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4月1日号 平成16年発行 東京都府中市ホームページ

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(1)

4月1日

平成

16

2004

年 )

1338

人口のうごき

(平成16年3月1日現在)

○世帯数

106,052

26増

) ○人口 男

119,660

20増

)女

113,936

33増

)計

233,596

53増

)うち外国人登録数

3,925

迎えました

 平成

 平成1616年4月1日に府中市は昭和年4月1日に府中市は昭和2929年の市制施年の市制施 行から

行から5050年を迎えました。年を迎えました。  今年度は

 今年度は5050周年を記念して周年を記念して、様々な事業や催しを様々な事業や催しを 実施します

実施します。記念事業などについては記念事業などについては「広報ふちゅう広報ふちゅう」 などでお知らせします。

などでお知らせします。

府中市

府中市

皆さ に支えられ

皆さ に支えられ

府中市

府中市

皆さ に支えられ

皆さ に支えられ

府中市

皆さ に支えられ

迎えました

 平成16年4月1日に府中市は昭和29年の市制施 行から50年を迎えました。

 今年度は50周年を記念して、様々な事業や催しを 実施します。記念事業などについては「広報ふちゅう」 などでお知らせします。

市制

市制

市制

市制

50

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周年

周年

周年

周年

市制

市制

市制

市制

50

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周年

周年

周年

周年

市制

市制

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周年

周年

市制

50

周年

P6・7 P6・7

市制施行

市制施行50

50周年

周年

記念特集

記念特集

「市民特派員

市民特派員

  レポート

  レポート」

市制施行

市制施行50

50周年

周年

記念特集

記念特集

「市民特派員

市民特派員

  レポート

  レポート」

市制施行50周年

記念特集

「市民特派員

  レポート」

私 は 、 2 月 1 日 執 行 の 府 中 市 長 選 挙 で 、 多 く の 市 民 の 皆 さ ん か ら 力 強 い ご 支 持 を い た だ き 、 引 き 続 き 市 政 の 重 責 を 担 う こ と と な り ま し た 。 私 は 、 こ れ ま で ﹁ 市 民 が 主 役 ﹂ の ま ち づ く り に 取 り 組 ん で き ま し た が 、 こ れ か ら も こ の 姿 勢 を 堅 持 し て 、 市 民 の 皆 さ ん と と も に 、 ﹁ 心 ふ れ あ う

緑 ゆ た か な

住 み よ い ま ち ﹂ の 実 現 に 向 け て 決 意 も 新 た に 、 全 力 を 尽 く し ま す 。 ま た 、 本 日 4 月 1 日 に 、 府 中 市 は 市 制 施 行 50 周 年 を 迎 え ま し た 。 こ の 大 き な 節 目 の 年 を 未 来 へ の 基 礎 と す る た め 、 市 民 の 皆 さ ん の 元 気 力 を 結 集 し て 、 美 し い 風 格 の あ る ま ち づ く り を 進 め ま す 。 国

で は 、 歳 出 改 革 路 線 を 継 続 し 、 実 質 的 に 前 年 度 の 水 準 以 下 に 抑 え な が ら 、 活 力 あ る 社 会 ・ 経 済 の 実 現 や 国 民 の 安 心 確 保 に 役 立 て る 配 分 を 行 う な ど 、 め り は り の あ る 予 算 編 成 に な っ て い ま す 。

ま た 、 都 で は 、 ﹁ 第 二 次 財 政 再 建 推 進 プ ラ ン ﹂ の 初 年 度 の 予 算 と し て 、 東 京 の 将 来 を 見 据 え つ つ 、 財 政 再 建 に 新 た な 一 歩 を 踏 み 出 し 、 東 京 の 再 生 を 確 実 に 進 め る 予 算 編 成 に な っ て い ま す 。 本

市 で は 、 市 の 財 政 の 根 幹 と な る 市 税 の 中 で 個 人 市 民 税 が 大 き く 落 ち 込 み 、 市 税 全 体 も 減 収 が 見 込 ま れ ま す 。 ま た 、 三 位 一 体 の 改 革 で 、 国 庫 補 助 負 担 金 の 一 般 財 源 化 に 伴 い 所 得 譲 与 税 が 創 設 さ れ ま し た が 、 財 源 の 不 足 を 解 消 す る に は 至 っ て い ま せ ん 。 さ ら に 、 競 走 事 業 は 、 売 上 の 向 上 に 努 め な が ら 、 引 き 続 き 経 営 改 善 を 図 り 、 一 般 会 計 へ の 繰 入 金 7 億 円 を 見 込 ん で い ま す が 、 依 然 と し て 厳 し い 状 況 が 続 い て い ま す 。 こ

