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表やグラフを使ってゲームをしよう

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Academic year: 2021

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(1)

算数科学習指導案

指導者 広島県立福山北特別支援学校

教諭 松本 和裕(T1)

教諭 糸原 沙織(T2)

1 日時・場所 平成25年10月8日(火)3校時(10:55~11:40)

小学部第6学年1組教室

2 学部・学年 小学部第6学年1組(6名)

3 単元名 「表やグラフを使ってゲームをしよう」

4 単元設定の理由

○児童観

本学級は,単一障害学級であり,男子児童4名,女子児童2名の計6名で編制している。全員に知的

障害があり,自閉症を併せ有する児童もいる。コミュニケーションについては,簡単な日常会話がある

程度成立する児童,指導者の指示言語がおおむね理解できる児童,いくつかの単語で要求が伝えられる

児童,身振りや顔の表情で気持ちを表現する児童など様々である。

これまでの算数科の授業では,6年生になり,カレンダーや時計の読み取りや,ボウリングゲームを

通じて足し算や引き算を学習してきた。本単元で扱う表は,生活単元学習や遊びの指導でゲーム等をす

るときに学習した経験があるが,グラフを学習する経験は,ほとんどなかった。そこで,本学級は2学

期に入り,日常生活の指導(朝の会)で,1週間の天気をグラフにする活動を取り入れている。

本校の研究テーマである,意思決定能力(自己選択)に関しては,自分が選びたい内容を,言葉で伝

えられる児童,写真カード等の支援具を用いて選択する児童,選択対象ではなく,友達の選択に合わせ

る児童,選択することに迷い,時間を要する児童など様々な実態がある。また,意思決定能力(目標設

定,振り返り)に関して,指導者が主で目標を設定することが多く,児童自ら,目標設定や振り返りを

行う活動が少ない実態がある。

○単元観

本単元は,特別支援学校小学部学習指導要領の知的障害者である児童に対する教育を行う特別支援学

校における算数科の内容「図形・数量関係」の観点の3段階(3)「基本的な図形が分かり,その図形

を描いたり,簡単な図表を作ったりする」を踏まえて設定したものである。

表やグラフは,視覚的に異なる事柄を分類や整理することで理解しやすくなり,視覚的な支援が効果

的であるとされている知的障害を有する児童に対し,理解を促しやすい学習内容であると考える。また,

数字のみではなく,視覚的に数量の差を読み取りやすく,本学級には,

「具体物や半具体物の多少の比

較ができるが,数字のみでの比較が難しい児童」が在籍しており,比較について理解が進むことが考え

られる。

「数の多少を,数字を見るだけで判断できる児童」においても,日常生活場面の中で,表やグラフを

用いて,視覚的に数量,数量の関係,事柄等がより整理されたものを読み取ることで,

「○○は,△△

(2)

より×個多いので,○○を選びたい!」等の,自己選択や目標設定,振り返りの場面で,よりよい自分

の考えを求めることができ,意思決定能力を育てることができると考える。

○指導観

指導に当たっては,次のことに留意して,授業を進めていきたい。

(1)算数的活動の内容として

視覚的な理解をより促すために,①一つ一つの得点の大きさをそろえて貼ること②1点目の得点を貼

る位置をそろえて貼ること③まっすぐにそろえて,等間隔に並べて貼ることに留意し,表やグラフの整

理をさせる。また,授業の導入として,日常生活の指導(朝の会)で行っている1週間の天気調べを振

り返り,表やグラフを学習することのよさに触れさせたい。

(2)

「分かって動ける授業づくり」として

今年度,本学級は,広島県立教育センターの授業改善の研究にも取り組んでおり,日々の指導で,

「分

かって動ける授業づくり」の観点をもちながら,授業を行っている。①活動の起点が理解できるように,

起点の位置を明確にする②準備や片付けを自ら判断してできるように,固定した位置に教材を置いたり,

目印を付けたりする③見通しをもって活動できるように,毎回の授業で,大まかな活動の流れを同じよ

うに設定する等に留意して指導を行いたい。

(3)

