公の施設の名称等
名 称 枚方市立メセナひらかた会館 業務内容 ①総合マネジメント業務 ②建築設備等保守管理業務 ③保安警備業務 ④衛生管理業務 ⑤清掃業務 ⑥管理サービス業務 ⑦貸室管理運営業務 ⑧貸館事業実施業務(トレーニング講習会等) 所在地 枚方市新町 2 丁目 1 番 5 号 設置目的 市民の文化活動及び生涯にわたる学習活動を支援し、勤 労者の福祉の増進を図り、男女共同参画社会の実現に資 するため設置する。(メセナひらかた会館条例第 1 条)指定管理者
公の施設の所管部署
指定管理期間
名 称 京阪ビルテクノサービス株式会社 市長公室 市民活動課 平成 31 年 4 月 1 日から令和 2 年 3 月 31 日 (2019 年 4 月 1 日から 2020 年 3 月 31 日) 所在地 枚方市西禁野 1 丁目 3 番 35 号 評価項目 事業計画の内容(目標) 一次評価(指定管理者による評価) 二次評価(市による評価) 実施状況 評価 評価理由 評価 【施設の経営方針に関する事項】 ①施設の現状に対する考え方及び将来展望 施設の設置目的等を踏 まえた現状認識並びに 今後の方向性が明確に 提案されているか 平成 26 年度から平成 29 年度までの 4 年間、利用 実績は、ほぼ横ばいで推移しています。ある一定 のレベルを維持できているのは、リピーター利用 のおかげと考えています。2 年後に(仮称)枚方市総 合文化芸術センター(以下、「文化芸術センター」 とします)の分館(アネックス)となった際も、リ ピーター利用を引き継ぐことが可能と考えていま す。 ・施設利用の許可にあたっては、各施設の利用目 的を重視し、利用目的に合わない利用について は、利用制限を設けて厳格に管理運営を行ってい ます。しかし、会館の活性化や、設置目的を果た す為には、利用制限緩和の検討も必要と考えてい ます。 ・軽運動室や多目的ホール、大会議室等の施設 は、常に高い水準の利益率をほこっており、興行 収入を目的に指定管理者が過度に自主事業を開催 会館利用者の、満足度を高める施設 運営を心がけました。初めてご利用 頂く方々には、各施設の特徴等をわ かりやすく、そして申し込み方法も 丁寧にご説明し、安心して利用でき るよう心がけました。また、リピー ターの方々には適宜、改めて館内の 利用案内のお知らせを行い(慣れな どが生じるため)、全ての利用者に 目を向けた運営に努めました。今後 も利用者や市とともに協議を重ね、 施設の特徴を踏まえ、より利用対象 層の拡大を図りたいと考えていま す。 ・参加型、体験型イベントの充実度 アップをめざし取り組んでまいりま した。幅広い年代の方々に参加いた 3 玄関付近での季節感の演出により親 しみやすさをアピールするなど、利 用しやすい雰囲気づくりに努めてお り、利用者に対して親切丁寧な対応 ができている。 自主事業については、幅広い年齢層 に対応したものが企画されており、 「メセナくらわんか寄席」や「夏休 み親子木工教室」など、イベントの 時期や内容も利用者のニーズに合わ せるといった工夫をするなど、積極 的に利用者の獲得に取り組んでい た。 4する等すれば、一般利用の弊害になりかねず、施 設の利用状況に応じた自主事業の開催判断が重要 と考えています。 将来の展望について ・企業におけるワークライフバランスの取組み や、定年後の社会との関わりへの関心などから、 様々な年代のニーズに対応するセミナーや、落語 会やコンサートなどの観賞型イベント、フラワー アレンジメント・色鉛筆画教室などの参加型イベ ントを企画することで、施設の賑わいを生むこと が出来ると考えています。 ・施設や設備面では近い将来、各所で更新が必要 となります。限られた資源の中で効果的な更新計 画が達成できるよう、当社の有資格者(一級建築 士、建築設備士など)による更新提案をもとに市 と積極的な協議を図ります。 だき、その中から新たな自分発見に なったと喜びの声が寄せられてお り、メセナファンを増加させること ができました。少人数のイベントで はありますが、内容に工夫を凝らし 充実させるとともに、新たな内容の イベント導入で、皆様の足がメセナ に向かうように努力します。 ②施設運営に関する計画 施 設 の 利 用 の 向 上 に 関 す る 計 画 が 提 案 さ れているか 施設や設備の老朽化や利用者の固定化などの要因も あり、利用率向上の厳しさは重々理解しています が、目標値を達成する為、過去 3 期にわたる管理実 績並びに京阪グループ各社の持つノウハウを最大限 に活かした管理運営に努めます。 (1)新規利用者の開拓 ・家族参加型のイベントなど、ターゲットを絞っ た企画展開により、これまで会館に足を運ばれた ことのない方たちに施設を知ってもらえる機会を 増やし、その際に、“楽しかった”、“また来た い”と感じていただけるような質の高いユニバー サルサービスを提供できるよう努めます。 (2)リピーターの確保 ・会館は、既に、ある程度のリピーターが見込まれ ていますが、更なる囲い込みが可能となるよう、リ ピーターのお客さまが使用する設備の更新など、利 便性の向上に努めます。 (3)低利用率要因の改善 ・利用率向上の妨げとなっている要因を徹底的に洗 い出し、改善を図っていきます。例えば特別会議室 2019 年度における会館全体の利用 率は、51.7%となり、4 期目のご 提案時に掲げた目標値の 56.22% に対し、4.52%低い結果となりま した。 開館全体の利用率が目標を下回っ た要因は、11 月に開始された、空 調設備・トイレの改修工事の影響 で、一部の施設が閉鎖されたこと や 、 工 事 期 間 中 は 平 日 の 多 目 的 ホール舞台使用が制限され、平日 夜間の準備や控室での利用が無く なったことが影響しています。 上記の理由があるにも関わらず、前 年と比べ-1.43%に収まっている理 由は、前年に起こった地震による影 響で、前年の利用率が低かったこと と、工事期間以外の時期の多目的 ホールと会議室の利用率が比較的高 く維持できていたことが要因と考え 3 趣向を凝らした各種イベントの実施 によるリピーター確保の取り組み や、ホームページの更新による利便 性の向上、ダイレクトメールの送付 など、利用率向上への努力がみられ た。 今後も、アンケート等で得た利用者 の意見等も積極的に取り入れ、地域 マスメディア等を含む情報発信を引 き続き行うと共に、リピーター等か らもPR協力を得るなど、引き続き 新規開拓も含めた取り組みを期待す る。 4
