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防災業務計画 株式会社ローソン

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防災業務計画

株式会社ローソン

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目次

第1章 総則 第1条(計画の目的) 第2条(基本方針) 第2章 防災体制の確立 第3条(防災活動の実施体制) 第4条(緊急参集体制の整備) 第3章 災害予防に関する事項 第5条(店舗に関する備え) 第6条(当社施設等に関する備え) 第7条(情報収集・連絡体制の整備) 第8条(店舗営業の確保に関する備え) 第9条(物資支援に関する備え) 第10条(備蓄) 第11条(防災教育・訓練の実施) 第4章 災害応急対策に関する事項 第12条(災害時の組織体制) 第13条(店舗営業の確保) 第14条(物資支援の確保) 第15条(情報連絡体制の確保) 第5章 災害復旧に関する事項 第16条(応急の復旧) 第6章 地震防災強化計画 第17条(地震防災強化計画・地震防災対策推進計画) 第7章 計画の適切な見直し 第18条(計画の検討、変更) 付則

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第1章 総則

第1条(計画の目的) 本計画は、災害対策基本法(昭和36年11月15日法律第223号)、大規模地 震対策特別措置法(昭和53年6月15日法律第73号)、南海トラフ地震に係る 地震防災対策の推進に関する特別措置法(平成14年7月26日法律第92号)お よび日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措 置法(平成16年4月2日法律第27号)に基づき、株式会社ローソン(以下、 「当社」という)が大規模地震をはじめとした非常災害に対処するため、防災、減 災に関する必要な体制を確立し、フランチャイズオーナーの協力を得てローソン店 舗の営業継続および地方公共団体が設置する避難所等への緊急物資の供給を実施す ることを目的とする。 第2条(基本方針) 災害発生時において、人命の安全を第一として、被害の最小化を図るとともに、災 害対策基本法その他の法令に基づき、関係省庁、地方公共団体、指定公共機関等の 関係機関(以下、「関係機関」という)と連携協力し、当社の果たすべき役割を的 確かつ迅速に実施することに万全を期する。 防災業務の実施にあたっては、次の各号に留意する。 (1) 平素から関係機関との連携体制の整備に努める。 (2) 報道機関等と連携して、国民に迅速に防災業務に関する情報を提供す るよう努める。 (3) 防災業務の実施方法等については、関係機関から提供される情報を踏 まえ、状況に応じて当社が自主的に判断するものとする。 (4) 防災業務の実施については、関係機関の協力を得ながら、当社従業員 のほか、当社の実施する防災業務に従事する者の安全の確保に配慮す る。 (5) 関係機関から緊急物資の要請等の依頼を受けた場合には、店舗営業継 続に支障のない範囲で的確かつ迅速に実施する。

第2章

防災体制の確立

第3条(防災活動の実施体制) 大規模災害等の危機の未然防止や被害の最小化等を図ることを目的とし、防災活動 を行う体制を整備する。平常時においては、当社リスク管理規程および災害対策規 程の定めに従い、リスクマネジメントや災害予防に関連する活動を行う。災害発生 時においては、当社災害対策規程に定める災害対策体制を整備し、緊急対応および

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復旧対応にあたる。 第4条(緊急参集体制の整備) 緊急参集体制の整備については、次の各号の通りとする。 (1) 災害発生時において、的確かつ迅速な防災業務の実施に必要な体制を 速やかに確立するため、災害対策を実行する従業員(以下、「災害対 策メンバー」という)の緊急参集等についてあらかじめ必要な事項を 定め、関係従業員に周知する。必要な事項を定めるにあたっては、交 通の途絶または従業員もしくは従業員の家族の被災等により、従業員 の参集が困難な場合等も想定しつつ、代行者の設定等、事態の状況に 応じた参集基準に関し必要な事項もあわせて定める。 (2) 緊急参集を行う災害対策メンバーについては、災害発生により交通機 関が途絶することを考慮し、複数の参集経路、移動方法等を事前に確 認する。 (3) 災害が長期に及んだ場合に備え、従業員の交代要員の確保等に関する 体制を整備する。

