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JAIST Repository: 製造業の競争力を強化する「生産技術経営」 : グローバル競争力強化にむけたセンター・マザー機能の一考察

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Academic year: 2021

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全文

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/

Title

製造業の競争力を強化する「生産技術経営」 : グロー

バル競争力強化にむけたセンター・マザー機能の一考

Author(s)

清野, 武寿; 京増, 信夫; 岸本, 一彦; 神田, 正明;

上村, 武

Citation

年次学術大会講演要旨集, 27: 1000-1003

Issue Date

2012-10-27

Type

Conference Paper

Text version

publisher

URL

http://hdl.handle.net/10119/11188

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す

るものです。This material is posted here with

permission of the Japan Society for Science

Policy and Research Management.

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2J

造業の

を 化する「生

グローバル

化に けたセンター・ ザー機能の一考察

) 増 夫 セイコーインス ル) 本 一 井金属 業) 田 正明 テリアル) 上 ロックス) 新 業の しい や、 の プライ ・ローン 題を発 とした 的な 機な ど、 業を り く環境は しい状 にある。 しい 環境の中、 が の 造業にとって 確保・持続的 の活 を見出すことが重要課 題となっている。この重要課題に対して、画 的 な や ジネス デルによって新 ・ ー スを生 出し、新 場・事業を 出する「バリ ー・イノ ー ン」、 造業の 上高や の 大 を生 出している ・現行事業の 向上のための「プロセス・イノ ー ン」の同 時 現が重要である。 「プロセス・イノ ー ン」 現に対しては、 「高 ・低コスト を短 間で生 出し、高 に 造・生 ・ する」ことが重要課題の つであり、 来から本課題 に対して「生 」の果たす き役 は大きい。また、「生 」は 代 リーなどの 子デバイス分 、 新 二 などのエネルギー分 、その他、様々 な機能 現の となる 料・ 分 における 「バリ ー・イノ ー ン」 現に対しても重 要となってきている。 日本の 造業において「生 」が、これま で 上に重要となってきている中、「 」の 研究や プログラ では、 の性能・機能向 上・新機能を生 出す「 」が中心に れており、 生 は「コンカレント・エンジ アリング[1] [2]」の ネジ ントの一部として り上 られているに過ぎず、「生 」の からの 論は十分とはいえない。 者らは、「 」の新たな研究 域として、 生 を対象とした「 」を「生 」と定 し、 来の「 」の研究 域 で十分な 論が行 れていない「生 」特 の課題、 ネジ ント方法、アプローチ方法に関 する研究の重要性を している[3] [9]。 「生 」特 の重要課題の つとして、生 工場)のグローバル展 に対する ネジ ント の 化があ られる。な なら 、多く の日本の 造業が、価 に対 するための安 価な労働 活用や、 場が 大する 域 のタイ リーな 給を目的に、これまでの日本 内 での生 から中 や アジアなどの新 の 生 トを しているからである。 日本の 造業の多くは、 外の新 ・工場に 要となる 発、生 ラインの 上 、 、 生 性 持・向上のための ・生 理手法・ ステ 構築、生 現場の 、 等に代 される 外 を する機能、すな 生 の「センター・ ザー機能」を、コー レー ト部門や 内の工場における生 部門に している場合が多い。しかし、センター・ ザー 機能を果たす き生 部門は、これまでの 内工場での 験を基に、 外 での短 的な課 題 に していることが多く、本来 要とさ れる機能が十分に 論されないまま活動している ケースが多い。また、 、 内生 が し、 外生 が一 大していく動向を ると、 内だけでなく、 の を する 外 のセンター・ ザー機能 も 要となってくる 可能性もあるため、中 的な に って、生 のセンター・ ザー機能について 論・考察 しておくことが重要であると考えられる。 そこで、本報告では、 の 外生 の 大に けて、日本の 造業における生 のセ ンター・ ザー機能について考察する。 一に、 日本の 造業の生 部門の ネジャ インタ ー調査を行い、現 およ の 外生 大に 要である生 のセンター・ ザー 機能を抽出する。 二に、インタ ー調査から 抽出した生 のセンター・ ザー機能の重要 、 と、機能 現の をアンケート調査 し、生 のセンター・ ザーの機能 現の 態や、 化す き機能について考察する。

