⽬次
I.
熊本市の CKD 対策を取り巻く概況・・・・・・・・・・・・・ 2
1.
熊本市の概況
2.
熊本市が CKD 対策推進事業を開始した背景
3.
CKD 対策事業の⽬的
4.
⽬標
5.
取組み内容
II.
これまでの取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
1.
啓発・早期発⾒
2.
発症予防・進⾏抑制
3.
悪化防⽌
4.
CKD 対策の総合的な推進体制の整備
5.
その他、推進の取組み
III.
CKD 対策事業の成果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
1.
CKD 認知度
2.
⼈⼯透析者数、新規透析導⼊の状況
3.
試算効果額
IV.
平成 29 年度の主な計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
参考資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
1.
ホームページ紹介
1
熊本市の概況
本市は、平成 24 年 4 ⽉に全国で 20 番⽬の政令指定都市になりました。九州の 中央に位置し、⼈⼝約 74 万⼈、⾼齢化率 24.2%、出⽣数 7,039 ⼈、出⽣率9.5 で平均寿命は全国の中で⾼い⽔準にあります。⼤学・医療機関の集積度が⾼く、上下 ⽔道源を 100%地下⽔でまかなっている緑豊かな、暮らしやすい都市です。
保健活動の特徴は、5つの区役所を拠点に⼩学校区を単位として地域の校区⾃治 協議会を始め、各種組織や団体との市⺠協働による健康まちづくりを推進しているとこ ろです。
本市では、⼈⼯透析者数の割合が、全国と⽐べ⾼い⽔準にあり、平成 21 年度から CKD(慢性腎臓病 Chronic Kidney Disease:以下、CKD とする)対策を開 始し、CKD とその原因となる⽣活習慣病等の対策を推進しています。
(出典:熊本市の保健福祉 平成 28 年度版 )
Ⅰ 熊本市の CKD 対策を取り巻く概況
⼈⼝ 740,822⼈ 平成27年国勢調査結果
世帯数 315,456世帯 〃
0歳平均余命 男性 80.9歳⼥性 87.1歳 平成22年市町村別⽣命表 厚⽣労働省
⾼齢化率 24.2% 平成27年国勢調査結果
出⽣数 7,039⼈ 平成26年 ⼈⼝動態統計
出⽣率 9.5 〃
死亡数 6,418⼈ 〃
死亡率 8.7 〃
3
2
熊本市が CKD 対策推進事業を開始した背景
(1)本市は全国と⽐べて⼈⼯透析患者割合が⾼い 平成 21 年度は⼈⼝⽐で全国の
1.4 倍多く、新規⼈⼯透析者数 は年間約 300 ⼈であった。
(2)CKD は死因の上位を占める⼼⾎管系疾患の重⼤な危険因⼦になることが判明 平成 18 年の本市の死亡者のうち 30%(約 1,500 ⼈)は、⼼筋梗塞・脳⾎管疾患 などの⼼⾎管系疾患や糖尿病、腎不全で死亡。
(3)予防、治療が可能になった
腎疾患はこれまで治療が困難な病気と考えられていたが、医療の進歩により治療や進 ⾏予防が可能となった。
(4)腎疾患は⾃覚症状なく、潜在患者が数多くいることが予測される
全国では、約 1,330 万⼈、成⼈の 8 ⼈の 1 ⼈の割合で CKD 患者がいるとされている。 本市の CKD 患者は約 7.5 万⼈と推測される。
【関連する動き】
平成 19 年 7 ⽉ ⽇本腎臓学会 CKD 診療ガイド策定
平成 20 年 3 ⽉ 「今後の腎疾患対策のあり⽅検討会報告書」厚⽣労働省 平成 21 年 3 ⽉ ⽇本腎臓学会 『CKD 診療ガイドライン改訂』
改定点 ①⽇本⼈向けの GFR(⽷球体ろ過量)推算式の追加 ②GFR と薬剤の使⽤⽅法に関する詳細な表の掲載 平成 24 年 6 ⽉ ⽇本腎臓学会 『CKD 診療ガイド改訂』
改定点 ①原疾患記載、CKD 重症度分類としてアルブミン尿(蛋⽩尿)の程度を併記 ②腎機能の評価法にシスタチン C 値を⽤いた GFR 推算式追加
平成 25 年 7 ⽉ ⽇本腎臓学会 『CKD 診療ガイドライン改訂』 改定点 改変 CKD 重症度分類を踏まえた改訂 平成 28 年 3 ⽉ ⽇本腎臓学会 「⽣活習慣病からの新規透析導⼊患者の減少に向けた提⾔」 策定
CKD とは Chronic Kidney Disease 「慢性腎臓病」のこと。 腎機能低下や蛋⽩尿等の腎障害が慢性的に持続するもの。CKD は ますます増加しつつある「⼈⼯透析」の原因となるとともに、死因の上 位を占める「⼼疾患や脳⾎管疾患」の重⼤な危険因⼦でもある。
*CKD 患者の推計:成⼈⼈⼝の 12.9% 本市は約 7 万 5 千⼈ と予測される。(参考⽂献:⽇本腎臓学会 編 『CKD 診療ガイド 2009』)
CKD(慢性腎臓病)とは
3
CKD 対策推進事業の⽬的
