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ユビキタスコンピューティングの世界を実現する革新的ネットワーク技術:0.編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)Special Features: Revolution of Networking Technologies to Support the Ubiquitous Computing Environment. 1.アプリケーション創発のための適応型ネットワーキング アーキテクチャ: Ja-Net 2.ユビキタス空間を融合するネットワーク技術への課題 3.ユビキタスネットワーキングへの道 4.やわらかいネットワーク 5.ユビキタスネットワーク実現のための QoS ルーティング 技術. IPSJ Magazine Vol.43 No.6 June 2002. −1−.

(2) Special Features: Revolution of Networking Technologies to Support the Ubiquitous Computing Environment. 東京大学情報理工学系研究科. 青山 友紀. [email protected]. 多様な端末機器がインターネットに接続され,それ. 形容詞が Computing の名詞を伴って,日本では坂村の. らを利用環境にマッチした形態で豊かなサービスを享. どこでもコンピュータなどの概念が今から 10 年ほど前. 受できる人間指向のネットワークであるユビキタスネ. から生み出されてきたが 1),インターネットの普及が進. ットワークに関する問題を包括的に議論している.そ. むとともに 1999 年頃から米国においては,MIT の Oxy-. の要求条件,ユビキタス化がネットワーク進化に与え. gen Project2),UC Berkeleyの Endeavour Project3)など,. るインパクト,解決すべき課題,について考察し,特. 当時の次世代インターネットの研究とは異なるコンセ. にネットワークの技術課題として,オブジェクト発見. プトを有するプロジェクトがスタートした.日本にお. とサービス合成,位置・環境・嗜好適応サービス,セ. いても 1999 年に同様な視点から日本学術振興会未来開. ンサネットワークを取り上げている.. 拓学術研究推進事業の中に「知的で動的なインターネッ トワーキング研究分野」が発足し,3 つのプロジェクト がスタートした 4).また,学会においては IEEE に Per-. ●. vasive Computing Magazine5)が発行され,日本では情 報処理学会や電子情報通信学会において,それらの課 題を集中的に議論する場となる研究会 6)がスタートして インターネットはブロードバンド化とともに接続さ. いる.. れる端末機器(アプライアンスやデバイスともいうがこ. 以上の動向を背景として,本特集では多様なアプラ. こでは前者を用いる)の多様化が進んでいる.これによ. イアンスの接続するネットワークの課題,多様なコン. って,数年前に研究開発の主要な課題であったインタ. テンツがネットワーク上に遍在する環境における高度. ーネットの QoS の改善,輻輳の回避,トラフィックエ. なネットワークサービスの課題,ネットワークの利用. ンジニアリング,IPv6,WDM による広帯域化などの研. に複雑な手順や高度な知識を必要とせず,より簡便に. 究(これらを当時は次世代インターネットの研究と総称. 利用できる人間中心指向のネットワーキングの課題,. していた)は実用化の段階を迎えつつあり,研究として. に関する論文を取り上げている.. はその次の段階に必要なネットワーキング技術にシフ トしつつある.それは PC に加えて携帯電話機,PDA, 家電製品,テレビ,自動車,センサ,ロボットなど, ネットワークに接続されるアプライアンスの多様化に 対応でき,それらを駆使してより高度なサービスをよ. 今後のネットワークの動向を要約すると,「多様・分. り簡便に活用できる人間中心のネットワーク技術の研. 散・遍在」という 3 つの言葉で表現できる.多様化は上. 究ということができる.最近の流行用語を用いればユ. 述したアプライアンスであり,その多様なアプライア. ビキタスネットワークの研究といってもよい.米国で. ンスの接続する媒体(ADSL,CATV,有線/無線 LAN,. は Ubiquitous,Pervasive,Sentient,Embedded などの. 携帯電話網,FTTH,電灯線など)であり,多彩なサー. 43巻6号 情報処理 2002年6月. −2−.

