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後記・奥付 (室住一妙教授古稀記念号)

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Academic year: 2021

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室住一妙先生の﹁古稀記念号﹂として、学外からも、 有縁の先生方に執筆していただき、重厚な論文集となり ました。ご執筆下さった各位に深く御礼申し上げます。 ﹁純粋宗学﹂といわれている室住先生の学説は、四十 余年間における身延山での生活において、多くの人“を 化導してこられました。さながら本妙日臨師の学風を継 ぐが如くに、宗学一途に過ごして、古稀を迎えられまし た。 かって塩沢の本妙庵から、歩いて大学へ通勤された時 も、手から本を離さず、叉講義に熱が入ると、時の経つ のを忘れて、ひたすら祖意に直参しようとする純粋な態 度が、よく人柄を顕しているように思えました。 最近の先生は、﹃棲神﹄に発表しておられる論文の上 からもわかるように、難解をさけて極力平易な叙述につ とめられ、時に興が発すると詩や歌を作り、文中にこれ を挿入しながら論を進めるというスタイルに変って来て います。 年輪を古るに従って、学風にますます円熟味を持って 来られた一つの現れか、とも考えられます。故松木本興

画﹄l

一言回 先生の後を継いで、学頭になられた先生は、学園発展の 上にも努力して来られていますが、今後もご健康で、い つまでも教壇に立たれ、後進の教育に尽力せられるよう

お祈りいたします。︵上田・記︶

棲神四十八号

昭和五十年十月二十一日印刷 昭和五十年十月二十八日発行

編集者里見泰

発行者室住一

印刷者宮田如

甲府市中央一丁目十二’三十一

印刷所大宣堂印

発行所

山梨県身延山東谷

︵諺四○九’二五︶

身延山短期大学学会

振替︵甲府︶一二七五番

電話身延e霊突︶二’○一○七

妙 刷 龍 穏

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