全国的に末期腎不全による⼈⼯透析患者が増加しており、なかでも本市は、⼈⼯透 析者の割合が全国で⾼い⽔準にある。そこで、市⺠の QOL(⽣活の質)の維持・悪 化防⽌の観点から、熊本市医師会や腎臓専⾨医などの関係機関と協働し、CKD の 発症予防や悪化防⽌のための総合的な取り組みを⾏い、本市における⼈⼯透析者数 を減少させるとともに、⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
4
⽬標
5
取組み内容
軽度から重度まで CKD 全ての段階に応じた総合的な対策
(1)啓発・早期発⾒
① ⼀般市⺠への CKD に関する情報提供・健康チェックコーナーの開設等 ② 特定健診の受診率向上を図り、腎機能検査の実施率を⾼める
③ かかりつけ医による腎機能検査と腎機能を評価するための eGFR 算出の簡素 化
(2)発症予防・進⾏抑制
① CKD の要注意者への保健指導の実施(CKD 予防教室、個別指導) ② 発症予防の環境づくり
・熊本市版の蛋⽩尿と eGFR 等での保健指導基準作成
・くまもと減塩美⾷の取組み(レシピ集、健康づくりできます店啓発[外⾷産業 との協働等])
・携帯電話やパソコン等の ICT を活⽤した健康づくり⽀援事業 ③ かかりつけ医での⾷事指導実施体制の構築(栄養連携システム) ・全国平均を⽬指し、年間の新規⼈⼯透析者を 200 ⼈以下に減少させる。 ・CKD が⼤きな原因である⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
3
CKD 対策推進事業の⽬的
全国的に末期腎不全による⼈⼯透析患者が増加しており、なかでも本市は、⼈⼯透 析者の割合が全国で⾼い⽔準にある。そこで、市⺠の QOL(⽣活の質)の維持・悪 化防⽌の観点から、熊本市医師会や腎臓専⾨医などの関係機関と協働し、CKD の 発症予防や悪化防⽌のための総合的な取り組みを⾏い、本市における⼈⼯透析者数 を減少させるとともに、⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
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⽬標
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取組み内容
軽度から重度まで CKD 全ての段階に応じた総合的な対策
(1)啓発・早期発⾒
① ⼀般市⺠への CKD に関する情報提供・健康チェックコーナーの開設等 ② 特定健診の受診率向上を図り、腎機能検査の実施率を⾼める
③ かかりつけ医による腎機能検査と腎機能を評価するための eGFR 算出の簡素 化
(2)発症予防・進⾏抑制
① CKD の要注意者への保健指導の実施(CKD 予防教室、個別指導) ② 発症予防の環境づくり
・熊本市版の蛋⽩尿と eGFR 等での保健指導基準作成
・くまもと減塩美⾷の取組み(レシピ集、健康づくりできます店啓発[外⾷産業 との協働等])
・携帯電話やパソコン等の ICT を活⽤した健康づくり⽀援事業 ③ かかりつけ医での⾷事指導実施体制の構築(栄養連携システム) ・全国平均を⽬指し、年間の新規⼈⼯透析者を 200 ⼈以下に減少させる。 ・CKD が⼤きな原因である⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
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CKD 対策推進事業の⽬的
全国的に末期腎不全による⼈⼯透析患者が増加しており、なかでも本市は、⼈⼯透 析者の割合が全国で⾼い⽔準にある。そこで、市⺠の QOL(⽣活の質)の維持・悪 化防⽌の観点から、熊本市医師会や腎臓専⾨医などの関係機関と協働し、CKD の 発症予防や悪化防⽌のための総合的な取り組みを⾏い、本市における⼈⼯透析者数 を減少させるとともに、⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
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⽬標
5
取組み内容
軽度から重度まで CKD 全ての段階に応じた総合的な対策
(1)啓発・早期発⾒
① ⼀般市⺠への CKD に関する情報提供・健康チェックコーナーの開設等 ② 特定健診の受診率向上を図り、腎機能検査の実施率を⾼める
③ かかりつけ医による腎機能検査と腎機能を評価するための eGFR 算出の簡素 化
(2)発症予防・進⾏抑制
① CKD の要注意者への保健指導の実施(CKD 予防教室、個別指導) ② 発症予防の環境づくり
・熊本市版の蛋⽩尿と eGFR 等での保健指導基準作成
