペグによる取付ができるのは NetShelter VX または SX のラック/フ レームの場合のみです。 注意:機器の損傷を避けるため、電源コードリテーナブラケットを取り付ける際は 付属の金具のみを使用してください。 1. 図に従って電源コードリテーナブラケットを取り付 けます。 2. フレーム背面パネルにある右側または左側のケーブル チャンネルで、取付穴のセットのいずれかを選んで NetBotz 200 を取り付けます。 かみ合うまで確実に押し入 れてください。 3.「電源コードとネットワークケーブルの接続」(ページ 9) を参照してください。  8-32 x 1/4 インチプラスネジ  電源コードリテーナブラケット

(12)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 8 ラックマウントによる取付 1. ラックの前面または背面のどの位置に NetBotz 200 を取り付けるかを 決めます。 NetBotz 200 は U スペースを 1 つ占有します。 ラックの垂 直レールの穴には、3 つごとに U スペースの中央を示す識別番号が 付けられています。 注意:機器の損傷を避けるため、ブラケットを取り付ける際は付属の金具の みを使用してください。 2. ブラケット ( と )、および電源コー ドリテーナブラケットを、AC 電源イ ンレットに最も近い方の端に取り付け ます。 3. ラックに同梱されているケージナット とネジを使用して、NetBotz 200 をラッ クに固定します。 4.「電源コードとネットワークケーブルの 接続」(ページ 9)を参照してください。  8-32 x 1/4 インチ プラスネジ  ブラケット  電源コードリテーナブラケット  AC 電源インレット

(13)

電源コードとネットワークケーブルの接続 以下の手順でNetBotz 200 の設置を完了してください。 注意:回路の過負荷を避けるため、NetBotz 200 に印加する前に 23 ページの電気仕 様を確認してください。 注意:NetBotz 200 は必ず適切に接地してください。これには、壁コンセントに直接 差し込んで接続するか、電源タップを使用する場合であれば接地経路を確認します。 1. NetBotz 200 の AC 電源インレットに適切な電源コードを接続します。 2. タイラップを使用して、電源コードを電源コードリテイナブラケットに固定します。 3. 10/100 Base-T Network ケーブルを NetBotz 200 に接続します。

4. 電源コードを壁コンセントに差し込みます。 5. マジックテープ式ケーブルストラップでケーブルを固定します。

センサとセンサポートの接続

この手順は下記のセンサを対象とするものです。NetBotz 200 はこれらのセンサをサポートし ています。接続はセンサポートから行います。 • Temperature Sensor(AP9335T) • Temperature/Humidity Sensor(AP9335TH)

• NetBotz Door Switch Sensor for APC Racks(NBES0303)

• NetBotz Door Switch Sensor for Rooms or Third Party Racks(NBES0302) • NetBotz Dry Contact Cable(NBES0304)

A-Link ポートに接続するセンサ(Temperature Sensors with Digital Display

[AP9520T] および Temperature/Humidity Sensors with Digital Display [AP9520TH]) の場合は 「A-Link ポートへのセンサと Sensor Pod の接続」(ページ 11)を参 照してください。

APC 製およびサードパーティー製のドライ接点センサを、NetBotz 200 の Sensors と表記され ている6 つの汎用センサポートに接続します。

• サードパーティ製のドライ接点センサでは、NetBotz Dry Contact Cable(NBES0304)が 必要になります。 センサをケーブルに接続するには、センサの手順説明およびケーブル の手順説明に従ってください。

• センサケーブルの長さが足りない場合、RJ-45 連結器(一部のセンサには同梱されてい ます)と標準のCAT-5 ケーブルを使用すれば、Temperature/Humidity Sensor(AP9335TH) またはTemperature Sensor(AP9335T)なら 15 m まで、サポートされているその他のセ ンサなら30.5 m まで延長できます。

(14)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 10

Alarm Beacon および他のオプション機器の接続方法

1. Alarm Beacon を取り付けるには: – ラックの天板部分またはラック内の目につく 個所にAlarm Beacon を取り付けます。 – Alarm Beacon のケーブルを NetBotz 200 まで

配線します。 Alarm Beacon ケーブルは、RJ-45 連結器と標準のCAT5 ケーブルを用いて 100 m まで延長できます。 – ケーブルを Beacon ポートに接続します。 2. 機器(1 台)を電圧出力に接続します。 注意: リレー出力の定格はクラス 2 の回路のみを対象とするものです。 3. 機器(1 台)をリレー出力に接続します。 4. 機器(1 台)をスイッチ電源アウトレットに接続します。

(15)

A-Link ポートへのセンサと Sensor Pod の接続

A-Link ポートには、最大 12 台の NetBotz Rack Sensor Pod 150(NBPD0150)、ならびに Temperature Sensors with Digital Display(AP9520T)と Temperature/Humidity Sensors with

Digital Display(AP9520TH)の合計 8 台までの組み合わせをカスケード接続できます。 ただし、 NetBotz 200 同士はカスケード接続できません。 NetBotz 200 はシステムにつき 1 台ずつ使用し ます。 A-Link は、APC 独自の CAN(Controller Area Network)バスです。A-Link 対応のデバイ スはEthernet デバイスとは互換性がなく、Ethernet バス上でハブやスイッチなど他のネット ワークデバイスと一緒に使用することはできません。