う し た 厳 し い 経 営 環 境 の 中 で す が 、 平 成 16 年 度 予 算 は 、 市 制 施 行 50 周 年 に 当 た り 、 市 の 将 来 を 見 据 え た 施 策 の 展 開 を 図 る た め 、 事 業 の 見 直 し と

16

府中市長

金 の 効 率 的 な 活 用 に 努 め 、 子 育 て 支 援 施 策 を は じ め 、 福 祉 、 教 育 、 環 境 、 観 光 な ど を 重 視 し た 積 極 増 額 予 算 を 編 成 し ま し た 。 こ れ に よ り 、 新 た に 20 事 業 を 立 ち 上 げ る と と も に 、 27 事 業 の レ ベ ル ア ッ プ 、 26 事 業 の 見 直 し を 行 い ま し た 。 ま た 、 投 資 的 経 費 は 、 府 中 駅 南 口 再 開 発 を 完 成 に 向 け 推 進 し 、 子 育 て 支 援 中 核 施 設 や 複 合 福 祉 施 設 、 ク リ ー ン セ ン タ ー の 新 築 、 さ ら に 、 安 全 確 保 の た め の 文 化 セ ン タ ー 、 小 ・ 中 学 校 の 耐 震 化 対 策 な ど の 予 算 を 計 上 し て い ま す 。 こ の 結 果 、 一 般 会 計 の 予 算 額 は 、 8 2 7 億 6 0 0 0 万 円 で 、 平 成 15 年 度 予 算 と 比 べ て 12 ・ 6 % の 増 と な っ て い ま す が 、 市 債 の 借 換 え を 除 く 実 質 増 は 、 7 ・ 1 % と な っ て い ま す 。 ま た 、 特 別 会 計 を 含 め た 予 算 総 額 は 、 1 9 9 3 億 9 5 5 9 万 5 千 円 で 、 前 年 度 に 比 べ て 10 ・ 3 % の 減 と な っ て い ま す が 、 こ れ は 競 走 事 業 特 別 会 計 の 減 に よ る も の で す 。

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特集∼平成16年度市政運営方針

平成16年(2004年)4月1日 2

健 康 推 進 事 業

⋮ 市 民 参 加 の 協 議 会 で 、 保 健 医 療 事 業 の あ り 方 や 市 民 医 療 セ ン タ ー の 有 効 活 用 な ど を 検 討 し 、 ﹁ 健 康 ふ ち ゅ う 21 ︵ 仮 称 ︶ ﹂ 計 画 を 策 定 し ま す 。 ま た 、 乳 が ん 検 診 に マ ン モ グ ラ フ ィ ー を 導 入 し ま す

榊 原 記 念 病 院

⋮ 医 療 機 関 の 連 携 体 制 に お け る 中 核 的 な 病 院 と し て 、 安 心 し て 受 診 で き る 診 療 体 制 の 拡 充 を 要 請 し ま す

子 育 て 支 援

⋮ 安 心 し て 子 供 を 産 み 、 育 て ら れ る 環 境 を つ く る た め 、 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 に 基 づ く 行 動 計 画 を 策 定 し ま す

保 育 所 の 待 機 児 解 消

⋮ 平 成 18 年 4 月 の 開 所 を 目 指 し 、 旧 武 蔵 府 中 税 務 署 跡 地 に 建 設 す る 保 育 所 の 工 事 に 着 手 す る ほ か 、 保 育 定 員 の 拡 大 を 前 提 と し た 市 立 保 育 所 の 一 部 民 営 化 に 向 け て 検 討 を 進 め ま す

学 童 ク ラ ブ 事 業

⋮ 第 四 ・ 第 八 学 童 ク ラ ブ を 増 築 し 定 員 を 増 や し ま す 。 ま た 、 障 害 の あ る 児 童 は 小 学 5 年 生 ま で 対 象 を 延 長 し ま す

在 宅 の 子 育 て 支 援

⋮ 出 産 直 後 の 家 事 や 育 児 を 援 助 す る ヘ ル パ ー 派 遣 事 業 の 対 象 を す べ て の 産 後 家 庭 に 拡 大 し ま す 。 ま た 、 乳 幼 児 医 療 費 助 成 事 業 の 対 象 を 、 10 月 か

ら 就 学 前 の す べ て の 児 童 に 拡 大 し ま す 。 さ ら に 、 子 育 て 支 援 の 中 核 施 設 と し て 子 ど も 家 庭 支 援 セ ン タ ー を 平 成 17 年 3 月 に 開 設 し ま す

児 童 虐 待 へ の 対 応

⋮ 児 童 虐 待 防 止 連 絡 会 議 を 中 心 に 、 関 係 機 関 相 互 の 連 携 を 深 め 、 相 談 ・ 防 止 体 制 を 強 化 し ま す