・くまもと減塩美⾷の取組み(レシピ集、健康づくりできます店啓発[外⾷産業 との協働等])
5
(3)悪化防⽌
●軽度の CKD 患者が中等度になることを予防
①熊本市 CKD 対策推進病診連携医登録制度の創設 ②軽症の要医療者の受診勧奨(病診連携医につなぐ) ●中等度の CKD 患者が⾼度・透析に移⾏することを防⽌
①特定健診受診結果、中等度以上の要医療者の受診勧奨(病診連携医につなぐ)
②CKD 病診連携システム創設
かかりつけ医と腎臓専⾨医の連携システムの構築
・熊本市版紹介基準作成(かかりつけ医から腎臓専⾨医への紹介基準) ・紹介状・再紹介チェックシート様式作成
・腎臓専⾨医がいる医療機関リスト作成
・熊本市 CKD 対策推進「病診連携」説明会(かかりつけ医向け)
(4)CKD 対策の総合的な推進体制の整備 ・熊本市 CKD 対策推進会議の開催
・熊本市 CKD 病診連携プロジェクト会議の開催
・区役所単位の⽣活習慣病対策ネットワーク連絡会の開催
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CKD 対策推進事業の⽬的
全国的に末期腎不全による⼈⼯透析患者が増加しており、なかでも本市は、⼈⼯透 析者の割合が全国で⾼い⽔準にある。そこで、市⺠の QOL(⽣活の質)の維持・悪 化防⽌の観点から、熊本市医師会や腎臓専⾨医などの関係機関と協働し、CKD の 発症予防や悪化防⽌のための総合的な取り組みを⾏い、本市における⼈⼯透析者数 を減少させるとともに、⼼⾎管疾患の発症・進⾏の予防を進める。
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⽬標
5
取組み内容
軽度から重度まで CKD 全ての段階に応じた総合的な対策
(1)啓発・早期発⾒
① ⼀般市⺠への CKD に関する情報提供・健康チェックコーナーの開設等 ② 特定健診の受診率向上を図り、腎機能検査の実施率を⾼める
③ かかりつけ医による腎機能検査と腎機能を評価するための eGFR 算出の簡素 化
(2)発症予防・進⾏抑制
① CKD の要注意者への保健指導の実施(CKD 予防教室、個別指導) ② 発症予防の環境づくり
・熊本市版の蛋⽩尿と eGFR 等での保健指導基準作成
・くまもと減塩美⾷の取組み(レシピ集、健康づくりできます店啓発[外⾷産業 との協働等])
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(3)CKD 等に関する啓発活動 ●区役所保健⼦ども課での啓発数
校区イベント、健康教育、校区単位の健康まちづくり等の中で啓発活動を⾏ってい る。H28 年度については地震の影響もあり、啓発数等の低下がみられた。
<CKD>
<糖尿病>
<循環器疾患>
<特定健診・特定保健指導>
年度 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
実施回数 329 379 331 468 555 288 255 200
参加⼈数 9,399 10,294 11,310 13,913 15,710 1,126 8,153 5,612
校区数 81 92 92 92 93 94 94 95
実施校区 79 86 79 90 82 75 65 59
実施率(校区) 97.5% 93.5% 85.9% 97.8% 88.2% 79.8% 69.1% 62.1%
329 379 331
468 555
288 255
200 97.5% 93.5%
85.9% 97.8% 88.2% 79.8%
69.1% 62.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 100 200 300 400 500 600 700 800
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 実施回数 実施率(校区)
年度 H25 H26 H27 H28
実施回数 431 333 296 289
参加⼈数 10,395 13,439 10,627 7,542
校区数 55 65 66 66
実施校区 93 94 94 95
実施率(校区) 59.1% 69.1% 70.2% 69.5%
年度 H25 H26 H27 H28
実施回数 626 438 438 334
参加⼈数 10,431 13,616 14,060 7,862
校区数 66 81 81 70
実施校区 93 94 94 95
実施率(校区) 71.0% 86.2% 86.2% 73.7%
年度 H25 H26 H27 H28
実施回数 661 638 536 453 参加⼈数 19,083 23,282 14,776 12,737
校区数 90 93 93 92