(3) ビスである.分散はネットワーキングの機能(たとえば. 本特集号は以上の要求条件に対する解に迫ろうとす. CDN の場合はサーバ機能)がよりエッジに,さらに. る論文を集めたものである.当然ながら万能な解は存. Peer-to-Peer(P2P)のようにホストコンピュータへと分. 在せず,さまざまな視点からさまざまなソリューショ. 散化することである.遍在はコンテンツやデータがデ. ンが提案されており,それらは利点欠点を有している. ータセンタのサーバに加えてミラーサーバの中に,さ. ので,その有効性や妥当性の評価を読者に期待すると. らにダウンロードした PC のハードディスクや携帯電話. ころである.. 機の中に,また各所に取り付けられたセンサの中に, などいたるところに保持されている状況である.この ような状況を 3C(Computing,Connectivity,Contents) Everywhere と称することがある.3C Everywhere 環境. ネットワークの進化を考える上で「パラダイム」と. をサポートするネットワーク−これをここでは「ユビキ. 「世代」という用語をここでは次のように使い分ける.. タスネットワーク」と呼ぶ−を駆使すれば,現在では実. すなわちコンセプトや基盤となる技術が基本的に異な. 現できないか,あるいは実現困難なサービスが提供可. るネットワークの出現をパラダイムの変化と呼び,そ. 能になるはずである.それではどのようなサービスが. のパラダイムの中での技術革新を世代と呼ぶ.交通で. 実現できるのか,そしてそのためには次世代インター. 例えれば,飛行機の出現はパラダイムの変化であり,. ネットとして開発されている技術だけでは不足である. 鉄道の在来線から新幹線の発展は世代の進化である.. のか,そうであれば何を新しく開発しなければならな. 情報通信の世界では,テレグラム,テレホン,インタ. いのか,という 2 つの問いに答えを出さねばならない.. ーネットと 3 代のパラダイムが存在する 7).このパラダ イムの進化は何で引き起こされたかといえば,電信機,. 我々は今日までサイバー社会や仮想社会などと表現 されるネットワーク上の商店,銀行,学校,病院,図. 電話機,そしてパソコンというアプライアンスがパラ. 書館,美術館などを構築することを目標としてきた.. ダイムシフトを引き起こしたといえる.それぞれのア. このようなネットワークを通して利用できる仮想社会. プライアンスはそのパラダイムの中で圧倒的な接続率. は我々に生活上の選択肢を増やしてくれるので意味の. であった.電話網の時代に電話機以外のアプライアン. あることであるが,実社会と仮想社会が別々に存在す. スをそれに接続して多様なサービス(当時は非電話系サ. るだけでは不十分であることが認識されるようになっ. ービスと称した)を提供する研究開発が活発になされ,. た.そこで,実社会と仮想社会とを結合し,それらを. ISDN や B-ISDN のネットワークやサービスが開発され. 包含した環境−これを「超環境」と呼ぶ−を構築するこ. たが,それらが情報インフラとして当初の目論見を達. とが必要となっている.超環境ではたとえば,物理的. 成することはなかった.インターネットは PC とサーバ. 位置に応じて提供される位置依存型のサービスが可能. を接続するネットワークとして普及してきた.現時点. となる.環境問題の解決を支援するセンサや高齢化社. で PC はその接続率からみれば電話網における電話機に. 会に必要な人間の行動を支援するセンサなどもその物. 相当する.そして今インターネットに多様なアプライ. 理的位置の情報が重要となる.多様なアプライアンス. アンスを接続して多彩なサービスを提供することを目. や人間の物理的位置をネットワークが自動的に識別し,. 標にインターネットにさまざまな高度化を行う研究開. それに応じてサービスを提供したり(Context-aware. 発が行われている.それはあたかも電話網時代の ISDN. Service),モビリティをサポート(Service Mobility Sup-. や B-ISDN の研究開発を想起させる.それではインター. port)する超環境ネットワーキングが重要な研究課題で. ネットをベースにユビキタス化を行う研究は実を結ば. ある.. ないことを意味しているのであろうか.. このように我々の生活や行動がますますネットワー. ここで考慮すべきは,電話網とインターネットのコ. クに依存することになると,その信頼性,安全性,プ. ンセプトの相違である.すなわち,インターネットの. ライバシー保護などに対する要求条件はより厳しくな. End-to-End コンセプト−ネットワークは単にパケット. る.また,超環境でのユビキタスネットワークを使い. を転送するだけであり,それ以外の機能はすべて End. こなすために複雑で手間のかかる設定や高度な利用テ. Host にある−によって多様なアプライアンスを許容し. クニックが必要では人間社会の基盤とはなり得ない.. えるのではないかという点である.IP プロトコルは. Ubiquitous Computing の用語を発案した Mark Weiser. “Narrow Waist”と呼ばれ,その下位と上位のレイヤの. は“invisible to the users”でなければならない,と主張. 多様化を許容し,IPv4 や IPv6 のようにプロトコルの世. している 1).. 代更新を経ながら 20 年を超える寿命を生きながらえて IPSJ Magazine Vol.43 No.6 June 2002. −3−.

