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本年一月三十日の降灰

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Academic year: 2021

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(1)

四 ぎ凶は震央よ

b

地球の優弧を惇

b

し表面波 当日は話回の波の一度観測所を遁過して再び優弧々遁り来

b

し 波 ぜ︿串は当日の波の一度観測地を遁過して再び(劣弧を遁

b

)

D

し波 可は震動の終 AY を 一 不 め す 此外山(円己℃ぬけ己 ω ) は相ノ後現明瞭なると

3

付する詑競

( 0 5 2 0) は相ノ殺現不明瞭なるさ

3

付する詑競

本年一月三十日の朝の降茨は二十九日の夜学よ

b

b

始めし雲を赤褐色(茶褐色)に奨め一時人心に 異様の戚を打たしめたり。 其の褐色の降友区域は問、新居演、岡山地方よ

b

東北束、山形、石忽方向までにし℃、某の間降友を 免れし地は和歌山、奈良、神奈川、東京、千葉、埼玉等の諸府線、大阪、三重、静岡、栃木、茨城、山 形の諸府腕の大部、石川勝の北部(能護宇島北部)と佐渡の島等とす。 斯の降茨は降始及絡

b

共に夜宇二十四時過ぎなるを以七特種の観測者以外に其の時刻を明白に観測を

(2)

ゑし符ゴりしを以て共時刻明白ならゴるも各地の報昔よ

b

此れを推測するに西に早︿北東に還し。 以って此の・灰は両よ

b

北京に進行せし事明白なるが如し、合ほ此れを明に立設せんが潟、珠報係、藤 原先生並大地、田村岡氏の手を煩し、高層三千及二千等の気流を拍

3

風向を見しに概ね西南西風なる故 斯 風 に 淫 ば れ し 甲 ﹄ ご 明 な , 9 0 降友の量よ λ リ降友の塵塊(層)の中心の進行方向を調せしに共の方向は略ぼ岡山よ h 北東方石容に直 進せしが如く共の中心よ

b

の距離大なるに従って共の量を減ず。 共の産塊は西に高く{伊吹山(一三七一米)に℃は観測所より高し}東に低

3

は 秩 父 赤 城 、 連 本 干 の 影 を 関東卒原に描きしを以て見るも明瞭なるが如し。 其の降-一次の時刻を見るに岡山焼測候所に於ては降茨の始ま h しは一時前後にして北東に向ふに従って 時刻の遅れる、石忽にては降友の塵塊の飛来せしは九時五十分頃なり、比れより推算するに此の塵の進 行平均度速度は毎時約九粁七となる。 此の総領時間を調するに各地に依 A Y 多少異にするも其縫綬時間は約二時間内外なるが如し。 各地測役所の寄贈に預

b

し降友を験せしに降友は何れの地も路ぼ同色な茶裕色なる微粉末にして共の 型顕微鏡を以て観るも容易に知る乙とを得

. 3

れるも略ぼ熔岩の粉絢せるものを頴微鏡にて見しと同塑な ち。此れを調査中銚子測候所長前田直士口氏の携帯せる楼島の熔表並某の粉末の赤褐色のものさ比較せし 五

(3)

~・ ノ、 に型、硬度、色共に同一にして硫黄の結品の含有せること稀明白た

h

。 故に斯は南洋方面の火山灰にでも飛来そしものにあらずやと推定す。 次に各地測候所の報告の抄録を掲載せん。 岡山測候所 廿九日十九時から微雨が降

b

出し同二十一時三十分から凍雨とな

b

同二十三時十分から 雪になったが初め普迩の白い容で三十日一一時前後から掲色の零となったものらしい。降終

b

不明なるも 朝 、 ま て は 降 ら ず 。 神戸測候所 営管内にて降灰あ AY し所洲本、御影 B 佐田、赤穂 B 安積も山崎、田原披 B 北姫路、佐治 柏 原 、 一 服 住 B 篠 山 、 中 村 一 枇 市 北 北 枕 ME 阿捕陀、高砂、庚根、有馬村、同演、和岡山、四谷、豊岡、紳戸 ︾ 等 に て も 降 灰 な 込 d 所 B 市村、浅野、岩屋、須磨 B 王子等な

b

。 京都測候所 一月三十日の降次に闘し管内観測所の模様を調査綜合するに今般の降友は域南地方及丹 後北部沿海地方を除、き府下会般に於て之れタ認め尖の降友時刻は二十九日夜よ

b

一 二 十 日 早 践 に 一 日 一 れ る 降 雪に交降せ λ ソ 。 彦根測候所 降友は二時宇頃よ λ ソ・初まり五時坐・・頃に終る。管内の降友は大津及草津地方を除く管内会 般にし℃其の分布は南方稀薄にして中部に向ふに従って漸次濃厚となる。 大阪測候所 一月二十九日二十一時過ぎよち降客中、本府北部地方に黄色を帯びたる降雪ゐ

b

夜間の

(4)

i

M

村 田 十 阿 片

(5)

