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岡山県スポーツ振興審議会委員 (H 現在 ) 氏 名 役 職 青野義昭 岡山県体育指導委員協議会会長 淺野哲郎 岡山県高等学校体育連盟会長 江木英二 岡山県中学校体育連盟会長 大橋美勝 岡山大学教授 岡崎彬 岡山県バドミントン協会会長 後藤清志 岡山県立大学准教授 塩見優子 順正短期大学

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(1)

平 成 1 9 年 度 第2回岡山県スポ−ツ振興審議会 日 時 平成20年3月19日(水) 13:00∼14:30 会 場 アークホテル岡山 − 会議次第 − 1 開 会 2 あいさつ 3 議 事 〈報告事項〉 (1)地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に ついて ・・・・・・・・・・・・・・ 1 (2)第63回国民体育大会冬季大会の結果について ・・・・・・ 2 (3)本県関係日本代表選手の活躍について ・・・・・・・・・・・・・・ 3 (4)総合型地域スポーツクラブの設立・育成について ・・・・ 4 (5)岡山県スポーツリーダーバンクについて ・・・・・・・・・・・・ 7 〈協議事項〉 (1)今後のスポーツ振興方策について ・新世紀おかやま夢づくりプラン ・・・・・・・・・・・・・・ 8 ・スポーツ振興事業の施策体系(平成20年度) ・・・・ 9 ・平成20年度主要事業 ・・・・・・・・・・・・・・ 10 (2)その他 4 閉 会

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(H19.7.1現在) 氏   名 役      職 青野 義昭 岡山県体育指導委員協議会会長 淺野 哲郎 岡山県高等学校体育連盟会長 江木 英二 岡山県中学校体育連盟会長 大橋 美勝 岡山大学教授 岡崎  彬 岡山県バドミントン協会会長 後藤 清志 岡山県立大学准教授 塩見 優子 順正短期大学教授 津田三保子 岡山県立岡山一宮高等学校教諭 西岡 聖貴 岡山県議会生活環境保健福祉委員会委員長 本田美登里 岡山湯郷Belle監督 牧野 泰三 岡山県小学校体育連盟会長 水野三重子 社団法人岡山県婦人協議会会長 三村由香里 岡山大学准教授 柚木  脩 川崎医療福祉大学教授

岡山県スポーツ振興審議会委員

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地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正について

1 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律 (1)法律の概要 ① 教育委員会の責任体制の明確化 ② 教育委員会の体制の充実 ③ 教育における地方分権の推進 ○文化・スポーツの事務を首長が担当できるようにすることとする。 (職務権限の特例) 第24条の2 前2条の規定にかかわらず、地方公共団体は、前条各号に 掲げるもののほか、条例の定めるところにより、当該地方公共団体の長 が、次の各号に掲げる教育に関する事務のいずれか又はすべてを管理し、 及び執行することとすることができる。 1 スポーツに関すること(学校における体育に関することを除く。)。 2 文化に関すること(文化財の保護に関することを除く。)。 2 地方公共団体の議会は、前項の条例の制定又は改廃の議決をする前に、 当該地方公共団体の教育委員会の意見を聴かなければならない。 ④ 私立学校に関する教育行政 (2)施行期日 平成20年4月1日 2 岡山県教育委員会の職務権限に属する事務の管理及び執行の特例に関する条例 (1)条例の内容 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号) 第24条の2第1項の規定により、岡山県教育委員会の職務権限に属する 事務のうち同項第1号に掲げる教育に関する事務は、知事が管理し、及び 執行することとする。 (2)施行期日 平成20年4月1日

