養育特例制度のお知らせ
~3歳未満の子を養育している組合員の皆様へ~
(平成27 年 10 月 1 日時点で養育していた方も対象です。) 3歳未満の子を養育していれば、子を扶養に入れていることの条件はなく、妻(組合員)に限らず 夫(組合員)も対象になります。 妻が専業主婦である夫(組合員)でも対象となります。 また、共働きしている組合員の場合は、夫婦共に対象となりますので、要件に該当すれば、夫婦 共に申し出ることが出来ます。 ※ 組合員と子が別居している場合は、養育特例には該当しません。 ○ 育児休業等終了時改定により、改定後の標準報酬月額が従前標準報酬月額より下回ったとき。 ○ 随時改定により改定後の標準報酬月額が従前標準報酬月額を下回ったとき。 ○ 定時決定により決定後の標準報酬月額が従前標準報酬月額を下回ったとき。 … などが想定されますが、養育特例の申出をするにあたり、具体的な理由は問いません。 標準報酬月額が何らかの理由で下がったときに、従前標準報酬月額が適用されます。 原則、申出の対象となる子が生まれた月の前月に適用されていた標準報酬月額となります。 ※ ただし、制度導入の平成 27 年 10 月以前の生まれの子(平成 24 年 11 月 1 日生まれ~平成 27 年 10 月 31 日生まれ)の場合は、次のように標準報酬月額を算定します。給料が減少していな くても該当となる場合があります。 ①申出の対象となる子が生まれた月の前月の給料月額×1.25(一般職)or 1(特別職)=報酬月額…@ ②報酬月額@を次ページの標準報酬等級表の区分に当てはめる。 【例】平成27 年 8 月生まれの子の場合 平成27 年 7 月の給料月額 = 273,000 円 273,000 円×1.25(一般職)= 341,250 円…@ @を標準報酬等級表に当てはめると・・ 340,000 円となります。 3歳未満の子を養育している組合員の標準報酬月額が、養育期間前の標準報酬月額を下回る場合 に、共済組合に申出をしたときは、年金の額が養育期間前の高い標準報酬月額で計算される制度で す。(短期給付算定の基礎となる標準報酬月額には適用されません。)養育特例の申出ができるのは?
養育特例に該当する場合とは?
従前標準報酬月額とは?
標準報酬等級表 平成28年10月~ 退職等 年金給付 円 円以上 円未満 円 - 1 - 88,000 . 93,000 ~ 101,000 厚生年金 93,000 ~ 101,000 2 3 2 104,000 101,000 ~ 107,000 6,000 3 4 3 110,000 107,000 ~ 114,000 6,000 4 5 4 118,000 114,000 ~ 122,000 8,000 5 6 5 126,000 122,000 ~ 130,000 8,000 6 7 6 134,000 130,000 ~ 138,000 8,000 7 8 7 142,000 138,000 ~ 146,000 8,000 8 9 8 150,000 146,000 ~ 155,000 8,000 9 10 9 160,000 155,000 ~ 165,000 10,000 10 11 10 170,000 165,000 ~ 175,000 10,000 11 12 11 180,000 175,000 ~ 185,000 10,000 12 13 12 190,000 185,000 ~ 195,000 10,000 13 14 13 200,000 195,000 ~ 210,000 10,000 14 15 14 220,000 210,000 ~ 230,000 20,000 15 16 15 240,000 230,000 ~ 250,000 20,000 16 17 16 260,000 250,000 ~ 270,000 20,000 17 18 17 280,000 270,000 ~ 290,000 20,000 18 19 18 300,000 290,000 ~ 310,000 20,000 19 20 19 320,000 310,000 ~ 330,000 20,000 20 21 20 340,000 330,000 ~ 350,000 20,000 21 22 21 360,000 350,000 ~ 370,000 20,000 22 23 22 380,000 370,000 ~ 395,000 20,000 23 24 23 410,000 395,000 ~ 425,000 30,000 24 25 24 440,000 425,000 ~ 455,000 30,000 25 26 25 470,000 455,000 ~ 485,000 30,000 26 27 26 500,000 485,000 ~ 515,000 30,000 27 28 27 530,000 515,000 ~ 545,000 30,000 28 29 28 560,000 545,000 ~ 575,000 30,000 29 30 29 590,000 575,000 ~ 605,000 30,000 短期給付 605,000 ~ 635,000 長期給付 605,000 ~ 31 650,000 635,000 ~ 665,000 30,000 32 680,000 