実施校区 93 94 94 95
実施率(校区) 96.8% 98.9% 98.9% 96.8%
431
333 296 289
59.1% 69.1% 70.2% 69.5%
0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 200 400 600 800
H25 H26 H27 H28
実施回数 実施率(校区)
626
438 438
334
71.0% 86.2% 86.2% 73.7%
0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 200 400 600 800
H25 H26 H27 H28
661 638
536
453
96.8% 98.9% 98.9% 96.8%
0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 200 400 600 800
●市主催の啓発実績
<平成 21 年度〜平成 27 年度 実績>
<平成 28 年度 実績>
啓 発 内 容 回数 参加⼈数
CKD啓発キャンペーン
(世界腎臓デー、世界糖尿病デー等) 健康チェック、栄養相談、尿試験紙配布、クイズ等 38回 44,452⼈
講演会、料理教室 CKD関連講演会、減塩料理教室 34回 2,632⼈
懸垂幕、市政だより、テレビ・ラジオ等 33回 ー
▲H21.11.8 尿試験紙配布説明 ▲H25.11.17 世界糖尿病デー 啓発イベント
▲H22.3.7世界腎臓デー 啓発イベント(腎臓専⾨医による医療相談、健康相談)
▲H23.11.13 動植物園での CKD イベント ▲熊本市⾷⽣活改善推進員によるCKD 減塩料理教室
▲⾷と健康フェア 2015(市動植物園) ▲H27.10.31 CKD 予防講演会
▲懸垂幕掲出
▲減塩レシピ
実施時期 イベント名 内容
平成28年11⽉ 世界糖尿病デー 啓発
平成29年3⽉ 世界腎臓病デー 啓発
その他
※地震の影響もあり商業施設における啓発イベント等中⽌
本庁舎1階ロビーにて各時期に応じた糖尿病予防や CKD対策についてのポスター掲⽰等にて啓発 啓発
市広報番組 2回、市政だより 2回、 ラジオ等 9回 計 13回
9
2
発症予防・進⾏抑制
(1)CKD 予防活動の推進
・熊本市 CKD 対策推進「保健指導プロジェクト会議」の設置 ・区役所保健⼦ども課での「CKD 予防教室」等、保健指導の開催
※CKD 予防教室の未受講者については、電話や健康相談で個別フォローを実施
・⽣活習慣病予防教室の開催 参加⼈数 190 ⼈
・ICT を活⽤した健康づくり⽀援
CKD の原因は、肥満、糖尿病や⾼⾎圧などの⽣活習慣が多い。そのため、若い世代 をターゲットにした健康増進、肥満改善の⽀援として ICT を活⽤し、平成 24、25 年 度はメールマガジン、平成 26 年度はフェイスブックで健康情報の発信を⾏った。 〔参加⼈数〕 940 ⼈
〔内容〕
体重・歩数管理アプリ作成、⾷事・運動⽀援コンテンツ提供(週 2 回×12 週)、 キックオフセミナー、講演会等の実施 等
▲⾷事・運動⽀援コンテンツ ▲気づける・学べる・楽しめる健康講座 ▲区役所での CKD 予防教室 (医師や栄養⼠による講話)
年度 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
対象者数 1,221⼈ 967⼈ 821⼈ 943⼈ 942⼈ 1,101⼈ 426⼈ 710⼈
参加者数 409⼈ 429⼈ 354⼈ 392⼈ 306⼈ 345⼈ 135⼈ 163⼈
eGFR 50以上60未満 ※特定健診保健指導対象者含む eGFR
50以上 60未満 eGFR
60以上 対象
(2)熊本市 CKD 対策推進「病診連携医」登録制度の創設
CKD 対策推進に賛同・協⼒するかかりつけ医を「熊本市 CKD 対策推進病診連携 医」として登録し、市ホームページに公開(平成 29 年 3 ⽉末現在)
(3)かかりつけ医と栄養⼠との栄養連携システム(体制づくり)
▲「CKD 病診連携医」ステッカー
熊本市医師会と熊本県栄養⼠会の連 携による栄養指導体制の構築
栄養指導研修会やモデル実施説明会 を経て、現在栄養連携システムに登録 している医療機関は 25 箇所、栄養指 導の実績 1,372 件(平成 28 年 1 〜12 ⽉の実績)。
▲イメージ図
227 272 304
338 336 334 343 351
206227248
261 257269 271 269
0 50 100 150 200 250 300 0 100 200 300 400
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
CKD病診連携医及び医療機関数の推移