「キャリア教育の視点に立った教育実践~意思決定能力を育てる授業づくり~」を踏まえて

自己選択の観点では,本単元ではゲームを行いながら表やグラフを作成するということで,児童それ

ぞれの実態に合わせて,自分が取り組みたい係を選択する場面を設定したい。また,自分で係を選択す

ることで,係の仕事に責任感をもたせたい。

目標設定,振り返りの観点では,ゲームの前に,実態に合わせて,イラスト等を活用し目標を設定す

るように促したり,自分が決めた目標を発表する場を設定したりして,目標を設定させ,ゲームの後に,

全体で目標を振り返る場を設定したい。

5 単元の目標

・記録した結果を表やグラフにまとめたり,結果を読み取ったりすることができる。

・目標を設定し,振り返ったり,取り組みたい係を選択し,主体的に取り組んだりすることができる。

6 指導計画〔全6時間〕

第1次 表を作って比べる・・・・・・・・2時間

第2次 グラフを作って比べる・・・・・・4時間(本時4/4時間)

7 本時の目標

○全体の目標

・記録した結果をグラフにまとめることで,比較する個数の多少が分かりやすくなることに気付くこと

ができる。

・本時の目標を設定し,授業内容を振り返ったり,取り組みたい係を選択し,主体的に取り組んだりす

ることができる。

(3)

○個々の目標

児童

これまでの様子

目標

・合計20までの足し算や四つの数の足し算ができ

たり,引かれる数が10までの引き算ができたりす

る。数の多少を,数字を見るだけで判断できる。

・机上で三つの数の足し算を行い,

3回の合計得点を計算し,正しい順

位を発表することができる。

・係を任されることが好きで,自発的にゲームの道

具を準備したり,片付けたりすることが増えてお

り,周囲の状況を気にしながら,係に取り組んでい

る。一方で,取り組みたいことや,自分の中でルー

ルが優先し,やる気が失せてしまうことがある。

・イラストを活用して,目標を設定するときには,

言葉を使って,「僕は○○をする」と説明すること

ができる。

・取り組みたい係が友達と重なった

ときには,自ら別の方法を提案して

選択し,周囲の係の状況を確認しな

がら,係に取り組むことができる。

・目標を選択肢から選び,特に頑張

ることを言葉で発表し,○△×の3

段階で,目標を振り返り,理由を発

表することができる。

・3までの数の概念を理解し,10までの数唱がで

きる。差が少ない多少の比較は難しいが,一見して

差が大きい多少の比較が理解できることもある。

・磁石の数を見て,1番多い友達と

6番目の友達の名前を発表すること

ができる。

・すべての授業を通して,板書を消す係を,「Bく

ん,お願い」の言葉を聞いて,笑顔で取り組んでい

る。取り組みたい係を選択できるが,他の友達が任

された係まで,勝手に取り組んでしまうことがあ

る。

・イラストを活用して,目標を設定するときには,

顔写真をイラストの下に貼っている。また,「○○

ちゃん(自分の名前)

,がんばったね!」や,

「だめ

だった」と,自分の行動を振り返ることができる。

・取り組みたい係を,顔写真を貼る

ことで選択し,自ら選択した係のみ

に,取り組むことができる。

・目標の選択肢の下に,顔写真を貼

り,イラストを用いて,頑張ること

を伝えたり,○×の2段階で振り返

ったりして,発表することができる。

・二ケタの繰り上がりのある筆算ができ,引かれる

数が10までの引き算ができる。数の多少を,数字

を見るだけで判断できる。

・3回の合計得点を暗算し,正しい

順位を発表することができる。

・授業の準備や片付けに,積極的に関わろうとする

ことが少ないが,選択した係を明確に伝えること

で,取り組むべき係を判断して,取り組むことがで

きる。

・目標を設定するときには,言葉を使って,「僕は

○○をする」と説明でき,書ける漢字やひらがなを

使って,目標を記入することができる。

・取り組みたい係を,顔写真を貼る

ことで選択し,ゲームの状況を自ら

判断して,選択した係に取り組むこ

とができる。

・目標の選択肢から,選択した目標

を,言葉で発表し,○△×の3段階

で,目標を振り返り,記入した理由

を発表することができる。

上段:算数科の視点

下段:意思決定能力を育てる授業作りの視点

(4)