高 齢 者 福 祉 施 策

⋮ 平 成 18 年 4 月 の 開 所 を 目 指 し 、 旧 武 蔵 府 中 税 務 署 跡 地 に 建 設 す る 介 護 予 防 ・ 生 活 支 援 の た め の 拠 点 施 設 の 工 事 に 着 手 し ま す 。 ま た 、 福 祉 サ ー ビ ス を 利 用 し て い な い 一 人 暮 ら し 高 齢 者 な ど の 実 態 調 査 を 実 施 し ま す 。 さ ら に 、 在 宅 介 護 支 援 セ ン タ ー を 1 か 所 増 設 し ま す

障 害 者 福 祉 施 策

⋮ 精 神 障 害 の あ る 方 に 対 す る ノ ー マ ラ イ ゼ ー シ ョ ン の 普 及 な ど を 目 指 し 、 心 の 健 康 フ ェ ス テ ィ バ ル を 開 催 し ま す 。 ま た 、 新 た に 開 設 す る 身 体 障 害 者 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー ﹁ み ず き ﹂ に 対 す る 補 助 を 行 い 、 障 害 の あ る 方 の 地 域 で の 自 立 し た 生 活 を 支 援 し ま す

労 働 施 策

⋮ お お む ね 55 歳 以 上 を 対 象 と し た 無 料 職 業 紹 介 事 業 ﹁ い き い き ワ ー ク 府 中 ﹂ の 充 実 に 努 め ま す

住 宅 施 策

⋮ 市 営 住 宅 の 改 築 の 設 計 に 着 手 し ま す

地 域 福 祉 の 推 進

⋮ 利 用 者 本 位 の 福 祉 サ ー ビ ス を 実 現 す る た め に 、 民 間 事 業 者 に 対 し て 第 三 者 評 価 を 受 け る た め の 費 用 を 助 成 し ま す

水 と 緑 の ネ ッ ト ワ ー ク

⋮ 市 民 健 康 セ ン タ ー 及 び 周 辺 一 帯 を 水 と 緑 の ネ ッ ト ワ ー ク の 拠 点 と し て 見 直 す た め 、 市 民 参 加 の 協 議 会 を 設 置 し 、 基 本 計 画 を 策 定 し ま す 。 ま た 、 雑 田 堀 親 水 路 の 実 施 設 計 及 び 整 備 工 事 を 行 い ま す

緑 化

⋮ 緑 地 の 保 全 に 取 り 組 む と と も に 、 生 け 垣 緑 化 や 宅 地 内 緑 化 の 支 援 、 開

発 事 業 者 へ の 緑 化 の 指 導 の 徹 底 な ど 、 緑 豊 か な ま ち づ く り を 推 進 し ま す

環 境 問 題 へ の 取 組 み

⋮ 環 境 行 動 指 針 に 基 づ き 、 市 民 、 事 業 者 及 び 市 が 一 体 と な っ て 、 環 境 に 配 慮 す べ き 具 体 的 な 施 策 と 環 境 保 全 行 動 を 展 開 し ま す 。 ま た 、 I S O 1 4 0 0 1 の 認 証 更 新 を 目 指 し 、 積 極 的 、 継 続 的 な 環 境 負 荷 低 減 に 努 め ま す

環 境 美 化

⋮ 環 境 美 化 推 進 地 区 及 び 禁 煙 路 線 を 指 定 す る ほ か 、 空 き 缶 や 吸 い 殻 の ポ イ 捨 て な ど 、 美 観 を 損 ね る 行 為 を 規 制 し て 、 環 境 美 化 を 推 進 し ま す

ご み の 減 量 と リ サ イ ク ル の 推 進

⋮ 商 業 関 係 団 体 な ど と 協 力 し て 、 マ イ バ ッ グ 持 参 運 動 を 実 施 す る な ど 、 ご み の 発 生 抑 制 に 努 め る と と も に 、 ペ ッ ト ボ ト ル の 回 収 拠 点 を 増 設 し ま す

ク リ ー ン セ ン タ ー

⋮ 破 砕 処 理 施 設 の 老 朽 化 に 伴 い 、 平 成 18 年 3 月 の 完 成 を 目 指 し 、 工 事 に 着 手 し ま す

災 害 に 強 い ま ち づ く り

⋮ 災 害 時 を 想 定 し た 訓 練 や 、 市 民 向 け の 救 命 講 習 会 な ど を 実 施 す る ほ か 、 消 防 ・ 防 災 設 備 の 整 備 や 公 共 施 設 の 耐 震 化 対 策 に 努 め ま す 。 ま た 、 旧 勤 労 福 祉 会 館 跡 地 に 防 災 倉 庫 や 仮 設 ト イ レ 用 マ ン ホ ー ル な ど の 防 災 機 能 を 整 備 し た 公 園 を 設 置 し ま す

