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特集「システムソフトウエアの新しい潮流」の編集にあたって

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Academic year: 2021

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(1)Vol. 41. No. 6. June 2000. 情報処理学会論文誌. 特集「システムソフト ウエアの新しい潮流」の 編集にあたって 高. 橋. 延. 匡†. 本特集号は, 「 システムソフトウエアとオペレーティ. 最後に,本特集号の発行のため,年末年始の期間を. ングシステム研究会( SIGOS )」が中心となり,21 世. 中心に,並々ならぬご努力をしていただいた,編集委. 紀に向かって,この分野の研究開発の新しい波の発信. 員の方々をはじめ,メタレビューア,レビューアの方々. を意図したものである.. に心から深謝する次第である.また,この特集が,21. SIGOS は,1973 年に「システム評価研究会」とし て発足し,以来, 「 計算機システムの解析と制御」 , 「計 算機システムの制御と評価」 , 「 オペレーティング・シ. 世紀に向かって,新しい潮流を作り出す契機となるこ とを願うものである.. ステム」を経て,1993 年から現在の名称になり時代. [システムソフトウエアの新しい潮流] 特集編集委員会. の潮流を先取りしながら研究会が続いてきた.特に, 通常の研究会に加えて,1992 年からは, 「 コンピュー. • 編集長 高橋  延匡( 拓殖大). タシステムシンポジウム」を毎年開催し,そのときど. • 編集委員( 順不同). きの研究対象に広い視点で対応してきた.研究開発対. 石川   裕( 新情報). 象や環境と OS も,汎用大型タイムシェアリングシステ. 柴山  茂樹(キヤノン ). ム,汎用メインフレーム,ワークステーション,UNIX,. 並木美太郎( 農工大). ネットワーク,分散環境,マルチメディア,モーバイル,. 西尾  信彦( 慶應大). 並列分散,組込型などと,時代の先端的な研究対象に. 徳田  英幸( 慶應大). ついて,その理論から実現まで多岐にわたってきた.. 谷口  秀夫( 九州大). 本特集は,時代の変局点ということを意識し, 「シス. 木下  俊之( 日立). テムソフトウエアの新しい潮流」とした.. 多田  好克( 電通大). 本特集号の編集・査読にあたっては,ゲストエディ. 岡本  利夫( 東芝). タを私が担当し,研究会の幹事,連絡員の方々を中心. 高野  陽介( NEC ). に編集委員会を構成した.各投稿論文に対しては,専. 光澤   敦( NTT ). 門が近い編集委員と,投稿者の組織と異なることを基. 樋地  正浩( 日立). 準としたメタレビューアと,メタレビューアと異なる. 福田   晃( 奈良先端大). 2 人のレビューアを選定した.投稿論文件数は,16 件 で,査読の結果,11 件が採録された.採択率は 69%で. 大久保英嗣( 立命館大) 早川  榮一( 拓殖大). あった.前回の特集では,投稿論文件数は 19 件で,採. 猪原  茂和( 日立). 択件数は 14 件であった.採択率は 73%であったので,. 河野  真治( 琉球大). 件数は若干減ったが,中身の濃い論文を採択できた.. 高田  広幸( 豊橋技科大). 採録された論文の分野も,オペレーティング・シス. 中島  達夫( 北陸先端大). テムの方式とか構成法といった問題から,組み込みシ. 加藤  和彦( 筑波大). ステム,移動体,ネットワーク,並列処理などこの分 野の特徴が凝縮された形になった..  . † 拓殖大学. 1639.

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