・3までの概念を理解し,7までの数唱ができる。

・形や色の分類,具体物や半具体物の多少の比較が

できるが,数字のみでの比較は難しい。

・磁石の数の多少を,一人ずつ正確

に判断して,発表することができる。

・係を任されることが好きで,自発的にゲームの道

具を準備したり,片付けたりすることができる。し

かし,任されていないことを勝手に取り組んでしま

うことがあったり,自分の選択希望のみを伝えてし

まうことがあったりする。

・イラストを活用して,目標を設定するときには,

顔写真をイラストの下に貼っている。発語が不明瞭

であるが,イラストを活用しながら発表している。

・取り組みたい係が友だちと重なっ

たときは,指導者や友達の意見を受

け入れ,選択した係に,取り組むこ

とができる。

・目標の選択肢の下に,顔写真を貼

り,イラストを用いたり,ジェスチ

ャーをしたりして,頑張ることを伝

えたり,○×の2段階で振り返った

りして,発表することができる。

・10までの数の概念の理解と数唱ができる。具体

物や半具体物を用いた多少の比較は難しいが,形や

色の分類ができる。

・示された目印に合わせて,磁石を

貼り,正確に得点を数えることがで

きる。

・授業の準備や片付けについて,自ら関わろうとす

る姿は見られないが,友達が係に取り組む姿を見た

り,活動を繰り返したりすることで,取り組める係

が増えてきた。選択については,楽しかった授業名

や食べ物等を,選択肢から選択できる。

・取り組みたい係を,顔写真を貼る

ことで選択し,言葉掛けやジェスチ

ャーを受けながら,係に取り組むこ

とができる。

・15までの数の概念を理解し,60までの数唱がで

きる。具体物を用いた多少の理解は難しいが,形や

色の分類や大小の理解ができる。

・全員分のゲームの合計得点を,正

確に数えることができる。

・こだわりが強く,自分の希望と違う時は活動しな

くなることがあり,好きな活動(現在は,絵を描く

こと)をやり取りに用いながら,指導者と一緒に活

動に取り組んでいる。選択については,自分の好き

な活動や食べ物,キャラクター等を,選択肢から選

択できる。

・取り組みたい係を,顔写真を貼る

ことで選択し,指導者とのやり取り

で気持ちを切り替えながら,係に取

り組むことができる。

8 準備物

ミニホワイトボード(手順説明用)

,1週間の天気表,カローリング得点表,ジェットローラー,表,

係を示したイラスト,目標を示したイラスト,ワークシート

9 学習過程

後掲

(5)

10 評価の観点

○算数科の評価の観点

・記録した結果をグラフにまとめることで,比較する個数の多少が分かりやすくなることに気付くこと

ができたか。また,そのための支援・指導の方法は適切であったか。

・発問や説明は分かりやすかったか。

○「分かって動ける授業づくり」の観点

・活動内容を理解し,主体的に活動に取り組むことができたか。

・個々の実態に応じた「分かって動ける」ための支援・指導を行うことができていたか。

○「キャリア教育の視点に立った教育実践~意思決定能力を育てる授業作り」の観点

・本時の目標を設定し,授業内容を振り返ったり,取り組みたい係を選択し,主体的に取り組んだりす

ることができたか。また,そのための支援・指導の方法は適切であったか。

(6)

12 教室内配置図

学習過程1・2・3・4・6・7

学習過程5

係1:判定係,係2:ジェットローラー返却係,係3:得点グラフ係

T1

T2

ホワイトボード

T1

T2

ホワイトボード

係2

係3

係1

(7)

A

B

C

D

E

F

全体

1 はじめのあいさつをする。 (1分) ・指導者に注目をさせてか ら,あいさつをする。 2 本時の活動内容を確認する。 (5分) ・1週間の天気グラフを用いて, グラフの学習をすることを確認す る。 ①目標を立てる ②係を決める ③カローリングをする ④目標を振り返る ⑤個別プリントをする ・活動内容を理解できるよう に,児童に問いかけながら進 めていくようにする。 ・読み上げてくれた児童と, 話をよく聞いていた児童を評 価する。 3 目標を立てる。 (5分) ・本時の目標のイラストの下に, 顔写真を貼りつける。 ・目標を選択しやすいよう に,枠を引いて,視覚的に区 別をしやすくする。 ・事前に目標のイラストを説 明して,目標の内容を理解さ せる。 ・前回取り組んだ目標を思い 出させる。 4 係を決める。 (5分) ・係(得点係,審判係,回収係) の説明をする。 ・取り組みたい係のイラストの下 に,顔写真を貼りつける。 ・係を選択しやすいように, 枠を引いて,視覚的に区別を しやすくする。 ・事前に係のイラストを説明 して,係の内容を理解させ る。 5 カローリングをする。 (15分) ・カローリングを投げる ・係に取り組む ・グラフを作成する ・準備物の写真を児童に提示 し,分担して準備させるよう にする。 ・児童に自分の係を意識させ るために,役割分担表をホワ イトボードに掲示する。 ・肯定的な言葉掛けを行い, 児童が失敗を恐れずに,主体 的な活動ができる雰囲気を作 る。