交 通 安 全

⋮ 交 通 安 全 施 設 の 整 備 を 行 う と と も に 、 分 倍 河 原 駅 南 自 転 車 駐 車 場 の 新 設 や 、 自 転 車 放 置 禁 止 区 域 の 見 直 し を 行 う な ど 、 放 置 自 転 車 対 策 の 強 化 を 図 り 、 交 通 安 全 の 確 保 に 努 め ま す

防 犯 対 策

⋮ 地 域 防 犯 パ ト ロ ー ル を 実 施 す る ほ か 、 市 の ホ ー ム ペ ー ジ や ﹁ 広 報 ふ ち ゅ う ﹂ な ど で の 犯 罪 発 生 情 報 の 提 供 な ど に よ り 防 犯 意 識 の 啓 発 に 努 め ま す 。 ま た 、 警 察 と 連 携 し た 防 犯 講 座 や 地 域 に お け る 自 主 的 な 防 犯 活 動 な ど 、 市 民 、 事 業 者 及 び 市 な ど が 連 携 し た 活 動 を 推 進 し ま す

男 女 共 同 参 画 の 推 進

⋮ 市 民 参 加 の 懇 談 会 の 意 見 な ど を 基 に 、 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 努 め ま す

生 涯 学 習 施 策

⋮ 府 中 カ レ ッ ジ 1 0 0 単 位 習 得 事 業 に よ り 市 民 の 学 習 意 欲 を 増 進 し 、 ボ ラ ン テ ィ ア と の 協 働 に よ る パ ソ コ ン 、 エ ル ・ ネ ッ ト 講 座 な ど の 各 種 講 座 を 充 実 し ま す

郷 土 の 森 博 物 館

⋮ リ ニ ュ ー ア ル に 向 け 、 現 況 調 査 、 市 民 ニ ー ズ 調 査 な ど を 行 い ま す

府 中 市 美 術 館

⋮ 市 制 施 行 50 周 年 記 念 の 企 画 展 、 子 供 を 対 象 と し た ワ ー ク シ ョ ッ プ な ど を 開 催 し ま す

図 書 館

⋮ 乳 幼 児 検 診 時 に 利 用 で き る ﹁ 赤 ち ゃ ん 絵 本 文 庫 ﹂ の 開 設 な ど 、 子 供 の 読 書 機 会 の 拡 大 を 図 り ま す

市 民 会 館

⋮ 現 在 の 市 民 会 館 の 場 所 に 建 設 す る 文 化 ・ コ ミ ュ ニ テ ィ 活 動 の 新 し い 拠 点 と な る 中 央 図 書 館 と の 複 合 施 設 の 基 本 設 計 を 行 い ま す

文 化 財

⋮ 武 蔵 国 府 の 国 庁 解 明 を 目 指 す と と も に 特 別 展 な ど を 開 催 し ま す 。 ま た 、 馬 場 大 門 け や き 並 木 や 武 蔵 府 中 熊 野 神 社 古 墳 な ど 、 郷 土 の 文 化 遺 産 の 保 存 ・ 活 用 を 進 め ま す

ス ポ ー ツ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン

⋮ 市 民 の 健 康 づ く り 事 業 の 推 進 、 一 流 ス ポ ー ツ 選 手 な ど と の 連 携 に よ る 市 民 ス ポ ー ツ の 活 性 化 に 努 め ま す 。 ま た 、 ス ポ ー ツ 振 興 計 画 の 策 定 に 向 け て 、 市 民 参 加 の 協 議 会 を 設 置 し 、 市 民 の ス ポ ー ツ へ の 取 組 み を 支

援 す る た め の 課 題 を 検 討 し ま す

学 校 教 育

⋮ 小 ・ 中 学 校 で の 算 数 ・ 数 学 の 授 業 を 少 人 数 指 導 、 ま た は テ ィ ー ム テ ィ ー チ ン グ で 行 い 、 児 童 ・ 生 徒 の 基 礎 学 力 の 向 上 を 目 指 し ま す 。 ま た 、 国 際 理 解 教 育 の 一 環 と し て 、 小 学 校 の 英 語 活 動 事 業 の 拡 充 を 図 り ま す 。

開 か れ た 学 校 づ く り

⋮ す べ て の 小 ・ 中 学 校 で ホ ー ム ペ ー ジ を 開 設 す る ほ か 、 モ デ ル 校 で 第 三 者 評 価 を 導 入 し ま す