(4) Special Features: Revolution of Networking Technologies to Support the Ubiquitous Computing Environment. いる.IPv6 によってアプライアンスの数量の拡大に対. ークエレメントを構成している個々の基本機能を意味. する許容度は格段に進むので,アプライアンスから出. する.たとえば,映画スターウォーズを楽しむときそ. 力する情報の性質の多様性に対する許容度が問題とな. のコンテンツを保持するサーバ,ユーザ近くの大きな. ろう.筆者は最も影響が大きいのはストリーミング動. ディスプレイ,高品質なスピーカ,ストリーミングソ. 画像とセンサではないかと考える.たとえば多様な無. フト搭載 PC などの最適なオブジェクトをネットワーク. 数のセンサがネットワーク化されるとき,現在の IP ア. が自動的に発見して組み合わせることができれば,ユ. ドレスでルーティングされるインターネットのアーキ. ーザによりよいサービスを提供できる.. テクチャがそのまま維持されるかどうかは議論の余地. 発見の課題はオブジェクトにどのようなネーミング. がある.過去の歴史に倣えばその量がどの程度の割合. を与えるかというネーミング方式にある.現在のイン. になるかによってネットワークパラダイムが決まると. ターネットでは,たとえば上記の例の場合,キーワー. 考えられる.ユビキタス化がインターネットの世代を. ド等からサーチエンジンでそのコンテンツの Web サイ. 更新するのか,あるいはパラダイムを変えることにな. トの URL を知り,それを DNS によって IP アドレスに変. るのかは今後のネットワーク研究において常に念頭に. 換し,そのアドレスでルーティングすることによって. 置くべき重要アイテムであろう.. オブジェクトを発見し接続する.この現インターネッ ト方式は URL のような“ユーザが望むオブジェクトがど こ に あ る か ”と い う ネ ッ ト ワ ー ク 上 の 位 置 を 表 す “where to find”型ネーミング方式である.これに対し て,INS8),STONE9),SIONet10)などでは,“どのよう. 超環境ユビキタスネットワークを実現する技術課題 は,(a)多様なアプライアンスの研究,(b)ネットワー. なオブジェクトを探しているか”を表す“what to find”. クミドルウェアの研究,(c)ユビキタス環境におけるサ. 型のネーミング方式の研究が活発に行われている.こ. ービスの研究,に大別できる.(a)は情報家電,PDA,. のような位置非依存ネーミング方式は移動透過性,複. ウェアラブル機器,ロボット,センサなど,多くの研. 製透過性,障害透過性などの「分散透過性」をもたらす. 究が行われている.現時点ではアプライアンス自体の. メリットを有する反面,スケーラビリティの問題を解. 研究開発に集中する段階であり,それらがネットワー. 決することが課題である 9).. クにどのような具体的要求条件を求めるのかはまだ明. オブジェクトをネットワークが発見するには事前に. 確になっているとはいえない.したがって,ネットワ. それらをネットワーク上に登録する必要があるが,そ. ーク研究は上記(b)のように IP レイヤの上でさまざま. の作業を自動的に行う Plug & Play 機構が必要である.. なアプライアンスによる多彩なサービスを提供し得る. アプライアンスの Plug & Play としては,UPnP,Jini,. ミドルウェアの研究が展開されている.(c)については. HAVI などが開発されているが,これらを超環境ユビキ. 位置依存型サービス,環境適応型(Context-aware)サー. タスネットワーキングに拡張する必要がある.. ビス,嗜好適応型サービス,さらに認証,セキュリテ. 自動登録されたオブジェクトをネーミングにより発. ィ,プライバシー保護などのサービスプラットホーム. 見した後,それらを動的にバインドしてユーザの置か. の研究が活発に行われている.本特集では主として(b),. れた環境の中で最適なサービスを提供するサービス合 成機構が必要となる.それにはコンテンツの記述方式,. (c)の課題に関連する論文を取り上げている. 超環境ユビキタスの実現に必要なネットワーク技術. 