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造業の

を 化する「生

グローバル

化に けたセンター・ ザー機能の一考察

) 増 夫 セイコーインス ル) 本 一 井金属 業) 田 正明 テリアル) 上 ロックス) 新 業の しい や、 の プライ ・ローン 題を発 とした 的な 機な ど、 業を り く環境は しい状 にある。 しい 環境の中、 が の 造業にとって 確保・持続的 の活 を見出すことが重要課 題となっている。この重要課題に対して、画 的 な や ジネス デルによって新 ・ ー スを生 出し、新 場・事業を 出する「バリ ー・イノ ー ン」、 造業の 上高や の 大 を生 出している ・現行事業の 向上のための「プロセス・イノ ー ン」の同 時 現が重要である。 「プロセス・イノ ー ン」 現に対しては、 「高 ・低コスト を短 間で生 出し、高 に 造・生 ・ する」ことが重要課題の つであり、 来から本課題 に対して「生 」の果たす き役 は大きい。また、「生 」は 代 リーなどの 子デバイス分 、 新 二 などのエネルギー分 、その他、様々 な機能 現の となる 料・ 分 における 「バリ ー・イノ ー ン」 現に対しても重 要となってきている。 日本の 造業において「生 」が、これま で 上に重要となってきている中、「 」の 研究や プログラ では、 の性能・機能向 上・新機能を生 出す「 」が中心に れており、 生 は「コンカレント・エンジ アリング[1] [2]」の ネジ ントの一部として り上 られているに過ぎず、「生 」の からの 論は十分とはいえない。 者らは、「 」の新たな研究 域として、 生 を対象とした「 」を「生 」と定 し、 来の「 」の研究 域 で十分な 論が行 れていない「生 」特 の課題、 ネジ ント方法、アプローチ方法に関 する研究の重要性を している[3] [9]。 「生 」特 の重要課題の つとして、生 工場)のグローバル展 に対する ネジ ント の 化があ られる。な なら 、多く の日本の 造業が、価 に対 するための安 価な労働 活用や、 場が 大する 域 のタイ リーな 給を目的に、これまでの日本 内 での生 から中 や アジアなどの新 の 生 トを しているからである。 日本の 造業の多くは、 外の新 ・工場に 要となる 発、生 ラインの 上 、 、 生 性 持・向上のための ・生 理手法・ ステ 構築、生 現場の 、 等に代 される 外 を する機能、すな 生 の「センター・ ザー機能」を、コー レー ト部門や 内の工場における生 部門に している場合が多い。しかし、センター・ ザー 機能を果たす き生 部門は、これまでの 内工場での 験を基に、 外 での短 的な課 題 に していることが多く、本来 要とさ れる機能が十分に 論されないまま活動している ケースが多い。また、 、 内生 が し、 外生 が一 大していく動向を ると、 内だけでなく、 の を する 外 のセンター・ ザー機能 も 要となってくる 可能性もあるため、中 的な に って、生 のセンター・ ザー機能について 論・考察 しておくことが重要であると考えられる。 そこで、本報告では、 の 外生 の 大に けて、日本の 造業における生 のセ ンター・ ザー機能について考察する。 一に、 日本の 造業の生 部門の ネジャ インタ ー調査を行い、現 およ の 外生 大に 要である生 のセンター・ ザー 機能を抽出する。 二に、インタ ー調査から 抽出した生 のセンター・ ザー機能の重要 、 と、機能 現の をアンケート調査 し、生 のセンター・ ザーの機能 現の 態や、 化す き機能について考察する。