食 教 育 の 充 実

⋮ 食 材 の 生 産 か ら 、 調 理 、 栄 養 な ど 幅 広 く 食 に つ い て の 知 識 や 理 解 を 深 め て い た だ く た め 、 食 教 育 フ ェ ス テ ィ バ ル を 開 催 し ま す

学 校 施 設

⋮ 三 中 の 改 築 に 向 け 実 施 設 計 を 行 い ま す 。 ま た 、 南 白 糸 台 小 と 南 町 小 で 体 育 館 の 耐 震 補 強 工 事 を 実 施 し ま す

青 少 年 の 健 全 育 成

⋮ コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア や 書 店 、 カ ラ オ ケ ボ ッ ク ス な ど の 青 少 年 健 全 育 成 協 力 店 を 拡 大 し 、 よ り よ い 地 域 環 境 の 整 備 を 進 め ま す

N P O や ボ ラ ン テ ィ ア へ の 支 援

⋮ 府 中 N P O ・ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 セ ン タ ー の 充 実 を 図 る ほ か 、 N P O な ど と の 協 働 に 向 け た 施 策 の 推 進 に 努 め ま す

府 中 駅 南 口 再 開 発 事 業

⋮ 第 三 地 区 の 施 設 建 築 物 の 平 成 17 年 2 月 完 成 に 向 け 、 支 援 し ま す

A 地 区 再 開 発 事 業

⋮ 事 業 施 行 に 向 け 、 早 期 に 組 合 が 設 立 で き る よ う 支 援 し ま す

西 府 土 地 区 画 整 理 事 業

⋮ 南 武 線 新 駅 設 置 と 周 辺 の ま ち づ く り が 計 画 的 に 進 む よ う に 、 西 府 土 地 区 画 整 理 組 合 に 対 し て 積 極 的 に 支 援 し ま す

建 築 行 政

⋮ 新 た に 市 政 デ ィ レ ク タ ー を 登 用 し 、 市 に ふ さ わ し い 建 築 規 制 の 運 用 に つ い て の 諸 制 度 を 検 討 し ま す

バ リ ア フ リ ー の ま ち づ く り

⋮ 交 通 バ リ ア フ リ ー 法 に よ る 基 本 構 想 に 基 づ き 、 事 業 計 画 を 策 定 し 、 み ち づ く り バ リ ア フ リ ー 化 整 備 工 事 を 行 い ま す

都 市 景 観 づ く り

⋮ 都 市 景 観 賞 を 設 け 、 市 内 の 景 観 形 成 に 優 れ た ま ち 並 み な ど を 顕 彰 し 、 美 し い 景 観 づ く り へ の 意 識 を 高 め ま す

コ ミ ュ ニ テ ィ バ ス

⋮ 安 全 か つ 適 正 な 通 行 管 理 が 図 ら れ る よ う 努 め ま す

窓 口 事 務 の 充 実

⋮ 休 日 開 庁 を 早 期 に 実 施 し ま す

電 子 自 治 体 の 推 進

⋮ 新 た に 市 政 デ ィ レ ク タ ー を 登 用 し 、 セ キ ュ リ テ ィ に 万 全 を 期 す と と も に 、 地 域 情 報 化 や I T 施 策 を 一 層 効 果 的 に 進 め ま す 。 ま た 、 イ ン タ ー ネ ッ ト を 活 用 し た 電 子 調 達 ・ 入 札 シ ス テ ム や 、 電 子 申 請 ・ 届 出 シ ス テ ム の 稼 動 を 目 指 し ま す

市 の ホ ー ム ペ ー ジ の 充 実

⋮ 福 祉 の 相 談 シ ス テ ム を 取 り 入 れ る な ど 、 高 齢 者 や 障 害 の あ る 方 へ 配 慮 し た 情 報 バ リ ア フ リ ー 化 を 推 進 し ま す

中 小 企 業 対 策

⋮ 融 資 の あ っ せ ん や 経 営 相 談 、 情 報 提 供 な ど を 、 む さ し 府 中 商 工 会 議 所 と 連 携 し て 進 め 、 中 小 企 業 の 経 営 の 安 定 に 努 め ま す

商 店 街 の 活 性 化 対 策

⋮ 商 店 街 ア ド バ イ ザ ー の 派 遣 や イ ベ ン ト 事 業 の 支 援 な ど を 行 い 、 魅 力 あ る 商 店 街 づ く り に 取 り 組 み ま す

工 業 の 活 性 化

⋮ 市 内 企 業 の 技 術 革 新 支 援 や 、 都 の 産 業 交 流 展 へ の 出 展 助 成 な ど を 行 い 、 受 発 注 の 機 会 の 創 出 に 努 め ま す

