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高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態-奈良市鳥見地区・富雄団地を例として-

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Academic year: 2021

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(1)高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ― 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─ 論文. 高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ─ 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として ─. 佐 藤 由 美. 高度経済成長期に大都市郊外で計画開発された住宅地では、急速な高齢化 や人口減少等が進み、そうしたエリアが徐々に広がりつつある。特に、大都 市部では今後、共同住宅居住が高齢者の一般的な居住形態になる。平成 25 年度住宅・土地統計調査によると、高齢者のいる世帯のうち、共同住宅居 住は全国で 20.9%だが、東京都 51.6%(特別区 56.7%) 、大阪府 39.0%(大阪市 55.7% )等の大都市では、共同住宅に居住する高齢者が過半を占めている。中 でも、公的な賃貸住宅団地では、地域の住宅需要や団地の立地条件・計画条件、 公的賃貸住宅をめぐる政策の変化等によって、地域の中で突出して高齢化が 1). 進行する「高齢者集住スポット」が形成されている 。こうした集合住宅地区 文1). では、高齢者の社会的な孤立が問題となっており. 、地域住民による支え合. いや見守り等の互助的な取組みとして展開することが求められている。 そこで、本稿では、奈良市西部に立地し、急速に高齢化が進展しつつ「高 齢者集住スポット」として UR 都市再生機構・富雄団地(以下、富雄団地)を 対象に、地域の特性や高齢者の居住支援体制の実態とそこに居住するひとり ぐらし高齢者の居住実態や意識等を明らかにする。さらに、それらをもとに 「高齢者集住スポット」 における高齢者の社会的孤立への対応や新たな互助づ くりに向けた課題について考察を行う。. 地域創造学研究. 1.

(2) 論文. 1.調査対象地区の概要 1−1 調査対象地区の特徴 ①概況 調査対象の富雄団地がある鳥見地区 は、奈良市西端の生駒市境に接する丘. 事業名称:奈良都市計画. 富雄土地区画整理事業. 調 査 対 象 の 富 雄 団 地 が あ る(近鉄奈良線 鳥見地区は、奈良市 端の 生駒市境に接する丘 施西行 者:日本住宅公団 陵地域にあり、最寄りの駅 陵 地 域 にの西側に広がる地区である。 あ り 、最 寄 り の 駅( 近 鉄 奈 良 線 富雄駅) 富当地区は、旧日本住宅公団 雄 駅 ) の 西 側 に 広 が る 地 区 で あ(現:都 る。. 71.7ha、 事 業施行面積: 名 称: 奈 良 都 市 計 画 計画人口 富 雄 土 地 9,000 人、 区画整理 事業 人口密度 125 人 /ha、計画 施行者:日本住宅 公 団2,500 戸 戸数. 当地区 は 、旧 日本 住宅公 団(現:都 市 面 積 : 7 1 . 7 h a 、 計39 画年 人口 9 , 0 0 041 年 6 月 市再 生 機 構)が 宅 地 開 発 し た エ リ ア 施 行施行期間:昭和 1 月~ 再 生 機 構 ) が 宅 地 開 発 し た エ リ ア. ( 71.7ha )を中核とし、その後、その周 ( 71.7ha ) を 中 核 と し 、 そ の 後 、 そ の 周. 人 、 人 口 密 度 125 人 /ha、. 公団用地買収率:73.1% (昭和 36 年 3 計 画 戸 数 2,500 戸. 辺に小規模な宅地開発が連担した専用 施 行 期 間 : 昭 和 月. 辺に小規模な宅地開発が連担した専用. 3月~ 9 年 37 1 月年 ~54月) 1 年、減歩率: 6. 37.1%. 住宅地がほとんどを占めている。1966 公 団 用 地 買 収 率 : 7 3 . 1 % ( 昭 和 住 宅 地 が ほ と ん ど を 占 め て い る 。 196 6. 年のまちびらき以降、すでに 50 年が経. 文2). 率 : 37.1%. 年 の ま ち び ら き 以 降 、 す で に 50 年 が 経. 過している。 過している。. 36. 3 月 ~ 3 7 年 5 月 )、減 歩 図年1−1 富雄地区開発諸元. 図 1-1. 富雄地区開発諸元文. 2). 富雄団地. 近鉄富雄駅. 図 1-2. ②地区の人口・世帯数. 富雄地区開発計画図文. 2). 文2). 図 1−2 富雄地区開発計画図. 調 査 対 象 団 地 を 含 む 住 宅 地 開 発 エ リ ア ( 鳥 見 町 地 区 : 鳥 見 町 1~ 4 丁 目 ). ②地区の人口・世帯数 の人口・世帯数の特徴をみると、平成. 17( 2005) 年 の 人 口 は 5,887 人 ・ 世. (鳥見町地区:鳥見町 ~、45丁目)の 帯調査対象団地を含む住宅地開発エリア 数 2,577 世 帯 、 老 年 人 口 は 1,386 人 ( 同 比 率 23.5%) で あ っ た も の1が 年 後 の 平 成 22 年 に は 5,166 人 、 2,442 世 帯 に 減 少 し 、 逆 に 老 年 人 口 は 1,551. 2人 ( 同 比 率 29.7% ) と 人 口 減 少 ・ 世 帯 規 模 の 縮 小 ・ 高 齢 化 が 顕 著 で あ る 。 さ らに、その後の人口の推移をコーホート法による簡易推計(出生数固定)に.

(3) 高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ― 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─. 人口・世帯数の特徴をみると、平成 17( 2005 )年の人口は 5,887 人・世帯数 2,577 世帯、老年人口は 1,386 人(同比率 23.5% )であったものが、5 年後の平 成 22 年には 5,166 人、2,442 世帯に減少し、逆に老年人口は 1,551 人(同比率 29.7%)と人口減少・世帯規模の縮小・高齢化が顕著である。さらに、その 後の人口の推移をコーホート法による簡易推計 (出生数固定)により把握する と、平成 37 年には鳥見町 1 ~ 4 丁目の人口は平成 17 年より 33% 減少し、65 歳以上の老年人口比率は 42.8% に上昇する。ちなみに、平成 27 年 9 月末(住 民基本台帳人口)の鳥見町 1 ~ 4 丁目の人口は 4,596 人、老年人口は 1,706 人 ( 37.1% ) に達している。. 図 1−3 鳥見町地区年齢 3 区分別人口の推移. (平成 17 年 / 22 年国勢調査、平成 27 ~ 37 年推計). このうち、調査対象団地の 54 棟中、53 棟が立地する地区(鳥見町 4 丁目) の人口・世帯の特徴をみると、平成 22 年の国勢調査では、人口 2,566 人( 65 歳以上 815 人・31.8%) 、世帯数 1,374 世帯(うち、単独世帯が 46.4%)と、高 齢化・単身化が顕著である。平成 17 年から 22 年の間の変化をみると、平成 17 年にはあった 30 〜 34 歳の 2 つめのピークが、平成 22 年には小さくなって おり、若年層の転出が顕著である。また、平成 27 年 9 月の鳥見町 4 丁目の人 口は 2,027 人、老年人口は 885 人と、人口減少と高齢者の増加により、老年 人口比率は 43.7%となっている。 地域創造学研究. 3.

(4) 高 齢 化 ・ 単 身 化 が 顕 著 で あ る 。 平 成 17 年 か ら 22 年 の 間 の 変 化 を み る と 、 平 成 17 年 に は あ っ た 30~34 歳 の 2 つ め の ピ ー ク が 、 平 成 22 年 に は 小 さ く な っ て お り 、 若 年 層 の 転 出 が 顕 著 で あ る 。 ま た 、 平 成 27 年 9 月 の 鳥 見 町 4 丁. 論文 目 の 人 口 は 2,027 人 、老 年 人 口 は 885 人 と 、人 口 減 少 と 高 齢 者 の 増 加 に よ り 、 老 年 人 口 比 率 は 43.7% と な っ て い る 。. 表 1−1 鳥見町地区・世帯数の推移 表 1−2 鳥見町地区・世帯構成の推移 表 1-1 鳥 見 町 地 区 ・ 世 帯 数 の 推 移 表 1-2 鳥 見 町 地 区 ・ 世 帯 構 成 の 推 移. 平成 17平年成. 17 年. 5 歳階級別人口比率 5 歳階級別人口比率. 平成 22 年. 平 成 22 年. 5 歳階級別人口比率 5 歳階級別人口比率. 3. 若年層 が急減. 図 1-4 5 歳 階 級 別 人 口 の 変 化 推 移 ( 奈 良 市 ・ 鳥 見 町 ・ 鳥 見 町 4 丁 目 ). 図 1−4 5 歳階級別人口の変化推移 4 丁目) ( 平 成 1 7 年 / 2 2 年 国 勢 調(奈良市・鳥見町・鳥見町 査). (平成 17 年/ 22 年国勢調査) 1-2 調 査 対 象 団 地 の 特 徴. 調査対象となる富雄団地は、旧・日本住宅公団により開発された富雄地区 の 一 画 に あ り 、中 層 住 宅 54 棟・1,664 戸 か ら 成 る 大 規 模 賃 貸 住 宅 団 地 で あ る 。 1−2 調査対象団地の特徴 入 居 開 始 は 、 1966 年 で 、 す で に 50 年 を 経 過 し て い る 。. 調査対象となる富雄団地は、旧・日本住宅公団により開発された富雄地区 団地計画の特徴をみると、団地入口から急こう配のバス道路がアクセス. の一画にあり、中層住宅 54 棟・1,664 戸から成る大規模賃貸住宅団地である。 路となっており、団地内でループしている。その道路の両側に住棟が配置. 4. さ れ て い る 。団 地 中 心 部 に 管 理 サ ー ビ ス 事 務 所 兼 集 会 所 が 配 置 さ れ て い る 。 住棟は南面平行配置と東南面平行配置の併存、長短の住棟長を持つ住棟の 配置等があるが、また、一部では北入り住棟と南入り住棟を組み合わせた.

