ざいせい2006 財政白書｜杉並区公式ホームページ

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２

いせい２００６ 発行 あた

区財政 現状 課題を区民 皆様 わ りやすくお知らせするため 発行

いり た いせい 今年 ６回目 り た 成 11 年 財政

危機的状況 直面 ら今日 徹底 た行財政改革を断行 財政 健

全化 努め いり たが これ ひ え 区民 皆様方や区議会 ご理解

ご協力 賜物 厚く感謝申 上 す

日本経済 昨年央 踊り場的 状況を脱 企業部門 家計部門

海外部門がバランスよく回復を続け いる いわれ い すが 原油高やアメ

モカ経済 減 懸念 先行き 不安材料 指摘 れ いる ころ す

た 財政面 おい 税財政制度 改革 より 国庫補助金 削減や区税収

入 減収が見込 れ おり す こ よう 今後 区財政をめ る環境 未

不透明 あり 引き続き慎重 的確 財政運営 努め いり す

こう た中 区 す 五 星プラン を着実 実行 人が育

人が活きる杉並区 をめ いくため 必要 財源を確保 いく必要があ

り す そ ため 職員定数 削減 内部努力を積 重 た 事務

事業 見直 よるコスト削減や執行方法 効率化 全庁を挙 行財政

改革 取り組ん い す ら 成 平平 年度 区 事業 ６割 い

区民等 協働を実現するため 計画を着実 推進 おり すが 今年度

協働を一層加 するため 杉並区市場化提案制度 構築 向け 検討委

員会 を立 上 現在 精力的 検討 いる ころ ご い す

今回 いせい２００６ これ 財政指標 新た 実

質公債費比率 を加え た た 事業別コスト計算書 消費者センタヴ

新た 事業を含 ６事業 い 活動基準原価計算 Ｂ 分析

児童館事業 事業 い それ れ分析を行 い す 併せ 地域

活動主体 行政が協働ン連携 創造する活力ある生活空間 新た 公共空

間 を よう 構築 いく い 掲載いた た

真 地方自治 実現 向けた 位一体改革 国 強い関 を残 た

補助金削減 改革 目的 照らせ 多く 課題 残る結果 り

た た 都区制度 根本問題 解決をめ た 都区財政調整主要 課題

い 事実上 先送り る 特別区が名実 基礎自治体をめ

歩 続ける道 決 坦 道 あり せんが 区民 皆様

杉並ら い自治を推進 いくため 全力を尽く いり す

成 年９月

目

次

いせい２００６ ご案内

Ⅰ

区財政

現状

適

コントロヴル

基

く計画的

財政運営

成

ウ 年度

おける区債残高削減

取組

財政指標

そ

推移

る区財政

現状

財政指標 る現状ンンンンンンンンンンンンンンンンン ９

２ 財政規模 推移ンンンンンンンンンンンンンンンンンンン

歳入 状況ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン ２

歳出 状況ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン

将来 わたる財政負担ンンンンンンンンンンンンンンンン ２６

財務諸表

る区財政

現状

バランスシヴトンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン ２９

２ キャッシュフロヴ計算書ンンンンンンンンンンンンンンンンン

★ちょっとひと休み 杉並区のプライマ ーバランス ２

行政コスト計算書ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン

★ちょっとひと休み 公会計制度改革の最近の動向 ９

★ちょっともうひと休み 成 1７ 度の分野別決算 ０

Ⅱ

財政健全化をめ

事業別コスト計算書

Ｂ

活動基準原価計算

分析

ざいせい

６

のご案内

す 丸 が 区財政 現状や課題 い ご案内いた す

その1 、区の計画的 財政運営 の取組みをみる に、杉並区の決算状 況を、各種の財政指標や過去の決算額 から探ります

その 平 、杉並区の資産状況を、 バ ラ ン ス シ ー ト の 財 務 諸 表 か ら 探 り ます

その１ 、事業別コスト計算書を作 成し、事業別のコストを探ります

その 、 活動基準原価計

算 分析を行い、活動別にかかるコストを 探ります

新た 公共空間をめざし 、協 働の取り組みについ 探ります

区財政の現状

杉並区財政の現状を調べる

その１ 財政指標や推移 みる その 財務諸表 みる

財政健全化を め して

事業コストを調べる

そ の １ 事 業 別 行 政 コ ス ト 計 算書 みる

その 分析 みる

新たな公共 空間をめ して

新た 公共空間をめざし

Ⅰ

区財政の現状

杉並区

成 1ウ 年度普通会計決算状況を

各種

財政

指標や過去

決算額

比較

説明

す

た

バランスシヴト

財務諸表

特別会計ン 公

社等を含

区

資産ン負債

蓄積や

現金等

増

減

行政コスト

増減

を説明

す

○

適

コントロヴル

基

く計画的

財政運営

P.

２～

○

成 1ウ 年度

おける区債残高削減

取組

P.

～

○

財政指標

そ

推移

る区財政

現状

P.

～

○

財務諸表

見る区財政

現状

P.

