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日本プライマリ・ケア連合学会関東甲信越ブロック議員総会 議事録
開 催 日 時 2017年11月19日(日) 12:50~13:50 開 催 場 所 大宮ソニックシティビル 4 階 「402」
出 席 者 別紙 欠 席 者 別紙
議 長 石橋 幸滋 先生
書 記 アイ・エス・エス(関東甲信越ブロック支部事務局) テ ー マ 平成29年度第2回議員総会
内 容 1. 開会
司会の大橋博樹先生より、本日の議員総会の出席者44名(12:50時点、閉会時52 名)、223通の委任状により規約「第24条 議員総会」の開催の条件の満たして おり開催を宣言された。
2. 支部長挨拶
高柳亮ブロック支部長より開会の挨拶として、参加した代議員のみなさんへの謝 辞、「第6回関東甲信越ブロック支部地方会」の開催に向けてご尽力いただい た埼玉支部の中根晴幸先生、石田岳史先生、百村伸一先生への謝辞が述べら れた。また2018年の第7回地方会は千葉県支部の支部長林直樹先生、和座一弘 先生、岡田唯男先生をはじめとする先生方の尽力と、県医師会のご理解により、
開催をご快諾いただいたことが報告された。本議員総会で、新専攻医オリエンテ ーションやブロック直接補助事業や今後の地方会のあり方についても議論した い旨の説明がなされた。
3. 議長選出
石橋幸滋先生が立候補し、会場の拍手により石橋幸滋先生が議長に承認された。
以降の議事は石橋議長の進行のもと執り行われた。
4. 報告事項
① 平成29年度新専攻医オリエンテーションについて プロジェクトリーダーの喜瀬守人先生より報告された。
今年度より家庭医療後期研修プログラムの新専攻医をサポートする目 的で、各ブロック単位でオリエンテーションが開催されることになった こと、関東甲信越ブロックでは、2017年7月1日に東京大学医学部総合
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中央館で開催し、参加者は総数48名であったことが報告された。
内容としては、「ポートフォリオことはじめ」のレクチャー、若手専攻 医からのサバイバル術、新専攻医同士の交流を促す企画が催され、参加 者の感想は概ね好評であったことが報告された。新専攻医のニーズの把 握ができた反面、課題も残り今後の開催に活かしていきたい旨の表明が あった。経費についても報告がなされた。
② 平成29年度ブロック支部地方会(当日の状況)
埼玉県支部長中根晴幸先生から、「第6回関東甲信越ブロック地方会」
への参加の謝辞があった。事前登録者は約 220 名に加え、当日参加につ いても、多くの参加が見込まれている旨報告された。
大会長の百村伸一先生からも地方会参加への謝辞が述べられた。
③ 平成30年度ブロック支部地方会について
千葉県支部支部長の林直樹先生より「第 7 回関東甲信越ブロック地方 会」の準備状況が報告された。平成30年11月18日(日)にTKPガー デンシティ千葉において、国際医療福祉大学医学部総合診療医学主任教 授大平善之先生に大会長に開催する運びとなったことが説明された。大 平善之教授からも開催に向けての抱負が述べられた。
5. 協議事項
① ブロック直接補助事業について
高柳亮支部長より、平成29年6月よりブロック直接補助事業について、
ニュースレター、メーリングリスト、ウェブサイトにおいて募集を呼びか けたが、10月16日締切までに応募はなかったことが報告された。平成27 年度は2件、28年度は1件、今年度は1件と応募が減ってきていることか ら、ニースが減ってきている可能性を考慮し、直接補助事業に割り振って いた予算を新専攻医オリエンテーションなど若手の養成にかかる事業の予 算に割り当てる方向性が提起された。具体的には平成30年度より直接補助 事業の募集件数を3件から2件に変更し、余剰分を平成 30年度新専攻医 オリエンテーションの予算に割り当てたいとの提案がなされた。この提案 について、挙手による承認を諮ったところ、挙手多数により承認された。
② 平成30年度予算について
本部からの報告事項として、学会本体の2018年度(平成30年度)予算 は、認定医・専門医の更新による収入がどの程度になるのか不透明である ことから、さまざまな支出の縮小に努めており、その一環としてブロック 支部への本部助成金を例年基礎部分40万円のところを、平成30年度のみ 20万円に減額したいとの申し入れがあったことの伝達がされた。
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その結果、実際の助成金の金額は、平成29年度は基礎部分40万+10月末 時点での代議員数276名+役員数16名×1万で計332 万円であったもの が、平成30年度は基礎部分20万+代議員数297名×1万で計317万円と なり、15万円のマイナスとなることが報告された。
その後、平成30年度の関東甲信越ブロック支部予算について意見を求め たところ、代議員よりブロック支部の活動として重要な事業である地方会に ついては、主催する担当都県支部が金銭的な面で苦労しないように、補助金 の増額を含んだ予算を組んでもらいとの要望がだされた。