は、机と椅子が固定されているという設備上の制限 に加え、高い料金設定のため、利用状況が極めて低 くなっています。視聴覚室については、机が設置さ れていないというハンデもあります。このような状 況の中、利用率の改善を図る為、利用制限の緩和 や、施設内容に応じた自主イベント開催などを検討 します。また、利用者の声や枚方市との協議からも 改善策を見出せるよう、積極的なコミュニケーショ ンを図ります。 (1)徹底した PR 活動 ・常に様々な媒体を通じ、情報を発信することで気 軽に足を運んでもらえる施設になると考えます。そ の為に、できるだけ多くの情報を発信できるよう努 力します。 ・京阪沿線の企業様へのPR(会議室利用や各種セ ミナーでの大会議室及び多目的ホールの利用につい て)も必要と考えます。この点については、本社営 業スタッフと協力し、営業活動の際に会館やイベン トのPRも合わせて展開するなどの方策を講じま す。 ■ユニバーサルデザイン ・メセナひらかた会館公式ホームページは、これか らもより多くの方に利用してもらう為に、もっと見 やすく・もっとわかりやすいホームページを目指し ます。ユニバーサルデザインの考え方を取り入れ、 ページ色の変更機能や、文字の大小変更機能など を、追加することを検討します。 ■京阪グループのネットワークを利用したPR ・京阪グループの全社員が閲覧可能な、“京阪エク ストラネット”を活用した情報提供を行ないます。 ・京阪電鉄が発行する旅客向け広報誌「K-PRESS」 を活用した情報提供を行います。 ■ホームページを利用したPR ・ホームページ上において、イベントなどの最新情 報をリアルタイムで発信します。 ■地元タウン誌などの媒体活用 ・「ぱど」や「けいはんタイムリー」などの地元タ ます。 ◇利用者開拓とリピーター確保 参加者に「カルチャー教室」みたい と喜んで頂いている参加型、体験イ ベントでは、多くの方に参加頂ける よう、開催回数を増やし、参加数の 枠を広げました。各催し物を年4 回、季節の彩をそえてお届けできる よう心掛けました。多目的ホールで 規模を拡大して開催した「夏休み親 子木工教室」は三世代の家族で参加 され、家族の絆が深まったと好評を いただきました。鑑賞型イベントの 「くらわんか寄席」、「かささぎ寄 席」を共催団体と共に集客に注力 し、リピーターの回復に努めまし た。今年度の新たな取り組みは、他 施設でイベントをされている団体を メセナに招へいし、観客参加型のイ ベントを実施し、お客様の流れがメ セナの集客アップにつながるよう努 力しました。 ◇低利用率要因の改善 食事可、運動可といった利用制限緩 和の効果は利用率向上に寄与せず、 一部の利用者の要望の感は否めませ ん。一方認識頂いているはずの保育 室(第一会議室)を改めて評価して 下さる見学者もあり、再度利用者へ の周知を徹底し、利用率向上につな げてまいります。 ◇ホームページの更新 今年度からホームページを更新し、 リアルタイムでの新着情報を発信、 また、Facebook による情報発信力 を強化するなどしました。 ◇PR 活動は
ウン誌を活用し、各種イベントや施設の認知向上を 図ります。 ■地域マスメディアの活用 ・落語会などの大型イベント開催時は、“FM ひらか た”といった地域マスメディアの協力を得て、より 多くの方へ情報発信し、イベントや施設の認知度向 上を図ります。 ■その他 ・京阪電鉄各駅や京阪グループ各施設のイベントポ スター掲示スペースを活用します。 ・京阪沿線各駅におけるチラシの配布など、地道な 広報宣伝活動もこれまで同様に実施します。 各種媒体(ホームページ・京阪グ ループのネットワーク・地元タウン 誌など)を通じての情報の発信はも とより、FM ひらかたの番組に出演 してイベントの広報をするほか、ご 希望される方には、FAX による催し 物案内送付等の活動を展開し、利用 率の向上に努めています。さらに、 アンケート回答者へのダイレクト メールによるイベント紹介が集客率 向上に寄与しております。 ◇地域マスメディアの活用 イベント開催時は、積極的に新聞社 等へ情報提供することで、常にイベ ント内容が掲載されるようになりま した。また、地元マスメディアを活 用した情報提供を多目的ホールイベ ント、また、自主事業の「牛乳パッ クの折り紙体験教室」、「色鉛筆画 体験教室」などで実施しました。 ◇情報提供コーナーの充実 ・1階の情報提供コーナーでは介 護、就職関連の書籍、案内等の充実 に努めています。また、会館利用者 や他施設より依頼のあった情報掲示 は工夫を凝らし、すべての情報を来 館者にわかりやすくお伝えしてお り、依頼者には喜んでいただき、来 館者には見やすいと評価を頂いてお ります。 関 係 法 令 及 び 本 市 条 例 ・ 規 則 を 遵 守 し 、 施 設 の 設 置 目 的 に 沿 っ た 運 営 計 画 が 提 案されているか ・関係法令、仕様書等を遵守し、当社が活用する IT システムにより最適な管理を行います。また、 各種のチェック機能を働かすことにより安定した サービスを提供します。 ・指定管理業務に係る多様なニーズに対応する為、 ・多様なニーズに対応する為、継続 的改善による管理運営を行いまし た。また、定期的に自主モニタリン グを実施し、管理運営水準の維持並 びにサービス向上に繋がる継続改善 3 関係法令及び本市条例・規則を遵守 している。 3
継続的改善による管理運営を行います。 ・ ISO9001・14001 の PDCA マネジメントシステムに 準拠した活用をします。業務計画(PLAN)に始ま り、業務実施(DO)、モニタリングによる問題点抽 出(CHECK)、問題発生の再発防止及び予防を踏まえ た改善策の検討、計画の見直(ACTION)による継続的 な業務改善を行い、長期にわたる良質な業務サービ スを提供します。 ・点検報告書等は 2 年後の文化芸術センターの分館 (アネックス)へ引き継ぎます。 を図りました。 ・施設の設置目的に沿った運営計画 の策定においては、仕様書、関係法 令及び枚方市の各種条例・規則を遵 守しました。個々の対応で規定のな いケースは可能な限り利用者の要望 を吸い上げ、市と協議し、対応しま した。 利 用 者 に 対 す る 接 遇 対 応 向 上 に つ い て 提 案されているか 利用者サービスの考え方 ■ユニバーサルサービスの提供 ・年齢や性別、障がいなどに関係することなく、 全ての利用者に対し、目的に応じた公平・平等な サービスを提供します。受付担当スタッフには、 内閣府障害者施策推進本部作成の「公共サービス 窓口における配慮マニュアル」などのマニュアル を活用した接遇教育を行い、誰もが気持ちよく、 安心して施設を利用していただけるよう努めま す。 ・ホスピタリティ育成の為、京阪グループの研修 や専門講義への参加、当社が契約する外部研修機 関へ研修派遣し、笑顔と真心の対応を図ります ■ネームプレートの着用 ・スタッフ全員が写真付きのネームプレートを着 用し、施設のスタッフであることがすぐに確認で きるようにするとともに、笑顔の挨拶を心がけ利 用者の方が話しやすい雰囲気づくりに努めます。 ■利用者に対する「こころのバリアフリー」の推 進 ・施設や設備のユニバーサルデザインといった ハード面でのバリアフリーの整備だけでなく、 ちょっとした心遣い、気配りによる「こころのバ リアフリー」を推進し、利用者の皆さんに心地よ く会館を利用して頂けるよう努めます。 □ユニバーサルサービスの提供:年 齢や性別、障害などに関係すること なく、全ての利用者に対し、目的に 応じた公平・平等なサービスを提供 いたしました。