第3章

災害予防に関する事項

第5条(店舗に関する備え) 防災活動の実施にあたり、店舗に必要な点検や検査を行い、維持するよう、指導す る。自主点検・検査の実施および予防安全措置については、次の各号の通りとす る。 (1) 消火器等、消防用設備等の確認・点検を行う。 (2) 窓ガラス、照明器具、設備機器、販促資材等の落下・破損防止措置を 講じる。 (3) 建物外壁、看板等の落下防止措置を講じる。 (4) その他必要な防災措置を講じる。 第6条(当社施設等に関する備え) 1.大規模災害の発生時においてオフィスが応急対策の中枢拠点の機能を果たし得 るよう、オフィスの防災機能の向上を目指して、次の措置を講じる。 (1) 建物・設備の耐震性基準の確認とその確保 (2) 災害用常備品の維持管理 (3) 入居ビルの防災規約の有無確認とその内容に基づく準備 2.大規模災害の発生時において、店舗の被害を防止または最小化するために、次 の措置を講じる。 (1) 店舗用マニュアルの配備

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(2) 浸水の可能性のある店舗の把握と土嚢の手配 (3) 災害用常備品・食料等の備蓄品の維持管理 (4) 老朽化店舗および経年劣化器具等の調査と不備の修理 3. 関係機関からの指導等により当社施設について、安全確保のための対策を講じ るよう努める。 第7条(情報収集・連絡体制の整備) 1.情報収集および連絡体制の整備については、次の各号の通りとする。 (1) 大規模災害が発生した場合に、当社施設および店舗等の被災の状況、 防災業務の実施状況、商品および緊急支援物資の配送状況等の情報を 迅速に収集・集約できるよう、災害情報地図システムをはじめとした システムを整備する他、連絡網、連絡方法、連絡手順等の必要な事項 についてあらかじめ定める。 (2) 夜間、休日、出勤途上においても、的確に責任者もしくはその代理者 に連絡できる体制の整備に努める。また、災害発生により連絡担当者 が被災した場合等においても社内の連絡を確実に行えるよう、連絡ル ートの多重化、代行する従業員の指定等、障害発生時にも対応できる 情報収集および連絡体制の整備に努める。 (3) 関係機関から警報または避難の指示の通知を受けた場合において、社 内等における警報の伝達先、連絡方法、連絡手順等必要な事項を定め る。 (4) 各連絡体制については平素から社内にて情報共有するとともに、定期 的に訓練を行うことで災害発生時に迅速な対応が可能となるようにす る。 2.通信体制の整備については、次の各項の通りとする。 (1) 災害発生時において、迅速かつ確実な連絡が行えるよう、関係機関と の連携に配慮し、必要な通信体制を整備する。 (2) 通信体制の整備については、災害により通信手段が被害を受けた場合 においても、通信が行えるよう通信手段の多重化等のバックアップ体 制の整備に努める。 (3) 平素から防災業務に必要な通信設備の点検を定期的に実施する。 第8条(店舗営業の確保に関する備え) 1.災害発生時に店舗営業を確保するために、平時においては災害対策に係る運用 やマニュアルを整備し、その内容について周知や教育を行う。 2. 災害発生時の店舗被害を低減し、店舗営業の継続が可能となるよう、防災に関 する情報を入手するとともに店舗設備や防災器具等の点検を行う。

