花畑
別館跡地
利活用
関
基本構想
成
月
第
章
基本構想策定 目的
基本方針 い
基本方針策定後 社会情勢 変化
第
章
利活用
考え方
現状 課題
利活用 考え方
第
章
新施設整備
考え方
行政機能 最適配置
行政機能 必要 面積
土地 高度利用
整備手法 検討
1
第
章
基本構想策定
目的
本基本構想 花畑 館 関 基本方針 以 基本方針 いう
策定 成 以降 社会情勢 変化 踏 え 現状 課題
改 整理 成 更地 花畑 館 跡地 以 花畑
館跡地 いう 利活用 い 基本的 考え方 定 策定
▲花畑 別館跡地 置図
基本方針
い
成 策定 基本方針 花畑 館 い 以 方針
定
耐震補強 要 費用や補強後 活用 困 性 考慮 耐震補強 行わ 現在
建物 解体 こ
本庁機能 集約 民間ビ 賃借 解消 執務室 最適配置 中心市街地 活性化
向けた高度利用等 観点 解体後 新た 施設整備 行う
建替え あた 施設規模や本庁機能 最適配置 歴史的 文化的背 踏
えた 録保 具体的手法や 政計 整合性 公民連携手法 具体
2
基本方針策定後
社会情勢
変化
基本方針策定後 成 熊本地震 以 熊本地震 いう 発生
本市や近隣自治体 県内 大 被害 花畑
館 甚大 被害 け 応急危険度 定 危険 定 け 沿道
安全 確保 早期 解体 こ 成 解体
工事 完了
▲被災 た花畑 別館 内部
3
第
章
利活用
考え方
現状
課題
基本方針 整理 現状 課題 い 策定後 社会情勢 変化 踏
え以 う 改 整理
行政機能 強化等
現在 本庁舎 い 中央区役所 階 階 配置 い
中心市街地 置 公共交通機関 利便性 高いこ 各種手続
来庁者 多く ビ 混雑 手続 時間 要 来庁者
利用 い状況 あ 臨時的 窓 開設 等 不足 い
状況 本庁機能 一部や行政委員会機能 民間賃貸ビ 等 入
居 本庁舎内 い 局内組織 複数 フ ア 分散配置 い
こ 業務効率 い
加え 熊本地震 被災 施設 入居 い 行政機能 一部 本
庁舎 移転 こ 執務室や会議室等 不足 拍車 い
熊本地震 本庁舎 防災拠点 耐震性 防災機
能強化 必要性 改 認識さ こ
本庁舎 老朽化 耐震化へ 対応
本庁舎 築後 経過 こ 給排水 設備 い
大規模 改修 行 い いこ 老朽化へ 対応 必要 い
災害時 災害対策本部 行政機能 集積 施設
あ こ 耐震化へ 対応 必要
老朽化や耐震化へ 対応 行う際 本庁舎 入居 い 機能 段階的
一体的 本庁舎外 仮移転さ そ 間 必要 工事 進 こ
仮移転 確保 考慮 く必要 あ
中心市街地 賑わい創出
花畑 館跡地 市内 一等地 あ わ こ 土地
高度利用 図 い 今後 周辺 再開発事業 熊本
城 大型施設 完成 予定 あ 熊本地震 復興及び中
心市街地 活性化 図 土地 高度利用や民間活力 入
4
参考 本庁舎 行政棟 状況
施設 主 機能 状況
執務室等
面積
職員数
※
本庁舎
中央区役所
窓 や待 合室 市民 利 用 い 状
況 あ た執務室 隘化 い
2,891㎡
※ 待合 ペ
等含
418人
本庁各局
花畑 別館や 京 別館 解体 伴い 入居機
能 一部 本 庁 舎 移転 たこ 執務 室
隘化 進 い た 本庁舎 執務室不
足 一部 会議室 執務室 利用
い 状況 あ 会議室 不足 い 16,260㎡ 1,679人
