第4章
第4 章
地 域 福 祉の 課 題と そ の 対応
目標
1
支え合い・助け合いのあ るまち
対 応 方針 1 ち ょ っと した 困 りご と は、 支え 合 い・ 助 け合 いで 解 決し よ う 取組 ① 気 軽な 付 き合 い 、つ な がり を もと う !
取組 ② 地 域で 見 守り 、 温か く 支え よ う!
取組 ③ 地 域の 担 い手 を 育て よ う!
【 現 状 と 課 題 】
地域 社 会 は、 家 族 や家 庭 の 次に 、 地 域に お け る基 本 的 なま と ま り・ つ な がり と
なる 単 位 です 。 地 域で 共 に 暮ら す 者 同士 、 日 頃か ら 連 携・ 連 絡 など を 保 つこ と が
必要 で す が、 核 家 族化 、 一 人暮 ら し 世帯 の 増 加な ど に より 、 ま とま り ・ つな が り
を維 持 して い くこ と が難 し い時 代 にな っ てき て いま す 。
「無 縁 社 会」 と い う言 葉 が 生ま れ る など 、 地 域社 会 や 家族 の 崩 壊が 叫 ば れて い
ます が 、 少子 高 齢 社会 が 到 来す る 中 で、 地 域 にお け る まと ま り ・つ な が りを 育 ん
でい く こ とは 、 ま すま す 大 切な 課 題 にな っ て きて い ま す。 ま た 、個 人 情 報の 保 護
に配 慮 す るこ と に よっ て 、 情報 の 共 有な ど が でき ず 、 支え 合 い の基 盤 を 維持 す る
こと も 難し く なっ て いま す 。
この よ う に、 生 活 様式 が 多 様化 し 、 地域 社 会 の役 割 を 維持 ・ 充 実さ せ て いく こ
とが 難 しい 時 代と な って き てい ま すが 、だか ら こそ 、「お 互 い様 」とい っ た住 民 一
人ひ と り の持 つ 温 かい 心 が 重な り 合 い、 広 が るよ う 、 地域 で の 支え 合 い ・助 け 合
いの 仕 組み づ くり に 取り 組 んで い く必 要 があ り ます 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 地 域 社 会の 連 帯 意識 を 高 める た め に、 あ い さつ ・ 声 かけ 運 動 など 、 身 近な
隣近 所 での 日 常的 な つな が りを 確 認し 合 う取 組 を進 め ます 。
② 地 域 で の孤 立 を 防ぐ た め 、日 常 的 なふ れ 合 いか ら 始 まる 安 否 確認 な ど 、交
流を 活 発に し ます 。
福祉事業者等の役割
① 支 え 合 い・ 助 け 合い の 仕 組み づ く りを 進 め るた め 、 小域 福 祉 ネッ ト ワ ーク
など の 活動 に 積極 的 に参 画 しま す 。
② 福 祉 サ ービ ス 提 供の 機 会 を通 じ 、 安否 確 認 を行 い 、 状態 の 変 化や 異 変 を察
知し 適 切な 関 係機 関 へつ な ぎま す 。
③ 地 域の ボ ラン テ ィア 団 体と 連 携し 、 ボラ ン ティ ア の養 成 を行 い ます 。
市社会福祉協議会の役割
① 小 域 福 祉ネ ッ ト ワー ク の 設置 を 進 め、 住 民 同士 の 支 え合 う ・ 助け 合 う 仕組
みづ く りを 支 援し ま す。
② 地 域 の 関係 機 関 ・団 体 な どと 連 携 し、 地 域 住民 の 日 常生 活 を 支え る た めの
体制 づ くり や 地域 の 実情 に 応じ た 新た な 取組 を 推進 し ます 。
③ 安 心 生 活創 造 事 業を 通 じ て培 っ た ノウ ハ ウ など を 、 他地 区 に も普 及 ・ 活用
して い き、 地 域で の 支え 合 い・ 助 け合 い の取 組 を拡 充 して い きま す 。
市(行政)の役割
① 誰 も が 地域 で 安 心し て 生 活を 送 れ るよ う 、 小域 福 祉 ネッ ト ワ ーク づ く りを
支援 し 、一 人 暮ら し 高齢 者 など に 対す る 見守 り 活動 な どを 促 進し ま す。
② 地 域 で 行わ れ て いる 様 々 な活 動 や 参加 機 会 の情 報 を 提供 し 、 身近 な 地 域の
担い 手 とし て の意 識 啓発 、 活動 の 実践 を 促進 し ます 。
③ 地 域 包 括支 援 セ ンタ ー を 地域 福 祉 推進 の 拠 点の 一 つ と位 置 づ け、 小 域 福祉
ネ ット ワ ー クと の 連 携を 促 進 し、 地 域 住民 に よ る 支え 合 い と専 門 機 関に よ
る支 援 を効 果 的に 結 びつ け る「(仮 称 )市 原 市地 域 包括 ケ アネ ッ トワ ー ク」
対 応 方針 2 地 域 の活 動に 参 加し よ う
取組 ① 町 会・ 自 治会 加 入率 を 高め よ う!
取組 ② 地 域行 事 を自 分 たち の 手で 育 てよ う !
取組 ③ 世 代を 問 わず 幅 広い 参 加を 目 指そ う !
【 現 状 と 課 題 】
地域 に は 様々 な 組 織・ 団 体 があ り 、 それ ぞ れ が地 域 に 根付 い た 活動 を 展 開し て
いま す 。こ う した 組 織な ど の活 動 が地 域 福祉 を 推進 す る原 動 力に な って い ます 。
とり わ け 、地 域 の 身近 な 自 治組 織 が 町会 ・ 自 治会 で す 。地 域 住 民の つ な がり を
高め る た めに も 、 まず 、 身 近な 町 会 ・自 治 会 に加 入 し 、地 域 の 活動 に 積 極的 に 参
加す る こと が 求め ら れて い ます 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 地 域 社 会の 意 識 を高 め る ため に 、 町会 役 員 など は 、 町会 ・ 自 治会 未 加 入者
に対 し 積極 的 に加 入 を働 き かけ ま す。
② 地 域 に 根付 い て いる 祭 り や行 事 な どに 積 極 的に 参 加 し、 企 画 や運 営 な どに
加わ る こと で 地域 の こと を 知り 、 地域 へ の愛 着 を深 め ます 。
③ 各種団 体などが 日頃培っ ている 経験やノ ウハウな どを地域 住民に対 し発信し
ます。
福祉事業者等の役割
① 地 域 の 様々 な 行 事へ 参 画 し、 福 祉 情報 の 提 供な ど を 通じ 、 地 域と の 連 携を
図り ま す。
② 福 祉 サ ービ ス を 受け る 高 齢者 や 障 がい 者 な どが 、 地 域の 行 事 に気 軽 に 参加
でき る よう 、 情報 提 供な ど 参加 支 援を 進 めま す 。
③ 福 祉に 携 わる 当 事者 の 現状 を 幅広 い 世代 に 発信 し、福 祉意 識 を啓 発 しま す。
市社会福祉協議会の役割
① 社 協 だ より や ホ ーム ペ ー ジな ど を 通じ 、 地 域で 先 駆 的に 行 っ てい る 取 組な
どを 他 地区 に も紹 介 し、 活 動へ の 参加 や 広が り を目 指 しま す 。
② 地 域 の 関係 機 関 ・団 体 な どと 連 携 して 実 施 する 事 業 など を 通 じ、 活 動 参加
への き っか け づく り を行 っ てい き ます 。
対 応 方針 3 ボ ラ ンテ ィア 活 動の 輪 を広 げよ う
取組 ① ボ ラン テ ィア の 心を 広 く地 域 で共 有 しよ う !
