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adsホスティング 管 理 マニュアル 目 次 は じ め に 表 紙...1 目 次...2 < 共 通 向 け> ホスティングサービスを 初 めてご 利 用 の 方 へ...3 コントロールパネルのログイン 画 面...5 <ドメイン 管 理 者 向 け> ドメインユーザ( 管 理 者 ) 設

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ads共有ホスティングサービス

管理者マニュアル

(2)

<共通向け> <ドメイン管理者向け> <メールユーザ向け> <その他>

adsホスティング 管理マニュアル目次

は じ め に

ホスティングサービスを初めてご利用の方へ...3 コントロールパネルのログイン画面...5 ドメインユーザ(管理者)設定...6 メール設定...8 データベース設定...26 ログマネージャー...30 保護ディレクトリ...31 ドメインのWEBディレクトリ...33 WEBユーザ...34 レポート管理...36 メールユーザの設定管理...38 メールソフトの設定...46 FTPソフトの設定...50 表紙...1 目次...2 (2)

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ホスティングサービスをご利用される際の基礎概念等をご説明します。 ご利用前に必ずお読みください。 【ドメインユーザ(管理者権限)】 【メールユーザ】 【WEBユーザ】 メールユーザ ユーザ作成 (利用者) は じ め に

ホスティングサービスを初めてご利用の方へ

1、各ユーザについて ADSホスティングサービスでは、ドメインユーザ(管理者)、メールユーザ、WEBユーザの3ユーザが存在します。以下に、3 ユーザそれぞれの権限・役割について説明します。 ドメインユーザとは、ホスティングの管理者となる方の事で、新規メールアドレスの登録、メーリングリストの作成および 各メールユーザ毎の設定変更や、データベースの設定、Web、ユーザの設定など、お申し込みいただいたホスティング全体 の設定を行うことができる管理者です。 (注)ドメインユーザは、すべてのメールユーザ・WEBユーザの登録・削除等の権限を持っていますので、ドメインユーザ 用IDやパスワードの扱いには特に注意してください。 メールユーザとは、お申し込みいただいたホスティングで、各々に付与されたメールアカウント、パスワードを用いて、 メールの送受信が行えるユーザの事です。 メールユーザは、ドメインユーザにコントロールパネルのアクセス権限を付与されている場合には、メールユーザご自身の メールアドレスに関する各種設定を行う事ができます。 WEBユーザとは、お申し込みいただいたホスティングで「http://DomainName/~(WEBユーザ)」で各種コンテンツを公開する ことができるユーザの事です。 ドメインユーザが、WEBユーザ設定を行った後、WEBユーザは、各々に付与されたIDとパスワードで、指定されたディレクト リへFTPアクセスし、ファイルをアップロードすることができます。

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2.ドメインユーザの各ユーザ登録・設定作業 ドメインユーザによる、ホスティング利用開始時の初期設定手順を説明します。 【作業の流れ】 3、Webディレクトリ構造について “/” お申し込みホスティングサービス毎のルートディレクトリ “cgi-bin” http://DomainName で使用するCgiスクリプト置き場 “httpdocs” “web_users” “WEBUserName” “httpsdocs” https://DomainName  で使用する htmlファイル、画像ファイル等を設置する。 最初に必ず 行ってくださ い。 必要に応じ随時 行ってください。 http://DomainNameで使用する htmlファイル、画像ファイル等を設置する。 http://DomainName/~WEBUserNameで使用する htmlファイル、画像ファイル等 ドメインユーザによる ドメインユーザ設定、メールユーザ設定、 Webユーザ設定 ※次ページ移行参照 メールユーザによるメールのソフトの設定 ※最終章参照 WEBユーザによるFTPソフトの設定 ※最終章参照 ドメインユーザによる メーリングリストの設定 ドメインユーザ・メールユーザによる パスワードの変更、転送設定、スパムフィルター等 (4)

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ドメインユーザ、許可されたメールユーザがログインし、コントロールパネルにアクセスできます。 ログイン、パスワード:各々が利用できるログインID、パスワードを入力します。 入力が完了したら、「ログイン」ボタンをクリックします。 ドメインユーザ ログインID(例: domain-name) メールユーザ ログインID (例: mail-usrer@domain-name) ※WEBユーザには、コントロールパネルはありません。 ご利用登録書に記載されている、コントロールパネルのURLへアクセスすると次のログイン画面が表示されます。 コントロールパネルの利用<共通>

コントロールパネルのログイン画面

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コントロールパネルの利用<ドメインユーザ>

ドメインユーザ(管理者)設定

できること ・ドメインユーザパスワードの変更が行えます。 ・FTPのパスワードの変更など ・メールユーザの追加や各種設定。 申込書に記載されている、ドメインユーザIDとパスワードでログインすると、次のような画面が表示されます。 利用するホスティングサービスはこの画面を利用して各種設定を行います。 ドメインユーザのパスワードを変更する際、>>メインメニュー>>「設定」>>「インターフェース設定」を 選択して「新しいパスワード」のフィールドにパスワードを入力します。 ドメインユーザが複数セッションを許可する場合、チェックボックスにチェックをいれます。 「OK」ボタンをクリックし設定が完了となります。 ドメインユーザ用コントロールパネル トップ画面 ドメインユーザ (6)

