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男女の平等感 市政モニター制度とアンケート実施状況 上越市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

ア 家庭生活で

N =

わからない

10 3. 2% 3 平等

98 31. 8%

5 女性の方が非常に優遇 3 1. 0% 2

どちらかといえば男性 の方が優遇

154 50. 0%

無回答

0 21 6. 8%

6

男女の平等感

問1

あなたは、次のア∼キの分野で、男女の地位は平等になっていると思いますか。

ア∼キの分野ごとに、それぞれ当てはまるもの1つに○

をつけてください。

1 男性の方が非常に優遇 22 7. 1%

308

0. 0% 4

どちらかといえば女性 の方が優遇

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

男性 全体

どちらかといえば

男性の方が優遇 平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

非常に優遇

イ 職場で

N =

6 わからない

24 7. 8%

無回答

10 3. 2% 4

どちらかといえば女性 の方が優遇

24 7. 8%

5 女性の方が非常に優遇 1 0. 3% 2

どちらかといえば男性 の方が優遇

136 44. 2%

3 平等

76 24. 7%

308

1 男性の方が非常に優遇 37 12. 0%

0. 0%

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

男性 全体

どちらかといえば

男性の方が優遇 平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

(2)

ウ 学校教育の場で

N =

エ 町内会等の地域活動の場で

N =

308 3

11. 7%

3 平等

171 55. 5% どちらかといえば男性

の方が優遇

36

4

どちらかといえば女性 の方が優遇

19 6. 2%

3 平等

100 308 5 女性の方が非常に優遇

1 0. 3%

1

8. 4%

2

どちらかといえば男性 の方が優遇

127 41. 2% 無回答

8 2. 6%

男性の方が非常に優遇 26 1 男性の方が非常に優遇

6 わからない

70 22. 7%

1. 0%

2

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

男性 全体

どちらかといえば

男性の方が優遇 平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇 わからない 無回答 男性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

男性の方が優遇

平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

非常に優遇

無回答

3 1. 0% 5 女性の方が非常に優遇

どちらかといえば女性 の方が優遇

23 7. 5%

2 0. 6%

6 わからない

27 8. 8% 3 平等

32. 5%

4

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

(3)

オ 政治の場で

N =

カ 法律や制度上で

N =

3 平等

105 17 5. 5%

2

どちらかといえば男性 の方が優遇

118 38. 3% 5 女性の方が非常に優遇

3 1. 0%

6 わからない

27 8. 8% 3 平等

40 13. 0%

4

どちらかといえば女性 の方が優遇

9 2. 9% 1 男性の方が非常に優遇

80 26. 0%

2

148 48. 1%

308

無回答

1 0. 3%

308

1

どちらかといえば男性 の方が優遇

男性の方が非常に優遇

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

男性 全体

どちらかといえば

男性の方が優遇

平等 女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

男性の方が優遇

平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

非常に優遇

6 わからない

35 11. 4%

無回答

2 0. 6% 3 平等

34. 1%

4

5

5 1. 6% どちらかといえば女性

の方が優遇

26 8. 4%

女性の方が非常に優遇

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

(4)

キ 社会通念・習慣・しきたり等で

N =

無回答

3 1. 0% 女性の方が非常に優遇

1 0. 3%

わからない

15 4. 9% 3 平等

40 13. 0% どちらかといえば女性

の方が優遇

13 4. 2%

6 5

308

1 男性の方が非常に優遇 67 21. 8%

2

どちらかといえば男性 の方が優遇

169 54. 9%

4

【問1−集計結果から把握できること】

「学校教育の場」での平等感は、55. 5%で全分野の中で最も多く、「法律や制度上」が34. 1%、

「町内会等の地域活動の場」が32. 5%、「家庭生活」が31. 8%と続いています。これら以外では、

25%を下回り「職場」24. 7%、「政治の場」と「社会通念・習慣・しきたり等」では13. 0%と平等

感の認識が低くなっています。平成24年に実施した市政モニター調査においても同様に、「社会通

念・習慣・しきたり等」の設問における男女の平等感が10. 6%と最も低かったことから、引き続き、

男女共同参画の視点に立った社会通念や慣習等の見直しを図るため、あらゆる分野における固定的

性別役割分担意識解消の周知啓発活動を実施する必要があることが分かりました。

0% 20% 40% 60% 80% 100% 女性

男性 全体

どちらかといえば

男性の方が優遇

平等

女性の方が

非常に優遇

どちらかといえば

女性の方が優遇

わからない

無回答 男性の方が

非常に優遇

【今後の事業運営での反映方法】

当市の男女共同参画社会の実現に向けた取組は、市民が生涯を通じて心身共に健やかで安心して

生活できる「すこやかなまち」づくりに必要不可欠なものであります。

(5)