(5) 高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ― 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─. 入居開始は、1966 年で、すでに 50 年を経過している。 団地計画の特徴をみると、団地入口から急こう配のバス道路がアクセス路 となっており、団地内でループしている。その道路の両側に住棟が配置され ている。団地中心部に管理サービス事務所兼集会所が配置されている。住棟 は南面平行配置と東南面平行配置の併存、長短の住棟長を持つ住棟の配置等 があるが、また、一部では北入り住棟と南入り住棟を組み合わせた「 NS ペ ア方式」の住棟配置が行われており、両棟の住民同士のふれあいづくりを意 図し、コミュニティ形成に配慮した配置計画となっている。. 図 1-5 UR 富 雄 団 地 の 住 棟 配 置 図 文. 3). 文3). 図 1−5 UR 富雄団地の住棟配置図. 図 1-6 UR 富 雄 団 地 の 風 景 図 1−6 UR 富雄団地の風景. 2.集 合 住 宅 地 区 に お け る 居 住 支 援 体 制 2.集合住宅地区における居住支援体制 富雄団地を中心とした地域の居住支援体制について、地域のキーパーソン 富雄団地を中心とした地域の居住支援体制について、地域のキーパーソン を対象にしたインタビュー調査をもとに、実態を把握した。 を対象にしたインタビュー調査をもとに、実態を把握した。 調 査 実 施 時 期 は 、 2015 年 4~ 12 月 で あ り 、 調 査 対 象 及 び 調 査 項 目 は 、 表. 調査実施時期は、2015 年 4 ~ 12 月であり、調査対象及び調査項目は、表 2−1 2-1 の 通 り で あ る 。な お 、本 調 査 は 、平 成 27 年 度 奈 良 県 立 大 学 研 究 会 共 同 研. の通りである。なお、本調査は、平成 27 年度奈良県立大学研究会共同研究「奈 究「奈良における自律的コミュニティの形成に向けたアクション・リサーチ. 良における自律的コミュニティの形成に向けたアクション・リサーチ(佐藤・ ( 佐 藤 ・ 梅 田 )」 に よ る も の で あ る 。. 梅田) 」 によるものである。. そ の 結 果 を も と に 、 図 2-1 に 富 雄 団 地 を め ぐ る 支 援 体 制 の 全 体 像 と 各 組 織. その結果をもとに、図 2−1 に富雄団地をめぐる支援体制の全体像と各組織 の位置づけを示した。. 特徴は、奈良市⇒西部地域・中学校区(日常生活圏域)⇒小学校区⇒単位. 地域創造学研究. 自治会の空間単位の段階性と、住民自治・教育・福祉(住民主体の地域福祉 活 動 と 専 門 職 に よ る 活 動 )の 政 策 領 域 別( 縦 割 り )に 区 分 さ れ る 。そ の 中 で 、 奈良市社会福祉協議会のコミュニティ交流拠点「まんま」や大学の活動は、. 5.

(6) 論文 表 2-1 種類. 種類. 地縁型 組織. 富雄団地をめぐるキーパーソン調査対象・調査項目. 表 2−1 富雄団地をめぐるキーパーソン調査対象・調査項目. 調査対象者(所属) <調査日> 調査対象者 (所属) 富 雄 団 地 自 治 会・喜 楽 会 1 . 富 雄 団 地 の 生 活 〈調査日〉 (老人会) 2.自 治 会 の 概 要. 調査項目. 調査項目. 015.6.11> 地縁型組< 2富雄団地自治会・喜楽会 富雄団地の生活 3 . 喜 楽1.会 (老人会)の概要 織 (老人会) 2. 自治会の概要 地縁・ 鳥 見 地 区 社 会 福 祉 協 議 1.協 議 会 の 概 要 〈 2015.6.11 〉 3. 喜楽会 (老人会) の概要 会 テー型. 2.活 動 内 容. 015.7.20> 組 織 縁・< 2鳥見地区社会福祉協議会 地 協議会の概要 3 . 今 後1.の 課題 テーマ型 〈 2015.7.20 〉 2. 活動内容 専門組 社 会 福 祉 法 人 協 同 福 祉 1.あ す な ら ホ ー ム 概 要 組織 3. 今後の課題 会:あ す な ら ホ ー ム 富 雄 織. 2.地 域 の 高 齢 者 を 対 象 と し た 活 動. 015.9.10> 専門組織< 2社会福祉法人協同福祉会: あすならホーム概要 3 . 高 齢1.者 向け住宅(Co楽暮) 2. 進 地域の高齢者を対象とした活動 専門組 都 あすならホーム富雄 市 再 生 機 構 西 日 本 支 1.UR が める地域医療福祉拠点の形成に向けた取 (Co楽暮) 社〈 2015.9.10 〉 組 み3. 高齢者向け住宅 織 < 2015.12.14>. 2 . 富 雄1. 団 地が進める地域医療福祉拠点の形成に向け の今後の展開 専門組織 都市再生機構西日本支社 UR 中間支 奈〈 良2015.12.14 市社会福祉 1.現 在 の 富雄団地周辺の動き 〉協 議 会 た取組み < 2015.4.23> 援組織 2 . 団 地2.内 のコミュニティ空間 富雄団地の今後の展開. 中間支援 奈良市社会福祉協議会 組織 〈 2015.4.23 〉. 1. 現在の富雄団地周辺の動き. 3.居 住 を 支 援 す る 機 関. 4 . 今 後2.の 課題 団地内のコミュニティ空間. 3. 居住を支援する機関 4. 今後の課題. 図 2-1 富 雄 団 地 を め ぐ る 居 住 支 援 体 制 ( (模式図) 模式図) 図 2−1 富雄団地をめぐる居住支援体制. 6 6.

(7) 高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ― 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─. の位置づけを示した。 特徴は、奈良市⇒西部地域・中学校区 (日常生活圏域)⇒小学校区⇒単位自 治会の空間単位の段階性と、住民自治・教育・福祉 3.ひ と り ぐ ら し 高 齢 者 の 居 住 実 態 < ア ン ケ ー ト(住民主体の地域福祉活 調査> つぎに、富雄団地 を 対 象 に 、 高(縦割り) 齢 者 が 孤 立 に区分される。その中で、奈 しないまちづくりのあり方を考 動と専門職による活動) の政策領域別 察することを目的に、ひとりぐらし高齢者 の生活実態 や居住ニーズを把握す 良市社会福祉協議会のコミュニティ交流拠点 「まんま」 や大学の活動は、これ る。ここでは、高齢者の地域での生活実態を詳細把握するため、属性別のク らをつなぐ中間的な役割を果たしている。 ロス集計を行い、その分析を行う。. 3.ひとりぐらし高齢者の居住実態〈アンケート調査〉 3-1. 調査の概要. つぎに、富雄団地を対象に、高齢者が孤立しないまちづくりのあり方を考 ( 1) ア ン ケ ー ト 調 査 の 概 要. 察することを目的に、ひとりぐらし高齢者の生活実態や居住ニーズを把握す 「富雄団地における高齢期の生活実態に関する調査」は、民生委員によ. る。ここでは、高齢者の地域での生活実態を詳細把握するため、属性別のク る見守りが行われているひとぐらし高齢者全数を対象とし、アンケート調. ロス集計を行い、その分析を行う。 査を実施した。調査主体は奈良県立大学佐藤専門ゼミで、調査対象は富雄 団 地 在 住 の 70 歳 以 上 の ひ と り ぐ ら し の 方 で あ る 。調 査 方 法 は 鳥 見 地 区 民 生. 3−1 調査の概要 委員協議会のご協力を得て、民生委員さんによる調査票の直接配布・郵送 ( 1 )アンケート調査の概要 回 収 で あ る 。調 査 票 の 配 布 は 215 票 、有 効 回 収 は 126 票( 有 効 回 収 率 58.6% ). で あ る 。 調 査 時 期 は 2015 年 10~ 11 月 で あ る 。 「富雄団地における高齢期の生活実態に関する調査」 は、民生委員による見. 守りが行われているひとぐらし高齢者全数を対象とし、アンケート調査を実 ( 2) 調 査 回 答 者 の 特 徴 施した。調査主体は奈良県立大学佐藤専門ゼミで、調査対象は富雄団地在住 調 査 回 答 者 の 特 徴 を み る ( い ず れ か 不 明 を 除 い た 117 票 )。 入 居 時 期 を <. の 70 歳以上のひとりぐらしの方である。調査方法は鳥見地区民生委員協議 1970 年 以 前 ( 団 地 開 設 当 初 ) > 、 < 1971~ 95 年 入 居 > 、 < 1996~ 05 年 入. 会のご協力を得て、民生委員による調査票の直接配布・郵送回収である。調 居 > 、 < 2006 年 以 降 > の 4 区 分 と す る 。. 査票の配布は 215 票、有効回収. 回 答 者 11 7 人 の う ち 当 初 か. は 126 票(有効回収率 58.6%)で. ら の 入 居 者 < ~ 1970 年 入 居. ある。調査時期は 2015 年 10 ~. > は 30 人 だ が 、 < 1996~ 05. 11 月である。 年入居>が. 34 人 、 入 居 後 10. 年 未 満 の < 2006 年 以 降 入 居. ( 2 )調査回答者の特徴 > も 26 人 に 上 っ て い る 。 調 調査回答者の特徴をみる 査 回 答 者 の 50 % 以 上 (入 が入居 か ら 20 年 以 内 で あ る ( 入 居 居時期、年齢いずれか不明を除 年齢 50 歳 以 上 )。 いた 117時票) 。入居時期を 〈1970. 表 3−1 入居時期別性別調査回答者の年齢 表 3-1 入 居 時 期 別 性 別 調 査 回 答 者 の 年 齢 入居時期 4区分 ~1970年 1971~95 年 1996~05 年 2006年~. 合計. 年齢 性別 男性 女性. 70~74歳 75~79歳 80~84歳 85~89歳 90歳以上 1 2. 4 13. 1 7. 1 0. 1 0. 合計 8 22. 合計. 3. 17. 8. 1. 1. 30. 男性 女性. 1 1. 3 6. 3 6. 3 3. 0 1. 10 17. 合計. 2. 9. 9. 6. 1. 27. 男性 女性. 1 4. 3 6. 2 8. 1 6. 0 3. 7 27. 合計. 5. 9. 10. 男性 女性. 1 8. 3 6. 4 4. 合計. 9. 9. 8. 男性 女性. 4 15. 13 31. 10 25. 合計. 7. 19. 44. 35. 7. 3. 34 8 18. 26 5 9. 14. 1 4. 5. 地域創造学研究. 33 84. 117. 7.