本項の手順を実行する前に、NetBotz Rack Sensor Pod 150 およびセンサに付属の設置手順に 従ってください。 また 10 台以上の機器をカスケード接続する場合、システムに補助電源 (100-230 Vac/24 Vdc 電源 - AP9505i)を接続する必要があります。

1. センサおよび NetBotz Rack Sensor Pod 150 を、図のように NetBotz 200 に接続します。 – CAT-5(または同等の)Ethernet パッチケーブル () を使用しま す。 注意: クロスケーブルは使用 しないでください。 – 図のように in ポートと out ポート に接続します。 – A-Link ケーブルすべての合計長が 1,000 m を超えないようにしてく ださい。 2. A-Link ターミネータを、使用してい ないA-Link ポート  と  にそれ ぞれ接続します。

注意: NetBotz Rack Sensor Pod 150 は、初めて電力供給を受けた時点で、 A-Link バスを介して通信するための固有の識別用アドレスを取得します。 通信エラーを避けるため、必ず手順1 と 2 を実行した後に補助電源に接続し てください。

3. 10 台以上の機器をカスケード接続した場合、11 番目の位置にあるいはこれに最も近い 位置にあるRack Sensor Pod 150 の 24 VDC 入力ジャックに補助電源(AP9505i)を 1 台 接続します。 (NBRK0200)NBPD0150) Rack Sensor Pod 150 NetBotz NetBotz Rack Monitor 200 Display(AP9520TH) Humidity Sensor with Digital

Temperature/

NBPD0150) Rack Sensor

Pod 150 NetBotz

(16)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 12

Modbus インターフェイスへの配線

建物管理システムに接続するにはModbus RS-485 インターフェイスを使用します。 Modbus イ ンターフェイスは、2 線 RS-485 と接地をサポートしています。 Modbus は、バスマスタに終端 レジスタと分極レジスタの両方が必要です。 バスの両端に 150Ω レジスタ(付属)が必要で、 さらにD1 と DC+5 VDC 間および D0 と GND 間に 400 ~ 650Ω レジスタ(付属)が必要です。 Modbus は、9600 bps と 19200 bps のどちらかで通信するように設定できます。 デフォルト設定 は9600 bps です。 詳細については www.modbus.org の Modbus 規格を参照してください。 ࠗࡦࠬ࠻࡯࡞㧛ࠢࠗ࠶ࠢⅣႺ⸳ቯࡑ࠾ࡘࠕ࡞ ࠪ࡯࡞࠼✢ GND߳ ࠪ࡯࡞࠼✢ GND߳ ࠃࠅኻ✢ D0 & D1 ࠃࠅኻ✢ D0 & D1 㔚Ḯ 㔚Ḯ ࡙࠾࠶࠻ ࡙࠾࠶࠻2 ࡙࠾࠶࠻࡙࠾࠶࠻1 ࠦࡦ࠻ࡠ࡯࡜ ࠦࡦ࠻ࡠ࡯࡜ 150Ω 150Ω 499Ω 499Ω

(17)

クイック環境設定

注:システムの一部としてAPC InfraStruXure Central または InfraStruXure Manager を 使用している場合は、この章の手順には従わないでください。 詳細については、 InfraStruXure デバイスに付属のマニュアルを参照してください。 ネットワーク管理者に連絡し、Rack Monitor 200 の接続先となるネットワークサーバのタイプ を確認します。 その後、下表を参照して環境設定、すなわちネットワーク通信設定の指定およ びNetBotz 200 へのアクセスの指定を行います(「NetBotz 200 へのアクセス方法」(ページ 19) を参照してください)。 サーバタイプ 手順 RFC2131/RFC2132 適合 DHCP サーバ 1. ネットワーク管理者に連絡し、下記のどのオプションを使用するかを判断してください。 いずれかのオプションを実行すると、 NetBotz 200 は DHCP サーバを自動検出します。

[Vendor Specific Information] オプションに APC Cookie 情報を含める

ためのコードを追加します。(この手順を実行できるのはネット ワーク管理者のみです。 詳細については「オプション 43 のセット アップ手順」(ページ 14)を参照してください)。 またはDHCP オファーに APC Cookie を含める要件を無効にします。 これらのいずれかを実行してください。 「Cookie の要件を無効にす る手順」(ページ 14)を参照してください。 2. System IP(アドレス)を確認して書きとめます。ネットワークを介 してシステムにアクセスする際にこれが必要になります。 Network >

TCP/IP の [Control Console] メニューパスを使用します。 「Control

Console へのアクセス方法」(ページ 18)を参照してください。 RFC951 準拠BOOTP サーバ 1. BOOTPTAB ファイルを更新します(この手順を実行できるのは ネットワーク管理者のみです。15 ページを参照してください)。 ファイルが更新されると、NetBotz 200 は BOOTP サーバを自動検出 します。 2. ネットワーク管理者に連絡し、BOOTPTAB ファイルで使用される IP アドレスを取得してください。 _________________または 1. ネットワーク管理者から IP アドレス、サブネットマスク、デフォ ルトゲートウェイを取得します。 「デフォルトゲートウェイに関す る重要事項」(ページ 15)を参照してください。

