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目次 1. はじめに... 1 動作環境... 1 その他 他の人が利用する ID を発行したい... 2 ユーザー ID 作成を作成しましょう パソコンのデータを自動でアップロードしたい... 4 PC 自動保管機能を使用してみましょう 不特定多数の

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Webhard

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目次

1.はじめに ... 1

動作環境 ... 1

その他 ... 1

2.他の人が利用する ID を発行したい ... 2

◇ ユーザーID 作成を作成しましょう ... 2

3.パソコンのデータを自動でアップロードしたい ... 4

◇ PC 自動保管機能を使用してみましょう ... 4

4.不特定多数の会社とファイルをやりとりしたい ... 9

◇ GUEST フォルダでファイルを共有しましょう ... 9

4-1 GUEST フォルダの設定 ... 9

4-2 外部から GUEST フォルダを利用する ... 12

5.部内でファイルを共有したい ... 13

◇ 共有フォルダを使用してみましょう ... 13

5-1 共有フォルダの設定 ... 13

5-2 共有フォルダの使用 ... 15

6.Webhard 上のファイルをダウンロードさせたい ... 16

◇ メール送信、メッセンジャー送信、ID 送信を使用してみましょう ... 16

6-1 メッセンジャー送信について ... 16

6-2 メール送信 ... 18

6-3 ID 送信 ... 19

6-3-1 ID 送信する ... 19

6-3-2 ID 送信されたファイルをダウンロードする ... 21

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1.はじめに

Webhard をご利用頂き、誠にありがとうございます。 本書は、Webhard を初めて操作する方を対象とした、目的別のご利用ガイドです。 Webhard の基本的な使い方や機能について使用例を交えて記載していますので、 目的に応じて本書をご活用ください。 その他、機能別のマニュアルは下記を用意しておりますので、ご参照ください。

動作環境

●対応 OS

・Windows XP, Windows Vista, Windows7 ・Mac OS X 10.4.11~10.8

●対応ブラウザ Windows

・Internet Explorer 8,9 ・Google Chrome ver.17 以上 ・Mozilla Firefox ver.10 以上 Mac ・Safari ver.5 以上

その他

●FAQサイトも併せてご覧ください。 http://msp.cec-ltd.co.jp/support/webhard/faq.html ●不明な点は弊社カスタマーサービスセンター窓口までご連絡ください。 e-mail :support@bizvision.jp TEL :046-252-2193(無償利用中のお客様専用) :046-252-3737(有償利用中のお客様専用)

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2.他の人が利用する ID を発行したい

◇ ユーザーID 作成を作成しましょう

まず、管理者 ID を使用して、ユーザーID を発行します。

(1) 管理者 ID で、Webhard にログイン

以下ページにアクセスし、管理者 ID とパスワードを使用して、ログインします。 http://www.webhard.jp/

(2) ユーザーID 管理画面を開く

Webhard 画面左の「ユーザー(ID)作成/管理」をクリックします。 管理者のパスワードの入力を求められた場合は入力します。

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(3) 新規 ID 作成

ユーザーID 管理画面が表示されるので、「新規 ID 作成」ボタンをクリックします。

(4) 必要情報入力

Webhard ID やパスワード、メールアドレス等、必要情報を入力します。 ID 作成をクリックすると登録したメールアドレス宛てに、ID 発行のお知らせメールが配信されます。 ※配信されるメールにパスワード情報は記載されておりませんので、管理者より別途連絡する必要があります。

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3.パソコンのデータを自動でアップロードしたい

◇ PC 自動保管機能を使用してみましょう

PC 自動保管機能を使うと、パソコンのデータを自動で Webhard 上にアップロードすることができます。 定期的にファイルを Webhard 上にアップロードするので、容易に資料を共有できます。 【メモ】 Windows Vista, 7 では管理者権限にてアプリケーションを実行する必要があります。 ※PC 自動保管の機能では、専用プログラム「Webhard Connector」のインストールが必要です。 Webhard のトップページの「プログラムダウンロード」からインストーラーをダウンロードできます。