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設定

「新しいFTPパスワード」、「パスワードの確認」フィールドに任意のパスワードを入力します。 「OK」ボタンをクリックし設定が完了となります。

ドメインのホスティングの設定情報を確認する場合、またはFTPログインID・パスワードを変更する 場合はドメインユー ザ管理画面から「Webホスティング設定」をクリックします。

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できること ・メールユーザーの追加(新規ユーザーを登録。最初に必ず行ってください。) ・メールユーザーの管理(登録者の確認、設定変更) ・メーリングリストの管理 ・メールグループの管理 ご 注 意 【メールユーザの追加】 アイコンをクリックします。 新たに追加するメールユーザ名を「メール名」のフィールドに入力します。 メールユーザがメールを受信する際に必要となるパスワードを新たに発行し入力します。 ここで設定したパスワードはメールユーザがコントロールパネルにアクセスする際にも使用されます。 (メールユーザが行える設定は 24ページ参照)

メール設定

管理者用のID、パスワードは決して他に漏れることのないように管理してください。また、パスワードは定期的に変更する ことをおすすめします。 新たにメールユーザを追加する場合は、ドメインユーザのコントロールパネル「メール」-「メールアカウント作成する」 (8)

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追加するメールユーザが利用するコントロールパネルへの複数アクセスを許可する場合は、 チェックボックスにチェックを入れてください。(メールユーザが行える設定は 23ページ参照) メールボックスを作成するには、メールボックスチェックボックスをチェックします。 必要な場合はメールボックスクォータを指定します。 設定内容を確認し「次へ」ボタンをクリックしてください。 ウィルス対策機能の設定を行います。メールウィルス対策機能を送信メール・受信メール共に使用する場合は、「受信およ び送信メール」を選択し、「次へ」ボタンを押してください。

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(1)「有効」アイコンをクリックすると、あらかじめサーバ側で設定されたスパムフィルターによって フィルタリングされます。 (2)スパムフィルターの感度を調整します。 デフォルトでは、スコアが7ポイント以上のメッセージが全てスパムと分類されるように (3)スパムメールが他のメールとすぐに見分けがつくようにスパムメールの件名には指定した文字列が 追加されます。(デフォルトでは*****SPAM*****) (4)チェックボックスにチェックすると、スパムメールと見なしたメールを強制的に削除し受信しないように なります。 ※スパムメールの処理にて「削除」を選択すると、重要なメールであってもスパムメールとして認識された場合、 強制的に削除されメールボックスに残らないため、「メールボックスに受信した際SPAMを削除する」を 選択しないことを推奨します。 スパムフィルタの設定を行います。作成中のメールアドレスにスパムメールフィルタを適用する場合は「SpamAssasinスパ ムフィルタを有効にします」にチェックを入れてください。 フィルタ感度が設定されます。特に変更が必要がない場合は既定値にしておくこと事をお薦めします。

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【追加されたユーザの確認】 コントロールパネルの「メール」-「メールアカウント」アイコンをクリックすると、「メールユーザ覧画面」が 表示されますので確認します。 以上で、最初に必ず行っていただく設定は完了です。 あとは、各ユーザへ以下の項目を通知し、メールを使えるようにメールソフトの設定を行ってください。 ※メールソフトの設定については、最終章(46ページ)をご覧ください。 ▼メールユーザへの伝達事項 URL メールユーザID パスワード メールアドレス アカウント(POP ID) パスワード POPサーバ SMTPサーバ user-name@domain-name ユーザー名@ドメイン名 pop2.ドメイン名 登録書記載のPOPサーバ名 ****** user-name@domain-name ****** メールアドレスと同一 項目 登録書記載のSMTPサーバ名 説明 smtp2.ドメイン名 管理者が設定したパスワード 例 コントロール パネル 関連情報 「ご利用登録書」一般ユーザURL https://domain-name:8443/ 管理者が設定したユーザ名 管理者が設定したパスワード メールアドレスと同一 メール 関連情報

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【メールユーザの管理】 設定済みメールユーザの編集や削除などを行えます。 コントロールパネルの「サービス」-「メール」アイコンをクリックすると、「メールユーザ覧画面」が 表示されます。 1.メールユーザ設定の編集 以降では、上記の①~⑩について説明します。 メールユーザ設定を編集する場合は、「メールユーザ覧画面」に表示されている対象となるメールユーザを選択します。 「メールユーザ編集画面」が表示され、以下の項目について設定できます。

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①新しいメールエイリアスの追加 メールエイリアス機能とは、1つのメールアドレスに対して、別名(エイリアス)のメールアドレスを設定できる 機能です。メールエイリアスのアドレス宛に届いたメールは、設定元のメールアドレスに配信されます。 「①新しいメールエイリアスの追加」アイコンをクリックすると、次の設定画面が表示されます。 メールエイリアス名のフィールドへ入力し、「OK」ボタンをクリックすると、メールエイリアスの作成が完了します。 ②プリファレンス 「プリファレンス」では、メールユーザの基本的な設定が編集できます。 「プリファレンス」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。 メールユーザのパスワードを変更する場合は、「新しいパスワード」と「パスワードの確認」フィールドに パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。 (もちろん本来のメールアドレス宛てのメールも従来通り届きます) メールエイリアス機能を利用することにより、状況や 用途に応じてメールアドレスを使い分けることができます。

