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4 公募対象施設と他の施設との併設等について (1) 併設 1 小規模特別養護老人ホームと広域型特別養護老人ホームとの併設は不可 2 サテライト型小規模特別養護老人ホームは単独のみ 3 併設が可能な施設の事例 ( 併設する公募要領を踏まえること ) 認知症高齢者グループホーム 小規模特別養護老人ホー

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地域密着型介護老人福祉施設(小規模特別養護老人ホーム)【新設】

認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)【新設】

整備に係る平成 30 年度公募要領

1 募集の概要 (1)募集の趣旨 「第7期松山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(平成 30~32 年度)」に基づき、高齢者の 保健福祉サービスの充実を図るため、地域密着型介護老人福祉施設(小規模特別養護老人ホー ム)【新設】・認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)【新設】の整備に伴い、 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及び認知症対応型共同生活介護の指定を受ける 事業者の公募を行います。 (2)整備する施設 施 設 名 公募整備数 整備年度 整備対象地区 地域密着型介護老人福祉施設 (小規模特別養護老人ホーム)【新設】 ※サテライト型を含む ※1施設定員29人 ユニット型個室とします 29床 (29床×1施設) 31年度 1施設 市内全地区 (日常生活圏域 40地区) 認知症対応型共同生活介護 (認知症高齢者グループホーム)【新設】 ※1施設定員18人 (2共同生活住居)とします 72床 (18床×4施設) 31年度 4施設 2 施設の公募数 公募・選定結果で公募数に満たなかった場合は、利用状況等を踏まえ、必要に応じて31年度 に追加公募等を検討します。 整備目標を確実に達成するため、公募数は上記床数×施設数とし、増減は認めません。 3 整備対象地区・・・市内全地区(市内40地区ある日常生活圏域) 整備に伴う公募対象地区は、市内40地区(民生委員地区)ある日常生活圏域の全地区を対象 とします。 建設予定地の選定では、施設整備が遅れている地区の状況や地域との連携などについて十分配 慮してください。 一部地域によっては、農地関係など法的規制等により建設できないなど、法的規制等について、 担当部局や関係機関等に事前に確認してください。

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2 小規模特別養護老人ホーム 4 公募対象施設と他の施設との併設等について (1)併設 ①小規模特別養護老人ホームと広域型特別養護老人ホームとの併設は不可。 ②サテライト型小規模特別養護老人ホームは単独のみ。 ③併設が可能な施設の事例(併設する公募要領を踏まえること。) ※上記施設に、介護保険法に基づく居宅サービス系(ショートステイやデイサービスなど) の事業所を併設することは可能です。ただし、利用見込など十分検討し、長期にわたり安 定した運営ができるよう計画してください。 (2)施設の設置形態 ・施設を新築 ・既存建物を増改築 ・既存建物内(2階や3階部分など)を改修 既存の病院等の建物に特別養護老人ホームを併設する場合、運営主体となる法人が 異なり、土地・建物の所有権関係の登記を法人別で登記することが必要です。 ※国・県・市の補助金で建設した既存建物を増改築又は改修する場合は、補助金の返還等に ついて別途事前協議が必要です。 5 整備年度 すべての施設整備は単年度を基本とし、平成31年度とします。 6 居室やユニットの整備条件 利用者の人格が尊重され、快適に生活できるレイアウトに資するため、ユニット型個室としま す。ユニット型個室の配置については<別紙参照>を踏まえ計画してください。 認知症高齢者グループホーム 混合型特定施設入居者生活介護 (介護付有料老人ホーム) 認知症高齢者グループホーム 混合型特定施設入居者生活介護 (介護付有料老人ホーム) と