八 金湾測候所 こと故時刻不明な

b

。 能 溢 牛 島 北 企 ・ ・ J部を除

3

降友あり量は南に多く北に少なし。 長野測候所 なるも北佐久、埴科、更級、上水内各都にては稽多量降

b

て山間部の小腕、下水内、土下高井郡に最も 営所は午前四時三十介頃よ

b

五時迄降灰あ

b

B

管内は南佐久郡にて殆んピ認めゴる程度 多く認めたりも降・一氷時刻は殺現が就寝中にて詳細不明なり。 高山測候所﹄三十日午前一時三十分頃よら極めて細微粉末降下し、同日午前六時頃迄は盛に降下した 止 少 し も の L 如く共後漸次微量とな

b

、十二時三十分頃よ

b

風少しく加はりしため観測不能、色は大豆四 伊吹山観測所 年六月六日硫黄岳(焼ケ岳)の降灰は・灰色なるも此度の降友は禍色た h J 、管内全部降灰あ

b

。 濃霧襲来によ

b

降始め時一刻不明なるも夜竿より降次あ

b

しもの L 如く、六時には天色 快復す。 岐阜測候所 二十九日二十三時四十分ょ

b

降雪あり、今三十日五時二十入分に止みじ雲中に褐色の除 決含有せ

b

B

管内にては郡上郡、桂斐都、山勝都、武儀郡、本結末郡等に降友あ

b

b

。 一 楠 井 測 候 所

る 前橋測候所 三十日一時よ

b

八時の間に薄茶掲色の塵茨降下せ

b

、市して周国の山山獄も悉︿褐色とな 群馬郡、利根郡、吾妻郡の会部及北甘楽郡の一部に降灰あり。

(6)

松本測候所 高田測候所 営所及管内杢部に降灰あ

b

、焼岳のものと金く其の性を異にす。 管内全般に豆

b

灰色淡褐色等の降・灰あり、砂田所に於ては積雪六時三十分に至

b

地上の積 国 一 号 淡 禍 色 に 遜 色 せ る L を認め、向引緩き降 ' 9 京 市

b

雪亦同色を呈し九時四十分に至りて止

U

。 降灰は南北魚沼郡及束中西額放都下に多量に降

b

窓色は之が魚に赤褐色と反射先を呈し 新潟測候所 何人も此の現象に注意を梯ひたる程にて古志郡、長岡市、南蒲原郡も亦稲多量に降下せしも中清原都、新 伏木測候所 潟市、北蒲原郡と岩般郡沿岸のみ極めて少量、佐渡郡降友なし、現象は夜竿より、五時二十分の問に生ず。 三十日二時'宇から五時十分迄降 AY 窓精子及積雪表面茶褐色となる、腕下杢般に豆 h J 同現 象あ

b

津測候所 甲府測候所 管内楚原、菰野村に降友あ

b

し の み 。 管内龍王村、鰍淳、小淵津村等に降友あ

b

し の み 。 山 町 田 所 に 降 灰 あ

b

、管内にて有りし庭と無

3

慮あ b J O 飯田測候所 長津呂測候所 一 絹 井 測 候 所 敦 賀 m 出 所 宇都宮測候所 足尾測候所 降灰あ

b

。 d 二十日二時過ぎよ

b

(

推定)入時五十五分造降灰あ

b

。 管内北西宇部に降灰あ

b

、営所に於ても降灰あ

b

しも時刻不明な

b

。 降灰の始め不明なるも十二時間︿には普遁の雪となる。 九

(7)

踊島測候所 四 O 三十日早朝来より天空濃褐色営呈し七時よ

b

八時頃の間最も濃度を増し消燈後室内にあ E Y て新聞を読み得ゴる程度の隠黒を来し甚だ奇異なる戚を抱会た

b

、然れぜも降灰等の事貨を認め得

S

A

Y

3

B

而して八時三十分に至

b

微細なる降雪と共に降灰あ

b

B

十二時に至

b

零 時 似 み た り 。 命 ほ 本 脱 税 内 猪 苗代町所在、命日津出長所一帯に降友あ

b

E

小名演出張所に於ては共現象なし。 水戸測候所 宕巻測候所 ニ十日雲中に微細なる降灰あ AYO 九時五十分頃に水平線近く黄色とな

b

、十時五分頃最も盛んに降友あ

b

、十一時二十五 八 刀 全 く 欲 huE 十二時三十分室模様常時代復す。 騒南部に降友現象あ

b

、中部に於ては寅色の宗一を観しに過ぎ十。 山形測候所 沼津測候所 演松、熊谷、東京、神奈川、銚子、和歌山、秋田、盛岡、仁川、大漣各測候所及北海道の管内 安倍郡清川仲村に降灰あ

b

し の み 。 其他 にては此の現象なし。 追℃更に調査機舎を得たる上共の真相を明にせんことを欲するも今暫︿憶設を記するに過ぎず。

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