岩 生 工 セ 号 外
平成 30 年3 月7 日
各 位
公益財団法人岩手生物工学研究センター
理事長 杉 原 永 康
公開セミナー (第241回)の開催について
平素、当センターの研究遂行につきましては、特段のご配慮を賜り、感謝申し上げます。 さて、標記について、別紙のとおり開催しますので、ご案内申し上げます。
聴講をご希望の方は、下記様式によりお申し込みください。 なお、当日参加も可能です。
※ 申し込み:
〒 024-0003 北上市成田22 地割174番地4公益財団法人岩手生物工学研究センター ( 担 当 管 理 部 和 賀 TEL.0197-68-2911 FAX.0197-68-3881
E-mail:[email protected])
公開セミナー申込書(ファックス、 eメール可)
(公財)岩手生物工学研究センター 第
241
回公開セミナー
開催日時:平成30年3月14日(水) 13時30分〜 15時00分
会場:(公財)岩手生物工学研究センター 大会議室
参加対象: センター職員、県試験場、農業大学校、独立行政法人(東北農研、 果樹研、森林総研)、岩手大学など関係研究機関
演題: 植物二次代謝産物の輸送機構の解明
講師: 神戸薬科大学 医薬細胞生物学研究室
士反 伸和 先生
植物は環境に応答するため、さまざまな二次代謝(特化代謝)産物を 生産し、その数は20万種類を越える。それらの多くは高い生物活性を有し、香 粧品や医薬品原料としても用いられてきた。これら有用産物が植物体内で安 定して生産されるためには、生産した産物の高い活性への自己耐性、細胞質 からの排出・輸送などが生合成と協調することが重要であるが、それらの知見
は限られていた。近年の様々な解析から、 ABC トランスポーターや MATEト
ランスポーターなど複数の輸送体が二次代謝産物の輸送に関わる分子実体
として報告され、耐性や輸送機構は二次代謝生産における重要な研究分野と
なってきている。本講演では、薬用植物オウレンやタバコにおけるアルカロイド