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制限事項

・ Webユーザ領域では、CGI、PHP、SSI等および.htaccessのご利用はできません。

・ Webユーザ領域への、保護ディレクトリ機能による、ベーシック認証の設定はできません。

・ HTTPSによる通信はできません。

ドメインユーザ管理画面から「Webユーザ」ボタンをクリックします。

「新しいWebユーザの追加」アイコンをクリックします。

(1)Webユーザ名、パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックして設定します。

※ここで設定したWebユーザ名、パスワードは、FTPのユーザ名、パスワードとなりますので、

必ずWebユーザに知らせください。

・ WEBユーザに、「http://DomainName/~WEBUserName」の公開領域を付与し、該当公開領域をWEBユーザに編集させる権限 を与えます。

WEBユーザ

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▼WEBユーザへの伝達事項 ホスト名

ユーザ名 パスワード コンテンツの配置

【WEBユーザのコンテンツ配置】

WEBユーザディレクトリは、ドメインユーザでFTPログインしても、アクセスできません。

“/” お申込ホスティングサービス毎のルートディレクトリ

“web_users”

【WEBUserName】   http://domainName/~WEBUserNameで使用する

WEBユーザディレクトリ配置図 管理者が作成したパスワード

      HTMLファイル、画像ファイル等 WEBサーバ情報

FTP アクセス

www.domain-name/~作成したユーザ名 WEBユーザ 管理者が作成したユーザ名 全て / の下に配置

【ドメイン用】

【WEBユーザ用(チルダ付)】

WEBユーザ用の領域は、ルートディレクトリのweb_usersディレクトリ配下に、“WEBユーザ名”で作成されます。WEBユーザ は、ドメインユーザが作成したWEBユーザ名、パスワードを用いて、FTPログインすると、自身に割り当てられた領域をルー トディレクトリとしてアクセスできます。

できること

ドメインに関する各種レポートを、視覚的にブラウザで閲覧することができます。

制限事項

実際のWebアクセス、FTP実施等の時点より、数時間後にレポートに反映されますので、ご注意ください。

また、WEBユーザも同一レポートになります。

ドメイン管理者画面の「統計」>>「サマリーレポート」をクリックします。

「ツール」より各レポート状況を確認することができます。

(1)「トラフィック履歴の表示」

月毎のトラフィック状況が数値で表示されます。

(2)「トラフィック使用量」

月毎で各サービスごとのトラフィック使用状況を確認することができます。

(5)「FTP統計」をクリックすると、該当ドメインへのFTPアクセス数等を視覚的に確認することができます。

ユーザ名 パスワード

レポート管理

各項目を確認する際、ユーザ名、パスワードの入力を求められます。ユーザ名、パスワードは下記に従い入力を行ってくだ さい。

共有ホスティングサービス登録書内「FTP ID」

共有ホスティングサービス登録書内「FTP パスワード」

(3)「Web統計」をクリックすると、該当ドメインのhttpサイトへのアクセス訪問者数等を視覚的に確認することができま す。

(4)「Web統計SSL」をクリックすると、該当ドメインのセキュアなhttpsサイトへのアクセス訪問者数等を視覚的に確認す ることができます。

(1) (2) (3) (4) (5)

(36)

<Web統計の表示サンプル> <Web統計(SSL)の表示サンプル>

<FTP統計の表示サンプル>

できること

・メールグループ(メールユーザが受信するメールを他アドレスで受信します)

・自動メール返信設定(ユーザあてのメールに対し自動に返信を行う設定をします)

・スパムフィルターの設定(スパムフィルターを利用し、設定することができます)

ご 注 意

【ブラウザからメールユーザコントロールパネルへアクセス】

1.ブラウザ(インターネットエクスプローラーなど)のアドレス欄に、「ご利用登録書」に記載されている、

ログインコントロールパネルの「URL」を入力し、サーバへアクセスします。

2.ドメインユーザが設定した「メールユーザID(メールアドレス)」、「メールユーザのパスワード」を入力し ログインします。

(「メールユーザID」と「パスワード」は、ドメインユーザから連絡を受けてください)

※メールユーザIDはメールアドレスになります。

ログインID、パスワードは決して他に漏れることのないように管理してください。また、パスワードは定期的に変更するこ とをおすすめします。

・メールの転送設定(メールを他のアドレスへ転送することができます)

メールユーザの設定管理

・メールボックスの設定(スパムフィルターを使用することができます)

・メールユーザパスワードの設定(メールユーザパスワード、メールパスワードの変更が行えます)

操 作 方 法

(38)

【メールユーザコントロールパネルの利用】

ログイン後の下図のようなメールユーザコントロールパネルが表示されます。

①プリファレンス(選択設定)

