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Microsoft Word - ups500.doc

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Academic year: 2021

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株 式 会 社 サ ウ ン ド ハ ウ ス

Professional Sound Equipment Specialist

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【はじめに】

この度は CLASSIC PRO UPS シリーズをお買い上げ頂き、誠に有難うございます。製品の性能をフル に活用し、末永くお使いいただくための重要な注意事項を記載しております。ご使用になる前に 必ず お読みください。なお、お読みになった後は保証書と一緒に大切に保管してください。

【パッケージの内容】

商品が届いたら、破損や欠品がないかご確認ください。本体及び付属品に異常が見受けられる場合 は、正規輸入代理店または販売店にご相談ください。 UPS の同梱物は以下のとおりです: ●UPS 本体 ●AC ライン電源コード (黒のコード) ●ユーザーマニュアル (本書)

●WinStar2002 UPS モニタリング・ソフトウェア・ディスク (CD-ROM)

※ご注意:RS232(シリアル)端子の無いパソコンでは、Winstar2002 ソフトウェアはご利用頂けません。 ●DB-9 通信ケーブル (白のコード)

【ご使用になる前に】

●使用前、UPS の電源スイッチを OFF のまま AC ライン電源コードを接続し、最低 8 時間充電してくだ さい。 ●UPS を使用する前に、パソコンやオフィス機材の使用環境を整えてください。 ●当製品は屋内専用です。過剰なホコリ、湿気および腐食性のある煙がある場所での使用は避けてく ださい。 ●本体の周囲には十分な換気スペースを確保してください。 ●レーザープリンター等の消費電力の非常に大きな機器を UPS に接続しないでください。また UPS の 出力レベルが長時間最大レベルに達していることがないよう、ご注意ください。 ●過放電を繰返しますと、内蔵されたバッテリー寿命を極端に縮める事になりますので、UPS を使用し ない場合又はメインブレーカーを遮断する場合は必ず UPS 前面パネルのスイッチを OFF にして下さ い。過放電によるバッテリーの劣化交換は保証対象外となりますのでご注意下さい。

【安全にお使いいただくために】

当製品には人体に害を及ぼす電圧が流れています。安全のために以下の点に従ってください。 ●当製品を解体しないでください。修理/部品交換は正規輸入代理店または販売店にお任せくださ

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●基 準 値 を超 える湿 度 、および温 度 環 境 での使 用 は避 けてください。(P13 スペック一 覧 参 照 )

【各部の名称】

UPS500 フロント リア UPS1400 フロント リア UPS2000 フロント リア 番号 名称 機能 ① ON/OFF スイッチ 電源の ON/OFF を行います ② Green LED 通常運転時に点灯します ③ Red LED 障害発生時に点灯します ④ 通信ポート(シリアル接続) PC と接続し、UPS の状態をモニターします ⑤ LAN ケーブル用端子 IN/OUT サージプロテクション ⑥ AC 電源コンセント UPS から接続機器への出力コンセントです ⑦ 電源プラグ差込口 商用電源を UPS に供給します ⑧ ヒューズ/ブレーカー 保護機能 ※LED インジケーターの意味については P12 の【ブザー音およびインジケーター一覧表】を 参照してください。

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【初めてお使いの時は】

AC 電源コードを UPS の電源プラグ差込口に接続してください。

壁のコンセントに UPS を接続し、この状態で 8 時間以上、充電を行ってください。

その際、UPS の電源スイッチは OFF のままにし、Red/Green LED インジケーターは消灯しています。

注意:CLASSIC PRO UPS の定格電圧は 100V となっていますので、それ以外の国や地域ではご使用に なれません。

【ご使用方法】

本体の電源を ON にする

本体フロントパネルの ON/OFF スイッチを押し、電源を ON にします。電源起動時には自動的にセル フ・チェックが行われ、問題がなければ「LINE NORMAL」インジケーター(Green LED)が点灯します。

