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かながわ里山探険隊

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Academic year: 2021

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(1)かながわ里山探検隊 Kanagawa Satoyama Expedition. 里山で陸の豊かさを感じよう Let’s feel blessings of nature in Satoyama! 皆さんは、陸の豊かさからどれだけの恩恵を受けているか、考えたことがありますか。これはSDGsの 目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」を達成するために必要なビジョンです。昨今の、災害の激甚化、野 生動物の都市部進出、生物多様性の低下などは、多大な影響を私たちに及ぼしています。それは一 つに、人間と自然が築いてきた関係が崩れてきたからかもしれません。そこで、生物多様性を維持し、 人間と自然の共生を果たしてきた里山に注目して、その価値を再発見し、守っていくことが私たちの目 的です。 今年度、里山探検隊は、里山に関する輪読や実地調査を行い、よりよい里山の保全に向け活動しま した。植樹や田畑の代掻きを行い、そこに生きる生物を守ることの大切さを知りました。またアルプホル ンの演奏や、木工細工の体験、米やみかんを自分たちでイチから栽培・収穫したことを通じ、自然の恵 みを感じることが出来ました。加えて、里山の資源を利用してもらうため、炭出しやみかんの収穫・販売 の支援も行いました。さらに荒廃した森林や台風後の林道を歩き、整備の難しさや自然の恐ろしさを実 感しました。総じて、里山での保全活動を通じ、私たちは豊かな生態系からどれだけの恩恵を受け、人 間の活動がどれだけ森林や田畑、そこで生きる生物を脅かしているか理解することが出来ました。 今後の展望として、陸の豊かさを守るためには、単に里山で活動を行うだけでは十分でないように感 じました。より実践的な保全をするために、罠猟の資格獲得や、里山の資源や食材を利用した移動式 ピザ窯の作製、及び物産販売など地域の人とより深く広く活動を進めていきたいと思います。 ■学生:20名(隊長:深田拓海、榎本翔太、小山雅弘、清水翼、藤野天馬、南部亮太、渡 邊茜、和泉茉南、今城裕里、小澤柊哉、加藤野愛、城川涼輔、竹内理絵、仲美凪、古川笑、 松本幸、渡邊椋祐、宮岡伶安、堀内凱斗、後藤亮仁 / 担当教員:小池治 ■連携・協力:七沢里山づくりの会 ■サイト:http://ynusatoyama.wpblog.jp.

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