２

～

ンバランスシヴト

ンキャッシュフロヴ計算書

○ 区財政 状況を正 く把握するため 現時点 おける財政状況 ろ

ん こ 過去 推移 含め一定 中長期的 視 立 断するこ が必

要 す

自治体経営を適 行 いくため 経営 効率化を進め 最小 経費

最大 効果を発揮する 将来の債務を きる限り減らし 、財政運

営 健全性 弾力性を確保 いくこ が必要 す

○ 区 主 投資事業 い す 五 星プラン 杉並区基本計画ン

実施計画 成 1ウ 年度～平平 年度 基 い 計画的 支出 いく

同時 策定 た スマヴトす 計画 第 次行財政改革実施プラン 成

1ウ 年度～平平 年度 おい 区債 削減目標を設定 財政運営をコントロヴル

いる ころ す

度の財政計画

毎 の予算編成

す み五つ星プラン

杉並区基本計画ン実施計画

ン 成２２年度 重点的

取り組 き事業を計画化

スマートす み計画

第 次行財政改革実施プラン

ン財政健全化 目標

経常収支比率を

成２２年度 ０％

ン公債費 削減目標

行政評価

ン全政策ン施策ン事務事業を評価

透明性の確保 説明責任

◆ 成 ９ 度 の 起 債

残 高 ５ 億 以

下とす

◆ 減 税 補 債 の 発 行

９ 度 取 止

目標 前倒

しし 実施した

適切

コントロールに基

く

計画的

財政運営

○ これ 第 1 次～第 年 次 行財政改革実施プランを策定 区債 削減目

標を掲 計画的 区財政 健全化 努め い す

第 1 次

行財政改革実施プラン 成 1年～15 度

目標 減税補 ん債 発行額を 恒久的減税 始 た11年度 ら14年度

間 発行限度額 ら総額 10 億円以上 縮する

成果 11 億円 縮

第 次

行財政改革実施プラン 成 15～17 度

目標 減債基金を活用 1ウ 年度 区債残高を 平00 億円以上削減する

減税補 ん債 発行額を引き続き 縮 1ウ 年度 10 億円以

する

成果 15 年度 ら 1ウ 年度 間 区債残高を 平年1 億円削減

減税補 ん債発行額を ェ 億円 縮

15 年：1平 億円 16 年度：11 億円 1ウ 年度：ェ 億円

第 次

行財政改革実施プラン 成 17～19 度

目標 将来 向けた財政負担を計画的 縮減するため 区債残高を年年間

150 億円以上削減 成 19 年度 500 億円以 する

減税補 ん債 発行を 19 年度 取りやめる

成果 区債残高

1ウ 年度：5ウ9 億円 1ェ 年度：540 億円 計画額

減税補 ん債 発行取り止めを 1 年前倒 1ェ 年度 取り止めた

○ 成 1平 年度 国 補助金や都 都市計画交付金を活用 柏 宮公園

用地を取得 た これ 伴い 成 1平 年度 区債残高が 成 1年 年度

公債費が一時的 増大 た

○ 成 16 年度 公債費 一時的 増 成 ェ 年度発行 借換えを前提 する

減税補 ん債 ェ4 億円を借り暶えたこ よる す お 成 ウ 年度発行

減税補 ん債 55 億円余 減債基金を活用 一括償還 たこ より 区債

残高 大幅 削減 れ た

区 債 残 高

义

億 円

乊

公 債 費

义

億 円

乊

減税補て 債等残高 区債残高

公債費

成 1ウ 年度 スマヴトす 計画 掲 た公債費 削減目標 基 き

減税補 ん債を一括償還 た

成1ウ年度 成ウ年度 発行 た借り換えを前提 する減税補 ん債1ウ億円

償還期 あた い たが 長期債務を可能 限り削減 後年度負担を減ら い

くこ が将来 財政 自由度を高めるこ がるこ ら こ 減税補 ん債

い 減債基金を活用 借り換えを行わ 全額償還 た

そ 結果 成 1ウ 年度曒 区債残高 5ウ9 億円 成 1平 年度 比 4 割

弱 年6年 億円 を削減するこ が き た

一方 区税収入 景気 回復 より 前年度 比 平0 億円増 555 億円

り 普通会計 区債残高を上回 い す

強固 弾力的 財政基盤を確立するため 特別区債 発行抑制 努める

長期債務 削減を進め 後年度 財政負担を減ら いくこ が不可

す

区民一人あた の区債残高と区税収入の推移

,

, ,

,

,

,

,

,

,

,

,

,

, ,

, ,

, ,

,

,

, , , ,

年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度

区債残高 区税収入

※ 普通会計決算 よる

成１７

度における

代表的 財政指標 以 よう り た

お 成 1ウ 年度 前年度 引き続き 減税補 ん債一括償還を行 い

す た 償還額が前年度 比 小 いこ ら 財務指標 影響 小

く い す

減税補 ん債一括償還 伴う影響を除く 借り換えた場合を想定 他 年

度 比較が可能 り す

財政構造 弾力性をあらわす 経常収支比率 減税補 ん債 一括償還

額が大幅 減 たため 10ｄ4％減 り た こ 影響を除いた実質的

経常収支比率 人件費抑制 より 昨年度より改善 れ た

一般財源 支払う公債費 区債 元金償還額 利子支払額 負担 程度を

表す 公債費比率 4ｄ平％減 り た

公債費比率

．

％

年度 ． ％

実質収支比率

．

％

年度 ． ％

実質的 公債費比率

６ ． ％ り す

６年度 ６．９％

経常収支比率

．

％

年度 ． ％

実質的 経常収支比率

６． ％ り

す

６年度 ２． ％

財政指標

その推移

みる

新た

指標

実質公債費比率

○ 成 1ェ 年度 ら 自治体 財政 健全度を図る指標 新た 実

質公債費比率が導入 れ た

実質公債費比率 地方債 発行が 許可制 ら 協議制 移行

たこ 導入 れた 新た 指標 す

○ 従来 起債制限比率 普通会計 占める借金返済 割合を示す

たが 幅広く自治体全体 借金 実態をより明確 するため 一

定 見直 を行い た 見直 フイント 次 おり す

ン満期一括償還 地方債 一年あたり 元金償還金 相当する

満期一括償還方式 起こ た区債を 年0 年 償還する 元金相当額 成

1ウ 年度 平ん500 万円 を算入

ン一部事務組合 起こ た地方債 充当 た 認められる負担金

東京 十 区清掃一部事務組合 公債費 負担金等を算入 成 1ウ 年度 年 億

6ん平00 万円

ンＰＦＩ事業 る債務負担行

ケアハウスＰＦＩ事業を算入 成 1ウ 年度 平 億 4ん900 万円 お 公会堂ＰＦ

Ｉ事業 い 成 1ェ 年度 らサヴビス購入料 う 施設サヴビス購入料 相

当する金額が算入 れるこ り す

ン 護保険事業会計 普通会計 ら 繰出 金

特 別 養 護 老 人 ホ ヴ ム や 高 齢 者 在 宅 サ ヴ ビ ス セ ン タ ヴ 整 備 等 る 償 還 金 を 算 入

成 1ウ 年度 年 億 5ん000 万円

ン普通交付税算定 基準財政需要額 算入 れた地方債 元利償還金を 除

成 1ウ 年度 除額 年4 億 平ん000 万円 区 普通交付税 交付対象 あ

り せんが 実質公債費 算定 あた こ 金額を 除 す

○ 区 実質公債費比率 6.8％ す 地方債協議制度 実質公

債費比率が 1ェ％以上 る 地方債 発行 総務大臣等 許可が必

要 り すが そ 基準を大幅 回 い す

総務省 公表 よれ 長 県 4 道県 横浜市 ェ 政 市が 1ェ％

を超え い す

地方債協議制度

いて

○ 自治体 地方債発行 総務大臣等 許可を必要 する地方債許可制度

自治体 自主性をより高める観点 ら 成 1ェ 年度より廃止 れ

地方債協議制度 移行 た

○ 地方債協議制度 自治体が地方債を発行する場合 都道府県ン政

指定都市 あ 総務大臣 区市 村 あ 都道府県知事 事

前協議が必要 り すが た え総務大臣等 同意が く 事前

議会 報告すれ 地方債を発行 きるよう り た

地方債協議制度のしくみ

総務大臣 　また 都道府県知事

※ 　総務大臣等の

　同意許可のある地方債に対し 　公的資金の充当

　元利償還金の地方財政計画へ 　　の算入

同意のない 地方債の発行

許可のある 地方債の発行

※ 総務大臣等の

同意

総務大臣等の 同意 ない

総務大臣等の 許可

同意のある 地方債の発行

※

地方公共団体の 議会への報告 地方公共団体

赤字比率 実質公債費比率 一定水準以上の 地方公共団体 許可手続

協　　議

○ た 地方債協議制度 移行 た後 地方債 信用維持等 ため 元

利償還費 又 決算収支 赤字 が一定水準以上 た自治体

地方債発行 許可を要する等 早期是正措置を講 るこ り す

○ こ う 元利償還費 水準を図る指標が 実質公債費比率

比率 応 次 よう 起債制限を け す

実質公債費比率 普通会計 起債制限措置

％曑満 国等の同意なし 起債可能

％以上 ５％曑満 比率の適正化を図る計画を策定し 起債許可

普通会計

基

き作成しています。

○ こ 財政指標 タヴタや資料 特 断り書きが い場合 普通会

計 数値 基 き作成 い す

○ 普通会計 全国 地方公共団体 財政状況を把握ン分析 相互

比較 きるよう するため 総務省 定める基準を用い 作成する

統計上 観念上 会計 す たが 予算書 決算書 表われる数

値 若 異 い す

た 普通会計 一般会計 ら 護サヴビス費 特別養護老人ホヴ

ムや高齢者在宅サヴビスセンタヴ 施設整備等 要する経費 を除

き ら 会計間 重複を 除 た会計 す

○ 総務省が行う地方財政調査 おい 普通会計 ほ 特別会

計 より決算数値を報告 い す

年度決算額

普通会計 歳入 , 億円 歳出 , 億円

特別会計

国民健康保険事業会計 歳入 億円 歳出 億円

老人保健 療会計 歳入 億円 歳出 億円

介護保険事業会計

保険事業 定

歳入 億円 歳出 億円

介護保険事業会計

介護サ ビス事業 定

歳入 億円 歳出 億円

普 通 会 計 、 総 務 省 定 め る 全 国

統 一 の ル ー ル に 基 く 会 計 ん

自 治 体 間 の 比 較 容 易 に き

るん

１

財政指標

みる現状

財政 健全度を表す各種指標 よれ 区財政 近年硬直化 た状態が続

い い たが 成 16 年度 特 要因を除き ヌヴク あ た 成 11 年度

以降 改善傾向 あり す

経常収支比率 推移

78.0 88.4

83.0 85.4

82.2

82.4

85.0 86.6

94.1

84.8

77.1 82.0

83.0 85.2

81.7 85.3

91.0 85.6

85.8 83.2

70 75 80 85 90 95 100

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

■杉 並 区

△ 区 均

％

※ 普通会計決算 よ

○ 経常収支比率 税収 増 人件費 抑制等 より ウェｄ0％ り

前年度 ェェｄ4％を 10ｄ4 フイント改善 た

た 前年度 引き続き 成 1ウ 年度 満期が到来 た 成 ウ 年

度発行 減税補 ん債 1ウ 億円 い 一括償還を行い た

減税補 ん債を一括償還せ 借り換えた場合 実質的 経常収支

比率 76.4％ り 前年度 ェ平ｄェ％を 回り す

○ 経常収支比率 財政構造 弾力性を表す指標 す 人件費 扶助

費 公債費 い た 容易 縮小するこ が困難 経費 区民税

等 経常 一般財源が 程度消費 れ いる を表 す

そ 比率が いほ 自由 活用 きる財源が大きく り 経

済変動や行政需要 変化 柔軟 対応するこ が き す

２ 公債費比率 推移 6.7 11.8 9.9 8.2 9.6 9.0 9.8 11.0 7.8 7.6 8.1 9.3 10.5 11.6 10.2 9.9 9.5 8.5 8.6 7.7 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ■杉 並 区