「プリファレンス」では、メールユーザのパスワード変更など基本的な設定ができます。

「プリファレンス」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示されます。

メールユーザのパスワードを変更する場合は、「新しいパスワード」フィールドにパスワードを入力します。

※ここで設定したパスワードは、メールユーザがメールを受信する時や、ブラウザからメールユーザの コントロールパネルでログインの際に使用されます。

① ② ③ ④

⑤ ⑥ ⑦

②メールボックス

「メールボックス」アイコンをクリックすると次のような設定画面が表示されます。

・メールボックスの「チェックボックス」に「チェックを入れる/外す」することで、メールユーザの メールボックスを有効/無効に設定できます。

・メールボックスクォータは、ドメインユーザがメールユーザ毎に設定したメールボックス容量

(キロ・バイト単位)となります。

③転送

「転送」では、メールユーザが受信したメールを別メールアドレスへ転送する設定が行えます。

※複数に受信させたい場合次ページ「④メールグループ」の設定をご覧ください。

「③転送」アイコンをクリックすると、下図のような「メール転送画面」が表示されます

④メールグループ

メールユーザが受信するメールを複数のメールアドレスに受信させる設定ができます。

下記の例で、お客様(G)からメールユーザ(A)に届いた場合、グループに属するメールアドレス(B,C)に 受信させることができます。

  任意の

   Web-mailなど

メールグループメンバー

※メールグループメンバーアドレスは、携帯電話など任意のメールアドレスを追加することができます。

転送機能を有効にするには、「転送」のチェックボックスにチェックを入れ、転送先となる別のメールアドレスを、「転送 先アドレス」に入力し「OK」ボタンをクリックします。

※メールユーザ(A)で受信せず、メールグループメンバー(B,C)だけが受信する場合、メールユーザ(A)のメールボックスにメール が溜まり続け、メールボックスの容量が制限を越えると受信できなくなる恐れがありますのメールユーザ(A)で受信しない場合は、

メールユーザ(A)のメールボックスのチェックを外してください。

携帯 E-mail

メール送信者 メールユーザー(受信者)

G A

(40)

(1) 「メールグループ」アイコンをクリックし、「新しいメンバの追加」アイコンをクリックすると、

次の設定画面が表示されます。

転送したいメールアドレスを入力し、「OK」ボタンをクリックします。

(2) 「スイッチオン(有効)」アイコンをクリックし、メールグループ機能を有効にします。

⑤自動応答

自動応答では、受信したメールに対して自動的にメールを返信する設定が行えます。

「自動応答」をクリックし、「新しい自動応答の追加」アイコンをクリックすると、次のような設定画面が表示され ます。自動応答の詳細設定画面では、次の設定が行えます。

①受信メールの転送先アドレス

受信したメールを転送したい転送先メールアドレス。(ご自宅のメールアドレスなど)

②返信の件名

受信メールに対する自動応答の件名を設定します。

③返信先アドレス

自動応答メールを受信された方が、返信される場合の、返信先アドレスを設定可能です。

(ご自宅のメールアドレスなど)

④返信テキスト

自動応答メールの文中に含める文言を設定します。

上記内容を設定し、「OK」ボタンをクリックし「自動応答の詳細設定画面」を終了します。

※メーリングリストなどに登録しているメールアドレスの場合、自動返信メールが問題になる場合があります。自動返信は 全てのメールに対し配信されるため、設定を適用することに問題ないか十分確認の上、設定してください。

次に、追加された自動応答のチェックボックスにチェックし、「ツール」の「スイッチオン」アイコンをクリックすれば、

自動応答が有効になります。

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⑥スパムフィルター

スパムフィルターをお申込の場合は、コントロールパネルに「SPAMフィルタ」アイコンが表示されます。

(1)「有効」アイコンをクリックすると、あらかじめサーバ側で設定されたスパムフィルターによってフィルタ    リングされます。

(2)スパムフィルタの感度を調整します。 デフォルトでは、スコアが7ポイント以上のメッセージが全てスパムと    分類されるようにフィルタ感度が設定されます。

(3)スパムメールが他のメールとすぐに見分けがつくようにスパムメールの件名には指定した文字列が追加されま    す。(デフォルトでは*****SPAM*****)

(4)チェックボックスにチェックすると、スパムメールと見なしたメールを強制的に削除し受信しないようになり    ます。

※SPAMフィルターを設定するには、メールユーザ名用のメールボックスが有効になっている必要があります。

※スパムメールの処理にて「削除」を選択すると、重要なメールであってもスパムメールとして認識された場合、強制的に 削除されメールボックスに残らないため、「メールボックスに受信した際SPAMを削除する」を選択することは推奨いたしま せん。

スパムフィルターを有効にしたり、ブラックリストとホワイトリストを設定・使用してメールをフィルタリングすることが できます。「SPAMフィルタ」ボタンをクリックすると、下図のような設定画面が表示されます。

(1)

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