受付担当スタッフに は受付けマニュアルを活用し定期的 な受付(接遇)教育を行い、誰もが 気持ちよく安心して施設を利用して いただけるよう努めました。 □ネームプレートの着用:スタッフ はネームプレートを着用し、施設の スタッフであることがすぐに確認で きるようにするとともに、笑顔の挨 拶・電話対応を行いました。 □利用者アンケ-ト:利用者の声を 管理運営に反映できるよう年2回及 びイベント時にアンケ-トを実施 し、アンケ-トの指摘内容は枚方市 に報告し、館内に掲示、同時に対応 も明示しました。 □関係者協議会:個人利用者並びに 団体利用者の方々とは、抽選会の場 等でこちらから積極的に意見交換を 行っており、また勤労市民会とも、 日常的に情報交換できており、あえ て協議会の場を持ちませんでした。 □苦情処理:苦情クレームがあった 3 利用者に対する接遇については、 「施設の顔」となる受付担当に対し 「受付けマニュアル」に基づいた対 応を徹底し、スタッフにはネームプ レートの着用で、責任の所在を明ら かにするなど、利用者に安心して施 設を利用していただけるように細か い配慮を実施している。 3
サービス向上の為の改善策 ■利用者の声を業務に反映 ・利用者の声を業務に反映できるよう、利用者アン ケートを実施します。日々の業務に関する意見収集 を目的に日常的に設置するものと、会館サービスの 向上につながる質問に限定した意見収集を目的とし た定期アンケート(年 2 回:8 月と 2 月)を実施し ます。 ・アンケートの指摘内容に対する対応策などは、出 来る限り受付窓口付近で公表します。 ・アンケート項目などについては、枚方市のご担当 者と協議し、会館にとって有益となりえる内容とし ます。 ■関係者協議会 ・必要に応じて、枚方市や個人利用者並びに団体 利用者を交えた意見交換の場として、利用者アン ケートを実施し、利用者の声を最大限に管理運営 に反映できるよう努めます。 苦情処理 ・総括責任者を苦情処理責任者とし、苦情に対し ては、誠意を持って話し合いを行い、円滑・円満 に解決を図るよう努めます。苦情を受けたスタッ フは、その内容や対応について必ず総括責任者へ 報告することとし、「業務日報」にその内容を記 録し情報共有を徹底します。 場合はスピ-ディに対応いたしまし た。苦情に対しては、誠意を持って 話し合いを行い、円滑・円満に解決 を図りましたが、貴市にまで発展す るクレームも発生しており、再発防 止に努めてまいります。 (内容は直ちに枚方市に書面にて報 告致しました。) 施 設 設 置 目 的 に 合 致 し た 市 民 対 象 の 自 主 事 業 が 提 案 さ れ て い るか ・会館の特長は、地域住民の為の市民利用という 認識から、市民を対象(落語会などの一部イベン トについては、市外の方にもご来場して頂きま す。)とした、観賞型、参加型・体験型の様々な 自主イベントを積極的に企画検討します。内容に ついては、施設の設置目的に応じたものとし、事 前に枚方市と協議の上、決定します。 ・職業講習室など低利用率化している施設を利用 したイベントや会館事業実施業務と連動したイベ ント(トレーニングルームを利用)も企画しま ・会館の特長は、地域住民の為の市 民利用という認識から、市民を対象 と し た 参 加 型 体 験 教 室(ア ー テ ィ フィシャルフラワー、色鉛筆画教 室、朗読会、親子木工教室、牛乳 パックで作る和紙の小物入れ教室) 等 を 複 数 回 実 施 。 メ セ ナ の カ ル チャー教室として毎回参加者から好 評を得ています。また、鑑賞型イベ ントでは、「メセナくらわんか寄 3 自主事業については、新規参加者・ リピーターのどちらも獲得するた め、好評を得ている体験型教室で毎 回作品を変える等工夫を凝らして実 施されており、イベント終了後のア ンケートでは、毎回高い満足度を維 持している。 また、利用率の低い職業講習室をイ ベント会場に設定し、利用率の向上 とともに館内のPRに連動させてい 4
す。 席」「かささぎ寄席」も肩肘を張ら ない馴染みやすさで多数の市民をと りこにし、公演が待ち遠しいとの声 も寄せられました。本年度も、鑑賞 型イベントにお客様が参加頂ける歌 声喫茶的な要素を付加した(ギター サークル、津軽三味線と民謡の集 い、歌声サロン)等を行い、より幅 広い、多くの参加者を対象とするこ とが出来ました。 ることなども評価できる。 今後も、様々な年齢層の方が参加で きる自主事業の企画・実施に期待す る。 利 用 者 が 安 全 に 利 用 で き る よ う 施 設 内 で 発 生 す る ト ラ ブ ル へ の 対 応 方 法 等 に つ い て提案されているか ・全会館スタッフが、トラブルの危険性を常に頭に 置き、利用者の立場に立った安全対策を講じます。 ■情報伝達ルートの整備 ・トラブルが発生した場合の情報伝達ルートを整備 して、事務室内へ掲示するとともに、会館スタッフ へ周知徹底します。 ■マニュアルやインフラの整備 ・トラブル発生時に、迅速かつ適切な行動がとれる よう、「危機管理マニュアル」を作成しています。 ・「危機管理マニュアル」に基づき、災害発生時に は、本社に緊急支援チームを特別編成し万全なバッ クアップ体制を構築します。 ・京阪電鉄の気象情報システムや交通情報システム を利用することで、事前に独自情報を入手し、機材 調達など災害時の備えを万全にします。 □情報伝達ルートの整備:トラブル が発生した場合の情報伝達ル-トを 明確にし、事務所内へ掲示するとと もに、会館全スタッフへ周知徹底し ています。 □マニュアルの整備:トラブルが起 きた際、迅速かつ適切な行動がとれ るよう、「緊急時対応ガイドライ ン」を作成し、会館スタッフの役割 分担を明確にし、災害時・緊急時を 想定した定期的な、研修も実施しま した。 3 緊急時に対応できる情報伝達ルート が整備されており、「緊急時対応ガ イドライン」も用いて、緊急時を想 定した研修を定期的にスタッフへ行 うなど、利用者やスタッフの安全及 びトラブル対応の対策に努めてい る。 3 利 用 者 等 の 安 全 ・ 秩 序 維 持 の た め の 適 切 な 対 応 方 法 に つ い て 提案されているか ■AEDの設置 ・1F 事務所に、AED(自動体外式除細動器)を設 置し、全会館スタッフがAEDの使用方法や心肺蘇 生法に関する研修や訓練を実施します。 ■大規模訓練への参加 ・京阪グループ内では、各種災害に備える為の大規 模な訓練が実施されており、災害発生時の備えは万 全です。 ■損害保険への加入 ・“いざ”という時、万が一に備える為、施設賠償 □AEDの設置:1階事務所にAE Dを(自動体外式除細動器)を設置 し、正面玄関にAED設置シ-ルを 貼り、メセナ館内・館外に設置を周 知しています。スタッフには、AE Dの使用方法や心肺蘇生法に関する 研修を行うとともに、毎日AEDの 点検記録表を付け、ハード面の管理 もしっかり対応しています。(年2 回実施) □訓練の実施:災害発生時に備え、 3 AEDについては、スタッフに対し て研修を行うほか、いざという時に 可動するよう毎日点検を実施して安 全管理を徹底するとともに、設置場 所においても誰もがわかるよう工夫 している。 また、消防訓練の実施により火災に 伴う機器の使用や連絡方法をスタッ フ間で共有し、利用者への安全に努 めている。 3