△ 区 均

％

※ 普通会計決算 よ

○ 公債費比率 ウｄ6％ り前年度 11ｄェ％を 4ｄ平 フイント 回り

た 公債費 一般財源等 算入 た減税補 ん債 一括償還額が

前年度 比 4平 億円 減 い す 減税補 ん債を一括償還

せ 借り換えた場合 実質的 公債費比率 6.1％ り 前年度

6ｄ9％を 回り す

○ 公債費比率 公債費 特別区債 元金償還額及び利子支払額

負担 程度を表す指標 15％を超える 黄色信号 言われ

い す

実質収支比率 推移

20 24 22 45 45 57 40 57 52 67

4.4 2.1 5.2 5.7 5.1 2.3 2.5 5.8 6.4 4.0 4.4 3.7 4.9 3.8 3.9 4.8 5.2 3.5 4.8 3.6 0 10 20 30 40 50 60 70

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

億

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 ％

△23区 均 実質収支比率

■杉並区 実質収支比率

杉並区実質収支

※ 普通会計決算 よ

○ 実質収支 財政運営 状況を 断する数値 歳入決算額 ら歳

出決算額を引いた額 形式収支 ら 翌年度 繰り越す き財源

を 除 た額 す

○ 実質収支比率 標準財政規模 対する実質収支 割合を示す指標

財政規模の推移

歳出決算額 見る財政規模 成 1平 年度をヌヴク 減少 い たが

成 16 年度 減税補 ん債 一括償還 より一時的 拡大 い す

歳出額 推移 収入 構成

1,315

1, 262

1,460

1 , 315

1,241

1,332 1, 316 1,364

1,301 1,263

0 400 800 1,200 1,600

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

区税収入

歳 出 区債と基金

財政調整交付金

※ 普通会計決算 よ

※ 成 12 度 都区制度改革 伴う清掃事業の移管や柏の宮公園用地の取得 よ 財

政規模が一時的 拡大し い す

○ 成 1ウ 年度 生活保護費 財政調整基金等 積立 等 増 公

債費等 減 より 財政規模 前年度 比 16 億円 減 り

た

○ 財源 根幹 る区税収入 前年度 比 平0 億円 増 財政調

整交付金 49 億円 増 り たが 区債 発行や基金 ら 繰

り入れ 前年度より く い す

歳入の状況

成 1ウ 年度 減少を続け いた区税収入 着実 景気回復を背景 増

る より一般財源が大きく増加 た

今後 位一体改革 よる国庫補助負担金 削減や 民税 比例税

率化 よる減収が見込 れる 区財政をめ る環境 不透明 あり 財政

運営 健全化 向け 基金 積立 や区債 発行抑制 慎重 財政運営

努め いき す

歳入 内訳

1,346

1, 309

1,347

1,508

1,421

1,359

1,300

1,385 1, 388

1,288

歳入総額 一般財源計

特別区税 財政調整交付金

国 都支出金 特別区債

特定財源計

0 400 800 1,200 1,600

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

※ 普通会計決算 よ

○ 一般財源 特別区税 財政調整交付金 地方譲 税 増 よ

り 前年度 比 ウェ 億円増加 た

○ 特定財源 う 国庫支出金 生活保護費負担金 増がある

天沼 目公園用地取得 る補助金等 減 より 前年度

比 15 億円減少 い す

成 年度の区税収入 増加し

ている け 住民税の比例税率化

な を考えると よ 一層慎重な財

区税収入

成 9 年度以降 景気 迷 政策減税 影響 より区税収入 減少傾向

あり たが 景気回復を背景 成 1ウ 年度 増 り た

区税収入 推移

減税影響額

628 632 701 729 737 690 594 606 583 633 604 564

553560 560 551 535 555 93 27 26 38 67 75 73 74 73 70 73 400 500 600 700

63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

※ 普通会計決算 よ

※ 減税影響額 政策減税 よ 区税の減収分 調定額 す

○ 区税収入 成 4 年度 区民所得 伸びを 映 ウ年ウ 億円

増加を続け た

成 5 年度以降 バノル経済崩壊 ら始 る長期 わ

たる景気 迷 減税 影響を け 減少傾向 あり たが

成1ウ 年度 景気 回復等 より 555 億円 前年 比 平0億円増

加 た

歳入総額 占める区税収入割合 推移

555 560 535 553 560 604 564 551 633 583 1,388 1,385 1,359 1,421 1,508 1,309 1,288 1,347 1,300 1,346 38.6 39.4 41.2 40.0 46.2 45.3 42.4 41.9 36.7 47.0 800 1,200 1,600 億

