NY天然ガス +15.7 シカゴ大豆油 +15.0 ロンドンコーヒー +12.7 NYガソリン +7.6 シカゴ大豆 +2.6 日付 16年12月15日 大阪コメ +35.8 東京ゴム +32.3 NY砂糖 +31.0 30 31 東京白金 ▲26.0 シカゴ小麦 ▲29.6 27 28 29 東京コーン ▲20.5 東京灯油 ▲20.7 NY白金 ▲25.8 24 25 26 東京原油 ▲12.4 東京パラジウム ▲13.6 NYコーヒー ▲14.1 21 22 23 NYパラジウム ▲11.1 東京ガソリン ▲11.2 シカゴ大豆粕 ▲11.9 18 19 20 LME銅 ▲8.4 NYヒーティングオイル ▲8.6 シカゴコーン ▲9.9 15 16 17 東京金 ▲6.4 東京一般大豆 ▲7.5 NY銅 ▲7.7 12 13 14 北海ブレント価格 ▲4.3 NY金 ▲4.9 LMEアルミ ▲5.3 9 10 11 東京銀 +2.4 NY銀 +1.0 NY原油 ▲3.4 6 7 8 2 2016/12/16 発行日 : 2016年1月4日を100とした指数 1 3 4 5
週刊CX
今年の初めを100と した12月15日の価格 指数は、商品では、大 阪コメが₊35.8%高で トップで、次いで東京 ゴムの₊32.3%、NY砂 糖の₊31.0%と3割以上 が三つある。シカゴ大 豆油、ロンドンコー ヒー、NYガソリン、シ カゴ大豆と続き、31商 品中10商品の価格が値 上がりした。 一方値下がりしたもの はシカゴ小麦が ▲29.6%m東京プラチ ナが▲26.0%、NYプ ラチナが▲25.8%、東 京灯油が▲20.7%、東 京トウモロコシが ▲20.5%である。 2016年1月4日を100とした指数(商2016年1月4日を100とした指数 日付 16年12月15日 1 韓国 +60.8 2 ロシアロイター +43.9 5 VIX指数 ▲28.1 19 香港ハンセン ▲7.5 20 シンガポールFTSTI ▲13.0 2016年1月4日を100とした指数 日付 16年12月15日 1 米国2年債金利 +88.9 16 インドセンセックス ▲4.9 17 フィリッピンPSI ▲5.2 18 マレイシアKLSE ▲6.6 13 タイSETI +1.5 14 台湾加権 +0.6 15 インドネシアジャカルタ総合指数 +0.2 10 S&P +9.9 11 英国FTSE +6.9 12 豪州オールオーディナリーズ +3.3 7 フランスCAC +13.3 8 DOW平均株価 +11.3 9 日経平均株価 +10.4 4 ブラジルボベスパ +20.4 5 上海B株 +18.8 6 ドイツDAX +16.4 3 ベトナムVNI +22.0 2 3 4 米国5年債金利 +27.8 米国10年債金利 +21.4 CRB指数 ▲16.3 2015年1月2日を100とした指数(株 今年の初めを100 とした12月15日の 株価指数は、韓国株 価が+60.8%、ロシ アロイターが+ 43.9%。ベトナム VNIが+22.0%、ブ ラジルぼベスパが+ ₊20.4%上昇し、上 海B株も+188%高 となっている。値下 がりした株価はシン ガポールFTSIが ▲13.0%、香港ハン センが▲7.5%等、 20市場中15市場は 上昇している。 米国国債金利は2年物 が+88.9%も上昇し、5 年物は+27.8%、10年 物国債は+21.4%上昇し ている。 CRB指数は▲16.3% 下落し、VIX紙数も ▲28.1%下落している。 140
アジアオセアニア株価
ベトナム 80 100 120 140先進国株価
日経平均 株価 ドイツ DAX 英国 FTSE NYダウ 平均株価 フランス CAC 60 80 100 120 140 160 180 200BRICs株価
ロシアロ イター 上海B株 インドセ ンセック ス ブラジル ボベスパ 200米国債金利
