• 検索結果がありません。

乱数の検定について

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "乱数の検定について"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

乱数の検定について

奥田英輔

1

モンテカルロ法によるシミュレーションにおいて最も基礎となるのは乱数 または擬似乱数である。前者は主として乱数表を引くことにより得られ,後 者は電子計算機により「回帰関係による内部的発生」によって得られる。

そこで上のようにして得られる乱数または擬似乱数が望ましい性質をもつ か否かを検定することが問題となる。統計学で案出された種々の検定法を通 用して行なわれるが,それは乱数の本質とどのような関係があるか。たとえ ば,111……と1ばかり1億個続く数字の列も乱数でないとはいいきれな い。10の1億乗分の1の確率があるから。しかし,このような数字の列は統 計的検定によって乱数または擬似乱数として不適当だと判定される。

それでは乱数(または擬似乱数)と統計的検定法の間にはどのような関係 があるか。

この小論では大数の強法則の観点からこの問題を解明した。

2

フォン・ミーゼスは無限回の試行の列で確率論を組織しようと試みた。こ れを乱数の基礎づけに通用すると0から9までの10個の数字の無限列があ る。そして,どの数字の現われる頻度も等しい極限に収束する。つまり,

1/10である。この場合,上の数字の列は乱数となる。

しかし,実際問題として,無限回の試行または数字の列は存在しない。故 にフォン・ミーゼスの定義は実際的ではない。

そこで,有限個の数字の列が乱数として通当かどうかを検定することが必 要となる。

(2)

1 0 8  

経 営 と 経 済

乱数表の作成法とその検定は普通次のように行なわれるようである(1,

2

3

4

5

6 )

0

から

9まで 1 0

個の数字を書いたカードをそれぞれ1

0

枚づっ,合計

1 0 0

つくるO それら

100

枚のカードをよくかきまぜて

l

枚のカードを取り出す。

その数字を記録する。そしてカードを元へ戻す。乙のような挟作を何回か行 なうO

このようにして得られた数字の列に対して次のような検定を行なうo

( 1 )  

先づ補助乱数表を用意する。それは例えば上のカードの抜き取り操作 等によって作られた簡便な乱数表である。主乱数表における

O

から

9

までの

1 0

個の数字の出現度数を調べる。たとえば

o

の出現度数が23個だけ多いな らば,補助乱数表を引いて2

3

個の

Oの数字を他の数字で置きかえる

O 乙のよ うにして各数字の出現度数をおよそ等しくするG

( 2 )  

度数検定:たとえば,相続く

5 0

個の数字の列を

1

組にして,各数字が ほぼ同数回出現しているかどうかをしらべるD すなわち各数字の出現回数は 等しいという仮説を検定しようというのであるD すなわち

γ

ー検定を用い O 具体的な計算法については普通の統計学の参考書にのっている。たとえ (7)

( 3 )  

継次検定:相つぐ

2

つの数字を組

l

として考えると,

00

, 

0 1

, 

0 2

,… 

 

9 9

の1

0 0

通りあるが,乙れが乱数表でほぼ同数回あらわれねばならな い。出現確率がおのおのーーであるという仮説を検定する。

l  χ2

ー検定で

1 0 0  

ある。

( 4 )  

ポーカー検定:相つぐ,たとえば

5

つの数字をブロックにして考える と,乙のブロックの数字はすべて異なり

abcde

の形となることもあれば

2

つだけが同一で他はすべて異なる

aa  b  c  dのような場合等いろいろな場

合があるが,もし真の乱数表ならば,これら各種類があらわれる確率は表

3 ・ l

のようになるので,それを仮説として検定を行なうo

( 5 )  

ギ、ヤツプ検定:乱数列で同じ数字,たとえば

O

がどれだけの間隔をお

(3)