２ 特別区債

減税補 ん債 発行額 縮 努め 成 1ェ 年度 発行を取りやめ た

建設事業債 発行 引き続き抑制 いき す

特別区債発行 推移

37

52

17

25

5 10 9 9

121

80

54

40

136

84

3 84

28

37

15

15

8 11

12 13

14

6 116

60

7

5

29 27

19

8

0 40 80 120 160 200

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億 建設事業債 減税補 債等 杉並 中央公園債

※ 普通会計決算 よ

※ 減税補 債等と 減税補 債及び臨時税収補 債 減税補 債 住民税減税

補い 臨時税収補 債 地方消費税導入 度の歳入欠 補うた のもの

※ 杉並 中央公園債 柏の宮公園の整備費 充当す た 起債さ した 名称 起債

当時の仮称 使用し い す

○ 成 1平 年度以降 減税補 ん債 発行額を発行限度額より 縮

成19 年度曒 ゴロ する目標を 1 年前倒 成 1ェ年度

発行を取りやめ た お 成 1ウ 年度 減税補 ん債発行額

ェ 億円 た

○ 減税補 ん債 臨時税収補 ん債 建設事業債 異 り 現在

財源不足を補うため 区債 資産を生 出す あり せん

○ 成 1ウ 年 9 月 集中豪雨 より発生 た都市型水害 対応するため

災害援護資金貸付金ウ00 万円 起債を発行 た お 成1ウ

主 基金

財政調整交付金や繰越金等 収入額が見込 より多 た年 余剰

金を各種 基金 積 立 い す

た 財源が不足する年度 財源調整や施設建設 い 基金を活用

そ 財源 充 い す

主 基金残高 推移

8 3 8 4 8 5

1 9

5 8

8 3

11 6 11 7

1 4 8

19 6 2 9 2 4 1 9 1 3 1 20 2 0 4 1 01 8 4 6 4 5 5 12 3 16 7

1 3 6 12 3 10 0 7 3 7 3 2 13 19 2 16 8 8 7 15 8 31 2 2 03 31 3

3 0 4

36 7

0 5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0 3 5 0 4 0 0 4 5 0

8 9 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 15 1 6 1 7 億

財政調整基金 基幹的施設建設基金 義 教育施設整備基金 施設整備基金 減債基金

※ 普通会計決算 よ

※ 成12 度 基幹的施設整備基金 と 義 教育施設整備基金 統合し 施設整備

基金 創設

※ 成 14 度 減債基金 創設

○ 一般財源 ある 財政調整基金 残高 成 11 年度 激減

たが そ 後 財政健全化 向けた取組 よ 成 1ウ 年度

196 億円 回復 た

○ そ 他 社会福祉基金 Ｐ 支援基金 災害対策基金

目的を特定 た基金があり す

○ 特別会計分 含め 全体 9 積立基金 4 運用基金があ

主 基金活用 推移

5

1 8

20

9

5 5

1 7 5

2 3

25

6 8

5 6

1 7 65

5

1 3

5

6

5 6 80

0 2 0 4 0 6 0 8 0

8 9 1 0 1 1 12 13 1 4 15 16 1 7 億

財政調整基金 基幹的施設建設基金 義 教育施設整備基金 減債基金

※ 普通会計決算 よ

○ 成 11 年度 一般財源 不足を補うため 財政調整基金 ら 65

億円を活用 た

○ 成 1平～1ウ 年度 内部努力 歳出 見直 や歳入 確保 努め

財政調整基金 を活用 い 財政運営を行い た

○ 減債基金 成 16 年度 引き続き 成 1ウ 年度 減税補

ん債 一括償還 暼効活用 た

※ 成 12 度 基幹的施設建設基金 と 義 教育施設整備基金 施設整

備基金 統合す た 活用したもの 実質的 基金の額 変更 あ せ

財政調整基金 家計に

ける貯金の役割を果たす基

歳出の状況

目的別歳出

成 1平 年度 清掃事業移管や柏 宮公園用地取得 伴い 歳出規模 一

時的 大幅 拡大 た 1年 年度以降 歳出規模 概 同規模 推移 い

す

目的別歳出 内訳 推移

181 176 158 159 313 208 255 156 188 233 536 507 523 575 464 492 484 524 527 552 67 103 79 145 148 146 143 141 112 107 106 101 211 101 107 101 119 89 255 292 238 237 197 202 189 182 183 176 97 188 103 52 33 25 25 32 28 37 1,263 1,315 1,262 1,301 1,460 1,364 1,315 1,241 1,332 1,316 66 142 88 145 98 109 63 78 93 50 88 41 0 300 600 900 1,200 1,500

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億 総 費 民生費 衛生費 土木費 教育費 公債費 その

※ 普通会計決算 よ 各 訳 目的別の人件費 含み す

○ 成 1ウ 年度 総務費 民生費 支出額が 前年 比 増加

２ 性質別歳出

性質別歳出 内訳 推移

413 416 414 420 445 439 420 413 402 397

178 186 200 210 162 172

178 191 206 217

78 93

97

97

188

109 103

145

88 219

260

155 136 205

105

100 110

105

83 391

375

400 438

551

460

508

424

474

531

62

0 300 600 900 1200 1500

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億 人件費 扶助費 公債費 普通建設事業費 その

※ 普通会計決算 よ

○ 義務的経費 人件費が縮小傾向 ある 扶助費が著 く

伸び い す

○ 普通建設事業費 公園用地取得費 減 より 成 1ウ 年度

平平 億円 減 い す

○ そ 他 経費が 5ウ 億円 増 い すが 積立金 44 億円増

たこ が主 要因 す

人件費 成 年度以降年々

減 少 し て い る 一 方 扶 助 費

毎年度増え続け 成 年度

過去 年間 最高の額になっ

人件費

人件費 い 成 1平 年度 都 ら 清掃事業 移管 より伸び た

が 1年 年度 ら 行財政改革推進計画 ある スマヴトす 計画 基

き 職員数 毎年 100 名程度減少 い す

職員数 推移 毎年 月 日現在

3,891 4,4 6 8 4,442 4,4 3 9 4,425

4,716 4,608 4,491 4,379 4,259 4,168 4,369 4,268 4,171 4,077 3,973 277 286 320 340 347 302 3,500 4,000 4,500 5,000

8 9 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 人 清掃職員 く職員数 清掃職員数 職員数

人件費 人件費比率 推移

387 393 395 392 414 403 386 373 369 366

413 416 414 420

445 439

420

413

402 397

26 23 19 28

31 36 34 40 33 31 32.7 32.3 30.5 32.2 31.9 33.3 30.2 30.1 30.7 29.9 31.3 30.1 28.3 29.5 29.4 30.1 27.7 27.8 31.6 32.8 0 100 200 300 400 500

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

20. 0 25. 0 30. 0 35. 0 40. 0 45. 0 ％ 退職手当 く人件費 退職手当 人件費比率 退職手当 く人件費比率

※ 普通会計決算 よ

○ 退職手当を除く職員費 減少傾向 あり す

○ 職員定数 削減 より 職員数が減 退職手当が増加

人件費が伸びる結果 るこ があり す

扶助費

扶助費 成 1平 年度 ら 護保険制度が導入 れ 特別会計が設けられた

こ 伴い 老人福祉費が大幅 減少する一方 生活保護費や児童福祉費 増

加が顕著 す

扶助費 推移

33 35 37 40

36 35 36 35 39

41 69 71 73 76 21 14 10 8 6 6 29 30 31 32 34

38 43 49

54 56 44 46 54 57 67 80 84 94 101 107 178 186 200 210 162 172 178 191 206 217 7 6 5 5 5 4 5 5 4 3 0 40 80 120 160 200

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

社会福祉費 老人福祉費 児童福祉費 生活保護費 その

※ 普通会計決算 よ

○ 老人福祉費 成 1平 年度以降高齢者福祉事業 多くが 護保険事

業 移行 たこ より普通会計 減少 い す

○ 児童福祉費 児童扶養手当 都 ら 移管や児童手当 対象者

拡大 より増加 い す

○ 生活保護費 用状況 悪化 より 給者がここ数年飛躍的

伸び 成 1ウ 年度 10ウ 億円 り た

※ パー ルと 千分率のこと 0. 生活保護率

年度： . ‰ パ ル 千分率

年度： . ‰

年度： . ‰

公債費

成 6 年度以降 減税 よる区税収入 減少を補 んするため 発行 た減

税補 ん債等 償還が年々拡大 公債費 よる支出額 100 億円を越える

高水準 い す

公債費 推移

56 65 72 76 68 80 65 58 52 9 3 9 7 71 6 21 21 21 34 159 26 25 24 13 12 8 84 12 12 4 3 3 3 3 3 3 1 0 0

1 91

7 8

1 1 1

6 2

2 3 2

1 0 6

9 3 0 5 0 10 0 15 0 20 0 25 0

8 9 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 億

建設事業債 減税補 債等 杉並 中央公園債 介護サービス事業 定

※ 普通会計及び介護サービス事業 定決算 よ 成16 度 成8 度発行の減

税補 債借換 84 億 含み す

※ 減税補 債等 減税補 債及び臨時税収補 債

※ 杉並 中央公園債 柏の宮公園の整備費 充当す た 起債さ した 名称 起債

当時の仮称 使用し い す

○ 成 1年 年度 柏 宮公園用地取得 る公債費が大きく伸び

い す これ 用地取得 あた 用地会計 用地先行取得債を

活用 おり 一般会計 再取得する あた 用地先行取得債

一部を借換える必要が生 たため 一時的 公債費が増えた

す

○ 成16 年度 成 ウ 年度 発行 た減税補 ん債 55億円余を一

特別区債残高 推移

611 628 600

528 479 429 384 343 301 260 39 36 34 859 899 896 872 942 865 648 579 248 208 231 289 296 300 302 299 296 271 116 93 89 77 80 85 41 43 45 45 810 756 0 200 400 600 800 1,000

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億 建設事業債 減税補 債等 杉並 中央公園債 介護サービス事業 定

※ 普通会計及び介護サービス事業 定決算 よ

※ 減税補 債等 減税補 債及び臨時税収補 債

※ 杉並 中央公園債 柏の宮公園の整備費 充当す た 起債さ した 名称 起債

当時の仮称 使用し い す

※ 成 ７ 度の区債残高 成 ７ ９月の都市型水害 対応す た 発行した災

害援護資金貸付金 700 万 含 い す

○ 減税補 ん債等 残高 年々増加 い たが 発行額 縮等

より 成 1平 年度曒をヌヴク 減 い す

○ 成 1ウ 年度 前年度 引き続い 成 ウ 年度 発行 た減税補

ん債 1ウ 億円 一括償還を行い た

○ 建設事業債 小中学校 耐震改修 充当するため 発行

た 民参加型市場公募債 育 ！杉苗債 を含 す

民参加型市場公募債発行額 成 14 年度 平 億円

成 15 年度 平 億 5 千万円

成 16 年度 1 億 5 千万円

※ 成 1ウ 年度 発行 せん た

６ 施設建設費

投資的経費 ある普通建設事業費 全体的 減少 成 1年 年度以降

ほ 横 い傾向 あり す

普通建設事業費内訳 推移

78 43 13 28 6 20 13 25 12 44 43 42 37 150 43 47 62 32 65 110 55 52 22 28 26 24 22 19 15 9 8 219 260 155 136 205 105 100 110 105 83 20 46 23 64 45 27 14 14 32 0 50 100 150 200 250