観 光 事 業

⋮ 関 連 団 体 や 観 光 案 内 人 と の 連 携 を 強 め 、 観 光 資 源 の 発 掘 、 P R な ど 観 光 客 の 受 け 入 れ 体 制 の 充 実 に 努 め ま す

農 業 の 振 興

⋮ 農 業 の あ る ま ち づ く り を 進 め る た め 、 農 業 振 興 計 画 を 改 訂 し 、 農 業 ・ 農 地 を 守 る た め の 農 業 振 興 施 策 の 充 実 に 努 め 、 環 境 を 重 視 し た 循 環 型 農 業 を 推 進 し ま す

市 制 施 行 50 周 年 記 念 事 業

⋮ 11 月 3 日 ︵ 祝 ︶ の 記 念 式 典 を は じ め 、 各 種 記 念 事 業 を 盛 大 に 実 施 し ま す

の柱

の柱

の柱

の柱

▲保育所の待機児解消に努めます

▲東芝・サントリーラグビー部による中学生 へのタグラグビーの指導

▲市内企業の技術が集うテクノフェア

t

(3)

平成16年(2004年)4月1日

特集∼平成16年度一般・特別会計予算

◆各会計別当初予算額◆

区  分 平成16年度 平成15年度 伸び率(%)

一 般 会 計 827億6000万円   735億3000万円   12.6 特

    別     会     計

国民健康保険 163億 357万9千円 156億 224万円   4.5 老人保健医療 130億5547万6千円 139億8670万8千円 △ 6.7 介 護 保 険 83億5222万2千円 80億3715万6千円 3.9 競 走 事 業 696億 514万9千円 1015億5385万9千円 △31.5 公 共 用 地 25億4901万5千円 25億6901万6千円 △ 0.8 下 水 道 事 業 43億1502万1千円 48億 922万7千円 △10.3 受託水道事業 24億4490万円   22億6038万円   8.2 火災共済事業 1023万3千円 999万3千円 2.4 計 1166億3559万5千円 1488億2857万9千円 △21.6 合  計 1993億9559万5千円 2223億5857万9千円 △10.3

○市税は、前年度に比べ2億9862万1千円、0.7%の減となっています。 法人市民税、固定資産税が増となりましたが、個人市民税の減少により全体で 8億8917万6千円の減で、厳しい状況が続いています

○国庫補助負担金の一般財源化に伴い、新たに所得譲与税が3億7946万 8千円税源移譲されます

○一定の上場株式等配当及び株式譲渡益についての課税のうち、3分の2程 度が市町村に交付されることになり、国から1億6658万5千円が交付さ れます

○競走事業の経営環境は、依然厳しい状況が続いていますが、経営改善努力 の成果で、7億円の収益事業収入を一般会計に繰り入れます

○市税など一般財源の減少に伴い、都市整備基金などの基金から25億84 49万8千円を繰り入れます

○恒久的減税及び先行減税の補てん措置として減税補てん債5億5000 万円を借り入れるほか、投資的経費の財源として臨時財政対策債13億55 00万円を借り入れます

○福祉関係の3特別会計(国民健康保険、老人保健医療、介護保険)への繰出金 が、総額で51億9364万5千円、前年度に比べ4.6%の増となっていま す。また、下水道事業特別会計への繰出金は、16億6500万円で、前年度よ り8500万円減となっています。この財源は、一般財源で対応しています ○子育て支援施策の推進や低所得世帯への生活援護など、各種福祉施策の充 実に努め、民生費総額が308億5985万3千円、前年度に比べ6.4%の 増となります

○リサイクル施設の新築により衛生費が前年度に比べ12.5%の増となります ○経常一般財源の増が見込めない中で、子育て支援やごみ処理などについて の歳出の増に対応するため、人件費や管理的経費をはじめ、事務事業の見直 しにより、財源の確保に努めました

○経常的経費は、前年度に比べ41億1319万4千円、6.0%の増(市債 借換え分を除くと、672万8千円、0.01%の増)で、主な要因は扶助費 の増となっています。また、投資的経費は、51億1680万6千円、104. 0%の増となっています

歳入

歳出

市税

[市民税市民税、固定資産税固定資産税、都市都市 計画税

計画税、市たばこ税など]市たばこ税など] 415

415億16131613万8千円千円

50.2%

市税

[市民税、固定資産税、都市 計画税、市たばこ税など] 415億1613万8千円

民生費

[高齢者高齢者、障害者障害者、児童児童 などの福祉]

などの福祉] 308

308億59855985万3千円千円

37.3%

民生費

[高齢者、障害者、児童 などの福祉]