取組 ② ボ ラン テ ィア 活 動に 進 んで 参 加し よ う!
【 現 状 と 課 題 】
本市 に お ける 様 々 なボ ラ ン ティ ア 活 動は 、 高 齢者 や 障 がい 者 な どを 支 え る福 祉
ボラ ン テ ィア 活 動 があ る ほ か、 生 涯 学習 や 環 境保 全 ま で、 非 常 に幅 広 い 分野 に わ
たっ て いま す 。
改 訂市 原 市 総合 計 画 の基 本 理 念の 中 で も、「2 1 世 紀 初 頭の ま ち づく り の 方向 性
とし て 、 市原 市 の 貴重 な 財 産を 活 用 し、 市 民 (地 域 住 民、 ボ ラ ンテ ィ ア 団体 、 N
PO 、 事 業者 等 ) と行 政 の 協働 に よ る新 し い ふる さ と づく り を 進め て い くこ と 」
を重 視 し てお り 、 少子 高 齢 社会 に お いて 、 ボ ラン テ ィ ア活 動 に 参加 し て いる 方 々
は、とり わ け大 切 な人 材( 地域 社 会を 支 える 担 い手 )と し て、期 待 され て いま す 。
あく ま で も、 自 ら の活 動 意 欲・ 意 思 を尊 重 し た上 で 、 今後 も 、 ボラ ン テ ィア に
携わ る 人 材の 発 掘 ・育 成 と とも に 、 ボラ ン テ ィア 組 織 への 支 援 を進 め て いく 必 要
があ り ます 。
そし て、「 地縁 」的 活 動で あ る町 会・自 治 会な ど の地 域 活動 と 、福 祉・教 育な ど
幅広 い 活 動分 野 を 持つ 、 ボ ラン テ ィ ア活 動 と の連 携 に よっ て 、 地域 福 祉 活動 の さ
らな る 進展 が 期待 で きま す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 地 域 社 会の 一 員 とし て 、 でき る こ とか ら 、 でき る 範 囲で 、 ボ ラン テ ィ ア活
動に 参 加し ま す。
福祉事業者等の役割
① 事 業 を 通じ 、 福 祉に お け るふ れ 合 いの 大 切 さを 啓 発 する と と もに 、 情 報を
提供 し ます 。
② ボ ラ ン ティ ア の 受け 入 れ を積 極 的 に行 い 、 事業 所 内 だけ で な く、 地 域 にお
ける ボ ラン テ ィア 活 動に も つな げ てい き ます 。
市社会福祉協議会の役割
① 市 民 活 動セ ン タ ーの 機 能 の拡 充 を 図り 、 ボ ラン テ ィ ア・ N P O活 動 の 一層
の推 進 に取 り 組み ま す。
② 市 民 活 動セ ン タ ーや 、 保 健福 祉 セ ンタ ー で ボラ ン テ ィア ・ N PO 活 動 に関
す る様 々 な 講座 や 研 修会 な ど を開 催 し 、市 民 活 動 実践 者 の 発掘 や 活 動支 援
情報 提 供や 啓 発を 行 い、 活 動へ 参 加し や すい 環 境を つ くり ま す。
市(行政)の役割
① 多 様 な ボラ ン テ ィア 同 士 の交 流 の 機会 を 確 保し 、 個 人の や る 気や 希 望 に応
じた 様 々な 活 動が で きる 環 境を 整 備し ま す。
② 市 民 活 動の 拠 点 とな る 市 民活 動 セ ンタ ー の 利用 促 進 を図 る と とも に 、 さら
対 応 方針 4 お 互 いの 立場 を 認め 合 おう
取組 ① 多 様な 立 場が あ るこ と をも っ と知 ろ う!
取組 ② 共 に生 き る地 域 社会 づ くり を 進め よ う!
【 現 状 と 課 題 】
健常 者 に とっ て は あま り 気 にな ら な いこ と で あっ て も 、高 齢 者 や障 が い 者な ど
にと っ て は、 生 活 の不 便 や 孤独 感 な ど、 様 々 な問 題 、 悩み を 抱 えて い る こと が 少
なく あ りま せ ん。
ま た、 平 成2 2 年度 に 実 施 した 市 民 意 識調 査 に お いて 、 2 1 .8 %の 市 民 が 年齢 、
性別 、 障が い 、国 籍 等に よ る差 別 があ る と回 答 して い ます 。
こう し た 意識 の 差 は、 時 と して 互 い の無 関 心 につ な が り、 お 互 いの 気 持 ちが ま
すま す 離れ て いっ て しま う こと が 心配 さ れま す 。
支え 合 い ・助 け 合 いの 社 会 を構 築 し てい く た めに は 、 地道 に お 互い の 立 場を 知
り、 理 解 し、 認 め 合う こ と が大 切 で す。 ま た 、そ の た めの 活 動 や環 境 づ くり に 取
り組 ん でい く 必要 が あり ま す。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 性 別 や 年齢 、 障 がい の 有 無、 国 籍 など に 関 わら ず 、 地域 に 暮 らす 一 人 ひと
りが お 互い に 尊重 さ れ行 動 でき る よう に しま す 。
② 高 齢 者 や障 が い 者に 対 す る思 い や りの 心 を 育み 、 明 るく 暮 ら せる 地 域 づく
りを 目 指し ま す。
福祉事業者等の役割
① 高 齢 者 、障 が い 者、 妊 婦 の疑 似 体 験講 座 な ど、 当 事 者の 立 場 を体 験 す る機
会の 充 実に 努 めま す 。
② 高 齢 者 や障 が い 者な ど 、 当事 者 の 意思 を 尊 重し 、 自 立し た 生 活の 実 現 に向
け、 支 援し て いき ま す。
③ 福 祉 機 器を 取 り 扱う 事 業 者に お い ては 、 ユ ニバ ー サ ル製 品 や 自助 具 、 日常
生 活用 具 な どを 積 極 的に 紹 介 し、 暮 ら しや す い 生 活を お く れる よ う 支援 し
ます 。
④ 視 覚 や 聴覚 に 障 がい の あ る方 と の 、点 字 や 手話 通 訳 、パ ソ コ ンに よ る コミ
市社会福祉協議会の役割
① あ ら ゆ る年 代 を 対象 に 、 関係 機 関 ・団 体 な どと 連 携 しな が ら 、地 域 ぐ るみ
で 福祉 教 育 を推 進 す ると と も に、 地 域 福祉 活 動 に 高齢 者 や 障が い を 持つ 人
の参 加 を呼 び かけ て いき ま す。
② 社 協 だ より や ホ ーム ペ ー ジな ど を 通じ 、 ノ ーマ ラ イ ゼー シ ョ ンの 考 え 方が
広く 市 民に 浸 透す る よう 、 啓発 に 努め ま す。
市(行政)の役割
① 高 齢 者 や障 が い 者な ど に 対す る 正 しい 理 解 が得 ら れ るよ う 、 地域 ぐ る みの
啓発 活 動を 積 極的 に 推進 し ます 。
② 市 ( 行 政) と 、 町会 ・ 自 治会 、 学 校、 福 祉 事業 者 等 、社 会 福 祉協 議 会 など
が 連携 し て 、地 域 社 会や 学 校 の場 な ど で心 の バ リ アフ リ ー やノ ー マ ライ ゼ
ーシ ョ ンの 浸 透を 図 りま す 。
③ 男 女 が 共に 地 域 で様 々 な 活動 に 参 加で き る よう 、 男 女共 同 参 画に つ い ての
意識 啓 発を 推 進し ま す。
④ 多 文 化 共生 プ ラ ンと も 連 携し 、 外 国人 市 民 の地 域 社 会へ の 参 画支 援 を 進め
対 応 方針 5 子 育 て家 庭へ の 支援 を しよ う
取組 ① 子 育て の 知識 を 分か ち 合お う !