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 億

民生費 土木費 教育費 その

※ 普通会計決算 よ 各 訳 目的別の人件費 含み す

○ 成 1ウ 年度 普通建設事業費 ケアハウスＰＦＩや保育園隣地取

得費 があり すが前年度比 平平 億円 減 い す

○ 土木費 読書 森公園や都市計画道路整備 支出 い

す

成 年度の施設

建設費 過去 年

債務負担行

債務負担行 後年度 わたる財政負担 最高限度額をあら め明ら

する す 公会堂や 護ン障害者施設 区民サヴビス 向上

せ い施設建設 関わる が大半を占め い す

単位 千円

成 年度 成 年度 成 年度 成 年度 成 年度

債務 担行 総額 , , , , , , , , , ,

ＦＩ事業

施設建設 , , , , , , , , ,

施設建設助成 , , , , , , , , , ,

その他 , , , , , , , , ,

成 年度 成 年度 成 年度 成 年度 成 年度

債務 担行 総額 , , , , , , , , , ,

ＦＩ事業 , , , , , , , ,

施設建設 , , , , , , ,

施設建設助成 , , , , , , , , , ,

その他 , , , , , ,

債務 担行 の 訳 成 年度末現在

区分 期間 金額

ＦＩ事業 , ,

成 年度 , ,

施設建設 ,

成 年度 , 成 年度 , 成 年度 ,

施設建設助成 , ,

成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 , 成 年度 ,

その他 ,

成 年度 , 成 年度 ,

合　計 , ,

※ 土地開発公社の借入金の債務保証 成 年度 , , 駅周辺の施設整備 下井草駅周辺整備

公共交通体系の整備 荻窪駅エ ベ タ 設置助成 東京都知的障害者育成会知的障害者入所更生施設 河 総合病院介護老人保健施設

杉樹会特別養護老人ホ ム 在宅介護支援センタ 正 福祉会特別養護老人ホ ム

啓光福祉会知的障害者入所更生施設

聖救主福祉会認知症高齢者 ル プホ ム 認知症対 応型デイサ ビスセンタ

浴風会特別養護老人ホ ム デイサ ビスセンタ

浴風会養護老人ホ ム アハウス 在宅介護支援センタ

大起エン ル ルプ都市型多機能拠点 杉樹会特別養護老人ホ ム

真松之会特別養護老人ホ ム えの 会特別養護老人ホ ム

浴風会特別養護老人ホ ム 認知症 ル プホ ム

単位 千円

土地開発公社にかかる債務保証 対象事業

杉並公会堂 Ｔ方式

高井戸小学校改築 仮設校舎賃借 方南小学校改築 仮設校舎賃借 方南小学校改築 埋蔵文化財発掘調査

○ 杉並公会堂 関するＰＦＩ事業 事業者が施設を建設 運営ン

管理後 施設 所暼権を区 移転するＢ Ｔ方式を採用 おり

債務負担 期間 長期 わたり す 施設建設費 今後 施設利用

○ 小学校 改築や駅周辺施設整備 施設整備 い 平～年 年

間 期間中 必要 整備工事や仮設校舎賃借 要する債務

い 計上 い す

○ 福祉施設建設助成 い 社会福祉法人 事業者が施設を

整備 た場合 建設助成 い 計上 い す 助成金を 事業

者が建設時 独立行政法人福祉 療機構より借り入れた資金 償還

充 る場合 償還期間が長期 わたるこ ら 債務負担 期

間 長く り す

○ 土地開発公社 る債務保証 限度額 平00 億円 す これ

単 公社が金融機関 ら借り入れる 限度額を示す 実

後年度負担 異 り す 将来 わたる実 負担額 公

社が土地を購入 た場合 区が公社 ら い戻す経費が該当

す

同 債務 担行 といっても

その 容や性質によ

違い ある

将来にわたる財政

担

区 財政状況を る 単年度 収支状況 く 地方債 債務負担

行 よう 将来 わた 区 財政負担 る や 年度間 財源調整

を図り将来 おける弾力的 財政運営 資するため 財源を留保する基金 状

況 い 併せ 総合的 把握する必要があり す

単位：百万円

区 分 成 年度 成 年度 成 年度 成 年度 成 年度

地方債残高 　 , , , , ,

債務 担行 翌年度以

降支出予定額　

, , , , ,

＋ , , , , ,

基金残高　 　　 　 , , , , ,

将来にわたる財政 担

＋ － 　　　　　 Ｄ

, , , , ,

標準財政規模 , , , , ,

Ｄ 　％　　　　 　 Ｆ . % . % . % . % . %

※ 普通会計決算 よる

※ 地方債残高 護サヴビス事業 定分 年4 億円 を含

※ 基金残高 運用基金及び特別会計 基金残高を含め い い

○ 地方債残高 地方債 発行抑制 より 対前年度比 69 億円

減 成 1年 年度 比較 平ェ6 億円 減 り た

○ 債務負担行 翌年度以降支出予定額 ケアハウスＰＦＩ事業

債務支払完了 より 前年度 比 1平 億円 減 い す

○ 基金 ウ平 億円増加 た

地方債残高の削減と基金残高の

増な によ 将来にわたる財政

担 の 総 額 前 年 度 と 比 て

成

1ウ

年度

財務諸表

バランスシヴト

キャッシュフロヴ計算書

行政コスト計算書

区財政

現状を分析

い

す

○ 資産や負債 蓄積を見る連結バランスシヴト 成 16 度 比 資産

10ウ 億円 増 負債が ウ平 億円減 たため 返済を要 い正味資産 億円

増えて ， 億円と っています。

○ 1 年間 資金 流れを見る連結キャッシュフロヴ計算書 行政活動キャッシ

ュフロヴ 収入超過額が投資活動 財務活動を合わせたキャッシュフロヴ 支出超

過額を上回り た

そ 結果 現金及び現金同等物 成 年度よ 億円増加し 億円

と ました。

○ 年間 行政サヴビス コストを見る連結行政コスト計算書 人件費 が

減 い すが 扶助費や保険給付費等 増 り た

財務諸表

見る

区財政の現状

連結キャッシュフロー計算書では

連結バランスシートでは

１

単体財務諸表

単体財務諸表 普通会計に基 い 作成 れ す｡

連結財務諸表

連結財務諸表 普通会計 特別会計及び公社等の財務諸表の数値を合算

普通会計 間 内部取引があれ これを 除 作成 い す｡

会計単位 会 計 名

特別会計

„ 国民健康保険事業会計

„ 老人保健 療会計

„ 護保険事業会計 保険事業 定

„ 護保険事業会計 護サヴビス事業 定

公 社 等

„ 杉並区土地開発公社

„ 財団法人杉並区スフヴゼ振興財団

„ 財団法人杉並区障害者 用支援事業団 一般会計＋1特別会計

„ 財団法人杉並区勤労者福祉協会

財産台帳方式

固定資産 財産 帳 基 き個々 減価償却計算を行う財産台帳方式 作成

い す｡ た 減価償却 以 耐用 数により残存価格 円 する定額法 より行

い す

建物 鉄筋造等 木造等

事務所等 50年 20年

倉庫等 30年 15年

工作物

貯そう(コンクモヴト造り) 30年 そ 他(給排水 衛生 電気設備等一式他) 15年 物品

文化財ン美術工芸品以外 ６年

1

基準(ワンイボールール)