308億5985万3千円

公債費

[市債の返済] 112億7596万7千円

衛生費

[健康管理、ごみ処理、環境対策など] 80億2749万5千円

土木費

[道路、公園、住宅などの整備] 100億246万円

総務費

[庁舎管理、文化振 興、交通安全、選挙 など]

92億6639万7千円

教育費

[小・中学校教育、生涯学習、 スポーツ振興など] 88億8020万3千円

国・都支出金

[国や都からの負担金、補助金、委託金] 162億1916万6千円

使用料及び手数料

[施設使用料、証明手数料など] 19億9297万8千円

(2.4%)

繰入金

[基金の取崩しなど] 25億8456万7千円

(3.1%)

その他

[地方消費税交付金、 諸収入など]

113億5455万1千円

50.2%

37.3%

13.6%

13.6%

12.1%

12.1%

11.2%

11.2%

9.7%

9.7%

10.7%

10.7%

5.4%

5.4%

19.6%

19.6%

11.0%

11.0%

13.7%

13.7%

市債

[国などからの 借入金] 90億9260万円

その他 

[消防、商工など]  44億4762万5千円

一般会計827億6000万円の内訳

平成16年度一般会計予算及び特別会計予算が第1回市議会定例会で可決され ましたので、そのあらましをお知らせします。

市の財政は、歳入の根幹となる市税の中で個人市民税が大幅に減少し、市税全 体も減収しています。また、三位一体の改革による国庫補助負担金の一般財源化 に伴う財源不足の影響などもあり、依然として厳しい状況にあります。こうした 中、「心ふれあう 緑ゆたかな 住みよいまち」の着実な前進を図るため、また市制 施行50周年に当たり、スクラップ・アンド・ビルドを基本として、歳出を徹底して 見直すほか、基金の有効活用を図り、子育て支援をはじめとした、福祉・教育・環 境・観光などの諸施策に財源を重点的に配分するなど、積極増額予算を編成しま した。

問合せは、財政課(335・4025)へ。

予算規模

平成16年度一般会計の予算規模は、827億6000万円で、前年度予 算と比べて92億3000万円、12.6%の増です。

なお、市債のうち、財務省財政融資資金から平成7・8年度に借り入れた 減税補てん債が今年度に満期一括償還となるため、この借換債として歳 入・歳出に55億7780万円を計上したことで、実質予算額は771億 8220万円となります。前年度の当初予算も都の振興基金の借換債が含 まれていたので、これを除いた額と比べると、51億2020万円、7. 1%の増となります。

8つの特別会計の合計は、1166億3559万5千円で、前年度と比 べて321億9298万4千円、21.6%の減となります。これは、SG 競走が開催されなかったため競走事業特別会計の減となったことなどによ ります。

予算の特徴

○一般会計の歳入では、前年度に比べ、市税、利子割交付金が落ち込み、地 方譲与税、国庫支出金、繰入金、市債が伸びています。歳出では、民生費、衛 生費、商工費、土木費、公債費がそれぞれ増額されています。また、市債及び 公債費は、借換えによる増となっています

○扶助費及び公債費(借換えに伴う償還額を含む)は増になっていますが、 人件費が減となっているため、義務的経費の占める割合が、前年度に比べ て0.3ポイント減少し46.7%となっています

○投資的経費は、緊急性や安全性の視点から、文化センター及び小・中学校 の耐震改修、耐震診断を行うほか、子育て支援中核施設設置事業やリサイ クル施設新築事業及び再開発事業などに予算を配分しています

○特別会計では、国民健康保険・介護保険特別会計が前年度に比べて増と なっています

※%は歳入・歳出に占める割合です。

平成16年度

平成16年度

平成16年度

平成16年度

一般・特別会計予算

一般・特別会計予算

一般・特別会計予算

一般・特別会計予算

歳入のあらまし

歳入のあらまし

歳出のあらまし

歳出のあらまし

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特集∼平成16年度予算・施策のあらまし

平成16年(2004年)4月1日 4

に わいと魅力のあ まちづく

第4の柱

に わいと魅力のあ まちづく

■土地利用 4億6843万4千円

良好なまちづくりを計画的に進め、地域特性を生かした土地利用を進め ます。

■まちの整備 50億354万8千円

都市機能を高め、活気ある商業地区の形成を図るため、府中駅南口再開発 事業及び西府土地区画整理事業を推進します。また、重点整備地区にある道 路の事業計画を策定します。さらに、地域特性にふさわしい建築規制の運用 について、調査・検討します。