2. ネットワーク上にある Windows® 2000、Windows Server® 2003、

またはWindows XP 稼動のコンピュータにアクセス可能ですか? アクセスできる場合。APC デバイス IP 設定ウィザードを実行しま す(16 ページを参照してください)。 アクセスできない場合。Rack Monitor 200 のシリアルポートに接続されて いるローカルコンピュータを使用してTCP/IP 設定を行います。 「Control Console」(ページ 18) を参照してください。または、ARP、Ping、Telnet を使用します(ネットワーク通信手順に慣れている必要があります。 「ARP、Ping、Telnet の使用方法」(ページ 17)を参照してください。 BOOTP サーバでも DHCP サーバでもない場合 1. ネットワーク管理者から IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイを取得します(14 ページを参照してください)。 2. ネットワーク上にある Windows 2000、Windows Server 2003、また

はWindows XP 稼動のコンピュータにアクセス可能ですか?

アクセスできる場合。APC デバイス IP 設定ウィザードを実行しま す(16 ページを参照してください)。

アクセスできない場合。Rack Monitor 200 のシリアルポートに接続

されているローカルコンピュータを使用してTCP/IP 設定を行います。

「Control Console」(ページ 18)を参照してください。 または、ARP、Ping、 Telnet を使用します(ネットワーク通信手順に慣れている必要があります。

(18)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 14

DHCP サーバ

DHCP サーバは [Vendor Specific Information] オプション(DHCP オプション 43)のカプセル化 APC Cookie で設定しなければなりません。これを行わないと、NetBotz 200 は DHCP オ ファーを無視します。オプション43 を使用したくない場合には Cookie の要件を無効にして ください(「Cookie の要件を無効にする手順」(ページ 14)を参照してください。)

Rack Monitor 200 と DHCP サーバ間の通信の全容については、NetBotz Rack Monitor 200

ユーザーズガイド の「TCP/IP 設定および通信設定」を参照してください。 ユーザー

ズガイドへのアクセス方法については「その他のマニュアル」(ページ 1)を参照し てください。

オプション43 のセットアップ手順

Main Module(NetBotz Rack Monitor 200)では、DHCP レスポンスの有効性を判断するために、 DHCP レスポンスでオプション 43 が必要です。 このオプションには、2 つまでの APC 特有の オプションがTAG/LEN/DATA 形式で含まれています ([APC Cookie] と [Boot Mode Transition] の2 つのオプション)。

• APC Cookie。 Tag 1, Len 4, Data “1APC”

オプション43 は、DHCP サーバが APC 機器にサービスを提供するよう設定されて いることを Main Module に通知します。 デフォルトでは、この DHCP レスポンスに、 Main Module がリースを受け入れるための APC Cookie が含まれていなければなりま せん。

次の例では、APC Cookie を含んだ [Vendor Specific Information] オプションを 16 進数 の形式で指定しています。

Option 43 = 0x01 0x04 0x31 0x41 0x50 0x43 • Boot Mode Transition。 Tag 2, Len 1, Data 1/2

Boot Mode Transition により、Main Module の [Remain in DHCP & BOOTP mode after accepting TCP/IP settings] オプションが有効または無効となります。デフォルトでは 無効になっています。

– 1 というデータ値を設定すると、[Remain in DHCP & BOOTP mode after accepting TCP/IP settings] オプションが有効になります。 Main Module を再起動すると、必ず 最初にBOOTP サーバにネットワーク割り当てを要求し、その後必要に応じて DHCP サーバにネットワーク割り当てを要求します。

– 2 というデータ値を設定すると、[Remain in DHCP & BOOTP mode after accepting TCP/IP settings] オプションが無効になります。 TCP/IP Configuration設定では、 [TCP/IP Configuration] オプションは、Main Module が DHCP レスポンスを受けつけた 時点で DHCPに切り替わります。 この後は、 Main Module が再起動すると、必ず DHCP サーバだけにネットワーク割り当てを要求するようになります。

16 進数の例に続いて、APC Cookie を含む [Vendor Specific Information] オプションお よび [Remain in DHCP & BOOTP mode after accepting TCP/IP settings] を無効にする ためのデータ値の例を示します:

Option 43 = 0x01 0x04 0x31 0x41 0x50 0x43 0x02 0x01 0x01

Cookie の要件を無効にする手順

1. NetBotz 200 のシリアルポートを通して Control Console にアクセスします。(「Control Console へのアクセス方法」(ページ 18)を参照してください。)

2. Network > TCP/IP > Boot Mode > DHCP only > Advanced > DHCP Cookie Is > Not required to accept offer のメニューパスに従ってください。

(19)

デフォルトゲートウェイに関する重要事項

NetBotz 200 のデフォルトゲートウェイを入力する際は次の注意事項に従ってください。 (13 ページを参照してください。) 注:デフォルトゲートウェイがない場合は、NetBotz 200 と同じサブネット上にあり 常時動作しているコンピュータのIP アドレスを使用してください。 トラフィックが 非常に少ない場合、NetBotz 200 はデフォルトゲートウェイを使ってネットワークの テストを行います。 注意: NetBotz 200 のデフォルトゲートウェイにはループバックアドレス (127.0.0.1)を指定しないでください。これを行うとカードが無効になり、その場 合、シリアル接続されているローカルコンピュータからログインしてTCP/IP 設定 をデフォルトに戻す必要が生じます。 デフォルトゲートウェイに関するウオッチドッグの役割の詳細は、NetBotz Rack Monitor 200 ユーザーズガイド の「はじめに」にある「ウオッチドッグ機能」を参 照してください。 ユーザーズガイドへのアクセス方法については「その他のマニュ アル」(ページ 1)を参照してください。