取組 ② 地 域で 子 ども を 見守 り 、育 も う!
【 現 状 と 課 題 】
少子 化 は 、活 力 あ る地 域 社 会づ く り にあ た っ ての 大 き な課 題 で す。 非 婚 化や 、
晩婚 化 、 就労 環 境 が十 分 に 整備 さ れ てい な い など 様 々 な要 素 が 原因 と な って い ま
すが 、 今後 も 少子 化 傾向 が 続く こ とが 心 配さ れ てい ま す。
こう し た 中、 子 育 てを し た い、 子 ど もを 産 み たい と い う機 運 づ くり を し てい く
こと は、国 にと っ ても、地 域社 会 にと っ ても 、大 変 大き な テー マ です。子 育て は 、
単に 家 庭 の問 題 に とど ま ら ず、 地 域 社会 の 未 来に も 大 きな 影 響 を与 え る 大切 な 課
題な の です 。
本市 で は平 成2 2 年 3 月に 、総 合的 な 子育 て 支援 策 を網 羅 した「 市 原市 次 世代 育
成支 援 行 動計 画 ( 後期 計 画)」 を 策定 し 、 子育 て 環 境の 整 備に 取 り 組ん で い ます 。
少子 化 と いう 大 き な社 会 問 題に 対 応 する た め には 、 地 域に お け る地 道 で 幅広 い 取
組が 求 めら れ てい ま す。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 子 育 て する 人 が 身近 に い る場 合 、 気軽 に 話 し相 手 に なり 、 知 識や 情 報 を交
換す る よう に しま す 。
② 「 子 ど もの 遊 び 」の 経 験 やノ ウ ハ ウを 持 っ た人 は 、 地域 の 子 ども に 伝 えて
いき ま す。
③ 子 育 て が終 わ っ た人 が 経 験や ノ ウ ハウ を 伝 えら れ る よう 、 世 代間 で 子 育て
情報 を 交換 し ます 。
④ 不 審者 や 児童 虐 待を 発 見し た ら 、直 ち に市( 行 政 )や警 察 署に 通 報し ま す。
⑤ 登 下 校 の時 間 帯 に合 わ せ た買 い 物 ・犬 の 散 歩な ど を 行い 、 地 域で 子 ど もた
ちを 見 守り ま す。
福祉事業者等の役割
① サ ー ビ ス利 用 者 だけ で な く、 地 域 住民 か ら の相 談 に も対 応 す るよ う に 努め
ます 。
② 福 祉活 動 を通 じ 、子 育 て関 連 情報 を 地域 に 提供 す るよ う 努め ま す。
③ 障 が い のあ る 子 ども が 、 地域 で 安 心し て 暮 らせ る よ う、 地 域 と一 体 と なっ
市社会福祉協議会の役割
① 子 育 て サロ ン 事 業へ の 参 加を 呼 び かけ 、 保 護者 同 士 や福 祉 関 係者 な ど と交
流 する 中 で 、子 育 て に対 す る 疑問 や 悩 みを 解 決 す ると と も に、 地 域 での 孤
立を 防 ぎま す 。
② 子 育 て 支援 の た めの 取 組 や保 健 福 祉セ ン タ ー事 業 な どを 通 じ 、子 育 て 家庭
と交 流 し、 地 域と の つな が りを 深 めて い きま す 。
市(行政)の役割
① 子 ど も を安 心 し て生 み 育 てる こ と がで き る 環境 整 備 とし て 、 市原 市 次 世代
目標
2
身近にふれ合える場のあ るまち
対 応 方針 1 み ん なで 交流 し よう取組 ① 世 代を 超 えて 交 流し よ う!
取組 ② 高 齢者 の ネッ ト ワー ク を広 げ よう !
【 現 状 と 課 題 】
地域 福 祉や 支 え合 い・助 け 合い と いう 言 葉は 、決し て 強制 さ れる も ので は なく 、
地域 住 民 一人 ひ と りの 心 が 源と な っ て広 が っ てい く べ きも の で す。 目 指 す方 向 性
はゆ る やか に 共有 し なが ら も 、一 人 ひと り が自 ら の目 線 で地 域 社会 の 一員 と して 、
楽し く 、い き いき と 、生 き がい を 持っ て 暮ら し てい く こと が 大切 で す。
その 意 味 では 、 福 祉や 助 け 合い と い った 視 点 にと ど ま らず 、 地 域に お け る楽 し
みや 生 き がい の 機 会そ の も のを 増 や して い く 、と い う 発想 が よ り重 視 さ れる べ き
であ り 、 交流 が 活 発に 行 わ れる こ と が、 お 互 いを 知 り 、思 い や りの 心 を 持つ た め
の第 一 歩に な ると 考 えら れ ます 。
世代 間 の 断絶 な ど が叫 ば れ 、高 齢 者 の孤 独 死 がニ ュ ー スに な る など 、 地 域に お
ける コ ミュ ニ ケー シ ョン 不 足が 顕 在化 す る場 面 も少 な くあ り ませ ん 。
何か を 始 める き っ かけ は 、 ふれ 合 う こと 、 そ んな 気 軽 な動 機 、 きっ か け が多 く
ある 地 域社 会 を目 指 しま す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 地 域 の 歴史 ・ 文 化の 伝 承 、経 験 や ノウ ハ ウ ・技 術 の 継承 な ど 、世 代 を 超え
た交 流 を図 り ます 。
② 老 人ク ラ ブ活 動 を活 発 化し 、 高齢 者 が楽 し く集 ま れる 場 を提 供 しま す 。
福祉事業者等の役割
① 施 設と 学 校が 連 携し 、 体験 学 習を 通 じ、 交 流を 図 りま す 。
② 町 会 ・ 自治 会 、 ボラ ン テ ィア 団 体 、N P O 、ボ ラ ン ティ ア セ ンタ ー 、 など
と連 携 し、 情 報交 換 を行 い ます 。
市社会福祉協議会の役割
① ふ れ あ い・ い き いき サ ロ ン事 業 へ の参 加 を 呼び か け 、仲 間 づ くり や ふ れ合
い の場 を 提 供す る と とも に 、 福祉 関 係 者な ど と の つな が り を深 め 、 地域 で
の孤 立 を防 ぎ まず 。
② 既 存 の 地域 福 祉 活動 や 保 健福 祉 セ ンタ ー 事 業な ど を 通じ 、 世 代を 超 え た交
市(行政)の役割
① 地 域 住 民の 交 流 の現 状 や 情報 な ど を広 報 い ちは ら や 市ホ ー ム ペー ジ を 通じ
広く 伝 え、 交 流を 促 進し ま す。
② 高 齢者 や 障が い 者な ど が、気軽 に 楽し め る交 流 の機 会 づく り を推 進 しま す。
③ 地 域の 子 育て 支 援の 拠 点と し て 、育 児 相談 、子育 て サー ク ルの 育 成や 支 援、
育 児に 関 す る情 報 発 信、 親 子 教室 な ど の取 組 み を 実施 し て いる 子 育 て支 援
対 応 方針 2 気 軽 に集 まれ る 場を つ くろ う
取組① ふ れ合いの 居場所 を増やそ う! 取組② 集 い楽しむ プログ ラムをつ くろう !