【参考】男女別回答者数(単位:人)

家庭生活で

職場で

学校教育の場で

町内会等の地域活動の場で

政治の場で

法律や制度上で

全体 男性 女性 全体 男性 女性

男性の方が非常に優遇 22 7 15 男性の方が非常に優遇 37 14 23

どちらかといえば男性の方が優遇 154 76 78 どちらかといえば男性の方が優遇 136 64 72

平等 98 50 48 平等 76 43 33

どちらかといえば女性の方が優遇 21 18 3 どちらかといえば女性の方が優遇 24 18 6

女性の方が非常に優遇 3 1 2 女性の方が非常に優遇 1 1 0

わからない 10 4 6 わからない 24 8 16

無回答 0 0 0 無回答 10 8 2

全体 男性 女性 全体 男性 女性

男性の方が非常に優遇 3 2 1 男性の方が非常に優遇 26 10 16

どちらかといえば男性の方が優遇 36 19 17 どちらかといえば男性の方が優遇 127 58 69

平等 171 84 87 平等 100 63 37

どちらかといえば女性の方が優遇 19 14 5 どちらかといえば女性の方が優遇 23 10 13

女性の方が非常に優遇 1 0 1 女性の方が非常に優遇 2 2 0

わからない 70 31 39 わからない 27 10 17

無回答 8 6 2 無回答 3 3 0

全体 男性 女性 全体 男性 女性

社会通念・習慣・しきたり等で

男性の方が非常に優遇 80 25 55 男性の方が非常に優遇 17 7 10

どちらかといえば男性の方が優遇 148 79 69 どちらかといえば男性の方が優遇 118 53 65

平等 40 27 13 平等 105 58 47

どちらかといえば女性の方が優遇 9 7 2 どちらかといえば女性の方が優遇 26 20 6

女性の方が非常に優遇 3 3 0 女性の方が非常に優遇 5 3 2

わからない 27 15 12 わからない 35 13 22

無回答 1 0 1 無回答 4 2 2

全体 男性 女性 男性の方が非常に優遇 67 31 36

どちらかといえば男性の方が優遇 169 84 85

平等 40 23 17

どちらかといえば女性の方が優遇 13 9 4

女性の方が非常に優遇 1 1 0

わからない 15 8 7

(6)

問2

男女共同参画社会の実現に向けた地域の課題などについて、ご意見がありましたら

お書きください。

男 女性専用等というものが女性自らを不利にしているように思います

私たちの世代は子供のころから男女平等で育てられたと思うし、私の親の世代と違い男性が優遇され たとは思いません。どちらかというと、上越の女性は遠慮がちでもっと積極的になれば良いと思いま す。

女性の社会進出(正規雇用枠)を増員し育児休暇制度を男性も取りやすくしていくことが行政及びこ の国の課題である。

男・女、お互いの立場についても責任についても、それぞれ異なるし同じ目線とはいかない。 平等でなくてよい

男女それぞれの意見要望をききながら、課題解決に取り組んでいただきたい。 地域の意識改革は必須です。

年配男性が全ての場でいつまでも引退(勇退)しないのが、男性優遇の一因。数的な事でも、男性識 者を減らし女性の数を強制的に増やさない限り、現状変化なし。男性(年配は特に)は、アイデア、 行動など女性に劣ると思える。

共同参画社会は大変重要と思っていますが、このことを逆手に取った行き過ぎた甘い考えをもつ女性 が増えてきていることも直視し、本当の意味をもった推進を願いたいものです。

過去の男尊女卑の反動からか、女性の身勝手・わがままが平等の表現のようにとらえられている風潮 男

男性に丸投げ状態、女性からの積極性を。

町内会でも男社会の運営になっていることがもう平等ではない。昔からの慣習になっている。平等は ないと思う。

歴史を振りかえっても男女の平等感の実現はむずかしいのでは。

町内は協議員制度があるが(10人くらい)やっと女性一人が参画してくれました。まず、自分から の参画を望みます。

男女が平等になる・かかわれるような取り組みをする(例:レクリエーション、宿泊体験)

男 男

男 男

10, 20代

男 男 男 男

男 男

60代 男

30代

30代

40代 40代

40代 40代

60代

意見 性別 年代

60代 60代 40代

60代 10, 20代

男性には男性にしかできない事や、女性には女性にしかできないことがあると思います。差があって 当然だと思います。差別ではなく区別していければ良いと思います。

男女共同参画社会は良いと思いますが、男女共同参画=男女平等でしょうか?違う気がします。 町内役員を男性だけでなく女性も参加すればいいのかなと感じます。

上越市は都会と違ってまだまだ女性が中心に働く場所が少ないのが現状。まずサークル活動から始め るべき!!

