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日本語パートナーズ 派遣事業募集要項 ( グループ短期派遣プログラム / 平成 27 年度第 1 回 ( インドネシア )) 1. 趣旨独立行政法人国際交流基金 ( 以下 基金という ) は 平成 26(2014) 年度から平成 3 2(2020) 年度まで 日本語パートナーズ 派遣事業を実施します

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1 / 12 “日本語パートナーズ”派遣事業 募集要項 (グループ短期派遣プログラム/平成27年度第1回(インドネシア)) 1. 趣旨 独立行政法人国際交流基金(以下、基金という)は、平成26(2014)年度から平成3 2(2020)年度まで、“日本語パートナーズ”派遣事業を実施します。この事業は、幅広 い世代の人材を ASEAN 諸国の主として中等教育機関に派遣し、現地日本語教師と学習者の日 本語学習の「パートナー」として、授業のアシスタントや会話の相手役といった活動をする とともに、教室内外での日本語・日本文化紹介活動等を行い、ASEAN 諸国の日本語教育を支 援するものです。同時に、“日本語パートナーズ”自身も現地の言語や文化についての学びを 深め、ASEAN 諸国と日本の架け橋となることを目標とします。 “日本語パートナーズ”派遣事業の一環として、平成27年度(2015)年度から、「グル ープ短期派遣プログラム」を開始し、第1回ではインドネシアへの派遣を実施します。現在 のインドネシアでは、学校教育やインターネット等を通じて、日本語や日本文化に接する若 者が増加しています。このプログラムでは、インドネシアの若者と多くの日本人の若者と直 接交流できる機会を増やし、お互いの文化、人々に対する関心を高めることを目指して、日 本人の若者をインドネシアに短期間派遣し、日本語授業のアシスタント及び課外活動(文化 活動・スポーツ等)を通じた日本語交流を行います。 2. 支援体制 基金本部及び海外拠点のスタッフが連携を取り、このプログラムによって“日本語パートナ ーズ”が任地での活動を円滑に進められるように支援いたします。 3. 活動内容 現地との協議を通じて決定しますが、主として「現地日本語教師が行う授業のアシスタント」 (発音や会話の練習、ロールプレイ、スピーチコンテストの練習など)を行う予定です(応 募にあたっては、日本語教育の経験や知識を問いません)。また、日本語授業のアシスタント に加えて、派遣先機関の要望によっては、課外活動における文化・スポーツ等を通じた日本 語交流活動も行うことがあります。

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2 / 12 ※課外活動における文化・スポーツ等を通じた日本語交流活動の例 (1) 文化・芸術活動の協働と参加を通じた日本語交流 ・日本の都市、観光地の紹介 ・伝統的な習慣、作法、生活様式の紹介 ・ポップカルチャー、生活文化の紹介 ・日本の料理の紹介 (2) スポーツ分野を通じた日本語交流 ・空手や剣道、合気道の披露 ・日本の運動会競技の紹介 (3) 日本をテーマにしたイベントや学内行事の企画・参加 ・カラオケ大会、仮装大会、歌や踊りのコンテスト 4. 派遣概要 (1) 派遣地、派遣期間、派遣人数 インドネシア(南カリマンタン州、西ヌサトゥンガラ州等を想定) 平成28(2016)年3月6日(日)から同月26日(土)までの21日間を予定 最大70名を派遣します。 (2) 派遣先国等の都合により派遣時期等が若干変動する可能性があります。 (3) 派遣開始に先立って、日本で派遣前講習会の全日程に参加しなければなりません。 5. 派遣待遇 基金の規程に基づき、グループのメンバー全員分の日当、支度料、往復航空券(ディスカウ ントエコノミー)等の旅費の支給と住居の提供を行います。 6. 応募要件 (1) 本プログラムの趣旨及び派遣制度を理解し、日本とインドネシアとの架け橋となる志を もち、交流に意欲がある方 (2) 現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶりなど)に対応できる方 (3) 応募締切日時点で、満20歳から満25歳までの方で、日本国籍を有し、日本語母語話