危 機 管 理 防
災機能
本庁 階 階 災害対策本部 災害対策
指揮室 情報調整室 危機管理防災総室 分散
配置 迅速 正確 情報伝遉 課題
あ
参考 行政機能 入居 い 民間 賃貸ビ 等 状況
施設 主 機能 状況
執務室等
面積
職員数
※
民間
賃貸
ビ
教育委員会
教育行政機能 一部 分散配置 た
人 事 作業 室 確 保 い 状況 あ こ
業務効率 い 状況 2,219㎡ 299人
契 約 政 策 課
等
行政 契約事務 総括機能 担 関係
各課 業務関係性 非常 強い
民間
賃貸
ビ
行 政 委 員 会
等
花 畑 別 館 閉 鎖 伴 い民 間 賃貸 ビ へ 移転
い 当該ビ 従事 委 業
者社員 含 た数
2,097㎡
82 250
人
民間
賃貸
ビ
熊 本 城 総 合
事務所
熊 本 地震 入 居 い た 京 別 館 倒
壊 熊本城 た場所 執務 余儀
くさ 移動 時間 要 業務効率
著 く い
263㎡ 63人
駐 輪 場
別館
生 活 安 全 課
等
本庁機能 あ 本庁舎 執務室不足
分散配置 い
676㎡ 83人
※ 京 別館 熊本地震 被災 解体 入居 いた機能 本庁舎や民間賃貸ビ 入居 い
※執務室等 執務室 会議室 諸室 倉庫 書庫 更衣室 指 待合 ペ や 載台 ペ 等
除く中央区役所 執務室等面積 2,376㎡
5
利活用
考え方
本庁舎 花畑 館跡地一帯 基本方針策定時 整理 課題
加え 熊本地震 京 館 被災 本庁舎 老朽化や耐震化へ 早急
対応 必要性 新 課題 生 い 従 基本方針 い
定 い 花畑 館跡地 一定規模 行政機能 賑わい創出機
能等 兼 備え 新 施設 以 新施設 いう 整備 速や 行
うこ
基本方針 い 定 建替え 際 重点的視点 い
基本方針策定後 社会情勢 変化 踏 え 新施設 整備検討 際
重点的視点 以 う 改 整理
視点 市民サ ビ 及び業務効率 向 本庁舎 老朽化 耐震化へ 対応
市民 ビ 向 及び本庁舎 老朽化 耐震化へ 対応 見据え 中央
区役所機能 最適配置
業務効率 資 本庁機能 本庁舎へ 集約及び民間賃貸ビ 等 入居
い 行政委員会機能等 最適配置
視点 熊本地震 復興 中心市街地 活性化
熊本地震 教訓 踏 え 耐震性 防災機能 優 施設整備
立地 テン ャ 活 土地 高度利用 創出 余剰面積へ
賑わい創出機能等 誘 地域経済 活性化
地区一帯 土地 高度利用 更 賑わい創出等 目的 隣接地
権者 共同整備
視点 政 担 軽減 準化
公民連携手法 入 ライフ イ コ 削減や 担 準化
6
第
章
新施設整備
考え方
行政機能
最適配置
市民 ビ や業務効率 向 及び 政 担 軽減等 向け 新施設へ 入
居 本庁舎へ 本庁機能 集約 民間賃貸ビ 等入居部署 再配置 検討
新施設 配置 行政機能 い 中央区役所 現状 本庁舎 存
続 場合 市民 ビ 向 必要 確保 困難 こ や 本庁
舎 老朽化や耐震化へ対応 行う場合 中央区役所機能 仮移転 確保 困
難 こ 中央区役所 移転 こ
中央区役所 移転 生 本庁舎 並び 市役所改
革 一環 あ 執務室 改善 創出さ 新 現在民
間賃貸ビ 等 入居 い 本庁機能や行政委員会機能 優 的 移転配置
こ 収 い場合 経済性や効率性 総合的 考
慮 新施設へ 移転配置 い 検討
