投資者の皆さまへ
Monthly Fund Report
信託期間 :
2005年10月3日 から 無期限
基 準 日 :
決算日
: 毎年9月19日(休業日の場合翌営業日)
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
当初設定日(2005年10月3日)~2018年12月28日
期間別騰落率
期間
1カ月間
3カ月間
6カ月間
1年間
3年間
5年間
年初来
設定来
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
資産別構成
≪日経平均株価(日経225)計算式 ≫
分配金合計額
※先物の建玉がある場合は、資産別構成の比率合計欄を表示していません。
大和
ストック インデックス 225 ファンド
追加型投信/国内/株式/インデックス型
2018年12月28日
日経平均
20,014.77
-10.5 %
-16.9 % -17.0 %
3225
2018年12月28日現在
純資産総額
289億円
基準価額
14,723 円
-10.3 %
+9.6 % +5.2 %
+31.1 % +22.9 %
-9.6 % -10.3 %
-10.8 % -12.1 %
銘柄数
比率
東証33業種名
比率
-10.8 % -12.1 %
+71.5 % +47.4 %
※当ファンドは日経平均株価をベンチマークとしておりますが、日経平均株価を上回る運用成果を保証するものではありません。
※グラフ上の日経平均株価は、グラフの起点時の基準価額に基づき指数化しています。
15.5%
決算期(年/月)
第1期
(06/09)
40円
国内株式
分配金
株式 業種別構成
合計98.3%
資産
70円
国内株式先物
225 98.3%
1
1.7%
14.9%
第3期
第2期
(08/09)
(07/09)
90円
不動産投資信託等
---
---
10.2%
226
---
8.3%
第4期
(09/09)
80円
コール・ローン、その他
医薬品
第6期
(11/09)
90円
1.7%
8.6%
第5期
(10/09)
70円
合計
4.7%
第7期
(12/09)
110円
一部(東証・名証)
98.3%
4.8%
140円
4.5%
機械
二部(東証・名証)
合計98.3%
株式 市場・上場別構成
---5.5%
輸送用機器
食料品
サービス業
日経平均株価(※2)=
160円
第12期
第9期
(14/09)
160円
新興市場他
---第11期
(16/09)
設定来: 1,680円
第8期
(13/09)
(18/09)
260円
---■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
いたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
21.1%
(17/09)
250円
採用銘柄の株価(※1)合計
除数(※3)
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決
定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの
ではありません。分配金が支払われない場合もあります。
(※1)株価は、みなし額面が50円以外の銘柄については50円に換算します。なお、大幅な株式併合や株式分割に
対しては、指数算出に用いる株価の水準がその前後で変わらないようにみなし額面を変更する場合があります。
(※2)小数第3位を四捨五入して第2位まで求めます。
(※3)日経平均株価は、単純平均の考え方に基づいており、分子の株価合計を225で割れば、普通の単純平均に
なりますが、株式分割や銘柄入替えなど市況変動以外の理由で株価の合計値が変化すると指数値の連続性が保
てません。日経平均株価は、このような市況変動以外の事象が発生した場合には、計算式の分母である除数を修正
することにより指数に連続性を持たせています。
(15/09)
その他
その他
第13期
情報・通信業
化学
ファンド
日経平均
電気機器
小売業
第10期
160円
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1,000
1,100
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
22,000
設定時 10/2/26 14/7/22 18/12/13
純
資
産
総
額(
億
円)
基
準
価
額(
円)
純資産総額
分配金再投資基準価額
基準価額
日経平均
組入上位20銘柄
※比率は、純資産総額に対するものです。
株式ポートフォリオの業種別構成
※比率は、株式ポートフォリオに対するものです。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
小売業
特色
銘柄コード
銘柄名
東証33業種名
比率
カジュアル衣料店「ユニクロ」などを全国展開。イギリス・アメリカ・アジアなど海外にも進
