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FUJITSU Storage ETERNUS AX/HX Series Active IQ OneCollect 2.2 インストールおよびセットアップ ガイド

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FUJITSU Storage ETERNUS AB/HB Series,

FUJITSU Storage ETERNUS AX/HX Series

Active IQ OneCollect 2.2

インストールおよびセットアップ ガイド

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2 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved 目次 1 Active IQ OneCollect の概要 ... 3 1.1 主要な概念 ... 3 2 Active IQ OneCollect のシステム要件 ... 3 3 データ収集に対応しているデバイス タイプとプロトコル ... 4 3.1 デバイスベースの収集タイプ ... 4 3.2 ソリューションベースの収集タイプ ... 5 4 Active IQ OneCollect のダウンロード ... 6 5 Active IQ OneCollect のインストールとセットアップ ... 6 5.1 インストール要件 ... 6

5.2 Windows への Active IQ OneCollect のインストール ... 6

5.3 Linux への Active IQ OneCollect のインストール ... 7

5.4 Mac への Active IQ OneCollect のインストール ... 8

5.5 Active IQ OneCollect ポートの設定 ... 8

5.6 nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の設定 ... 9

6 データ収集の目的の選択 ... 11 6.1 アップグレードと移行... 11 6.2 ケースのトラブルシューティング ... 11 6.3 インベントリ ... 11 7 収集ジョブの作成 ... 11 7.1 手動作成 ... 11 7.2 デバイスの検出 ... 12 表一覧 表 1) デバイスベースの収集タイプ ... 4 表 2) ソリューションベースの収集タイプ ... 5 表 3) インストール要件 ... 6 図一覧 図 1) 収集ジョブの手動作成 ... 11 図 2) 保存したクレデンシャルを使用したデバイスの検出 ... 12

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3 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

1 Active IQ OneCollect の概要

Fujitsu Active IQ OneCollect は、ストレージ、ホスト、スイッチからのデータ収集を支援する Web ベースのユーザ インターフェイスです。SAN および NAS 環境からコンテンツ データを収集し ます。また、環境から収集した診断コンテンツを富士通に送信して分析することもできます。Active IQ OneCollect ではコマンドライン インターフェイス(CLI)モードもサポートされます。 データの収集とアップロードに使用できる目的は次のとおりです。 • アップグレードまたは移行用のデータ収集:環境内のデバイスのデータを収集およびアップロー ドして、アップグレードや移行のプロセスが可能かどうかを効果的に検証することができます。 • 問題のトラブルシューティング用のデータ アップロード:環境内のデバイスのデータを収集お よびアップロードして、データセンターの問題を簡単に分析して解決することができます。 • カタログへの登録用のデータ収集:大量のデバイスから最小限のデータを収集して、インベント リ情報を取得することができます。OS、パッチ、プラットフォーム モデル、ホットフィックス、 インストール済みのアプリケーションに関する情報など、最低限の詳細の収集に使用できます。 各目的の詳細については、「データ収集の目的の選択」を参照してください。

1.1 主要な概念

[収集]メニューでは、データ収集の目的を選択できます。前回の収集ジョブを表示して、アーカ イブやデータファイルからデータをインポートすることもできます。 • [ジョブ モニタ]メニューでは、作成したジョブの概要を確認できます。各ジョブの ID、目的、 開始時間、進捗などが表示されます。 • [収集の表示]メニューでは、詳細を確認したいジョブのすべてのコンポーネントを表示できま す。 • [保存済みジョブ]メニューでは、定期的にまたはオンデマンドで実行できる保存済みの評価ジョ ブが表示されます。これらのジョブを使用して、要件に応じて定期的な監査を実施することがで きます。 • [クレデンシャル管理]メニューでは、デバイスのグループのクレデンシャルを保存して再利用す ることができます。これらのクレデンシャルを使用すれば、収集ジョブのスケジュールを手動で 入力しなくても簡単に設定することができます。

2 Active IQ OneCollect のシステム要件

Active IQ OneCollect を実行するために必要なホスト システム構成、オペレーティング システム、 およびブラウザがあることを確認する必要があります。 Active IQ OneCollect は、次のオペレーティング システムで実行できます。 • Windows Server 2019 Windows 8(64 ビット) Windows 10(64 ビット) Windows Server 2012 R2(64 ビット) Windows Server 2016(64 ビット) Mac OS X 10.10 以降(64 ビット)

Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7.0 以降(64 ビット) Ubuntu 12.0 以降 Active IQ OneCollect では、次のブラウザがサポートされます。 • Mozilla Firefox 55 以降 Google Chrome 61 以降 Apple Safari 11 以降 Microsoft Edge 44 以降

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4 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

3 データ収集に対応しているデバイス タイプとプロトコル

各プロファイルには、プロファイルに関連付けられたデータベースのクレデンシャルが含まれます。 クレデンシャルを使用して、Active IQ OneCollect がデータベースに接続され、連携されます。

3.1 デバイスベースの収集タイプ

Active IQ OneCollect では、プロファイルを使用してデバイスやソリューションからデータを収集 できます。これらのプロファイルの詳細について把握したうえで、使用するプロファイルを決定して ください。各プロファイルには、そのプロファイルに関連付けられたデータベースのクレデンシャル が含まれます。クレデンシャルを使用して、Active IQ OneCollect がデータベースに接続され、連 携されます。格納されるクレデンシャルには、ホスト、リポジトリ、データベースにアクセスするた めのユーザ名とパスワード、および必要な情報が含まれます。 表 1) デバイスベースの収集タイプ デバイス カテゴリ デバイス タイプ サポートされるペルソナ サポートされる プロトコル ホスト • IBM AIX Cisco UCS HP-UX Linux Oracle Solaris Windows General、SnapDrive、 Diagnostic、Inventory、 SMO、SMSAP • General、Diagnostic、 Inventory • General、SnapDrive、 Diagnostic、Inventory、 SMO、SMSAP • General、SnapDrive、 Orchestrator、 SolidFire_Interop、 Diagnostic、Inventory、 SMO、SMSAP • General、SnapDrive、 Diagnostic、Inventory、 SMO、SMSAP • General、Diagnostic、 Inventory • SSH UCSM XML API • SSH SSH SSH WMI ハイパー バイザー • Citrix XenServer IBM HMC KVM • Microsoft Hyper-V • Oracle VM Manager • Oracle VM Server • IBM PowerVM • VMware ESXi VMware vCenter Server • General、Diagnostic、 Inventory • General、Diagnostic General、SnapDrive、 Orchestrator、 SolidFire_Interop、 Diagnostic、Inventory、 SMO、SMSAP • General、Diagnostic、 Inventory • General、Diagnostic • General、Diagnostic、 Inventory • General と Inventory • General、Diagnostic、 Inventory • General、Diagnostic、 Inventory、Analysis • SSH SSH SSH • SSH • SSH SSH • SSH • SSH vCenter Web API

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5 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved デバイス カテゴリ デバイス タイプ サポートされるペルソナ サポートされるプロトコル イーサ ネット スイッチ • BrocadeCiscoCisco CatalystMellanoxFujitsuGeneral、DiagnosticGeneral、DiagnosticGeneral、Diagnostic、 Analysis、InstallChecks • General と AnalysisGeneral、Diagnostic、 Analysis、InstallChecks • SSHSSHSSHSSHシェルと SSH FC スイッチ •• BrocadeCiscoGeneral、Diagnostic、 Inventory、Basic、 Analysis • General、Diagnostic、 Inventory、Basic、 Analysis、InstallChecks • SSHSSH ハイブ リッド スイッチ

Cisco NexusGeneral、Diagnostic、 Inventory、Basic、 Analysis、InstallChecks • SSH ストレー ジ コント ローラ • ETERNUS AB/HB シリーズ • ETERNUS AX/HX シリーズ • ETERNUS AX/HX シリーズ Service Processor • General、Diagnostic、 Inventory、Analysis • General、Data module、 Diagnostic、Inventory、 Analysis、InstallChecks • DiagnosticGeneral、Diagnostic、 Inventory • GeneralSMcli と WebServices • ONTAPI、 HTTPS、 SSH、WMI • ONTAPI と SPI • SSH アプリケー ション

SnapCenterGeneral、DiagnosticAPI

3.2 ソリューションベースの収集タイプ

表 2) ソリューションベースの収集タイプ デバイス カテゴリ デバイス タイプ 対応するデバイス サポートされるプロトコル 富士通の ソリュー ション スタック • ETERNUS AX/HX シリーズ • クラスタ ノードクラスタ スイッチ管理スイッチHTTPS と SSH • SSHSSHMetroClusterクラスタ ノード / シミュ レーション ノード • ファブリック スイッチATTO ブリッジSSH、 HTTPS、 Telnet • SSHTelnet