CKD病診連携医数 CKD病診連携機関数
1,186 1,256 1,330
1,448 1,372 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600 0% 20% 40% 60% 80% 100%
H24 H25 H26 H27 H28
糖尿病 CKD ⾼⾎圧症 脂質異常症 その他 栄養指導件数
<栄養指導実績及び指導内訳>
内科医標榜施設数 244施設
病診連携医数 351⼈
11
3
悪化防⽌
(1)腎機能悪化者・重症⾼⾎圧者・糖尿病者への受診勧奨 ① 国⺠健康保険の特定健診結果に基づく受診勧奨
国⺠健康保険の特定健診受診者から、腎機能が中等度〜⾼度低下した対象者や 重症⾼⾎圧、糖尿病、脂質異常の疑いがある者に対して、受診状況確認と未受診 者への受診勧奨を実施。
② 国⺠健康保険以外の保険者の取組み促進
・市役所職員定期健診において腎機能悪化者への受診勧奨⽀援や医療保険者に よる取組み⽀援。
(2)かかりつけ医と腎臓専⾨医の連携システムの構築
① 平成 20 年 1 ⽉に熊本市 CKD 病診連携プロジェクト会議を設置
② 熊本市版専⾨医紹介基準・かかりつけ医から腎臓専⾨医への紹介状及び再紹 介チェックシート様式の作成
③ 腎臓専⾨医がいる医療機関 13 施設のリスト作成 メンバー:
熊本市医師会代表・ 公的病院腎臓専⾨医・
代謝内科専⾨医(医師 9 名)
年度
受診
勧奨者数 勧奨者数受診 勧奨者数受診 勧奨者数受診 勧奨者数受診 勧奨者数受診 勧奨者数受診 勧奨者数受診
CKD 1,634 1,280 775 375 584 357 603 353 547 320 496 281 430 240 447 264
重症
⾼⾎圧 293 123 275 72 222 87 193 83 163 70 141 61 160 81 161 80
糖尿病 3,125 1,413 1,289 527 820 272 678 240 800 292 772 279 783 266
脂質
異常 826 520 1,462 986 818 539
対象者数 対象者数 対象者数 対象者数
対象者数
H22
対象者数 項⽬
H21 H28
対象者数
H27
対象者数
④ 熊本市 CKD 対策推進病診連携説明会開催
説明会内容
「熊本市 CKD 対策及び病診連携医登録・更新」 熊本市 「CKD 診療の最新情報」 腎臓専⾨医
「かかりつけ医と栄養連携システム」 熊本市医師会理事
上記以外にも年度によってトピックを⼊れた内容としている。平成 28 年度は CKD 病診 連携医より「病診連携について報告」と題し、かかりつけ医から病診連携の利点等、説明 いただいた。
(3)CKD 病診連携の推進
① 病診連携医向けに「熊本市 CKD(慢性腎臓病)対策推進 NEWS レター」を発 ⾏。病診連携医や熊本市 CKD 対策推進会議メンバーに送付。
② 熊本市ホームページの CKD 啓発ページに、病診連携推進のため、紹介状様式、 病診連携医名簿等を掲載。
▲平成 28 年度 病診連携説明会
300 482
681 1113
1275 1395 1521
300
182
199
237
195
162
120 126
0 500 1000 1500
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
CKD病診連携数の推移
単年度件数 累計H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
6回 2回 2回 2回 2回 2回 2回 2回
参加⼈数 401⼈ 117⼈ 196⼈ 240⼈ 236⼈ 229⼈ 230⼈ 229⼈
再掲
医師数 273⼈ 77⼈ 178⼈ 228⼈ 219⼈ 210⼈ 225⼈ 205⼈
13
4
CKD 対策の総合的な推進体制の整備
(1)熊本市 CKD 対策推進会議の開催 〔趣旨〕
熊本市における CKD 対策を推進するために、関係機関との連携を図り、CKD 予防や総 合的な悪化防⽌運動を展開することを⽬的に実施する。
〔構成団体〕 93 団体 〔実績〕
〔平成 28 年度内容〕
▲H27.5.26 熊本市 CKD 対策推進会議 ▲H21.7.6 CKD 対策推進会議意⾒交換
内容
H28
①報告 熊本市 ②取組み報告
○「地域における⽣活習慣病予防の試み〜かかりつけ医と⾏政・地域による連携した取組み〜」 CKD病診連携医(藤好クリニック 院⻑) 藤好 建史 ⽒ ○「患者会の歩み熊本地震による透析患者の状況と対応について」
熊本県腎臓病連絡協議会 副会⻑ 今井 政敏 ⽒ ③意⾒交換
座⻑:熊本⼤学⼤学院 ⽣命科学研究部 腎臓内科学分野 教授 向⼭ 政志 先⽣
▲H28.7.25 熊本市 CKD 対策推進会議