3 ・ 1

ポーカー帰無仮説

確率分布

A: aaaaa 

B  aaaab  C  aaabb  D: aaabc  E  aabbc  F  aabcd  G; abcde 

0

0 0 0 1   0

0 0 4 5   0

0 0 9 0   0 . 0 7 2 0   0 . 1 0 8 0   0 . 5 0 4 0   0 . 3 0 2 4   1 . 0 0 0 0  

3・ 2

ギャップ帰無仮説 ギャップの長さ

i

確 率 分 布

012345678901234505

ヒ 一

1 4 1品 ︑

i 1 i 1ょ

14Ln41﹂一

(へ以一日

6 1 4 6 一 手

1 LJA

いて出現するかをしらべる

O

ギャップの長さは表

3

2~こ示すとおりであ

る口これを帰無仮説として γ ー 検 定 を 行 な う

o

こうして比較的不満足なも のはすてる

o

〔註〕上の検定法は互いに独立ではない。たとえば

(1)

で数字

O

の度数が大であれ ば ,

(2)

で5 0 個の数字の組においだも 5 の出現度数は大であろう。以上 5 つの検定法 は互いに独立ではないようである。

また,どのような検定法を用いるべきかということは全く使用目的によって定ま る。そのような検定法を定める普遍的な基準は全く存在しないということを後で示

tN

似乱数の統計的検定法も乱数の場合とほぼ同じである口次に,比較的重 要な検定法について述べる (3 , 8) 。

( 1 )   度数検定:これは 3 ,( 1 ) で述べた Oから 9までの 10 佃,または, 00 から

99 までの 100 個の乱数の度数検定の場合とほぼ同様である

oN

佃の

j

疑似乱数

(4)

経 営 と 経 済

1 1 0  

)をX個 の 等 し い 小 区

r

1, 

r

2…… , 

r

Nの各組に対して ,Jif.{j'[

(0

問に分けるO 各小区間にはいる乱数の数の期待値はN/xとなる。次に,

2

,……

X

に対して,小区間

(j‑1)  /x<r , 

<j/

にはいる擬似

2,

N)

の実際の数をしとする。すると真の乱数の 列に対しては,統計量

X  I  = (  ~~~) I ;   f (

J ‑

~

は近似的に自由度

X‑1

のカイ二来分布に従うO この性質で検定を行・うなD

(  4  .  1  )  1  , 

乱数

r . (i 

1 , 

:系列検定は,数列中の相続く数の聞の無作為の 系列検定

(9,1 0 )  

( 2 )  

程度を検査するのに用いられるO 系列検定は普通,数の対

(2

組)に対して この対の擬似乱数はど個の細胞に分割された単位正方形内 適用されるが,

この考えは

3

組の場合には単位立方体内の無作為点に拡 の点とみなきれる。

張されるO

N

個の

j

疑似乱数の

M

佃の連続した組を発生させ,式

(4 .  1) 

によって擬似乱数の

M

個の各組に対して,

(j ‑ 1) /  x  < 

<  j /   x

および

‑ 1 

x  < 

k/ 

x

を満足する擬似乱数日(i ,  はじめに,

2 ,  . . . . . . N   x) 

0 そしてN個の擬似

1 , 

‑ 1 

)の数をItkと す る (

, 

(4 .  2) 

乱数の各組に対して,統計量

N 一

x

X

ゃ ん ‑ 寸

2

一 戸

J

χ 

グ ッ ド ( 9,  1 0 )

は 真 の 乱 数 列 に 対 し て は 必

‑ χ i

しかし,

を計算する。

が近似的に自由度

x

2X のカイ二乗分布lζ 従うことを示しているD

遅延積検定:もう

1

つ擬似乱数の独立性の度合いを表わすものに遅延

( 3 )  

︐ 

n

d 

(  4  .  3)  k

を遅れの長さとするとき,数列

r

l

(i 

1

, 

N)

に対する遅延積係数

C

kは次のように定義されるO

N‑k  C . . . =

1

一一デ

r . r . +    . . .

N‑k ム4 且 昼 品 稿係数があるC

(5)

