• 検索結果がありません。

Microsoft PowerPoint - 調査結果(2016年度第2回住宅ローン利用者編:公表用)

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft PowerPoint - 調査結果(2016年度第2回住宅ローン利用者編:公表用)"

Copied!
21
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1

調査の概要

3 調査時期

2017年4月

1 調査方法

インターネット調査

インターネット調査会社のモニター230万件のうち2の調査対象の要件を満たす方に対し、インターネットによるアンケート調査を実施し、回答があった民間住 宅ローン利用者1,500件を調査対象とした。

4 調査項目

利用した住宅ローンの金利タイプや住宅ローン選びに関する事項

2 調査対象

民間住宅ローン利用者 n=1,500

・2016年10月から2017年3月までに民間住宅ローンの借入れをされた方 ・全国の20歳以上60歳未満の方(学生の方及び無職の方を除く。) ※居住用の新規の民間住宅ローン(借換ローン、リフォームローン、土地のみのローン又はアパート若しくは投資用のローンを除き、フラット35を含む。)

2016年度 民間住宅ローン利用者の実態調査

【民間住宅ローン利用者編】(第2回)

2017年7月

独立行政法人 住宅金融支援機構 調査部

(2)

2

時系列推移をみる場合の留意点

・本調査は、インターネット調査の手法を採用している。

・本調査は、インターネット調査会社に委託して実施されたものである。

・調査結果は、委託先のインターネット調査会社が有するモニターの属性によって左右される。

・委託先の調査会社は、2014年度、2015年度及び2016年度のそれぞれについて、別の調査

会社となっており、回答結果もそれぞれの調査会社のモニター属性の相違による影響を受け

ていることが想定される。

・したがって、本調査の回答結果の時系列推移を見るときは、その点を勘案してある程度の

幅をもって見る必要がある。

(3)

3

前回調査と比べて、「変動型」の利用割合は47.9%と減少し、「固定期間選択型」も35.1%と減少したが、

「全期間固定型」は17.0%と増加した。

1-1.住宅ローンの調査回次別金利タイプ構成比の推移(全体)

調査結果

調査会社A社 調査会社B社 調査会社C社 0 20 40 60 80 100 26.7 27.1 38.0 29.8 36.0 13.9 17.0 29.4 31.3 26.3 26.9 25.3 36.9 35.1 43.9 41.7 35.8 43.2 38.7 49.2 47.9 全期間 固定型 固定期間 選択型 変動型 年度第 回 2014 2 '14/7-'14/10 n= 858 年度第 回 2014 3 '14/11-'15/2 n= 953 年度第 回 2015 1 '15/3-'15/6 n=1,009 年度第 回 2015 2 '15/7-'15/10 n=1,039 年度第 回 2015 3 '15/11-'16/2 n= 977 年度第 回 2016 1 '16/3-'16/9 n=1,746 年度第 回 2016 2 '16/10-'17/3 n=1,500 調査対象期間→ 構成比(%)

(4)

4

○ 「固定期間選択型」に占める

固定期間「10年」の利用割合は、61.2%と半数を大きく上回っている。

1-2.住宅ローンの調査回次別金利タイプ構成比の推移(固定期間選択型の固定期間別内訳)

0 20 40 60 80 100 11.5 9.7 15.1 10.0 14.2 16.3 14.4 44.4 44.0 39.6 43.9 38.1 50.3 61.2 4.4 6.7 6.4 11.4 12.1 7.3 4.8 25.4 25.5 24.9 20.0 26.7 18.0 12.2 9.9 10.7 10.6 9.6 6.1 5.9 6.1 4.4 3.4 3.4 5.0 2.8 2.2 1.3 年超 10 年 10 その他 年未満 10 5年 3年 2年 年度第 回 2014 2 n=252 年度第 回 2014 3 n=298 年度第 回 2015 1 n=265 年度第 回 2015 2 n=280 年度第 回 2015 3 n=247 年度第 回 2016 1 n=644 年度第 回 2016 2 n=526 構成比(%)

