父母の声
学童少年野球を卒団し、子供に今後も野球を続けさせたいとの希望をもつ親にとっては、「これからどんな組織で野球を続
けさせたら良いのか」に頭を悩ませていらっしゃることと思います。「中学校の部活程度でいい」または「強いチームで子供
とともに勝つ喜びを味わいたい」など、その家庭の野球に対する価値観は千差万別です。私どもの家庭では本人の希望でも
あったのですが、「将来、高校、大学、社会人になってもハイレベルな野球をやっていきたい、やらせたい」というものでし
た。
当チームの指導方針はまさにその希望に叶うものでした。この中学生で頂点を極めようとする育成方針ではなく、将来を見
据えた上で「この中学生段階では何をしなければならないのか、また、何をするべきなのか」を指導者が理論的に考え、最先
端の指導方法を実践しているチームでした。技術面はもちろんのこと、フィジカルトレーニングやコンディショニングなど指
導者の方々は常に幅広い人脈と情報を駆使し、高いレベルの指導を子供たちに施していただいたと思います。フィジカルト
レーニングやコンディショニングの練習でしたが、今となってはその大切さを思い知らされた次第です。
そのおかげで子供も日大三高さんからお誘いを受ける事ができ、子供本人の夢がより一層膨らんでいるようです。これから
ハイレベルな野球を続けていきたい意向のある子供をもつ親にとっても進路指導も安心して任せられます。チーム選びの中に
当チームを是非入れていただきたいと思っています。
強く推薦いたします。
Tさん(ホワイトビーストロングOBの父)
息子が友達に「いいチームがあるんだけど、いっしょにやらないか」と誘われ、子供同士で入団を決めてきました。そこで
親も息子を預けるにふさわしいチームかどうか練習見学に行ったところ、指導者が選手一人ひとりをちゃんと見ていること、
そして技術指導がしっかりしているということで入団させました。
うちの指導者たちは”熱い”です。入団してから何度もその熱意に触れてきました。
「僕らは単なる野球選手を育てたいんじゃないんだ。(体の管理、メンタル管理もちゃんと出来る)アスリートを作りたいん
だ」「今13歳で硬式野球の世界に入って、(工藤公康のように)彼らはあと30年野球できるんです。今その基礎を教えている
んです」。
グランドで大声で指導を受ける事もありますが、その言葉には心の温かさが感じられます。今の時代、子供のことを思って
叱ってくれる大人は少ないですが、うちの指導者はその数少ない大人だと思っています。息子にとってはいい意味での雷おや
じです。
中学時代、コンディショニング指導を受けられることも魅力でした。この年代でコンディショニングに留意した指導を受け
ることはなかなかないし、子供自身がそういう意識をもてたことはすばらしい財産です。また長く野球を続けていく上で、そ
れがいかに大切なことか、親も学ぶ事ができました。
もう一つ、船橋中央シニアのいいところは、指導者同士、指導方針にブレがないことです。指導者の言うことが違っていた
ら子供たちがかわいそうですから。
本当に何も心配することなく子供を預けられる素晴らしいチームだと思います。
Dさん(西習志野グリーンファイターOBの父)
親子で高校野球で活躍したい、させたいと思っていたので、中学に入ったら硬式野球をやらせたいと思っていました。船橋
中央シニアは学童チームの先輩が入っていたので息子が先に体験に行って気に入り、翌週私も見学に行って一発で気に入りま
した。一番良かったのは上手い子も下手な子も平等に練習させてくれること。でも心配だったのは息子の体が小さいこと。よ
く体が小さい子は相手にしてくれないというチームの話を聞くので、船橋中央シニアも入団させてくれないんじゃないかなあ
と心配しましたが、指導者は「いいですよ」と快諾。「じゃ、お願いします」となって入団しました。
高校に入ったら技術的なことは教えてもらえないので、今しっかり教えてもらっていることにすごく感謝しています。高校に
行ってもかなり高いレベルからスタートできると思っています。入って本当に良かったです。
Sさん(八木が谷ノンコOBの父)