環境科学研究所
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(2) 環境科学研究所 環境リスク評価 【目 的】 電気事業における環境リスク管理を支援するため、化学物質や電磁界に係る環境リス ク評価・管理手法を開発するとともに、排水計測技術や廃棄物の有効利用技術を開発する。 【主な成果】 • 細胞、鶏胚および実験動物を用いた曝露実験により、家電製品等から発生する中間周 波磁界による遺伝子への影響、胚発生・器官形成への影響、および成体への慢性的 な毒性影響が認められないことを示した[V0 9 0 0 7、V0 9 0 0 8、V0 9 0 2 1]。. バイオテクノロジー 【目 的】 廃棄物の削減・再資源化や排水処理のための微生物関連技術、化学物質等を対象とす る生物計測技術、植物生産の効率化やバイオマス利用のための植物関連技術を開発する。 【主な成果】 • 生物系廃棄物をメタンに変換するプロセスが、関与する微生物群を炭素繊維の担体で 安定化させることにより効率化することを示した[V0 9 0 0 9]。また、一般的に行わ れている大腸菌を利用した有用酵素などの物質生産が電気制御により顕著に促進さ れることを示した[V0 9 0 2 6]。 • 当研究所が開発した窒素除去バイオリアクターの改良のため、耐久性の高い浄化モ ジュールと安定したアルコール供給装置を開発した。改良版のリアクターを用いて 発電所実排水の連続処理を約 1 年間行い、耐久性と信頼性を確認し、実用化の目処を 得た[V0 9 0 3 3]。 • 植物栽培における光の波長や照射時間の影響を検討し、植物中にポリフェノールの蓄 積等を促進する光環境調節条件を明らかにした[V0 9 0 3 0]。 新たなモデル. 図 1 市街地の地表面近傍のトレーサガス平均濃度分布(平均時間:1 時間)の計算値と実測値の比較 図 1 市街地の地表面近傍のトレーサガス平均濃度分布(平均時間:1時間) 新たなモデルは従来の CFD モデルよりも、野外観測結果と比較すると、再現性が高い。 の計算値と実測値の比較. 新たなモデルは従来の CFD モデルよりも、野外観測結果と比較すると、再現性が高い。. 89.
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