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第9条(物資支援に関する備え) 1.関係機関に対し、緊急物資の供給を実施するための体制の整備を行うにあたっ ては、協定の締結等必要な協力を行うよう努める。 2. 災害発生時の緊急物資の供給が円滑に実施されるよう、関係機関と連携し、こ れらの実施体制の整備および協力体制の構築に努める。 第10条(備蓄) 1.災害用の備蓄品は災害対策マニュアルの規定に従って管理をし、必要な備蓄の 品目、備蓄量、備蓄場所、物資および資材の供給要請先等の把握に努める。備 蓄品については、入れ替えのスケジュールを計画し、計画に従って順次入れ替 えを行うとともに、防災訓練等の際に、災害用備蓄品の存在や備蓄の趣旨・目 的などを部署内の従業員に周知する。 2. 災害が長期に及んだ場合においても、防災業務の実施に必要な物資および資材 を調達することができるよう、関係機関との間で必要な体制の整備に努める。 第11条(防災教育・訓練の実施) 平素から、的確な防災業務の実施が可能となるよう社内における訓練を実施すると ともに、関係機関が実施する総合防災訓練に参加するよう努める。また、訓練の実 施にあたっては、実践的な訓練となるよう努める。 防災に関する教育の責任者は、配下の従業員に対して部署内の防災意識の啓発を行 うため、次の各号に記載の教育、指導を行う。 (1) 防災訓練の計画策定および実施の対応 (2) 社内研修の受講促進 (3) 防災に関する研修会、会議への参加と情報収集

第4章

災害応急対策に関する事項

第12条(災害時の組織体制) 1.災害発生時は、災害のレベルに合わせて、必要な体制をとる。災害対策本部 は、社内の災害対策を統括するものとし、災害対策本部を設置する場合には社 内に対し設置および所在地を通知するとともに、災害対策メンバーを呼集す る。災害のレベルは以下の通りとする。 (1) 災害レベルⅠ:気象情報等により災害発生等が懸念される場合をい い、警戒態勢をとり情報共有を図る。 (2) 災害レベルⅡ:災害による当社被害が予見される場合および当社被害 が発生した場合をいい、厳戒態勢をとり対応する。また、被害状況等 によりレベルⅢに移行する。 (3) 災害レベルⅢ:震度6弱以上の地震発生(震度に関わらず津波警報発

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令時)、または当社被害が複数店舗に及んでいる場合もしくは甚大な 被害が予見される場合をいい、緊急態勢をとり対応する。 2.災害対策本部の設置基準については、次の各号の通りとする。 (1) 災害レベルⅠの場合、支店個別対応体制+エリア個別対応体制+本社 情報共有体制とする。 (2) 災害レベルⅡの場合、支店個別対応体制+エリア災害対策本部体制+ 本社個別対応体制とする。 (3) 災害レベルⅢの場合、現地災害対策本部体制+エリア災害対策本部体 制+本社災害対策本部体制とする。 3. 災害対策本部においては参集した災害対策メンバーに対して情報収集、建設施 設、人的支援、後方支援、店舗運営、社会貢献、コミュニケーションに関する 担当を割り当て、対策を実施する。 4. 災害発生時に店舗や事務所が被災した場合、災害対策本部の決定により、被災 地店舗の営業継続および再開を支援するため、または事務所での業務の支援の ために緊急応援隊として人員を派遣する。 第13条(店舗営業の確保) 1.災害発生時には、店舗におけるお客様、従業員の人命を第一とし、二次被害を 防止するために地方公共団体の発令する避難指示に従い、避難誘導等を行い安 全確保に努める。 2. 店舗営業の確保のために必要な人員については、被災地の従業員で勤務対応可 能な人員に加え近隣エリアの従業員等についてもサポート可能な人員を確認 し、支援態勢を構築する。また、必要に応じて前条第4項の緊急応援隊を派遣 し支援態勢に組み込む。 第14条(物資支援の確保) 1.緊急物資の支援については、次の各号の通りとする。 (1) 災害発生時には、関係機関と連携し各地の被害状況や緊急物資支援の 必要性等の情報を収集する。 (2) 関係機関から緊急物資の支援の求めがあった場合には、店舗の営業継 続を前提としたうえで、関係拠点の被災状況や物資の調達状況に応じ て、これらの支援を的確かつ迅速に行う。また、関係機関からの支援 の求めがない場合でも、被害状況等により支援を行うことがある。 (3) 緊急物資の供給の実施にあたっては、当該支援の求め等を行った者か ら提供される安全に関する情報、および災害情報地図システム等によ る情報に基づき、当該支援に従事する者に危険が及ぶことのないよう 安全の確保に十分配慮する。また、気象条件等によっては、現場で支 援を実施する責任者が判断して、安全確保のため必要な措置を講じ