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6 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

4 Active IQ OneCollect のダウンロード

製品添付の DVD、サポートデスクサイト、もしくはソフトウェアダウンロードサイトからダウンロ ードできます。

FUJITSU Storage ETERNUS AB/HB シリーズ ソフトウェア

https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/storage/download/firmware/abhb/

FUJITSU Storage ETERNUS AX/HX シリーズ ソフトウェア

https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/storage/download/firmware/axhx/

5 Active IQ OneCollect のインストールとセットアップ

Active IQ OneCollect をシステムにインストールして、ストレージ、ホスト、およびスイッチから データを収集できます。

5.1 インストール要件

Active IQ OneCollect をインストールするためには、次の要件を満たしている必要があります (表 3)。 表 3) インストール要件 プラットフォーム 要件

Windows • Active IQ OneCollect を実行するために必要なホスト システム構成、オペ レーティング システム、およびブラウザを設定しておく必要があります。 • 使用しているプラットフォーム用の Active IQ OneCollect の実行可能バイ ナリActive_IQ_OneCollect_2.2_Win64.exe または Active_IQ_OneCollect_2.2_Win64.zipをダウンロードしておく 必要があります。

Linux • オペレーティング システム:RHEL 7.0 以降、Ubuntu 12.0 以降使用しているプラットフォーム用のActive_IQ_OneCollect_2.2

実行可能バイナリをダウンロードしておく必要があります。

アプリケーションをインストールするには、適切な権限が必要です。 Mac • Mac OSX 10.10.x または Mac OSX 10.11.x が実行されている必要があり

ます。

5.2 Windows への Active IQ OneCollect のインストール

Active IQ OneCollect では、Hyper Text Transfer Protocol Secure(HTTPS)がサポートされま す。次のいずれかの方法を使用して Active IQ OneCollect をインストールできます。

カスタム インストール:インストール ディレクトリとデータ ディレクトリのパスを指定して、

Active IQ OneCollect を好きな場所にインストールできます。

高速インストール:Active IQ OneCollect をデフォルトの場所にインストールできます。インス トール ディレクトリは Program Files フォルダに、データ ディレクトリはユーザ ディレクトリ に保存されます。Active IQ OneCollect AutoSupport はデフォルトで有効になり、HTTPS で実 行されるように設定されます。 手順 1. インストール ウィザードの手順に従って、Active IQ OneCollect をインストールします。デフ ォルトのインストール フォルダ(64 ビット版 Windows): C:\ProgramFiles\Fujitsu\OneCollect 2. 必要に応じてデータ ディレクトリに別のパスを選択します。 3. 次の URL から Active IQ OneCollect を起動します。

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7 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

注:

ソフトウェア アーカイブを使用して Active IQ OneCollect をセットアップする場合、HTTP で 実行されるようにデフォルトで設定されます。次の URL から Active IQ OneCollect にアクセス できます。

http://localhost:8888/

HTTPS で Active IQ OneCollect を使用する方法の詳細については、「nginx(HTTPS)を使用

した Active IQ OneCollect の設定」を参照してください。 • 別のポートで実行するようにアプリケーションを設定する手順は、「Active IQ OneCollect ポー トの設定」を参照してください。 終了後の操作 システムの起動時に Active IQ OneCollect を自動的に実行するには、次の手順を実行します。 1. <Installation_directory>\Fujitsu\OneCollectAIDE\に移動し、[OneCollect.exe] を右クリックして[コピー]を選択します。 2. [すべてのプログラム]で[スタートアップ]フォルダを右クリックします。

3. [開く]をクリックすると、Windows エクスプローラで Active IQ OneCollect が開きます。 4. Windows エクスプローラ上の任意の場所を右クリックして、[ショートカットの貼り付け]を

クリックします。

Active IQ OneCollect のショートカットがフォルダ内に表示され、次回 Windows にログインする と、Active IQ OneCollect が自動的に起動します。

5.3 Linux への Active IQ OneCollect のインストール

コマンドライン インターフェイスを使用して、Linux システムに Active IQ OneCollect をインス トールできます。Active IQ OneCollect を初めてインストールする場合の手順は次のとおりです。 手順

1. 管理者権限で tar -xzf Active_IQ_OneCollect_2.2_Linux64.tar.gz を実行して、 tar.gz インストーラを展開します。管理者権限がない場合は、sudo tar -xzf