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第63回国民体育大会冬季大会の結果について

1 会期・会場地 (1)スケート・アイスホッケー競技会 平成20年1月26日(土)∼2月1日(金) 長野県長野市・軽井沢町 (2)スキー競技会 平成20年2月19日(火)∼22日(金) 長野県野沢温泉村 2 総合成績 スケート スキー 合 計 アイスホッケー 得点 82点 12点 94点 63回 男女総合 (順位) (12位) (21位) (14位) (天皇杯) 得点 42点 16点 58点 62回 (順位) (21位) (18位) (23位) 得点 60点 12点 72点 63回 女子総合 (順位) (6位) (13位) (6位) (皇后杯) 得点 26点 10点 36点 62回 (順位) (13位) (13位) (17位) ※得点には参加得点を含む 3 入賞者 (1)スケート競技会 ショートトラック 成年女子3000mR 小澤美樹 ・安西真紀 第4位 5点 吉田美奈子・大崎寛葵 少年男子1000m 岩谷洸明 第7位 2点 1000m 岩谷亮明 第8位 1点 少年女子 500m 吉田麻里絵 第1位 8点 1000m 吉田麻里絵 第2位 7点 フィギュア 成年男子 大上偉才 ・高 彰徳 第6位 9点 成年女子 佐々木みなみ ・平井絵己 第4位15点 少年女子 延原友梨奈・小松原美里 第4位15点 (2)スキー競技会 クロスカントリー 成年女子 A 友金園実 第8位 2点

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氏名 所属 競技名 大会名 月 1 藤本 麻子 作陽高校 ゴルフ USAハワイ・ジャパンジュニアカップ 11月 2 大上 偉才 日本大学 フィギュア ゴールデンスピン 11月 3 沖口 誠 日本体育大学 体操 体操競技国際招待競技会 12月 4 今井 裕之 関西高校 体操 ボローニングカップ国際体操競技大会 12月 5 高橋 大輔 関西大学 フィギュア フィギュアスケートグランプリファイナル 12月 6 須々木 博 チャーリー クレー射撃 アジア選手権大会 12月 7 小林 晋 岡山県警察本部 ライフル射撃 アジア選手権大会 12月 8 吉田 麻里絵 岡山操山高校 スケート(ショート) アジア選手権大会 12月 9 吉田 麻里絵 岡山操山高校 スケート(ショート) 世界ジュニア選手権大会 1月 10 新田 佳浩 日立システム スキー(クロスカントリー) 障害者スキーW杯第1戦 1月 11 大石 今日子 山陽女子中学校体操 香港国際体操競技招待競技会 1月 12 大迫 由香 ベネッセコーポレーション セーリング 470級世界選手権大会 1月 13 大熊 典子 ベネッセコーポレーション セーリング 470級世界選手権大会 1月 14 中司 綾香 同志社大学 フェンシング ジュニア男女エペワールドカップ 1月 15 村上 しのぶ 同志社大学 フェンシング ジュニア男女サーブルワールドカップ 2月 16 高橋 大輔 関西大学 フィギュア 四大陸選手権大会 2月 17 挽地 美香 天満屋 陸上競技(マラソン) 第11回アジアマラソン大会 2月 18 福元 美穂 岡山湯郷ベル サッカー 東アジア選手権大会 2月 19 宮間 あや 岡山湯郷ベル サッカー 東アジア選手権大会 2月 20 無良 崇人 倉敷翆松高校 フィギュア 世界ジュニア選手権大会 2月 21 星島 裕樹 操南中学校 体操 国際ジュニアチームカップ 3月 22 沖口 誠 日本体育大学 体操 カタール国際体操競技会 3月 23 堀谷 順平 作陽高校 サッカー 国際ユース大会 3月 24 水鳥 寿思 医療法人徳州会 体操 アメリカンカップ 3月 25 青木 優 東部典礼 フェンシング スウェーデングランプリ国際大会 3月 26 高橋 大輔 関西大学 フィギュア 世界選手権大会 3月 27 石川 あゆ美 ベネッセコーポレーション セーリング レーザーラジアル級世界選手権大会 3月

平成19年度 岡山県関係日本代表選手(11月以降)