(8) 論文. 年以前(団地開設当初) 〉 、 〈 1971 ~ 95 年入居〉 、 〈 1996 ~ 05 年入居〉、〈 2006 年以降〉 の 4 区分とする。 回答者 117 人のうち当初からの入居者〈~ 1970 年入居〉は 30 人だが、 〈 1996 ~ 05 年入居〉 が 34 人、入居後 10 年未満の 〈 2006 年以降入居〉 も26 人に上ってい る。調査回答者の 50%以上が入居から20 年以内である (入居時年齢 50 歳以上) 。. 3−2 調査の属性別結果 ( 1 )調査回答者の属性 調査回答者のうち、性別(性別不明を除いた 124 人)及び、入居時期別(入 居時期不明を除いた 120 人) の特徴についてみる (表 3−2、表 3−3 ) 。 ①年齢 回答者の年齢は「 75 ~ 79 歳」の 37.1% が最多である。性別にみると、男性 の方が、 「 80 ~ 84 歳」 「 85 歳以上」 の比率が高く、逆に女性の方が「 70 ~ 74 歳」 の比率がやや高い。入居時期別にみると、当初からの〈~ 1970 年入居〉は 75 ~ 79 歳に集中している。しかし、 〈 1971 ~ 95 年入居〉や〈 1996 ~ 05 年入居〉 の方が 85 歳以上の比率が高く、入居時に一定年齢以上( 45 ~ 75 歳)であった 世帯が多い。 ②歩行機能・介護の必要度・居住階数 回答者の歩行機能は、 「 (歩行時に) 何も使わず」 が全体の 70% 超を占めてい るが、性別にみると、男性は「つえ使用」が 1/4 を占めているのに対し、女性 の方は 18.0%だが、 「歩行器等の使用」もいる。入居時期別にみると、初期の 〈~ 1970 年入居〉は、 「何も使わず」が 93.5% と比率が高い。これに対し、85 歳以上・女性の比率が高い〈 1996 ~ 05 年入居〉は 57.1% とやや低く( 1 階居住 が 54.3%) 、歩行機能が低下した人の比率が高い。 介護サービスの必要度も同じ傾向だが、入居後 20 ~ 45 年経過した〈 1971 ~ 95 年〉 〈 1996 ~ 05 年〉入居者には介護サービスが必要な人がそれぞれ合計 3 割程度おり、それ以前に入居した人よりも介護サービスの必要度は高い。 居住階についてみると、全体の 42.7%はすでに 1 階に居住しており、 〈 2006 年以降〉 では、1 階 55.6%、2 階 37.0%と低層階に入居している。 8.

(9) ~ 95 年 > < 1996~ 05 年 > 入 居 者 に は 介 護 サ ー ビ ス が 必 要 な 人 が そ れ ぞ れ 合 計 3 割 程 度 お り 、そ れ 以 前 に 入 居 し た 人 よ り も 介 護 サ ー ビ ス の 必 要 度 は 高 い 。 居 住 階 に つ いトにおける高齢者の居住実態 て み る と 、 全 体 の 42.7% ― はす でに 1 階に居住しており、< 高齢者集住スポッ 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─ 2006 年 以 降 > で は 、 1 階 55.6% 、 2 階 37.0% と 低 層 階 に 入 居 し て い る 。. 表 3−2 性別回答者の属性 表 3-2. 年齢 回答者 属性. 70~74 75~79 80~84 85歳以 何も使 上 わず 歳 歳 歳. 男性 (n=35) 女性 (n=89) 合計 (n=124). 性別回答者の属性. 歩行機能 つえ使 用. 介護の必要度. 歩行器 等使用. 介護は 必要な い. 介護必 要・サー ビス受け ず. 11.4%. 37.1%. 28.6%. 20.0%. 68.6%. 25.7%. 0.0%. 60.0%. 20.0%. 18.0%. 37.1%. 28.1%. 15.7%. 76.4%. 18.0%. 4.5%. 75.3%. 11.2%. 16.1% 37.1% 28.2% 16.9% 74.2% 20.2%. 居住階数. 介護 サービス 1階 受けて いる. 3.2% 71.0% 13.7%. 2階. 11.4% 48.6% 22.9%. 3階. 4階. 8.6% 14.3%. 5階. 5.7%. 9.0%. 3.4%. 5.6% 42.7% 26.6% 12.9% 10.5%. 4.0%. 3.4% 40.4% 28.1% 14.6%. 3-3 入 居 時 期 別 回 答 者 の 属 性 表表3−3 入居時期別回答者の属性 年齢 回答者の 属性. 70~74 75~79 80~84 85歳以 歳 歳 歳 上. 8. 性別. 歩行機能. 介護の必要度 介護は. 男性. 介護必. ず. ~1970年 9.7% 54.8% 25.8% 6.5% 29.0% 71.0% 93.5% (n=31) 1971~95年 7.4% 33.3% 33.3% 25.9% 37.0% 63.0% 66.7% (n=27) 1996~05年 (n=35) 14.3% 28.6% 28.6% 28.6% 20.0% 77.1% 57.1% 2006年~ (n=27) 37.0% 33.3% 29.6% 0.0% 29.6% 66.7% 77.8% 合計 (n=120) 16.7% 37.5% 29.2% 15.8% 28.3% 70.0% 73.3%. 6.5% 22.2%. 0.0% 93.5%. 居住階数. 介護. 何も使 つえ使 歩行器 要・サー サービ 必要な 女性 ビス受け ス受け わず 用 等使用 い. 1階. 2階. 3階. 4階. 5階. ている. 0.0%. 3.2% 29.0% 9.7% 22.6% 25.8% 6.5%. 7.4% 51.9% 22.2%. 7.4% 40.7% 33.3% 7.4% 11.1% 7.4%. 34.3%. 5.7% 65.7% 17.1% 11.4% 54.3% 28.6% 8.6% 2.9% 0.0%. 18.5%. 0.0% 77.8%. 7.4%. 3.7% 55.6% 37.0% 3.7% 3.7% 0.0%. 20.8%. 3.3% 72.5% 11.7%. 6.7% 45.0% 26.7% 10.8% 10.8% 3.3%. (( 2) 入居前の居住状況 2) 入居前の居住状況 入居時期を 入 居 時 期 を 44つに区分し、入居以前に住んでいた場所や住宅の種類をみる つ に 区 分 し 、入 居 以 前 に 住 ん で い た 場 所 や 住 宅 の 種 類 を み る と、男性に比べ、女性の方が 「奈良市内」 からの転居がやや多く、男性は 「大 と 、男 性 に 比 べ 、女 性 の 方 が「 奈 良 市 内 」か ら の 転 居 が や や 多 く 、男 性 は「 大 阪府」 が 54.3%と高い。また、女性のほうが 「親族の家」 や「持家 (戸建て) 阪 府 」が 54.3% と 高 い 。ま た 、女 性 の ほ う が「 親 族 の 家 」や「 持 家( 戸 建 て )」」の 比率が高く、単身化に伴い公的賃貸住宅 UR 賃貸住宅) の比率が高く、単身化に伴い公的賃貸住( 宅( UR 賃 貸 住 宅に転居してきた高齢 )に転居してきた 者が一定比率いる (表 ) 。 高齢者が一定比率 い る3−4 (表 3-4)。 また、入居時期により大きな相違がみられる。以前住んでいた住宅の場所 また、入居時期により大きな相違がみられる。以前住んでいた住宅の場所 は、 <~ 1970年入居〉 年入居> 71.0%「大阪府内」 が「大阪府内 」であるが < 2006 年以降入 は は、 〈~ 1970 のの 71.0%が であるが、 〈、2006 年以降入居〉 居>は 11.1%と な っ て お り 、 住 宅 需 要 圏 の 縮 小 が み ら れ る 。 逆に「その他奈 11.1% となっており、住宅需要圏の縮小がみられる。逆に 「その他奈良市内」 良 市 内 」の 率は< ~ 19703.2%が 年入居 3.2% が < 2006 年 48.1%となっている。 以 降 入 居 > 48.1% と な の比率は 〈~比1970 年入居〉 〈>2006 年以降入居〉 っ以前住んでいた住宅の種類は、民間賃貸住宅が全体で ている。 40.8%を占めるが、 以 前年以降入居〉 住んでいた住 の 種 類や は「公的な賃貸住宅」 、 民 間 賃 貸 住 宅 が 全の比率がそれ以前に入居し 体 で 40.8% を 占 め る が 、 〈 2006 は宅 「持家」 < 2006 年 以 降 入 (表 居 > は「 家 」や「 公 的 な 賃 貸 住 宅 」の 比 率 が そ れ 以 前 に 入 た世帯よりも高い 3−5 持 ) 。 居 し た 世 帯 よ り も 高 い ( 表 3-5)。 表 3-4. 入居 男性. 性別入居の経緯. 地域創造学研究 以前住んでいた住宅の種類 団地外 その他 その他 公的な 民間賃 その他 親族の 持家(戸 持家(マ ~1970 1971~ 1996~ 2006年 団地内 の別住 の鳥見 奈良市 奈良県 大阪府 家(親や 建住宅) ンション) 賃貸住 貸住宅 95年 05年 近畿 年 ~ 宅 等 地区 宅 内 内 子等) 入居時期6区分. 以前住んでいた住宅の場所. 9.