Active_IQ_OneCollect_2.2_Linux64.tar.gz を実行します。

安全にアクセスするために HTTPS を使用することを推奨します。HTTPS で Active IQ OneCollect を使用する方法の詳細については、「nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の設定」を参照してください。

注: Chrome ブラウザを使用して Active IQ OneCollect をダウンロードした場合は、自動的 に.tar ファイルに展開されます。その場合は、tar -xf Active_IQ_OneCollect_2.2_Linux64.tar.gz を実行してください。 2. 展開したフォルダに移動(cd)します。 3. Active IQ OneCollect のデータ ディレクトリ パスをカスタマイズする場合は、 <installation_directory>/Fujitsu/OneCollectAIDE/に「data_dir.txt」という 名前のファイルを作成し、好きなパスを入力します。 4. 管理者権限がある場合は「/OneCollect」と入力し、Enter キーを押します。ない場合は 「sudo./OneCollect」と入力して、Enter キーを押します。 5. バックグラウンドでプロセスを実行するには、「nohup./OneCollect &」と入力します。 Active IQ OneCollect はポート 8888 で実行されます。Active IQ OneCollect を実行する前 に、ポートが空いていることを確認してください。データベースは、ホーム ディレクトリの Fujitsu/OneCollectAIDE/Db に保存されます。 注: アプリケーションを root としてインストールしない場合は、上記の手順で説明したコマン ドを実行する際に sudo を使用してください。 注: 別のポートで実行またはリモートから接続するようにアプリケーションを設定する手順は、 「Active IQ OneCollect ポートの設定」を参照してください。

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8 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

終了後の操作

システムの起動時に Active IQ OneCollect を自動的に実行するには、次の手順を実行します。 1. rc.local ファイルを開きます(vi /etc/rc.local)。

2. ファイルの末尾に Active IQ OneCollect プロセスを開始する行 (nohup /path_to_OneCollect/OneCollect &)を追加します。

3. rc.local の権限を変更します(chmod +x /etc/rc/local)。これで、次回リブートから Active IQ OneCollect プロセスが自動的に起動します。

5.4 Mac への Active IQ OneCollect のインストール

Active IQ OneCollect を Mac OS X システムにインストールするには、次の手順を実行します。 手順

1. 管理者権限で tar -xzf Active_IQ_OneCollect_2.2_Mac64.tar.gz を実行して、 tar.gz インストーラを展開します。管理者権限がない場合は、sudo tar -xzf

Active_IQ_OneCollect_2.2_Mac64.tar.gz を実行します。

安全にアクセスするために HTTPS を使用することを推奨します。HTTPS で Active IQ OneCollect を使用する方法の詳細については、「nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の設定」を参照してください。 注: 展開したフォルダに移動(cd)します。 2. Active IQ OneCollect のデータ ディレクトリ パスをカスタマイズする場合は、 <installation_directory>/Fujitsu/OneCollectAIDE/に「data_dir.txt」という 名前のファイルを作成し、好きなパスを入力します。 3. 管理者権限がある場合は「./OneCollect」と入力し、Enter キーを押します。ない場合は 「sudo ./OneCollect」と入力して、Enter キーを押します。

4. バックグラウンドでプロセスを実行するには、「nohup ./OneCollect &」と入力します。 Active IQ OneCollect はポート 8888 で実行されます。Active IQ OneCollect を実行する前 に、ポートが空いていることを確認してください。データベースは、ホーム ディレクトリの Fujitsu/OneCollectAIDE/Db に保存されます。

5. 次の URL から Active IQ OneCollect を起動します。 http://localhost:8888/ 注: 別のポートで実行するようにアプリケーションを設定する手順は、「Active IQ OneCollect ポートの設定」を参照してください。 終了後の操作 システムの起動時に Active IQ OneCollect を自動的に実行するには、次の手順を実行します。 1. Apple メニュー > [システム環境設定]を選択し、[ユーザとグループ]をクリックします。 2. ユーザを選択し、[ログイン項目]をクリックします。 3. [追加]([+])ボタンをクリックし、<installation_directory>/OneCollect から [onecollect]を選択します。 4. [追加]をクリックします。

5.5 Active IQ OneCollect ポートの設定

Active IQ OneCollect アプリケーションを任意のポートに設定するには、次の手順を実行します。 手順 1. インストール時、アプリケーションを起動する前にインストール ディレクトリの CONFIG ファ イルを変更できます。アプリケーションを起動したあとで変更する場合は、