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③権限 「権限」では、メールユーザ毎のコントロールパネルへのアクセス許可・不許可の設定、 SPAMフィルタ管理や、アンチウィルス管理の使用有無の設定を行えます。 「権限」アイコンをクリックすると次の設定画面が表示されます。 (1)メールユーザのコントロールパネルへのアクセスを許可する場合は、チェックボックスにチェックを 入れてください。 「OK」ボタンをクリックすると、設定が完了します。 ④メールボックス 「メールボックス」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。 メールユーザのメールボックスを有効にする場合は、「メールボックス」にチェックを入れます。 メールボックスクォータは、デフォルトでは、「ドメインのデフォルト」に設定されています。 メールボックスクォータを、個々のメールユーザ毎に設定する場合は、「サイズ入力」左隣にチェックを入れ、 メールボックス容量(キロ・バイト単位)を入力し、「OK」ボタンをクリックします。 (2)・(3)メールユーザがメールユーザのコントロールパネルから、SPAMフィルタ管理(学習等)や、アンチウィルス管理 (送信、受信、両方、無し等の設定)を行えるよう許可する場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。

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⑤転送 転送では、メールユーザのメールアドレスで受信したメールを別のメールアドレスへ転送する設定が行えます。 「転送」アイコンをクリックすると、次のような「メール転送画面」が表示されます。 ※複数のメールアドレスに転送させたい場合下記「⑥メールグループ」の設定をご覧ください。 ⑥メールグループ メールユーザが受信するメールを複数のメールアドレスへ転送させる設定ができます。 下記の例で、お客様(G)からメールユーザ(A)に届いた場合、グループに属するメールアドレス(B,C)に 受信させることができます。 ※メールユーザ(A)で受信せず、メールグループメンバー(B,C)だけが受信する場合、メールユーザ(A)の メールボックスにメールが溜まり続け、メールボックスの容量が制限を越えると受信できなくなる恐れが ありますのでメールユーザ(A)で受信しない場合は、メールユーザ(A)のメールボックスのチェックを 外してください。

  任意の

   Web-mailなど

メールグループメンバー

「メールグループ」アイコンをクリックし、「新しいメンバの追加」アイコンをクリックすると、次の設定画面 が表示されます。 「転送」のチェックボックスにチェックを入れ、転送先となる別のメールアドレスを、「転送先アドレス」に入力し「OK」 ボタンをクリックします。

携帯 E-mail

メール送信者

メールユーザー(受信者)

※メールグループメンバーアドレスには、他ドメイン名のメールアドレスや、携帯電話など任意のメールアドレスを追加す ることができます。

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「スイッチオン(有効)」アイコンをクリックし、メールグループ機能を有効にします。

任意のメールアドレスに転送したい場合は、メールアドレスを入力し、「OK」ボタンをクリックします。同一ドメイン内で 転送したい場合は、下欄に設定済みのメールアドレスが表示されますので、左端のチェックBOXにチェックをし、「OK」ボ タンをクリックします。

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⑦グループ (2)「以下のメールグループのメンバ」にメールアドレスが表示されていれば、その他メールユーザのメールグル ープにメールユーザのメールアドレスが登録されていることとなります。 メールグループから削除したい場合は、「以下のメールグループのメンバ」内のメールアドレスを選択し、「削除」 ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックしてください。 既に、上記のようにして、他ユーザ用メールアドレスで受信するメールを、設定中のメールアドレスに転送している場合 に、設定中のメールアドレスへの転送を解除する場合は、「以下のメールグループのメンバ」から他ユーザのメールグルー プ(他ユーザ用メールアドレス)を選択し、「削除」ボタンをクリックすることで、他ユーザのメールグループから削除す ることができます。 同一ドメインで、他メールユーザがメールグループを有効にしている場合、次のように「利用可能なメールグループ」に該 当する他メールユーザのメールグループ(他ユーザ用メールアドレス)が表示されます。 (注)上記の、同一ドメイン内において、他ユーザのメールグループへの登録、削除は、ドメイン管理者のみ可能です。 他ユーザ用メールアドレスで受信するメールを設定中のメールアドレスに転送する場合は、「利用可能なグループ」内から 該当する他ユーザの登録済みメールグループ(他ユーザのメールアドレス)を選択し、「追加」ボタンをクリックします。 (1)「利用可能なメールグループ」内にあるメールアドレスが、同一ドメイン内でメールグループを有効にしている他 ユーザのメールアドレス(グループ)になります。「利用可能なメールグループ」内のメールアドレスを選択し、「追加」 ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリックすると、選択したメールアドレスのグループへ登録されます。

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⑧自動応答 自動応答では、受信したメールに対して自動的にメールを返信する設定が行えます。 「自動応答」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。 「新しい自動応答を追加」アイコンをクリックすると、自動応答を設定できます。 (自動応答の詳細設定画面は、次ページを参照してください。) 自動応答の詳細設定画面では、次の設定が行えます。 ①受信メールの転送先アドレス 受信したメールを転送したい転送先メールアドレス。(ご自宅のメールアドレスなど) ②返信の件名 受信メールに対する自動応答の件名を設定します。 ③返信先アドレス 自動応答メールを受信された方が、返信される場合の、返信先アドレスを設定可能です。 (ご自宅のメールアドレスなど) ④返信テキスト 自動応答メールの文中に含める文言を設定します。 上記内容を設定し、「完了」ボタンをクリックし「自動応答の詳細設定画面」を終了します。 次に、追加された自動応答のチェックボックスにチェックし、「ツール」の「スイッチオン」アイコンをクリック すれば、自動応答が有効になります。 ※メーリングリストなどに登録しているメールアドレスの場合、自動返信メールが問題になる場合があります。自動返信は 全てのメールに対し配信されるため、設定を適用することに問題ないか十分確認の上、設定してください。 (18)