665,000 ~ 695,000 30,000 33 710,000 695,000 ~ 730,000 30,000 34 750,000 730,000 ~ 770,000 40,000 35 790,000 770,000 ~ 810,000 40,000 36 830,000 810,000 ~ 855,000 40,000 37 880,000 855,000 ~ 905,000 50,000 38 930,000 905,000 ~ 955,000 50,000 39 980,000 955,000 ~ 1,005,000 50,000 40 1,030,000 1,005,000 ~ 1,055,000 50,000 41 1,090,000 1,055,000 ~ 1,115,000 60,000 42 1,150,000 1,115,000 ~ 1,175,000 60,000 43 1,210,000 1,175,000 ~ 1,235,000 60,000 44 1,270,000 1,235,000 ~ 1,295,000 60,000 45 1,330,000 1,295,000 ~ 1,355,000 60,000 46 1,390,000 1,355,000 ~ 60,000 30,000 30 31 30 620,000 1等級 短期給付 長 期 給 付 厚生年金 格差 標準報酬 等級 月額 短期給付・退職等年金 報 酬 月 額 1 2 1 98,000
「養育することとなった日」とは、 ☆ 実子においては当該子の生年月日 ☆ 養子においては養子縁組が成立した日 ☆ 別居していた子と同居することとなった日 をいいます。 ただし、次の事由が生じた場合は、その日から「養育することとなった日」とみなします。 ○ 3歳に満たない子を養育する者が新たに組合員の資格を取得した日 ○ 育児休業等・産前産後休業(掛金免除)を終了した日の翌日が属する月の初日 (掛金免除期間中は養育特例の適用を受けられません。) ○ 養育特例を受ける子以外の子に係る養育特例の適用を受ける期間の最後の月の翌月の初日 養育特例の期間は、子を養育することとなった日の属する月から、次のいずれかの事由に該当す るに至った日の翌日の属する月の前月までとなります。 ○ 当該子が3歳に達したとき。 ○ 当該組合員が当該子以外の子について産前産後休業(掛金免除)を開始したとき。 ○ 当該組合員が当該子以外の子について育児休業等(掛金免除)を開始したとき。 ○ 当該組合員が退職したとき、または死亡したとき。 ○ 当該子を養育しなくなったとき、または当該子が死亡したとき。 ○ 他の3歳に満たない子 (養育特例を受けることとなる子)を養育することとなったとき。 組合員本人が所属所を経由して「養育期間標準報酬月額特例申出書」を共済組合へ提出します。 申出書には、次の書類が必要です。 ① 子の生年月日及びその子と申出者との身分関係を明らかにすることができる戸籍記載事項証 明書又は戸籍謄(抄)本 ※ 申出の対象となる子が以下の場合は、次に掲げる書類を提出してください。 ○ 特別養子縁組の監護期間にある子の場合 家庭裁判所が交付する事件係属証明書 ○ 養子縁組里親に委託されている要保護児童の場合 児童相談所が交付する措置決定通知書 ② 世帯全員の住民票(※ 養育することとなった日以降、提出日から遡って90日以内に発行 されたもの) ☆ 平成 27 年 10 月(標準報酬制導入時)前から引き続き3歳未満の子(平成 24 年 11 月1日生まれ ~平成 27 年 10 月 31 日生まれ)を養育している場合も該当になります。 ただし、「養育特例」には、時効がありますのでご注意ください! 申出から2年までは、遡って適用することができます。たとえば、仮に平成 27 年 10 月時点 で養育特例の対象となっている場合、平成 29 年 10 月末までに申出書の提出が無ければ、平成 27 年 10 月は、時効により養育特例の対象外となってしまいます。
手続き方法は?
「養育することとなった日」 とは?
養育特例の期間とは?
養育特例の対象となる「3歳未満の子」については、法 律上の親子関係がある子(実子及び養子)に加え、平成 29 年 1 月 1 日より、特別養子縁組の監護期間にある子、養子 縁組里親に委託されている子も対象となりました。申出の対象となる子の3歳の誕生月の前月をもって養育特例期間は終了します。この場合は共済 組合に届け出る必要はありませんが、次のような場合には、養育特例の終了を届け出る必要があり ます。 ① 次の子に係る産前産後休業や育児休業を取得(掛金免除が開始)したとき。 ※ 掛金免除期間中は養育特例の適用はありません。よって、次の子を対象に養育特例の申出を する場合は、復職する月の初日が養育特例期間の開始日となります。 ② 他の3歳に満たない子 (養育特例を受けることとなる子) を養育することとなったとき。 ③ 申出の対象となる子を養育しなくなったとき、または当該子が死亡したとき。 将来の厚生年金保険の給付や退職年金等給付の額の低下を避けるための措置であるため、育児休 業手当金や傷病手当金などの短期給付の算定の基礎となる標準報酬月額には適用されません。 具体的な事例
「養育特例」に該当しなくなったときは?
「養育特例」って年金だけの制度なの?