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総合型地域スポーツクラブの設立・育成

1 国の目標 スポーツ振興基本計画において、「2010年(平成22年)までに全国の各 市町村に少なくとも1つは総合型地域スポーツクラブを育成する。」ことと定め られている。 2 県の目標(夢づくり協働指標) 総合型地域スポーツクラブ会員数 現況:6,176人 → 目標:10,000人 ※7,092人(19 年度末見込) 3 県全体の事業内容(20年度) (1)県単独事業 ア 総合型地域スポーツクラブ連絡協議会の開催(1回/年) ・各クラブが抱える課題等について意見交換及び協議 イ 広報・啓発活動 ・クラブの設立・育成に取り組む市町村等にスポーツ指導者等を派遣 ・普及啓発用パンフレット作成 (2)日本体育協会助成事業 ア 岡山県体育協会への支援 ・助成内容 クラブ育成アドバイザーの配置(1名) クラブ設立・育成に係る研修会等の開催助成等 ・助成期間・金額 単年度、2,261千円(見込) イ 育成指定クラブ(クラブ設立準備団体)への支援 ・対 象 各市町村に初めて設立されるクラブ ・助成内容 準備委員会の開催やスポーツ教室等に係る経費助成等 ・助成期間・金額 原則1年間、上限 100万円 (3)岡山県スポーツ振興財団助成事業 ア 総合型地域スポーツクラブ支援事業 ・既設クラブ間の交流促進事業への助成 ・会員募集のための体験教室、広報活動及び備品整備等への助成 イ 総合型地域スポーツクラブ設立特別支援事業 ・各市町村体育協会がクラブ設立のために実施する事業への助成 ※ ただし、各市町村に初めて設立されるクラブは除く

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1 設立クラブ 市町名 設立年月日 1 岡山市総合スポーツクラブ 8. 4.15 2 西大寺南コミュニティスポーツクラブ 8. 9.26 3 石井中学校区スポーツクラブ 8.11.18 4 吉備スポーツクラブ 9. 4. 1 5 藤田総合スポーツクラブ 9. 6.15 6 上南総合スポーツクラブ 10. 9. 3 7 富山スポーツクラブ 11. 4.10 8 城東台スポーツクラブ 12. 4. 1 9 東山総合スポーツクラブ 13. 9. 1 10 みつスポーツクラブ 16. 5.25 11 NPO法人 桃太郎夢クラブ 18. 2.14 12 瀬戸町総合型地域スポーツクラブ 20. 2.10 13 NPO法人 スポーツライフ’91天城 18.11. 1 14 児島地区総合型地域スポーツクラブ 20. 3.23 15 NPO法人 プレチャス津山スポーツクラブ 13. 8.24 16 しょうぼくスポーツクラブ 17. 4. 3 17 玉野市総合スポーツクラブ 11.10. 1 18 みやまスポーツクラブ 20. 1.16 笠 岡 市 19 笠岡総合スポーツクラブ 18. 4. 1 井 原 市 20 いばら生き生きクラブ 13.11. 1 総 社 市 21 NPO法人きよね夢てらす内 きよねスポーツくらぶ 14. 7.26 高 梁 市 22 たかはしコミュニティ・スポーツクラブピオーネ 20. 3.31 23 ひなせ優くらぶ 20. 3. 8 24 ひなせオレンジクラブ 20. 3.15 瀬戸内市 25 ゆめりくクラブ 16. 4. 1 26 スポーツ・レクリエーション倶楽部くせ 15. 5.11 27 しらうめスポーツクラブ 19. 2.25 美 作 市 28 作東スポーツクラブ 19. 1.12 奈 義 町 29 なぎスポーツクラブ 15. 4. 1 30 柵原星の里スポレク倶楽部 18. 6.30 31 夢咲クラブ 19. 6.17 2 設立準備中クラブ 市町名 設 立 予 定 1 灘崎総合型地域スポーツクラブ 20年4月 2 きらり☆スポーツクラブ 20年4月 新 見 市 3 総合スポーツクラブ新見 22年4月 赤 磐 市 4 桃の里総合型地域スポーツクラブ(仮称) 20年5月 浅 口 市 5 浅口市総合型地域スポーツクラブ(仮称) 21年3月 鏡 野 町 6 鏡野総合型地域スポーツクラブ 21年3月