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3 7 1法人が応募できる事業計画数 広く事業計画を募り良質な施設を選定するため、公募段階では、1法人が応募できる事業計画 数を限定しません。ただし、確実な事業実施と運営を行うために十分な資金、人材を確保でき ることを要件とします。 8 設備等基準 (1)小規模特別養護老人ホーム 松山市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例 及び同条例施行規則 松山市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例及び同条例施行規則 (2)認知症高齢者グループホーム 松山市指定地域密着型サービスの事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例 及び同条例施行規則 松山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員,設備及び運営並びに指定地域密着 型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める 条例及び同条例施行規則 ※建築基準法、消防法などその他関連する法令を含みます。 9 応募要件 (1)資格 ① 介護保険法第78条の2第4項各号及び第115条の12第2項各号に該当しない者。 ② 小規模特別養護老人ホームでは、社会福祉法人または、新たに社会福祉法人を設立予定の者。 ③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)に掲げる暴力 団及びそれらの利益となる活動を行う法人(役員や職員を含む)でないこと。 ④ 公募に当たっては、自己資金等で事業を遂行できること。 ⑤ 事業が開始され介護保険収入が確保されるまでの運転資金として、年間事業費の12分の 2以上に相当する預貯金等を確保していること。 また、新設法人については、事業開始までの運転資金(人件費・事務費等)の確保につい て留意しておくこと。 ⑥ 事業を確実に遂行できる経営基盤が整っていること。 ⑦ 破産手続き中又はその恐れがある法人でないこと。 ⑧ 応募事業者自らが市の指定を受けて開設するものであること。 ⑨ 国税及び県税等の滞納がないこと。 ⑩ 認知症高齢者グループホームでは、介護予防事業所としても指定を受けること。 (2)建設用地 ① 都市計画法、農振法、農地法、災害危険区域、埋蔵文化財関係、土砂等の埋立て等、その 他土地にかかる法的規制(国道・県道などから建設用地までの進入路となる道路の幅員は 4m 以上必要など)について、関係部局等に事前相談を行い、あらかじめ当該計画の実現 性を確認したもの。 なお、その内容は、【様式6】に詳細に記入してください。

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4 ② 建設用地に抵当権等の施設存続の支障となりえるような権利設定がないこと。 または、その権利の抹消が確実であること。 ③ 建設用地が借地の場合、事業の存続に必要な期間の地上権又は賃借権の設定登記をする こと(その趣旨の確約を含む)。 ④ サテライト型の施設整備では、本体施設との間の距離が、両施設が密接な連携を確保で きる範囲内(概ね通常の交通手段による移動時間が20分以内)で計画すること。 ⑤ 土地を今後売買により取得する(借地を含む)場合、応募の段階では契約を有していな くても、売買(借地)が確実であることが証明できればよい。 その場合、公募で選定されなかった場合は、契約が無効である旨を明記した土地売買(無 償貸与または賃貸借)確約書等を添付すること。 ⑥ 社会福祉法人の建設用地については、施設運営の安定性の観点から下記の事項を満たす こと。(詳細は社会福祉法人認可担当課(市保健福祉政策課)へお問い合わせください。) ・土地を売買で取得する場合は、原則売買金額の全額を自己資金(寄附等)で有すること。 ・土地を賃借する場合は、理事長(予定者)や法人より報酬をもらっている者(例:理事(予 定者)、監事(予定者)等)から賃借により貸与を受けていないこと。 ・賃借料の水準は、法人の経営の安定性の確保や社会福祉事業の特性にかんがみ、無料 または極力低額であることが望ましいものであり、また、法人が寄付金等により当該 賃借料を長期間にわたって安定的に支払う能力があると認められる必要があること。 (厚労省通知「国または地方公共団体以外の者から施設用地の貸与を受けて特別養護老 人ホームを設置する場合の要件緩和について」1 による) (3)建物 ① 建物は、自己所有とする。 ② 建築基準法、消防法、その他の各種法的規制について、関係部局等に事前相談を行い、 あらかじめ当該計画の実現性を確認したもの。 なお、その内容は、【様式6】に詳細に記入してください。 ③ 消防法で定められた消火設備をはじめ、スプリンクラー設備、自動火災報知設備、消防 機関へ自動で通報する火災報知設備は、すべての施設に整備する。 (4)関係法規等を満たす計画であること 関係部局等との事前相談を行い、当該計画の実現性についてあらかじめ確認し、確認した 内容は、【様式6】に詳細に記入してください。 ※福祉医療機構から借入を計画する場合は、借入申込金額の妥当性などについて福祉医療 機構と事前に確認し、確認した内容を記載すること。 ※介護保険法に基づく事業所の開設に必要な職員数は、介護保険課と事前協議を行うこと。 (特別養護老人ホームについては、保健福祉政策課との協議も必要) ※社会福祉法人が施設整備を行う場合は、施設整備について法人所轄庁との事前協議を行 うこと。