流動性 高い資産 長期 固定資産を区別する方法 民間企業や総務省 方

式 あわせ 年を基準 い す｡

作成基準日

成18 年 月 年1 日を バランスシヴト 作成基準日 た｡

バランスシヴト 単年度 歳入歳出を通 た行政活動 積 重 より 年度を越え

使うこ る暼形固定資産や基金等 資産 将来 おい 支払いや返済 必要がある

地方債等 負債 実態 ストック 蓄積 状況を見る す

※ バランスシヴト 借方 資産 貸方 負債＋正味資産 金額が必 一致 す

表 側 借方 右側 貸方 金額 バランスが れるこ ら バランスシヴト 呼 れ す

借方 貸方

負債

地方債ン未払金 退職手当引当金

預り金 借入金

資産

現金ン預金 土地ン建物ン備品

道路ン橋梁

投資ン出資金 貸付金

基金

正味資産

資産

行 政 サ ヴ ビ ス を 提 供

す る た め 資 産 を れ

け 持 い る が

わ り す

負債

地 方 債 や 未 払 金

れ け 金 額

が 将 来 負 担

残 い る が わ

り す

正味資産

資 産 う 負 債

を 伴 わ い 資 産 額

がわ り す

こ 金 額 が 大 き い

ほ 財 政 状 態 が 良 い

言われ す

バランスシヴト

行政コスト計算書ンキャッシュフロヴ計算書

関係

年間 財務活動

行政コスト計算書やキャッシュフロヴ 計算書 バランスシヴト 表 れる 資産 増減 内容を表 す

前期曒

バランス

シヴト

行政

コスト

計算書

当期曒

バランス

シヴト

キャッシュ

フロヴ

計算書

現 金 及 び 現 金 同 等 物

増 減 額 が バ ラ ン ス

シ ヴ ト 現 金 ン 預 金

増減額 一致 す

当期過不足剰余金

が バランスシヴト

正 味 資 産 増 加 額

一致 す

資 産 負 債

差 額 が 正 味 資

産 り す

バランスシヴト

概要

特徴

単体 普通会計 バランスシヴト 概要 特徴

概

要

○ 成1ウ年度 資産が100億円 増 成16年度 6千万円 減 負債

ウ0 億円 減 成 16 年度 100 億円 減 り た

そ 結果 資産総額 5んェ平9 億円 り 資産 負債 差額 ある正味資産

169 億円増え 4んェウ1 億円 り た

特

徴

○資産 流動資産が 4ェ 億円 増 い す これ 減債基金が 16 億円

減 た一方 財政調整基金が 4ェ 億円増 たこ よる す

○暼形固定資産 建物等 減価償却 よる減がある 保育園拡張用地

取得や道路ン橋梁 整備 より 14 億円 増 い す

○ 投資そ 他資産 い 施設整備基金 積立基金 増 より 年9 億円

増え い す

○ 流動負債 い 1 年内償還予定地方債 減 より ウ 億円 減 り

た

○ 固定負債 地方債発行 抑制 より 6年 億円 減 い す

※ 債務負担行 い 物件 引渡 やサヴビス 提供を け 支払債務が確定

た場合 負債 計上 す

正味資産 資産 負債 差

額 ん 資産が大きけれ 大

きいほ 負債が小 けれ 小

いほ 正味資産 金額 大

単体

普通会計

バランスシヴト

単位：千

成 度 成 度 成 度 成 度 成 度 成 度

資産の部 債の部

流動資産 流動 債

　現金及び預金 　 償還予定地方債

　 政調整基金 　未払金

　減債基金 　預 金 － － －

　収入未済額 　前 金 － － －

　前払金 － － － 　流動 債合計

　貸倒引当金 △ △ △

　流動資産合計

有形固定資産 固定 債

　土地 　地方債

　器具備品 車両運搬具 　長期未払金

　建物 　退職給 引当金

　工作物 　金融機関借入金 － － －

　文化 美術工芸品 　固定 債合計

　立木

　建設仮 定 　 債合計

　道路 橋梁

　 形固定資産合計

無形固定資産

投資その他の資産

　投資及び出資金

　長期貸付金

　基金

　　積立基金

　　定額運用基金

　　基金合計

　長期定期預金 － － －

　差入保証金

　基本 産定期預金 － － － 正味資産

　基本 産投資 価証券 － － －

資産の部 債の部

暼形固定資産

行政財産 建物ン工作物

器 具 備 品 定 額 法

よる減価償却後 金額

流動負債

年以内 支払ン返済する負債

固定負債

将来 支払ン返済する負債

差入保証金

賃借施設 保証金

正味資産

支 払 を 伴 わ い 資 産 額

※資産 負債 差額

退職給 引当金

全職員が 年度曒 一斉

普 通 退 職 た 想 定 算 出

た退職手当支払額 投資及び出資金

財 団 法 人 出 資 や

出捐 えん 金

流動資産

比 較 的 容 易 現 金 化

２ 連結バランスシヴト 概要 特徴

概

要

成 1ウ 年度 資産が 10ウ 億円 増 成 16 年度 1 億円 減 り 負債

ウ平 億円 減 成 16 年度 10年 億円 減 り た

資産総額 6ん00ェ 億円 前年度より増加 おり 一方 負債が減少 たこ

ら 資産 負債 差額 ある正味資産 1ウ9 億円増 5ん00ェ 億円 い す

特

徴

○ 連結 より単体 比 流動資産が増加 いる 各特別会計 歳計現金

が加わ たため す

○ 固定資産が 連結 より単体 比 増加 いる 各特別会計 暼形固定

資産 が加わ たため す

○ 負債 い 連結 より地方債残高が増加 いる 護サヴビス事

業 定分 計上 いる高齢者在宅サヴビスセンタヴ建設 よる地方債が加わ

たため す

たが 成 1ウ 年度 資産 関 連単比率 次 よう り た

連単比率 <参考> <参考> 成16 度 成15 度 資産総額 6ん008億円 5ん8平9億円 1.0年1 1.0年0 1.0平9

<うち 形固定資産> < 5ん年81億円> < 5ん平6平億円> 1.0平年 1.0平平 1.0平1 債総額 999億円 958億円 1.04年 1.04平 1.04平

<うち地方債> < 579億円> < 545億円> 1.06平 1.061 1.054

<うち退職給与引当金> < 年78億円> < 年78億円> 1.000 1.000 1.000 正味資産合計 5ん008億円 4ん871億円 1.0平8 1.0平7 1.0平7

連結ベース 単体ベース

※連単比率＝連結バランスシヴト 資産や負債が 単体 本体 バランスシヴト 対 く らい大きく る を表す指標 近いほ 連結バランスシヴト おい 連結 する会計 資産や負債 増減 影響 れ くいこ を表 いる

連結するこ より 特別会

計 や 財 団 を 含 め た 全 体 財 政

状 況 を 把 握 す る こ が き る

連結バランスシヴト

単位：千 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度

資産の部 債の部

流動資産 流動 債

　現金及び預金 　 償還予定地方債 　 政調整基金 　未払金

　減債基金 　預 金 　介護保険給付費準備基金 　前 金 　収入未済額 　流動 債合計 　前払金

　貸倒引当金 △ △ △ 　流動資産合計

有形固定資産 固定 債

　土地 　地方債 　器具備品車両運搬具 　長期未払金 　建物 　退職給 引当金 　工作物 　金融機関借入金 　文化 美術工芸品 　固定 債合計 　立木

　建設仮 定 債合計

　道路橋梁 　 形固定資産合計

無形固定資産 投資その他の資産

　投資及び出資金 　長期貸付金 　基金 　　積立基金 　　定額運用基金 　　基金合計 　長期定期預金 　差入保証金

　基本 産定期預金 正味資産

　基本 産普通預金 　基本 産投資 価証券 投資その他の資産合計

資産合計 債 正味資産合計

資産の部 債の部

基本財産

財 団 法 人 財 政 基 盤

る重要 財産 これを

投資及び出資金

財団 出捐 えん 金が連結

より相殺 れ 単体より

金額が く い す

資産合計

特 別 会 計 や 財 団 を 含 め た 資 産

総額 す

負債合計

特 別 会 計 や 財 団 を 含 め た 負 債

連結バランスシヴト内訳表

単位：千

単体普通会計

バランスシ ト

国民健康保険 事業事業会計

老人保健 療

会計

介護保険事業

会計保険事

業 定

介護保険事業

会計介護

サ ビス事業

定

全体

～ の合計

土地開 公社

流動資産

現金及び預金 政調整基金 減債基金

介護保険給付費準備基金

収入未済額 公 用地 前払金

貸倒引当金 △ △ △ △ △

流動資産合計

有形固定資産

土地

工具器具及び備品 建物

工作物

文化 及び美術工芸品 立木

建設仮 定 道路 橋梁

形固定資産合計

無形固定資産

無形固定資産合計

投資その他の資産

投資及び出資金 長期貸付金 積立基金 定額運用基金 用地 得基金 長期定期預金 差入保証金 基本 産定期預金 基本 産普通預金 基本 産投資 価証券 投資その他の資産合計