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<自動応答の詳細設定画面>

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⑨スパムフィルター (1)「有効」アイコンをクリックすると、あらかじめサーバ側で設定されたスパムフィルターによって フィルタリングされます。 (2)スパムフィルターの感度を調整します。 デフォルトでは、スコアが7ポイント以上のメッセージが全てスパムと分類されるように フィルタ感度が設定されます。 (3)スパムメールが他のメールとすぐに見分けがつくようにスパムメールの件名には指定した文字列が 追加されます。(デフォルトでは*****SPAM*****) (4)チェックボックスにチェックすると、スパムメールと見なしたメールを強制的に削除し受信しないように なります。 ※スパムメールの処理にて「削除」を選択すると、重要なメールであってもスパムメールとして認識された場合、 強制的に削除されメールボックスに残らないため、「メールボックスに受信した際SPAMを削除する」を 選択しないことを推奨します。 ※SPAMフィルターを設定するには、メールユーザ名用のメールボックスが有効になっている必要があります。 <ブラックリスト> 特定のメールをするスパムメールと分類する場合、メールアドレスを定義するために「ブラックリスト」へ対象となる メールアドレスを入力し「OK」ボタンをクリックします。 (1)ブラックリストタブを選択し、 スパムフィルターではスパムフィルターを有効にしたり、ブラックリストとホワイトリストを設定・使用してメールをフィ ルタリングすることができます。「SPAMフィルタ」ボタンをクリックすると、下図のような設定画面が表示されます。 「アドレスを追加する」をクリックします。

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(2)対象となるメールアドレスを入力し「OK」ボタンをクリックします。 <ホワイトリスト> 上記同様な方式で、特定のメールを常に受信する場合、メールアドレスを定義するために「ホワイトリスト」 へ対象となるメールアドレスを入力し「OK」ボタンをクリックします。 <トレーニング> 実際に受信したEメールを基に、スパムメールとして扱うか否かの判断をスパムフィルターに学習させる ことができます。スパムフィルターに学習させることによって、より精度の高いフィルタリングが可能となります。 スパムフィルターの設定画面から「トレーニング」タブをクリックします。

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メールボックス内にメールを受信したとき、メールメッセージの一覧が表示されます。 ①メッセージをスパムとしてマークするには、チェックボックスにチェックを入れて、「(1)SPAMです」を クリックします。 ②スパムでないと判断できるメッセージがあれば「(2)SPAMではありません」をクリックします。 ③スパムフィルターのデータベースからメッセージに関する情報を削除するには、チェックボックスに チェックを入れて、「(3)選択対象を削除」をクリックします。 ④多くのスパムメールがスパムメールとして認識されなかったり、安全なメールがスパムメールとして 認識されてしまうような、正しく動作していない場合は、「(4)SPAMフィルタデータベースをクリアします」 をクリックしデータベースを空にします。 アンチウィルスをお申込の場合は、コントロールパネルに「アンチウィルス」アイコンが表示されます。 「アンチウィルス」では、メールのウィルスチェックモードを設定できます。 「アンチウィルス」アイコンをクリックすると、次の設定画面が表示されます。 以下のいずれかのモードを選択できます。 「選択可能なウィルスチェックモード」 ・スイッチオフ(無効) ・受信メールのみチェック ・送信メールのみチェック ・受信および送信メールをチェック 必要なメールウィルスチェックモードを選択し、「OK」をクリックします。 ⑩アンチウィルス 受信したメッセージの左端に表示されているアイコンは[ ] [ ] [ ] の3種類で、フィルタリングされた 結果を表しています。スパムメッセージ スパムではないメッセージ どちらでもないメッセージ (22)

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メールユーザの削除 既存のメールユーザを削除することができます。 特定のメールユーザを削除する場合、メールユーザの一覧画面で削除するメールユーザアカウントに チェックを入れ、「選択対象を削除」ボタンをクリックします。 削除するメールユーザに間違いがないか確認し、削除を実行する場合は「削除の確認」にチェックを入れ 「OK」ボタンをクリックして削除が実行されます。

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メーリングリストの新規作成 メーリングリストメンバーが、同じメーリングリストメンバー全員にメールを同報することができます。 ※メーリングリストメンバー以外の参加はできません。 ◆メーリングリスト新規作成 メール設定画面で、「メーリングリスト」タブをクリックすると次のような画面が表示されます。 次に、「新しいメーリングリストを追加」ボタンをクリックし、メーリングリストの新規追加設定画面が 表示されますので次のように設定します。 (1)メーリングリスト名:新しいメーリングリスト名を英数字で入力します。 (2)パスワード:新しいメーリングリストの管理者のパスワードを入力します。 (3)パスワードの確認:上記同様のパスワードを入力します。 (4)メーリングリスト管理者のe-mail:メーリングリスト管理者のメールアドレスを入力します。 (5)管理者にメーリングリストの作成を通知しますをチェックしておくと、追加された情報がメールで 送付されます。 ▼「メーリングリストタイプ」について ここで作成できるメーリングリストタイプは、参加者であれば誰でも投稿できるタイプのみ設定が可能です。