(10) っている。 以 前 住 ん で い た 住 宅 の 種 類 は 、 民 間 賃 貸 住 宅 が 全 体 で 40.8% を 占 め る が 、. 論文 < 2006 年 以 降 入 居 > は「 持 家 」や「 公 的 な 賃 貸 住 宅 」の 比 率 が そ れ 以 前 に 入 居 し た 世 帯 よ り も 高 い ( 表 3-5)。. 表 3−4 性別入居の経緯 表 3-4. 入居時期6区分. 入居 男性 (n=35) 女性 (n=89) 合計 (n=124). 性別入居の経緯. 以前住んでいた住宅の場所. 以前住んでいた住宅の種類 団地外 その他 その他 公的な 民間賃 その他 親族の 持家(戸 持家(マ ~1970 1971~ 1996~ 2006年 団地内 の別住 の鳥見 奈良市 奈良県 大阪府 家(親や 建住宅) ンション) 賃貸住 貸住宅 95年 05年 近畿 年 ~ 宅 等 地区 宅 内 内 子等) 25.7% 28.5% 20.0% 22.8% 11.4%. 5.7% 17.1%. 8.6% 54.3%. 2.9%. 2.9% 11.4% 14.3% 25.7% 45.7%. 24.7% 19.1% 30.3% 20.3%. 9.0%. 1.1% 25.8%. 9.0% 39.3%. 7.9% 15.7% 18.0%. 3.4% 16.9% 39.3%. 25.0% 21.8% 27.4% 21.0%. 9.7%. 2.4% 23.4%. 8.9% 43.5%. 6.5% 12.1% 16.1%. 6.5% 19.4% 41.1%. 表 3−5 入居時期別入居の経緯 表 3-5 入 居 時 期 別 入 居 の 経 緯. 前住地 入居 ~1970年 (n=31) 1971~95年 (n=27) 1996~05年 (n=35) 2006年~ (n=27) 合計 (n=120). 富雄団地 団地外の その他奈 内の別住 奈良県内 大阪府 鳥見地区 良市内 宅. 9.7%. 0.0%. 3.2%. 9 その他県 外. 前住宅の種類 親族の家 持家(マ 持家(戸 公的な賃 民間賃貸 (親や子 ンショ 建住宅) 貸住宅 住宅等 等) ン). 0.0%. 71.0%. 9.7%. 12.9%. 12.9%. 3.2%. 12.9%. 54.8% 44.4%. 3.7%. 7.4%. 14.8%. 3.7%. 63.0%. 7.4%. 18.5%. 14.8%. 3.7%. 11.1%. 14.3%. 0.0%. 34.3%. 17.1%. 25.7%. 8.6%. 8.6%. 25.7%. 2.9%. 25.7%. 31.4%. 11.1%. 0.0%. 48.1%. 14.8%. 11.1%. 7.4%. 11.1%. 7.4%. 14.8%. 29.6%. 33.3%. 10.0%. 1.7%. 25.0%. 9.2%. 42.5%. 8.3%. 12.5%. 15.8%. 5.8%. 20.0%. 40.8%. ( 3) 生 活 の 実 態 ・ 意 識 ・ 意 向. ( 3 )生活の実態・意識・意向 ①外出頻度・会話頻度. ①外出頻度・会話頻度. ま ず 、地 域 と の 接 点 を 明 ら か に す る た め 、外 出 頻 度 を 属 性 別 に み る 。ま ず 、. まず、 地域との接点を明らかにするため、外出頻度を属性別にみる。まず、 年 齢 別 に 見 る と 、 年 齢 層 が 高 い ほ ど 、「 ほ ぼ 毎 日 」 外 出 す る 比 率 は 低 く 、 70. 年齢別に見ると、年齢層が高いほど、 「ほぼ毎日」 ~ 74 歳 の 60% に 対 し 、85 歳 以 上 は 9.5% で あ り 、こ の 外出する比率は低く、70 年齢層は、 「週に 1 回」. ~ 74や歳の 60%に対し、85 「月に 1~ 3 回 程 度 」 が歳以上は あ わ せ て 49.5%であり、この年齢層は、 割 超 と な っ て い る ( 図 3-1)。 「週に 1 回」 一方 、日 ご ろ の 人があわせて 々 と の 交 流 の4実 態 を 「 会 話 頻 度 」(図 を尺度 とし てみると、 や「月に 1~ 3 回程度」 割超となっている 3−1 ) 。 70~ 74 歳 は 「 毎 日 、 誰 か と 話 し て い る 」 が 75.0% と 高 いを尺度としてみると、 も の 、 80~ 84 歳 は 一方、日ごろの人々との交流の実態を 「会話頻度」 と低 い 。 し か し 、 85 歳 以 上 は 42.9% あ ま り 変 わ ら ず 、 外 出 頻~ 度84 ほ 歳は 70 ~41.2% 74 歳は 「毎日、誰かと話している」 がと 75.0%と高いもの、80 ど 加 齢 に よ る 減 少 傾 向 は 強 く な い ( 図 3-2)。 41.2%と低い。しかし、85 歳以上は 42.9%とあまり変わらず、外出頻度ほど こ う し た 交 流 は 、性 別 が 強 く 影 響 し て お り 、 「 毎 日 誰 か と 話 し て い る 」は 男. 加齢による減少傾向は強くない (図 3−2 ) 。. 性 31.4% に 対 し 、 女 性 57.8 % 、「 話 さ な い 日 が 週 4、 5 日 」 は 男 性 の 31.4%. こうした交流は、性別が強く影響しており、 「毎日誰かと話している」は男 に 対 し 、 女 性 は わ ず か 1.2% と な っ て い る ( 表 3-6)。. 性 31.4%に対し、女性 57.8%、 「話さない日が週 4、5 日」は男性の 31.4%に対し、 次 に 、入 居 時 期 別 に み る と 、外 出 頻 度 は 、当 初 入 居 者 < ~ 1970 年 入 居 > が. 女性はわずか 1.2%となっている (表 3−6 ) 。. 「 ほ ぼ 毎 日 」 58.1% と 多 い が 、 < 1971~ 95 年 入 居 > 、 < 1996~ 05 年 入 居 >. 次に、入居時期別にみると、外出頻度は、当初入居者〈~ 1970 年入居〉が「ほ は 「 2~ 3 日 お き 程 度 」 が 多 い ( 図 3-3)。 一 方 、 会 話 頻 度 を み る と 、 入 居 時. ぼ毎日」 58.1%と多いが、 〈 1971 ~ 95 年入居〉 、 〈 1996 ~ 05 年入居〉は「 2 ~ 3 期 と の 関 係 は 外 出 頻 度 ほ ど 強 く な く 、外 出 以 外 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 手 段( 電 話 、 訪 問 サ ー ビ ス 等 ) の 利 用 が 多 い も の と 思 わ れ る ( 図 3-4)。. 10. さ ら に 、多 重 ク ロ ス 集 計 で 入 居 時 期・性 別 と 外 出 頻 度 、会 話 頻 度 を み る と 、 外 出 頻 度 は 、入 居 期 間 が 長 い 人 ほ ど 多 い 。ま た 、会 話 頻 度 は 入 居 時 期 が 1995 年 ま で の 人 は 男 女 差 が 少 な い も の の 、1996 年 以 降 入 居 者 で は 男 性 の 頻 度 が 極.