年度 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
参加団体数 50団体 59団体 65団体 65団体 57団体 60団体 52団体 54団体
(2)熊本市 CKD 対策推進会議メンバーによる課題抽出 ① 調査⽅法
<平成 21 年 課題調査>
デルファイ法(3 回の調査票のやりとり)を実施し、関係機関・団体が考える「CKD 対 策への課題」の洗い出し把握。
<平成 26 年 課題調査>
5 年前に⾏った課題に再度優先順位をつけることで現在の課題を確認するデルファイ 法の簡易版としての実施。
※デルファイ法:関係者の様々な意⾒を集約する⽅法で、他の関係者が課題となっていること 等を共有することなどにもつながる⼿法。
② 平成 21 年と平成 26 年の調査結果⽐較
「医師の CKD に対する理解の浸透」、「専⾨職の CKD に関するスキル向上」などはラ ンクを下げているものの、「⼀般市⺠に対する CKD 認知度アップと理解の普及」、「特 定健診の受診率向上の取組み」、「⽣涯を通した CKD 予防の取組み」は未だ⾼い状 況である。
③ 課題への対応
熊本市CKD対策推進会議メンバー
関係機関・団体は課題に対し、優先順位をつけ、具体的な取り組み(アクションプラ ン)を実⾏している。
※課題をベースにした各団体・組織のアクションプラン
参考資料 1 2017 年度のアクションプランと今後の課題と⽅策(p24,25)
課題(カテゴリー) H21 H26
⼀般市⺠に対するCKDに関する認知度アップと理解の普及 1 1
医師のCKDに対する理解の浸透 2 5
特定健診の受診率向上対策の推進 3 2
⽣涯を通したCKD予防の仕組み 4 3
治療放置者も含め要医療者への対応の充実 5 6
専⾨職(コメディカル等)のCKDに関するスキルの向上 6 9
健診後の指導等の徹底 7 4
健診システムの課題 8 11
保健指導の充実 9 8
病診連携システムの改善 9 12
デルファイ法による調査で出された課題(カテゴリー)
◎CKDの現状や今後の取り組みを情報共有
15
(3)「熊本市 CKD(慢性腎臓病)対策推進協⼒団体」の募集
市⺠へのCKDに関する啓発や予防活動の推進を図ることを⽬的に協⼒団体を広く募 集し、団体独⾃の取り組みや、市主催の啓発イベント等において協⼒いただいている。
〔協⼒団体の活動内容〕
・積極的な CKD 対策推進の啓発活動 ・CKD の予防や健康づくりに関する情報提供 ・その他熊本市の CKD 対策の推進に関すること 〔協⼒団体〕 23 社
参考:CKD 対策推進会議メンバー
分野 所属 分野 所属
熊本市社会福祉協議会 熊本市⺠⽣委員児童委員協議会 熊本市⾷⽣活改善推進員協議会 熊本市8020健康づくりの会 健康づくり熊本市⺠応援団
熊本⼤学医学部附属病院 熊本市医師会検査センター
国⽴病院機構 熊本医療センター 株式会社エスアールエル
熊本⾚⼗字病院 株式会社チューケン⽇本医薬研究所熊本⽀社
熊本中央病院 株式会社ビー・エム・エルBML熊本
済⽣会熊本病院 パソラボ 熊本ラボ
熊本地域医療センター ファルコバイオシステムズ熊本研究所
熊本市⽴熊本市⺠病院 保健科学研究所 熊本ラボ
熊本市医師会 栄研化学株式会社 福岡営業所
熊本市CKD対策推進 病診連携医 中外製薬株式会社
熊本市CKD対策病診連携プロジェクト会議メンバー ファイザー株式会社 熊本営業所
熊本市⻭科医師会 協和発酵キリン株式会社
熊本市薬剤師会 塩野義製薬(株)熊本分室
熊本腎と薬剤研究会 武⽥薬品⼯業株式会社
熊本県看護協会 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社
熊本県栄養⼠会 NPO法⼈ トータル・ヘルス・ケア・コム
熊本市地域包括⽀援センター連絡協議会 ノバルティスファーマ株式会社
熊本県臓器移植コーディネーター 第⼀三共株式会社
熊本県腎臓病患者連絡協議会 ⼤⽇本住友製薬株式会社
熊本産業保健総合⽀援センター MSD株式会社
糖尿病教育ネットワークKUMAMOTO 株式会社チューケン⽇本医薬研究所熊本⽀社
健康保険組合連合会熊本連合会 バクスター株式会社 九州ビジネスセンター
肥後銀⾏健康保険組合 株式会社 三和化学研究所
熊本県⾃動⾞販売健康保険組合 キューピー株式会社 福岡⽀店
⻄部電機健康保険組合 キッセイ薬品⼯業株式会社
平⽥機⼯健康保険組合 株式会社 パブリックビジネスジャパン
地⽅職員共済組合熊本県⽀部 熊本PK-PD研究所
公⽴学校共済組合熊本⽀部 帝⼈ファーマ株式会社 熊本営業所
警察共済組合熊本県⽀部 スポーツクラブ&スパ ルネサンス熊本南
熊本県市町村職員共済組合 スポーツクラブ ルネサンス熊本
全国健康保険協会 熊本⽀部 ⼤塚製薬株式会社 熊本⽀店 熊本営業所
熊本県国⺠健康保険団体連合会 松崎 ひろゆき