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◆メーリングリストの参加者設定 作成したメーリングリストをクリックし、「新しいメンバの追加」アイコンをクリックすると、次の画面が 表示されますので、メーリングリスト参加者のメールアドレスを入力し、OKボタンをクリックします。 メーリングリスト参加者全員のアドレスが追加されたらメーリングリストの設定は終了です。 ▼「メーリングリスト」の有効/無効の切り替えについて 作成したメーリングリストを「有効」←→「無効」に切り替えるには、該当メーリングリスト左側にある チェックボックスにチェックを入れ、「(1)On/Off」をクリックして設定してください。

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サービスメニューに併せて、ご自由に、MySQLデータベースを設定できます。 できること ・データベースの作成・削除 ・データベースユーザアカウントの作成・変更・削除 ・ファイルのインポート 【データベースの作成】 ドメイン管理者画面>>サービス>>「データベース」をクリックしてください。 「新しいデータベースの追加」をクリックします。 データベース名を入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。 データベース作成はこれで完了です。

データベース設定

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【データベースの削除】 ドメイン管理者画面のサービス「データベース」をクリックすると、作成済みデータベースが一覧表示されます。 該当する「データベース名」の左側にあるチェックボックスを選択し、「削除」をクリックします。 「削除の確認」チェックボックスを選択し、「OK」ボタンをクリックすると削除が完了します。 【データベースユーザアカウントの作成】 ドメイン管理者画面のサービス「データベース」をクリックすると、作成済みデータベースが一覧表示されます。 該当する「データベース名」をクリックすると、下記のように表示されますので、「新しいデータベースユーザの 追加」をクリックしてください。 (注)データベースを削除されますと元に戻せませんので、対象データベース、対象データベースユーザをご確認の上、削除してください。

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【データベースユーザアカウントの変更】 ドメイン管理者画面のサービス「データベース」をクリックし、該当するデータベース名を選択します。 選択したデータベース名のデータベースユーザ名が一覧表示されますので、該当するユーザ名をクリック してください。 変更箇所のフィールドに入力し、「OK」ボタンをクリックすると、変更が完了します。 (28)

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【ユーザアカウントの削除】 ドメイン管理者画面のサービス「データベース」をクリックし、該当するデータベース名を選択します。 選択したデータベース名のデータベースユーザ名が一覧表示されますので、該当するユーザ名の左側にある チェックボックスを選択し、「選択対象を削除」をクリックします。 「削除の確認」チェックボックスを選択し、「OK」ボタンをクリックすると削除が完了します。 【データベースの詳細な設定】 ドメインユーザ管理画面のサービス「データベース」>>作成済みデータベース名をクリックし、 phpMyAdminデータベース管理ツールのインターフェースが別のブラウザウィンドウに開きます。 「DB WebAdmin」をクリックすると、詳細に設定や、ファイルからのデータインポート、ファイルへのデータエクスポート が可能な「phpMyAdmin」データベース管理ツール機能がご利用になれます。

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できること ・ドメインに関連したWebログ、FTPログの閲覧、ダウンロード 【ログの確認】 ドメイン管理者画面のホスティング「ログマネージャ」をクリックします。 コントロールパネルの利用<ドメインユーザ> ①取得できるログが一覧表示されますので、該当するファイル名をクリックすると、内容が確認できます。 access_log・・・Webのアクセスログ(WEBユーザ領域,サブドメイン領域も含みます) erro_log・・・Webのアクセスエラーログ(WEBユーザ領域、サブドメイン領域も含みます) xferlog_regular・・・FTPのログ(WEBUserNameも含みます) ②該当するログファイルの右端にあるアイコンをクリックすると、ログファイルを、実行中のパソコン上の任意の場所へ保 存できます。

ログマネージャー

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できること 制限事項 Webユーザディレクトリや、サブドメイン用ディレクトリには、本機能による設定はできません。 【アクセス制限の設定】 ドメイン管理者画面のホスティング>>「保護ディレクトリ」をクリックします。 「新しいディレクトリの追加」をクリックします。 ①アクセス制限したい対象となるhttps、httpsdocs配下のディレクトリ名を入力します。 ②入力したディレクトリの配置先(別名ドキュメントroot)を選択します。 ・非SSL ・・・httpdocsディレクトリ配下に入力したディレクトリが設置されます。 ・SSL ・・・httpsdocsディレクトリ配下に入力したディレクトリが設置されます。 ・cgi-bin ・・・cgi-binディレクトリ配下に入力したディレクトリが設置されます。 ③ヘッダーテキストのフィールドには、ベーシック認証画面に表示する文字列を入力します。 ※ご注意:半角英数でご入力ください。

保護ディレクトリ

DomainNameのhttpdocs、httpsdocs配下の任意ディレクトリに、ID・パスワードによるベーシック認証をによる、アクセス 制限の設定ができます。

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アクセス制限対象となるディレクトリに対し、ID、パスワードを設定します。 「新しいユーザの追加」をクリックしてください。

「新しいユーザ」フィールドに、認証する際に入力するID、「新しいパスワード」「パスワードの確認」フィールドにパス ワードを入力し、「OK」ボタンをクリックして設定完了です。