本体の電源を OFF にする

本体フロントパネルの ON/OFF スイッチを押し、電源を OFF にします。 ※ご注意:AC 電源コンセントからの出力が停止します。

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LAN ケーブル(UTP ケーブル)を接続する 接続例 1. 1 台の PC とディスプレイを保護

接続例 2. 2 台の PC とディスプレイ及び HUB(またはルーター)を保護

UPS には LAN ケーブルで接続した機器に対するサージプロテクション機能が搭載されています。 UPS 背面にある LAN ケーブル用端子に LAN ケーブルを差し込みます。UPS には LAN ケーブル対応 の端子が 1 系統搭載されています。外側からのケーブルは IN コネクターに、保護対象のデバイス(PC 本体、ルーターなど)は OUT コネクターに差し込んでください。 複数台の機器を保護する場合、システム全体にサージプロテクションがかかるように接続して下さい。1 ヶ所でも直接外部と接続されている状態ですと、全体を過電流から保護する事が出来なくなります。 ※ご注意:本製品は屋内専用です。また雷などが発生している場合、LAN ケーブルの配線作業を行わない で下さい。 ※ご注意:RS232(シリアル)端子の無いパソコンでは、Winstar2002 ソフトウェアはご利用頂けません。

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バックアップ

バックアップ・モードに入ると、Green LED が点滅し、4~6 秒後にはアラーム音が鳴ります。UPS が LINE NORMAL 状態に戻ると、アラーム音が止まります

LOW BATTERY

UPS がバックアップ・モードの場合、バッテリーの出力電源レベルは次第に落ちていきます。電源が切 れる(電池が低電圧出力になる)直前、緑色の LED が急速に点滅し、ビープ音が鳴ります。

オーバーロード(過負荷)

UPS がオーバーロード状態になると 10 秒間ビープ音が鳴った後、停止します。同時に Red LED が点 灯します。オーバーロード状態を解除するには、不必要な機材の接続を切り、負荷量を減らしてくださ い。 ヒューズの交換 ●UPS2000/ UPS1400 電源プラグ差込口の横にあるブレーカーのスイッチを押すと復帰します。 ●UPS500 電源プラグ差込口の下部にあるヒューズソケットを細いマイナスドライバー等で真っ直ぐ引き出します。 ヒューズを新しいものと交換します。(交換用ヒューズはヒューズソケットに 1 本付属しています) ヒューズソケットを元の場所に差し込みます。 適合ヒューズ ・UPS500:20mm 6A 250V

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【電池について】

● 電池に関するアフターサービスは販売店にご相談いただくか、技術的に十分な知識を持った方 が行ってください。

● 電池を交換する場合、必ず同格品(シールド鉛酸タイプ、UPS1400/500 12V/7AH 型番:UPSB、UPS2000 12V/9AH 型番:UPSB2000)を使用してください。

● 注意:使用済みの電池は、爆発することがありますので火気に近付ける事はお止めください。 ● 注意:電池を解体しないでください。解体によって飛び散る液体には毒性があります。 ● 電池には感電の危険があり、高圧の漏電が発生している場合もありますので、以下の注意事項 に従ってください。 1 時計、指輪など、身にまとっている金属類を外してください。 2 絶縁ハンドルが施された道具を使用してください。 3 ゴム手袋やブーツで体を保護してください。 4 電池の上に工具や、金属の破片を置かないでください。 5 バッテリーをバッテリー・ターミナルに接続する時、またはバッテリー・ターミナルから切断する前 に充電装置からプラグを抜いてください。 6 バッテリーが間違ってアースされていないか、必ず確認してください。誤ってアースされていた 場合、アースされているものを取り除いてください。アースされた電池に触れると、感電する危険 があります。インストールやメンテナンスを行う際にアースされる要素を取り除くことにより、感電が 防止できます。 7 負荷電流や出力電圧が定格数値を超えないよう、注意してください。

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【付属ソフト「WinStar 2002」のインストール方法】