(11) 高齢者集住スポットにおける高齢者の居住実態 ― 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─. 0%. 20%. 40%. 60%. 80%. 0%. 100%. 20%. 40%. 60%. 80%. 100%. 20% 40% 60% 80% 100% 60%20.0%80%20.0%100% 75.0% 5.0% 15.0% 0.0% 0.0% 70~74歳(n=20) 0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 60% 80% 100% 75~79歳(n=45) 48.9% 75.0% 20.0% 15.6% 8.9% 5.0%15.0% 0.0%4.4% 75~79歳(n=45) 0.0%70~74歳(n=20) 70~74歳(n=20) 40.0%60.0% 22.2% 20.0%35.6%20.0%2.2% 0.0% 20% 40% 60% 80% 100% 20%60.0%40% 60%20.0%80%20.0%100% 75.0% 5.0% 15.0% 0.0% 70~74歳(n=20) 0% 0.0% 70~74歳(n=20) 0% 80~84歳(n=34) 0.0% 41.2% 17.6% 14.7%4.4% 48.9% 20.0% 26.5% 15.6% 8.9% 0.0%75~79歳(n=45) 80~84歳(n=34) 75~79歳(n=45) 32.4% 14.7%22.2% 41.2% 35.6% 8.8% 40.0% 2.2% 5.0%15.0% 0.0%4.4% 70~74歳(n=20) 0.0% 75~79歳(n=45) 48.9% 75.0% 20.0% 15.6% 8.9% 0.0%70~74歳(n=20) 75~79歳(n=45) 40.0%60.0% 22.2% 20.0%35.6%20.0%2.2% 85歳以上(n=21) 4.8%0.0% 42.9% 14.3% 23.8% 80~84歳(n=34) 41.2% 17.6% 26.5% 14.3% 14.7% 14.3% 85歳以上(n=21) 9.5% 32.4% 80~84歳(n=34) 14.3% 33.3% 28.6% 14.7% 41.2% 8.8% 0.0%75~79歳(n=45) 4.4% 48.9% 20.0% 26.5% 15.6% 8.9% 0.0%80~84歳(n=34) 75~79歳(n=45) 41.2% 17.6% 14.7% 0.0% 40.0% 2.2% 0.0% 80~84歳(n=34) 32.4% 14.7%22.2% 41.2% 35.6% 8.8% 合計(n=120) 50.0% 15.8%23.8% 20.0%14.3% 10.0% 3.3% 85歳以上(n=21) 4.8% 42.9% 14.3% 合計(n=120) 9.5% 14.3% 14.3% 85歳以上(n=21) 35.8% 18.3% 34.2% 8.3% 2.5%80~84歳(n=34) 33.3% 28.6% 41.2% 17.6% 26.5% 14.3% 14.7% 4.8%0.0% 42.9% 14.3% 23.8% 80~84歳(n=34) 14.7% 41.2% 8.8% 0.0%85歳以上(n=21) 14.3% 85歳以上(n=21) 9.5% 32.4% 14.3% 33.3% 28.6% 毎日誰かと話している 50.0% 誰とも話さない日が週1日ある 合計(n=120) 15.8% 20.0% 10.0% 3.3% ほぼ毎日 1日おき程度 2~3日おき程度 合計(n=120) 35.8% 18.3% 34.2% 8.3% 2.5%85歳以上(n=21) 4.8% 42.9% 14.3% 合計(n=120) 誰とも話さない日が週2、3日ある 誰とも話さない日が週4、5日ある 50.0% 15.8%23.8% 20.0%14.3% 10.0% 3.3% 14.3% 85歳以上(n=21) 9.5% 14.3% 33.3% 28.6% 合計(n=120) 35.8%月に1~3回程度 18.3% 34.2% 8.3% 2.5% 週に1回程度 不明 70~74歳(n=20) 0% 0%. 1日おき程度. ほぼ毎日. 合計(n=120) ほぼ毎日. 20%60.0%40% 20% 40%. 35.8%1日おき程度 18.3%. その他 毎日誰かと話している. 2~3日おき程度. 34.2% 8.3% 2.5% 2~3日おき程度. 合計(n=120) 50.0% 毎日誰かと話している 誰とも話さない日が週2、3日ある. 不明 誰とも話さない日が週1日ある 15.8% 20.0% 10.0% 3.3% 誰とも話さない日が週1日ある 誰とも話さない日が週4、5日ある. 図 3−1 年齢別外出頻度 図 3−2 年齢別会話頻度 1日おき程度 2~3日おき程度 誰とも話さない日が週4、5日ある. 週に1回程度 週に1回程度 ほぼ毎日. 図 3-1 月に1~3回程度 年 齢 別 外 出不明 頻度 月に1~3回程度 不明. 誰とも話さない日が週2、3日ある その他 その他 毎日誰かと話している 誰とも話さない日が週2、3日ある その他. 図 3-2. 不明 年誰とも話さない日が週4、5日ある 齢別会話頻度 不明 誰とも話さない日が週1日ある. 図 3-1 月に1~3回程度 年 齢 別 外 出不明 頻度 図 3-2 年不明 齢別会話頻度 図 3-1 年 齢性 別別 外外 出出 頻頻 度度 ・ 会 話 頻 度 ・ 別 世図帯3-2 年と 齢の 別交 会流 話頻度 表 3-6 の家族. 週に1回程度. 表 外出頻度 会話頻度 別世帯の家族 図3-6 性別外出頻度・会話頻度・別世帯の家族との交流 3-1 年 齢別外出頻度 図 3-2 年 齢 別会話頻度 表 3-6. 性別外出頻度・会話頻度・別世帯の家族との交流. 月に1 孤立化の 話さない 話さない 3-62~3日 性別 外出 頻 度毎日誰 ・ 会話さない 話頻度 ・別 世 帯ほとん の家族 との 交 流年に数 ほとん 1日お ほぼ毎 表 週1回 月に1 週に1 外出頻度 会話頻度 別世帯の家族 日が週 日が週 状況 ~3回 かと話 日が週1 おき程 外出頻度 別世帯の家族 日 表 き程度 以上 ~3回 回程度 3-6 性 別 外 出 頻度・ 話日会話頻度 頻度 ・別 世 帯ど毎日 の家族 と の 交 流 回 どない 2~3日 月に1 孤立化の 4、5日 2、3日 話さない 話さない す 会話さない 程度 毎日誰 度 ほぼ毎 1日お 2~3日 ほとん 週1回 月に1 年に数 ほとん 週に1 月に1 孤立化の 話さない 日が週1 日が週 ほとん 週1回 日が週 話さない 状況 かと話 話さない 1日お おき程 週に1 ~3回 毎日誰 会話頻度 ほぼ毎 月に1 男性 日 き程度 外出頻度 ど毎日 以上別世帯の家族 ~3回 年に数 回 ほとん どない 回程度 ~3回 かと話 日が週1 日が週 日が週 状況 おき程 4、5日 2、3日 日 す 話さない 程度 度 回程度 2~3日 月に1 孤立化の 日 き程度 ど毎日 以上 ~3回 回 どない 毎日誰 (n=35) 40.0% 話さない 話さない 14.3% 37.1% 8.6% 0.0% 31.4% 11.4% 20.0% 31.4% 8.6% 20.0% 31.4% 14.3% 5.7% 4、5日 2、3日 日 ほぼ毎 1日お ほとん 週1回 月に1 年に数 ほとん 週に1 程度 す 度 男性 日が週1 日が週 日が週 状況 ~3回 かと話 おき程 女性 日 き程度 ど毎日 以上 ~3回 回 回程度 男性 (n=35) 4、5日 2、3日 31.4% 40.0% 19.1% 14.3% 31.5% 37.1% 8.6% 程度 0.0% 57.8% 31.4% 11.4% 20.0% 8.6% 19.1% 20.0% 31.5% 31.4% 10.1% 14.3% どない 5.7% 日 す 度 (n=89) 31.5% 7.9% 3.4% 18.1% 20.5% 1.2% 20.2% 2.2% (n=35) 40.0% 14.3% 37.1% 8.6% 0.0% 31.4% 11.4% 20.0% 31.4% 8.6% 20.0% 31.4% 14.3% 5.7% 女性 男性 合計 女性 (n=89) 31.5% 19.1% 31.5% 7.9% 3.4% 57.8% 18.1% 20.5% 1.2% 20.2% 19.1% 31.5% 10.1% 2.2% (n=35) 40.0% 14.3% 37.1% 8.6% 0.0% 31.4% 11.4% 20.0% 31.4% 8.6% 20.0% 31.4% 14.3% 5.7% (n=124) 33.9% 19.1% 17.7% 31.5% 33.1% 7.9% 8.1% 3.4% 2.4% 57.8% 50.0% 18.1% 16.1% 20.5% 20.3% 10.2% 16.9% 19.1% 19.4% 31.5% 31.5% 10.1% 11.3% 2.2% 3.2% (n=89) 31.5% 1.2% 20.2% 合計 女性 合計 0% 20% 19.1% 40% 31.5% 60% 10.1% 80% 2.2% 100% (n=124) 33.9% 20% 17.7% 31.5% 33.1% 8.1% 3.4% 2.4% 50.0% 16.1% 20.5% 20.3% 10.2% 16.9% 19.4% 11.3% 3.2% (n=89) 31.5% 19.1% 7.9% 1.2% 20.2% 40% 60% 80% 57.8% 100% 18.1% (n=124) 0% 33.9% 17.7% 33.1% 8.1% 2.4% 50.0% 16.1% 20.3% 10.2% 16.9% 19.4% 31.5% 11.3% 3.2% 合計 0% 20% 40% 60% 80% 9.7% 100% ~1970年(n=31) 48.4%19.4% 16.1% 19.4% 40% 60% 80% 100% 16.1% (n=124) 0% 33.9% 20% 17.7% 33.1% 8.1%9.7%2.4% 20.3% 10.2% 16.9% 31.5% 11.3% 3.2% ~1970年(n=31) 58.1% 19.4%50.0% 3.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0%. 20%. 40%. 60% 80% 100% ~1970年(n=31) 48.4% 40%18.5%16.1% 19.4% 1971~95年(n=27) 11.1%9.7% 37.0% 20% 60%18.5% 80% 100% 19.4% 3.2% 3.7% ~1970年(n=31) 0% 55.6% 7.4% 9.7% 60% 9.7% 80% 100% 48.4% 16.1% 19.4% 9.7% 19.4% 3.2% 多重クロス集計結果 1971~95年(n=27) 11.1% 37.0% 18.5%8.6% 18.5% 1996~05年(n=35) 8.6% 54.3% 25.7% ~1970年(n=31) 9.7% 48.4% 16.1% 19.4% 3.7%1971~95年(n=27) 1971~95年(n=27) 22.2% 11.1% 55.6% 7.4% 5.7% 1996~05年(n=35) 20.0% 22.9% 37.1% 14.3% 11.1% 37.0% 18.5% 18.5% ~1970年(n=31) 58.1% 9.7% 19.4% 3.2%3.7% 1971~95年(n=27) 7.4% 22.2% 11.1% 多重クロ ス 集 計 結 果 55.6% 1996~05年(n=35) 8.6% 54.3% 8.6% 25.7% 2006年(n=27) 48.1% 14.8% 11.1% 1971~95年(n=27) 37.0% 18.5%18.5% 多重クロ ス 集 計結果 1996~05年(n=35) 20.0% 22.9% 37.1% 29.6% 14.3% 2006年(n=27) 37.0% 22.2% 3.7%5.7% 8.6% 54.3% 8.6% 18.5% 25.7%11.1% 3.7%1996~05年(n=35) 1971~95年(n=27) 11.1% 55.6% 7.4% 22.2% 5.7% 1996~05年(n=35) 20.0% 22.9% 37.1% 14.3% 2006年(n=27) 11.1% 18.5% 14.8% 48.1% 合計(n=120) 10.0% 47.5% 15.0% 20.0% 多 重 ク ロ 34.2% ス 集計結 果 1996~05年(n=35) 8.6% 54.3% 8.6% 25.7% 2006年(n=27) 22.2% 29.6% 3.7% 37.0% 合計(n=120) 16.7% 35.0% 7.5% 2006年(n=27) 11.1% 48.1% 18.5% 14.8% 2.5% 1996~05年(n=35) 20.0%37.0%22.9% 37.1% 29.6% 14.3%3.7%5.7% 2006年(n=27) 22.2% 毎日誰かと話している 47.5% 話さない日が週1日ある 合計(n=120) 10.0% 15.0% 20.0% 11.1% 2006年(n=27) 18.5% 20.0% 14.8% 10.0% 48.1% 合計(n=120) 7.5% 34.2% 16.7% 35.0% ほぼ毎日 1日おき程度 2~3日おき程度 2.5% 合計(n=120) 47.5% 15.0% 話さない日が週2、3日ある 話さない日が週4、5日ある 2006年(n=27) 37.0% 22.2% 35.0% 29.6% 7.5% 3.7%2.5% 合計(n=120) 34.2% 16.7% 週に1回程度 月に1~3回程度 毎日誰かと話している 話さない日が週1日ある その他 合計(n=120) 47.5% 15.0% 20.0% 10.0% 毎日誰かと話している 話さない日が週1日ある ほぼ毎日 1日おき程度 2~3日おき程度 話さない日が週2、3日ある 話さない日が週4、5日ある 合計(n=120) 34.2% 16.7% 35.0% 7.5% 2.5% ほぼ毎日 1日おき程度 2~3日おき程度 図 3-4 入 居 時 期 別会話頻度 図 3-3 入 居 時 期 別 外 出 頻 度 話さない日が週2、3日ある 話さない日が週4、5日ある 週に1回程度 月に1~3回程度 その他 毎日誰かと話している 話さない日が週1日ある 週に1回程度 月に1~3回程度 その他 ほぼ毎日 1日おき程度 2~3日おき程度 話さない日が週2、3日ある 図 3-4 入 居 時 期話さない日が週4、5日ある 別会話頻度 0% 20%居 時 40% 図 3-3 入 期 別60% 外 出 80% 頻 度 100% 40% 別 会 60%話 頻 80%度 100% 図 3-40% 入 20% 居時期 週に1回程度 図 3-3 月に1~3回程度 入ほぼ毎日,  居時期別外出頻度 その他 ~1970年(n=31) 0% 22.2%20% 58.1% 1971~95年(n=27) 11.1% 40% ~1970年(n=31) 58.1%. 図. 女性(n=22) 男性(n=9) 男性(n=9) 0% 男性(n=10) 女性(n=22) 女性(n=22) 男性(n=9) 女性(n=17) 男性(n=10) 男性(n=10) 女性(n=22) 男性(n=7) 女性(n=17) 女性(n=17) 男性(n=10) 女性(n=27) 男性(n=7) 男性(n=7) 女性(n=17) 男性(n=8) 女性(n=27) 女性(n=27) 男性(n=7) 女性(n=18) 男性(n=8) 男性(n=8) 女性(n=27) 男性(n=84) 女性(n=18) 女性(n=18) 男性(n=8) 女性(n=84) 男性(n=84) 男性(n=84) 女性(n=18) (n=118) 女性(n=84) 女性(n=84) 男性(n=84) (n=118) ほぼ毎日 (n=118) 女性(n=84) 週に1回程度 ほぼ毎日 (n=118) ほぼ毎日 週に1回程度 3-5 入居 週に1回程度 ほぼ毎日. ほぼ毎日,  66.7% 20%66.7%40% 2~3日おき程度,  60% 80% 60.0% ほぼ毎日,  66.7% 2~3日おき程度, . 1996~05 1996~05 1996~05 1971~95 1996~05 1971~95 1971~95 1971~95 合計 合計 合計 合計 合計 合計 2006年~ 2006年~ 合計 2006年~ 年 2006年~ 年 年 年 年年~1970年 年 ~1970年 年 ~1970年 ~1970年. 合計 合計 合計 合計 1996~05 1996~05 1996~05 1971~95 1996~05 1971~95 1971~95 1971~95 全体 全体 全体 合計 合計 全体 合計 2006年~ 2006年~ 合計 2006年~ 2006年~ 年 年年 年 年年~1970年 年 ~1970年 年 ~1970年 ~1970年. 男性(n=9) 0% 20%66.7%40% 図 3−3 入居時期別外出頻度 図 3−4 入居時期別会話頻度 男性(n=9) 図 3-40% 入 20% 居時期 図 3-3 入 居 時40% 期 別60% 外 出 80% 頻 度 100% 40% 別 会 60%話 頻 80%度 100% 0% 20% 60% 80% 100% ほぼ毎日,  100%. 2~3日おき程度,  60.0% 1日おき程度,  60.0% 42.9% 2~3日おき程度,  1日おき程度,  60.0% 週に1回程度, . 1日おき程度,  42.9% 42.9% 1日おき程度,  42.9%. 1日おき程度 月に1~3回程度 1日おき程度 1日おき程度 時 月に1~3回程度 期別性別 月に1~3回程度 1日おき程度. 18.5% 週に1回程度,  週に1回程度,  18.5% 18.5% 週に1回程度,  18.5%. 0% 女性(n=22) 男性(n=9) 男性(n=9) 0% 男性(n=10) 女性(n=22) 女性(n=22) 男性(n=9) 女性(n=17) 男性(n=10) 男性(n=10) 女性(n=22) 男性(n=7) 女性(n=17) 女性(n=17) 男性(n=10) 女性(n=27) 男性(n=7) 男性(n=7) 女性(n=17) 男性(n=8) 女性(n=27) 女性(n=27) 男性(n=7) 女性(n=18) 男性(n=8) 男性(n=8) 女性(n=27) 男性(n=84) 女性(n=18) 女性(n=18) 男性(n=8) 女性(n=84) 男性(n=84). 20%. 40%. 60%. 80%. 100%. 20%. 40%. 60%. 80%. 100%. 男性(n=84) 女性(n=18) (n=118) 女性(n=84) 女性(n=84) 男性(n=84) 毎日誰かと話している (n=118) (n=118) 誰とも話さない日が週2、3日ある 女性(n=84) その他 毎日誰かと話している (n=118) 毎日誰かと話している 誰とも話さない日が週2、3日ある 誰とも話さない日が週2、3日ある その他 その他 毎日誰かと話している 誰とも話さない日が週2、3日ある その他. 2~3日おき程度 不明 2~3日おき程度 2~3日おき程度 外 不明 出頻度 不明 2~3日おき程度. 週に1回程度 図 3-5 入 居 時 月に1~3回程度 期 別 性 別 外 不明 出頻度 図 3-5 入 居 時 期 別 性 別 外 出 頻 度. 誰とも話さない日が週1日ある 誰とも話さない日が週4、5日ある 不明 誰とも話さない日が週1日ある 誰とも話さない日が週1日ある 誰とも話さない日が週4、5日ある. 図 3-6. 誰とも話さない日が週4、5日ある 不明 入居時期別 性別会話頻度 不明 誰とも話さない日が週1日ある. 図 3-6 図 3-6. 入居時期別 性別会話頻度 不明 入居時期別性別会話頻度. 誰とも話さない日が週4、5日ある. 3-5 入 居 時 期 別 性 別 外 出 頻 度 図3−6 入居時期別性別会話頻度 3-6 入 居 時 期 別 性 別 会 話 頻 度 図図3−5 入居時期別性別外出頻度 図. 11 11 11 11. 地域創造学研究. 11.