本庁舎 新施設 民間賃貸ビ 等へ 具体的 配置 い 成
7
行政機能
必要
面積
行政機能 新施設 必要 面積 前項 考え方 基 新施設 移
転 中央区役所 執務室等 面積 市民 ビ 向 等 伴う相談室や待合
増設面積 含 民間賃貸ビ 等 入居 い 部署 う
新施設へ 移転 望 い 考え 部署 面積 合算
熊本市公共施設等総合管理計 整合 踏 え 新施設 必
要 執務室等 面積 必要最 限 こ 前提 今後 基本計
具体的 検討
新施設 必要 執務室等 面積 算定イメ
項目 面積
中央区役所 必要面積 機能拡充分 含
約4,000
～5,000㎡
行政委員会等 執務室等面積 民間賃貸ビ 入居面
積 一部 ※
約2,000㎡
新施設 行政機能 必要 面積 ＋
約6,000
～7,000㎡
※民間賃貸ビ 入居面積全体 約4,300㎡ うち 約2,300㎡ 中央区役所移転
後 本庁舎 ペ へ 入居 想定
土地
高度利用
敷地面積 条件
施設全体 規模 想定 当 基礎 敷地条件 以
花畑 別館跡地 約2,750㎡
隣接地権者 ほ銀行
約1,550㎡ 花畑 別館跡地
隣接地権者 みず 銀行
合計
敷地面積 約 , ㎡ 約 , ㎡ 約 , ㎡
建物 解体
鉄骨造 階建 延床約 , ㎡
成 築造
用途地域 防火指定 建 い率 容積率
景観計 よ 制限高さ
8
整備イメ
土地 高度利用 観点 敷地面積 最大限利用 こ 想定 行政
機能 必要 面積 7,000 ㎡ 仮定 場合 整備イメ 以
整備イメ 関 数値 現時点 参考値 あ 今後
基本計 改 整理
花畑 別館跡地 整備 場合
敷地面積 2,750㎡
計 延床面積 16,500㎡
計 建築面積 2,200㎡
計 階数 地 8階
実用面積 11,550㎡ 均約1,440㎡/階
内 熊本市活用分7,000㎡
※ ンタブ 比 70/100 想定
そ 他 駐車場 49台 附置義務
隣接地権者 共同整備 場合
敷地面積 4,300㎡
計 延床面積 25,800㎡
計 建築面積 3,440㎡
計 階数 地 8階
実用面積 18,060㎡ 均約2,260㎡/階
内 熊本市活用分7,000㎡
※ ンタブ 比 70/100 想定
※隣接地権者敷地 い 創出 6,510㎡ 含
9
隣接地権者 共同整備
記 比較 隣接地権者 共同整備 方 ワンフ ア 当 実用
面積 約1.5倍 広 イアウ や配置部署 自由度 高 使い勝手
良く こ 来庁者 分 や く使いや い窓 や待合室
設置や移動 担 軽減 利便性 向 見込
総実用面積 約6,500㎡多く創出 こ 花畑 館跡地
含 街区 一体的 活用 良好 景観 形成や土地 高度利用 熊
本地震 復興や中心市街地 活性化等 一層図 こ 見込
こ こ 隣接地権者 ほ銀行 共同整備 い 検討
整備手法
検討
整備手法 い 直営 従来方式 公民連携手法 あ 民
間 技術や ウ ウ 活 設計 施工 維持管理 運営 一括発注
ライフ イ コ 削減や 政支出 準化 観点 加え 中心市街地
賑わい創出等 資 機能 誘 効果 最大限発揮さ 公民連携
手法 前提 検討
公民連携手法 い 土地 建物 所 形態 い 考
え 今後 経済合理性 観点 最適 手法 い 精査 行
い
施設全体 整備費や想定さ 手法 収支 次 整理 い
こ 現時点 参考値 あ 今後更 コ 削減 含 精査