熊本市医師会ヘルスケアセンター 塚原 まきこ
熊本県厚⽣農業協同組合連合会 熊本県 熊本県庁 健康福祉部 健康局 健康づくり推進課
熊本県総合保健センター 熊本市 関係各課
済⽣会熊本病院 予防医療センター ⽇本⾚⼗字社 熊本健康管理センター 健診機関
専⾨団体
保険者
広報⼤使 検査所 市⺠団体 熊本⼤学⼤学院
・腎臓内科学分野 ・代謝内科学分野 ・循環器内科学分野 ・⽣態情報解析学分野 熊本⼤学
公的 医療機関
熊本市 医師会
(4)区役所単位の⽣活習慣病対策ネットワーク連絡会 〔趣旨〕
地域住⺠の健康の保持増進及び⽣活習慣病予防を推進するため、区役所単位で⽣ 活習慣病の医療や保健に係る関係者が⼀堂に会し、⽣活習慣病等の健康課題に関 する情報提供及び意⾒交換を⾏いながら、地域保健医療の連携強化を図るもの。 〔平成 28 年度 実績〕 各区 1 回開催 計 5 回 参加⼈数 334 ⼈
〔内容〕
市医師会や区役所、市国保、地域の取組みについて情報提供、意⾒交換会
5
その他、推進の取組み
(1)コメディカル研修会開催
CKD 対策を総合的に進めていくためには、専⾨医やかかりつけ医だけでなく、様々な職 種と⼀緒に対策に取組むことが重要であることから、本市では、平成 20 年度から CKD 対 策に関するコメディカル研修会を開催している。
〔平成 20 年度〜平成 28 年度実施〕 計 12 回 参加者数 801 ⼈ 〔平成 28 年度内容〕
・講演 「復興にはまず健康 ーストップ CVD(脳)⼼⾎管病ー」
熊本市⽴熊本市⺠病院 ⾸席診療部⻑・神経内科部⻑ 橋本 洋⼀郎 先⽣
▲平成 28 年度 ⽣活習慣病対策ネットワーク連絡会
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(2)講演等依頼
○厚⽣労働省主催 世界腎臓病デーにて市の取組み報告(平成 22 年 3 ⽉ 11 ⽇)
厚⽣労働省からの依頼により、シンポジウムの中で、本市の CKD 対策の取り組みを紹介した。ま た、本市の CKD 啓発ブースも出展して、同時に熊本ブランドも紹介。多くの都⺠が参加された。 その他、団体等依頼による講演会実績
▲CKD 連携 in 九州 ▲「健康で⽇本を元気に」シンポジウム
年度 イベント名 対象 参加⼈数
H21 第19回熊本⽣活習慣病研究会 医療従事者 100⼈
熊本CKD対策学術講演会 医療従事者 238⼈
熊本県看護協会南⽀部講演会 看護職 122⼈
熊本県看護協会⻄⽀部講演会 看護職 48⼈
市⺠公開講座(⽇⾚熊本健康管理センター) ⼀般市⺠ 220⼈
講演会(⻘磁野リハビリテーション病院) ⼀般市⺠等 40⼈
⼭梨県慢性腎臓病対策協議会研修会 コメディカル 120⼈
熊本県看護協会東⽀部講演会 看護職 60⼈
平成22年度全腎協九州ブロック後期会議 全腎協九州ブロック代表 32⼈
熊本市地域包括⽀援センター連絡協議会研修会 熊本市地域包括⽀援センター連絡会会員等 105⼈
糖尿病教育ネットワーク研修会 看護職等 99⼈
第8回OCKD-NETセミナー 岡⼭市保健医療者 60⼈
北6包括⽀援センターうえき研修会 介護⽀援専⾨員等 66⼈
尿フォーラム九州2011年度 九州管内の臨床検査技師 140⼈
市町村セミナー(厚⽣労働省) ⾏政職員 ー
健康寿命をのばそう!サロン 企業・団体・⾃治体関係者 91⼈
CKD連携 in 九州 2015
〜医療従事者と⾏政担当者で考えるCKD連携〜 九州内の腎臓専⾨医・⾏政職員等 186⼈
熊本県整形外科医会教育研修会 整形外科医 20⼈
熊本県栄養⼠会公衆衛⽣事業部研修会 ⾏政栄養⼠ 30⼈
CKD連携 in 九州 2016
〜医療従事者と⾏政担当者で考える慢性腎臓病〜
九州内の腎臓専⾨医・
⾏政職員等 369⼈
⽇経BP健康経営フォーラム ⾃治体、企業等 40⼈
熊本県整形外科医会教育研修会 整形外科医 50⼈
「健康で⽇本を元気に」シンポジウム
-国・地⽅を通じた経済・財政再⽣プランについて- 地域住⺠ 109⼈
CKD病診連携カンファレンス 久留⽶地区医師、⾏政職員等 22⼈
KUMAMOTO DIABETES AND
METABO-NEPHROLOGY CONFERENCE 医師、コメディカル 93⼈
慢性腎臓病(CKD)予防研修会 保健師・栄養⼠・保健⾏政担当者等 77⼈
栄養指導企画推進会議 ⿃栖圏域 ⾏政栄養⼠等 18⼈
CKD連携 in 九州 2017
〜医療従事者と⾏政担当者で考える慢性腎臓病〜 九州内の腎臓専⾨医・⾏政職員等 650⼈
H26 H23 H22
H27
1
CKD 認知度
2
⼈⼯透析者数、新規透析導⼊の状況
<熊本市の⼈⼯透析者数>
○平成21年度と平成28年度を⽐較すると、新規⼈⼯透析者数は52⼈減少している。 65 歳未満の新規⼈⼯透析者は 27 ⼈減っている。