固定期間選択型の固定期間別内訳

(5)

5

○ 「全期間固定型」に占める

「フラット35」の利用割合は、おおむね60%程度で推移していたが、今回調査では

50%台にまで低下した。

1-3.住宅ローンの調査回次別金利タイプ構成比の推移(全期間固定型の商品別内訳)

0 20 40 60 80 100 66.8 72.1 61.4 60.0 63.4 61.3 54.1 33.2 27.9 38.6 40.0 36.6 38.7 45.9 フラット35 フラット35 以外 年度第 回 2014 2 n=229 年度第 回 2014 3 n=258 年度第 回 2015 1 n=383 年度第 回 2015 2 n=310 年度第 回 2015 3 n=352 年度第 回 2016 1 n=243 年度第 回 2016 2 n=255 構成比(%)

全期間固定型の商品別内訳

(6)

年齢 職業 都市圏 金融機関 世帯年収 融資率 返済負担率 住宅種類 借入年月 0 10 20 30 40 50 MeanDecreaseGini

6

○ 金利タイプに与える各要因の影響度は、「借入年月」の影響が最も大きく、「住宅種類」、「返済負担率」、「融資率」がそれ

に次いでいる。一方、「職業」や「年齢」といった属人的要因、「都市圏」といった地域的要因の影響は相対的に小さい。

2.金利タイプに影響を与える各要因の影響度分析

(注)ランダムフォレストという統計手法により、各要因から金利タイプを推定した結果である。数値が大きい(●印が右にある)ほど影響度が大きいこと を表している。なお、金利タイプは当初金利によってほぼ一意に決定されるため、意図的に当初金利を影響を与えるであろう各要因から除外して推定 を行った。

(7)

7

○ 金利タイプに与える影響が最も大きい借入年月別に金利タイプの推移をみると、年月の経過とともに「変動型」の利用

割合はおおむね減少していたが、2017年3月期では大幅に増加した。

3-1.借入年月別金利タイプ構成比の推移

0 20 40 60 80 100 18.0 17.2 18.0 15.2 18.0 15.6 32.8 35.6 31.6 38.4 41.6 30.4 49.2 47.2 50.4 46.4 40.4 54.0 全期間 固定型 固定期間 選択型 変動型 2016/10 n=250 2016/11n=250 2016/12n=250 2017/1n=250 2017/2n=250 2017/3n=250 調査対象年月→ 構成比(%)

(8)

8

○ 金利タイプ別に住宅種類の分布を見ると、「変動型」と「固定期間選択型」では「マンション」の割合が相対的に高く、

「全期間固定型」では「建売住宅」の割合が相対的に高い。

3-2.金利タイプ別住宅種類構成比の分布

戸建新築 戸建土地付 戸建建替 建売住宅 マンション 中古戸建 中古マンション 32.3 32.7 29.4 18.4 21.3 19.2 4.0 5.1 3.1 9.7 6.7 16.5 17.8 15.4 13.7 6.3 7.6 9.0 11.5 11.2 9.0

住宅種類

(構成比:%) 変動型 n = 719 固定期間選択型 n = 526 全期間固定型 n = 255

(9)

9

○ 金利タイプ別に融資率の分布を見ると、「変動型」、「固定期間選択型」、「全期間固定型」の順で融資率

「90%超100%未満」の割合が高くなっている。

3-3.金利タイプ別融資率の構成比の分布

%以下 50 51~60 61~70 71~80 81~90 91~100 100%超 6.3 5.5 5.9 3.6 3.6 2.7 4.6 4.6 6.3 6.7 9.7 7.8 7.5 9.1 13.7 70.4 65.6 62.7 1.0 1.9 0.8

融資率

(構成比:%) 変動型 n = 719 固定期間選択型 n = 526 全期間固定型 n = 255

(10)