(12) 論文. 日おき程度」が多い(図 3−3 ) 。一方、会話頻度をみると、入居時期との関係 は外出頻度ほど強くなく、外出以外のコミュニケーション手段(電話、訪問 サービス等) の利用が多いものと思われる (図 3−4 )。 さらに、多重クロス集計で入居時期・性別と外出頻度、会話頻度をみる と、外出頻度は、入居期間が長い人ほど多い。また、会話頻度は入居時期が 1995 年までの人は男女差が少ないものの、1996 年以降入居者では男性の頻 度が極めて低く、入居年数の短い男性の孤立傾向がみられる(図 3−5 ~ 6 )。 ②外出行動 つぎに、外出行動の内容についてみる。まず、外出先についてみると、外 出箇所数は、男性平均 1.65 箇所に対し、女性のは 2 倍近い 3.04 箇所を挙げて いる。最も多いのが、入居時期〈~ 1970 年入居〉の女性の 3.50 箇所であるが、 最も少ない〈 2006 年以降入居〉の男性は 1.25 箇所と、その差が大きい(表 3− 7) 。 その外出先をみると、 「買い物」 や 「通院」 、 「友人と会う」などが多いが、外 出箇所数の多い 〈~ 1970 年入居〉 の女性は、その他、 「散歩等」 「趣味活動」 「ボ ランティア活動」等が他よりも多く挙がっている。それに対し、外出箇所数 の少ない〈 2006 年以降入居〉の男性は、 「買い物」も 50%と少なく、他の外出 先の比率も総じて低い (図 3−7 ) 。 ③地域活動への参加 つぎに、この 1 年間に参加した地域での活動についてみると、平均で男性 0.86 活動に対し、女性は 2 倍の 1.78 活動が挙がっている。女性は入居時期に 関わらず 2 つ程度を挙げているが、男性は入居時期によって、若干ばらつき がある (表 3−8 ) 。活動の内容をみると、 「ふれあい食事会」が女性全体の 70% に対し、男性は全体の 57.1%にとどまっている。男性が女性よりも多いのは 「喜楽会サークル活動」で、その他の「お茶会」 「ふらっとの活動」などはいず れも女性の方が多く、4 ~ 5 割程度が参加している (図 3−8 ) 。. 12.

(13) 外 出 箇 所 数 の 多 い < ~ 1970 年 入 居 > の 女 性 は 、そ の 他 、 「散歩等」 「趣味活動」 「ボランティア活動」等が他よりも多く挙がっている。それに対し、外出箇 所数の少ない< 2006 年 以 降 入 居 > の 男 性 は 買 い 物 」も 50% と 少 な く 、他 高齢者集住スポッ トにおける高齢者の居住実態 ―、「 奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─ の 外 出 先 の 比 率 も 総 じ て 低 い ( 図 3-7)。. 表 3−7 入居時期別性別外出箇所数. 0.0%. 男性(n= 9) 女性(n=20) 男性(n=10) 1971~95年 女性(n=17) 男性(n= 7) 1996~05年 女性(n=26) 男性(n= 8) 2006年~ 女性(n=17) 男性(n=34) 合計 女性(n=80). 合計. ~1970年. 外出箇所数 (平均) 1.67 3.50 1.90 3.00 1.71 2.73 1.25 3.00 1.65 3.04. 1996~05年 1971~95年. 性別. 2006年~. 入居時期別. ~1970年. 表 3-7 入 居 時 期 別 性 別 外 出 箇 所 数. . 男性 女性. 100.0% 77.8%. 200.0%. 90.0%. 300.0%. 400.0%. 11.1%. 44.4% 65.0%. 45.0%. 40.0%. 10.0% 30.0%. 男性. 80.0%. 女性. 88.2%. 男性. 買い物, 100.0%. 女性. 58.8%. 28.6%. 84.6%. 26.9%. 12.5%. 男性. 40.0%. 29.4% 35.3% 41.2%. 46.2%. 38.5%. 25.0%. 50.0% 12.5%. 女性 男性 女性. 94.1%. 41.2% 47.1% 47.1%. 88.8%. 41.3%. 仕事 趣味活動 ボランティア活動. 29.4%. 26.5%. 76.5% 23.5%. 28.8% 42.5%. 買い物 友人等と会う 通院等. 43.8%. 散歩等 身内の者と会う その他. (平均). ~1970年. の は「 喜 楽 会 サ ー ク ル 活 動 」で 、そ 他入 の「 お期 茶別・性 会」 「ふ ら出 っ 先( と の複活数動回」な 図の 3-7 居時 別外 答 )ど 図 3−7 入居時期別・性別外出先 (複数回答) ③地域活動への参加 は い ず れ も 女 性 の 方 が 多 く 、 4~ 5 割 程 度 が 参 加 し て い る ( 図 3-8)。 つぎに、この 1 年間に参加した地域での活動についてみると、平均で男性 表 3−8 入居時期別性別 0.0% 50.0% 100.0% 150.0% 200.0% 250.0% 表 3-8 入 居 時 期 別 性 別 参 加 地 域 参加活動数 0.86 活 動 に 対 し 、 女 性 は 2 倍 の 1.78 活 動 が 挙 が っ て い る 。 女 性 は 入 居 時 期 男性 25.0% 活動数 ふらっとの活動,  参加活動数 に関 わ ら ず 2 つ性別 程度を挙 げ て い る が 、女性 男性は入 居 時 期50.0% に よ っ て50.0% 、若干ばらつ 66.7% 入居時期別 喜楽会,. ~1970年. 女性(n=12). 2.00. 女性(n=13) 男性(n= 3) 1996~05年 女性(n=15) 男性(n= 3) 2006年~ 女性(n=10) 男性(n=14) 合計 女性(n=50). 2.00 0.33 1.13 1.33 2.20 0.86 1.78. 1996~05年 1971~95年. き が あ る ( 表男性(n= 3-8)。 容 を み る男性 と 、「50.0% ふれあい 食事会 」が女性全体の 75.0% 25.0% 0.25 4) 活 動 の 内. 合計. 1971~95年. 2006年~. 70% に 対 し 、男 性 は 全 体 の 57.1% に と女性 ど ま っ て76.9% い る 。男46.2% 性が女性よりも多い 1.50 男性(n=4) 男性 女性. 12 男性 女性. 33.3% 60.0%. 20.0%. ふれあい食事 会, 100.0%. 33.3% 40.0%. 80.0%. 男性. 57.1%. 女性. 70.0%. 14.3% 38.0%. 喜楽会サークル活動 お茶・ランチ(あすなら・集会所) ふらっとの活動. ④近所づきあい. 40.0%. ふれあい食事会 奈良県大生のカフェ 歩こう会. 3-8 入 居 時 期 別 ・ 性 別 参 加 地 域 活 動 図図 3−8 入居時期別・性別参加地域活動 (複数回答). (複数回答). つ ぎ に 、 近 所 づ き あ い の 様 子 を み る と 、「 会 え ば あ い さ つ 」 79.8% 、「 立 ち 話 等 」 58.1% 、「 物 の や り と り 」 55.6% 、「 気 に か け て く れ る 」 54.0% 等 の 比. ④近所づきあい 率 が 高 い 。 ま た 、「 家 族 の 連 絡 先 を 教 え て い る 」 33.9% や 、「 玄 関 の 鍵 を 預 け. つぎに、近所づきあいの様子をみると、 「会えばあいさつ」 79.8%、 て い る 」21.8% 等 、全 体 平 均 で 4.55 種 類 の 近 所 つきあいの関係をもっ て い る 「立ち 。. 話等」 58.1%、 「気にかけてくれる」 性 別 に 見 「物のやりとり」 る と 、女 性 の 方 が つ55.6%、 きあいの 種 類 が 多 く 、平 均 5.10 54.0%等の比率が 種 類 で 、男 性 平 均 の 3.14 種 類 を 上 回 っ て い る 。内 容 を み る と 、 「会えばあいさつ」 「お世話 し て い る 人 」 以 外 は 女 性 の 比 率 が 高 い 。 男 性 の 5.7% は 、 ほ と地域創造学研究 んど近所づき あ い を 行 っ て い な い ( 表 3-9)。 ま た 、 入 居 時 期 別 に み る と 、 < ~ 1970 年 入 居 > が 平 均 5.03 と 幅 広 い つ き. 13.