責険などの損害保険を付保します。 ・止むを得ない事由などにより、イベントが中止し た場合の損害についても保険で対応します。 定期的に(令和元年度はコロナウイ ルス感染症の影響で 1 回)、消防 訓練・避難訓練・各種機器の使用方 法、連絡系統の確認、119 番通報等 の訓練を行っています。 □損害保険への加入:いざと いう 時、万が一に備える為、施設賠償責 任保険に加入しております、施設 内、管理運営上での事故については 適切に対応しています。 セ ル フ モ ニ タ リ ン グ 及 び 利 用 者 等 に 対 す る ア ン ケ ー ト の 実 施 に つ い て 提 案 さ れ て いるか ・利用者の声を業務に反映できるよう、利用者アン ケートを実施します。日々の業務に関する意見収集 を目的に日常的に設置するものと、会館サービスの 向上につながる質問に限定した意見収集を目的とし た定期アンケート(年 2 回:8 月と 2 月)を実施し ます。 ・アンケートの指摘内容に対する対応策などは、出 来る限り受付窓口付近で公表します。 ・アンケート項目などについては、枚方市のご担当 者と協議し、会館にとって有益となりえる内容とし ます。 ・日常的なアンケートとして、意見 箱を設置しています。また、定期的 なアンケートとして、年に2 回(8 月・2 月)会館の改善情報に繋がる 利用者アンケートを実施しました。 ・イベント毎にもアンケートを行い 利用者のニーズを収集しています。 3 日常的・定期的に利用者の意見を聞 く体制が整えられ、施設の運営に役 立てられている。 3 【施設の管理に関する事項】 関 係 法 令 及 び 本 市 条 例 ・ 規 則 を 遵 守 し 、 施 設 の 設 置 目 的 に 沿 っ た 管 理 計 画 が 提 案されているか 当社は、会館に隣接する場所に本社を、枚方市駅構 内には、設備管理を担当する事業所を構えており、 管理体制は万全で緊急時にも安心した管理が可能と なり、コスト面でも効果を発揮します。また、警備 センターも枚方市駅構内に構えており、夜間や緊急 時も 24 時間 365 日サポートが可能です。当社は、 枚方市並びに会館との地の利を活かし、利用者が安 心できる管理運営を実現します。 ■総括責任者及び有資格者の配置 総括責任者が、関係者の方との一元的な窓口になる など、一貫したサービスの提供を図る為、指揮命令 系統の最適化を図ります。 総括責任者は、各業務スタッフと定期的にミーティ ングを行います。また、各スタッフからの日報を確 ・総括責任者を中心に仕様書が要求 する人員配置を実施し、適切な時間 配分で、利用者にご不便をおかけし ないサービスを提供しています。ま た設備のトラブルに関しても、近隣 の樟葉駅に常駐する設備スタッフと 連携し、スピーディに対応していま す。 ・駐車場管理及び夜間管理業務にお いては、引き続き枚方市シルバー人 材センターを通じ高齢者の活用を図 りました。 3 関係法令及び本市条例・規則を遵守 し、施設の目的に沿った管理計画ど おりに適切な人員配置が行われてい る。 3
認することで、全ての業務スタッフからの情報を収 集し、必要な対応を迅速に行います。 各業務スタッフの配置には、十分な知識を持った 有資格者をそれぞれに配置します。特に、建物の 建築年数より経年劣化が見受けられます。建物管 理に関する有資格者をスタッフとして配置しま す。 ■採用に関する留意点 夜間受付担当に社団法人枚方市シルバー人材セン ターからの高齢者の継続雇用をします。 当社の公正採用選考人権啓発推進員には、人事総務 部長を選任しています。 建 築 設 備 全 般 に 係 る 点 検 ・ 保 守 を 適 切 に 実 施 し 、 機 能 保 全 ・ 利 用 者 へ の 安 全 、 快 適 な 環 境 が 提 案 さ れ ているか 関係法令、仕様書等を遵守し、当社が活用する IT システムにより最適な管理を行います。また、各 種のチェック機能を働かすことにより安定した サービスを提供します。 ■PDCA マネジメントシステム ・PDCA マネジントシステムにより最適な維持管理を 行 い ま す 。 計 画 ( PLAN ) に 始 ま り 、 業 務 実 施 (DO)、モニタリングやアンケートなどによる問題 点抽出(CHECK)、問題発生の再発防止及び予防を踏 まえた改善策の検討、計画の見直し(ACTION)による 継続的な業務改善を行うことにより、業務水準の維 持を図ります。 ■予防保全とLCC(ライフサイクルコスト)の最適化 ・予防保全については、自主運営する ASP(施設運 営支援システム:FM-EXP)を活用し、徹底したLC C削減を実行します。 ・FM-EXP には建物の仕様や履歴、図面、書類・写 真、日常の各維持管理業務の内容、報告書等をイン プットし、データをサーバで一元管理します。サー バでの管理によりデータの紛失や分散の抑制にもつ ながります。 ・蓄積した会館のデータを分析・評価及び体系化 し、同システムに蓄積された 150 の施設と 10 万件 の管理データと比較・分析することにより、修繕・ ・PDCA の中で、モニタリングとア ンケートによる問題点の洗い出しは 重要であるとの観点から、業務実施 の見直しを行い、常にベストを目指 しています。建築設備全般のメンテ ナンス及び安全については自社の技 術者のチェック機能が働いていま す。 ・環境負荷とコストの削減のため電 力監視装置(デマンド)を設置し電 気使用量の適切な監視を行っていま す。 ・各種記録のうち、設備管理業務に 関するデータについては、当社の FM-EXP システムに蓄積し、履歴管 理によるデータの有効活用により、 ローコスト管理運営が実現出来てい ます。 ・当社が認証取得していた ISO9001 及び 14001 のマネジメントシステム を活用した高品質で環境負荷の少な い業務に努めました。 3 建築設備全般に係る保守点検は、仕 様書等に基づき、適切に実施されて いる。その他、専門スタッフによる 巡回やモニターによる第三者による 安全チェックを行うなど、重複した 点検により設備の予防保全を実施し ていることは評価できる。 今後も設備点検等を通じて、早期に リスクを発見し、柔軟に対応を行う とともに、施設全般の老朽化が進む 中、修繕・更新計画の提案を希望す る。 清掃については専門スタッフに限ら ず、総括責任者以下全スタッフが積 極的に清掃活動に取り組んでおら れ、館内美化への高い意識が見られ る。 また、施設の衛生管理についても、 引き続き法令に基づき、適正に管理 運営に取り組まれることを期待す る。 4