10

○ 金利タイプ別に返済負担率の分布を見ると、「変動型」と「固定期間選択型」はほぼ同じ形状を示している。これに対し、

「全期間固定型」では相対的に「15%超20%以内」が低く、「20%超25%以内」が高くなっている。

3-3.金利タイプ別返済負担率の構成比の分布

%以内 10 15%以内 20%以内 25%以内 30%以内 35%以内 40%以内 40%超 18.118.6 16.1 29.8 27.0 29.4 24.225.3 20.4 16.6 14.4 21.6 6.4 8.0 8.6 2.6 3.8 2.0 1.8 1.7 1.2 0.6 1.1 0.8

返済負担率

(構成比:%) 変動型 n = 719 固定期間選択型 n = 526 全期間固定型 n = 255

(11)

11

○「変動型」は、「銀行信託」が79.4%と圧倒的に多い。「固定期間選択型」や「全期間固定型」も

「銀行信託」が多いが、

その割合は相対的に低下していく。「全期間固定型」では、「その他」も23.1%と相対的に多い。

3-4.金利タイプ別金融機関業態の構成比の分布

銀行信託 信用金庫 信用組合 労働金庫 JAバンク その他 79.4 74.1 63.9 9.2 9.9 5.5 0.6 1.5 1.2 6.3 4.4 3.1 3.8 4.6 3.1 0.8 5.5 23.1

金融機関

(構成比:%) 変動型 n = 719 固定期間選択型 n = 526 全期間固定型 n = 255

(12)

万円以下 400 600万円以下 800万円以下 1,000万円以下 1,500万円以下 1,500万円超 7.0 7.6 8.6 27.5 29.8 30.2 30.0 29.1 30.2 18.1 17.3 16.1 13.6 12.2 10.6 3.8 4.0 4.3

世帯年収

(構成比:%) 変動型 n = 719 固定期間選択型 n = 526 全期間固定型 n = 255

12

○「変動型」と「固定期間選択型」では、相対的に「800万円超1,000万円以下」 から「1,000万円超1,500万円以下」と、

相対的に年収の高い層の構成比が多くなっている。

3-5.金利タイプ別世帯年収の構成比の分布

(13)

13

○ 今後1年間の住宅ローン金利見通しは、 「全体」では「現状よりも上昇する」が増加した。

○ 金利タイプ別にみると、 「現状よりも上昇する」 は「全期間固定型」で最も多くなっている。

4.今後1年間の住宅ローン金利見通し(金利タイプ別)

25.4 37.5 59.7 51.9 6.7 2.9 8.2 7.8 2016.10 n=1,746 2017.4 n=1,500

全体

(構成比:%) 20.0 26.0 65.7 64.1 6.1 2.8 8.3 7.1 2016.10 n=859 2017.4 n=719

変動型

26.1 42.6 58.4 46.2 7.9 3.4 7.6 7.8 2016.10 n=644 2017.4 n=526

固定期間選択型

42.4 59.2 42.4 29.0 5.8 2.0 9.5 9.8 2016.10 n=243 2017.4 n=255

全期間固定型

現状よりも上昇する ほとんど変わらない 現状よりも 低下する 見当が つかない

(14)

15.0 16.0 15.6 16.3 19.8 36.3 39.0 41.8 42.6 42.0 33.5 30.4 29.5 29.3 27.4 11.8 11.0 9.7 8.9 7.8 3.4 3.6 3.4 2.9 3.0 将来の金利上昇に伴う 返済額増加への対応策 優遇金利の適用ルール (延滞すれば適用されなくなるなど) 金利タイプが異なる住宅 ローンと比較した特徴 将来の金利上昇によって どれくらい返済額が増えるか 適用金利や返済額 の見直しルール 固定期間選択型 n=526 (構成比:%) 十分理解 ほぼ理解 理解しているか不安 よく理解 していない 全く理解 していない 15.0 15.7 17.2 15.6 18.8 33.9 38.0 38.0 34.6 40.8 36.7 30.9 31.4 38.4 31.2 10.4 12.1 10.4 9.0 7.0 3.9 3.3 2.9 2.4 2.4 将来の金利上昇に伴う 返済額増加への対応策 優遇金利の適用ルール (延滞すれば適用されなくなるなど) 金利タイプが異なる住宅 ローンと比較した特徴 将来の金利上昇によって どれくらい返済額が増えるか 適用金利や返済額 の見直しルール 変動型 n=719 十分理解 ほぼ理解 理解しているか不安 よく理解 していない 全く理解 していない

