九都県市首脳会議「2020年東京オリンピック・パラリンピック 競技大会開催に向けた支援について」に係る要望の実施について
平成25年11月12日に開催された第64回九都県市首脳会議 での合意に基づき、九都県市首脳会議(埼玉県、千葉県、東京都、神 奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、国に 対して、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 開催に向けた支援について」を、別添のとおり提出しますのでお知 らせします。
1 実施時期 平成25年11月27日(水)
2 要 望 先 内閣官房、外務省、文部科学省、国土交通省、 防衛省
3 要望内容 別添要望書のとおり
平成25年11月26日 九都県市同時発表
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、 相模原市
問い合わせ先
相模原市 スポーツ課 電話:042-769-9245 広域行政課 電話:042-769-8248
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた 支援について
9月7日に行われたIOC総会において、2020年オリンピック・ パラリンピック競技大会が東京で開催されることが決定した。
2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、日本が 停滞から抜け出し成長へと転換を果たす大きな原動力となるものである。 また、被災地の復興をさらに加速させ、ハードのみならず、「心の復興」 をも成し遂げることで、日本全国に自信と希望を行き渡らせるものとな るとともに、子供たちにとっては人生の記憶に残るかけがえのない財産 となる。
首都圏にとっても、オリンピック・パラリンピック競技大会の東京開 催は、事前合宿などの機会を通じた地域レベルのスポーツの振興やパラ リンピックを契機とした障害者が暮らしやすい環境の整備などの面で大 きな意義を有している。また、多数の外国人の来訪は、それぞれの地域 をPRし、国際交流を推進する絶好の機会となるものである。
2020年大会を「最高の大会」に仕上げていくために、九都県市と して以下の事項を要望する。
1 東京都のほか、埼玉県、神奈川県、横浜市、さいたま市など各県市 で行われる競技が、万全な体制で実施されるよう、大会組織委員会を はじめ、関係自治体などに必要な支援を行うこと。
2 大会を成功させるためには、迅速・安全・円滑な移動を可能とする 輸送環境が不可欠である。首都圏の交通渋滞を緩和し、質の高い輸送 サービスを提供するためにも、東京外かく環状道路(関越~東名)の 2020年早期完成をはじめ、首都圏三環状道路やそれを補完する高 速横浜環状北西線など、高速道路ネットワークの整備を推進すること。 3 大会開催を契機として、羽田・成田両空港の一層の機能強化を図る
とともに、横田基地の軍民共用化について、日米協議を進め早期実現 を図ること。
4 外国人旅行者の利便性向上を図るため、公共交通、道路、観光施設 等における外国語表示・標識等が早期に整備されるよう、施策を推進 し、必要な支援を行うこと。そのためには、民間を含めた幅広い関係 者との連携が不可欠であることから、官民一体となった体制の構築に 向けて、東京都をはじめとした関係自治体とともに積極的に取り組む こと。
別 添
平成25年11月27日
内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様 外務大臣 岸 田 文 雄 様
文部科学大臣兼 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣 下 村 博 文 様
国土交通大臣 太 田 昭 宏 様 防衛大臣 小野寺 五 典 様 内閣官房長官 菅 義 偉 様
九都県市首脳会議
座 長 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 東 京 都 知 事 猪 瀬 直 樹 神 奈 川 県 知 事 黒 岩 祐 治 横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 福 田 紀 彦
千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 さ い た ま 市 長 清 水 勇 人 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