k>O に対して,

rl

r1 + k

の問の相関がないときは, C

k

の値は近似的に 平 均 値 0 . 2 5 ,標準偏差 1/13N‑19k/ 1 2   (N  ‑ k) の正規分布をすることが 示される

O

正規性の検査にはカイ二乗適度合度検定を応用できる

O

( 4 )   速の検定( 8 ):擬似乱数の無作為な振動的性格は

m

速の検定" (こよって 検査することができる

O

ここでは

2

つの異なった形式の検定を述べる。すな わち,引上り・下り"の連および

H

平均値の上側・下側"の述に対する検定 である

O

上り・下りの述

N1r~1 の擬似乱数の列 r

1

r2

, ・ ・ … ・ ,

rN

に対して, N‑

l ピットの 2 進数列 S を 次 の よ う に 定 義 す る

D

すなわち, s の 第 i項 は

日 <rl 1

のとき O に等しく,

rl >rl 1

のとき 1 に等しいとおく

D両端

が 1 で区切られた k 個の O からなる部分列は長さ k の O の速を形成する。 1 の速についても同様に定義する

O

検定では,種々の長さの速の実際の発生数 を数えて,これらの計数を対応する理論的期待値と比較する

O

平均値の上側・下側の述 N 佃の j 疑似乱数の列Ij

r1

, 

r2

,……, 

rN

に対し て ,

N

ピットの

2

進数列

S

を次のように定義する

O

すなわち, s の第

i

唄は r

l

1 / 2 のとき O に等しく, r

>1/2 のとき l に等しいとおく

O

再び S における述を数えるつ長さ k の速の期待数は (N‑k+3) 2‑

k‑1

,  また述の総数の期待値は (N

1)  / 2 となる

O

カイ二乗検定を用いて,与え られた擬似乱数発生法が受け入れられるかどうかを検査する

D

(5) 

最 大 値 検 定 : 単 位 区 間 (

0

, 1) 上の

N

個の独立な一様乱数の組に対 して,確率変数 R =max ( r

1

,日,……, r

N)

を 定 義 す る 。 こ の 順 序 統 計 量により定義される確率分布に対しては R

N

が区間 (0 , 1) 上 で ー 椋 分 布をするようになる

o

N

の矧測値に対する検脊.には, N 個の乱数の数組に ついてくり返される簡単な度数検定を伎う

o

N 1 W l の一様乱数の最大値検定は

N

(r1

, 

2

,……, 

rN)

の検定ともいわれるが,これは基本的な度数検定 より,いっそう践しい検定と考えられている口

( J i )   1 M 似乱数の i 免定法も乱数の松定法と同様にそれは全く{史用目的によって選択

されるべきであるが,屯子 . l t t;J:機によって発生される i 疑似乱数の{回数は乱数表の乱

孜の伺放よりも著しく多いということである。したがって,この点で乱数の検定法と

(6)

1 1 2  

経 営 と 経 済 は異なった方法を用いなければならないだろうというととが当然考えられる。その

ととについては次に述べる。

電子計算機によるシミュレーションにおいては非常に多くの擬似乱数を必 要とするo数十万個とか数百万個の擬似乱数を必要とするシミュレージョン は決してまれではないD 一様擬似乱数を多数必要とする理由のーっとして一 様分布以外の複雑な分布の擬似乱数は一様擬似乱数を複数個用いて合成され

るという乙とであるD

一様擬似乱数以外の主な擬似乱数について説明すると次の通りである口 正規乱数

(0

1)

聞の矩形乱数を

n

個とって,それを

V

1

V

2,…・,

V

NとするD これらは独立でその平均値は

1 / 2

,分数は

1 / 1 2であるから

V 1

V 2+

……

+ V N

( N / 2 )

1 / 百万互ー

は,中心極限定理により

n

ー→∞のとき近似的に標準正規分布

N (0

, 

)にしたがう口標本の大きさは,乙の場合なら

5"'10

で ょ い と さ れ て い

O

自由度

n

χ2

分布:正規分布

N (0

, 

1)

にしたがう,たがいに独立な

n

個の確率変数の平方和によってえられるから,正規乱数から

χ2

乱数がえ

られるD

指数乱数:自由度

2

χ2

分布にしたがう確率数を必とおけば,

U χ~ / 2 λ

は指数分布

(u) du=λe‑Udu にしたがう確率変数となるO

ポアッソン分布:平均値

λ

のポアッソン分布にしたがう乱数は次のように して作ることができるo

Y

1, 

Y

2,……はたがいに独立で,指数分布 e‑Udu にしたがう確率変数として,順次に

Y

1, 

Y

1

+ Y

2, 

Y

1

+Y

2

+Y

a,  をつくり,

Y

+Y

2

+

……

+Y

N

^‑<Y

1

+  Y

2十……

+Y

N+1

(7)

を満足する

n

をもとめると,この

n

がポアッソン乱数になる。

二項分布

nCkPkgn̲k:

区間

(0

1)

p:  q

の長さに分割する。

正規乱数の検定について簡単にのべようD もと用いた矩形乱数が検定ずみ であっても,変換は近似的なものであるから,作られた正規乱数は検定を必 要とする。それにはたとえば次のようにするo

(i)  n

個の正規乱数の和ま たはその平均値は,また正規分布をなすから,

X

1を乱数として

t

=~Xl/n が正規分布をなすかどうかをみる(ii)X

1

が正規分布をなせば ~X12 は

χ2

分布をなすことに着目して検定する。

( i i

i)その他

r a n g e

を用いて行な

う検定があるO これは正規分布にしたがう確率変数の

n

個の実現値をとって きた場合,その

r a n g e

(最大値と最小値の差)の分布が理論的にわかってい るから,理論的頻度と観察値とを比較する乙とができる。乙の他,正および 負の符号の速なり方の検定,自己相関係数が

Oになるかどうかをしらべるな

どの方法があるo

111と 1という数字が 3

個連なって現われる確率は

1 / 1 0 0 0

である。こ のようなことは数万個の数字から成る乱数表ではきわめてまれな乙とであろ o故にポーカー検定等でとり除いても,それ程差し支えない。しかし,数 十万個,または数百万個からなる擬似乱数列では却って不合理となる。それ

111

を含まない擬似乱数列というのはきわめてまれであるから。実際l 確率の非常に小さい事象を問題とするシミュレーションもある

( 4 ) 0

また,一様乱数以外の乱数を用いるシミュレーションについても上と同様 であるoそのような場合は,一般的にきわめて多数の確率の小さい一様乱数 を必要とする。

故に同じ検定法を用いるにしても,乱数の個数の多少によって適用の仕方 が異ならなければならないであろうD さらに異なった検定法を開発する必要

もある

( 4 )

擬似乱数は必ず周期性をもっ。乙れが擬似乱数の最大の弱点であるO 何故 かというと擬似乱数は有限桁の実数であり,それらは有限桁の初期値

X

o

(8)

1 1 4  

らつぎつぎと発生されるロ

x

。 ー な1

X2

Xn‑

Xn

たとえば合同法によると,合同式

X N

l ζ XN‑

(modM) 

によって乱数列を作る。

経 営 と 経 済

( 6 . 1 )  

( 6 . 2 )  

=23 ,  M =

l.

O+ 

(1

0 ) ‑ 8   ( 6 . 3 )  

乙の数列は

8

桁の数字で周期は

5

8 8 2

, 

3 5 2

である

Modulus= 1 . 0  +  ( 1 0 ) ‑ 8

に対して

k =23

の場合がもっともよいことが知られているO それ はおより大きい数字をkにとっても周期は長くならないし,

2 3

より小さいk の場合には周期はk

=23

の場合の周期の半分以上にならないからである。

上の場合,小数

8

桁までの1.

0

より小さい実数は

1 08= 1

億個しかない。

したがって

1

億個の擬似乱数を発生させればそれらのうち少なくとも

2

個は 同じものがあるはずであるo したがって上の擬似乱数列は周期性をもっ。乙 の乙とをより一般的に証明しようD

Xn‑1ー→Xn

( 6 . 4 )  

なる操作を

xn=fm , n  ( xn‑

) 

( 6 . 5 )  

とするo

f

m, は関数であるとするO

fm, n

n

が変わるにしたがって変わるか,または変わらないかであると するO つまり変わってもよいし変わらなくてもよい。さらに fmは有限個 の情報によって規定されているとする。

f

mnを規定する情報量のうち最大 のものが存在する。すると

f m

nは周期性をもっD 擬似乱数の桁数を

8

とす ると fmによって作られた擬似乱数列の周期

S

S

1 0

8

X ( f

m, nの周期) である口 (証明了)

擬似乱数

X

o

X

1, 

X

2 

Xn

,…が周期性をもっとすると

X  =X

+10‑8 x

1

1 0 ‑8 x 2x2+ … +10‑8 x nxn+ …

( 6 . 6 )  

は有理数である〈循環小数であるから〉。逆に有理数を小数点以下

8

桁づっ とって並べるとその数列は周期性をもっ。

(9)

