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雑誌名 発表予稿集 : 情報学シンポジウム

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Academic year: 2022

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乱雑な視覚パタンは後頭側頭部の事象関連電位の応 答を賦活する(研究の進捗発表)

著者 畑中 麻希, 宮城 拓弥, 吉岡 大貴, 金長 幸希, 藤 村 颯, 黒田 剛士, 山田 祐樹, 竹内 成生, 宮崎  真

雑誌名 発表予稿集 : 情報学シンポジウム

巻 2018

ページ 43

発行年 2018‑12‑22

出版者 情報学シンポジウム2018実行委員会

著者版フラグ publisher

URL http://hdl.handle.net/10297/00026637

(2)

乱雑な視覚パタンは後頭側頭部の事象関連電位の応答を賦活する

畑中麻希(情報科学科),宮城拓弥,吉岡大貴,金長幸希(情報学専攻),藤村颯(情 報社会学科),黒田剛士(情報科学科),山田祐樹(九州大学基幹教育院),竹内成生

(上武大学ビジネス情報学部),宮崎真(学術院情報学領域)

視覚パタンの乱雑さの知覚には陰性残効が生じる(Yamada et al. 2013, Sci Rep).

その残効の心理物理学的特性から,外側後頭複合体(LOC)が視覚パタンの乱雑さの処 理を担っていることが予見され,機能的磁気共鳴画像を用いた実験により,その仮説が 支持されている(山田ら.2014,日本神経科学大会).本研究では,視覚パタンの乱雑 さ判断を行う実験参加者の脳活動を脳波計測により調べ,特に LOC の活動を反映すると 考えられる電極(PO7,PO8)の事象関連電位に着目した.その結果,潜時 200ms 付近を 頂点振幅とする陽性成分において,乱雑度が低い視覚パタンが呈示された場合と比べ,

乱雑度が高い視覚パタンを呈示された場合で有意に大きな振幅が認められた.また,

PO7 に比べて PO8 の方がその活動差が大きく,右優位性が示された.

<既発表情報>

畑中麻希,宮城拓弥,吉岡大貴,金長幸希,藤村颯,黒田剛士,山田祐樹,竹内成生,

宮崎真,“視覚パタンの乱雑さ判断における側頭後頭部の神経生理学的応答:事象関連 電位による研究”,第 16 回情報学ワークショップ,p.24,2018 年 11 月 10 日. (ポ スター発表)

研究の進捗発表

参照

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