【 現 状 と 課 題 】
地域 で 交 流を 進 め るた め に は、 地 域 住民 の 一 人ひ と り が、 自 ら 行動 を 起 こす 意
思や 意 欲 とと も に 、気 軽 に 集い 、 日 常的 な 交 流を 図 る こと が で きる 場 づ くり が 必
要で す 。
改訂 市 原 市総 合 計 画で は 、 保健 福 祉 セン タ ー の整 備 や 既存 の 公 共施 設 の 有効 活
用な ど に よる 活 動 の場 の 確 保を 進 め ると し て おり ま す が、 行 事 の開 催 や 花づ く り
など 地 域 住民 が 交 流で き る 広場 、 機 会、 空 間 など の 居 場所 づ く りを 、 施 設と い う
形態 に とら わ れず 、 創意 工 夫で 実 現し て いく こ とも 大 切で す 。
すな わ ち 、話 題 が あり 、 集 まる 理 由 があ れ ば 、そ こ に は様 々 な 場が で き ます 。
集ま る き っか け ・ 仕掛 け を 考え 、 実 践し て い くと い う ソフ ト 面 から の 場 づく り が
大切 に なり ま す。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 町 会 集 会施 設 や 地域 住 民 が集 ま り やす い 店 舗な ど を 地域 の 交 流の 場 と して
活用 し てい き ます 。
② 世 代 間 の交 流 の 場づ く り 、福 祉 の 心を 育 て るふ れ 合 いの 場 づ くり な ど 、多
様な 交 流を 楽 しみ な がら 進 めま す 。
福祉事業者等の役割
① 事 業 所 の空 き 部 屋な ど を 、福 祉 サ ービ ス な どの 情 報 交換 の 場 とし て 有 効活
用す る よう 努 めま す 。
市社会福祉協議会の役割
① ふ れ あ い・ い き いき サ ロ ン事 業 や 子育 て サ ロン 事 業 など 、 気 軽に 集 ま り、
楽し む こと が でき る 場の 拡 充に 努 めま す 。
② 市 民 活 動セ ン タ ーや 保 健 福祉 セ ン ター の 利 用に つ い て、 社 協 だよ り や ホー
ムペ ー ジを 通 じ、 周 知し て いき ま す。
③ 地 域 の 関係 機 関 ・団 体 な どを 連 携 し、 公 共 施設 や 空 き店 舗 、 空き 家 な どを
利用 し た居 場 所づ く りを 推 進し ま す。
市(行政)の役割
① 公 共施 設 を利 用 しや す くし 、 交流 の ため の 場づ く りを 支 援し ま す。
② 公 共 施 設以 外 の 居場 所 の 確保 策 に つい て 、 地域 の 創 意工 夫 で 生ま れ た 実践
対 応 方針 3 み ん なで 情報 を 共有 し よう
取組 ① 情 報交 換 の場 を つく ろ う!
取組 ② 生 涯を 通 じ、 情 報を 共 有し 、 権利 を 守ろ う !
【 現 状 と 課 題 】
支え 合 い ・助 け 合 いの 輪 を 広げ る ため に は 、地 域 の 情報 を 正 しく 理 解す る こ とが
不可 欠 で す。 支 援 を必 要 と する 人 がど こ に いる か 、 その 人 の 状況 は どう か な ど、 地
域福 祉 を 進め る 上 での 基 礎 的な 情 報を 適 格 に把 握 し てお く こ とが 必 要で あ り 、時 間
の経 過 とと も に変 わ る状 況 を踏 ま え、 情 報の 更 新を 定 期的 に 行う 必 要が あ りま す 。
一方 、 こ うし た 情 報の 必 要 性と 裏 腹に 、 地 域社 会 の 崩壊 、 世 代間 の 断絶 な ど 、情
報把 握 が難 し い時 代 にな っ てい る こと も 事実 で す。ま た、「個 人 情報 の 保護 に 関す る
法律 」 の 施行 に よ り、 情 報 を得 、 共有 す る こと が 非 常に 難 し くな っ てい る こ とも あ
り、 情 報 の共 有 と 個人 情 報 の保 護 をど う 両 立し て い くか が 、 社会 的 に大 き な 課題 と
なっ て いま す 。
こう し た 傾向 を 踏 まえ 、 個 人情 報 の保 護 に は十 分 配 慮し 、 本 人の 意 思な ど を 尊重
しな が ら 、支 援 に 必要 な 情 報に つ いて は 積 極的 に 地 域で 共 有 して い くこ と が 求め ら
れま す 。
また 、 高 齢化 に よ り、 認 知 症な ど 、生 活 上 の判 断 力 が低 下 す る人 が 増え る こ とも
踏ま え 、 地域 福 祉 権利 擁 護 事業 や 成年 後 見 制度 と い った 、 生 活上 の 権利 ・ 安 全性 を
確保 す るた め の制 度 を適 切 に活 用 でき る 環境 づ くり を 進め て いく 必 要が あ りま す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 個 人 情 報の 取 り 扱い に 十 分配 慮 し なが ら 、 支え 合 い ・助 け 合 いの 輪 を 広げ
る ため の 基 本的 な 情 報源 ( ど こで 誰 が どの よ う な 援助 を 求 めて い る かが 分
かる ) とな る、「 マッ プ づく り 」な ど に取 り 組み ま す。
福祉事業者等の役割
① サ ー ビ ス利 用 者 だけ で な く、 地 域 住民 か ら の相 談 に も対 応 す るよ う 努 めま
す。
② 最 新 の 福祉 サ ー ビス や 制 度を 地 域 住民 に 分 かり や す く、 利 用 しや す い よう
に情 報 提供 を 行い ま す。
市社会福祉協議会の役割
① 福 祉 圏 域内 や 圏 域間 に お いて 、 情 報交 換 や 課題 共 有 など を 行 うた め の 体制
づく り に取 り 組み 、 情報 の 共有 化 を図 り ます 。
② 日 常 生 活自 立 支 援事 業 を 推進 し 、 高齢 者 や 障が い を 持つ 人 が 、地 域 で 自立
した 生 活が 送 れる よ う、 支 援の 輪 を広 げ ます 。
市(行政)の役割
① サ ー ビ スを 必 要 とし て い る人 に 対 し、 適 切 なサ ー ビ スが 提 供 でき る よ うに
情報 提 供を 推 進し ま す。
② 個 人 情 報の 取 り 扱い に 配 慮し つ つ 、地 域 福 祉の 円 滑 な推 進 に とっ て 必 要な
各種 情 報の 収 集を 推 進し ま す。
③ 地 域 の 様々 な 情 報共 有 の 取組 例 を 、広 報 い ちは ら や 市ホ ー ム ペー ジ な どを
通じ 、 紹介 し てい き ます 。
④ 権 利 擁 護事 業 や 成年 後 見 制度 な ど を正 し く 運用 す る ため 、 市 社会 福 祉 協議
対 応 方針 4 気 軽 に相 談で き る人 ・ 窓口 をつ く ろう
取組 ① 相 談体 制 をわ か りや す くし よ う!