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(1) Webhard Connector の起動、ログイン

インストールされた Webhard connector を起動します。 作成されたデスクトップのショートカットをダブルクリックします。ショートカットがない場合は スタート→すべてのプログラム→Webhard→Webhard Connector の順にクリックします。 ログイン画面が表示されたら、ID とパスワードを入力してログインします。

(2) 「PC 自動保管」をクリック

画面上部 「PC 自動保管」をクリックします。

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(3) 「ウィザードで設定」をクリック

画面右上部「ウィザードで設定」をクリックします。

(4) Webhard 上の保管先を選択

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(5) Webhard に自動保管するファイル・フォルダを選択

「参照」をクリックし、Webhard 上に保管するファイル・フォルダを選択します。

(6) 自動保管サイクルを入力

自動保管するサイクルを指定します。 ※毎月/毎週/毎日/毎時 が選択できます。 ※「定期的に自動保管を実行」をチェックします。

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(7) 保管オプション設定

自動保管のオプションを選択します。

「Windows 起動時に、Webhard Connector を自動ログインする」をチェックします。

「OK」をクリックすると、すぐに自動保管が実行されます。

すぐに自動保管を実行しない場合は、「閉じる」をクリックし、設定を終了します。

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4.不特定多数の会社とファイルをやりとりしたい

◇ GUEST フォルダでファイルを共有しましょう

不特定多数の会社とファイルをやりとりする場合、GUEST フォルダを使うと便利です。 ここでは、GUEST フォルダを使ったファイル共有について説明します。 設定例も併記しておりますので参考にしてください。 【注意】

GUEST フォルダを利用する為には、他社へ自分の Webhard ID と Guest フォルダパスワードを連絡する必要があります。 万が一、通常の Webhard ID のパスワードを公開してしまった場合は、すぐにパスワードを変更してください。

4-1 GUEST フォルダの設定

まず、GUEST フォルダを利用する為の設定を行います。

(1) Webhard にログイン

「Webhard ID」と「パスワード」で Webhard にログインします。 ※例として、[WebhardID101]/[WebhardPassword]とします。

(2) GUEST フォルダ パスワード設定

GUEST フォルダの「管理」ボタンをクリックし、GUEST フォルダのパスワードを設定します。

※既に設定している場合、この作業は不要です。 例として、[GUESTPassword]と設定します。

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(3) GUEST フォルダ配下にフォルダ作成

GUEST フォルダ配下に、フォルダを作成します。 ※下図は[GUESTFolder A]を作成した例です。 GUEST フォルダ直下ではなく、以下の既成フォルダ配下に フォルダを作成することもできます。必要に応じて使い分けてください。 「ダウンロード専用」フォルダ ・・・ダウンロード専用のフォルダです。 ダウンロード専用フォルダ配下のフォルダ・ファイルに対して、 GUEST ユーザーはダウンロードができますが、 アップロードはできません。 「アップロード専用」フォルダ ・・・アップロード専用のフォルダです。 アップロード専用フォルダ配下のフォルダ・ファイルに対して、 GUEST ユーザーはアップロードができますが、 ダウンロードはできません。

(4) フォルダにパスワード設定

作成したフォルダの右側にある マークをクリックして、パスワードを設定します。 ※例として、[FolderPasswordA]と設定します。

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(5) フォルダ配下に共有したいファイルを配置

作成したフォルダ配下に、共有したいファイルを配置します。

(6) 他社へ必要な情報を連絡

他社へ、 ①「Webhard ID」 ②「GUEST フォルダ パスワード」 ③「フォルダ名」 ④「フォルダのパスワード」 を連絡します。 例をまとめると、下のようになります。 ①[WebhardID101] ②[GUESTPassword] ③[GUESTFolder A] ④[FolderPassword A]