県内総合型地域スポーツクラブ一覧(平成20年4月1日現在)

真 庭 市 ク  ラ  ブ  名 美 咲 町 岡 山 市 倉 敷 市 玉 野 市 備 前 市 岡 山 市 5市町  6クラブ ク  ラ  ブ  名 津 山 市 14市町  31クラブ

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5 平成20年4月 1日現在 設立準備状況 灘崎総合型地域スポーツクラブ 桃の 里総合 型 地域 スポーツクラブ きらり☆スホ ゚ーツクラ ブ 総合スポ ーツクラフ 新見

設立 準備中 クラブ数 5市 町 6クラブ

鏡 野総合 型地域 スポーツクラブ 浅口市 総合型 地域 スポーツク ラブ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 4 総社市(1) 井原市(1) 真庭市(2) 奈義町(1) 岡山市(12) 設立 設立済済 1414市町市町 3131クラブクラブ 津山市(2) 笠岡市(1) 美咲町(2) ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 倉敷市(2) ● ● 美作市(1) ● ● 玉野市(2) 設立準備中 瀬戸内市(1) 平成20年4月1日現在 設立状況 未 設 置 高梁市(1) ●● 備前市(2) ● ●

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県 民 の ス ポ ー ツ ラ イ フ の 充 実 と 競 技 力 の 向 上 県民一人ひとりが、体力・年齢・技術・目的 に応じて、いつでも、どこでもスポーツに親 しむことができる「生涯スポーツ社会の実 現」をめざします。 国体の開催を契機に蓄積されたスポーツ 資源を活用し、競技力の維持・向上をめざ します。 生涯スポーツの振興 競技スポーツの振興 分野目標(19~23年度) 具体的施策 総合型地域スポーツクラブの設立・育成支援 平成22年までに県内各市町村に1か所以上設立します。 岡山県広域スポーツセンターによる支援 スポーツ指導者の養成と活用 スポーツ施設の活用と充実 スポーツ活動啓発事業の充実 スポーツ関係団体の育成と充実 指導者の育成・活用 優秀選手の育成 夢アスリートの発掘・育成 競技力強化施設の充実 競技大会の誘致・開催 企業・民間クラブチームとの連携 スポーツ医・科学の充実 顕彰制度の充実 推進目標 県民のスポーツ活動の環境整備を図りま す。 スポーツ施設の充実 〈夢づくり協働指標〉 ■総合型地域スポーツクラブ会員数    現況:6,176人→目標:10,000人 ■スポーツリーダーバンク登録人数   現況:147人→目標:240人 〈夢づくり協働指標〉 ■国際大会への日本代表選手のうち 岡山県関係者数   現況:15人/年→目標:5年間で100人 顕彰制度の充実