※ご注意:RS232(シリアル)端子の無いパソコンでは、Winstar2002 ソフトウェアはご利用頂けません。 1.CD-ROM を PC に入れ、マイコンピュータから CD-ROM を開きます。

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3.インストーラーが表示されましたら“Next”をクリックし指示に従い操作してください。 1. Next をクリックしてください。 3.システムの登録名を指定します。変更がない場 合は Next をクリックしてください。 5.インストールが完了しました。 WinStar2002 を使用する場合は、チェックボックス にチェックを入れ Finish をクリックしてください。 2.インストール先を指定します。変更がない場合 は Next をクリックしてください。 4.情報の確認です。Next をクリックするとインスト ールが開始されます。

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【付属ソフト「WinStar 2002」の使用方法】

1.UPS と PC シリアルポートを付属のケーブルでつなぎます。 2.スタートメニュー、もしくはタスクバーにあるアイコン を開きます。 3.図のようなウィンドウが開き、UPS の設定を行うことができます。 機能説明 ・Communication Port UPS が接続されているシリアルポートを指定します。 ・Shutdown parameters 停電時に OS のシャットダウンを開始するまでの時間を設定します。 [Battery Life When Mains Failure]

バックアップモードに入ってからシャットダウンを開始するまでの時間を設定します。 [Shutdown Delay When Battery Low]

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・Power

電源の状態を表示します。 ・ICQ Pager

停電時に指定した ICQ メッセンジャーへメッセージを送り停電を知らせることができます。 [Send ICQ Pager Message when Mains Failure]

ここにチェックを入れると障害発生時に ICQ にメッセージを送信します。 [ICQ Number]

送信先の ICQ 番号を指定します。 ・File execute

停電時に指定したプログラムを自動で起動させることができます。 [Execute file when Mains Failure]

ここにチェックを入れると障害発生時にプログラムを実行します。 [Path] プログラムの格納されているディレクトリ(フォルダ)を指定します。 [Name] 実行するファイル名を指定します。 [Parameters] パラメーターを指定します。 ・E-Mail 停電時に指定の E-Mail アドレスにメールで停電を知らせることができます。 [Send E-Mail when Mains Failure]

ここにチェックを入れると障害発生時にメールを送信します。 [UPS Center mail]

送信元のアドレスを指定します。 [Port] 通常は 25 を使用します。 [Host] SMTP サーバーのアドレスを指定します。 [Address] 送信先のメールアドレスを指定します。 [Test] クリックすると、テストメールが送信されます。

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ソフトウェアのアンインストール方法 Windows98/2000 の場合 「スタート」→「設定(S)」→「コントロール(C)」内の”アプリケーションの追加と削除”より削除してくだ さい。 WindowsXP の場合 「スタート」→「設定(S)」→「コントロール(C)」内の”プログラムの追加と削除”より削除してください。

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【ブザー音およびインジケーター一覧表】

インジケーター:●消灯、○点灯、☆点滅、★早い点滅 インジケータ ー ブザー音 出 力 充 電 解説 状態 対処法 ●緑 ●赤 なし な し あ り ローカル電源サプライによる電源入 力、UPS は OFF 電池 充電中 新品は使用前に 8 時 間以上充電する必要 があります。 ○緑 ●赤 なし あ り あ り ローカル電源サプライ入力は通常、 UPS ローカル電源サプライ出力モー ド ロ ー カ ル 電源サプ ライ通常 UPS 通常 ☆緑 ●赤 3~4 秒に一 回 あ り な し ロ ー カ ル 電 源 サ プ ラ イ 入 力 異 常 、 UPS バッテリー出力 ロ ー カ ル 電源サプ ライ異常 UPS 通常 早急に作成中のファイ ルを保存し、PC の電 源を切ってください。 ★緑 ●赤 1 秒に 一回 あ り な し ローカル電源サプライ異常、UPS バ ッテリー・モード出力、電池が完全に 消耗すると、UPS は自動的にシャット オフします。 低電池電 圧に対す る警告 直ちに作成中のファイ ル を 保 存 し て く だ さ い。保存をしないとデ ーターが失われます。 オーバーロード・プロテクション AC 入力 なし 負荷量を減らし、2 秒 待ってから UPS を再起 動させてください。 低電池電圧に対する保護回路、もし くは電池切れ AC 入力 なし ローカル電源サプライ で 8 時間充電するか、 電池を交換してくださ い。 電源 OFF→再起動のタイムラグが短 すぎる UPS の電源を切ってか ら、2 秒間待って再起 動させてください。 ●緑 ○赤 なし な し な し UPS 障害発生中 UPS 回路障害 販売店にご相談くださ い。 ※ローカル電源サプライ:電力会社から供給されている電力