資産合計

単体普通会計

バランスシ ト

国民健康保険 事業事業会計

老人保健 療

会計

介護保険事業

会計保険事

業 定

介護保険事業

会計介護

サ ビス事業

定

全体

～ の合計

土地開 公社

流動 債

償還予定地方債 未払金

預 金 前 金 流動 債合計

固定 債

地方債 長期未払金 退職給 引当金 金融機関借入金 杉並 借入金 固定 債合計

債合計

外郭団体基本 産 基本 産 資本金合計 利益剰余金 剰余金合計

正味資産合計 債正味資産合計

債の部

杉　　並　　

杉　　並　　

単位：千

勤労者福祉協 会

スポ 振興

団

障害者雇用支 援事業団

～ の

単純合計

相殺消去等 連結バランスシ ト

＋

対単体 普通会計

バランスシ ト

／

対 全体

／

△

△

△ △

△

△ △

△

△

勤労者福祉協 会

スポ 振興

団

障害者雇用支 援事業団

～ の

単純合計

相殺消去等 連結バランスシ ト

＋

対単体 普通会計

バランスシ ト

／

対 全体

／

△ △

△

△ △

△

△

△

連単比率

２

連結バランスシヴト分析

財務指標 計算式 成1ウ年度 成16年度 成15年度

流動比率 流動資産／流動負債 54年ｄ平不 419ｄ平不 平60ｄ6不

正味資産比率 正味資産／総資産 ェ年ｄ4不 ェ1ｄェ不 ェ0ｄ1不

負債比率 負債／総資産 16ｄ6不 1ェｄ平不 19ｄ9不

固定比率 暼形固定資産／正味資産 10ウｄ4不 111ｄ1不 11年ｄ0不

バランスシヴト 流動資産 年6ん1ェ1ん6年5 年0ん6ェ6ん509 年4ん年ェ6ん1年1

暼形固定資産 5年ェん0ウ5ん9ェェ 5年6ん695ん平ウェ 5年年んェ平ェん年11

流動負債 6ん660ん5年ェ ウん年19ん669 1年ん19ウん平9ェ

負債 99ん9年0ん5平4 10ウん1平0ん644 11ウん年9ウん年15

正味資産 500んェ4ェん5年4 4ェ平ん9平9んウウ平 4ウ平ん5平5んウ00

総資産 600んウウ9ん05ェ 590ん050ん416 5ェ9ん9平年ん015

単位：千円

流動比率

流動比率 短期的 支払能力を見る指標 比率が高いほ 好 い いわ

れ い す

成1ウ年度 財政調整基金 積立 より流動資産が 55億円 増

る一方 1 年以内 償還予定 地方債 減 より 流動負債 ウ 億円 減 り

た そ 結果 前年度より比率が上昇 た

２

正味資産比率

負債比率

正味資産比率 保暼する資産 う 返済義務を負わ い部分 割合を見る指標

比率が高いほ 財務状態 安定度が高い いわれ 成 1ウ 年度 前年度より高

く い す

負債比率 保暼する資産 う 返済義務が残 いる部分 割合が くらい

を見る指標 比率が いほ 財務状態 安定度が高い いわれ い す

区債発行を極力抑えたこ より 成 1ウ 年度 前年度より く い す

固定比率

固定資産 投入 れた資金 う 程度返済する義務を負わ い資金

われ いる を見る指標 比率が 100％以 あるこ が望 い いわれ

３

区民一人あたり

連結バランスシヴト

成1ウ 年度 区民一人あたり資産が1万 平ん64ェ円 増 成16 年度 1ん4ェェ

円 減 負債 1万4ん99ウ円 減 成16年度 1万9ん9平6円 減 り

た

そ 結果 一人あたり資産総額 11年万 6ん941円 り 資産 負債 差額 あ

る正味資産 平 万 ウん645 円増え 94 万 ウんェ平ェ 円 い す

単位： 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度 成１ 度

資産の部 債の部

流動資産 流動 債

　現金及び預金 　 償還予定地方債 　 政調整基金 　未払金

　減債基金 　預 金 　介護保険給付費準備基金 　前 金 　収入未済額 　流動 債合計 　前払金

　貸倒引当金 △ △ △ 　流動資産合計

有形固定資産 固定 債

　土地 　地方債 　器具備品車両運搬具 　長期未払金 　建物 　退職給 引当金 　工作物 　金融機関借入金 　文化 美術工芸品 　固定 債合計 　立木

　建設仮 定 債合計 　道路橋梁

　 形固定資産合計

無形固定資産 投資その他の資産

　投資及び出資金 　長期貸付金 基金 　　積立基金 　　定額運用基金 　基金合計 　長期定期預金 　差入保証金

　基本 産定期預金 正味資産

　基本 産普通預金 　基本 産投資 価証券 投資その他の資産合計

資産の部 債の部

成 1ウ 年度 区民一人あたり 特別区債残高 109ん56年 円 基金現在高 ェ1ん0年平 円 す 成 16 年度 比

キャッシュフロヴ 資金 増加や減少を意味 キャッシュフロヴ計算書 行政

活動 投資活動 財務活動 区分ご 資金 増加や減少を計算する 当期

現金ン預金 増減額を算出 す

作成対象期間 成 1ウ 年 4 月 1 日～ 成 1ェ 年 年 月 年1 日 す 出納整理期間内 資金

入出金 年 月 年1 日 終了 た 扱 い す

税収 ¥○○○ 交付金収入 ¥○○○ 国都支出金収入 ¥○○○ 使用料ン手数料収入 ¥○○○ 分担金ン負担金収入 ¥○○○ 事業収入 ¥○○○ 人件費 よる支出 △¥○○○ 物件費 よる支出 △¥○○○ 維持補修費 よる支出

△¥○○○ 扶助費 よる支出 △¥○○○ 補助費等 よる支出△¥○○○ 行政活動による

キホッシポフロー \○○○

普通建設事業費 △¥○○○ 国都支出金収入 ¥○○○ 貸付金回収収入 ¥○○○ 貸付 よる支出 △¥○○○ 基金 繰出支出 △¥○○○ 他会計 繰出支出△¥○○○ 投資活動による