<user_home_directory>/OneCollectAIDE/にある CONFIG ファイルの PORT 値を変更して から、アプリケーションを再起動します。

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9 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

2. リモート ホストからアクセスできるように Active IQ OneCollect サーバを一元的にホストする には、CONFIG ファイルでポート番号の前に IP アドレスを指定します。

3. PORT を新しい値に設定します(例:PORT = 8044)。リモートから接続する場合(特に Linux サーバの場合)は、CONFIG ファイルに次のエントリを追加します:REMOTE = True。 アプリケーションを再起動します。

4. Windows でデフォルトの HTTPS ポートを変更するには、

<Installation_directory>\nginx の nginx.conf ファイルを編集して listen 8445 を 希望するポートで置き換えます(例:listen 9445)。ユーザ インターフェイスから

[Shutdown]を選択してアプリケーションをシャットダウンし、再起動します。

注: Linux で HTTP を使用してリモートでホスティングする場合、ポート値に IP アドレスをバイン ドする必要があります。たとえば、PORT = 0.0.0.0:8044 とした場合、ホストのすべての使 用可能なポートでアプリケーションがホストされます。

5.6 nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の設定

Active IQ OneCollect を一元的にホストして、nginx(HTTPS)で使用できます。

Windows での nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の設定

Active IQ OneCollect を一元的に設定して nginx(HTTPS)で使用するには、次の手順を実行し ます。

手順

1. Windows 用の nginx はhttp://nginx.org/en/download.htmlからダウンロードできます。 nginx はインストール ウィザードにあらかじめ組み込まれていますが、ソフトウェア アーカイ ブを使用してインストールした場合は別途設定する必要があります。

2. CLI を開いてインストール フォルダに移動し、type nul >> https を実行します。 3. 次の構成ファイルを使用して有効な SSL または TLS 証明書をインストールします。 <installation_directory>/nginx/conf/nginx.conf 4. ユーザ インターフェイスから[Shutdown]を選択してアプリケーションをシャットダウンし、 再起動します。 注: あるいは、インストール ディレクトリから OneCollect.exe、stop-nginx.bat、 start-nginx.bat を再起動することもできます。

5. ブラウザで次の URL を入力して Active IQ OneCollect を起動します。 https://localhost:8444

注: 認証局(CA)証明書を nginx 構成に追加するには、「nginx 構成への CA 証明書の追加」を 参照してください。

Linux および Mac での nginx(HTTPS)を使用した Active IQ OneCollect の

設定

Active IQ OneCollect を一元的に設定して、Linux および Mac の nginx(HTTPS)で使用でき ます。

注: Mac と Linux でユーザ管理機能を有効にするには、~/OneCollectAIDE/にある CONFIG ファ イルを編集し、次のエントリを追加します。

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10 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

オペレーティング システムごとのコマンドとインストール パスは次のとおりです。 • Linux – RHEL

nginx をインストールするコマンド - yum install nginx インストール パス:

nginx 実行可能ファイルのインストール パス - /usr/sbin/nginx nginx の設定ディレクトリ - /etc/nginx

Linux - Ubuntu

nginx をインストールするコマンド - sudo apt-get install nginx インストール パス:

nginx 実行可能ファイルのインストール パス - /usr/sbin/nginx nginx の設定ディレクトリ - /etc/nginx

Mac

nginx をインストールするコマンド - brew install nginx インストール パス: − nginx 実行可能ファイルのインストール パス - /usr/local/bin/nginx nginx の設定ディレクトリ - /usr/local/etc/nginx 手順 1. インストール ディレクトリに空の HTTPS ファイルが作成されていることを確認します。インス トール フォルダに移動し、touch https を実行します。 2. nginx -V を使用して nginx 構成ファイルを検索します。 3. この構成ファイルをインストール ディレクトリにある nginx フォルダの nginx 構成ファイルと 置き換えます。

4. <installation_directory>/nginx/ssl の dhparam.pem ファイルを、nginx 構成ファイ ルに記述されているパスに移動します。 5. サーバとの通信を保護するために、nginx 構成ファイルを使用して有効な SSL または TLS 証明 書をインストールします。<installation_directory>/nginx にある localhost.crt と localhost.key を一時的に使用して nginx 構成ファイルに移動することもできます。 6. ユーザ インターフェイスから[Shutdown]を選択してアプリケーションをシャットダウンし、 再起動します。