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【スペック一覧】

型式 UPS500 / 1400 / 2000 通常 AC モード 通常電圧入力 100V±25%、シングル・フェーズ、50Hz/60Hz 満充電時 消費電力(およそ) 20W 以下 / 33W 以下 / 38W 以下 サージプロテクション 320 joules 2ms ノイズ・フィルター EMI/RFI サプレッション、100KHz~10MHz インバーター・モード 容量(VA) 500 / 1400 / 2000 電圧出力(VAC) 100V±7% 出力周波数特性(Hz) 60Hz 出力波形 擬似正弦波 切り替え時間 通常 4~6ms (最大負荷量での)作動効率 最低 80% 充電後の UPS 稼動時間 パソコン負荷量により、10~30 分

バッテリー・システム 12V/7AH / 12V/7AH×2 / 12V/9AH×2 電池切れ後、再度 90%充電にかかる時間 8 時間 ロー・バッテリー・カットオフ スタンダード オーバーロード/ショートカット保護回路 電子、ヒューズ/電子、ブレーカー/電子、ブレーカー オーバーロード・キャパシティ 10 秒間 110%、3 秒間 125% 寸法:D×W×H(mm) 315×95×135 / 190×120×344 / 185×140×380 重量(kg) 6.2 / 14 / 16.6 レセプタクル 2×NEMA5-15R または 2×IEC320 通信インターフェース DB9 可聴ノイズ <40dB@1 メーター、100%負荷時 使用に適した室温 0℃~40℃ 保存に適した室温 10℃~40℃ 使用に適した湿度 20~90%、結露しない事 使用に適した高度 最大 3000 メートル ※製品の仕様は予告なく変更される場合があります。

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【メンテナンスについて】

● UPS がバックアップ・モードの場合、平均電圧測定器の測定値が 10~20%低く表示される場合 があります。 ● お客様ご自身での修理/部品交換などはしないでください。異常が発生した場合、販売店にご 相談ください。 ● 感電防止の為、製品の外装を外したり、キャビネットを解体しないでください。 ● 電池の性能が損なわれる為、UPS を 3 ヶ月以上使用せずに放置しないでください。 3 ヶ月ごとに最低 24 時間充電を行ってください。 ● 停電の際は UPS がバックアップ・モードに入ります。バックアップの制限時間が切れる前にファイ ルの保存など、必要な処理を行ってください。 ● 本体の電源 ON/OFF に関わらず、本体を開いたり、インバーターの部品に手を触れないでくだ さい。 ● 安全に使用できる W 数は VA 値のおよそ 6 割を目安にしてください。UPS500 は 300W、 UPS1400 は約 840W、UPS2000 は約 1200W が目安です。 ● 突然許容リミット越える容量を必要とする機材が使用された場合はアラームが鳴りません。トラブ ルを避けるために、すぐに電源を OFF にして、機材のコンセントを UPS から外してください。 ● バッテリーの寿命が短くなると BAT NG の LED(Red LED)が点灯します。その際、いったん UPS