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4-2 外部から GUEST フォルダを利用する

4-1-6で連絡された情報で、GUEST フォルダを利用する方法です。

(1) GUEST ユーザーでログイン

他社は、Webhard のトップページで、「Webhard ID」「GUEST フォルダ パスワード」 を使用して、Webhard に GUEST ユーザーでログインします。 ※GUEST ユーザーでログインすると通常のログイン時と異なり、GUEST フォルダ配下のみが参照できます。 ※例では、「WebhardID101」と「GUESTPassword」でログインします。

(2) GUEST フォルダへアクセス

GUEST 配下のフォルダにアクセスします。 フォルダのパスワード入力を求められるため、フォルダのパスワードを入力します。

※例では、[GUESTFolder A]にアクセスし、[FolderPassword A]を入力します。

(3) GUEST ファイルのアップロード/ダウンロード

フォルダにファイルをアップロード、ダウンロードします。 【参考】 会社ごとにフォルダを作成することもできます。 この場合、フォルダ名を会社ごとに設定([GUESTFolder A]、[GUESTFolder B]・・・)し、 それぞれ個別のパスワード([FolderPassword A]、[FolderPassword B])を設定することで、 アクセスを制限することができます。 【注意】 フォルダ名はゲスト ID でログインした全ての人に公開されます。 特にゲストフォルダ直下のフォルダや、パスワードを設定していないフォルダ内のフォルダには注意してください。

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5.部内でファイルを共有したい

◇ 共有フォルダを使用してみましょう

共有フォルダ機能を使うことで、複数 ID 間で閲覧・ダウンロード・アップロードできる フォルダを使用することができます。 ※異なる管理者 ID に属するユーザーID 間では、この機能は使えません。

5-1 共有フォルダの設定

まず、共有フォルダを準備します。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。 ※例として、ユーザーID[UserID0]でログインします。

(2) 新しいフォルダ作成

画面上部分 「新しいフォルダ作成」をクリックし、新しいフォルダを作成します。 ※例として、[KyoyuFolder A]というフォルダを作成します。

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(3) 共有設定

フォルダの右側にある、 マークをクリックします。 同じ管理者 ID に属しているユーザーID が、共有候補として表示されますので、フォルダを共有する ユーザーID にチェックを入れ、権限(ダウンロード専用/アップロード専用/両方)を設定します。 ※例としてユーザーID[UserID01]とユーザーID[UserID02]に、ダウンロード専用の共有設定を 行います。 ※[グループ共有]から、グループの登録をしておくことで、以後、個人単位ではなく、 グループに対して共有設定をすることもできます。

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5-2 共有フォルダの使用

設定された共有フォルダを、許可されたユーザーID から操作します。 共有フォルダの所有者から許可された操作のみ行えます。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。 ※例として、ユーザーID[UserID0]でログインします。

(2) 共有フォルダを操作します。

共有されたユーザーID で、Webhard にログインすると、 共有設定されているフォルダが表示されます。 このフォルダを介してファイルをアップロード、ダウンロードすることでファイルの共有ができます。 ※例として、ユーザーID[UserID01] または ユーザーID[UserID02]でログインしています。 ユーザーID[UserID0]から、[KyoyuFolder A]というフォルダを共有されていることが確認できます。 ユーザーID[UserID01] と[UserID02]に対するアクセス権は、「ダウンロード専用」なので このフォルダへのファイルのアップロードはできません。

USERID0 の

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6.Webhard 上のファイルをダウンロードさせたい

◇ メール送信、メッセンジャー送信を使用してみましょう

各種送信機能を使うことで、Webhard 上に保存したファイルやフォルダを、他の人にダウンロードさせることができます。 Webhard ID を持っている人に対しては「ID 送信」を使用することもできます。 各送信機能の使い方を説明します。

6-1 メッセンジャー送信について

ファイルをダウンロードできる、ユニークな URL を発行する機能です。 メッセンジャーなどで URL を連絡することで、ファイルをダウンロードさせることできます。 ダウンロード URL は 7 日間経過するか、ファイルを 5 回ダウンロードすると無効となります。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。