日本の 造業にとって 要な、生 のセン ター・ ザーの機能を明らかにするために、情報 機 、精 機 、 料、分析機 、 等、 業種の異なる 社の生 部門の ネジャに、 現 およ の 外展 に けて、 要 可 と考えられる生 のセンター・ ザーの 機能についてインタ ー調査を行った。 インタ ー調査によって抽出した生 の センター・ ザーの機能を 理した結果、8 つの 機能に大別することができた。 1 に、インタ ーにより抽出した生 のセンター・ ザー機能の 8 つの機能の 要と、 代 的な機能を 理した結果を す。 生 のセンター・ ザー機能の調査結果 機能 機能の 要 代 的な機能 1 生 新 ・新 料における 造プロセス・ 造法、 造性向上や現象 明の手法・ ール、高生 性 現のための 造ライン・ 、 生 ステ の 発 新 造プロセス・ 造法の 発 手法・ ールの 発 生 ・ ステ の 発 2 ・ 分析評価 新 の性能・ ・コスト評価や、構造、 造プロセス・ 造法を 定のための ・部 の およ を用いた評価・分析 ・部 の の評価 分析) 現象の分析・ 明 3 発された を生 するために 要となる金 ・ 工 計・ 、生 ライン構築等の生 、およ 生 上 造プロセス・ 造法の ・ 用 金 ・ 工 ・ の ・ 生 上 ) ・ グローバル生 理のための、生 での業 務、生 現場、 プライ を めた ・生 性向上のための ・ 業務プロセスの ・ 生 現場の ・ プライ の ・ 5 基策定・・ グローバル ・プラット ー )化な どの基 ・ の策定、基 をもとにした 化の 基 ・ の策定 部 ・ の 化 プラット ー 化 ) 情報 集 発 ・ 生 だけでは 手 な 生 ) 情報、社内外の情報の 集と発 情報の 集・発 社内情報の 集・発 他社情報の 集・発 7 ノウ ウ 保 ・ ・ノウ ウ・知見の文書・ 等での保 ・ や知的 化、 流出 のための ・ノウ ウ・知見の ラック ックス ) 化 ・ノウ ウの 化 生 の保 ・ ノウ ウの知的 化 8 内外の生を行うための ネジャ・者、 能者およ理者のの 生 者の ・ 能者の ネジャ・ 理者の

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1 に すインタ ー調査結果から、生 のセンター・ ザー機能が多 に っているこ とが かる。これらの生 のセンター・ ザ ー機能の中で、特に重要 す き機能およ 、 造業での機能 現の を調査するために、8 つ の機能を 3 つの代 的な機能に分 し、重要 、 と について の けを行う 評 する)方法にてアンケート調査を した。 1 重要 重要、3 やや重要、2 あまり重要でない、 1 重要でない 2 高い 現 要とされている) 3 やや高い 1 2 年 内に 要となる) 2 あまり高くない 3 年 に 要となる) 1 低い 要性が低く計画・ していな い) 3 事 や特 的な事 がある 3 はあるが一 的な が中心である 2 は いが 中である 1 も く も行っていない アンケート調査の結果、化学 料、 写・印 機、精 機 、自動 部 、 学機 、分析機 、 調機 、 料、情報通 機 、金属 料、 デジタル機 等、17 社 21 事業)から が得ら れた。 1 に、代 的な生 のセンター・ ザー 機能の重要 、 、 の評 結果 社 の )を す。 2.00 2.50 3.00 3.50 4.00 開 発 開 発 生 産 備 開 発 試 作 試 作 評 価 分 析 作 生 産 立 上 診 断 改 善 生 産 診 断 改 善 診 断 改 善 基 準 規 格 策 定 備 準 技 術 情 報 収 集 発 信 情 報 収 集 発 信 情 報 収 集 発 信 技 術 生 産 技 術 保 有 蓄 積 技 術 産 生 産 技 術 育 育 成 技 能 育 育 成 育 成 重要度 緊急度 実績 (機能1) 生産技術 開発 (機能2) 試作・分析 評価 (機能3) 生産準備 立上げ (機能4) 診断 改善 (既往5) 基準・規格 策定・整備 (機能6) 情報収集 発信啓蒙 (機能7) ノウハウ 保有蓄積 (機能8) 人材育成 重要・緊急度 に対し実績 が低い 重要度・緊急度と 実績が同傾向 重要度・緊急度と 実績が同傾向 実績の評点 が高い 重要・緊急度 に対し実績が低い 重要・緊急度 に対し実績が低い 生 のセンター・ ザー機能の重要 ・ と の調査結果