無理数であれば周期性をもたない。また,大数の強法則により,殆んどす べての無理小数で

O

から

9までの数字の現われる割合はおのおの 1 0 / 1

であ る。故に無理数を電子計算機で簡単に計算できればよいがそれは困難でるo

たとえば

V 2

ーを開平により求める計算をみても,桁が進むに従ってそれ 以前の情報が累積し計算は非常に困難になるO

検定によって乱数または擬似乱数列

X

o, 

X

1, 

X

n, 

( 6 . 7 )  

はパスするか否かである。故に検定は乱数列の有限または無限集合

{(X

o, 

X

1, 

X

2,…)} 

( 6 . 8 )  

によって表現することができるO 前節

( 5 )

で述べた検定法では集合

( 6 . 8 )

すべての元素は有限個の数の組であってよい。故に検定法は有限個の数の組 の有限または無限個の集合

{(X

o, 

X

1,…

X

)}

( 6 . 9 )  

によって表現されるo ただし,

λ

は各々の数の組に対して定まっているもの とするO

フォン・ミーゼスの立場からすれば乱数とは Oから 9までの1

0

個の数の無 限個の列であるoまた乱数の検定法とは前節

( 6 )

で述べたように有限個の数の 組がその無限列に含まれているか否かをチェックして,合まれていれば不合 格とし,合まれていなければ合格とすることであるO

ところが,どのような有限個の数の組もその生ずる確率は必ず零ではな い。また大数の強法則によると生起確率が零でない事象はベノレヌーイ列には 殆んど、確実に現われる口故に上述の有限個の数の組は殆んど確実に乱数列に 含まれる。

以上をまとめると無限乱数列は殆んど確実に検定をパスしない。これはパ ラドックスであるO ところが,たとえば

111 1

… 

という無限列は検定法はパスしないがフォー・ミーゼスの立場からすると乱

(10)

1 1 6  

経 営 と 経 済 数列でもない。

以上をまとめると7

. 1

図のようになるO

7 . 1 

定 法 を

乱数列でない

ノマ ノf

乱数列である

参 考 文 献

1. 

F i s h e r ,  R .   A. ,  and  Yates ,  F .   S t a t i s t i c a l   Tables f o r   B i o l o g i c a l   A g r i c u l t u r a l  and Medical Research

, 

London: 0 1 i v e r  and Boyd

, 

1 9 5 3 .   2 .   Duparc ,  H. J .   A. ,  Lekkerker ,  C .   G. ,  and Peremans ,  W. "Reduced 

Sequences o f   I n t e g e r s   and Pseudo‑Random Numbers

" 

Mathemati‑

s c h e  Centrum R e p o r t  ZW  1953‑002 ,  Amsterdam  ( 1 9 5 3 ) .  

3 .   Forsythe ,  G.  E .   " G e n e r a t i o n  and Testing o f  Random D i g i t s  a t  t h e   N a t i o n a l   Bureau  o f   Standards

, 

Los  Angeles

" 

i n   Monte  C a r l o   Method.  N a t i o n a l  Bureau o f   Standards  Applid Mathematics  S e r i e s   No.  1 2 .   Washington ,  D .   C . ,  1 9 5

1. 

4 .   Mize , J .   H.  , and  Cox ,  J .   G.  E s s e n t i a l s   o f   S i m u l a t i n .   Englwood  C 1 i f f s .   P r e n t i c e ‑ H a

l1 

1 9 6 2 .  

5 .   Good ,  1 .   J .   "The  S e r i a l   Test  f o r   Sampling Numbers and  Other  T e s t s  o f  Randomness" P r o c .   Camb.  Phi l .   S o c . ,  XLIX  ( 1 9 5 3 ) ,  2 7 6  

‑284. 

6 .   Naylor ,  T .   H. ,  Ba 1 i ntfy ,  J .   L . ,  Burdick ,  D .   S . ,  and Chu ,  K. 

Computer S i m u l a t i o n  T e c h n i q u e s .  New York ,  John W i 1 ey and Sons , 

1 9 6 6 .  

(11)

7 .   Freund

,]. 

E .   Mathematical S t a t i s t i c s .   Englewood C l i f f s :   P r e t i c e ‑ H a l l ,  1 9 6 2 .  