取組 ② 地 域ぐ る みで 困 りご と を解 決 しよ う !
【 現 状 と 課 題 】
私た ち 地 域住 民 の 一人 ひ と りが 、 普 段か ら 気 軽に 相 談 でき る 人 を身 近 に もつ こ
とや 、 何 か困 り ご とが あ っ た時 に 相 談で き る 人や 場 所 など を 知 って お く こと は 、
生活 の 安 全・ 安 心 を確 保 す るた め の 第一 歩 で す。 相 談 する こ と その も の が、 ス ト
レス の 発散 、 悩み の 解消 な ど効 果 をも た らす 場 合も 多 いも の です 。
また 、 生 活上 の 必 要な 情 報 は多 岐 に わた り 、 もし も の 時や 慌 て てい る 時 であ れ
ばな お さ ら、 円 滑 な相 談 が 難し く な りが ち で す。 日 常 的に は あ まり 必 要 性を 感 じ
ない も の であ っ て も、 自 ら の安 全 網 の確 保 策 とし て 、 様々 な 方 策を 講 じ る必 要 が
あり ま す。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 隣 近 所 や同 じ 環 境・ 状 況 を持 つ 人 など 、 身 近な 輪 の 中で 、 気 軽に 相 談 し合
い、 悩 みや 困 りご と など の 状況 を 分か ち 合え る よう に しま す 。
② 高 齢 者 を始 め 、 様々 な 経 験や ノ ウ ハウ を 身 に付 け た 人か ら 気 軽に 学 べ るよ
う、 世 代間 の つな が り、 ふ れ合 い を大 切 にし ま す。
福祉事業者等の役割
① 地 域 の 会合 、 ふ れ合 い の 場な ど 、 様々 な 場 面に 、 専 門的 な 経 験や ノ ウ ハウ
を生 か した 情 報提 供 を積 極 的に 行 いま す 。
② 悩 み と 解決 策 の Q& A な ど、 豊 富 な福 祉 情 報の 提 供 に努 め 、 福祉 コ ミ ュニ
ケー シ ョン の 活性 化 を支 援 しま す 。
市社会福祉協議会の役割
① 関 係 機 関・ 団 体 など と 連 携し 、 気 軽に 相 談 する こ と ので き る 相談 体 制 の充
実 を図 る と とも に 、 社協 だ よ りや ホ ー ムペ ー ジ な どを 通 じ 、相 談 体 制や 各
種貸 付 制度 な どの 周 知を 行 って い きま す 。
② 既 存 の 地域 福 祉 活動 や 相 談活 動 な どを 通 じ 、専 門 相 談機 関 と の連 携 づ くり
市(行政)の役割
① 市 社会 福 祉協 議 会 、市 原 健康 福 祉セ ン ター( 市 原保 健所 )、地 域 包括 支 援セ
ン ター 、 中 核地 域 生 活支 援 セ ンタ ー な どの 保 健 福 祉関 連 機 関と 連 携 し相 談
支援 体 制の 充 実を 図 りま す 。
② 悩 み や 困り ご と など 、 各 種相 談 窓 口を 必 要 な時 に 利 用で き る よう 、 広 報い
ちは ら や市 ホ ーム ペ ージ を 通じ 周 知し ま す。
③ 地 域 住 民、 市 社 会福 祉 協 議会 な ど によ る 相 談体 制 づ くり を 支 援し 、 先 進的
な 取組 事 例 につ い て は、 広 報 いち は ら や市 ホ ー ム ペー ジ を 通じ 周 知 して い
きま す 。
④ 市 原 市 の福 祉 施 設で の 苦 情解 決 の ため 「 苦 情解 決 シ ステ ム 」 につ い て 周知
して い きま す 。
⑤ 地 域 福 祉活 動 に よっ て 発 見さ れ る 様々 な 課 題の う ち 、孤 独 死 や虐 待 防 止な
ど専 門 性を 要 する 福 祉課 題 への 対 応体 制 を整 備 して い きま す 。
⑥ 地 域の 子 育て 支 援の 拠 点と し て 、育 児 相談 、子育 て サー ク ルの 育 成や 支 援、
育 児に 関 す る情 報 発 信、 親 子 教室 な ど の取 組 み を 実施 し て いる 子 育 て支 援
目標
3
健康で生きがいの持て るまち
対 応 方針 1 地 域 ぐる みで 健 康づ く りを 考え よ う
取組① 健 康づくり の輪を 広げよう !
取組② 気 軽に長く できる 健康づく りを進 めよう !
【 現 状 と 課 題 】
健康 は 、 すべ て の 人に と っ ての 願 い であ り 、 本市 の ま ちづ く り にお い て も大 き
なテ ー マの ひ とつ で す。
しか し な がら 、 高 齢化 が 進 むと と も に、 食 生 活が 豊 か にな り 、 生活 様 式 が多 様
化す る 現 代社 会 で は、 生 活 習慣 病 が 増加 し 、 健康 を 維 持し て い くこ と が 難し く な
りつ つ あり ま す。
福祉 や 医療 な ど、い ざと い う時 の 安全 網 、支 援 体制 を 整え る こと は 大切 で すが 、
自分 の 健康 は 、自 ら 守り 、 つく る とい う 自覚 を 持つ こ とが 大 切で す 。
生き が い を持 っ て いき い き と暮 ら し 、働 く こ とは 、 地 域の 活 力 源と な り 、地 域
福祉 の 推 進に つ な がる だ け でな く 、 社会 保 障 費の 抑 制 にも 結 び 付き ま す ので 、 こ
うし た 視点 で 取り 組 む必 要 があ り ます 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 隣 近所 、同 世代 な ど 、気軽 に 集ま る こと の でき る 仲間 同 士で ウ ォー キ ング・
散歩 を 行う な ど、ふれ 合 いの 一 環と し て健 康 づく り を習 慣 化し て いき ま す。
福祉事業者等の役割
① 健 康 の 増進 ・ 回 復・ 維 持 、リ ハ ビ リテ ー シ ョン な ど 、専 門 的 な情 報 の 発信
を行 い ます 。
② サ ー ビ ス利 用 者 はも と よ り、 地 域 と共 に 健 康づ く り の輪 を 広 げる 取 組 に努
めま す 。
市社会福祉協議会の役割
① ふ れ あ い・ い き いき サ ロ ン事 業 な どに 介 護 予防 や 健 康づ く り のた め の プロ
グラ ム を盛 り 込み 、 継続 的 な健 康 づく り を支 援 して い きま す 。
市(行政)の役割
対 応 方針 2 保 健 、医 療、 福 祉の 連 携づ くり を 考え よ う
取組① 連 携の場を 確立し よう! 取組② 総 合的な視 点で支 援しよう !