(14) 論文. 高い。また、 「家族の連絡先を教えている」33.9%や、 「玄関の鍵を預けている」 21.8%等、全体平均で 4.55 種類の近所つきあいの関係をもっている。 性別に見ると、女性の方がつきあいの種類が多く、平均 5.10 種類で、男性 平均の 3.14 種類を上回っている。内容をみると、 「会えばあいさつ」 「お世話 している人」以外は女性の比率が高い。男性の 5.7%は、ほとんど近所づきあ いを行っていない (表 3−9 ) 。 また、入居時期別にみると、 〈~ 1970 年入居〉が平均 5.03 と幅広いつきあ いがあるが、入居期間が短いほど、種類は少ない傾向にある。特に、 「物の やりとり」や「家族の連絡先を教えている」は、居住期間との関係が強い。一 方、身体が弱化した人の多い〈 1971 ~ 95 年入居〉には、「気にかけてくれる」 「玄関の鍵を預けている」 の比率が他より高く、いざというときに備えた親密 な人間関係を構築している人もいる。一方、 〈 2006 年以降入居〉は、全体的 につきあいのある比率は低いが、その中で「趣味や娯楽を一緒にする」 「気に かけてくれる」 等の比率は全体平均よりも高い (表 3−10 ) 。 ⑤趣味活動 現在楽しんでいる趣味ついてみると、一人でも楽しむことができる「買い 物」 「読書」 「散歩等」の順に多く挙がっている。 「買い物」は日常的な家事とし ての行為以外に、趣味としての楽しみのある行為になっている。 性別にみると、 男女とも上位に挙がっているのは、 「買い物」 「読書」 「散歩等」 であるが、男性は「特にない」28.6%、 「カラオケ」22.9%等の比率が女性より も高い。一方、女性は 「編み物手芸」 や 「ガーデニング」等も上位に挙がってお り、 「ものを作る・成長を楽しむ」 タイプの趣味が多い(表 3−11 ) 。 歩行機能との関係をみると、 「つえ等を使う」人は、「特にない」が 36.7%を 占め、最多となっている。身体弱化により、趣味活動が低調になる傾向が想 定できる。その中で、みんなで楽しむことができる趣味としては「カラオケ」 が 6 位に入っている (表 3−12 ) 。. 14.