③ 今後のブロック地方会のあり方について
高柳亮支部長より、学術大会は2015年のつくば大会から、近畿地方会は今 年度から製薬企業等によるランチョンセミナーを行わない方針に変更してお り、社会的な状況を鑑みて関東甲信越ブロックも、企業からの援助に依拠せず に開催する方向性について検討を開始する必要があるのではないかとの問題 提起があった。この件について代議員から意見を求めた
議長より平成30年度地方会開催担当の千葉県支部に意見を求めたところ、
大会長の大平善之先生から、来年度の地方会ではランチョンセミナーを開催す る予定であること、ブロック支部の補助金、参加費だけでは開催が難しいこと、
参加費については値上げの議論も行ったが、参加者数が減るのではないかなど の懸念から現行の3,000円で行うことになった旨の説明がなされた。加えて関 東甲信越ブロック支部は代議員の定数上限が400名に対し、約290名ほどし かおらず、本部からの助成金を約 100 万ほど失っている状態であり、予算を 増やすためにも、次回の代議員選挙で代議員数を増やし、本部からの補助金を 増やして、地方会への補助金を増加するべきではないかとの提起もなされた。
また、千葉県支部の和座一弘先生からは、千葉での地方会は県医師会、地区医 師会の協力を受けて開催することになっているが、まだプライマリ・ケア連合 学会千葉県支部の認知度が低い状態であり、認知度を上げて千葉県での地方会 を素晴らしい会にしたいとの意見がだされた。
代議員より本部の学術集会でランチョンセミナーを行わなくなった理由に ついての質問があった。財務担当理事の大橋博樹先生より、理事会にて利益相 反について、学会全体で襟を正す必要があるのではないかという議論がされて きたこと、ランチョンセミナーを行わなくてもプラス収支を確保できている旨 の説明がなされた。また他の代議員より、ランチョンセミナーをなくすことは 地方会運営に大きな影響が出てくる可能性があり、参加費の値上げだけで収入 を賄うのは難しいのではないかとの懸念が表明された。これに対して、大橋先 生から、現段階では地方会において一律にランチョンセミナーを行わないこと は要請しておらず、各ブロック支部での決定に委ねていることが併せて説明さ
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議長の石橋幸滋先生からは、専門医更新のための単位取得の条件も今後は厳 しくなるため、ランチョンセミナーを行わないでも地方会の運営ができるよう に今から方策を立てていく必要があるとの意見がだされた。
また若手の代議員より、地方会に研修医や学生が発表できる場を設けたり、
発表に対して賞を与えるなどの工夫をすることで参加者を増やせるのではな いかとの意見がだされた。
④ 平成30年度春の第一回議員総会について
6月の学術大会期間中の第1回議員総会は、学術集会会場内の会議室が確保 不可のため、候補として車で10分かかる会場しか確保が出来ないことが報告 された。石橋幸滋議長より以下の4案が提示され多数決を行った。
1. 学会期間中にお昼時間にバスなどの移動手段を準備して移動。
2. 学会期間中にお昼時間にタクシーで分乗して移動。
3. 学会期間中の夜などに時間をずらして開催。
4. 学会期間中とは別日に東京で開催、ただし議員総会だけはなく、
新専攻医オリエンテーションなどの何らかの付加価値をつけて開催する。
多数決を行った結果、1案が33名と多かったため、事務局で移動手段につい て検討し、後日ご報告することとなった。
⑤ その他
1.日本専門医機構の総合診療専門研修プログラムについて
外形基準を満たして作成したプログラムに対し、審査結果にばらつきが出た ことの結果はブロック支部は把握しているのかとの質問がだされた。
この質問に対し、大橋博樹理事から、学会としては各Version.2のプログラム の先生方からアンケートを取り集計をしている段階であること、専門医機構へ の申し入れは、各都道府県の協議会を通じて行っていただいていること、学会 理事会としての対応については現在協議中であることが報告がされた。また登 録状況の速報として、158名が登録し(うち、関東甲信越ブロック46名)、そ のうち学会の Version.2 プログラムを基盤とするプログラムへの登録が 149 名であることが報告された。
2. 第1回の議員総会の開催時期について
現状は5月に第一回議員総会を行い主な決議を行い、地方会で第2 回目を 行っているが、議員総会の時期をずらし、参加しやすい地方会で第 1 回目を 開催し、多くの代議員に出席してもらい決議を行って、第 2 回目を学術集会
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時に行ってはどうかの意見がだされ、都県連絡委員会で協議することとなっ た。
3. 地方会の開催場所について
本日の議論で参加者を増やすためには開催場所も大事な要素なっているため、
主催は各支部としても開催地は集まりやすい大宮や東京でも構わないのかと いう質問がだされた。開催場所は主催都県の場所に関わらず、集まりやすい場 所で構わないと回答された。
4. 平成31年度の地方会の開催場所について
今後、各支部へ個別に相談する予定であることの説明がされた。
6. 閉会
以上