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3 / 12 者である方 (4) 4年制大学在学中、または4年制大学を卒業した方 (5) 日常英会話ができる方 (6) 基金が指定する派遣前講習会全日程に参加できる方 ア.日程:平成28(2016)年2月22日(月)~2月26日(金)※予定 イ.場所:基金本部(東京都新宿区) (7) SNS、ウェブサイト等を活用して本事業の広報や活動についての情報発信に協力でき る方 (8) 心身ともに健康な方 7. 派遣までのスケジュール 応募フォームは、基金ウェブサイトからダウンロードしてくださ い。応募期間:11月1日(日)~11月20日(金) 提出書類の受付締切:11月20日(金)17時(必着) ※グループ代表者がとりまとめて送付してください。 第1 次選考結果通知(E メール):11月29日(日)※予定 までに グループの代表者に通知します。 第2 次選考(面接):11月30日(月)~12月13日(日)※予定 ※原則として、グループのメンバー全員を面接します。 第2 次選考結果通知(E メール及び文書):12月18日(金)※予定 までにグループの代表者に通知します。 「内定受諾書」にて、グループのメンバー全員の内定受諾の意思 確認を行います。 内定者(グループのメンバー全員)と基金との間で合意書を締結 します。 派遣前講習会の全日程に参加していただきます。 平成28(2016)年2月22日(月)~2月26日(金)※予定 派遣先機関をお知らせします。 派遣前研修 派遣 提出書類の作成、準備 第1次選考(書類選考) 第1次選考 結果通知 第2次選考(面接) 第2次選考 結果通知 内定 合意書の締結

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4 / 12 8. 応募方法 グループ単位での応募を受け付けます。2名から5名までのグループで応募してください。 個人単位での応募は受け付けません。また、グループのメンバー全員が「6.応募要件」を満 たしている必要があります。 (1) 提出書類 提出書類は、「応募フォーム」と「添付書面」から成ります。 「応募フォーム」は基金アジアセンターウェブサイトからダウンロードしてください。 応募フォームに入力の上、電子データを添付してEメールで送信してください。印刷し て紙を提出することは必要ありません。諸事情によりやむを得ず、Eメールでの送信で はなく、紙データでの提出を希望される場合には、事前にご連絡ください。 「添付書面」については、以下の書面(グループのメンバー全員分)をグループの代表 者がとりまとめて送付してください(郵送または宅配便。持込不可)。各書類はいずれも 原本を提出、コピーやデータの提出は不可とします。 <添付書面> ア 個人写真 1枚(全ての方) 無帽・正面・無背景で、3か月以内に撮影されたもの(サイズは縦4.5cm ×横3.5cm)を提出してください。また、裏面に氏名を記入してください。 イ 在学証明書 1通(学生のみ) 4年制大学以上のものに限ります。英語以外の外国語で記載されている場合 は、必ず和文の翻訳を添付してください。 ウ 卒業証明書または修了証明書 1通(社会人のみ) 4年制大学以上のものに限ります。英語以外の外国語で記載されている場合 は、必ず和文の翻訳を添付してください。 エ 在職証明書 1通(社会人で在職中の方のみ) オ 推薦状 1通(代表者のみ) カ 和文・英文略歴書(全ての方)