BOOTPTAB ファイルの更新

NetBotz 200 で自動的に BOOTP サーバを検出して TCP/IP 設定を取得するようにするには、 ネットワーク管理者によってBOOTP サーバの BOOTPTAB ファイルが更新されていなければ なりません。ネットワーク管理者は、NetBotz 200 の MAC アドレス、 IP アドレス、サブネッ トマスク、デフォルトゲートウェイを使用して更新を行います。 • MAC アドレスについては、NetBotz 200 の下部、またはこのパッケージに付属の品質保 証テスト票を参照してください。 • デフォルトゲートウェイの詳細については、本ページの「デフォルトゲートウェイに関 する重要事項」を参照してください。

(20)

NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 16

APC デバイス IP 設定ウィザードの使用方法

NetBotz 200 と同じネットワークセグメント上にあり、Windows 2000、Windows Server 2003、 またはWindows XP を稼動しているコンピュータにアクセス可能な場合、APC デバイス IP 設 定ウィザードを使用して NetBotz 200 の基本的な TCP/IP 設定を行うことができます。この ウィザードは NetBotz Rack Monitor 200ユーティリティCD に収録されています。また、APC

Web サイト(www.apc.com/tools/download)のソフトウェア/ファームウェアダウンロード ページからも入手できます。 APC デバイス IP 設定ウィザードをいつ使用するかの詳細につい ては、13 ページを参照してください。 デバイスIP 設定ウィザードの使用に関するこの他の情報については、APCデバイ スIP設定ウィザードヘルプ を参照してください。ヘルプへはデバイス IP 設定ウィ ザードソフトウェアインターフェイスからアクセスできます。

1. ネットワーク上のコンピュータに NetBotz Rack Monitor 200ユーティリティCD を挿入

してください。 2. 自動実行が有効になっている場合、CD をドライブに挿入すると CD のユーザインター フェイスが起動します。 自動的に起動しない場合は、CD のコンテンツをツリー表示し、 contents.htm をクリックしてください。 注意: デバイス IP 設定ウィザードは、ソフトウェアファイアウォールやイン ターネットセキュリティソフトが稼動しているとNetBotz 200 を検出できな い場合があります。 下記の手順に従ってソフトウェアファイアウォールやイ ンターネットセキュリティソフトを無効にし、そのままインターネットに接 続していると、使用コンピュータはセキュリティ攻撃に対して無防備となり ます。 ウィザードが NetBotz 200 を検出したら、直ちにソフトウェアファイア ウォールやインターネットセキュリティソフトを有効に戻してください。 3. Device IP Configuration Wizard をクリックし、画面の指示に従います。

– Network Management Card とは、NetBotz 200 内のカードのことです。

– Network Management Card のリセットボタンを押すよう指示されたら、 NetBotz 200 の [Reset] ボタンを押します。

– ウィザードが数分以内に NetBotz 200 を検出できない場合は、NetBotz 200 が検出さ れるまでソフトウェアファイアウォールやインターネットセキュリティソフトを無 効にし、検出できた時点で再び有効にします。

[Start a Web browser when finished]オプションを有効にしている場合は、ブラウザから

(21)

ARP、Ping、Telnet の使用方法

NetBotz 200 と同じネットワークにあるコンピュータで、ARP と Ping を使用して、NetBotz 200 に IP アドレスを割り当てることができます。その後、Telnet を使用して NetBotz 200 の Control Console にアクセスしたり、残りの TCP/IP 値を設定したりすることができます。

1. IP アドレスを定義するには、NetBotz 200 の MAC アドレスを ARP コマンドに入力しま す。 MAC アドレスについては、NetBotz 200 の下部、またはこのパッケージに付属の品 質保証テスト票を参照してください。 例えば、NetBotz 200 の IP アドレスが 156.205.14.141 で、MAC アドレスが 00 c0 b7 63 9f 67 である場合、次のようなコマンドを使用します。 – Windows のコマンド形式: arp -s 156.205.14.141 00-c0-b7-63-9f-67 – LINUX のコマンド形式: arp -s 156.205.14.141 00:c0:b7:63:9f:67 2. ARP コマンドで設定した IP アドレスの割り当てには、113 バイトの Ping を使用します。 例: – Windows のコマンド形式: ping 156.205.14.141 -l 113 – LINUX のコマンド形式: ping 156.205.14.141 -s 113 3. Telnet を使用して、新しく割り当てた IP アドレスで NetBotz 200 にアクセスします。 例: telnet 156.205.14.141 4. User NamePassword として apc を入力します。

5. 環境設定を完了する手順については、「Control Console からの TCP/IP 設定方法」 (ページ 18)を参照してください。

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NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 18