キホッシポフロー \○○○

地方債発行収入 ¥○○○ 地方債償還支出 △¥○○○ 利息 支払額 △¥○○○ 財務活動による

キホッシポフロー \○○○

現金及び現金同等物の増加 \○○○

キホッシポフロー計算書

行政活動 よる

キャッシュフロヴ ン杉並区が通常 行 いる

行 政 活 動 キ ャ ッ シ ュ フロヴを 載 い す ン差 引き 額が少 い場合

財 政 状 態 が 硬 直 化 い る 言え す

投資活動 よる

キャッシュフロヴ ン固定資産 取得 普通建設

事業 関連する収支 外郭 団体 出資 貸付 他会

計 繰出金 す

ン収入 目が少 く 支出 目が多いため 一般的 支出超過 り すが 支 出超過 幅 行政活動 キャッシュフロヴ 範 内 あ る こ が 良 い い え す

財務活動 よる

キャッシュフロヴ ン地方債 発行･償還 利子

支 払 い よ る キ ャ ッ シ ュ フロヴ す

ン資金 借入額が 償還額を 上回る 黒字 対 借 入 を 抑 え 償 還 を 進 め る 赤字 り す

ン投資活動 同様 支出超 過 幅 投 資 活 動 合 せ 行政活動 キャッシ ュフロヴ 範 内 ある こ が良い いえ す

現 金 及 び 現 金 同 等 物 増 加

全 体 キ ャ ッ シ ュ フ ロ ヴ す 財政的 余力を表 す

単体

普通会計

キャッシュフロヴ

○ 成 1ウ 年度 行政活動 キャッシュフロヴ 国都支出金収入 減 扶助費等

支出が増える中 あ 税収や交付金収入 増 人件費 支出減 よ

り 前年度 比 5ウ 億円増 年ウ4 億円 り た

○ 投資活動 キャッシュフロヴ 平ウ6 億円 支出超過 り そ 結果 成 16

年度 支出超過額 比 ェ0 億円多く い す これ 主 基金 積立

よる支出が ェ平 億円 増 たこ よる す

○ 財務活動 キャッシュフロヴ ェ0 億円 支出超過 り た 地方債償還

よる支出が5年億円減少 たこ が影響 い す そ 結果 成 16年度

支出超過額 比 46 億円少 く い す

○ これら 結果 成 1ウ 年度 単体キャッシュフロヴ 成 16 年度 比

現金及び現金同等物が 1ェ 億円増加 た

単位：千 成１ 度 成１ 度

I　行政活動によるキャッシュ･フロ

　　税収

　　交付金によ 収入 　　国都支出金収入 　　使用料及び手数料収入

　　分担金及び 担金等によ 収入 　　事業収入

　　人件費によ 支出 △ △ 　　物件費によ 支出 △ △ 　　維持補修費によ 支出 △ △ 　　扶助費によ 支出 △ △ 　　補助費等によ 支出 △ △ 　　その他収支

　　　　行政活動によ キャ シュ･フロ

II　投資活動によるキャッシュ･フロ

　　普通建設事業費 △ △ 　　国都支出金収入

　　貸付金の回収によ 収入

　　貸付によ 支出 △ △ 　　出資によ 支出 △

　　基金への積立によ 支出 純額 △

　　他会計への繰出しによ 支出純額 △ △ 　　　　投資活動によ キャ シュ･フロ △ △

III　財務活動によるキャッシュフロ

　　地方債 行によ 収入

２

連結キャッシュフロヴ

概要

特徴

収入

税収 5ェん平6年ん1ウ年 平5ｄェ不

交付金 よる収入 ェウんウ平平ん年90 年ェｄ9不

国都支出金収入 5平んェ0ウん16ウ 平年ｄ4不

保険料収入 平0ん64年ん64ウ 9ｄ1不

使用料及び手数料収入 4ん年9ェん140 1ｄ9不

分担金及び負担金等 よる収入 年ウ0ん60平 0ｄ平不

掛金収入 平ェんェ9年 0ｄ0不

事業収入 ウ年ん409 0ｄ0不

そ 他収入 1ん44年ん0平年 0ｄ6不

国都支出金収入 ェ15ん平年年 ェ4ｄ9不

貸付金 回収 よる収入 144んウウ1 15ｄ1不

そ 他収入 0 0ｄ0不

地方債発行 よる収入 ェ0ウん000 54ｄウ不

金融機関借入金 よる収入 66ェん年年9 45ｄ年不

キャッシュフロヴ収入額 平平5んウ50ん444 960ん004 1ん4ウ5ん年年9

支出

人件費 よる支出 41ん4ウ1ん年9年 平0ｄウ不

物件費 よる支出 平年ん年平1ん45平 11ｄ6不

維持補修費 よる支出 1ん0年1ん年0平 0ｄ5不

扶助費 よる支出 平1ん65ェん平ウ年 10ｄェ不

保険給付支出 49んウ0年んウェ9 平4ｄェ不

出金及び納付金 14んウ96ん045 ウｄ4不

療諸費支出 40ん平ェ6んェ99 平0ｄ1不

補助費等 よる支出 6ん9平9ん56年 年ｄ5不

そ 他支出 1ん1ェ9ん9年ウ 0ｄ6不

普通建設事業費 ェん年年1ん04年 54ｄ9不

貸付 よる支出 154ん651 1ｄ0不

出資 よる支出 平ん000 0ｄ0不

基金 積立 よる支出(純額 6ん6ェ0ん0平5 44ｄ0不

そ 他支出 0 0ｄ0不

地方債償還 よる支出 ウん45平ん501 ウ6ｄ4不

金融機関借入金 返済 よる支出 6平4ん4ウ1 6ｄ4不

利息 支払額 1ん6ウウん平ェ6 1ウｄ平不

キャッシュフロヴ支出額 平00ん年ェェん65年 15ん16ウんウ19 9んウ54ん平5ェ

キホッシポフロー純額 平5ん年61んウ91 △ 14ん平0ウんウ15 △ ェん平ウェん919

行政活動 投資活動 財務活動

行政活動 投資活動 財務活動

単位：金額千円 ％ 構成率を表示

○ 行政活動 よるキャッシュフロヴ純額 平54 億円 り た

行政活動 おける主 収入 税収 交付金 よる収入及び国都支出金収入 あり

これら 行政活動収入 ェェｄ1％を占め い す

○ 投資活動 よるキャッシュフロヴ 普通会計 ら他会計 繰出 よる支出等

が 連結 よ ひ 会計内 収支 他会計 繰入収入 相殺 れ す

そ 結果 単体キャッシュフロヴより 1年4 億円少 い 14平 億円 り た

○ 財務活動 よるキャッシュフロヴ 単体 加え 護サヴビス事業 定 公債費

連結キャッシュフロヴ計算書

成 度 成 度 成 度 成 度

I　行政活動によるキャッシュ･フロ

　　税収

　　交付金によ 収入 　　国都支出金収入 　　保険料収入

　　使用料及び手数料収入

　　分担金及び 担金等によ 収入 　　掛金収入

　　事業収入

　　人件費によ 支出 △ △ △ △ 　　物件費によ 支出 △ △ △ △ 　　維持補修費によ 支出 △ △ △ △ 　　扶助費によ 支出 △ △ △ △ 　　保険給付支出 △ △ △ △ 　　拠出金及び納付金 △ △ △ △ 　　 療諸費支出 △ △ △ △ 　　補助費等によ 支出 △ △ △ △ 　　その他収支

　　　　行政活動によ キャ シュ･フロ

II　投資活動によるキャッシュ･フロ

　　普通建設事業費 △ △ △ △ 　　国都支出金収入

　　貸付金の回収によ 収入

　　貸付によ 支出 △ △ △ △

　　出資によ 支出 △ △

　　基金への積立によ 支出純額 △ △

　　その他収支 △ △

　　　　投資活動によ キャ シュ･フロ △ △ △ △

III　財務活動によるキャッシュフロ

　　地方債 行によ 収入

　　地方債償還によ 支出 △ △ △ △ 　　金融機関借入金によ 収入

　　金融機関借入金の返済によ 支出 △ △

　　利息の支払額 △ △ △ △ 　　　　 活動によ キャ シュ･フロ △ △ △ △

IV　現金及び現金同等物の増加 △ △

V　 現金及び現金同等物の繰越残高 VI　現金及び現金同等物の年度末残高

　　　　 成１ 日現在の人口 外国人 録を含む 名

　　　　 成１ 日現在の人口 外国人 録を含む 名 総額 千 民一人あた

○ 投資活動 よるキャッシュフロヴ う 基金 積立 よる支出 純額 基

金 ら 繰入 よる収入 ら基金 積立 よる支出を差 引いた金額 す

プライマモヴバランス 普通会計

※ 公債費 普通会計分 ほ 護サヴビス事業 定分を含

※ 公債発行 よる収入を除いた税収 歳入が 公債費を除いた一般 支出を上回 いる プライマモヴバランス 黒字 り そ 対 税収 歳入額が 一般支出を 回 いる 赤字 り す

ちょっとひと休み

プライマモヴバランス 基礎的収支 公債費 地方債 償還費 利払い 合計 を除いた 歳出 公債発行 よる収入 地方債 発行額 を除いた税収 歳入 い 収支 す

杉並区 場合 成15年度 1年4億円 黒字 成16年度 1ウ9億円 黒字 成1ウ年度 151 億円 黒字 い す

杉 並 区 の プ ラ イ マ

ー バ ラ

ンス

見

みよう！

公債費106億円

公債費148億円

地方債27億円

地方債19億円

地方債8億円 公債費93億円

黒字

179億円

黒字

151億円

成15年度 成16年度 成17年度

税収等1366億円 税収等1380億円

一般歳出1139億円 一般歳出1187億円

一般歳出1229億円

税収等1273億円

黒字