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できること ・ 「.htaccess」がご利用いただけます。 ・ 各種スクリプトがご利用いただけます。 ・ FTPで、各種コンテンツファイル等をアップロード、ダウンロード等いただけます。 制限事項 ・ 原則、cgi-binディレクトリで、cgiスクリプトをご利用いただけます。 ・ 「.htaccess」では、Auth、Limitのみ上書き可能です。 【ディレクトリ構成について】 “/” お申込ホスティングサービス毎のルートディレクトリ 【ドメイン用】 “cgi-bin” http://DomainName で使用するCgiスクリプト “httpdocs” “httpsdocs” “web_users” 【ドメインコンテンツ類の配置について】 ①httpアクセスのコンテンツ配置 http://DomainName/で表示されるコンテンツ等については、httpdocs/ の下に配置してください。 ②httpsアクセスのコンテンツ配置 https://DomainName/で表示されるコンテンツ等については、httpsdocs/ の下に配置してください。 ③CGIスクリプト配置

ドメインのWebディレクトリ

http://DomainName で使用する htmlファイル、画像ファイル等 https://DomainName で使用する htmlファイル、画像ファイル等 【WEBユーザ用(チルダ付)】 ・ HTTPS通信を行われる場合、第三者機関が発行するサーバ証明書は、ご利用者様でご準備いただいた後、当社でインス トールを行います。

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できること ・ WEBユーザを登録・削除・編集します。 制限事項 ・ Webユーザ領域では、CGI、PHP、SSI等および.htaccessのご利用はできません。 ・ Webユーザ領域への、保護ディレクトリ機能による、ベーシック認証の設定はできません。 ・ HTTPSによる通信はできません。 ドメインユーザ管理画面から「Webユーザ」ボタンをクリックします。 「新しいWebユーザの追加」アイコンをクリックします。 (1)Webユーザ名、パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックして設定します。 ※ここで設定したWebユーザ名、パスワードは、FTPのユーザ名、パスワードとなりますので、 必ずWebユーザに知らせください。 ・ WEBユーザに、「http://DomainName/~WEBUserName」の公開領域を付与し、該当公開領域をWEBユーザに編集させる権限 を与えます。

WEBユーザ

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▼WEBユーザへの伝達事項 ホスト名 ユーザ名 パスワード コンテンツの配置 【WEBユーザのコンテンツ配置】 WEBユーザディレクトリは、ドメインユーザでFTPログインしても、アクセスできません。 “/” お申込ホスティングサービス毎のルートディレクトリ “web_users”

【WEBUserName】   http://domainName/~

WEBUserNameで使用する WEBユーザディレクトリ配置図 管理者が作成したパスワード       HTMLファイル、画像ファイル等 WEBサーバ情報 FTP アクセス www.domain-name/~作成したユーザ名 WEBユーザ 管理者が作成したユーザ名 全て / の下に配置 【ドメイン用】 【WEBユーザ用(チルダ付)】 WEBユーザ用の領域は、ルートディレクトリのweb_usersディレクトリ配下に、“WEBユーザ名”で作成されます。WEBユーザ は、ドメインユーザが作成したWEBユーザ名、パスワードを用いて、FTPログインすると、自身に割り当てられた領域をルー トディレクトリとしてアクセスできます。

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できること ドメインに関する各種レポートを、視覚的にブラウザで閲覧することができます。 制限事項 実際のWebアクセス、FTP実施等の時点より、数時間後にレポートに反映されますので、ご注意ください。 また、WEBユーザも同一レポートになります。 ドメイン管理者画面の「統計」>>「サマリーレポート」をクリックします。 「ツール」より各レポート状況を確認することができます。 (1)「トラフィック履歴の表示」 月毎のトラフィック状況が数値で表示されます。 (2)「トラフィック使用量」 月毎で各サービスごとのトラフィック使用状況を確認することができます。 (5)「FTP統計」をクリックすると、該当ドメインへのFTPアクセス数等を視覚的に確認することができます。 ユーザ名 パスワード

レポート管理

各項目を確認する際、ユーザ名、パスワードの入力を求められます。ユーザ名、パスワードは下記に従い入力を行ってくだ さい。 共有ホスティングサービス登録書内「FTP ID」 共有ホスティングサービス登録書内「FTP パスワード」 (3)「Web統計」をクリックすると、該当ドメインのhttpサイトへのアクセス訪問者数等を視覚的に確認することができま す。 (4)「Web統計SSL」をクリックすると、該当ドメインのセキュアなhttpsサイトへのアクセス訪問者数等を視覚的に確認す ることができます。

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<Web統計の表示サンプル> <Web統計(SSL)の表示サンプル>

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できること ・メールグループ(メールユーザが受信するメールを他アドレスで受信します) ・自動メール返信設定(ユーザあてのメールに対し自動に返信を行う設定をします) ・スパムフィルターの設定(スパムフィルターを利用し、設定することができます) ご 注 意 【ブラウザからメールユーザコントロールパネルへアクセス】 1.ブラウザ(インターネットエクスプローラーなど)のアドレス欄に、「ご利用登録書」に記載されている、 ログインコントロールパネルの「URL」を入力し、サーバへアクセスします。 2.ドメインユーザが設定した「メールユーザID(メールアドレス)」、「メールユーザのパスワード」を入力し ログインします。 (「メールユーザID」と「パスワード」は、ドメインユーザから連絡を受けてください) ※メールユーザIDはメールアドレスになります。 ログインID、パスワードは決して他に漏れることのないように管理してください。また、パスワードは定期的に変更するこ とをおすすめします。 ・メールの転送設定(メールを他のアドレスへ転送することができます)