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る。 2.支援の維持については、次の各号の通りとする。 (1) 支援に必要な施設の状況確認等、災害発生時において物資を適切に配 送するために必要な措置を講じる。 (2) 支援の実施に障害が生じた場合には、必要に応じ、関係機関に当該障 害について連絡するとともに、協力を仰ぎ連携し、代替手段の確保に 努める。 第15条(情報連絡体制の確保) 1.情報収集および報告については、次の各号の通りとする。 (1) 当社施設等の被災の状況、従業員の安否情報、防災業務の実施状況、 店舗の被災状況等、災害に関する情報を迅速に収集するものとし、災 害対策本部は、これらの情報を集約し、必要に応じ関係機関に報告す る。 (2) 災害対策本部は、関係機関から、災害の状況や防災業務を実施するに あたり必要となる安全に関する情報等について収集を行うとともに、 社内での共有を行う。 2.通信体制の確保については、次の各号の通りとする。 (1) 災害が発生した場合には、直ちに、必要な通信設備の機能確認を行う とともに、連絡のために必要な通信手段を確保する。 (2) 防災業務の実施に必要な通信設備に障害が生じた場合、直ちに関係機 関等に障害の状況を連絡するとともに、通信設備の復旧を行う。

第5章

災害復旧に関する事項

第16条(応急の復旧) 1. 災害が発生した場合、応急対応の後に、オフィスおよび店舗の施設および設備 について、安全の確保に配慮したうえで、速やかに緊急点検を実施し、これら の被害の状況等を把握するとともに、迅速に復旧のための措置を実施する。 2. 復旧のために必要な措置を講じるにあたって、自らの要員、車両、または資材 等によって的確かつ迅速な措置を講じることができない場合には、速やかに関 係機関に対し、それぞれ必要な人員や車両、または資材等の提供、技術的助 言、その他復旧のために必要な措置に関し、支援を求める。 3. 災害対策本部は、必要に応じ、復旧の実施状況を関係機関に報告する。復旧の 目途を確認した後、災害対策本部を解散する。

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第6章

地震防災強化計画

第17条(地震防災強化計画・地震防災対策推進計画) 大規模地震対策特別措置法第6条第1項の規定に基づく「地震防災強化計画」、南 海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に係る特別措置法第5条第1項および日本 海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法第6 条第1項の規定に基づく「地震防災対策推進計画」は次の各号の通りとする。 (1) 大規模地震等への対策について、第5条から前条までの規定に準じて 実施する。「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)を含む、大規模 地震に関する予知情報(予知情報、注意情報、警戒宣言等を含む)の 通知を受けた場合は社内で正確かつ迅速に伝達するものとする。 (2) 大規模地震等により津波が発生する危険性のある地域に所在するオフ ィスおよび店舗においては、津波発生時の避難場所および避難ルート を確認し、必要に応じ従業員およびお客様に情報提供できるようにし ておくこととする。

第7章

計画の適切な見直し

第18条(計画の検討、変更) 1. 本計画の内容につき検討を行い、計画を変更する必要があると認めるときは、 関係機関に対し、資料または情報の提供、意見の陳述その他必要な協力を求め る。 2. 前項の規定に基づき、本計画の内容に変更を行った際は、経済産業省の大臣を 経由して、内閣総理大臣および関係都道府県知事に通知するとともに、変更内 容を当社ホームページ等において公表を行う。 付則 1. 本計画は、2018年6月25日より実施する。 改訂日 改訂内容 2018年6月25日 ① 新規制定

参照

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