学習活動

指導上の留意点(□課題,○支援,☆評価)

9 学習過程

前回立てた目標と, 取り組んだ係を発 表する。 ○状況に応じて, ヒントを出して振 り返りをさせる。 (T1) ☆前回立てた目標 と,取り組んだ係 を発表することが できたか。 ○選択した選択肢 で,特に頑張るこ とについて発表す るように促す。 (T1) ☆目標を選択肢か ら選び,特に頑張 ることを,言葉で 発表することがで きたか。 目標を選択肢から 選び,特に頑張る ことを,言葉で発 表する。 取り組みたい係が 友達と重なったと きには,自ら別の 方法を提案して選 ○今までの経験を 思い出させたり, 変更例を提示した りする。(T1) ☆取り組みたい係 が友達と重なった ときには,自ら別 の方法を提案して 選択することがで きたか。 指導者がカローリン グをすることを伝え たときに,カローリ ングを投げるジャス チャーを行う。 ○大きな動きで ジェスチャーをし て,動きを伝える。 (T2) ☆求められたとき に,カローリング を投げるジャス チャーを行うこと ○顔写真を配布す る順番を,学級の 後半にして,友達 の貼る様子を見れ るようにする。大 きな動きでジェス チャーをして,動 きを伝える。 (T1) ☆顔写真を貼り, イラストの内容を ジェスチャーで発 表することができ 目標の選択肢の下 に,顔写真を貼り, イラストの内容を ジェスチャーで発 表する。 取り組みたい係を, 顔写真を貼ること で選択する。 ○顔写真を配布す る順番を,クラス の後半にして,友 達の貼る様子を見 れるようにする。 (T1) ☆取り組みたい係 を,顔写真を貼る ことで選択するこ とができたか。 ○読み上げる文字 を指差し,強調す る。(T1) ☆活動内容を,読 み上げていくこと ができたか。 ○事前にイラスト の内容を説明をし て,目標を確認さ せ,発表の形を例 示する。(T1) ☆目標の選択肢か ら選び,言葉で発 表することができ たか。 目標を選択肢から 選び,言葉で発表 する。 取り組みたい係を, 顔写真を貼ること で選択し,自分の 係を言葉で発表す ○事前にイラスト の内容を説明して, 係名を覚えさせ, 発表の形を例示す る。 (T1) ☆取り組みたい係 を,顔写真を貼る ことで選択し,自 分の係を言葉で発 表することができ 指名されたら,ホワ イトボードに貼って あるイラストの内容 を,ジェスチャーで 伝える。 ○イラストを指差 し,強調する。 (T1) ☆求められた内容 のジェスチャーで 伝えることができ たか。 ○事前にイラストの 内容を説明して,イ ラストを覚えさせた り,ジェスチャーで 伝えたりする。 (T1) ☆目標の選択肢の下 に,顔写真を貼り, イラストを用いたり, ジェスチャーをした りして,頑張ること を発表することがで きたか。 目標の選択肢の下 に,顔写真を貼り, イラストを用いた り,ジェスチャー をしたりして,頑 張ることを発表す 取り組みたい係が 友だちと重なった ときは,指導者や 友達の意見を受け ○「○○(係名) はどう?」と言葉 掛けをしたり,指 導者や友達の提案 を伝えたりする。 (T1) ☆取り組みたい係 が友達と重なった ときは,指導者や 友達の意見を受け 入れることができ 指名されたら,ホ ワイトボードに書 いてある,読める 平仮名を一文字ず つ読み上げていく。 ○読むペースに合 わせて,一文字ず つ指差しを行う。 (T1) ☆読める平仮名を 一文字ずつ読み上 げていくことがで ○事前にイラスト の内容を説明して, イラストを覚えさ せる。 (T1) ☆目標の選択肢の 下に,顔写真を貼 り,イラストを用 いて頑張ることを 発表することがで きたか。 目標の選択肢の下 に,顔写真を貼り, イラストを用いて 頑張ることを発表 する。 取り組みたい係を, 顔写真を貼ること で選択し,イラス トを見て係を発表 ○事前にイラスト の内容を説明して, 係名を覚えさせる。 (T1) ☆取り組みたい係 を,顔写真を貼る ことで選択し,イ ラストを見て係を 発表することがで きたか。 活動内容を読み上げ るときは,指導者に 続いて活動内容を言 う。 ○一度活動を止めさ せて,大きく口形を 作らせて発声させる。 (T2) ☆顔写真を貼り,指 導者に続いて目標を 言うことができたか。 目標の選択肢の下 に,顔写真を貼り, 目標を読み上げる ときは,指導者に 続いて目標を言う。 取り組みたい係を, 顔写真を貼ること で選択し,係名を 指導者に続いて言 ○顔写真を貼る場 所を指差しして, 強調する。 (T2) ☆取り組みたい係 を,顔写真を貼る ことで選択するこ とができたか。 ○一度活動を止め させて,大きく口 形を作らせて発声 させる。(T2) ☆指導者に続いて 活動内容を言うこ とができたか。 指名されたら,ホ ワイトボードに書 いてある活動内容 を,読み上げてい く。 机上で三つの数の 足し算を行い,3 回の合計得点を計 算し,正しい順位 を発表する。 ○必要に応じて, 一つずつ数え上げ ていくように促す。 (T1) ☆机上で三つの数 の足し算を行い, 3回の合計得点を 計算し,正しい順 位を発表すること 磁石の数を見て, 1番多い友達と6 番目の友達の名前 を発表する。 ○「1番多い人は, だれかな?」等の, 問っている内容が 明確な質問を行う。 (T1) ☆磁石の数を見て, 1番多い友達と6 番目の友達の名前 を発表することが できたか。 3回の合計得点を 暗算し,正しい順 位を発表する。 ○必要に応じて, メモを取るように 促す。 (T1) ☆3回の合計得点 を暗算し,正しい 順位を発表するこ とができたか。 磁石の数の多少を, 一人ずつ正確に判 断して,発表する。 ○比較する児童の 顔写真を強調しな がら,問題を出す。 (T1) ☆磁石の数の多少 を,一人ずつ正確 に判断して,発表 することができた か。 示された目印に合 わせて,磁石を貼 り,正確に得点を 数える。 ○貼り方や,数え 方の正しい手本を 見せた後,活動に 取り組ませる。 (T1) ☆示された目印に 合わせて,磁石を 貼り,正確に得点 を数えることがで 全員分のゲームの 合計得点を,正確 に数える。 ○数え方の正しい 手本を見せた後, 活動に取り組ませ る。(T2) ☆全員分のゲーム の合計得点を,正 確に数えることが できたか。 周囲の係の状況を 確認しながら,係 に取り組む。 ○必要に応じて, 周囲の係の活動を 確認させる言葉掛 けをする。 (T1) ☆周囲の係の状況 を確認しながら, 係に取り組むこと ができたか。 自ら選択した係の みに,取り組む。 ○他の係に注意が 向く場合は,自分 の係に注目するよ うに言葉掛けをす る。(T1) ☆自ら選択した係 のみに,取り組む ことができるたか。 ゲームの状況を自 ら判断して,選択 した係に取り組む。 ○必要に応じて, 活動が止まってい るときは,言葉掛 等を行う。 (T1) ☆ゲームの状況を 自ら判断して,選 択した係に取り組 むことができたか。 指導者や友達の意 見を受け入れて, 選択した係に,取 り組む。 ○「よくがんばっ ているね!」等の, 誉める言葉で気持 ちを盛り上げる。 (T1) ☆指導者や友達の 意見を受け入れて, 選択した係に,取 り組むことができ たか。 言葉掛けやジェス チャーを受けなが ら,係に取り組む。 ○友達が係に取り 組む姿を見たり, 活動を繰り返した りする場を設定す る。(T1) ☆言葉掛けやジェ スチャーを受けな がら,係に取り組 むことができたか。 指導者とのやり取 りで気持ちを切り 替えながら,係に 取り組む。 ○好きな活動をや りとりに用いなが ら,係活動に気持 ちを向けさせる。 (T2) ☆指導者とのやり 取りで気持ちを切 り替えながら,係 に取り組むことが できたか。

(8)