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平成20年度主要事業

生涯スポーツの推進 < 新 岡山発北京五輪支援事業> 1 趣 旨 本県は、北京との直行便も開設されるなど、国内外のアクセスに優れ、スポー ツ施設も充実し高い評価を得ていることから、北京オリンピックの事前合宿地と して、受け入れ市町村と連携を図りながら、日本代表チームや外国のチームを岡 山に誘致する。 2 概 要 (1)時 期 平成20年5月中旬から8月上旬 (2)場 所 岡山県総合グラウンド、岡山県美作ラクビー・サッカー場 < 新 チーム岡山応援事業> 1 趣 旨 岡山に活動拠点を置き、日本のトップリーグ等で活躍している「岡山シーガル ズ」、「岡山湯郷Belle」、「ファジアーノ岡山」を応援するとともに、県民の 競技力の向上を図るため、これらのチームの選手が県民を直接指導する「チーム 岡山スポーツ教室」を開催する。 2 概 要 (1)時 期 平成20年9月 (2)場 所 県南会場:岡山県総合グラウンド(岡山市) 県北会場:岡山県津山総合体育館(津山市) 岡山県美作ラグビー・サッカー場(美作市) <晴れの国トップアスリート派遣事業> 1 趣 旨 岡山県内に活動拠点を置き、県民のスポーツ振興の牽引役として日本のトップ リーグで活躍しているチーム、「晴れの国おかやま国体」以降の国民体育大会で8 位以内に入賞した選手・指導者、又は岡山県スポーツリーダーを、市町村や地域 スポーツクラブ、スポーツ少年団、学校等へ派遣し、競技力の向上と地域スポー ツの振興を図る。 2 概 要 ① 主催者は、市町村、市町村教育委員会、市町村体育協会、地域スポーツク ラブ、スポーツ少年団、学校等とする。 ② 参加者は、岡山県民を対象としたものとする。 ③ 派遣するトップアスリート等は、1回あたり2名以上とする。 ④ 1回あたりの指導時間は、2時間程度とする。 ⑤ 営利を目的としない事業とする。

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競技スポーツの振興 〈夢アスリート発掘・育成事業〉 1 趣 旨 岡山県から世界へ羽ばたくトップアスリートを輩出するため、優れた素質を有する人 材の早期発掘に取り組むとともに、競技団体による一貫指導システムの構築を支援する。 2 概 要 (1)夢アスリート発掘事業 ・小学校3年生を対象に優れた素質を有する人材20名程度を選出する。 ・選出された児童に対し、4年生から小学校卒業時までの間、継続的に能力開発プ ログラムを実施し、トップアスリートとして活躍するための基礎づくりを行う。 (2)夢アスリート育成事業 夢アスリートや優れた選手をトップレベルの競技者に育成するため、各競技団体 が策定する「一貫指導カリキュラム」を県内の指導者に普及し、指導体制を確立す るよう支援する。 ※イメージ図 夢アスリート発掘事業 大学・社会人 育成事業検討

小学生年代

中学生年代 高校生年代 TOP 競 技 レ ベ ル 発 掘 事 業 検 討 ・優れた素質を有する人材を選出 ・選出された児童に対し、能力開 発プログラムを実施 基本方針・事業内容等 の検討 各競技団体の一貫指導 システムの構築を支援 夢アスリート育成事業 夢アスリート養成 プロジェクト委員会

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財団法人岡山県体育協会 平成20年度競技力向上事業

1 有望選手の発掘・育成 (1)小学生スポーツ大会 小学校体育の基本となる陸上競技及び水泳の大会を開催し、児童の心身の健全な発 達を促進するとともに、スポーツに対する関心の高揚を図る。 (1,172千円) 2 優秀選手の育成・強化 (1)国体成年選手強化 国体正式競技成年選手を対象に、競技レベルに応じた遠征等を支援する。 (84,080千円) (2)ジュニア選手育成・強化 国体正式競技の小学4年生から高校3年生を対象に、各競技団体が実施する育成・ 強化事業を支援する。 (115,789千円) 3 指導体制の確立 (1)アドバイザーコーチ招へい 各競技団体が実施する強化事業にトップレベルのコーチを招へいし、選手が直接指 導を受けるとともに、県内指導者が指導方法を学ぶことにより、指導者の資質向上を 図る。 (13,892千円) (2)トップ指導者養成 県外強豪チームや中央競技団体等が主催する研修会への県内指導者を派遣するとと もに、中央の著名な指導者を招き、指導のあり方等をテーマとしたセミナーを開催し、 指導者の資質向上に努める。 (4,800千円) (3)競技指導員配置 指導者層の少ない競技へ、競技指導員を配置する。 (8,100千円) (4)晴れの国トップアスリート派遣事業 全国レベルの大会やリーグで活躍している県内のトップアスリート等を市町村や地 域スポーツクラブ、スポーツ少年団、学校に派遣し、競技力の向上及び地域スポーツ の振興を図る。 (18,000千円) 4 支援体制の整備・充実 (1)スポーツ医・科学サポート 国体強化選手等に対し,医・科学面からのサポート事業を実施する。 ①医・科学サポート ・体力サポート(トレーニング指導) ・心理サポート(心理検査・指導,メンタルトレーニング,心理相談室) ・栄養サポート(スポーツ栄養士養成講座開設,栄養指導) ・バイオメカニクスサポート(動作分析) ②国体・中国ブロック大会等へのドクター・トレーナー派遣 ③ボクシング競技選手の脳波・MRI検査 (14,407千円) 計 260,240千円