出。
9984
9983
ファーストリテイリング
純粋持株会社。ヤフーなど子会社を通じてブロードバンド・インフラ事業、インターネッ
ト・カルチャー事業、イーコマース事業、移動体通信事業などを行う。
8028
ユニー・ファミリーマート
HD
小売業
6954
ファナック
10.2%
NC(数値制御)装置、産業用ロボットで高シェアを誇る。プラスチック射出成形機、ドリ
ル等も製造。
9433
KDDI
情報・通信業
2.9%
総合通信会社。auブランドで携帯電話事業を展開。
ソフトバンクグループ
情報・通信業
4.0%
3.0%
2016年9月にファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが合併、持ち株会社に
移行。
8035
東京エレクトロン
電気機器
2.3%
半導体・液晶製造装置が主力で国内、世界ともに高シェア。
電気機器
2.5%
医療器具大手。カテーテルシステム、人工心肺システム、ガイドワイヤー、血液バッグな
どが国内外で高シェア。
6367
ダイキン工業
機械
2.1%
エアコン大手。世界有数のシェアを持つ。国内では業務用エアコンに強み。
4543
テ ル モ
精密機器
2.3%
電子部品の大手。ICパッケージ、コンデンサー等、セラミックに強みあり。情報・通信機
器も手がける。
---
NK225先物
3103月
---
1.7%
---6971
京 セ ラ
電気機器
2.0%
警備事業国内最大手。保険事業や在宅医療にも積極的。
4063
信越化学
化学
1.6%
LSI、IC等の材料となる半導体ウエハ・シリコンで高シェア。塩化ビニル樹脂では世界
一。国内外に優良子会社が多い。
9735
セコム
サービス業
1.7%
製薬大手。主力2品が収益の柱。がん関連領域が成長。
4452
花
王
化学
1.5%
トイレタリー、国内首位。化粧品でも国内有数。
4523
エーザイ
医薬品
持ち株会社。「HRテクノロジー事業」「メディア&ソリューション事業」「人材派遣事業」
を中心に配下のグループ会社で事業展開。
6762
T D K
電気機器
1.4%
電子部品の大手。HDD用ヘッド、積層セラミックチップコンデンサ、インダクタ事業が収
益の柱。
6098
リクルートホールディングス
医薬品
1.3%
1.5%
サービス業
1.5%
輸送用機器
1.2%
7203
トヨタ自動車
医療用医薬品市場において、国内第2位のシェアを持つ。移植・免疫、泌尿器分野
に強み。
化粧品国内大手。各種メークアップ・スキンケア製品の他、トイレタリー、医薬品等を
提供。
4911
資 生 堂
化学
1.3%
4503
アステラス製薬
世界有数の自動車メーカー。国内における登録車のシェアは4割強。環境技術に強
み。
4519
中外製薬
医薬品
1.2%
ロシュ社傘下の医薬品大手。抗がん剤が主力製品。
0%
2%
4%
6%
8%
10%
12%
14%
16%
18%
水
産
・
農
林
業
鉱
業
建
設
業
食
料
品
繊
維
製
品
パ
ル
プ
・
紙
化
学
医
薬
品
石
油
・
石
炭
製
品
ゴ
ム
製
品
ガ
ラ
ス
・
土
石
製
品
鉄
鋼
非
鉄
金
属
金
属
製
品
機
械
電
気
機
器
輸
送
用
機
器
精
密
機
器
そ
の
他
製
品
電
気
・
ガ
ス
業
陸
運
業
海
運
業
空
運
業
倉
庫
・
運
輸
関
連
業
情
報
・
通
信
業
卸
売
業
小
売
業
銀
行
業
証
券、
商
品
先
物
取
引
業
保
険
業
そ
の
他
金
融
業
不
動
産
業
サー
ビ
ス
業
組
入
比
率
ファンド
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
【マーケット環境】
12月の国内株式市場は、上旬は米国が対中追加関税の税率引き上げを延期したことが評価されて上昇して始
まったものの、中国の通信機器大手の幹部がカナダで拘束されたことをきっかけに米中間の対立激化や関連銘
柄への悪影響が懸念され下落しました。中旬以降も、中国の主要経済統計が想定より弱かったこと、パウエル
FRB(米国連邦準備制度理事会)議長から市場が期待した利上げ停止時期を示唆するようなハト派的な発言がな
かったこと、予算切れにより米国の一部政府機関が閉鎖されたことなどが嫌気され、下落しました。
【運用経過】
当ファンドは、主にストックインデックス225・マザーファンド受益証券に投資するファミリーファンド方式のインデックス
ファンドです。
マザーファンドでは、日経平均株価採用銘柄すべてに等株数投資を行い運用を行っております。
また、実質組入比率(現物株式+日経平均先物)は純資産総額の100%程度に維持して運用を行いました。
【今後の運用方針】
今後の運用につきましても、ストックインデックス225・マザーファンドへの投資を通じて日経平均株価への
連動を目指します。ストックインデックス225・マザーファンドでは、原則として日経平均株価採用銘柄すべて
に等株数投資を行い、株式の組入比率は高位を保ちます。