メールユーザの設定管理

・メールボックスの設定(スパムフィルターを使用することができます) ・メールユーザパスワードの設定(メールユーザパスワード、メールパスワードの変更が行えます)

操 作 方 法

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【メールユーザコントロールパネルの利用】 ログイン後の下図のようなメールユーザコントロールパネルが表示されます。 ①プリファレンス(選択設定) 「プリファレンス」では、メールユーザのパスワード変更など基本的な設定ができます。 「プリファレンス」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。 メールユーザのパスワードを変更する場合は、「新しいパスワード」フィールドにパスワードを入力します。 ※ここで設定したパスワードは、メールユーザがメールを受信する時や、ブラウザからメールユーザの コントロールパネルでログインの際に使用されます。

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②メールボックス 「メールボックス」アイコンをクリックすると次のような設定画面が表示されます。 ・メールボックスの「チェックボックス」に「チェックを入れる/外す」することで、メールユーザの メールボックスを有効/無効に設定できます。 ・メールボックスクォータは、ドメインユーザがメールユーザ毎に設定したメールボックス容量 (キロ・バイト単位)となります。 ③転送 「転送」では、メールユーザが受信したメールを別メールアドレスへ転送する設定が行えます。 ※複数に受信させたい場合次ページ「④メールグループ」の設定をご覧ください。 「③転送」アイコンをクリックすると、下図のような「メール転送画面」が表示されます ④メールグループ メールユーザが受信するメールを複数のメールアドレスに受信させる設定ができます。 下記の例で、お客様(G)からメールユーザ(A)に届いた場合、グループに属するメールアドレス(B,C)に 受信させることができます。

  任意の

   Web-mailなど

メールグループメンバー

※メールグループメンバーアドレスは、携帯電話など任意のメールアドレスを追加することができます。 転送機能を有効にするには、「転送」のチェックボックスにチェックを入れ、転送先となる別のメールアドレスを、「転送 先アドレス」に入力し「OK」ボタンをクリックします。 ※メールユーザ(A)で受信せず、メールグループメンバー(B,C)だけが受信する場合、メールユーザ(A)のメールボックスにメール が溜まり続け、メールボックスの容量が制限を越えると受信できなくなる恐れがありますのメールユーザ(A)で受信しない場合は、 メールユーザ(A)のメールボックスのチェックを外してください。

携帯 E-mail

メール送信者

メールユーザー(受信者)

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(1) 「メールグループ」アイコンをクリックし、「新しいメンバの追加」アイコンをクリックすると、 次の設定画面が表示されます。 転送したいメールアドレスを入力し、「OK」ボタンをクリックします。 (2) 「スイッチオン(有効)」アイコンをクリックし、メールグループ機能を有効にします。 ⑤自動応答 自動応答では、受信したメールに対して自動的にメールを返信する設定が行えます。 「自動応答」をクリックし、「新しい自動応答の追加」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示され ます。自動応答の詳細設定画面では、次の設定が行えます。 ①受信メールの転送先アドレス 受信したメールを転送したい転送先メールアドレス。(ご自宅のメールアドレスなど) ②返信の件名 受信メールに対する自動応答の件名を設定します。 ③返信先アドレス 自動応答メールを受信された方が、返信される場合の、返信先アドレスを設定可能です。 (ご自宅のメールアドレスなど) ④返信テキスト 自動応答メールの文中に含める文言を設定します。 上記内容を設定し、「OK」ボタンをクリックし「自動応答の詳細設定画面」を終了します。 ※メーリングリストなどに登録しているメールアドレスの場合、自動返信メールが問題になる場合があります。自動返信は 全てのメールに対し配信されるため、設定を適用することに問題ないか十分確認の上、設定してください。 次に、追加された自動応答のチェックボックスにチェックし、「ツール」の「スイッチオン」アイコンをクリックすれば、 自動応答が有効になります。

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⑥スパムフィルター スパムフィルターをお申込の場合は、コントロールパネルに「SPAMフィルタ」アイコンが表示されます。 (1)「有効」アイコンをクリックすると、あらかじめサーバ側で設定されたスパムフィルターによってフィルタ    リングされます。 (2)スパムフィルタの感度を調整します。 デフォルトでは、スコアが7ポイント以上のメッセージが全てスパムと    分類されるようにフィルタ感度が設定されます。 (3)スパムメールが他のメールとすぐに見分けがつくようにスパムメールの件名には指定した文字列が追加されま    す。(デフォルトでは*****SPAM*****) (4)チェックボックスにチェックすると、スパムメールと見なしたメールを強制的に削除し受信しないようになり    ます。 ※SPAMフィルターを設定するには、メールユーザ名用のメールボックスが有効になっている必要があります。 ※スパムメールの処理にて「削除」を選択すると、重要なメールであってもスパムメールとして認識された場合、強制的に 削除されメールボックスに残らないため、「メールボックスに受信した際SPAMを削除する」を選択することは推奨いたしま せん。 スパムフィルターを有効にしたり、ブラックリストとホワイトリストを設定・使用してメールをフィルタリングすることが できます。「SPAMフィルタ」ボタンをクリックすると、下図のような設定画面が表示されます。