★組合員からの養育特例の申出 ★ ★ ★組合員からの養育特例の申出 ★施行時の取扱い 平成27 年 9 月 30 日以前に養育特例の要件に該当している場合は、平成 27 年 10 月 1 日から養 育特例の適用となります。 この場合の従前標準報酬月額については、標準報酬月額とみなされた養育開始日の前月(当該月 において組合員でないときは、当該月前1年以内における組合員であった月のうち直近の月)の掛 金の標準となった給料月額に手当率(一般職:1.25、特別職:1)を乗じて得た額を標準報酬等級 表に当てはめた額となります。
※ 申出者(届出者)が自ら署名する場合には、押印不要です。 下記のとおり申し出(届け出)ます。 長野県市町村職員共済組合理事長 様 平成 年 月 日 年 月 日 -〒 - 年 月 日 ○ 3歳に満たない子を養育することとなった場合に記入してください。 〒 - ※ 養育することとなった日とは、子が出生したとき、子を養子としたとき、別居していた子と同居すること となった日等をいいます。 ※ 基準月とは、養育を開始した月の前月をいいます。 ○ 3歳に満たない子を養育しないこととなった場合に記入してください。 2.育児休業等を開始したため 3.産前産後休業を開始したため ) 上記の記載事項を確認したので提出します。 平成 年 月 日 職名 氏名 印 ※ 申出書に以下の書類を添付してください。(終了届出書は添付書類不要) ①子の生年月日及びその子と申出者との身分関係を明らかにすることができる戸籍記載事項証明書又は戸籍謄(抄)本 ただし、申出の対象となる子が以下の場合は、次に掲げる書類を提出してください。 ・特別養子縁組の監護期間にある子の場合 家庭裁判所が交付する事件係属証明書 ・養子縁組里親に委託されている要保護児童の場合 児童相談所が交付する措置決定通知書 ②世帯全員の住民票 平成 年 月 【 備考 】 等級 月額 千円 等級 月額 千円 課長 課長補佐 係長 従前標準報酬月額 (厚 年) (退職等)
終 了 届 出 書
養育期間標準報酬月額特例
養育する子 の生年月日 平成 フ リ ガ ナ 男・女 養育す る子の 性 別 フ リ ガ ナ 基 礎 年 金 番 号 養育する子の氏名 共済組合受付印 所属所受付印 月 日 平成 年 2.第2号厚年被保険者(国共済) 4.第4号厚年被保険者(私学共済) 養育しないことと なった年月日 所 属 機 関 基 準 月 ※ に お け る 名 称 所 在 地 所属機関の長 ㊞ 1.当該子以外の子を養育することとなったため 氏 名 性 別 組 合 員 証 男・女 昭和・平成 番 号 有 ・ 無 養 育 特 例 期 間 該当する事由を○で 囲んでください 1.第1号厚年被保険者(民間企業等) 3.第3号厚年被保険者(他の地共済) 年 月 日 平成 日 養育することと 当 該 子 に 係 る 養 育 特 例 の 申 出 の 有 無 月 平成 年 なった日※申
出
書
他の実施機関において養育特例の 適用を受けていた場合、加入して いた実施機関 4.その他( 住 所 フ リ ガ ナ 開 始 年 月 日 生年月日 記 号 入力年月日 担当者 係※ 申出者(届出者)が自ら署名する場合には、押印不要です。 下記のとおり申し出(届け出)ます。 長野県市町村職員共済組合理事長 様 平成 ○ ○ 年 1 月 2 0 日 年 月 日 9 8 7 6 - 2 3 5 6 1 2 〒 ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ 長野 県 ○ ○ 市 ○ ○ 町 2丁目2番地2 年 月 日 ○ 3歳に満たない子を養育することとなった場合に記入してください。 〒 ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ ○○町○丁目○○○○ ※ 養育することとなった日とは、子が出生したとき、子を養子としたとき、別居していた子と同居すること となった日等をいいます。 ※ 基準月とは、養育を開始した月の前月をいいます。 ○ 3歳に満たない子を養育しないこととなった場合に記入してください。 2.育児休業等を開始したため 3.産前産後休業を開始したため ) 上記の記載事項を確認したので提出します。 平成 年 月 日 職名 ○ ○ 市 長 氏名 ○ ○ ○ ○ 印 ※ 申出書に以下の書類を添付してください。(終了届出書は添付書類不要) ①子の生年月日及びその子と申出者との身分関係を明らかにすることができる戸籍記載事項証明書又は戸籍謄(抄)本 ただし、申出の対象となる子が以下の場合は、次に掲げる書類を提出してください。 ・特別養子縁組の監護期間にある子の場合 家庭裁判所が交付する事件係属証明書 ・養子縁組里親に委託されている要保護児童の場合 児童相談所が交付する措置決定通知書 ②世帯全員の住民票 平成 年 月 【 備考 】 等級 月額 千円 等級 月額 千円 課長 課長補佐 係長 従前標準報酬月額 (厚 年) (退職等)