Title
スノーシューハイキングの体験分析
Author(s)
張本, 文昭; 多田, 聡; 土方, 圭; 遠藤, 知里
Citation
日本野外教育学会大会プログラム・研究発表抄録集, 14:
64-65
Issue Date
2011-10
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12001/18969
Rights
日本野外教育学会
B -10
スノーシューハイキングの体験分析
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張本文昭(沖縄キリスト教短期大学) 多田聡(明治大学) 土方圭(明治大学兼任講師) 遠藤知里(常薬学園短期大学) キーワード:スノーシューハイキング、体験分析、写真投影法、キャプション評価法 1 .はじめに 強本 (2010)は、写真投影法とキャプション評 価法を援用し、沢登りの体験分析を行っている。 これらはランドスケープ研究における景観評価 や空間認知等の分析においてしばしば用いられ る手法であるが、野外教育場面で用いられること はまだ少ない。筆者らはそれらの方法により、ス ノーシューハイキング参加者の体験内容につい て分析を試みた。 2.方法 明治大学学生部主催「雪国の生活とアウトドア 体験jにおけるスノーシューハイキングに参加し た学生の内、調査の同意が得られ、また調査梨を 回収できた 11名を調査の対象とした。福島県楠 原湖周辺にて実施されたスノーシューハイキン グ当日 (2011.2. 24)は晴天であった。行程の大 部分は結氷した湖面上を進むものであり、一部堂 場山の登降(高低差)が含まれる。全行程の所要 時間は約 6時間 20分であった。 対象者にはレンズ付きフィルム(防水タイプ, フラッシュ付き, 27枚撮り)を配布し、出発から 帰清までの聞に「心が動いたときJに蝦影するよ うに指示した。撮影対象、撮影枚数は自由とし、 自分を搬影したい場合は他者による撮影も可と した。 調査終了後にフィルムを回収、画像をデジタル 化した後、写真を取り込んだキャプション記入票 を作成した。キャプション記入票は、 1枚の写真 およびキャプション(r
撮影時の状況Jr
撮影時に 感じていたことや気持ちJ)を記入する欄で構成 されている(図ー1./現物は A5サイズ)。終了後 1 週間以内に掘影者本人に郵送し、キャプション記 入を求め、その後郵送回収した。回答は調査実施 の 15-28日後になされた。 最終的に、分析の対象とした写真とキャプショ ン記入票は、 11名による 94件であった。 』写真 骨量Lてい晶企@です"'? -tCD崎 CDIlòIl曹凪銚崎巴書いて可~&..\. 』状況の キャプシヨン 』気待ちの キャプション ~ .'-,九tぺ・I -,t ・ーー 図-1. キャプション記入累のサンプル 3.結果3
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1
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蝿影ポイント 出発から帰着までを、地形と往路復路の行程を 考慮し、 1)出発から湖面に出るまで、 2)湖面に 出てから山の取り付きまで、 3)堂場山一櫛、 4) 湖面に降りてから湖面を上がるまで、 5)湖面を 上がってから到着まで、の5
つのポイントに分類 し、さらに揖影がなされた地点、における地形や特 徴物、行為によって撮影時の状況を分類した。結 果を表一1.に示す。 - 64-袋-1. 1&影されたポイントと線影時の状況 錫膨ポイント 錫E臨時状況 ぽ也} n('到 出先から 出先司直倒 1(1) 7(7) 湖面に出るまで 出発直後 氏自] 湖面歩き始め 4(4) 湖面涜れ込み 5(5) 湖面に出てから 神社‘鳥居 9(10) 40(43) 山のIl!り付きまで ワカザギ釣り 2(2) 堂編山取り付き廊周辺 10(11) 湖面移動中 10(11) 蛍掲山盛り 11(12) 金喝山の鐙りから 堂鳩山山頂付近 島(10) 33(35) 湖面に降りるまで 昼食 8(自} 堂細山下り 5(5) 湖面に隊りてから 湖面移動中 7(7) 湖面を出るまで 湖を短り返って 4(4) 11(12】 湖面を幽てから 車道移動中 2(2) 3(3) 到~~で 到