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岡山県スポーツ振興財団

平成20年度事業

1 全国スポーツ・レクリエーション祭参加者派遣 広く国民にスポーツ・レクリエーション活動を全国的な規模で実践する場と して毎年開催されている全国スポーツ・レクリエーション祭(H20:滋賀県)に、 県民を参加派遣することにより、県民ひとり一人のスポーツ・レクリエーショ ン活動への参加意欲を喚起し、もって生涯を通じたスポーツ・レクリエーショ ン活動の振興に資する。 (5,378千円) 2 体力つくり推進事業 県民が明るく活力ある生活を営むために、体力の維持・向上に努めること を目的として、地域において体力つくり運動を顕著に展開している組織・団 体等を表彰するとともに、こうした活動の普及啓発を図る。 (160千円) 計 5,538千円

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平成20年度学校体育関係主要事業

岡山県教育庁保健体育課 感動!おかやまっ子スポーツチャレンジ事業 1 「みんなでチャレンジランキング事業」 (1)趣 旨 子どもの体力が低下を続ける中、子どもたちが様々な運動に取り組み、仲間と協力 して記録に挑戦することを通して、運動の楽しさと感動を味わわせながら、運動やス ポーツへの関心を高め、体力の向上を図る。 (2)概 要 ・対 象 県内小学生、保育園・幼稚園児 ・内 容 ①県教委が年代別(4ランク)に種目を設定する。 ②各学校・園において、学級又はグループごとにチャレンジする。 ③各チームは、県教委のHPにアクセスし、記録の申請を行う。 ④各種目のランキングをHPに掲載する。 2 「わくわくスポーツデー事業」 (1)趣 旨 「晴れの国おかやま国体」の開催を記念して、親子参加型のスポーツイベントを実 施し、親子でニュースポーツ等にチャレンジしたり、地元国体選手によるスポーツ教 室に参加するなど、体を動かすことの充実感やスポーツの喜び・感動を味わわせると ともに、子どものスポーツへの関心を高め、子どもの体力向上を目指す。 (2)概 要 ・期日及び会場 「おかやま教育の日」の関連事業として、10月から12月前半 の土曜日又は日曜日に県内2会場で開催 ・対 象 小学生及び保育園・幼稚園児とその保護者 ・内 容 ①地元国体選手によるスポーツ教室の開催 ②スペシャリストによる実演・指導(なわとび、一輪車等) ③健康・体力づくり講座 ④「みんなでチャレンジランキングin岡山ドーム」の開催 学校運動部活動活性化事業 1 趣 旨 優秀な専門的指導力を有する高等学校運動部を核として、近隣地域の中学校運動部と 連携し、地域ごとに指導者や生徒の交流を促進させ、中・高等学校運動部活動の活性化 と充実を図る。 2 概 要 (1)対象運動部 高等学校の教育活動に位置付けられた運動部 6部 (2)実施内容 ①合同練習会の実施(年間6回程度) 近隣の中学校運動部と合同練習会を実施。 ②交流戦フェスティバル(年間1回) 全国的に優秀な成績をもつ県外高校チームを招聘し、高校間の交流を図るととも に、参加中学生にハイレベルな試合を体験させる。 ③トレーナー等の派遣 トレーナー等を合同練習会場や試合会場へ派遣し、中・高校生の健康管理等の指 導を行う。