Control Console

Control Console は、テキストベースでメニュー形式の Rack Monitor 200 ソフトウェアインター フェイスです。TCP/IP 設定の構成はこの Control Console からも実行できます。

Control Console へのアクセス方法

Control Console には、NetBotz 200 前面のシリアルポートにローカルコンピュータを接続し、 このコンピュータからアクセスします。 1. ローカルコンピュータでアクセスに使用するシリアルポートを選び、このポートを介 しているすべてのサービスを無効にします。 2. 付属の RS-232 環境設定ケーブルを使用して、このポートを NetBotz 200 前面の RS-232 Console ポートに接続します。 3. シリアルポートを、9600bps、8 データビット、パリティなし、1 ストップビット、フ ロー制御なしに設定します。 例えば Windows XP の場合には、スタート > 設定 > コント ロールパネル > 管理ツール > コンピュータ管理 > デバイスマネージャ > ポート > 通信 ポート > ポート設定のパスに従ってください。 (具体的なパスはオペレーティングシス テムによって異なります) 4. 使用しているコンピュータで端末プログラム(HyperTerminal® など)を起動します。 例 えば、Windows XP であれば、スタート > プログラム > アクセサリ > 通信 のパスに従 います。 (具体的なパスはオペレーティングシステムによって異なります)

5. ENTER キーを押して [User Name] プロンプトを表示します。 6. ユーザ名とパスワード両方に「apc」を指定します。 Control Console からの TCP/IP 設定方法

DHCP サーバを使用していない場合、あるいは BOOTP サーバで BOOTPTAB ファイルを更新 していない場合(「クイック環境設定」(ページ 13)を参照)は、Control Console から TCP/IP 設定を行うことができます。

1. [Control Console] メニューから [Network] を選択します。 2. [Network] メニューから [TCP/IP] を選択します。

3. [Boot Mode] を選びます。 次に [Manual] を選びます。 4. ENTER キーを押して [TCP/IP] メニューに戻ります。

5. System IP、Subnet Mask、および Default Gateway の値をそれぞれを入力します。 6. CTRL+C を押して [Control Console] メニューを終了し、次に Logout を選択します。

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NetBotz 200 へのアクセス方法

お使いのネットワークでNetBotz 200 が作動するようになったら、NetBotz 200 ソフトウェア の下記のユーザインターフェイスのいずれかにアクセスしてシステムの環境設定を完了し、 システムの監視を開始してください。 • Web インターフェイス(HTTP または HTTPS プロトコル) • Telnet またはセキュア Shell(SSH) • SNMP • Modbus

インターフェイスの詳細については、「NetBotz Rack Monitor 200 ユーザーズ

ガイド」を参照してください。 ユーザーズガイドへのアクセス方法について

は「その他のマニュアル」(ページ 1)を参照してください。

Web インターフェイス

NetBotz 200 の Web インターフェイスにアクセスするには、Microsoft® Internet Explorer® 5.5 以 降(Windows オペレーティングシステムのみ)、Firefox 1.x をサポートする Mozilla ベースの ブラウザ(すべてのオペレーティングシステムで使用可)、またはNetscape® 7.x 以降(すべ てのオペレーティングシステムで使用可)のWeb ブラウザを使用してください。 Web ブラウザで NetBotz 200 のオプションを設定したりイベントログ/データログを表示した りするには、次のプロトコルのいずれかを使用します。 • HTTP プロトコル(デフォルトでは有効)。ユーザ名とパスワードによる認証を提供しま すが、暗号化は行いません。

• HTTPS プロトコル。Secure Socket Layer(SSL)によりさらに高い安全性を提供します。 ユーザ名、パスワード、伝送データを暗号化し、デジタル証明書によってNetBotz 200 を認証します。 Web インターフェイスにアクセスし、ネットワーク上でデバイスのセキュリティを設定する 場合: 1. アクセスする際には、NetBotz 200 の IP アドレスまたは DNS 名(設定されている場合) を指定します。 2. ユーザ名とパスワードを入力します(デフォルトでは管理者用としてそれぞれ apc と apc)。 3. HTTP/HTTPS プロトコルを有効または無効にするには、[Administration] タブの [Network] メニューを使用します。左側のナビゲーションメニュー上のWeb 見出しの下にある [access] オプションを選択します。 ネットワークセキュリティの設定オプションや環境設定の詳細については、 セキュリティハンドブック を参照してください。 セキュリティハンドブック へのアクセス方法については「その他のマニュアル」(ページ 1)を参照して ください。

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NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 20

Telnet および SSH

Control Console へは、Telnet または Secure Shell(SSH)で(2 つのうちで有効になっている方 で)アクセスできます。 Administration タブ、上部メニューバーの [Network] オプション、 左ナビゲーションメニューの [Console] ヘディングの下の [access] オプションの順に選択します。 デフォルトでは、Telnet が有効です。 SSH を有効にすると、自動的に Telnet が無効になります。

Telnet による基本アクセス Telnet はユーザ名とパスワードによる基本的な認証セキュリティ

を提供しますが、暗号化による高度なセキュリティには対応していません。 Telnet を使用して NetBotz 200 の Control Console にアクセスするには:

1. コマンドプロンプトに次のコマンド行を入力し、ENTER キーを押します。 Telnet アドレス アドレス には NetBotz 200 の IP アドレス(または設定されている場合には DNS 名) を指定します。 2. ユーザ名とパスワードを入力します(デフォルトでは管理者用が「apc」と「apc」、 デバイスユーザ用が「device」と「apc」)。 SSH による高度なセキュリティアクセス Web インターフェイスに SSL セキュリティを使用し

ている場合は、Secure Shell(SSH)により Control Console にアクセスします。 SSH は、ユーザ 名、パスワード、および伝送データを暗号化します。

SSL と Telnet のどちらを使用して Control Console にアクセスしてもインターフェイス、ユー ザアカウント、ユーザアクセス権限は同じですが、SSH を使用する場合には、まず SSH を設 定して自分のコンピュータにSSH クライアントプログラムをインストールしておく必要があ ります。

SSH の環境設定および使用方法の詳細については、「NetBotz Rack Monitor 200ユー

ザーズガイド」を参照してください。 ユーザーズガイドへのアクセス方法については

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Simple Network Management Protocol (SNMP)

SNMPv1 のみ PowerNet® MIB を標準の SNMP MIB ブラウザに追加すると、このブラウザか

らNetBotz 200 にアクセスできるようになります。 SNMP のユーザ名、パスワード、コミュニ ティ名はすべてプレーンテキスト形式でネットワークに送信されます。 デフォルトの読み取り コミュニティ名は public で、デフォルトの読み取り / 書き込みコミュニティ名は private です。 SNMPv3 のみ SNMP の GET、SET、およびトラップレシーバの場合、SNMPv3 はユーザプロ ファイルのシステムを使用してユーザを識別します。 SNMPv3 ユーザが GET および SET の実 行、MIB の表示、トラップの受信を行うには、MIB ソフトウェアプログラムにより割り当て られたユーザプロファイルが必要です。 デフォルトの設定は [no authentication] および [no privacy] です。 注:SNMPv3 を使用するには、SNMPv3 をサポートする MIB プログラムが必要です。 NetBotz 200 でサポートされているのは MD5 認証と DES 暗号化のみです。 SNMPv1 および SNMPv3 InfraStruXure システムの公開ネットワーク上の NetBotz 200 を管理

するためにInfraStruXure Central または InfraStruXure Manager を使用するには、ユニットイン ターフェイスでSNMPv1 が有効なっていなければなりません。 InfraStruXure デバイスは、読 取りアクセスによってNetBotz 200 からのトラップを受信します。 書込みアクセスは、 InfraStruXure 機器をトラップレシーバとして設定する場合に必要です。 SNMP アクセスを有効にできるのは管理者のみです。 [Administration] タブ上部メニューバーの [Network] メニューを選択して、左側ナビゲーションメニューの [SNMPv1] または [SNMPv3] の下にある [access] オプションを使用します。

Modbus

Modbus では、ご使用の建物管理システムのインターフェイスを通して NetBotz 200 を表示で きます。 Modbus は読み取り専用です。 Modbus インターフェイスは、2 線 RS-485 と接地をサポートしています。 注: Modbus は、9600 bps と 19200 bps のどちらかで実行するように設定できます。 Modbus レジスタマップへのアクセス方法については、「その他のマニュアル」 (ページ 1)を参照してください。

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NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 22

パスワードを忘れた場合

Control Console へは、ローカルコンピュータ(シリアルポートを通して NetBotz 200 に接続さ れているコンピュータ)からアクセスできます。 1. ローカルコンピュータでアクセスに使用するシリアルポートを選び、このポートを介 しているすべてのサービスを無効にします。 2. 付属の RS-232 環境設定ケーブルを使用して、コンピュータのこのポートを NetBotz 200 のRS-232 Console ポートに接続します。 3. 端末プログラム(HyperTerminal など)を起動し、選択したポートの設定を 9600 bps、 8 データビット、パリティなし、1 ストップビット、フロー制御なしに設定します。 4. ENTER キーを押して(必要に応じて繰り返し押してください)、[User Name]プロンプト

を表示します。 [User Name]プロンプトを表示できない場合は、次を確認してください。 – このシリアルポートが他のアプリケーションによって使用されていないこと。 – 端末の設定が手順 3 の指定通りに正しく行われていること。 – 手順 2 で指定されている通りの適切なケーブルが使用されていること。 5. [Reset] スイッチを押します。 ステータス LED がオレンジと緑の交互点滅になります。 LED が点滅している間に直ちに [Reset] ボタンを再び押して、ユーザ名とパスワードを 一時的にデフォルト値に戻します。

6. [User Name] プロンプトが再表示されるまで必要な回数ENTERキーを押します。さらに、

ユーザ名とパスワードとして、デフォルト値の「apc」を入力します ([User Name]プ ロンプトの再表示後、ログオンに30 秒以上かかった場合は、手順 5 を繰り返してログ オンし直さなければなりません)。

7. [Control Console]メニューから[System][User Manager]の順に選択します。

8. [Administrator] を選択して、[User Name][Password] の設定を変更します。この時点で は、どちらも「apc」と設定されています。