米国10年債金利 米国5年債金利17 18 19 ブラジルレアル ▲25.1 マレイシアリンギ ▲26.9 トルコリラ ▲49.8 14 15 16 ユーロ/ドル ▲13.2 英ポンド ▲19.0 南アランド ▲19.4 11 12 13 豪ドル/米ドル ▲9.1 中国元 ▲11.9 カナダドル ▲13.2 8 9 10 韓国ウォン ▲6.9 インドルピー ▲7.2 タイバーツ ▲8.5 5 6 7 ロシアルーブル ▲5.0 ベトナムドン ▲6.4 インドネシアルピア ▲6.9 2 3 4 ドルインデックス +13.1 ドル/円 +1.9 スイスフラン ▲2.9 2016年1月4日を100とした指数 1 日付 16年12月15日 ユーロ/円 +14.9 2015年1月2日を100とした指数(為替) 世界の通貨を比較すると、 年初から12月15日まで最も 値上がった通貨はユーロ/円の ₊14.9%、次いでドルイン デックスの+13.1%で、ドル 円は+1.9%であった。 ほぼドルの独り勝ちである。 最も値下がった通貨はトルコ リラで▲49.8%、マレイシア リンギが▲26.9%、ブラジル レアルが▲25.1%、南アラン ドが▲19.4%、英ポンドが ▲19.0%、ユーロドルが ▲13.2%、カナダドル、人民 元、豪ドル、等19通貨中3通 貨以外はすべて安くなってい る。 60 80 100 120 140
先進国通貨
ドルイ ンデッ クス スイス フラン ユーロ/ ドル 英ポン ドリスクを克服するための第一歩は、トレーディングで成功したいというビジョンを持ち、そのための具体的な ゴールを設定することである。 大半のトレーダーはこの時点で、自分の心が抵抗し始めていることに気づくだろう。ゴールに向かって動き出す ことは、慣れ親しんだやり方や習慣を捨てることにほかならないからである。新しいやり方を取り入れるときに は、不安な気持ちや不確実性が付きまとう。それを乗り越えるか慣れてしまえば、今の自分と将来なりたい自分と のギャップに長時間耐えられるようになり、ゴール到達に何が必要かを見つけられるだろう。 しかし感情面での抵抗が大きいためにこのギャップを避けたり、ゴールを低く設定したりするトレーダーが多 い。ビジョンそのものを捨てたり、そもそもやりたくないんだと開きなおったり、いまのままでいいじゃないかと 考え始めたりするトレーダーさえいる。 こうした傾向は材料に反応して短期売買するトレーディング・スタイルを導入しようとする長期のトレーダーに よく見受けられる。日々のゴールを設定し、日中の株価の変動から利益を得ることで全体のリスクを低減するとい うアイデアを非常に高く評価しているのだが、割安な銘柄を値下がりした場面で拾うという長期戦略を捨て去るこ とができないからだ。また、短期的な値上がり局面で利食い売りを出すことにも抵抗がある。日々のゴールの設定 とバイ・アンド・ホールドの長期投資志向が心の中でぶつかり合っているのかもしれない。 積極思考(ポジティブシンキング)とハードワークで自分を鼓舞するトレーダーもいる。しかしこれでは、実際 には何も変わらないという無力感を再確認するだけで、リスク管理のスキル向上には結びつかない。疲労感から燃 え尽きてしまう恐れすらある。 リスクの心理学 ダイヤモンド社 アリ・キエフ著 平野誠一訳 トレーディングの感情を分析す 自分の失敗を情報としてとらえ はっきりいおう。目的を達成すると決めたら、まず間違いなく心の中に抵抗感が芽生えるはずだ。周囲から反対 されることもある。迷信や痛み、疲労、自分に対する不信感などに直面することもあるだろう。同じことを実行す る勇気のない人や、自分の立場が脅かされると思う人から否定的な言葉を投げかけられたり、なかなか結果を出せ ないために自信を失って苦しんだりすることもあるかもしれない。 周囲の反応を予想したり、過去の失敗を思い出したりして怖くなり、集中できなくなることもある。自分の行動 に意味があるのかと疑問を持ってしまうこともある。集中が途切れるとミスを犯す確率が高まり、恐怖心や緊張感 が高まってますます集中できなくなると、ミスを重ねてしまうこともある。 あまり意味のない考えが脈絡なく湧き上がってくることがあるように、予期せぬ感情が突然、表に出てくること もある。しかし、感情そのものが問題になることはほとんどない。問題になるのは、そうした感情に「自動的に反 応してしまうこと」と感情の「解釈」である。 感情とそれに対する反応とは区別して考えることが重要である。区別できれば挫折(ブレークダウン)ではな く、飛躍(ブレークスルー)を経験できるようになる。学んだことをトレーディングに次々に活かせるようにな り、やる気が湧いてくる。 すでに実行していることを続ければよいといっているわけではない。これまでやってきたことをもっとやる、あ るいはその正反対のことをやる(いずれも、問題解決でよく試みられる)ことで問題解決を図るのであれば、その 問題は解決されるどころか長く居座る可能性が高い。