(2) ダウンロード対象ファイル・フォルダ選択

ダウンロードさせるファイルにチェックします。

(3) 送信メニュー選択

「送信」ボタンにフォーカスすると、プルダウン形式でメニューが表示されますので 「メッセンジャー送信」をクリックします。

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(4) ダウンロード URL 発行

対象ファイルをダウンロードするためのユニークな URL が発行されます。 発行された URL をコピーし、発行された URL をファイルの送信先へ連絡します。 ※注意:画面上部分の URL(~.PHP)を誤ってコピーしてしまうと、 対象ファイルのダウンロードができません。注意してください。

(5) ファイルのダウンロード

ブラウザからダウンロード URL にアクセスし、ファイルをダウンロードします。 この URL を 連絡します

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6-2 メール送信

ファイル・フォルダのダウンロードができるユニークな URL を、指定したメールアドレス宛にメールする機能です。 ダウンロード URL は 7 日間経過するか、ファイルを 5 回ダウンロードすると無効となります。 ※送信するメールごとに、異なる URL が発行されます。上記制限は URL ごとの制限となります。 ※メール送信でフォルダごと送信する場合は、フォルダを Zip ファイルに圧縮してから送付されます。 【注意】お使いの解凍プログラムによっては解凍後のファイル名に文字化けが発生することがあります。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。

(2) ダウンロード対象ファイル・フォルダ選択

ダウンロードさせるファイル・またはフォルダにチェックします。

(3) 送信メニュー選択

「送信」ボタンにフォーカスすると、プルダウン形式でメニューが表示されます。 「メール送信」をクリックします。

(4) 送信先メールアドレスの設定

送信先メールアドレスを設定します。

(5) メール送信 から ダウンロード

指定したメールアドレス宛てに、ファイル・フォルダダウンロード用の URL がメールされます。 メールのファイル名、または「ダウンロード」ボタンをクリックすることで、 ファイル・フォルダダウンロード用のページに移行します。

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6-3 ID 送信

他の Webhard ID に対して、ファイルを送信する機能です。 メール送信、メッセンジャー送信と異なり、Webhard ID を持たない方への送信はできません。 Webhard 内部でファイルのやり取りが行われる為、最も安全にファイルを送信することができます。 ※共有フォルダでのファイル共有では、同一管理者 ID 配下のユーザ ID でないと共有できませんが、 この ID 送信では他の管理者 ID への送信もできます。

6-3-1 ファイルを ID 送信する

送信者側の操作を説明します。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。

(2) ダウンロード対象ファイル・フォルダ選択

ダウンロードさせるファイル・またはフォルダにチェックします。

(3) 送信メニュー選択

「送信」ボタンにフォーカスすると、プルダウン形式でメニューが表示されます。 「ID 送信」をクリックします。

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(4) 送信先 Webhard ID の設定

「直接追加」をクリックすると、宛先の追加画面が表示されます。 送信先の Webhard ID を入力し、「追加」をクリックします。

(5)ID 送信する

「件名」や「本文」を入力した後、画面下の「送る」ボタンをクリックすることで、 宛先に設定した Webhard ID へ送信されます。

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6-3-2 ID 送信されたファイルをダウンロードする(受信者側操作)

受信者側の操作を説明します。

(1) Webhard にログイン

Webhard にログインします。

(2) 受信したファイルの履歴を確認

「送信」ボタンにフォーカスすると、プルダウン形式でメニューが表示されます。 「送受信履歴」をクリックします。 切り替わった画面の右上にある「受信ファイルの履歴を見る」をクリックします。

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(3) 受信ファイルを確認し、ダウンロードする

ダウンロードしたい受信ファイルの“件名”をクリックします。

受信ファイル履歴の詳細が表示されるので、「ダウンロード」をクリックします。

参照

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