【 現 状 と 課 題 】
「社 会 福 祉法 」 で は、 福 祉 サー ビ ス の提 供 に あた っ て は、 保 健 医療 サ ー ビス な
どと 連 携を 図 るよ う 求め て いま す 。
私た ち は、健 康づ く り、疾 病予 防 、回復 訓 練な ど の「 保 健サ ー ビス 」、診 療・治
療な ど の「 医 療サ ー ビス 」、給食 、家事 援 助な ど の「 福 祉サ ー ビス 」を そ れぞ れ 必
要に 応 じ て利 用 し てい ま す 。ま た 、 高齢 に な るに つ れ て、 福 祉 サー ビ ス と医 療 サ
ービ ス を 同時 に 利 用す る こ とも 多 く なっ て く るこ と か ら、 個 別 ケー ス の 検討 、 対
応機 会 など 、 各サ ー ビス 提 供者 が 連携 し て対 応 して い く必 要 があ り ます 。
今後 も 福祉 サ ービ ス など の 向上 の ため 、会合 な どの 機 会確 保 、情 報 の共 有 など 、
連携 に よる 効 果的 な 対応 を 進め て いく 必 要が あ りま す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 保 健 ・ 医療 ・ 福 祉、 い ず れの 分 野 にお い て も、 誰 も が状 況 に 応じ 、 支 援が
受け ら れる 環 境づ く りに 向 け、 改 善策 な どを 伝 えま す 。
福祉事業者等の役割
① 連 携 機 会の 場 へ 積極 的 に 参画 し 、 事業 者 の 立場 か ら 、専 門 知 識を 生 か した
情報 発 信を 行 いま す 。
② 事 業 者 だけ で は 解決 で き ない 問 題 ・課 題 な どに つ い て、 行 政 各部 門 な どと
連携 の 上、 改 善に つ なげ て いく よ う努 め ます 。
市社会福祉協議会の役割
① 既 存 の 地域 福 祉 活動 や 相 談活 動 、 連携 機 会 の場 な ど を通 じ 、 保健 ・ 医 療分
野と の 連携 づ くり に 取り 組 みま す 。
市(行政)の役割
① 保 健 ・ 医療 ・ 福 祉各 分 野 の横 断 的 な連 携 に よる サ ー ビス の 展 開を 推 進 しま
対 応 方針 3 生 き がい の持 て る活 動 をし よう
取組① 生 涯学習や 就労な ど生きが いを感 じる機 会を増や そう! 取組② 福 祉活動の 推進役 になろう !
【 現 状 と 課 題 】
身体 的 な 健康 ば か りで な く 、心 や 気 持ち が 健 やか で 、 心身 と も に健 康 で あっ て
こそ 、 地 域で 元 気 な生 活 を 送る こ と がで き ま す。 身 体 的な 健 康 維持 、 健 康回 復 な
どの 取 組 はも ち ろ んで す が 、長 寿 化 によ り 余 暇時 間 が 増大 し 、 いか に 人 生を 謳 歌
する か 、 どの よ う に自 分 ら しく い き いき と 暮 らす か 、 一人 ひ と りに と っ ての 大 き
な課 題 であ る と言 え ます 。
こう し た 課題 が 全 市的 に 広 がっ て い く中 、 ま ちづ く り の視 点 で 対応 し て いく こ
とも 非 常 に大 切 で す。 心 の 健康 を 満 たす 大 き な要 素 で ある 「 生 きが い 」 を地 域 社
会の 中 で どう 感 じ てい け る か、 こ う した 点 は 今や 、 定 住の 条 件 とも な り うる 要 素
です 。
生き が い づく り と は、 保 健 ・医 療 ・ 福祉 の 範 囲を も 超 える 大 き な課 題 で ある こ
とか ら 、 地域 住 民 の「 生 き がい 」 向 上に 向 け 、市 ( 行 政) 各 部 門間 の 連 携は も ち
ろん の こと 、 地域 住 民や 福 祉事 業 者等 と も協 働 ・連 携 して い く必 要 があ り ます 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 生 涯 学 習や 就 労 など 、 生 きが い を 感じ る こ との で き る場 づ く りを 、 地 域ぐ
るみ で 進め て いき ま す。
福祉事業者等の役割
① サ ー ビ ス提 供 機 会な ど を 通じ 、 利 用者 の 生 きが い や ニー ズ の 把握 に 努 め、
地域 の 様々 な 活動 に つな が る情 報 を提 供 しま す 。
② 福 祉事 業 の活 性 化に も つな が る、「福 祉 人材 の 確保 」 に努 め ます 。
市社会福祉協議会の役割
① 生 涯 学 習の 視 点 から 取 り 組む 福 祉 教育 や 講 座・ 研 修 会の 開 催 など を 通 じ、
生き が いづ く りを 支 援し て いき ま す。
② 既 存 の 地域 福 祉 活動 や 講 座・ 研 修 会の 開 催 など を 通 じ、 地 域 福祉 活 動 の担
市(行政)の役割
① 市 民 自 らの 意 思 に基 づ く 市民 公 益 活動 を 支 援し 、 福 祉活 動 の 推進 役 を 養成
しま す 。
② 生 涯学 習 機会 を 充実 し てい き ます 。
③ 障 がい 者 の福 祉 的就 労 や一 般 就労 に 向け て 支援 し ます 。
④ 高 齢 者 の経 験 や 能力 が 活 かせ る よ う、 シ ル バー 人 材 セン タ ー への 登 録 を周
目 標
4
安全・安心で快適に暮らせるまち
対 応 方針 1 緊 急 時・ 災害 時 の助 け 合い の仕 組 みを つ くろ う
取組① 防 災情報を 共有し よう!
取組② 支 援がより 必要な 人への体 制を整 えよう !
