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ftServerでのログの取得方法の概要

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Academic year: 2021

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(1)

ftServer におけるログ取得方法の概要(ESX 編)

内容: ftServer に関する障害調査を行う際に、必要となるログ・データの取得 方法になります。初期解析用のデータの取得方法と、詳細な調査を行う ときのデータ取得方法があります。

(2)

 ESX 編

 初期解析用データ取得方法

<< ftESX 3.x 以前 >> サービス・コンソールへ ftadmin アカウントでログインしたあと、次のコマンドで root アカウントになってくださ い。 # su - <root password> 次の方法でログを取得します。 1. 次のコマンドで作成される/tmp/sralog.tgz を取得します。 # cd / # rpm -qa > /tmp/rpm-qa.txt

# /opt/ft/bin/ftsmaint lslong > /tmp/ftsmaint.txt # /opt/ft/sbin/mpmadm –l > /tmp/mpmlist.txt

# tar czf /tmp/sralog.tgz

./var/log/messages* ./var/log/vmkernel* ./var/opt/ft/log/ring_buffer* ./var/opt/ft/log/osm.log* ./tmp/rpm-qa.txt ./tmp/ftsmaint.txt

注釈:tar コマンドの記述はファイル名が分かりやすいように改行を入れて記載していますが、実際に 取得する際には、ファイル名の後はスペースを入れて、連続して入力してください。

2. ログの取得後、作成したファイルを削除します。

# rm -f /tmp/sralog.tgz /tmp/rpm-qa.txt /tmp/ftsmaint.txt /tmp/mpmlist.txt << ftESX 4.x 以降 (ESXi5) >> ftSysMgmt 管理アプライアンスへ root でログインしてください。 次の方法でログを取得します。 1. 次のコマンドで作成される/tmp/sralog-a.tgz を取得します。 # cd / # rpm -qa > /tmp/rpm-qa.txt

# /opt/ft/bin/ftsmaint lslong > /tmp/ftsmaint.txt

# esxcli -s xxx.xxx.xxx.xxx storage mpm list > /tmp/mpmlist.txt * xxx は、ホストの ip アドレスを入力

(3)

ESXi5 へ root でログインしてください。 *ssh サービスをコンソールから有効にするか、vSphereClient にてセキュリティ構成から有効にする必要が あります。 次の方法でログを取得します。 3. 次のコマンドで作成される/tmp/sralog-h.tgz を取得します。 # cd / # tar czf /tmp/sralog-h.tgz ./scratch/log/syslog.* ./scratch/log/vmkernel.* ./scratch/log/ft/ring_buffer.* ./scratch/log/ft/event_log.* 注釈:tar コマンドの記述はファイル名が分かりやすいように改行を入れて記載していますが、実際に 取得する際には、ファイル名の後はスペースを入れて、連続して入力してください。 4. ログの取得後、作成したファイルを削除します。 # rm -f /tmp/sralog-h.tgz

(4)

 詳細なデータ取得方法

Stratus のサポート・センタより、必要に応じて次のログ・データの取得を依頼することがあります。 1. Buggrubber によるログの取得 1.1 ftESX 2 版以前 1.1.1 次のスクリプトでログを採取します。ディレクトリ/home/BugPool/Bug_YYYYMMDD (たとえば Bug_20100531)にログファイルが集められます。 # /opt/ft/sbin/buggrabber.pl 1.1.2 次のコマンドでログファイルをまとめます。(Bug_YYYYMMDD の部分は今作成された ディレクトリ名を入れてください。) ここで作成された/home/BugPool/Bug_YYYYMMDD.tgz を取得します。 # cd /home/BugPool

# tar czf ./Bug_YYYYMMDD.tgz ./Bug_YYYYMMDD

1.1.3 ログの取得後、作成したファイルを削除します。 # rm -rf ./Bug_YYYYMMDD ./Bug_YYYYMMDD.tgz 1.2 ftESX 3 版台 1.2.1 次のスクリプトでログを採取します。ディレクトリ /home/BugPool/Bug_YYYYMMDD.tar(たとえば Bug_20100531.tar)にログ ファイルがまとめられます。このファイルを取得します。 # /opt/ft/sbin/buggrabber.pl 1.2.2 ログの取得後、作成したファイルを削除します。 # cd /home/BugPool # rm -rf ./Bug_YYYYMMDD.tar 1.3 ftESX 4 版以降(esxi5) 1.3.1 ftSysMgmt 管理アプライアンスにて、次のスクリプトでログを採取します。esxi5 本体の IP アドレス,特権アカウントのユーザー及びパスワードの入力が必要です。 ディレクトリ/tmp/BugPool/Bug_YYYYMMDD.tar(たとえば Bug_20100531.tar)にログファイルがまとめられます。このファイルを取得します。 # /opt/ft/sbin/buggrabber.pl

(5)

2. VMware のログの取得 /usr/bin/vm-support のログは buggrubber.pl の中で取得されます。 もし、vm-support のログを単独で取得する場合は、サービス・コンソールよりログインし、root アカウン トの権限で、vm-support を実行してください。コマンド実行時の出力メッセージの中に、出力ファイル のパス名が表示されます。 1.2 ログファイルは/tmp/esx-YYYY-MM-DD--HH.MM.xxxx.tgz という形式の名前で作成され ます。このファイルを取得します。 [注意] このコマンドを実行すると、ftServer の CPU エンクロージャの片系が一度切り離され、自動 的に二重化に復旧します。(ftESX 2.0 以前のリリースが該当します) また、実行時に予期せぬエラー・メッセージが記録されることがあります。 [備考] スクリプトに次の修正を行うと、CPU エンクロージャが切り離される問題を回避することがで きます。 # cp /usr/bin/vm-support /tmp/tmp-vm-support # chmod a+x /tmp/tmp-vm-support

/tmp/tmp-vm-support を次のように修正します。

720c720

< runcmd "/usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s" "$tmp_dir/vsicache.$$" --- > # runcmd "/usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s" "$tmp_dir/vsicache.$$" 722c722 < runcmd "/usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s" "$tmp_dir/vsicache-5-seconds-later.$$" --- > # runcmd "/usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s" "$tmp_dir/vsicache-5-seconds-later.$$" 1203,1205c1203,1205 < if [ -x /usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse ]; then < /usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s > $dstDir/vsi/vsi.$num < fi --- > # if [ -x /usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse ]; then > # /usr/lib/vmware/bin/vsi_traverse -s > $dstDir/vsi/vsi.$num > # fi /tmp/tmp-vm-support を実行します。

参照

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