14

5.住宅ローンの商品特性や金利リスクへの理解度(固定期間選択型・変動型の利用者)

○ 返済中に金利変動があり得る「固定期間選択型」及び「変動型」を利用した方の住宅ローンの商品特性や金利

リスクへの理解度は、「理解しているか不安」又は「よく(全く)理解していない」との回答が合わせて約4割から

約5割であった。

(15)

15

6.金利上昇に伴う返済額増加への対応(固定期間選択型・変動型の利用者)

○ 金利上昇に伴う返済額増加への対応については、 「返済額圧縮、あるいは金利負担軽減のため、一部繰上返済

する」が、最も多い。一方、「見当がつかない。わからない。」という回答が2割近く存在する。

18.0 20.5 20.2 17.9 28.0 29.1 14.3 9.9 18.6 21.1 0.9 1.5 返済目処や資金余力 があるので、 返済継続 金利負担が 大きくなれば、 全額完済する 返済額圧縮、あるいは 金利負担軽減のため、 一部繰上返済する 借換する 見当がつかない、 わからない その他 (構成比:%) 【前回】 n=644 固定期間選択型 n=526 24.0 26.3 17.6 11.7 27.9 28.7 12.0 12.1 17.6 20.3 0.9 1.0 返済目処や資金余力 があるので、 返済継続 金利負担が 大きくなれば、 全額完済する 返済額圧縮、あるいは 金利負担軽減のため、 一部繰上返済する 借換する 見当がつかない、 わからない その他 【前回】 n=859 変動型 n=719

(16)

そ の 他 ラ ジ オ 交 通 機 関 の 車 体 、 車 内 の 広 告 講 演 、 セ ミ ナ ー ポ ス タ ー 等 の 屋 外 掲 示 ダ イ レ ク トメ ー ル 雑 誌 ( 住 宅 情 報 誌 を 除 く) 住 宅 金 融 支 援 機 構 ( 店 頭 、 相 談 コ ー ナ ー な ど ) テ レ ビ 新 聞 広 告 折 込 チ ラ シ フ ァ イ ナ ン シ ャ ル ・ プ ラ ン ナ ー 、 住 宅 ロ ー ン ・ ア ド バ イ ザ ー 等 の 専 門 家 新 聞 記 事 勤 務 先 (福 利 厚 生 、 職 員 向 け 説 明 会 な ど ) 住 宅 情 報 誌 モ デ ル ル ー ム 、 住 宅 展 示 場 ク チ コ ミ 金 融 機 関 ( 店 頭 、 相 談 コ ー ナ ー な ど ) イ ン ター ネ ッ ト 住 宅 ・ 販 売 事 業 者 ( 営 業 マ ン 、 店 頭 、 営 業 所 な ど ) 6.8( 5.8) 0.8( 1.4) 0.9( 1.5) 1.0( 2.1) 1.7( 2.8) 2.0( 4.1) 2.3( 3.4) 2.9( 3.2) 2.9( 4.5) 3.1( 6.2) 3.8( 7.3) 5.1( 4.2) 5.4(10.8) 7.1( 5.8) 7.1( 9.7) 9.2( 8.2) 10.3( 9.4) 12.2(13.0) 18.2(21.4) 45.0(32.0)  <複数回答可> n=1500 【参考】( )内は、前回調査(n=1746)の値 % ( )

16

7.利用した住宅ローンを知るきっかけとして影響が大きかった媒体等

○ 利用した住宅ローンを知るきっかけとして影響が大きかった媒体等は、「住宅・販売事業者」(45.0%)が最も多

かった。

○ 次いで、 「インターネット」(18.2%) 、 「金融機関」(12.2%)と続いた。

(17)