【 現 状 と 課 題 】
日本 は 、 その 地 理 的条 件 な どか ら 、 各種 の 災 害が 発 生 しや す く 、近 年 で は、 平
成1 9 年 の 新 潟県 中 越 沖地 震 、 平 成2 0 年 の岩 手 ・ 宮 城内 陸 地 震な ど の 地 震災 害 の
ほか 、 平 成2 2 年 の奄 美 地 方大 雨 災 害を 始 め 、台 風 や ゲリ ラ 豪 雨な ど の 風水 害 も
発生 し てお り ます 。
特に 災 害 時要 援 護 者と 言 わ れる 高 齢 者、 障 が い者 、 乳 幼児 な ど につ い て は、 被
害に 遭 い やす い こ とか ら 、 災害 に 対 して 特 別 な備 え を 必要 と し てい ま す 。地 域 社
会全 体 で 防災 対 策 の充 実 を 進め る 必 要が あ る とと も に 、こ う し た人 の 視 点で の 対
策も ま た、 急 務と な って い ます 。
その た め、「市 原 市避 難 支援 プ ラン 全 体計 画 」とも 連 携し た 、そ れ ぞれ の 主体 に
よる 取 組を 進 めて い きま す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 日 頃 の 隣近 所 付 き合 い の 中か ら 、 災害 時 に 協力 し 合 い、 助 け 合う こ と がで
きる 防 災体 制 を整 え ます 。
② 防 災訓 練 を通 じ 、避 難 場所 、 避難 経 路な ど 防災 体 制の 点 検を し ます 。
③ 日 頃 か ら高 齢 者 や障 が い 者な ど の 災害 時 要 援護 者 の 存在 を 認 識し 、 災 害時
には 家 族や 隣 近所 で の情 報 伝達 、 救助 な どが 円 滑に 行 える よ うに し ます 。
福祉事業者等の役割
① 防災意 識の啓 発に努め 、災害 時の安 全確保が 十分に 行われる よう、 家族・介 護者などと 情報を 共有し、 連携す るよう 努めます 。
② 医療分 野との 連携に努 め、災 害時にも 円滑に 対応で きるよう 体制を 整備しま す。
市社会福祉協議会の役割
① 災害時 に備え て独自に 策定し たマニ ュアル等 に基づ き、様々 な訓練 の場で実 践・検証を 行い、 必要に応 じて改 善を加 えながら 、災害 時におけ る助け 合い 体制の強化 に努め ます。
② 災害救 援活動 を行う様 々な機 関・団体 などと 連携し 、災害救 援ボラ ンティア を育成する ととも に、平常 時から のネッ トワーク 化を進 め、ボラ ンティ アが 活動しやす い環境 を整備し ます。
市(行政)の役割
① 日頃か ら防災 、消防、 交通安 全といっ た、地 域の安 全に関わ る様々 な情報を 広く発信し ます。
② 災害発 生に備 え、複数 の情報 伝達手段 を整備 し、確 実に市民 へ正確 な情報を 提供する体 制を整 備します 。
③ 町会・ 自治会 活動や自 主防災 組織など 、助け 合いを 実践する 組織に 対する支 援を通じ、 地域ぐ るみでの 防災対 策の必 要性を周 知しま す。
④ 災害時 要援護 者やその 身近な 人に対 する、防 災の知 識や対策 をまと めた冊子 などを作成 します 。
⑤ 防災訓 練に災 害時要援 護者の 参加を 得ること で、実 践的、効 果的な 防災対策 を講じます 。
対 応 方針 2 地 域 ぐる みで 犯 罪を 防 止し よう
取組① 安 全な環境 をつく ろう! 取組② 防 犯情報を 共有し よう!
【 現 状 と 課 題 】
昔な が ら の付 き 合 いや つ な がり が あ った 地 域 社会 の 絆 が希 薄 に なる に つ れ、 隣
近所 の 動向 が 分か ら ない 、 関心 も 持た な い人 た ちが 多 くな っ てい ま す。
普段 の 何 気な い 付 き合 い が 、地 域 社 会に お け る相 互 の 見守 り に つな が っ てい た
時代 か ら 、相 互 の 無関 心 が 様々 な 犯 罪を 助 長 させ る 時 代へ と 、 私た ち を 取り 巻 く
環境 は 移り 変 わっ て いる こ とを 再 認識 す る必 要 があ り ます 。
市原 市 内の 犯 罪件 数 は 、平 成1 4 年 のピ ー ク時 か ら比 べ ると 、警 察 、地 域 の自 主
防犯 組 織 、行 政 等 によ る 防 犯パ ト ロ ール 活 動 によ り 、 減少 傾 向 にあ る も のの 、 女
性や 高 齢 者を 狙 っ た「 ひ っ たく り 犯 罪」 の 増 加や 、 高 齢者 を 狙 った 「 オ レオ レ 詐
欺」 に よ る被 害 な ど、 懸 念 すべ き 状 況は 続 い てお り 、 犯罪 の 発 生は 、 こ うし た 地
域社 会 のあ り 方と 無 縁で は あり ま せん 。
こう い っ た犯 罪 に 対応 す る ため に は 、警 察 に よる 防 犯 対策 と と もに 、 私 たち の
日常 生 活 の中 で 、 日頃 か ら の付 き 合 いな ど を 通じ 、 地 域の 連 帯 に基 づ く 防犯 力 を
高め て おく こ とが 大 切で す 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 防 犯パ ト ロー ル 体制 を 整備 し 、地 域 の安 全 は自 分 たち で 守り ま す。
② 犯 罪 の 特徴 や 発 生箇 所 な ど、 防 犯 につ な が る情 報 を 警察 署 や 防犯 協 会 各支
部な ど 関係 機 関か ら 収集 し 、地 域 ぐる み で共 有 して い きま す 。
福祉事業者等の役割
① 福祉サ ービス 利用者な どを犯 罪から 守るため 、遭遇 しやすい 犯罪情 報を周知 します。
市社会福祉協議会の役割
① 一人暮 らし高 齢者への 友愛訪 問など を通じ、 防犯情 報を提供 します 。
対 応 方針 3 み ん なで ルー ル ・マ ナ ーを 守ろ う
取組① 公 共の精神 を育も う!
取組② 地 道な活動 の輪を 広げよう !
【 現 状 と 課 題 】
ふれ 合 い 、交 流 、 健康 づ く りな ど 、 地域 に お ける 日 々 の暮 ら し を営 む に あた っ
ては 、 地域 住 民は 、 ルー ル やマ ナ ーを 意 識し て 行動 す るこ と が大 切 です 。
以前 の よう な 、地 域 の人 々 のつ な がり が 強い 時 代で あ れば 、日常 的 なふ れ 合い 、
交流 を 通じ 、自然 に ルー ル やマ ナ ーを 学 んで い く機 会 もあ り まし た が、現 在で は 、
ルー ル や マナ ー の 存在 を 知 り、 内 容 を理 解 し 、行 動 す るこ と に つい て 、 自ら の 意
思で 積 極的 に 取り 組 んで い く姿 勢 が望 ま れま す 。
道路 を は じめ と す る交 通 網 の発 達 に よっ て 、 人や モ ノ の行 き 来 も多 く な り、 暮
らし 、 産 業な ど 様 々な 活 動 が活 発 に なれ ば な るほ ど 、 最低 限 の ルー ル や マナ ー が
ます ま す必 要 にな り ます 。
地域 福 祉 の推 進 に よっ て 、 互い の 絆 が深 ま れ ば、 ル ー ルや マ ナ ーへ の 理 解も 高
まる こ と が期 待 さ れま す 。 ルー ル や マナ ー と は、 結 局 のと こ ろ 、私 た ち 一人 ひ と
りの 心 に しっ か り と根 ざ し てこ そ 、 初め て そ の価 値 が 生き る も のな の で す。 互 い
の絆 が 深 まる こ と で、 自 分 たち の 地 域を 良 く しよ う と いう 意 欲 が自 然 と 湧き 上 が
って く るも の です 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① ボ ラン テ ィア 活 動な ど を通 じ 、公共 の 精神 を 育み 、地域 社 会に 貢 献し ま す。
福祉事業者等の役割
① 利 用 者 に対 し て も快 適 に サー ビ ス を利 用 し てい た だ くた め の ルー ル や マナ
ーの 遵 守を 呼 びか け てい き ます 。
市社会福祉協議会の役割
① 住 民 参 加に よ り 実施 す る 様々 な 地 域福 祉 活 動な ど を 通じ 、 ル ール や マ ナー
の大 切 さを 呼 びか け てい き ます 。
市(行政)の役割
① 交 通安 全 運 動 、 環 境 の 月、 リ デ ュ ー ス 、 リ ユー ス 、 リ サ イ ク ル( 3 R )月
間 など の 行 事を 通 じ 、ル ー ル ・マ ナ ー の大 切 さ や 自発 的 な 取組 な ど を呼 び
対 応 方針 4 高 齢 者、 障が い 者が 自 由に 移動 で きる 仕 組み を考 え よう
取組① 外 出支援の 輪を広 げよう!