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5 10 応募の手続等(提出期間及び受付時間以外は受け付けません) 事前申込書の提出・・・平成30年8月1日(水)~平成30年8月14日(火) (土、日曜日、祝日は除く) 事前申込書、用地総括表、位置図、関係機関との協議状況書・・・1部 ※事前申込書は必ず提出すること。提出していない法人は、事業計画書の受付はしません。 事業計画書の提出・・・平成30年9月25日(火)~平成30年10月12日(金) (土、日曜日、祝日は除く) 正本(原本)1部・副本(正本の写し)3部 図面や写真等一部の書類は、正本・副本とは別に、写しを9部提出 ・受付時間・・・午前8時30分~午後5時00分まで(ただし、正午~午後1時を除く) ・提出場所 松山市高齢福祉課 総務担当(市役所別館2階) ・提出資料 整備計画書提出書類一覧及び一覧に基づく資料一式 ・提出方法 正本(原本)1部・副本(正本の写し)3部 正本・副本は、それぞれ A4 版縦型のファイル(種類は任意)に綴じてくだ さい。 ファイルの表紙及び背表紙に法人名及び事業所名称(仮称)を記載してくだ さい。 図面や写真等一部の書類(整備計画書提出書類一覧を参照)は、正本・副本 とは別に、写しを9部提出してください。 提出資料で原本の写しを添付する場合は、その写しに原本証明を付してくだ さい。 11 審査 (1)事業者から提出された計画の審査は、「評価項目及び着眼点」を踏まえ、「松山市社会福 祉施設整備審査会」で行い、その審査に基づき市長が決定します。 (2)審査の結果により、予定している整備数どおりの整備法人の決定をしないことがあります。 (3)審査結果は、市ホームページに掲載し、応募事業者には文書で通知します。 この決定は、施設整備に係る各種法律上の制限等が認可されたことではありません。 【原本証明の例】 この写しは原本と相違ありません。 平成30年●●月●●日 法人名 ●●●●● 理事長 ●● ●● 印

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6 12 公募要領等に関する質問及び回答 本公募要領等の内容に関する質問及び回答は、原則として次のとおりとします。 (1)質問の提出方法 質問事項を記載した質問書を高齢福祉課総務担当宛にFAX・電子メールにて提出。 その際、担当者氏名及び電子メールアドレス等を記載してください。 後日回答書を送付します。 (2)質問受付期間 平成30年6月14日(木)~平成30年7月31日(火) (ただし、土、日曜日、祝日は除く) (3)電子メールアドレス等 電子メールアドレス seibi-kourei@city.matsuyama.ehime.jp FAX番号 089-934-1763 (4)質問及び回答の公開 必要に応じて、その回答等を高齢福祉課ホームページで公表します。 13 無効及び失格となる場合 (1)公募要領に適合しない場合 (2)整備計画書に虚偽の記載があった場合 (3)整備計画書の記載すべき事項の全部または一部が記載されていない場合 (4)整備法人決定後、施設設置予定地に変更が生じた場合 (5)整備法人決定後、事業主体となる法人に変更が生じた場合 (6)整備法人決定後、整備計画に大幅な変更が生じた場合 (7)建設予定地が他の応募事業者と重複した場合 (8)整備法人決定後、建設に係る開発・建築規制、社会福祉法人の認可その他法令等により 施設整備が認められない場合 (9)ヒアリングに出席しない場合 (10)その他不正行為等があった場合 14 応募に当たっての留意点 (1)応募に関し必要な費用は、応募者の負担とします。 (2)提出された書類の提出期限以降における差し替え及び再提出は原則として認めません。 (3)応募に当たっては、提案する整備計画が確実に実施できるよう、具体的な内容のものを提 出してください。 「松山市社会福祉施設整備審査会」で予定している事業者ヒアリングは、提出された整備 計画書に基づき行います。 (4)「松山市社会福祉施設整備審査会」で確認が必要とされた場合、追加資料の提出を求めた り、ヒアリングを行うことがあります。 (5)提出された書類は、返却しません。また、松山市情報公開条例に基づき公開する場合があ ります。 (6)公募による選定は、施設整備に係る各種法律上の制限等が認可されたことではありません。