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5 / 12 派遣先機関が応募者の能力や適性等を確認するためのものです。基金アジア センターウェブサイトから指定様式をダウンロードして、記入例を参考の上、 和文・英文ともに作成してください。 (2) 提出先 ア 応募フォーム 基金アジアセンターウェブサイト:http://jfac.jp/partner/guidelines/ 送信先メールアドレス:np_tanki@jpf.go.jp (件名に「応募フォーム提出(代表者氏名)」と入力し、本文にグループのメンバー 全員の氏名を入力し、応募フォームを添付して送信してください) イ 添付書面 独立行政法人国際交流基金アジアセンター 日本語事業第2チーム 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 ※封筒表に「“日本語パートナーズ”グループ短期派遣添付書面在中」と朱書きして ください。封筒裏にグループの代表者の氏名、住所を記載してください。 ※郵送または宅配便のみ受け付けます。持ち込みは受け付けません。 (3) 応募期間 平成27(2015)年11月1日(日)~同年11月20日(金) (4) 応募締切 平成27(2015)年11月20日(金)17時必着 ※提出書類(応募フォーム、添付書面)全てを締切日時までに提出してください。 ※提出書類の一部が提出されない場合には、書類不備とし、選考の対象としません。 9. 応募の際の注意等 (1) グループの代表者は、グループのメンバーの意思を確認の上、グループに求められてい る事項に責任をもって応募してください。 (2) インドネシア語の運用能力の有無については問いませんが、インドネシア語でのコミュ ニケーション能力が少しでもあるメンバーが属するグループを優先することがあります。 (3) 提出書類一式は返却しませんので、必ず応募者本人の控えとしてコピーを手元に残して おいてください。

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6 / 12 (4) 提出書類作成、送付にかかる費用はすべて応募者の負担とします。 (5) 応募フォームの入力にあたって、スペースが足りない場合には、適宜スペースを追加し てください。 (6) 派遣期間を終え帰国後に、再応募することも可能です。ただし、できるだけ多くの方に 派遣機会を提供するため、一度も派遣されていない応募者を優先的に派遣します。また、 再応募する場合は、再度提出書類一式をご用意いただく必要があります。 (7) 渡航手続きを円滑に行うため、各種書類等をご準備いただく必要や、派遣にかかる文書 のやり取りを行う必要があることから、内定後は原則として国内にいていただくことが 望ましいです。 10. 添付書類の「推薦状」について (1) 記載内容 推薦状作成日、推薦状作成者に関する情報(氏名・所属・連絡先住所等、推薦状作成者 の印または署名)及び応募者との関係、推薦理由としてください。書式、分量等は自由 ですが、A4用紙1枚程度を目安としてください。 (2) 推薦状作成の依頼について グループの代表者の人柄、学業や仕事、アルバイト等の実績をよく知る方に作成を依頼 してください。グループのメンバー、代表者の親族、グループのメンバーの親族からの 推薦は除きます。  学生の場合:ゼミの指導教官など  社会人(在職中の方)の場合:所属機関の直属の上司など  社会人(在職中でない方)の場合:以前の勤務先の上司など ※上記のほか、日本語教師養成講座を受講されている場合は講座の担当講師、地域のボ ランティア活動やサークル活動に参加されている場合は各団体の代表者などに推薦状作 成を依頼していただいてもかまいません。 (3) 提出時の注意  グループの代表者は推薦状を入手してください。他のメンバーの推薦状は不要で す。  記載内容について、推薦状作成者に照会する場合があります。  和文以外で推薦状を提出する場合は、英文のみ認めます。ただし、必ず和文の翻

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7 / 12 訳を添付してください。 11. 選考 採否理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられません。この点をご了承の上、 ご応募ください。 (1) 第1次選考(書類選考) 提出された書類に基づいて選考を行います。結果については、合否に関わらず、グループ の代表者に対してEメールで通知します。 選考結果通知:11月29日(日)まで ※予定 (2) 第2次選考(面接) 第1次選考を通過したグループに対し、以下の期間で基金が指定するいずれかの場所、日 時にて面接選考を行います。原則として、グループのメンバー全員を面接します。結果に ついては、合否に関わらず、グループの代表者に対してEメール及び文書で通知を行いま す。面接に関する詳細については、第1次選考を通過したグループの代表者に別途お知ら せします。 ア.日時:11月30日(月)~12月13日(日)10時から17時までの間 ※予定 (最長で1時間程度を予定しています) イ.場所:基金本部(東京都新宿区)、その他地方都市 ウ.選考結果通知:12月18日(金)まで ※予定 ※面接会場までの交通費については、基金は支給しません。 12. 派遣の内定等 (1) 第2次選考(面接)を通過したグループについては、グループの代表者に結果通知(内 定通知)を行います。グループの代表者が内定通知を受け取った時点で、グループのメ ンバー全員が内定候補者となります。 (2) グループの代表者は、グループのメンバー全員の内定受諾または辞退の意思について、 確認の上、期日までに書面で通知してください。詳細については、内定通知とあわせて お知らせします。 (3) グループのメンバー全員が内定を受諾した場合に限り、そのグループの内定が決定しま