6 目標を振り返る。 (5分) ・一人ずつ,目標が達成できたか どうか発表する。 ・発表している友達に注目さ せる。 ・友達の良かった点があった 児童は,当該児童の発表の後 に,発表させる。 ・児童が発表した後は,拍手 をするように促す。 7 個別プリントをする。 (8分) ・一人一人の実態に合わせ た,個別プリントを配布す る。 ・普段から取り組んでいる, 「課題が終わる→ホワイト ボードに貼る→評価を共有す る→片付ける」の流れで行 う。 8 おわりのあいさつをする。 (1分) ・指導者に注目させてから, あいさつをする。 ○△×の3段階で, 目標を振り返り, 理由を発表する。 選択していた目標 のイラストの内容 をジェスチャーで 発表する。 ○△×の3段階で 目標を振り返り, 記入した理由を発 表する。 自分が選択した目 標をジェスチャー で発表し,○×の 2段階で振り返り, 発表する。 自分が選択した目 標のイラストの内 容を発表し,○× の2段階で振り返 り,発表する。 選択していた目標 を読み上げるとき は,指導者に続い て目標を言う。 ○一度活動を止め させて,大きく口 形を作らせて発声 させる。 (T2) ☆選択していた目 標を読み上げると きは,指導者に続 いて,目標を言う ○2段階の○×の 評価方法を示し, 発表方法を伝える。 (T1) ☆自分が選択した 目標のイラストの 内容を発表し, ○×の2段階で振 ○2段階の○×の評 価方法を示し,発 表方法を伝える。 (T2) ☆自分が選択した 目標をジェス チャーで発表し, ○×の2段階で振 り返り,発表する ○振り返りに関し て質問や相談等あ る場合は,聞きに 来るように伝える。 (T1) ☆○△×の3段階 で目標を振り返り, 記入した理由を発 ○大きな動きでジェ スチャーをして,動 きを伝える。 (T2) ☆選択していた目標 のイラストの内容を ジェスチャーで発表 することができたか。 ○振り返りに関し て質問や相談等あ る場合は,聞きに 来るように伝える。 (T1) ☆○△×の3段階 で目標を振り返り, 理由を発表するこ 示 さ れ た 目 印 ( 色 ) に 合 わ せ て , 丸 シ ー ル を 貼 り , 正 確 に 得 点 を 数 え る。 ○貼り方や,数え 方の正しい手本を 見せた後,活動に 取り組ませる。 (T1) ☆示された目印 (色)に合わせて, 教材を貼り,正確 に得点を数えるこ とができたか。 表を読み取り,数 に合わせて,枠を 塗りつぶし,グラ フに関する文章題 を解く。 ○問題に関して質 問や相談等がある 場合は,聞きに来 るように伝える。 (T1) ☆表を読み取り, グラフを作成し, グラフに関する文 章題を解くことが できたか。 表を読み取り,数 に合わせて,枠を 塗りつぶし,グラ フに関する指導者 からの問いに答え る。 ○問題に関して質 問や相談等がある 場合は,聞きに来 るように伝える。 (T1) ☆表を読みとり, 数に合わせて,枠 を塗りつぶし,グ ラフに関する指導 者からの問いに, 正確に答えること ができたか。 示された目印 (色)に合わせて, 丸シールを貼り, 1番多い項目と1 番少ない項目を答 える。 ○「1番多い○○ は,何かな?」等, 内容が明確な質問 を行う。(T1) ☆示された目印 (色)に合わせて, 教材を貼り,1番 多い項目と1番少 ない項目を答える ことができたか。 表を読みとったり, グラフの数字を参 考にしたりしなが ら,数に合わせて, 丸シールを貼り, 一項目ずつ正確に 多少を判断する。 ○比較する項目を 強調しながら,問 題を出す。 (T1) ☆表を読みとった り,グラフの数字 を参考にしたりし ながら,数に合わ せて,丸シールを 貼り,一項目ずつ 正確に多少を判断 することができた か。 示された目印 (色)に合わせて, 丸シールを貼り, 正確に得点を数え, 数の呼称をする。 ○数え方の正しい 手本を見せた後, 活動に取り組ませ る。(T2) ☆ 示 さ れ た 目 印 ( 色 ) に 合 わ せ て , 丸 シ ー ル を 貼 り , 正 確 に 得 点 を 数 え , 数 の 呼 称 を す る こ とができたか。

参照

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