行い
参考 施設全体 整備費及び想定さ 手法 収支
施設全体 整備費
項目 費用 税込み 備考
施設全体の 整備費
約 億円
・整備費
1
0
備考 共同整備 延床面積25,800㎡ 実用面積18,060㎡ 隣接地権者敷地 い 創出 6,510㎡ 含 熊本市 面積7,000㎡ 想定 整備単価及び賃借
費等 花畑 別館 耐震化へ 対応 向けた事業手法等検討業務委 報告書 成 月 基 本市 い 試算 た
※取得費 源 一般単 災害復旧事業債 充当率100％ 元利償還金 47.5％ 通交付税措置 政力補正 85.5％ 活用 考え
約 億円 約 億円 約 億円 約 億円
建物 約 億円 建物 約 億円 建物 約 億円 建物 約 億円
土地 土地 土地 約 億円 土地 約 億円
約 億円 約 億円 約 億円 約 億円
約 億円 約 億円
約 億円 約 億円
約 億円 約 億円
約 億円 約 億円 約 億円 約 億円
約 億円 約 億円 約 億円 約 億円
約 億円 約 億円 約 億円 約 億円
固定資産税
都市計 税
固定資産税
都市計 税
固定資産税
都市計 税
計
手 法
手 法
土 地 有 償 貸 付 行 政 面 積 賃 借
手 法
土 地 有 償 貸 付 行 政 面 積 取 得
手 法
土 地 売 却 行 政 面 積 賃 借
手 法
土 地 売 却 行 政 面 積 取 得
計 計 計
支 出 間
賃借費 約 億円
建物取得費
賃借費 約 億円
建物取得費
収 入 間
土地貸付料 土地貸付料 土地売却費 土地売却費
固定資産税
都市計 税
土地賃借料 土地賃借料
維持管理費・
修繕費
維持管理費・
修繕費
計 計 計 計
収 支
間 間 間 間
当た 当た 当た 当た
取得
, ㎡
花畑 別館跡地
みず 銀行
実用面積
, ㎡
未定
, ㎡
有償貸付
, ㎡
貸借
, ㎡
みず 銀行 花畑 別館跡地
実用面積
, ㎡
未定
, ㎡
有償貸付
, ㎡
取得
, ㎡
みず 銀行 花畑 別館跡地
実用面積
, ㎡
未定
, ㎡
売却
, ㎡
貸借
, ㎡
みず 銀行 花畑 別館跡地
実用面積
, ㎡
未定
, ㎡
売却
11
今後
進
方
ケ
ュ
今後 本基本構想 整理 中央区役所 新施設へ 移転 隣接地権
者 ほ銀行 共同整備 公民連携手法 整備 踏 え 新施設
必要 機能 整備内容 事業費 具体的 検討 基本計
こ 検討過程 い 熊本地震 復旧 復興 進捗
状況 市民 意見 タ コ 削減 本庁舎 耐震化等へ 対応
十分 考慮 状況 応 柔軟 対応 い
整備事業者 選定 際 公民連携手法 入 際 一般的 用い
い 公募型プ 方式 審査 想定 全体的 整備 当
行政機能 使用 面積 係 政 担 軽減や賑わい 創出等
資 余剰面積 活用等 重点 置くこ
現時点 想定 い 新施設 整備 ュ 以
社会情勢 変化等 応 ュ 変更 こ あ
新施設 工事着手 必要 整備内容 検討 整備事業者 決定
施設設計等 要 期間 概 間 想定 い 国内外 観
客 増加や 成 女子 ン 世界選手権及びラ ビ ワ
カップ 本市開催 伴い 大型 や一般車 駐車需要 一時的 高 こ
想定さ こ こ 花畑 館跡地 い そ 立地条件
活 公民連携 本市 費用 担 伴わ 一定 収入 確保 手
法 駐車場 暫定的 利活用 行い