今後の予想 ドル高が止まらない。昨年は利上げと共に、ドル高は終焉し、ドル安方向に動いたが、今回のFOMCでは来年さらに 3回の利上げがあるという観測が打ち出されたため、ドルは更に強くなるという見通しとなっている。すでにドルイン デックスは年初から13%値上がりし、トルコリラ等は半額に下落している。トルコではさぞ輸入インフレが激しいこ とだろう。米国では輸入品が安くなり、原油もそれほど値上がっていないのでガソリンも安く、その分消費は上向いて いる。トランプ氏の出だしは良好な環境に恵まれている。来年は同氏が実際に大統領職についてからの力量がどれほど のものか、果たして世界のかじ取りができるのかの正念場を迎える。世界のリーダーとしての役割は非常に重いもので あろう。その重圧に負けない人物であるかどうか、かなりの見ものである。その一方で、政治のプロとしてのプーチン 氏やメルケル首相、安部首相などと対等以上に渡り合えるであろうか疑問に思われる。来年はトランプ氏の腕次第で、 景気も世界情勢、商品価格も変わるような気がする。 掲載される情報は株式会社コモディティー インテリジェンス (以下「COMMi」という) が信頼できると判断した情報源をもとにCOMMiが作 成・表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、COMMiは保証を行なっておらず、また、いかなる責任を持 つものでもありません。 本資料に記載された内容は、資料作成時点において作成されたものであり、予告なく変更する場合があります。 本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権はCOMMiに帰属し、事前にCOMMiへの書面による承諾を得ることなく本資料およびその 複製物に修正・加工することは堅く禁じられています。また、本資料およびその複製物を送信、複製および配布・譲渡することは堅く禁じられて います。 COMMiが提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。 本資料に掲載される株式、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増 大または減少することもあり、価値を失う場合があります。 本資料は、投資された資金がその価値を維持または増大を補償するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客様に何らか の障害が発生した場合でも、COMMiは、理由のいかんを問わず、責任を負いません。 COMMiおよび関連会社とその取締役、役員、従業員は、本資料に掲載されている金融商品について保有している場合があります。 投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いします。 株式会社コモディティー インテリジェンス 〒103-0014東京都中央区日本橋蛎殼町1丁目11-3-310 会社電話: 03-3667-6130 会社ファックス 03-3667-3692 メールアドレス: [email protected] 発行元 : 神話学の権威として知られ、『千の顔を持つ英雄(邦訳・人文書院)』などの著作があるジョーゼフ・キャンベ ルによれば、世界の神話からはきわめて明快な教訓を読み取ることができる。経験しなければならない状況が厳し いものであればあるほど、それを受け入れられる人物は偉大である、というのがそれである。 彼の話を信じれば、自分はトレーディングさえ満足に制御できない無力な存在だなどという考えを捨てることが できるだろう。自分では手に負えないかもしれない出来事が生じたら、ひるまずに取組み、結果ではなく自分がそ れにどう対処したかという過程に責任を持つようにすればよい。常識や他人の評価、周囲の期待、プライド、絶望 的な状況を恐れる非合理的な不安などは無視し、ビジョンを実現するというコミットメントにもに従えばよいので ある。