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8 / 12 す。メンバーの一部が内定を辞退する場合、原則として、そのグループを内定辞退とみ なします。特に、代表者の方の内定辞退があった場合には、例外なく、そのグループは 内定を辞退したとみなします。 (4) 内定受諾後、原則として、グループの一部のメンバーの辞退を認めません。1名でもメ ンバーが自己都合で不参加になる場合、グループ自体の派遣を取り消す場合があります。 特に、代表者の方の辞退があった場合には、例外なく、グループ自体の派遣を取り消し ます。 (5) 派遣先国内の都市、派遣先機関については、2016(平成28)年1月中にお知らせ します。派遣先機関は、基金が決定します。内定を受諾したグループが派遣先機関を選 ぶことはできません。 13. 内定から派遣までの留意事項 内定後、以下に該当する場合には内定取消しになる場合があります。 (1) 内定から本邦出発日までの間に、病気、怪我及び体調不良等により派遣先での業務が困 難と基金が判断した場合。 (2) 派遣前のやり取りや派遣前講習会を通じて、派遣先での滞在や活動に対する適性が不十 分であると基金が判断した場合。 14. グループ短期派遣プログラム参加者の義務と派遣条件 グループ短期派遣プログラムへの参加者は、以下の義務と派遣条件を守らねばなりません。 (1) 基金の定める派遣前講習会に全日程参加し、修了すること (2) 派遣先国の法令を守ること (3) 派遣先機関の規則を守ること (4) 派遣期間中は本事業の趣旨に専念し、滞在を他の目的(宗教的あるいは政治的目的等) に利用しないこと (5) 派遣期間が終わり次第、直ちに帰国すること (6) 派遣期間中は基金の許可なくして派遣地を離れないこと (7) 派遣期間終了後、期日までに活動報告書を提出すること 15. 派遣前講習会について

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9 / 12 (1) 派遣前講習会は、現地の生活、任国事情、現地日本語教師への協力方法などの知識を身 につけるためのものです。原則として、グループのメンバー全員が講習会の全日程を修 了しなければ、派遣は行いません。 (2) 基金は、グループのメンバー全員に対して、日本国内の居住地の最寄り駅から講習会実 施地(基金本部 東京都新宿区)までの往復交通費等(基金の算定によります)を支給 します。要すれば宿泊費(基金が認める場合に限る)もあわせて支給します。当該経費 以外の費用については自己負担となります。 (3) 遠隔地から派遣前講習会に参加するために宿泊を必要とする場合、各自で宿泊場所を手 配してください。基金は宿泊場所を手配しません。 16. 事業情報の公開 「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」(平成13年法律第140号) に基づ く開示請求が基金に対してなされた場合には、同法に定める不開示情報を除き、提出された 申請書類等は開示されます。 17. 個人情報に関して (1) 派遣事業実施のため、“日本語パートナーズ”の氏名、派遣先国名、性別、生年月日、自 宅住所、略歴、所属機関、派遣前講習会期間等に関する情報を、派遣先機関、派遣先国 の日本大使館、日本国外務省及び関連各公館等関係機関に提供します。 (2) 選考に際して、提出書類を外部有識者等に提供することがあります。 (3) 提出書類に記入された連絡先に、他の基金事業についてご案内をお送りすることがあり ます。 (4) “日本語パートナーズ”の氏名、派遣先国名、性別、所属機関、派遣期間等に関する情 報により統計資料を作成し基金年報、事業実績、ウェブサイト等に掲載するために利用 します。 (5) 本事業広報及び事業報告のために、“日本語パートナーズ”の写真、動画等をウェブサイ トやSNS等の媒体に掲載することがあります。 (6) 上記以外の理由で応募に際していただいた個人情報を使用することはありません。 18. その他