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(1)ブラックリストタブを選択し、 「アドレスを追加する」をクリックします。 (2)対象となるメールアドレスを入力し「OK」ボタンをクリックします。 <ホワイトリスト> <トレーニング> スパムフィルターの設定画面から「トレーニング」タブをクリックします。 上記同様な方式で、特定のメールを常に受信する場合、メールアドレスを定義するために「ホワイトリスト」へ対象となる メールアドレスを入力し「OK」ボタンをクリックします。 実際に受信したEメールを基に、スパムメールとして扱うか否かの判断をスパムフィルターに学習させることができます。 スパムフィルターに学習させることによって、より精度の高いフィルタリングが可能となります。

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メールボックス内にメールを受信したとき、メールメッセージの一覧が表示されます。 ⑦アンチウィルス アンチウィルスをお申込の場合は、コントロールパネルに「アンチウィルス」アイコンが表示されます。 「アンチウィルス」では、メールのウィルスチェックモードを確認できます。 d) 多くのスパムメールがスパムメールとして認識されなかったり、安全なメールがスパムメールとして認識されてしまう ような、正しく動作していない場合は、「(4)SPAMフィルタデータベースをクリアします」をクリックしデータベースを空 にします。 a) メッセージをスパムとしてマークするには、チェックボックスにチェックを入れて、「(1)SPAMです」をクリックします。 受信したメッセージの左端に表示されているアイコンは[ ] [ ] [ ] の3種類で、フィルタリングされた結 果を表しています。スパムメッセージ  スパムではないメッセージ  どちらでもないメッセージ c) スパムフィルターのデータベースからメッセージに関する情報を削除するには、チェックボックスにチェックを入れ て、「(3)選択対象を削除」をクリックします。 d) 多くのスパムメールがスパムメールとして認識されなかったり、安全なメールがスパムメールとして認識されてしまう ような、正しく動作していない場合は、「(4)SPAMフィルタデータベースをクリアします」をクリックしデータベースを空 にします。 b) スパムでないと判断できるメッセージがあれば「(2)SPAMではありません」をクリックします。

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メールソフトの設定

ここではホスティングでアカウント登録した後にメールアドレスをパソコンに設定する方法を説明致します。 ※なお、下記の項目に記載されている入力例は、ドメインがexampl.jp、使用メールソフトがWindowsLiveメールの場合です。 WindowsLiveメールを立ち上げましたら、右上の「ツール」メニューから、「メニューバーの表示」をクリックして、 メニューバーを表示させてください。 メニューバーが表示されましたら、「ツール」⇒「アカウント」をクリックしてください。 (46)

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「アカウント」クリック後、下記の「追加」タブをクリックしてください。

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「電子メールアカウントを追加する」の画面で、「電子メールアドレス」の欄に「管理サーバーで登録したアカウント@ドメイン名」を 半角英数の小文字で入力し、「パスワード」の欄に「管理サーバで登録したパスワード」を入力してください。 「表示名」の欄に、ご自分のお名前やニックネーム等を入力します。 (この欄に限り、英数半角小文字以外の平仮名やカタカナ等を入力することができます) 下図の「電子メールアカウントのサーバー設定を手動で構成する」にチェックを入れて「次へ」をクリックします。 (例:「ドメイン=exampl.jp」の場合) 「管理サーバーで登録したアカウント@ドメイン名」を入力します。「送信サーバー情報」の「ポート」の欄に、「587」と入力します。 下図の「送信サーバーは認証が必要」にチェックを入れて「次へ」をクリックしてください。 (例:「ドメイン=exampl.jp」の場合) 下図の「受信サーバー」欄に「pop2.ドメイン名」、「送信サーバー」欄に「smtp2.ドメイン名」を入力します。「ログインID」欄には (48)

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FTPソフトを(無料で配布されているものも多数あります)を使って、ファイルのアップ/ダウンロードを 行います。 ※ここでは代表的なフリーFTPソフトであるFFFTPを使って説明いたします。 ①ダウンロードした「FFFTP」をクリックし、「接続」→「ホストの設定」をクリックします。 ②「ホスト一覧」から「新規ホスト」ボタンをクリックすると下記画面が表示されます。 (1)ホストの設定名・・・任意の名前を入力してください。 (2)ホスト名(アドレス)・・・ドメインユーザ(管理者)より通知された「FTPサーバ名」を入力してください。 (3)ユーザ名・・・ドメインユーザ(管理者)より通知された「FTP ID」を入力してください。 (4)パスワード/パスフレーズ・・・ドメインユーザ(管理者)より通知された「FTPパスワード」を入力してください。 (5)「OK」ボタンをクリックすると設定が完了します。 ■ホームページをアップロードします。 1.ダウンロードした「FFFTP」をクリックし、FTPソフトを開きます。 2.「ホスト一覧」より設定した「ホスト名」が選択されているのを確認し、「接続」をクリックします。

FTPソフトの設定

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3.下記の画面が出てきましたら、「httpdocs」 をダブルクリックしてください。

※上記の画面の右側が表示されない場合は

 ①「ホスト一覧」画面を出し、「設定変更」をクリックしてください。

 ②「ホストの設定」画面より「高度」をクリック、「NLIST-Rを使って・・・」と「LISTコマンドで・・・」に    チェックを入れ、「OK」ボタンをクリックしてください。 

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4.下記の画面に変わりましたら、下記の赤丸の中にホームページのファイルを移動してください。 以上でホームページのアップロードが完了いたします。

(httpdocs内に当初入っているファイルはテストファイルです。削除して頂いても問題ありません。)

参照

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