9. CTRL+C を押してログオフし、シリアルケーブルの接続を外してある場合はすべて接続 し直し、無効にしたサービスもすべて再起動します。

NetBotz 200 の手入れ

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仕様

電気仕様 AC 電源インレットの定格入力電圧 100 ~ 240 VAC; 50/60 Hz AC 電源インレットの最大供給可能電流 10 A(スイッチ電源アウトレットの負荷 + 0.25 A とし て定義) スイッチ電源アウトレットへの最大出力電圧 入力電圧により決定 スイッチ電源アウトレットへの最大出力電流 10 A(スイッチ電源アウトレットの負荷として定義) 電圧出力接点の電圧 DC12 V、DC24 V 電圧出力接点の電流 12 V または 24 V 負荷の場合は合計で 75 mA リレー出力接点の電流量 1 A、30 V AC/DC(定格の対象はクラス 2 の回路のみ) 物理仕様 サイズ(H x W x D) 44.2 x 432.0 x 44.2 mm (1.74 x 17.00 x 1.74 in) 積荷サイズ(H x W x D) 67 x 450 x 225 mm (2.6 x 17.8 x 8.9 in) 質量 1.10 kg (2.50 lb) 梱包時質量 2.70 kg (6.00 lb) 環境基準 高度(平均海面以上) 動作時 保管時 0 ~ 3,000 m (0 ~ 10,000 ft) 0 ~ 15,000 m (0 ~ 50,000 ft) 温度 動作時 保管時 0 ~ 45ºC (32 ~ 113ºF) -15 ~ 65ºC (5 ~ 149ºF) 湿度 動作時 保管時 0 ~ 95%、結露なし 0 ~ 95%、結露なし 性能 ドライ接点センサまたはドアスイッチセンサ の状態に変化が生じた場合におけるNetBotz 200 での通常の反応時間 200 mS 適合規格 電磁波耐性/放射 CE、C-UL(CSA C22.2 No. 60950-1-3 に準じてテスト 済み)、 UL 60950-1、FCC パート 15 クラス A、 ICES-003 クラス A、VCCI クラス A、

EN 55022 クラス A、EN 55024、EN 61000-3-2、 EN 61000-3-3、AS/NZS CISPR 22、

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NetBotz Rack Monitor 200 インストール/クイック環境設定マニュアル 24

保証

2 年間の工場保証

本保証は、購入された製品を本書に従って使用した場合にのみ適用されます。 保証の条件 APC は、お客様のご購入日から 2 年間、製品に原材料や作業工程の欠陥がないことを保証し ます。 APC は本保証の対象製品の欠陥を修理または交換するものとします。 その他の損害、 たとえば事故、過失、操作誤り、または製品の改竄などによる損傷に対しては、この保証は いっさい適用されません。 本項に記載の欠陥製品または部品の修理や交換により元の保証期間 が延長されることはありません。 本保証下で供給される部品は、新品または工場で再製造され たものである場合があります。 第一購入者の保証 本保証は製品のユーザ登録を行った購入者にのみ適用されます。 本製品の登録は、APC の Web サイト(www.apc.com)から行ってください。 適用除外 申し立てられた製品の欠陥がAPC のテストまたは検査の結果存在しないと判明された場合、 あるいはお客様または第三者の誤用、過失、不適切な設置、テストによるものであることが 判明した場合、APC は保証下での責任を負わないものとします。 さらに、欠陥が承認されて いない修理または変更の試み、電源電圧または接続の誤用または不適合、不適切な実地運転 環境、侵食性の外気、外環境への被曝、不可抗力、火災、盗難、またはAPC 推奨 / 指定の方 法に反する設置によるものである場合、APC シリアル番号が改竄、摩損、消去された場合、 あるいは意図された使用の範囲を超えるその他の原因によるものである場合は、APC は保証 下での責任を負わないものとします。 この契約に基づき、またはここに記載された条件に同意の下で購入、サービス、設置をした 製品に対し、法律の運用その他により明示的または黙示的に適用される保証事項はありません。 APC は、製品の市場性、満足度、特定の目的に対する適合性に関する黙示的な保証について はすべてその責任を負わないものとします。 本製品に関して APC が提供する技術面その他の アドバイスまたはサービスによってAPC の明示的な保証が拡大、縮小、または影響を受ける ことはなく、またかかるアドバイスやサービスからはいかなる義務または責務も派生しない ものとします。 以上の保証および賠償は限定的なものであり、その他の保証や賠償すべてに代 わるものです。 上記の記載の保証が当該保証のあらゆる不履行に対する APC の唯一の責務で あり、購入者の法的救済です。 APC の保証は購入者のみに適用され、いかなる第三者にも拡 大適用されません。

(29)

いかなる場合も、製品の使用、サービス、または設置から生じたいかなる間接的、特別、 結果的、懲罰的損害についても、その損害が契約の記述または不法行為のあるなしを問わず、 過失または怠慢、厳格責任に関係なく、APC が事前にそのような損害の可能性を通知したか どうかに関わらず、APC、同社幹部、取締役、支社、従業員はその責任を負わないものとし ます。 特に、利益損失、収入損失、機器の損失、機器の使用機会の損失、ソフトウェアの損失、 データの損失、交換の代価、第三者による代価要求などのあらゆる代価に対してAPC は責任 を負わないものとします。 APC の販売担当者、従業員、または販売代理店は本保証の条項を追加または変更する権限は ありません。 保証の条件は、たとえ変更される場合も、APC の役員と法務部の署名により書 面によってのみ変更可能です。 保証の請求