そ の他 交 通 機 関 の 車 体、 車 内 の 広 告 ラ ジ オ 講 演 、 セ ミ ナ ー ポ ス タ ー 等 の屋 外 掲 示 雑 誌 (住 宅 情 報 誌 を 除 く ) テ レ ビ ダ イ レ ク ト メ ー ル 住 宅 金 融 支 援 機 構 (店 頭、 相 談 コ ー ナ ー な ど ) 新 聞 広 告 折 込 チ ラ シ 新 聞 記 事 住 宅 情 報 誌 フ ァ イ ナ ン シ ャ ル ・プ ラ ン ナ ー 、 住 宅ロ ー ン ・ ア ド バ イ ザ ー 等 の 専 門 家 勤 務 先 (福 利 厚 生 、 職 員 向け 説 明 会 な ど ) モ デ ル ル ー ム 、住 宅 展 示 場 ク チ コ ミ 金 融 機 関 (店 頭 、 相 談コ ー ナ ー な ど ) イ ン タ ー ネ ッ ト 住 宅 ・ 販 売 事 業 者 ( 営 業マ ン 、 店 頭 、 営 業 所 な ど ) 7.5( 6.1) 0.3( 1.1) 0.4( 0.9) 0.6( 1.6) 0.7( 1.4) 0.9( 3.0) 1.1( 2.7) 1.1( 2.8) 2.3( 2.8) 2.5( 4.4) 2.6( 5.0) 2.9( 7.6) 3.7( 7.3) 3.8( 3.7) 5.9( 4.9) 6.3( 5.8) 7.1( 7.6) 13.9(14.8) 15.5(19.2) 41.2(28.9)  <複数回答可> n=1500 【参考】( )内は、前回調査(n=1746)の値 % ( )

17

8.利用した住宅ローン決定に際して影響が大きかった媒体等

○ 利用した住宅ローン決定に際して影響が大きかった媒体等も、「住宅・販売事業者」(41.2%)が最も多かった。

○ 次いで、 「インターネット」(15.5%) 、 「金融機関」(13.9%)と続いた。

(18)

その他 コールセンターを利用した際、丁寧な説明を受けられたから ホームページが見やすく、分かりやすかったから ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー等の専門家に勧められたから クチコミによる勧めがあったから 他の住宅ローンが利用できなかったから 取扱金融機関窓口で、丁寧な対応を受けられたから 取得物件に付随して提携ローンなど利用できる住宅ローンが決まっていたから 金融機関に勧められたから つなぎ資金を借りなくてよかったこと 融資額が多く、住宅取得費のほぼ全額を1つのローンで賄えること 返済中も安心できる相談サポート体制があること 返済期間中の繰上返済が少額から可能であること 勤務先、取引関係など、日頃から付合いや馴染みがあったから 借入可能か否か(審査結果)が早くわかったこと 保証料が安かったこと 将来、金利が上昇する可能性があるので、 将来の返済額をあらかじめ確定しておきたかったから 繰上返済手数料が安かったこと 諸費用(融資手数料、団体信用生命保険特約料など)が安かったこと 住宅・販売事業者(営業マン等)に勧められたから 金利が低いこと 2.9( 1.8) 1.1( 2.0) 1.9( 2.8) 2.6( 3.7) 4.3( 4.1) 4.3( 2.9) 4.8( 4.7) 4.9( 3.9) 5.1( 5.9) 5.2( 4.9) 5.8( 5.7) 7.0( 7.0) 10.1(11.6) 10.1(10.5) 10.2( 8.2) 14.5(16.3) 14.8(18.0) 17.5(15.6) 17.6(20.0) 18.6(14.4) 75.1(69.6)  フラット35以外 n=1362 フラット35については、 「フラット35利用者編」参照   <複数回答可> 【参考】( )内は、前回調査(n=1597)の値 % ( )

18

9.利用した住宅ローンを選んだ決め手(フラット35利用者以外の方)