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10 / 12 基金と“日本語パートナーズ”は、派遣に先立ち合意書を締結し、それに基づき基金は“日 本語パートナーズ”に業務を委嘱します。基金と“日本語パートナーズ”は雇用関係にあり ません。また、基金は、“日本語パートナーズ”の帰国後の就職の斡旋や生活保障の責任は負 いません。 19. 問い合わせ先 独立行政法人国際交流基金アジアセンター 日本語事業第2チーム(担当:有田、山口) 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 Eメール:np_tanki@jpf.go.jp URL:http://jfac.jp/ 電話:03-5369-6136 / FAX:03-5369-6036 ※ご質問等は、電話またはEメールで承ります。なるべくEメールにてお問い合わせくださ い。 ※選考の過程や選考結果については一切お答えできません。 ※募集に関する情報は“日本語パートナーズ”メールマガジンでも配信しています。配信を 希望される方は、基金アジアセンターウェブサイト(http://jfac.jp/)から登録をお願いし ます。 ※派遣実績は、基金アジアセンターウェブサイト(http://jfac.jp/)をご覧ください。また、 次回募集の派遣先国、応募要件、派遣概要等は決定次第、基金アジアセンターウェブサイト (http://jfac.jp/)に詳細を掲載します。 20. 派遣の待遇等 (1) 日当等 派遣期間の日数に応じて、グループのメンバー全員に対して、活動地域内交通費及び諸 雑費経費を支給します。 あわせて、派遣前講習会期間についても、グループのメンバー全員に対して、交通費等 を支給します。 また、基金の規程に応じて、支度料を支給します(過去に基金から支度料を受け取った ことがある方については、支給しないことがあります)。 (2) 住居提供

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11 / 12 基金が住居を提供します。 ※“日本語パートナーズ”が手配したり、選択したりすることはできません。 ※光熱費、私的な通信費等は各自の負担になります。 (3) 往復航空券 日本と任地の往復航空券(ディスカウントエコノミークラス)をグループのメンバー全 員に対して支給します。 (4) 赴帰任の際の日本国内交通費 居住地の最寄り駅から国際空港までの交通費(順路直行)及び宿泊費(基金が必要であ ると認める場合)をグループのメンバー全員に対して支給します。 (5) 予防接種 予防接種を受けることは各自の任意となりますが、強くお勧めします。 内定受諾日から出発日までに受けられた予防接種に係る経費については、基金がグルー プのメンバー全員に対して経費の一部を補助します。詳細については、内定を受諾した グループに追ってお知らせします。 (6) 課外活動等で使用したい道具等 原則として、グループの責任で準備をお願いします。 なお、現地日本語教師が行う授業のアシスタントを行う際、基金が業務上必要と認める 場合には、基金が教材等を用意し現物支給、もしくは貸与することがあります。 (7) 海外旅行保険 グループのメンバー全員について、現地滞在中の病気やケガにかかる治療費を補償する 海外旅行保険への加入を基金が手配します。保険料については基金が全額を負担します。 なお、補償内容は以下のとおりです。 傷害死亡保険金 最高 5,000 万円 傷害後遺障害保険金 最高 5,000 万円 治療・救援費用保険金 最高 5,000 万円 疾病死亡保険金 最高 3,000 万円 ※なお、既往症(出発前にかかったことのある病気・けが)、慢性疾患、むちうち、腰痛、 歯科治療、妊娠、出産、早産または流産に起因した疾病、自動車等の運転による傷害等 にはこの保険は適用されません。派遣期間中に、保険適用外の疾病、傷害で治療が必要

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12 / 12 となった場合、医療費は被保険者の自己負担となります。基金は保険会社から実際に支 払われる補償額を超える措置はできません。 21. その他 (1) 派遣期間中においては、原則として、一時帰国を認めません。 (2) 帰国後、所定の様式による報告書を提出していただきます。また、帰国報告会への出席 を求めます。 (3) “日本語パートナーズ”派遣事業の他のプログラムにも重複して応募することが可能で す。 以上

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