家庭生活で男性が家事・育児・学校行事等で自発的に動かなければ、女性(特に主婦)は活動しづら いと思います。

男性のほうがまだまだ優遇されている気がするので、もっと女性の地位を向上するような制度や法律 が必要だと思います。

いまだに男性は家計を支えるものだから、女性より給料が多くなくてはならないと企業。男女平等な んだから自分は口で指示だけし重いものを女性に運ばせる男性。意識をかえていかないとよくないで すよ。

今まで、男性優位な世の中でしたが同じ人間、男も女も平等であるべき。会社の給料も男女差別なく 同じする事と思う。全てのことで。

都市部と比較すると職場など、これまでの風習・しきたり等で男性優位だと感じることが多い。 男の分野、女の分野が昔から続いており、当事者そのものが共同にという意識が薄いと思う。

上越の土地柄では共同参画社会の浸透は難しいのかなと思う時がある。時間がかかるのかと も・・・。

過去の男尊女卑の反動からか、女性の身勝手・わがままが平等の表現のようにとらえられている風潮 がある。

女 女

女 なんだかんだでやはりまだ女の人のほうが優遇されていなくてまだまだ平等ではない所があるような 気がします。

女 女 男

神社の氏子総代に女性が参画すると、神社運営にプラスに働く、私の町内でそれを実行し成果を上げ た。

女 男女平等を叫んではいますが、男性側の意識はまだ男性優位と思います。その意識がある限り男女平 等は難しいのではないでしょうか。会議などがあっても、男性の数が多いなど女性側からみれば女性 の意見など軽く見られがちではないでしょうか。ただ、女性側にももっといろいろと男まかせにせず 勉強する必要があると思います。

女性には出来ない事が沢山あります。やはり男性の方は話は真剣にまた平等に感じます。

女 男

50代 10, 20代 男

女 女

60代

60代 男

30代

50代 50代 60代

40代 60代 60代

40代 60代

30代 70代以上

(7)

地域役員が意識薄く女性の採用なく女性から見た目を取り入れられない。40代∼50代女性は名簿 に載っていってはいるものの、行事参加活動が見られない。協力意識少なくない。

女 60代

【本アンケートの実施目的に対する成果】

実施目的:市では、平成13年9月、男性も女性も互いの個性と能力を認め合い、自分らしく生き

ることができる「男女共同参画社会」の実現を目指し、男女共同参画都市を宣言するとともに、平

成14年3月に男女共同参画基本条例を制定しました。

その後、平成22年に実施した上越市市民意識調査では、男女の地位の平等感は、平成21年に国が実

施した同様の調査と比較して各項目の平均で7. 6ポイント低く、特に地域社会の場で20. 6ポイント、

家庭生活の場で16. 8ポイントと大きく下回っています。

現在は、平成23年3月に策定した第2次男女共同参画基本計画に基づき、市の各課等では様々な推進

事業に取り組んでいますが、このアンケートは市民の皆さんの平等感についての傾向を把握し、今

後の啓発事業の参考とするために行うものです。

【問2−集計結果から把握できること】

性別役割分担意識を支持する意見が寄せられるなど男女共同参画の実現に対し、否定的な意見も

ありました。また、平成24年の内閣府の世論調査でも、性別役割分担意識を支持( 肯定) する人が半

数を超えるなどの結果もあることから、今後も男女が互いの人権を尊重し、あらゆる分野で平等に

参画できる施策を継続していくことが必要だと感じました。

【今後の事業運営での反映方法】

地域に対する男女共同参画社会の形成に向けた、普及・啓発をより一層推進していくことの必要

性が分かりましたので、センター登録団体や男女共同参画サポーターとも連携し、効果的なセン

ター講座、出前講座、座談会などを通じた取組を強化していきます。

参照

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