(15) 高齢者集住スポッ ―で奈良市鳥見地区・富雄団地を例として─ 体 的 に つ き あ いトにおける高齢者の居住実態 のある比率は低いが、その中 「趣味や娯楽を一緒にする」 体的につきあいのある比率は低いが、その中で「趣味や娯楽を一緒にする」 「 気 に か け て く れ る 」 等 の 比 率 は 全 体 平 均 よ り も 高 い ( 表 3-10)。 「 気 に か け て く れ る 」表 等 3−9 性別近所づきあいのある人 の 比 率 は 全 体 平 均 よ り も 高 い ( 表 3-10)。 表 3-9 性 別 近 所 づ き あ い の あ る 人 表 3-9 性 別 近 所 づ き あ い の あ8.あ る人 7.あ 10.別 つきあ 近所づきあいの ある人 近所づきあいの ある人 男性 (n=35) 男性 女性 (n=35) (n=89) 女性 (n=89) 合計(n=124) 合計(n=124). 1.会 えばあ 1.会 いさつ えばあ をする いさつ 人 をする 人. 2.立 ち話等 2.立 をする ち話等 人 をする 人. 3.物 のやり 3.物 とりを のやり する人 とりを する人. 4.趣 味や娯 4.趣 楽を一 味や娯 緒にす 楽を一 る人 緒にす る人. 5.住 宅を訪 5.住 問しあ 宅を訪 う人 問しあ う人. 6.留 守をす 6.留 るとき 守をす に声を るとき かける に声を 人 かける 人. なたが 7.あ 日頃か なたが ら安否 日頃か を気に ら安否 かけて を気に いる人 かけて いる人. なたが 8.あ 日常生 なたが 活の手 日常生 助けや 活の手 お世話 助けや をして お世話 いる人 をして いる人. 9.あ なたの 9.あ ことを なたの 気にか ことを けてく 気にか れる人 けてく れる人. 居して 10.別 いる家 居して 族の連 いる家 絡先を 族の連 教えて 絡先を いる人 教えて いる人. 11.玄 関の鍵 11.玄 を預け 関の鍵 ている を預け 人 ている 人. 12.1. ~11.の 12.1. ような ~11.の 人はい ような ない 人はい ない. いの種 つきあ 類(平 いの種 均) 類(平. つきあい 均) のある つきあい 人 のある 人. 80.0% 42.9% 28.6% 14.3% 20.0% 11.4% 25.7% 11.4% 37.1% 28.6% 14.3%. 5.7%. 3.14. 80.0% 42.9% 28.6% 14.3% 20.0% 11.4% 25.7% 11.4% 37.1% 28.6% 14.3% 79.8% 64.0% 66.3% 33.7% 49.4% 34.8% 51.7% 9.0% 60.7% 36.0% 24.7%. 5.7% 0.0%. 3.14 5.10. 79.8% 64.0% 66.3% 33.7% 49.4% 34.8% 51.7% 79.8% 58.1% 55.6% 28.2% 41.1% 28.2% 44.4%. 9.0% 60.7% 36.0% 24.7% 9.7% 54.0% 33.9% 21.8%. 0.0% 1.6%. 5.10 4.55. 79.8% 58.1% 55.6% 28.2% 41.1% 28.2% 44.4%. 9.7% 54.0% 33.9% 21.8%. 1.6%. 4.55. 表 3-10 入 居 時 期 別 近 所 づ き あ い の あ る 人. 表 3−10 入居時期別近所づきあいのある人. 1.会 えばあ 近所づきあいの 1.会 いさつ えばあ ある人 近所づきあいの をする いさつ 人 ある人 をする 人. 8.あ 表 3-10 入 居 時 期 別 近 所 づ7.あ きあい のある人. 2.立 ち話等 2.立 をする ち話等 人 をする 人. 3.物 のやり 3.物 とりを のやり する人 とりを する人. 4.趣 味や娯 4.趣 楽を一 味や娯 緒にす 楽を一 る人 緒にす る人. 5.住 宅を訪 5.住 問しあ 宅を訪 う人 問しあ う人. 6.留 守をす 6.留 るとき 守をす に声を るとき かける に声を 人 かける 人. なたが 7.あ 日頃か なたが ら安否 日頃か を気に ら安否 かけて を気に いる人 かけて いる人. なたが 8.あ 日常生 なたが 活の手 日常生 助けや 活の手 お世話 助けや をして お世話 いる人 をして いる人. 9.あ なたの 9.あ ことを なたの 気にか ことを けてく 気にか れる人 けてく れる人. 10.別 居して 10.別 いる家 居して 族の連 いる家 絡先を 族の連 教えて 絡先を いる人 教えて いる人. 11.玄 関の鍵 11.玄 を預け 関の鍵 ている を預け 人 ている 人. 12.1. ~11.の 12.1. ような ~11.の 人はい ような ない 人はい ない. つきあ いの種 つきあ 類(平 いの種 均) 類(平. つきあい 均) のある つきあい 人 のある 人. ~1970年 (n=31) 80.6% 64.5% 67.7% 35.5% 45.2% 48.4% 48.4% 6.5% 45.2% 41.9% 19.4% 3.2% 5.03 ~1970年 1971~95年 (n=31) 80.6% 64.5% 67.7% 35.5% 45.2% 48.4% 48.4% 6.5% 45.2% 41.9% 19.4% 3.2% 5.03 81.5% 51.9% 59.3% 40.7% 40.7% 18.5% 51.9% 14.8% 63.0% 37.0% 33.3% 0.0% 4.93 (n=27) 1971~95年 1996~05年 81.5% 51.9% 59.3% 40.7% 40.7% 18.5% 51.9% 14.8% 63.0% 37.0% 33.3% 0.0% 4.93 (n=27) 85.7% 68.6% 57.1% 14.3% 45.7% 31.4% 51.4% 11.4% 54.3% 40.0% 22.9% 0.0% 4.83 (n=35) 1996~05年 2006年~ 85.7% 68.6% 57.1% 14.3% 45.7% 31.4% 51.4% 11.4% 54.3% 40.0% 22.9% 0.0% 4.83 (n=35) 74.1% 51.9% 44.4% 29.6% 40.7% 18.5% 29.6% 7.4% 59.3% 22.2% 14.8% 3.7% 3.93 (n=27) 2006年~ 合計 74.1% 51.9% 44.4% 29.6% 40.7% 18.5% 29.6% 7.4% 59.3% 22.2% 14.8% 3.7% 3.93 (n=27) 80.8% 60.0% 57.5% 29.2% 43.3% 30.0% 45.8% 10.0% 55.0% 35.8% 22.5% 1.7% 4.70 (n=120) 合計 想 定 で き る。そ の 中57.5% で、み ん な43.3% で 楽 30.0% しむこ と が10.0% できる 趣 味35.8% と し 22.5% て は 「1.7% カ ラ オ4.70 80.8% 60.0% 29.2% 45.8% 55.0% (n=120). ⑤趣 想 定 で き で 楽。 しむことができる趣味としては「カラオ ケ味 」活 が動 6る 位。 にそ 入の っ中 てで い、 るみ (ん 表な 3-12) 表 3−11 性別 趣味活動 (上位 6 つ) ⑤趣味活動 表 3-11 別 趣、 味一 活人 動で (も 上楽 位し 6つ 現 い み3-12) ると む) ことができる「買い ケ在 」楽 がし6 ん 位で にい 入る っ趣 て味 いつ る (て 表性 。 現在 楽 し ん で い る 1位 趣味 つ い て み る と 、 一 人 で も 楽 し む こ と5位 が で き る6位 「買い 2位 3位 4位 趣味(上位6つ) 性挙 別 が趣っ味て活い動る (。 上 6つ 物」 「読書」 「 散 歩 等 」の表順3-11 に多く 「位 買い 物) 」は 日 常 的 な 家 事 と 読書、特にない 買い物、カラオケ 散歩等、絵画写真、 物」 「 趣味(上位6つ) 読書」 「 散 歩 等 」の く挙がって 「買 日 常 的 な6位 家事と 1位 順 に 多2位 3位い る 。 4位い 物 」は5位 男性(n=35) しての 行 為 以 外 に 、 趣 味 28.6% と し て の 楽 し み の あ22.9% る 行 為 に な っ てその他 14.3% いる。 読書、特にない 散歩等、絵画写真、 し て の 行 為 以 外 に買い物 、趣 味 と し て 散歩等、読書 の 楽 し み買い物、カラオケ の あ る編み物手芸 行為になっ て い る 。 男性(n=35) 性別 に み る と 、男 女 と も 上 位 に 挙 が っ て い22.9% るのは、 「 買ガーデニン い物 」 「 読その他 書」 「散歩 28.6% その他 14.3% 女性(n=89) 36.0% 27.0% グ 24.7% 16.9% 30.3% 性 別 に み る と 、男 女 と も 上 位 に 挙 が っ て い る の は 、 「 買 い 物 」 「 読その他 書」 「散歩 買い物 編み物手芸 ガーデニン 散歩等、読書 等 」 で あ る が 、 男買い物 性 は「 特 に な い 」 28.6% 「 カ編み物手芸 ラ オ ケ 」 ガーデニン 22.9% 等 の 比率が女 読書 散歩等 、 特にない 女性(n=89) 36.0% 27.0% グ 24.7% 16.9% 30.3% 等 」 で合計(n=124) あ る が 、 男32.3% 性 は「 特 に な い 」 28.6% 「 カ19.4% ラ オ ケ 」 グ 22.9% 比率が女 29.8% 25.8% 、 18.5%等 の 17.7% 性 よ り も 高 い 。 一買い物 方 、 女 性 読書 は「編み物 手 芸 」 や編み物手芸 「ガーデニ ング」等 も上位に 散歩等 ガーデニン 特にない 合計(n=124) 性 よ り も 高 い 。 一32.3% 方、 性 29.8% は歩 「行 編機 み能 物 手芸 や19.4% 「( ガ上 ー位 デニ ン18.5% グ」等 も上位に 25.8% グ 17.7% 表女 3-12 別 趣」 味活 動 6つ ) 挙がっており、 「 も の を 作 る・成 長 を 楽 し む 」タ イ プ の 趣 味 が 多 い( 表 3-11)。 1位 2位 3位 4位 5位 6位 。 趣味(上位6つ) 表 3−12 歩行機能別 趣味活動 (上位 6 つ) 挙がっており、 「もの表 を作 る・成 長機 を能 楽別 しむ 3-12 歩行 趣 」タ 味 活イ 動プ (の 上趣 位味 6が つ多 ) い( 表 3-11) 歩 行 機 能 と の 関 係 を み る と 、「 つ え 等 を 使 う 」 人 は 、「 特 に な い 」 が 36.7% 買い物 散歩等 読書 編み物手 ガーデニン カラオケ 1位る と 36.0% 3位う 」 芸 4位 5位い 」 が 6位 趣味(上位6つ) 歩 行何も使わず歩く 機 能 と の 関 係39.3% をみ 、「2位 つ え 等34.8% を使 人は 、「 特グ にな 36.7% 18.0% を 占 め(n=89) 、最多となっている。身体弱化により、趣 味 活 動 が19.1% 低調になる傾向が 25.8% 買い物 散歩等 読書 編み物手 ガーデニン カラオケ 何も使わず歩く を 占 め 、 最 多 と な っ特にない て い る 。 36.0% 身体 弱化に より、趣 低 調 に な18.0% る傾向が カラオケ その他 ガーデニング、買い物、読書 39.3% 34.8% 芸味 活 動 がグ つえ等を使う (n=89) (n=30) つえ等を使う 合計 (n=30) (n=119) 合計 (n=119). 36.7% 特にない 買い物 36.7% 34.5% 買い物 34.5%. 20.0% 25.8% ガーデニング、買い物、読書 読書 散歩等 編み物手 20.0% 1427.7% 31.1% 芸21.0% 読書 編み物手 14散歩等 31.1% 27.7% 芸21.0%. 16.7% 13.3% 19.1% カラオケ その他 ガーデニング、特にない 16.7% 13.3% 19.3% ガーデニング、特にない. 19.3%. ( 5) 生 活 の 意 識 ・ 意 向 (つ 5)ぎ生に活、の生意活識の・満意足向度 を み る と 、「 ま あ 満 足 し て い る 」 が 全 体 で は 54.8% 満 足が し「 て満 い足 る」と が地域創造学研究 全答 体し でて は い54.8% をつ 占ぎ めに て、 い生 る活 。の 性満 別足 に度 みを るみ とる 、と 男、 性「のま あ 40.0% 回 るが、 を め て不 い満 る」も 。 性11.4% 別 に みおるりと、二 、男 40.0% があ 「る 満。入 足 」居と時回期答別しにてみいるるとが、、 一占 方 で「 極性 化の する 傾向に 一住 方年 で「 お年 り入 、二 傾向に る入 。入 居の 時方 期が 別「 に満 み足 る」 との 、 居 数不 の満 長」も い <11.4% ~ 1970 居極 >化 やす <る 1971~ 95あ年 居>. 15.

(16) 論文. ( 4 )生活の意識・意向 つぎに、生活の満足度をみると、 「まあ満足している」が全体では 54.8%を 占めている。性別にみると、男性の 40.0%が「満足」と回答しているが、一方 で「不満」も 11.4%おり、二極化する傾向にある。入居時期別にみると、居住 年数の長い〈~ 1970 年入居〉や〈 1971 ~ 95 年入居〉の方が「満足」の比率が高 く、 〈 1996 ~ 05 年入居〉以降とは評価が大きく異なっている。特に、 〈 2006 年以降入居〉 の中に不満度の高い人が一定比率いる (表 3−13, 14 ) 。 つぎに、定住意向をみると、 「住み続けたい」 が全体の 42.7%を占めている。 女性のほうがややその傾向は強く、 「住替えたい」 「できれば住替えたい」は 男性の方が比率はやや高い (表 3−13 ) 。 また、入居時期別にみると、生活の満足度と同様に、 〈~ 1970 年入居〉 〈 1971 ~ 95 年入居〉と、それ以降には大きな差があり、居住年数が長いほうが「住み 続けたい」 の比率は高い。逆に、それ以降の入居者は 「特に考えていない」 の比 率が高く、また 「できれば住み替えたい」 の比率も高まる。しかし、積極的に 「住 み替えたい」の比率はあまり差がなく、不満を持ちつつも住み続けざるをえな い事情のある人が一定比率存在しているものと思われる (表 3−13, 14 ) 。 「満足」 の内容をみると、全体で 「住環境がよい」 「住み慣れている」 「家賃が 適当」 「顔なじみ等が多い」等が多い。性別にみると、「住み慣れている」は差 がほとんどないのに対し、 「家賃負担が適当」は男性が、「緑が多く、住環境 がよい」 や 「顔なじみや友人が多い」 「地域活動が活発」等は女性の評価が高い。 一方、不満なことをみると、 「近隣とのつきあい」 「知り合いが少ない」など の近隣関係の不満や「住まいの設備」への不満率は男性の方がやや高く、「日 常生活が不便」 は女性の方が高い (表 3−15 ) 。 つぎに、入居時期別にみると、居住年数が長い〈~ 1970 年入居〉 〈 1971 ~ 95 年入居〉と、それ以降に入居した人の間で異なっており、居住年数が長い 人ほど「緑が多く住環境がよい」 「顔なじみや友人が多い」 「住み慣れている」 等を「満足なこと」とする比率が高い。逆に、 「不満なこと」については、「日 常生活が不便」 「階段等が多く外出が不便」 「家賃が高い」の順で多いが、 〈 2006 年以降入居〉は、さらに、 「住まい等の質がよくない」 「家賃が高い」等を不満 16.

参照

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