8 .   I n t e r n a t i o n a l   B u s i n e s s   Machines  C o r p o r a t i o n , 

<t

Random  Number  Generation and Testing , "   Reference Manual (c20‑8011) ,  New York ,  1 9 5 9 .  

9 .   Coveyou ,  R .   R . ,  " S e r i a l   C o r r e l a t i o n  i n  t h e   G e n e r a t i o n  o f   P s e u d o ‑ Random  Numbers

" 

] o u r n a l   o f   t h e   A s s o c i a t i o n   f o r   Computing  Machinery , 

vrr 

( 1 9 6 0 ) ,  7 2

7 4 .

1 0 .   Good ,  1 .   ] .   "On t h e   S e r i a l   Test  f  o r   Random Sequences , "   Annals  o f  Mathematics S t a t i s t i c s  XXVIII  ( 1 9 5 7 ) ,  2 6 2

2 6 4 .

1

1. 

Green ,  B .   F . ,  Smith ,  ] . ,   and Klem ,  L .   " E m p i r i c a l   Tests o f   an  Additive Random Number Generator , "   ] o u r n a l   o f   t h e   A s s o c i a t i o n   f o r  Computing Mchinery ,  VI ,  No.4 ( 1 9 5 9 ) ,  5 2 7 ‑ 5 3 7 .  

1 2 .   Lehmer ,  D .   H.

吋v1

a t h e m a t i c a l Methods i n   L a r g e ‑ S c a l e  Computing  U n i t s , "   Annals  Computer Laboratory  Harvard U n i v e r s i t y ,  XXVI  ( 1 9 5 1 )

, 

1 4 1 ‑ ‑ 1 4 6 .  

1 3 .   H u l l

, 

T.  E .   and  D o b e l l

, 

A.  R .   "Mixed  C o n g r u e n t i a l   Random  Number  Generators  f o r   Binary  Machines

" 

] o u r n a l   o f   t h e  Ass  o c i a t i o n  f o r  Computing Machinary ,  XI ,  No. 1  ( 1 9 6 4 ) ,  3 1 ‑ ‑4 0 .   1 4 .   Greenberger

, 

M.

, 

"An a  p r i o r i  D e t e r m i n a t i o n  o f  S e r i a l  C o r r e l a t i o n  

i n   Computer Generated Random Numbers

" 

Mathematics o f  Comp‑

u t a t i o n s

, 

XV ( 1 9 6

l) 

3 8 3 ‑ ‑ 3 8 9 .  

1 5 .   Greenberger ,  M. ,  "Method i n   Randomness , "   Comunications o f  t h e   ACM ,  VIII ,  No.  3  ( 1 9 6 5 ) , 1 7 7 ‑ 1 7 9 .  

1 6 .   H u l l ,  T.  E .   and  D o b e l l ,  A.  R .   "Random Number Generators , "  

SIAM Review

, 

IV

, 

N  o .  3 ( ]  u l 1 y 1 9 6 2 )  2 3 0

2 5 4 .

表 3 ・ 1 ポーカー帰無仮説 型 l  確率分布 A: aaaaa  B  aaaab  C  aaabb  D: aaabc  E  aabbc  F  aabcd  G; abcde  計 0 , 0 0 0 1 0,0045 0,009 0 0.0720 0.1080 0.5040 0.3024 1.0000  表 3・ 2 ギャップ帰無仮説ギャップの長さi 確 率 分 布012345678901234505 ヒ 一 141品 ︑i1i1ょ14門Ln41 ﹂ 一(へ以一日6146 一 手1よ円L門

参照

関連したドキュメント

、肩 かた 深 ふかさ を掛け合わせて、ある定数で 割り、積石数を算出する近似計算法が 使われるようになりました。この定数は船

「1 つでも、2 つでも、世界を変えるような 事柄について考えましょう。素晴らしいアイデ

いてもらう権利﹂に関するものである︒また︑多数意見は本件の争点を歪曲した︒というのは︑第一に︑多数意見は

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計

都調査において、稲わら等のバイオ燃焼については、検出された元素数が少なか

下山にはいり、ABさんの名案でロープでつ ながれた子供たちには笑ってしまいました。つ

 学年進行による差異については「全てに出席」および「出席重視派」は数ポイント以内の変動で