の電源を OFF にして、少し待ってから再度 ON にして下さい。 ● UPS に許容範囲を超える負荷がかかるとオーバーロードのアラームが鳴ります。普通に使用し ている環境において、何らかの理由で時折容量がリミット越えた場合にアラームが鳴る仕組み になっています。最初から過大な負荷がかけられていた場合、アラームは鳴りませんので予め ご理解ください。 ● UPS の電源はいったん切ったあと、すぐにオンにしないで下さい。また使用中に赤色の LED が 点灯した場合、バッテリーの不具合、またはオーバーロードが考えられます。接続している機器 の負荷を少なくするために不必要な機器をコンセントからはずしてみてください。レーザーや熱 写タイプのプリンターはスイッチをオンにする時点で消費電力が一瞬急激に上がるため、UPS の使用にはふさわしくありません。基本的な使用方法として周辺機器を除いてパソコンのみでご 利用ください。またバッテリーの充電が必要な場合でも赤色の LED は点灯します。その際はい ったん利用を中止して 3~4 時間バッテリーを充電してから再度使用してください。

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【トラブルシューティング】

異常 考えられる原因 トラブルシューティング 全 LED が点灯していない UPS の電源が OFF である 電源を ON にして下さい

警告メッセージがない ヒューズが飛んだ ヒューズを交換してください 電池切れ 8 時間充電してください ローカル電源サプライが切れている 電源レベルが高すぎる/低すぎる 電源サプライに異常がないか検査する 電源サプライ入力に障害が発生し ている 電源サプライ入力に異常がないか検査する 緑色の LED が点滅する 数秒おきにビープ音がする ヒューズが飛んだ ヒューズを交換する。交換後も症状が改善しない場合、 販売店にお問合せください オーバーロードまたは出力回路が 短絡を起こしている。 負荷を全て解除するか、必要のないデバイスの接続を 外し、負荷量を減らしてください。症状が改善しない場 合、販売店にご相談ください。 電源 OFF→再起動のタイムラグが 短すぎる 電源を切ってから、2 秒間待って電源を入れなおしてく ださい 電池の充電が足りない 電池の充電が切れる直前である インバーターもしくは充電器に問題 がある 通常ローカル電源サプライで、電池を 8 時間以上充電 してください。充電後も症状が改善されない場合、電 池、インバーター、充電回路などが損傷を受けている可 能性があります。販売店にご相談ください 赤い LED が点灯している バッテリーの寿命がきている バッテリーを交換する必要があります。販売店にご相談 ください

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【Q&A】

Q:UPS とは?

A:UPS-uninterruptible power supply(ユーピーエス-無停電電源装置)

無停電電源装置。バックアップ用の電池を内部に持ち、停電時でもシステムの稼動に必要な電力を供 給可能にする装置。小容量のものでは、システムを数分から数10 分稼働できる程度の容量の電池を持 ち、システムを安全にシャットダウンさせるまでの電力を供給します。 Q:停電時に何分間機器を作動させられますか? A:接続している機器の消費電力により異なります。 Q:何を繋いで使うものですか? A:PC 本体とディスプレイ、あとは小型のストレージ装置(外部記憶装置:外付けの HDD、MO、PD、 CD-R、DVD-R、Zip、スーパーディスク等)です。 Q:プリンターを繋いでも大丈夫ですか? A:A4 サイズのインクジェットプリンターであれば接続可能です。ただし、レーザープリンターは消 費電力が大きいため接続できません。 Q:同時に何台の PC を接続できますか?