取組② バ リア(障 壁)の ない地域 環境を 目指そ う!
【 現 状 と 課 題 】
地域 福 祉 を推 進 す るに あ た って は 、 介護 環 境 など 、 支 援が 必 要 な方 へ の 対応 は
もち ろ ん のこ と 、 より 多 く の方 々 が 、い き い きと 暮 ら せる 環 境 づく り に も配 慮 し
てい く こと が 求め ら れま す 。
その よ う な環 境 づ くり の 中 でも 大 き なテ ー マ とな る の が、 移 動 ・交 通 環 境に 関
する 問 題 です 。 高 齢者 、 障 がい 者 な どの 中 に は、 自 力 で外 出 で きな い 人 たち も お
り、 閉 じ こも り や 行動 範 囲 が狭 く な りが ち で す。 ま た 、そ の よ うな 人 に とっ て 、
買い 物 に 出か け る こと や 親 戚や 友 達 と会 う た めに 外 出 する こ と は生 き が いの 一 つ
です 。
自由 な 外 出や 移 動 を妨 げ る 要因 と な るバ リ ア (障 壁 ) をで き る だけ な く して い
く「 バ リ アフ リ ー 化」 や 、 年齢 、 性 別、 国 籍 、障 が い の有 無 な どに 関 係 なく 、 す
べて の 人 が使 い や すい 道 具 や施 設 ・ 設備 を つ くる 「 ユ ニバ ー サ ルデ ザ イ ン」 の 導
入な ど 、 高齢 社 会 が本 格 化 する こ れ から の 時 代に 向 け て、 地 域 には 様 々 な人 た ち
が住 ん でい る とい う 視点 で 取り 組 んで い く必 要 があ り ます 。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 隣 近 所 同士 の 助 け合 い に より 、 自 力で 外 出 でき な い 人が 外 出 でき る よ う、
でき る 限り 移 動の 手 助け を し、 外 出支 援 の輪 を 広げ ま す。
② つ え を つい て 歩 く方 や 車 いす の 方 にと っ て 移動 の 妨 げに な る 違法 駐 車 、駐
輪 や空 き 缶 、空 き ビ ンな ど の ポイ 捨 て など を し な いよ う 「 心の バ リ アフ リ
ー」 に 取り 組 んで い きま す 。
福祉事業者等の役割
① サ ー ビ ス利 用 者 など の 居 宅内 外 で の暮 ら し がよ り 安 全・ 快 適 にな る よ う、
日 頃か ら 危 険箇 所 ・ バリ ア ( 障壁 ) を 注意 深 く 点 検し 、 そ の人 に 合 った ア
ドバ イ スを 行 うよ う 、心 が けま す 。
② 外 出 支 援に つ な がる 介 護 用具 な ど を提 供 す る事 業 者 は、 そ の 活用 状 況 を確
市社会福祉協議会の役割
① 高 齢 者 や障 が い を持 つ 人 など の 社 会参 加 を 促進 す る ため に 、 住民 参 加 によ
り実 施 して い る送 迎 ボラ ン ティ ア サー ビ ス事 業 の拡 充 に努 め ます 。
② 福 祉 教 育の 一 環 とし て 、 高齢 者 疑 似体 験 や 車い す 体 験な ど の アド バ イ スや
備品 の 貸出 な どを 行 い、 地 域で の 取組 を 支援 し ます 。
市(行政)の役割
① 公 共 施 設に お け るバ リ ア フリ ー 化 やユ ニ バ ーサ ル デ ザイ ン の 導入 を 推 進し
ます 。
② 「 高 齢 者、 障 害 者等 の 移 動等 の 円 滑化 の 促 進に 関 す る法 律 ( バリ ア フ リー
新法 )」 な どを 遵 守し 、 生活 し やす い 地域 環 境づ く りを 推 進し ま す。
③ 「 市 原 市交 通 マ スタ ー プ ラン 」 の 基本 方 針 に併 せ 、 コミ ュ ニ ティ バ ス など
の 地域 主 体 の公 共 交 通施 策 の 推進 な ど 、交 通 施 策 と地 域 活 動と の 連 携を 進
めま す 。
④ 福 祉 タ クシ ー 乗 車券 の 交 付な ど の 交通 支 援 事業 を 充 実さ せ 、 その 周 知 に努
めま す 。
⑤ バ リ ア フリ ー 基 本構 想 に 基づ き 、 行政 や 事 業者 、 そ して 、 市 民一 人 ひ とり
対 応 方針 5 安 心 して 暮ら せ る環 境 をつ くろ う
取組① 地 域環境に 関心を 持とう! 取組② 地 域環境を 守ろう !
【 現 状 と 課 題 】
私 た ち が 暮 ら す ま ち 、 市 原 市 は 、 豊 か な 自 然 と 市 街 地 が 共 存 し た 、 面 積
3 6 8 .2 k m
2
の広 い ま ちで す 。こ う した 様 々 な環 境 を持 つ 本市 に お いて 、 地域 福 祉
を進 め て いく た め には 、 市 内各 地 域 の特 性 ・ 特徴 を 尊 重し た 上 で進 め て いく こ と
が非 常 に大 切 です 。
自然 環 境 の保 全 や 安心 し て 暮ら せ る 環境 づ く りを 進 め るた め に は、 そ れ ぞれ の
地域 特 性を 踏 まえ た 取組 が 求め ら れま す 。
私た ち が 暮ら す 地 域は 、 放 って お け ば、 汚 れ たり 、 危 険に な っ たり す る 可能 性
が十 分 あ りま す 。 その よ う な状 態 に しな い よ う、 日 頃 から 点 検 ・監 視 し 、改 善 し
てい く 必要 が あり ま す。
この よ うな 取 組を 積 み重 ね るこ と によ っ て 、市 原 市の 恵 まれ た 自然 環 境を 守 り、
資源 循 環型 社 会の 実 現に 寄 与す る こと と なり ま す。
【 4 つ の 主 体 の 役 割 】
地域住民の役割
① 地 域 モ ラル の 維 持、 高 揚 のた め 、 環境 を 大 切に す る 住民 の 活 動を 広 く 情報
発信 し てい き ます 。
② ゴ ミ の 減量 、 分 別な ど 環 境を 大 切 にし た 様 々な 取 組 事例 を 紹 介し 、 地 域で
共に 実 践し ま す。
福祉事業者等の役割
① リ サイ ク ル活 動 を積 極 的に 行 いま す 。
市社会福祉協議会の役割
① 社 協 だ より や ホ ーム ペ ー ジな ど を 通じ 、 ペ ット ボ ト ルキ ャ ッ プな ど の 収集
ボラ ン ティ ア 活動 に 関す る 情報 を 発信 し てい き ます 。
市(行政)の役割