圧縮符号化方式,アプライアンスのインタフェースな. の主要課題は,(イ)オブジェクト発見とサービス合成,. どのマッチングをとりながらオブジェクトを接続する. (ロ)位置,環境および嗜好適応(Location,Context &. 必要がある.これをアプリケーションレイヤでなく,. Preference-aware),(ハ)センサネットワークを挙げる. ミドルウェアとして実現することによって,多様なサ. ことができよう.. ー ビ ス に 適 用 で き る . そ の 例 と し て S T O N E 9 ), DANSE11),VNA12),Ninja13)などの研究がある.. ユビキタス環境でネットワークを使いこなすには, 必要な「アプライアンス」,「機能」,「コンテンツ」−こ. ユーザの位置,ネットワーク環境,ユーザ嗜好に応. れらを総称して「オブジェクト」と呼ぶ−がどこにある. じてサービスを提供する Location,Context & Prefer-. かを効率よく発見しなければならない.機能とはここ. ence-aware Service の実現は超環境ユビキタスネットワ. ではアプライアンス,サーバ,ルータなどのネットワ. ークの重要な目標である.ユーザの物理的位置に基づ. 43巻6号 情報処理 2002年6月. −4−.

(5) くサービスの例としては GPS や PHS による位置情報サ. このようなネットワークの主要な課題はセンサデータ. ービスがある.これに対して,たとえば室内において,. のルーティング手法にあり,さまざまな方式が研究さ. “利用者の一番近いディスプレイに表示する”というサ. れている.センサネットワークは本特集では取り上げ. ービスを提供するには GPS や PHS は利用できず, Active. る余裕がないので,別の機会に譲ることとしたい.. Badge14)などの高精度屋内測位システムが必要. となる.また,壁面や床面に埋め込まれたタグを利用 してユーザの位置関係情報を入手し,位置情報サービ ここでは,本特集の総論として超環境ユビキタスネ. スを提供するシステムの研究も行われている. ユーザの嗜好に応じたサービスや,利用頻度の高い. ットワークの背景,要求条件,主要技術課題などにつ. コンテンツをより効率的にサービスするために生物進. いて概説した.以下それらの技術課題に対するソリュ. 化のメカニズムを取り入れた Bio Networking Architec-. ーションを与える論文を特集している.ユビキタスネ. ture15)や Ja-Net16)などの研究がある.また,このよう. ットワーク環境の技術はアプライアンス,ネットワー. なサービスからの要求と利用可能なネットワークリソ. ク,サービスにわたるきわめて広範囲であり,本特集. ースとを調整して最適なサービスを提供する機構をエ. で扱った問題はその一部に過ぎない.今後別の視点か. ージェントで実現する研究 17)も行われている.. らの特集を期待したい.. 生物はさまざまなセンサ情報を利用して自然界に対 応しており,そのための神経ネットワークを有してい る.人工的センサの利用は工場などの製造工程ですで にさまざまなセンサが活用されているが,インターネ ット上でのセンサの利用はこれからである.今後家庭 内のキーロックや屋内設備,家電製品の監視や遠隔操 作,屋内位置情報サービスなど重要な応用が考えられ る.また,屋内外に埋め込まれた多数のセンサ群によ って人間の行動をサポートしたり,建物や橋などの建 築物の状態監視などの応用も重要である.センサはそ の用途に応じて千差万別であり,一概に論じられない が,ここでは,上記の屋内設備監視や位置情報センサ, 自然環境や都市環境データ(温度,湿度,有毒ガス,圧 力,ひずみなど)のセンサのように,数量的に膨大であ り,したがって,小型,低消費電力,低価格のセンサ を考える.このようなセンサを接続するネットワーク は現在のホストコンピュータをルータで接続するイン ターネットアーキテクチャが適するか否かは前述した ように今後の問題である.また,センサは静的に配置 されるばかりではなく,地上,空気中,液体中を移動 する場合も考える必要がある.センサのこのような性 質より,ネットワークの視点からは High Density Network や Ad-hoc Network として研究されることがある.. 