○ 利用した住宅ローンを選んだ決め手は、「金利が低いこと」が75.1%と圧倒的多数であった。

○ 次いで、 「住宅・販売事業者に勧められたから」 (18.6%) 、 「諸費用が安かったこと」 (17.6%)と続いた。

(19)

19

10.住宅ローンに対する満足度

○ 住宅ローンに対する満足度について、「総合評価」では59.1%が「大いに満足」又は「やや満足」と回答した。

○ 前回調査と平均点を比較すると、「総合評価」以外の各項目で平均点が上昇した。

※図中の「平均点」は、5段階評価について「大いに満足」5点、「やや満足」4点、「普通」3点、「やや不満」2点、「大いに不満」1点として算出した得点 59.1 大いに不満 やや不満 普通 やや満足 大いに満足 構成比(%)

(20)

20

注: 首都圏:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 東海圏:岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 近畿圏:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 その他:首都圏、東海圏、近畿圏以外

【参考】 回答者の基本属性

【住宅ローン利用者】n=1,500

サンプル数 構成比% 20歳代 98 6.5 30歳代 801 53.4 40歳代 483 32.2 50歳代 118 7.9 400万円以下 112 7.5 400万円超~600万円以下 432 28.8 600万円超~800万円以下 446 29.7 800万円超~1,000万円以下 262 17.5 1,000万円超~1,500万円以下 189 12.6 1,500万円超 59 3.9 首都圏 531 35.4 東海圏 217 14.5 近畿圏 255 17.0 その他 497 33.1 注文新築 772 51.5 (うち敷地同時取得) (293) (38.0) 注文建替え 64 4.3 新築建売 147 9.8 新築マンション 244 16.3 中古戸建 108 7.2 中古マンション 165 11.0 全期間固定型 255 17.0 (うちフラット35) (138) (54.1) 固定期間選択型 526 35.1 変動型 719 47.9 10%以下 269 17.9 10%超~15%以下 431 28.7 15%超~20%以下 359 23.9 20%超~25%以下 250 16.7 25%超~30%以下 110 7.3 30%超~35%以下 44 2.9 35%超~40%以下 25 1.7 40%超 12 0.8 住宅の種類 金利タイプ 返済負担率 項 目 年齢 世帯年収 地域

(21)

21

【参考文献等】

Erich Neuwirth (2014). RColorBrewer: ColorBrewer Palettes. R package version 1.1-2.

https://CRAN.R-project.org/package=RColorBrewer

Garrett Grolemund, Hadley Wickham (2011). Dates and Times Made Easy with lubridate.

Journal of Statistical Software, 40(3), 1-25. URL http://www.jstatsoft.org/v40/i03/.

Liaw A. and Wiener M. (2002). Classification and Regression by randomForest. R News 2(3),

18--22.

R Core Team (2016). R: A language and environment for statistical computing. R Foundation for

Statistical Computing, Vienna, Austria. URL

https://www.R-project.org/

.

参照

関連したドキュメント

手話の世界 手話のイメージ、必要性などを始めに学生に質問した。

①規制区域内 底質 不検出 Bq/kg. ②残骸収集地点 ビーチ砂 不検出

土壌汚染状況調査を行った場所=B地 ※2 指定調査機関確認書 調査対象地 =B地 ※2. 土壌汚染状況調査結果報告シート 調査対象地

就学前の子どもの保護者 小学校 1 年生から 6 年生までの子どもの保護者 世帯主と子のみで構成されている世帯の 18 歳以下のお子さんの保護者 12 歳~18 歳の区民 25

(2)工場等廃止時の調査  ア  調査報告期限  イ  調査義務者  ウ  調査対象地  エ  汚染状況調査の方法  オ 

(ア) 上記(50)(ア)の意見に対し、 UNID からの意見の表明において、 Super Fine Powder は、. 一般の

水難事 故時にパ ニックにな らず対処

中央防波堤内の施工事業者間では、 「中防地区工