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1 に すインタ ー調査結果から、生 のセンター・ ザー機能が多 に っているこ とが かる。これらの生 のセンター・ ザ ー機能の中で、特に重要 す き機能およ 、 造業での機能 現の を調査するために、8 つ の機能を 3 つの代 的な機能に分 し、重要 、 と について の けを行う 評 する)方法にてアンケート調査を した。 1 重要 重要、3 やや重要、2 あまり重要でない、 1 重要でない 2 高い 現 要とされている) 3 やや高い 1 2 年 内に 要となる) 2 あまり高くない 3 年 に 要となる) 1 低い 要性が低く計画・ していな い) 3 事 や特 的な事 がある 3 はあるが一 的な が中心である 2 は いが 中である 1 も く も行っていない アンケート調査の結果、化学 料、 写・印 機、精 機 、自動 部 、 学機 、分析機 、 調機 、 料、情報通 機 、金属 料、 デジタル機 等、17 社 21 事業)から が得ら れた。 1 に、代 的な生 のセンター・ ザー 機能の重要 、 、 の評 結果 社 の )を す。 2.00 2.50 3.00 3.50 4.00 開 発 開 発 生 産 備 開 発 試 作 試 作 評 価 分 析 作 生 産 立 上 診 断 改 善 生 産 診 断 改 善 診 断 改 善 基 準 規 格 策 定 備 準 技 術 情 報 収 集 発 信 情 報 収 集 発 信 情 報 収 集 発 信 技 術 生 産 技 術 保 有 蓄 積 技 術 産 生 産 技 術 育 育 成 技 能 育 育 成 育 成 重要度 緊急度 実績 (機能1) 生産技術 開発 (機能2) 試作・分析 評価 (機能3) 生産準備 立上げ (機能4) 診断 改善 (既往5) 基準・規格 策定・整備 (機能6) 情報収集 発信啓蒙 (機能7) ノウハウ 保有蓄積 (機能8) 人材育成 重要・緊急度 に対し実績 が低い 重要度・緊急度と 実績が同傾向 重要度・緊急度と 実績が同傾向 実績の評点 が高い 重要・緊急度 に対し実績が低い 重要・緊急度 に対し実績が低い 生 のセンター・ ザー機能の重要 ・ と の調査結果 アンケート調査結果から、センター・ ザー機 能の 態について考察する。 「 機能1)生 発機能」は、重要 、 と の評 が同 向にあり、センター・ ザー機能が 的に められていると 察できる。 一方で、「 機能3)生 ・ 上 機能」の 1 つである「生 現場の ・ 」については、 重要 ・ に て の評 が高い。これ は、生 現場の ・ が 外 で自 的に められることが されているにもかか らず、 いまだに日本のセンター・ ザー部門の が 要とされている 態が でき、本機能の 外 の の 要性がうかがえる。 に、重要 ・ の評 の高さに対して の評 が低い機能としては、「 機能 5)基 ・ 策定・ 機能」の つである「生 の プラット ー 化」、「 機能7)生 ・ノウ ウの保 ・ 機能」の つである「生 ノウ ウの ラック ックス化」、「 機能8) 機能」の つである「 ネジャ・ 理者の 」 があ られ、これらが の生 のセンタ ー・ ザー機能として特に 化す き機能である と考えられる。 本報告では、 の 外生 の 大に け て、日本の 造業における生 のセンター・ ザー機能について考察した。 一に、日本の 造業の生 部門の ネジ ャ のインタ ー調査から、生 のセンタ ー・ ザーとして 要な8 つの機能を抽出し、 々 3 つの代 的な機能に 理した。 二に、代 的な機能の重要 、 およ 機能 現の をアンケート調査し、その結果か ら、現 の生 のセンター・ ザーの活動 態や、 化す き機能について考察した。 本報告では、主に日本 内に されるコー レート部門や 内工場・ で持つ き生 のセンター・ ザー機能を中心に調査・考察した。 しかし、 外 の生 展 が一 される 中、日本 内に される生 のセンター・ ザー機能だけでは 十分となる可能性も考えら れる。 は、 内だけでなく、生 のセンター・ ザー機能の 外 まで範 を 、 内と 外での機能分業も めた ・考察を めていく。 [1] , , o g g, l g, 1993 [2] , , , o g g o lo o o 1990 , o l l g o , 1992 [3] 他 「 に 献する『生 』の と 課題」、研究 計画学会 23 年 学 大会 集 2008 [ ] 他 「 造業の を 化する『生 』- 務 ネジ ント の評価-」,研究 計 画学会 2 年 学 大会 集 2009 [5] 「 ノづくり 化による価 造をめざす 『 生 』」 o 1027, 13,2009 [ ] o, , o , , l, g olog g o l g o l , o g 09, go , , 2009 [7] 他 「 造業の を 化する『生 』--生 部門の連 に関する一考察 」, 研究 計画学会 25 年 学 大会 集 2010 [8] 他 「 造業の を 化する『生 』 g olog o g )の一考察 」,研究 計画学会 2 年 学 大会 集 2011 [9] o, , o , , l , o o l o g olog g o olog g , o g 11, go , , 2011

参照

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