保証の請求に際しては、APC の Web サイトの「サポート」ページ(www.apc.com/support) のAPC カスタマサポートにご連絡ください。 ページ上部の国選択プルダウンメニューから該 当する国を選び、 [Support](サポート)タブを選択すると、お住まいの地域のカスタマサポー トのご連絡先が記載されています。 サービスの提供 NetBotz 200 の不具合についてのサポートを受けるには、以下の手順に従ってください。 1. シリアル番号を書き留めます。 シリアル番号は、ユニットの底面にあるラベルに印刷さ れています。 2. このマニュアルの最後に記載されている情報を参照し、コールセンタにお問い合わせ ください。 担当者が電話で問題の解決をお手伝いします。 3. 製品を返品する必要がある場合は、担当者が返品許可番号(RMA)をお知らせします。 保証期間を過ぎている場合は、修理や交換は有償で行われます。 4. 製品を注意して梱包してください。 輸送中の破損は保証の対象にはなりません。 名前、 住所、RMA 番号、昼間の連絡先、領収書のコピーを同梱してください。 5. 梱包物の外側にも RMA 番号を明記してください。 6. 梱包物は担当者から指示された住所宛てに、料金前払い、保険つきで送付してくだ さい。

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電波障害

監督機関の明示的な承認を受けずに製品を改変すると製品の使用権が取り消され ることがあります。 米国— FCC 本製品はFCC 規則第 15 部に従って検査され、クラス A デジタル機器基準に準拠している ことが確認されています。 これらの基準は機器を商用環境で運用する際に、有害な干渉から 保護することを目的に策定されています。 本製品は無線周波エネルギーを生成および使用、 放射しています。ユーザマニュアルの指示に従って適切に取り付けて使用しないと、無線 通信の障害となる干渉が発生する可能性があります。 本製品を住宅地で利用する場合、有害 な干渉が発生する可能性があります。 このような干渉の解消についてはユーザ本人がその責 務を負います。 カナダ— ICES このクラスA デジタル機器はカナダの ICES-003 に準拠しています。

Cet appareil numerique de la classe A est conforme a la norme NMB-003 du Canada.

日本— VCCI 本品は、IT 機器の分野で VCCI(情報処理装置等電波障害自主規制評議会)標準に準拠した クラスA 製品です。 この機器を住宅地で使用すると、電波障害が発生することがあります。 このような場合、ユーザは障害の解決を求められる可能性があります。 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準 に基づくクラス A 情報技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると、電波 妨害を引き起こすことがあります。この場合には、使用者が適切な対策を講ず るように要求されることがあります。 Taiwan—BSMI

警告使用者 :

這是甲類的資訊產品 , 在居住的

環境中使用時 , 可能會造成射頻

干擾 , 在這種情況下 , 使用者會

被要求採取某些適當的對策。

オーストラリアおよびニュージーランド 要注意: これはクラス A の製品です。 この製品は住宅地で電波障害を引き起こす恐れがあり ます。このような場合、ユーザは適切な対応を求められる可能性があります。 欧州連合(EU) 本製品は、EU 議会指令 2004/108/EC の「電磁波両立性に関する加盟国の法律の近似化」に ついての保護要件に適合しています。 APC は、未承認の製品改造により保護要件を満足で きない不具合が生じても、これに対する責任を負うことはできません。

本製品はCISPR 22/European Standard EN 55022 に従って検査され、クラス A 情報処理装置基 準に準拠していることが確認されています。クラスA 機器基準は、商用環境において、認 可された通信機器からの干渉に対する妥当な保護を提供するために策定されています。 要注意:これはクラスA の製品です。 この製品は住宅地で電波障害を引き起こす恐れがあ ります。このような場合、ユーザは適切な対応を求められる可能性があります。

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12/2008 990-3283A-018

*990-3283A-018*

APC ワールドワイドカスタマサポート

APC 製品の無料カスタマサポートは次の手段で提供されています。

• APC の Web サイトにアクセスすると、APC Knowledge Base の資料を参照したり、カスタマサ ポートへの要望を送信したりすることができます。

– www.apc.com(本社)

特定の国の情報については、ローカライズしたAPC Web サイトにアクセスしてください。 それぞれのページにカスタマサポート情報があります。

– www.apc.com/support/

グローバルサポートには、APC Knowledge Base 内で検索および e-support があります。 • APCカスタマサポートには電話またはE-mail でお問い合わせください。

– 地域、国別のセンタ: 連絡先については www.apc.com/support/contact にアクセスしてくだ さい。

お住まいの地域のカスタマサポートについては、APC 製品をご購入いただいた APC(または該当の) 販売店までお問い合わせください。

Entire contents copyright 2008 American Power Conversion Corporation. All rights reserved. 本文書の一

部もしくは全体を無断で複製することは禁じられています。 APC、APC ロゴ、InfraStruXure、

NetBotz、NetShelter、および PowerNet は、American Power Conversion Corporation の商標です。 その他の商標、製品名、社名はすべて所有者各位の所有物であり、これらは情報提供の目的での

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