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7 15 社会福祉法人を新たに設立する場合 (1)応募時には社会福祉法人ではないため、設立準備会として応募してください。 ① 団体名は「(仮称)社会福祉法人○○会設立準備会」、代表者は「設立代表者」とします。 ② 設立代表者は、設立準備会の議事録と委任状等で、代表権を明らかにしたうえで、設立 代表者として応募してください。 ③ 設立準備会で要した費用は寄付となります。 (2)認可担当課に事前に相談を行ったうえで、応募してください。 16 地域住民等への説明について (1)事業運営のために地域住民等との連携が必要であるため、建物を建設することについて建 設予定地の隣接者、町内会、土地改良区、水利組合等から事前に了承を得る。 (2)建設予定地の地域住民(町内会・改良区・水利組合等)に対し、応募事業者自らが建物と 事業内容等について十分説明を行い、理解を得た上で、その説明経過と同意書を提出する。 また、建設予定地が給水区域外の場合、建設予定地周辺の簡易水道組合、町内会・改良区・ 水利組合等に給水計画について十分説明を行い、理解を得た上で、その説明経過と同意書を 提出する。 (3)建設予定地の隣接者については、建設予定地に直接隣接する民地について、公図上の土地 地権者に応募事業者自らが建物と事業内容等について十分説明を行い、理解を得た上で、そ の説明経過と同意書を提出する。 また、建設予定地に直接隣接しない場合でも、応募事業者の責任において状況に応じて地権 者などに建物と事業内容等について説明を行い、協力が得られるよう努めること。 (4)地域住民等への説明は、「松山市の小規模特別養護老人ホームなどの公募に応募するため の事前説明であり、現時点では施設整備が確定したものではなく、公募に応募して整備法人 として選定されなければ事業化されない」という前提を丁寧かつ適確に説明し、決して誤解 のないよう十分注意して行うこと。 (5)地域住民等への説明は、同意書を形式的に求めるのではなく、施設建設や事業が円滑に実 施できるように、地域住民等の理解と協力が得られる状態であることが重要。 17 日程 募集及び選定のスケジュールは次のとおりとします。 平成30年6月14日(木) 事業者説明会開催 平成30年8月1日(水) ~平成30年8月14日(火) 事前申込書の提出期間 平成30年9月25日(火) ~平成30年10月12日(金) 事業計画書の提出期間 平成30年11月 ~平成31年1月 松山市社会福祉施設整備審査会 (法人ヒアリングを実施) 平成31年3月上旬頃を予定 事業者の決定・通知・公表

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8 18 決定後の手続き 施設整備事業者として決定された事業者に対し、高齢福祉課から改めて指示する。 なお、決定後の事業計画の変更は原則として認めません。 ただし、変更の内容が選定結果に影響しないと松山市が認める場合及び事業者指定を受ける 際の指導による変更はこの限りではない。 19 お問い合わせ先 〒790-8571 松山市二番町四丁目7番地2 (公募担当課) (老人福祉法に基づく有料老人ホーム 届出担当課) 松山市保健福祉部 高齢福祉課 総務担当 電 話:089-948-6414 F A X :089-934-1763 e-Mail

seibi-kourei@city.matsuyama.ehime.jp (社会福祉法人設立認可担当課) (老人福祉法に基づく特別養護老人ホーム 認可担当課) 松山市保健福祉部 保健福祉政策課 指導監督担当 電 話:089-948-6867 F A X :089-934-1832 (介護保険法に基づく地域密着型介護老人福祉施設 指定担当課) (介護保険法に基づく認知症対応型共同生活介護 指定担当課) (介護保険法に基づく指定介護老人福祉施設 指定担当課) (介護保険法に基づく混合型特定施設入居者生活介護 指定担当課) 松山市保健福祉部 介護保険課 事業者指定・指導担当 電 話:089-948-6968 F A X :089-934-0815

参照

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