1)たとえば, Weiser, M.: Some Computer Science Issue in Ubiquitous Computing, Communications of the ACM, Vol.36, No.7, pp.75-84 (July 1993) . 2)Oxygen Project URL: http://www.oxygen.cs.mit.edu 3)Endeavour Project URL: http://endeavour.cs.berkeley.edu 4)日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業「知的で動的なインターネ ッ ワ ー キ ン グ 研 究 分 野 」, URL: http://www.mlab.t.u-tokyo.ac.jp/ IDIN/ 5) IEEE Pervasive Computing URL: http://www.computer.org/ pervasive/pc2002/b1toc.html 6)情報処理学会: 情報家電コンピューティング研究グループ, 電子情報通 信学会: 新世代ネットワークミドルウェアと分散コンピューティング 時限研究会. 7)青山: ネットワークの進化と IP 技術, 信学誌, Vol.83, No.4, pp.248-256 (Apr. 2000) . 8)INS: Intentional Naming System URL: http://wind.ics.mit.edu/ ^hari/ 9)森川, 南, 青山: STONE: 環境適応型ネットワークサービスプラットフ ォーム, 信学技報, IN2001(May 2001) . 10)星合, et al.: 意味情報ネットワークアーキテクチャ, 信学論, Vol.J93D-1, No.9, pp.1001-1012(Sep. 2000) . 11)板生, 松尾: 適応型ネットワーキングサービス環境 DANSE, 信学論, Vol.J82-B, No.5(May 1999) . 12)Nakazawa, J., Tobe, Y. and Tokuda, H.: On Dynamic Service Integration in VNA Architecture, IEICE Trans. on Fundamentals, Vol.E84-A, No.7, pp.1610-1623(July 2001) . 13)Gribble, S. D. et al.: The Ninja Architecture for Robust InternetScale Systems and Services, Special Issue of Computer Networks on Pervasive Computing(2000) . 14)Want, R. et al.: The Active Badge Location System, ACM Trans. on Information Systems(Jan. 1992) . 15) Bio Networking Architecture URL: http://netresearch.ics.uci. edu/bionet/ 16)須田, et al.: アプリケーション創発のための適応型ネットワーキング ア ー キ テ ク チ ャ : Ja-Net, 情 報 処 理 , Vol.43, No.6, pp.616-622(June 2002) . 17)白鳥, 木下, 菅原: やわらかいネットワーク, 情報処理, Vol.43, No.6, pp.639-644(June 2002) . 18)Estrin, D.: Connecting the Physical World with Pervasive Networks, IEEE Pervasive Computing, Vol.1, No.1, pp.59-69(Jan.-Mar. 2002) . (平成14 年5 月7 日受付). IPSJ Magazine Vol.43 No.6 June 2002. −5−.

(6) Special Features: Revolution of Networking Technologies to Support the Ubiquitous Computing Environment. 43巻6号 情報処理 2002年6月. −6−.

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