更新時期及び内容の最適化・平準化を図り、LCC の 最小化を達成します。 ■モニタリングシステム ・業務実施状況の評価を行うシステムとして、モニ タリングシステムを導入します。 ・本社の安全品質管理担当が担当役員と業務・安 全・コンプライアンス面をチェックする業務パト ロールを定期的に実施します。 ・枚方市のモニタリングによるチェックもあります ので、何重ものチェック機能が働き管理水準の維 持・向上が期待できます。 施設の管理に関する事項 施設の維持・管理に関する計画 維持管理業務の考え方 ■建築設備等保守管理業務の計画 ・建物の劣化発生及び不具合箇所の早期発見、未然 防止を達成する為の計画とします。 ・点検業務や修繕業務の実績は、FM-EXP に蓄積し、 長期修繕計画の見直しに役立てます。 ■保安警備業務の計画 ・利用者や市職員の安全を確保する為、隙の無い体 制にて保安警備業務を実行します。 ・遠隔監視によるサポートなどにより、非常時は迅 速な対応を図ります。 ■衛生管理業務の計画 ・ISO14001 マネジメントシステムに準拠した活動 により法令遵守を徹底します。 ・最新機器により短時間で正確な空気環境測定を実 現します。 ■清掃業務の計画 ・駅施設や商業施設、介護施設からホテルまで多 岐にわたる京阪グループ施設での清掃業務ノウハ ウを本会館に活かします。 ・危険が伴うガラス清掃などの高所作業は、作業 ルールの徹底による安全に配慮した計画としま す。 ・建築物の保全・点検、消防、電気 関係については、適切に有資格者を 配置し、専門スタッフによる巡回等 も適宜実施しています。 ・廃棄物の減量に取り組むと同時 に、排出されたゴミについても、 ISO14001 に準拠したプログラムに 則り、ゴミステーションに集積・分 別し、市の指定業者に収集を依頼し て処理しました。 ・保守管理業務の実績 年間保守計画に基づき保守点検作業 を実施し、報告を受けた点検結果か ら、緊急性の高い障害については優 先して修理し、設備機器の機能維持 に努めました。修繕の実施について は、修繕計画に則って実施しました が、いずれの設備機器も更新時期を はるかに超過しているため、突発的 な対応が頻発し、その都度、的確に 修繕を行い機能の回復に努めまし た。
施 設 ・ 設 備 の 修 繕 計 画 が 提 案 さ れ て い る か ■修繕について ・リスク分担の範囲内の責任で早期に対応しま す。また、小さな補修などについては、会館ス タッフや設備担当スタッフにより日常的に柔軟に 対応します。 ・建築部門をあわせ持つ当社の強みを活かします。 ・設備管理を熟知した総括責任者 を配置することにより、予防保全 の観点から修繕に努めました。ま た、設備担当スタッフや建築ス タッフと連携することで効率的な 対応が図れました。(※特定建築 物定期検査および特定建築設備定 期検査は上記スタッフが直営で担 当しており、建築物や設備の状況 を熟知したうえで対応が可能で す。) 3 基本仕様書の規定に従い、資格を必 要とする業務に有資格者を配置する など、適正な人員配置が行われてい る。 修繕については限られた予算の中で 実施していただいており、様々な施 工方法や見積業者を検討し、より安 価かつ有効性の高い修繕の実施に努 めていただきたい。 3 基 本 仕 様 書 の 規 定 に 従 い 、 資 格 を 必 要 と す る 業 務 に 有 資 格 者 を 配 置 す る な ど 適 正 な 人 員 配 置 が 提 案 さ れているか ・当社は、会館に隣接する場所に本社を、枚方市駅 構内には、設備管理を担当する事業所を構えてお り、管理体制は万全で緊急時にも安心した管理が可 能となり、コスト面でも効果を発揮します。また、 警備センターも枚方市駅構内に構えており、夜間や 緊急時も 24 時間 365 日サポートが可能です。当社 は、枚方市並びに会館との地の利を活かし、利用者 が安心できる管理運営を実現します。 総括責任者及び有資格者の配置 ・総括責任者が、関係者の方との一元的な窓口にな るなど、一貫したサービスの提供を図る為、指揮命 令系統の最適化を図ります。 ・総括責任者は、各業務スタッフと定期的にミー ティングを行います。また、各スタッフからの日報 を確認することで、全ての業務スタッフからの情報 を収集し、必要な対応を迅速に行います。 ・各業務スタッフの配置には、十分な知識を持っ た有資格者をそれぞれに配置します。特に、建物 の建築年数より経年劣化が見受けられます。建物 管理に関する有資格者をスタッフとして配置しま す。 採用に関する留意点 ・夜間受付担当に社団法人枚方市シルバー人材セン ターからの高齢者の継続雇用をします。 ・当社の公正採用選考人権啓発推進員には、人事総 務部長を選任しています。 ・総括責任者は基本仕様書に基づい た人員配置を行い、必要に応じた増 員体制の運用を行い、有効でローコ ストな運営管理を行っています。各 スタッフからの情報は総括責任者に 集中し適切な処置がされている為、 大きなトラブルや問題は発生してい ません。 ・建築物の保全・点検、消防、電気 関係については、適切に有資格者を 配置し、専門スタッフによる巡回等 も適宜実施しています。 ・採用時には、公正採用選考人権啓 発推進員である人事総務部の総務担 当部長からの助言を受けると共に、 出来るだけ地域採用を心がけていま す。 当 社 の 障 害 者 法 定 雇 用 率 [ 障 害 者 数 : 5 人 雇 用 率 : 2.32% 不 足 数:0 人] 3 基本仕様書の規定に従い、資格を必 要とする業務に有資格者を配置する など、適正な人員配置が行われてい る。 3
・当社の障害者法定雇用率[障害者数:4 人 雇用 率:2.44% 不足数:0 人] 施 設 内 で 生 じ た 廃 棄 物 の 適 切 な 一 時 保 管 、 搬 出 ・ 処 理 の 提 案がされているか ■ゴミの分別 ・施設内で発生した廃棄物については枚方市廃棄物 の減量及び適正処理の促進等に関する条例に則り、 可燃ゴミ、カン、ビン、ペットボトル、たばこの吸 殻の区分で収集し、会館の一角に設けられたゴミス テーションで適切に一時保管し、適正頻度で搬出し ます。 ・ISO14001 マネジメントシステムの規格に則り、遵 守状況を把握します。 ・廃棄物の減量に取り組むと同時 に、排出されたゴミについても、 ISO14001 のプログラムに則り、ゴ ミステーションに集積・分別し、市 の指定業者に収集を依頼して処理し ました。 3 基本仕様書及び枚方市廃棄物の減量 及び適正処理の促進等に関する条例 に基づき適正にゴミの処理を行って いる。 3 備 品 管 理 に あ た り 、 管 理 簿 の 整 備 並 び に 責 任 所 在 に つ い て 提 案されているか ・備品・消耗品管理については、電子データで管 理し、年に 1 回、劣化状況・破損状況などを確認 します。 ・電子データは本社スタッフも随時確認できるよ うサーバに格納することで、複数のチェック機能 を持たせます。 ・備品については、枚方市からの貸与品も多く含 まれていますので、帰属先や責任区分も明確にし て管理します。 ・備品管理に関しては、データベー ス化し管理を行い、新規購入等の際 は、適宜更新しています。 ・館内備品の利用者には、スタッフ から取り扱い方法等の説明を適宜実 施しています。 3 備品や消耗品などのデータを一元管 理し、備品の帰属先や責任区分にお いても明確にしている。また、備品 については、利用者にも取り扱いに ついて丁寧に説明を行っている。 3 環 境 に 配 慮 し た 管 理 運 営 を 目 指 し 、 ご み の 削 減 、 省 エ ネ ル ギ ー 等 具 体 的 に 事 業 計 画 で 提 案 さ れ て い るか ISO14001 に準拠した取組み 京阪グループの環境理念のもと ISO14001 の規格に 則り環境保全活動を行います。 ゴミの減量化に努めます ・業務に使用する資材などは、4R(リフューズ・リ デュース・リユース・リサイクル)を徹底します。 ・リサイクル商品を積極的に使うなど、使い捨て のライフスタイルを各スタッフが再考します。 省エネルギーの推進 ・夏場のエアコン温度設定の見直し、照明の間引き OA 機器の適正使用などを行うなどを行うなどし、エ ネルギーの効率的な使用に努めます。 ・会館内で使用する電球類は、蛍光灯型の省エネ タイプを採用します。 環境に配慮した資機材の使用 ・清掃作業や植栽作業において、薬品入りの洗剤 ・ 当 社 は 、ISO9001 に 加 え 、 ISO14001 の取得をしておりました が、30 年度から承認取得をやめ ました。今後は ISO の基準を準 拠し、社会全体の責務として環境 活動を展開します。 ・環境保全のための取り組みとし て、再生紙の使用、ウラ紙の使用を 行っています。ゴミの減量化につい ても積極的に活動しています。 ・省エネルギーの取り組みとして、 夏場(6月~9月)はトイレの手洗 いの温水は利用者のご理解のもと、 3 エネルギー使用量の削減等、地球環 境、生活環境に配慮した取り組みを 実施しており、法令を遵守した管理 運営に努めている。 3
(床清掃用ワックスなど)をしばしば使用します が、その際は、環境負荷の低いものを使用するの はもちろんのこと、グリーン購入法適合商品を極 力使用する等、自然と利用者に危害を与えない資 器材の利用を図ります。 栓を閉じるなどの策を講じ、年間を 通じエネルギー使用量の削減に努め ています。 毎日の気象情報をもとに空調温度の 適正な設定管理を行うとともに、施 設の利用状況に応じたエネルギー配 分を行いエネルギーロスを無くすよ う務めました。 公 正 採 用 へ の 対 応 と し て 、 大 阪 府 公 正 採 用 選 考 人 権 啓 発 推 進 員 設 置 要 綱 、 又 は 大 阪 労 働 局 公 正 採 用 選 考 人 権 啓 発 推 進 員 設 置 要 綱 に 基 づ き 、 「 公 正 採 用 選 考 人 権 啓 発 推 進 員 」 を 設 置 しているか 有資格者である公正採用選考人権啓発推進員を設置 します。 当社の公正採用選考人権啓発推進 員には、人事総務部部長を選任して います。 3 人権啓発推進員設置要綱に基づいた 公正採用選考人権啓発推進員を設置 している。 3 障害者法定雇用率が達 成されているか(申請 段 階 で 未 達 成 の 場 合 は、本施設における雇 用をはじめ雇用率が達 成できるよう事業計画 書 で 提 案 さ れ て い る か) 夜間受付担当に社団法人枚方市シルバー人材セン ターからの高齢者の継続雇用をします。 ・当社の公正採用選考人権啓発推進員には、人事総 務部長を選任しています。 ・当社の障害者法定雇用率[障害者数:4 人 雇用 率:2.44% 不足数:0 人] ・高齢者の雇用促進として、枚方市 シルバー人材センターに業務を委託 しています。 ・公正採用選考人権啓発推進員には 人事総務部の総務担当部長を選任 し、障がい者法定雇用率は達成して おります。 「障害者の雇用の促進等に関する法 律(障害者雇用促進法)」の一部が 改正されたことに伴い、障害をお持 ちの従業員の方からの相談に適切に 対応するため、相談体制の整備を行 われています。 3 高齢者の雇用については、枚方市シ ルバー人材センターに駐車場等整理 業務等を再委託している。 障がい者の雇用については、法定雇 用率が達成されているため、特に問 題はないと考える。 3 業 務 に 従 事 す る も の が 、 人 権 に つ い て 正 し い 認 識 を 持 っ て 業 務 を 遂 行 で き る よ ・京阪グループでは、すべての人々の人権を尊重す ることを行動憲章で定め、日常の行動の中で実現に 努めています。 ・会館スタッフ全員が行動憲章を掲示したカードを ・京阪グループ主催の、人権啓発映 写会や、ハローワーク主催の企業 トップ研修等に副責任者が参加しま した。また、事務所スタッフには、 3 業務責任者が人権研修に参加すると ともに、スタッフへは、常時携帯で きる人権行動憲章カードを配布し、 日頃から利用者と接するうえでの心 3
う 、 人 権 研 修 に つ い て 、 提 案 さ れ て い る か 携行しており、常に人権に対する意識付けを実施し ています。 ・京阪グループで実施される人権研修(毎年 5 月・ 12 月に実施される人権啓発に関する上映会など)に 参加し、人権についての正しい知識を習得していま す。 人権に関わる内容を含んだ行動憲章 カードを全社員に配布している。 構えを明確にしている。 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 に 基 づ く セ ク シ ュ ア ル ・ ハ ラ ス メ ン ト 防 止 対 策 に つ い て 提 案 されているか ・セクシャルハラスメントに関する相談窓口を設 けています。相談窓口担当者は、被害者からの相 談に応じ、公平に助言・対応し、場合によって は、就業規則に従った懲戒処分を行います。 ・相談窓口担当者は、守秘義務を負っており、相 談内容が外部に漏れる心配はありません。eメー ルや電話でも相談できる仕組みを構築していま す。 ・京阪グループ全体においてもセクシュアルハラ スメント撲滅の取り組みを実施しており、全社員 がコンプライアンス・ホットラインカードを携行 し、顧問弁護士の指導の基、コンプライアンス遵 守をしております。 ・相談窓口の設置やセクシャルハラ スメントの防止に向けた情報提供を 社内報等で行うととともに、事務所 内にも掲示物を掲示しています。 ・社内報でコンプライアンス啓発の コーナーを設け、各種ハラスメント を含め情報発信を行っています。 ・社内の階層別研修でもコンプライ アンス研修が含まれており、最新の 情報を適宜入手しています。 3 スタッフに対し、セクシャルハラス メントについて具体的に事例を明記 し意識付けを行うとともに、別途相 談窓口を設けるなど、相談しやすい 体 制 作 り に 取 り 組 ん で い る 。 3 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 取 組 み に つ い て 具 体 的 な 内 容 が 提 案 さ れているか ・当社では男女共同参画社会を実現する為に「育児 休職規程」「母性健康管理の措置に関する規定」 「介護休業規程」を整備するなど、労働者が育児・ 介護に安心して取り組める環境づくりに取り組んで います。 ・左記の取り組みはもとより、女性 が活躍できる環境を整備するため、 本社では女性の正社員化を目標と し、計画から前倒しで目標達成して います。また、館内スタッフも女性 を多く配置し、活躍できる場を提供 しています。 3 男女共同参画社会を実現する為の適 切な取り組みが行われている。 3 【情報公開及び個人情報保護の措置に関する事項】 枚 方 市 情 報 公 開 条 例 の 目 的 等 を 踏 ま え 、 管 理 運 営 事 業 で 保 有 す る 情 報 の 公 開 に 関 す る 対 応 が 明 確 に 示 されているか 情報公開への対応 ・管理運営に係る情報公開内容については、個人 情報保護関連法令を遵守し、枚方市情報公開条例 に基づき情報公開します。 ・当社単独での判断が難しいものについては、枚方 市と協議します。 ・指定管理者としての透明性・信頼性を高める為、 企業情報についても積極的に開示します。 ・情報開示は、要求に応じて市と協 議の上適切に開示しています。 3 管理運営事業で保有する情報の公開 請求があった場合も、迅速に対応で きるよう適切に文書を管理してい る。 3
枚 方 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 目 的 等 を 踏 ま え 、 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 必 要 な 措 置 に つ い て 明 確 に 示 さ れているか 会館における個人情報保護方針を制定し公表しま す。 ・枚方市個人情報保護条例及び当社の個人情報保護 規程に基づいた対応を行います。 ・管理する個人情報の種類、内容、保護方法、期間 を管理台帳にて管理し、随時改定して運用します。 ・個人情報保護の重要性の理解度を高める為、集合 教育、OJTを定期的に実施します。直接情報に接 することがないスタッフにも、個人情報の重要性の 理解度を高め、個人情報には接しない、また侵害さ れた場合の対応などの研修を定期的に実施します。 ・個人情報保護規定に則り、厳格に 管理しています。 ・個人情報は保管場所に注意し、閲 覧できる者を限定しています。(鍵 付きロッカー) ・利用者に対して個人情報の収集 は、利用目的を明確にするととも に、個人情報を取り扱う者には漏洩 しない旨の誓約書を提出してもらっ ています。また、会館においても取 り扱いについて方針を策定し公表し ています。 3 枚方市個人情報保護条例及び指定管 理者独自の個人情報保護規定に基づ き、個人情報は適切に管理されてい る。 3 【緊急時における対策に関する事項】 緊 急 時 ・ 防 犯 ・ 防 災 対 策 の 危 機 管 理 マ ニ ュ ア ル 作 成 等 が 提 案されているか 機動力 ・緊急時(特に休日、夜間)の対応は、当社の機動 力が活かされます。枚方市駅構内には、常時 20 名 の設備スタッフを抱える基幹的な事業所があり、既 存の体制でサポートが可能であり、コスト面におい ても効果的です。また、地元企業ゆえに市内在住者 が多いことも、当社の強みです。 当社の警備センターが枚方市駅構内にあり警備員が 常駐しています。法令では 25 分以内と定められて いますが、緊急時には直ちに現場に到着し、対応す ることが可能です。 危機管理マニュアル ・前述しましたが、トラブルが起きた際、迅速かつ 適切な行動がとれるよう、「危機管理マニュアル」 を作成しています。会館スタッフには、定期的にマ ニュアルを使った研修を行い、更なる周知徹底を 図っていきます。 ・各種マニュアル・防災体制は確立 されており、機能しております。 ・本社警備業務部門のスタッフと警 備面での連携は万全です。 ・緊急時に備える為の訓練も適宜 行っています。 3 危機管理マニュアルを作成し、緊急 時には迅速に対応できる体制が確立 されている。また、緊急時に的確に 対応できるよう定期的に訓練を実施 している。 今期は多目的ホール照明設備の不具 合や新型コロナウイルス感染症への 対応など突発的な事象が相次ぐな か、迅速かつ適確に対応していただ いた。 4 緊 急 事 態 発 生 時 又 は 発 生 が 予 測 さ れ る 場 合 に お け る 常 時 連 絡 可 能 な 体 制 ・ 方 策 が 提案されているか 緊急時連絡体制 前述したとおり、トラブル時の情報伝達ルートを整 備しています。また、終業時間外の緊急時連絡網を 事務所内に備え付けるとともに、総括責任者以下会 館スタッフにも配布し、スムーズな連絡が可能な体 制を構築しています。なお、配布時には、個人情報 ・緊急時の情報は総括責任者または 副責任者に必ず情報集約されるよう 体制が構築されています。 ・緊急連絡網は職員に周知されてい ます。 3 緊急時の連絡体制が構築されてい る。 3
が含まれていることから取扱には十分注意する内容 の説明も合わせて行っています。 構 成 員 間 ( 本 支 社 間 含 む ) 、 市 と の 間 に お け る リ ス ク 分 担 に 対 す る 考 え 方 が 明 確 に 示 さ れ 、 か つ 考 え 方 に 対 応 し た 分 担 内 容となっているか リスク分担 枚方市立メセナひらかた会館指定管理者募集要項 に記載の「リスク分担表」の責任区分に基づき、 指定管理者としての責任を果たします。なお、ど ちらがそのリスクをコントロールできるかはっき りとしない内容のものなどについては、枚方市と 協議の上、柔軟に対応します。 ・リスク分担表に基づき対応してい ます。 ・リスク判断が難しいものは市と協 議し、対応しています。 3 リスク判断が難しい事案が発生した 場合は、速やかに市に報告し対応に ついて協議している。 3 【その他】 利 用 者 サ ー ビ ス を 維 持 ・ 向 上 さ せ る 具 体 的 な 取 り 組 み に つ い て提案されているか ・利用者の声を業務に反映できるよう、利用者アン ケートを実施します。日々の業務に関する意見収集 を目的に日常的に設置するものと、会館サービスの 向上につながる質問に限定した意見収集を目的とし た定期アンケート(年 2 回:8 月と 2 月)を実施し ます。 ・アンケートの指摘内容に対する対応策などは、出 来る限り受付窓口付近で公表します。 ・アンケート項目などについては、枚方市のご担当 者と協議し、会館にとって有益となりえる内容とし ます。 ■関係者協議会 ・必要に応じて、枚方市や個人利用者並びに団体 利用者を交えた意見交換の場として、利用者アン ケートを実施し、利用者の声を最大限に管理運営 に反映できるよう努めます。 苦情処理 ・総括責任者を苦情処理責任者とし、苦情に対して は、誠意を持って話し合いを行い、円滑・円満に解 決を図るよう努めます。苦情を受けたスタッフは、 その内容や対応について必ず総括責任者へ報告する こととし、「業務日報」にその内容を記録し情報共 有を徹底します。 ・利用者の意見、クレーム等は受付 担当者から直接責任者に報告されま す。また受付日報に記載すること で、全職員が共有する仕組みを取っ ています。 このほか FM-EXP に入力しデータ ベース化され課題検討の資料として 活用されます。 ・アンケートは、サービス向上の重 要な意見として参考にするととも に、出来る限りの改善策を検討して います。その結果については、適宜 掲示板等で公表しています。 ・館内の関係者とは会館運営に妨げ が出ないよう適宜協議を図っていま す。 ・利用者ニーズで当社単独で判断で きないものについては、市と協議し 迅速に対応を図っています。 □苦情処理:苦情クレームがあった 場合はスピ-ディに対応いたしまし た。苦情に対しては、誠意を持って 話し合いを行い、円滑・円満に解決 3 利用者の意見及びクレーム等は、ス タッフ全員が共有して対応するほ か、舞台設備を使用する場合は、事 前に利用者と担当者で打ち合わせを したうえでニーズにあった対応に努 めるなど、利用者サービスの維持・ 向上に繋げている。また、苦情等に ついても円滑に処理されている。 また、市へもその都度報告し、難解 な苦情等については、市と協議し対 応を行っている。 利用者アンケート等でサービス向上 に繋がる意見等は速やかに改善策を 検討し、その結果を館内に掲示して いる。 3
を図りましたが、貴市にまで発展す るクレームも発生しており、再発防 止に努めてまいります。 (内容は直ちに枚方市に書面にて報 告致しました。) 施 設 の 利 用 促 進 に 繋 が る 広 報 活 動 等 に つ い て 具 体 的 な 実 施 計 画 が 提 案 さ れ て い る か 徹底した PR 活動 ・常に様々な媒体を通じ、情報を発信することで気 軽に足を運んでもらえる施設になると考えます。そ の為に、できるだけ多くの情報を発信できるよう努 力します。 ・京阪沿線の企業様へのPR(会議室利用や各種セ ミナーでの大会議室及び多目的ホールの利用につい て)も必要と考えます。この点については、本社営 業スタッフと協力し、営業活動の際に会館やイベン トのPRも合わせて展開するなどの方策を講じま す。 ■ユニバーサルデザイン ・メセナひらかた会館公式ホームページは、これか らもより多くの方に利用してもらう為に、もっと見 やすく・もっとわかりやすいホームページを目指し ます。ユニバーサルデザインの考え方を取り入れ、 ページ色の変更機能や、文字の大小変更機能など を、追加することを検討します。 ■京阪グループのネットワークを利用したPR ・京阪グループの全社員が閲覧可能な、“京阪エク ストラネット”を活用した情報提供を行ないます。 ・京阪電鉄が発行する旅客向け広報誌「K-PRESS」 を活用した情報提供を行います。 ■ホームページを利用したPR ・ホームページ上において、イベントなどの最新情 報をリアルタイムで発信します。 ■地元タウン誌などの媒体活用 ・「ぱど」や「けいはんタイムリー」などの地元タ ウン誌を活用し、各種イベントや施設の認知向上を 図ります。 ■地域マスメディアの活用 ・落語会などの大型イベント開催時は、“FM ひらか □京阪グル-プのネットワークを利 用したPR:京阪グループの全社員 閲覧可能な京阪エクストラネットを 活用した情報提供を行いました。 □広報ひらかた、ぱどを中心に、自 主事業の広告活動とともに、施設の 認知度向上を図りました。 □地域マスメディアの活用:「色鉛 筆画教室」、「牛乳パックで作る和 紙の小物入れ」では、FM ひらかた の取材に対応し、認知度向上に努め ました。 □これまで通り自主事業や施設の説 明を記載したメセナ通信を作成し、 生涯学習センター等に設置を依頼し ました。 □今年度からホームページを更新 し、リアルタイムでの新着情報を発 信、また、Facebook による情報発 信力を強化するなどしました。 3 各種媒体を利用してPR活動を行っ ていることは評価できる。 目標設定時にはなかった、ダイレク トメールを使ったイベント情報の発 信にも取り組まれたことは利用者 サービスの向上にもつながるものと 考える。 また、今年度はホームページをリ ニューアルされ、視覚的にも利用者 から見やすいものになった。 今後も企業への協力を含めた、あら ゆるネットワークを駆使し、京阪グ ループでの広報のノウハウを活かし たPRの取り組みにも期待する。 3
た”といった地域マスメディアの協力を得て、より 多くの方へ情報発信し、イベントや施設の認知度向 上を図ります。 ■その他 ・京阪電鉄各駅や京阪グループ各施設のイベントポ スター掲示スペースを活用します。 ・京阪沿線各駅におけるチラシの配布など、地道な 広報宣伝活動もこれまで同様に実施します。 一次評価(指定管 理者による評価) 平均点 3 二次評価(市による評価) 平均点 3.2 一次評価者(指定管理者)所見 安全・安心で、快適な施設を目指し、次の項目に重点を置いて運営してきました。①条例等に則った公正な 施設の運営②親切で分かりやすい応対③清掃などによる清潔な施設の維持④会館の認知度の向上⑤自主イベ ントによる会館の活性化であります。本年度は、保全計画に基づく空調設備及びトイレの改修工事が営業継 続の中実施されたため、施設の利用範囲が一部限定され、昨年度より利用率の低下があり全体で、51. 7%前年度比▲1.43%の利用にとどまりました。このほか、多目的ホール照明設備の不具合により、従来ど おりの舞台運用が不可能となったため、お客様にご利用を辞退していただく結果となり利用率低下の一因と なりました。設備機器の老朽化に伴う不測の事態を避けるため、メンテナンスに細心の注意をはらい、変化 の兆候をご報告しましたが、劣化現象を食い止めることが出来ません。保全計画の前倒しが望まれます。一 方、改修工事の順調な仕上がりにより、見違えるほどの変貌をとげたトイレにお客様より「快適」と喜びの 声を頂いております。 総合評価 二 次 評 価 者 ( 施 設 所 管 部 署 ) 所 見 利用者のニーズに合わせた様々な自主事業を展開し、各イベント終了後にはアンケートを実施してさらなるニーズの把握に 努める等、利用率向上に向けた取組みに工夫が見られる点は評価できる。また、常日頃からきめ細やかな点検を行うことによ り、老朽化が散見される当施設における諸設備の不具合等をいち早く発見して迅速に対処することで、できる限り利用者に支 障が出ないように努めている。 当期は市有施設保全計画で予定されていた空調設備・衛生具改修工事の実施のほか、多目的ホール照明設備の不具合や新型 コロナウイルス感染症への対応など突発的な事象が相次ぐなか、利用者への適切な案内や、円滑な施設の管理運営に向け努め られた点を評価できる。 今後も引き続きリピーターの利用継続に取り組むとともに、新規利用者開拓のため、利用者等の貴重な意見を活かした施設 管理運営及びイベント等を工夫し、利用率、認知度、満足度の向上に努め、施設・設備等の安全管理においても柔軟な修繕・ 更新計画の提案に期待する。 事業計画に則 した適切な管 理運営を行っ ている