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新 地域スポーツ人材活用実践支援事業 1 趣旨 児童生徒のスポーツ活動を活性化し、体力向上を図っていく上で、中学校運動部活動 の指導者の養成・確保、また、小学校体育における運動意欲を高めるための個に応じた 指導の充実等が課題として指摘されている。この課題を解決するため、地域のスポーツ 指導者を小中学校へ派遣し、地域と連携したより望ましい支援体制の在り方について実 践的研究を行う。 2 概要 (1)地域スポーツ人材活用推進委員会の開催 ①人材リストへの登録促進と地域スポーツ人材の確保 ②県内大学との連携による大学生サポーターの派遣システムの構築 ③地域のスポーツ指導者を対象とした研修会・講習会の開催 (2)地域スポーツ人材の派遣 ①小学校 30校(1校ににつき1人) 担任が行う体育授業における指導補助を行う。 ②中学校 60校(1運動部につき1人) 運動部活動における顧問の指導補助を行う。

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岡山県小学校体育連盟

平成20年度県補助事業

〈小学校地区別学童記録会共催〉 児童が体育の授業や学校での特別練習を通じて身につけた技能を発表する場 として、水泳及び陸上運動の地区別大会を開催し、学校体育の振興に資する。 600千円

岡山県中学校体育連盟

平成20年度県補助事業

〈中学校体育大会の開催等〉 中学生が取り組む運動部活動の成果を発表する場として体育大会を開催す る。また、全国大会へ選手を派遣するとともに、平成22年度に中国5県で開 催される全国大会へ向けて計画的な選手強化を行い、運動部活動の活性化及び 学校体育の振興を図る。 ・第46回岡山県中学校総合体育大会共催 (480千円) ・中国中学校選手権大会共催 (280千円) ・中学校全国大会派遣 (1,500千円) ・全国中学校体育大会選手強化事業 (11,681千円) 計 13,941千円

岡山県高等学校体育連盟

平成20年度県補助事業

〈高等学校体育大会の開催等〉 高校生が取り組む運動部活動の成果を発表する場として体育大会を開催す る。また、全国大会へ選手を派遣するとともに、計画的な選手強化を行い、運 動部活動の活性化及び学校体育の振興を図る。 ・第47回岡山県高等学校総合体育大会共催 (2,000千円) ・中国高等学校選手権大会共催 (1,120千円) ・高等学校全国大会派遣 (16,544千円) ・全国高等総体等選手強化事業 (6,495千円) 計 26,159千円