<新規⼈⼯透析導⼊者及び導⼊平均年齢推移>
CKD の認知度(「知っている」と 「聞いたことがある」)が H23 年度⽐ で 6.2 ポイント上昇し、46.9% であった。
平成 23 年度:熊本市健康くまもと 21 アンケート調査 平成 27 年度:熊本市健康づくりに関する市⺠アンケート調査
40.7% 46.9% 0% 10% 20% 30% 40% 50%
平成23年度 平成27年度
Ⅲ CKD 対策事業の成果
295
288 273
266 260
251
228 243
105 94 97
84 85 77 81 78
66.74
68.98 69.05 69.50 68.69
69.71 67.34 69.15 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 0 50 100 150 200 250 300 350
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28
新規⼈⼯透析導⼊者 うち65歳未満 導⼊の平均年齢
H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H21-28 295 288 273 266 260 251 228 243 52⼈減 105 94 97 84 85 77 81 78 27⼈減 66.74 68.98 69.05 69.50 68.69 69.71 67.34 69.15 2.41歳増 透析導⼊の平均年齢
21
3
試算効果額
<想定数と実数との差及びその試算効果額 単位:⼈(上段)、百万円(下段)>
●新規⼈⼯透析導⼊の原因疾患として糖尿病性腎症、腎硬化症などが多く、啓発やイベントにお ける健康相談等、糖尿病や⾼⾎圧対策が重要となる。また、腎炎等については、尿検査の意味や 結果の重要性について市⺠に正しく伝えていくことが必要。
透
析
導
⼊
者
数
︵
⼈
︶
透
析
医
療
費
︵
百
万
円
︶
※試算については、平成 21 年度新規⼈⼯透析者 295 ⼈に全国新規⼈⼯透析者数の伸び率を乗じ、平 成 22〜27 年度の想定数を算出。各年度の実数との差を基に効果額を試算。
(新規透析費⽤は 6 百万円/年と設定)
年度 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 計
想定数 - 295 302 300 299 301 310 1,807
(想定額) - 1,770 1,812 1,800 1,794 1,806 1,860 10,842
実 数 295 288 273 266 260 251 228 1,566
(実 額) - 1,728 1,638 1,596 1,560 1,506 1,368 9,396
⽐ 較 - ▲7 ▲29 ▲34 ▲39 ▲50 ▲82 ▲241
(試算効果額) - ▲42 ▲174 ▲204 ▲234 ▲300 ▲492 ▲1,446
295 295 302 300 299 301
310 295 288 273 266 260 251 228
0 42 216
420 654 954
1,446
0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 200 220 240 260 280 300 320H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
1
啓発・早期発⾒の取組み
(1) 校区単位の健康まちづくり等において健診受診を啓発し、受診率向上を図
り、腎機能検査の実施率を⾼める。
(2) CKD・糖尿病等の⽣活習慣病予防について校区イベントを通して啓発
(例年、実施していた啓発イベントは地震の影響により中⽌)
(3) 地域イベントや幼児健診等における
糖尿病予防啓発チラシ配布
2
発症予防・進⾏抑制の取組み
(1) 各区役所にて CKD 等⽣活習慣病予防教室、個別相談を実施
(2) 透析導⼊原疾患第 1 位である「糖尿病」の早期発⾒・早期予防のため、地
域における随時⾎糖検査・尿試験紙配布及び事後フォローを実施 (3)
3
悪化防⽌の取組み
(1) 病診連携システムの円滑な運⽤
・熊本市 CKD 対策推進「病診連携医」登録制度の継続
(2) 熊本市 CKD 対策推進「病診連携」説明会(かかりつけ医対象)の開催
(平成 29 年度 夏頃)
4
総合的な推進体制の整備等
(1) 熊本市 CKD 対策推進会議(平成 29 年 7 ⽉ 3 ⽇)
(2) 熊本市 CKD 病診連携プロジェクト会議 年 3 回程度
(3) 熊本市 CKD 対策保健指導プロジェクト会議
(4) コメディカル研修会の開催
Ⅳ 平成 29 年度の主な計画
▲ちらし ▲ポスター
23
参考資料 1