7. nginx -s stop と nginx を使用して nginx を再起動します。

8. ブラウザで次の URL を入力して Active IQ OneCollect を起動します。 https://localhost:8444 注: CA 証明書を nginx 構成に追加するには、「nginx 構成への CA 証明書の追加」を参照して ください。

nginx 構成への CA 証明書の追加

CA 証明書を nginx 構成に追加するには、次の手順を実行します。 手順 1. 認証局(CA)から証明書を取得します。

2. Mac または Linux の場合、nginx -V を実行して nginx 構成のディレクトリを取得します。 3. Windows の場合、nginx はインストール ウィザードにあらかじめ組み込まれています (<installation_directory>/nginx)。 4. nginx 構成ファイル(nginx.conf)を開き、ssl_certificate および ssl_certificate_key 属性のパスを確認します。 5. これらのパスにある、CA によって生成された証明書とキーを置き換え、nginx 構成ファイルを 新しい証明書ファイルの値とキーで更新します。

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11 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

6. Linux および Mac の場合、sudo nginx を使用して nginx プロセスを再起動し、Active IQ OneCollect を再起動します。Windows の場合は、ユーザ インターフェイスから[Shutdown] を選択してアプリケーションをシャットダウンします。

6 データ収集の目的の選択

6.1 アップグレードと移行

[アップグレードと移行]ウィジェットでは、MetroCluster、ETERNUS AB/HB シリーズ、ONTAP などの富士通 ソリューションや富士通以外のソリューションでも環境内のデバイスのデータを収集 およびアップロードして、簡単にアップグレードや移行を実行することができます。

6.2 ケースのトラブルシューティング

[ケースのトラブルシューティング]ウィジェットでは、環境内のデバイスのデータを収集およびアッ プロードして、問題を分析して解決できます。

6.3 インベントリ

[インベントリ]ウィジェットでは環境内のデバイスの最小限のデータを収集して、デバイスのイン ベントリを作成および保持できます。OS、パッチ、プラットフォーム モデル、ホットフィックス、 インストール済みのアプリケーションなどの基本情報を収集します。

7 収集ジョブの作成

[収集]メニューに表示されるウィジェットを使用して、保存されたクレデンシャルを使用したりデー タをインポートすることで収集ジョブを手動で作成することができます。

7.1 手動作成

クレデンシャルを手動で入力して収集ジョブを作成できます(図 1) 収集ジョブの手動作成)。 図 1) 収集ジョブの手動作成

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12 インストールおよびセットアップ ガイド Copyright 2021 FUJITSU LIMITED. All rights reserved

7.2 デバイスの検出

Credentials Manager を使用して、保存したクレデンシャルで収集ジョブを作成することができ ます(図 2) 保存したクレデンシャルを使用したデバイスの検出)。 図 2) 保存したクレデンシャルを使用したデバイスの検出 注:

[Use Extended Credential Check]を有効にすると、クレデンシャルの試行回数はデフォル トで 3 回に設定されます。ただし、詳細な検出とマッピングではターゲットのネットワークに 対してクレデンシャルが最大 15 回試行されるため、検出に時間がかかる場合があります。 • 検出されたマッピング デバイスの数によっては、[Save & Collect]をクリックするとジョブが

複数のサブジョブに分割される場合があります。

[Import Devices]を使用して収集ジョブを作成し、CSV ファイルの形式でデータをアップロー ドすることもできます。CSV テンプレートは、インストール ディレクトリにあります。CSV ファイルで認識されないデバイスはマップされていないカテゴリに移動されるので、これらの デバイスに対して[Device Category]と[Device Type]を選択する必要があります。

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本ドキュメントに記載されている製品や機能のバージョンがお客様の環境でサポートされるかどうか については、富士通サポート サイトでサポート組み合わせ表を参照してください。富士通サポート 組み合わせ表には、富士通がサポートする構成を構築するために使用できる製品コンポーネントや バージョンが定義されています。サポートの可否は、お客様の実際のインストール環境が公表されて いる仕様に従っているかどうかによって異なります。 著作権に関する情報

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Active IQ OneCollect 2.2インストールおよびセットアップ ガイド A3CA08733-A819-01 発行日: 2021 年 3 月 発行責任: 富士通株式会社 •本書の内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがあります。 •本書の内容は、細心の注意を払って制作致しましたが、本書中の誤字、情報の抜け、本書情報の使用に起因 する運用結果に関しましては、責任を負いかねますので予めご了承願います。 •本書に記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権およびその他の権利の侵害については、当社はそ の責を負いません。 •無断転載を禁じます。

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