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◇スポ−ツ振興法(抜粋)◇

(計画の策定) 第4条 文部科学大臣は、スポーツの振興に関する基本的計画を定めるものとする。 2 文部科学大臣は、前項の基本的計画を定めるについては、あらかじめ、審議会等 で政令で定めるものの意見を聴かなければならない。 3 都道府県及び市(特別区を含む。以下同じ。)町村の教育委員会(地方教育行政 の組織及び運営に関する法律第24条の2第1項の条例の定めるところによりその 長がスポーツに関する事務(学校における体育に関する事務を除く。)を管理し、 及び執行することとされた地方公共団体(以下「特定地方公共団体」という。)に あっては、その長)は、第1項の基本的計画を参しやくして、その地方の実情に即 したスポーツの振興に関する計画を定めるものとする。 4 都道府県及び第18条第2項の審議会その他の合議制の機関が置かれている市町 村の教育委員会(当該都道府県又は当該市町村が特定地方公共団体である場合にあ っては、その長)は、前項の計画を定めるについては、あらかじめ、同条第3項に 規定するスポーツ振興審議会等の意見を聴かなければならない。 5 第3項の規定により、地方公共団体の長がスポーツの振興に関する計画を定める 場合は、あらかじめ、当該地方公共団体の教育委員会の意見を聴かなければならな い。 (スポーツ振興審議会等) 第18条 都道府県に、スポ−ツ振興審議会等を置く。 2 市町村に、スポーツの振興に関する審議会その他の合議制の機関を置くことがで きる。 3 前2項の審議会その他合議制の機関(以下、「スポーツ振興審議会等」という。) は、第4条第4項に規定するもののほか、都道府県の教育委員会若しくは知事又は 市町村の教育委員会(当該市町村が特定地方公共団体である場合にあっては、市町 村の教育委員会又はその長。以下この項において同じ。)の諮問に応じて、スポ− ツの振興に関する重要事項について調査審議し、及びこれらの事項に関して都道府 県の教育委員会若しくは知事又は市町村の教育委員会に建議する。 4 スポ−ツ振興審議会等の委員は、スポ−ツに関する学識経験のある者及び関係行 政機関の職員の中から、教育委員会が任命する。この場合において、都道府県の教 育委員会は知事の、市町村の教育委員会はその長の意見を聴かなければならない。 5 前項の規定にかかわらず、特定地方公共団体におけるスポーツ振興審議会等の委 員の任命は、当該特定地方公共団体の教育委員会の意見を聴いて、地方公共団体の 長が行う。

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6 第1項から前項までに定めるもののほか、スポ−ツ振興審議会等の委員の定数、 任期、その他スポ−ツ振興審議会等に関し必要な事項については、条例で定める。 (地方公共団体の補助) 第22条 地方公共団体は、スポーツの振興のための事業を行なうことを主たる目的 とする団体に対し、当該事業に関し必要な経費についてその一部を補助することが できる。 (審議会への諮問等) 第23条 国又は地方公共団体が第20条第4項又は前条の規定により団体に対し補 助金を交付しようとする場合には、あらかじめ、国にあつては文部科学大臣が第4 条第2項の政令で定める審議会等の、地方公共団体にあつては教育委員会(特定地 方公共団体におけるスポーツに関する事務(学校における体育に関する事務を除 く。)に係る補助金の交付については、その長)がスポーツ振興審議会等の意見を 聴かなければならない。この意見を聴いた場合においては、社会教育法(昭和24 年法律第207号)第13条の規定による意見を聴くことを要しない。

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◇岡山県スポ−ツ振興審議会条例◇

(設置) 第1条 スポーツ振興法(昭和36年法律第141号)第18条第1項に規定する審 議会その他の合議制の機関として、岡山県スポーツ振興審議会(以下「審議会」と いう。)を置く。 (組織) 第2条 審議会は、委員20名以内で組織する。 2 特別の事項を調査審議するために必要があるときは、審議会に臨時委員を置くこ とができる。 (任期) 第3条 委員の任期は、2年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間 とする。 2 審議会の委員は再任されることができる。 3 臨時委員は、特別の事項に関する調査審議を終了したときは、退任するものとす る。 (会長等) 第4条 審議会に会長及び副会長を置く。 2 会長及び副会長は、委員の互選によってこれを定める。 3 会長は、審議会を代表し、議事その他の会務を総理する。 4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理する。 (審議会の召集) 第5条 審議会は、会長が召集する。 (議事) 第6条 審議会は、委員及び議事に関係のある臨時委員の総数の過半数が出席しなけ れば、議事を開き議決することができない。 2 審議会の議事は、委員及び議事に関係のある臨時委員のうち出席した者の過半数 をもって決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。 (庶務) 第7条 審議会の庶務は、生活環境部において処理する。 (その他) 第8条 この条例に定めるもののほか、審議会の運営その他必要な事項については、 審議会が定める。

参照

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