A:基本的には 1 つの UPS に対して 1 台の PC を接続します。消費電力の小さな PC でしたら UPS1400 で2~3 台、UPS500 で 2 台接続可能ですが、その際は大型の CRT ディスプレイを接続しないで下さ い。 Q:付属の電源管理ソフトはどんな事が出来ますか? A:停電時に自動で PC をシャットダウン出来ます。その他には電源の異常をメールや ICQ で通知す る機能、UPS の状態をモニタリングする機能、作業中のファイルを自動的に保存する機能があります。 ただし、ファイルの保存機能については事前に動作検証を行って下さい。実行しているアプリケーシ ョンや、既存のファイルを開いたのか、新規に作成したのかによっても動作が異なる場合があります。 また、ファイルの保存に関してはこれを保証するものではございません。 Q:NT4.0/2000 のサービスでの設定方法は? A:Windows2000 の場合、コントロールパネルから電源管理を開き、「UPS」の項目で「詳細」から 「選択」を開き、「製造元の選択」で「一般」を、「モデルの選択」で「カスタム」を選択します。UPS を接続しているCOM ポートを選択し、「次へ」をクリックします。「UPS シグナルの極性」が表示さ れますので次のように選択し、「完了」をクリックします。以上で設定が完了します。 ・電源障害→負 ・バッテリー低下→負 ・シャットダウン→正 Q:バッテリー動作時の出力電圧が低いのですが、故障ですか? A:UPS をバックアップ状態にし、出力される電圧を一般的なテスターで測定すると、75V 前後で表 示されることがあります。これは、出力される電気の波形がサイン波では無い為に起きる現象で故障 ではありません。バッテリー動作時は100V±7%の出力となります。 Q:UPS のバッテリーは交換できますか? A:交換が可能です。また、バッテリー単体でのご購入も可能です。

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バッテリーの価格 UPSB: 3,000 円(税込) ※UPS500 は 1 個、UPS1400 は 2 個使用します。 UPSB2000: 3,800 円(税込) ※UPS2000 は 2 個使用します。 Q:センドバックでのバッテリー交換できますか? A:可能です。料金は次の通りです。ご希望の際は、弊社サポートまで直接ご連絡下さい。 --UPS2000 バッテリー交換費用-- 交換工賃 2,500 円 往復の送料 交換用バッテリー UPSB2000×2 7,600 円(税込) --UPS1400 バッテリー交換費用-- 交換工賃 2,500 円 往復の送料 交換用バッテリー UPSB×2 6,000 円(税込) --UPS500 バッテリー交換費用-- 交換工賃 2,500 円 往復の送料 交換用バッテリー UPSB×1 3,000 円(税込) Q:使用済みバッテリーの廃棄について A:弊社で販売いたしました UPS 内蔵のバッテリーは、バッテリーのみ送付いただければ弊社にて廃 棄いたします。但し、送料はお客様負担となりますのでご了解ください。 お近くの電気店(リサイクル協力店)等に設置してあります回収ボックスもご利用いただけます。 JBRC:(リサイクル協力店検索) http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html Q:商用電源の電圧が不安定なのですが、UPS で対応できますか?

A:Classic Pro UPS には電圧を 100V に保つ機能は搭載しておりません。 ラインレギュレーター(EPD10VRSJ100V等)をご使用下さい。 Q:商用電源からバッテリーバックアップ電源に切り替わる電圧は何Vでしょうか? A:85~90V まで降下した時点でバッテリー駆動に切り換り、90~95V に復帰した時点で商用電源に 戻ります。また過電圧時は 108~113V まで上昇するとバッテリー駆動に切り換り、105~110V まで 下降すると商用電源に戻ります。 Q:切り替えのスイッチング時間は何 msec でしょうか?(1次的に主回路がオープンとなる時間) A:6~8msec(ミリ秒)です。 Q:内部リレーのチャタリング防止機能はあるのでしょうか? A:ダイオードにより防止されています。

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Q:リレー接点の開閉に寿命回数はあるのでしょうか? A:メーカー公称値は 10 万回とされています。 Q:内蔵バッテリーは何 V の電圧がある時に動作するのでしょうか? A:10.2~14.5V の間の時に動作し、およそ 9.9V まで低下すると停止します。 Q:バッテリーの充電電流はどの位でしょうか? A:リミッターの働きで 1A 以内に制限されます。 Q:充電時間の目安はどの位でしょうか? A:8 時間で 90%程度まで充電され、概ね 12 時間前後でほぼ満充電となり、充電終了後は常に微弱な 充電電流が流れて自己放電を防止します。

参照

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