○建築行政調査事業[新]………490万円 ○建築基準行政担当市政ディレクターの設置[新]…………110万7千円 ○交通バリアフリー法事業計画策定事業[新]………391万円 ○府中駅南口地区市街地再開発事業補助…………38億4184万4千円 ○府中駅南口地区公共施設管理者負担金………4億2862万円 ○西府土地区画整理事業補助………1億6200万円 ○みちづくりバリアフリー化整備事業………3200万円 ■都市景観 1億5053万1千円

都市景観条例に基づき、魅力を感じ るまち並みの形成に向けて、市民や事 業者への啓発活動や緑の豊かな景観 づくりに努めます。また、けやき並木 の保存整備計画を策定します。 ○けやき並木保存整備予備調査事業 [記]………279万9千円 ○けやき並木保存整備計画策定委員 会(仮称)の設置[記]………22万円 ■公共交通 1億3757万6千円

コミュニティバスの運行に対し、バ ス事業者に補助を行います。

○コミュニティバス運行事業補助 ………1億3597万6千円 ○コミュニティバス停留所等整備事 業補助 ………152万円

■道路網 27億5414万3千円

誰でも安心して通行できる歩道空間の実現に努め、生活道路の整備を行 います。また、交通渋滞や道路交通環境の向上のため、都市計画道路の整備 を促進します。

○都市計画道路7・5・1号築造事業 ………1億4700万円 ○道路拡幅改修事業 …………2790万円 ○道路改良事業 …………2億6400万円 ■ライフライン 67億5992万1千円

上水道の安定供給と、下水道の適切な管 理に努めます。

■情報 11億3029万1千円

電子自治体の推進に向け、新たに市政 ディレクターを登用します。また、市のホー ムページに福祉相談システムを取り込むほ か、高齢者や障害のある方へ配慮した情報 バリアフリー化を推進します。

〇IT推進担当市政ディレクターの設置 [新]……… 97万2千円 〇広報活動費(市ホームページの情報バリア フリー化)[レ]………265万円 ■商業・工業 4億6479万5千円

観光開発及び情報発信の拠点として、観光案内所を建設します。また、観 光協会などと連携し、くらやみ祭などの観光PRを進め、観光客の誘致に努 めます。

〇観光PR事業………217万2千円 〇観光トイレ(仮称)新築事業 ………4622万円 ■都市農業 1億874万1千円

農業振興計画の改定のため、農業振興計画検討協議会(仮称)を設置しま す。また、農業経営やふれあい農業を支援し、市民と共に農業のあるまちづ くりを進めます。

〇農業振興計画検討協議会(仮称)の設置[新]………111万2千円

[新]…新規事業 [レ]…レベルアップ事業 [記]…市制施行50周年記念事業

人と文化を

くむまちづく

第3の柱

人と文化を

くむまちづく

■人権・平和 544万2千円

憲法に保障された基本的人権を尊重する心を育てるため、人権意識の啓 発や相談を行います。また、平和宣言都市として、平和意識の啓発に努めま す。

○平和啓発事業(小学生対象の夏休み見学会)[レ]………1万5千円 ■男女共同参画 8459万3千円

社会のあらゆる場において、男女が共に平等に参画する男女共同参画社 会の実現を目指し、意識啓発や活動の支援を行います。

■生涯学習 12億7659万7千円

中央図書館に対する市民の期待や多様な要望の実現に向け、市民会館・中 央図書館複合施設の基本設計に着手します。また、ふちゅうカレッジ100単 位習得事業の継続や学習ボランティアの活用など、市民の学習活動を支援 します。

○中央図書館運営事業(赤ちゃん絵本文庫開設など)[新]…………33万円 ○図書館管理事務(データベース増設によるレファレンスの充実)[レ]

………30万9千円 ○市民会館・中央図書館複合施設新築事業(PFIアドバイザリー・基本設計) [記]………3600万円

■文化・芸術 22億3396万8千円

新しい文化・コミュニティ活動の拠点 として、市民会館の全面改築を行うた め、市民会館・中央図書館複合施設の基 本設計に着手します。また府中市美術館 や府中の森芸術劇場の様々な企画や、府 中文化振興財団への助成により、身近で 優れた文化・芸術に触れ合う機会を提供 します。さらに、国庁解明を目指した学 術調査を実施し、埋蔵文化財への関心を 高めます。

○埋蔵文化財発掘調査[レ]

………8415万8千円 ○市民会館・中央図書館複合施設新築事 業(PFIアドバイザリー・基本設計[記]

………1800万円 ■スポーツ・レクリエーション 11億4167万8千円

スポーツ振興のための様々な課題について、体系的・計画的に取り組むた めスポーツ振興計画検討協議会(仮称)を設置するとともに、スポーツ施設

の整備などを行い、良好な状態で使用できるように努めます。

○スポーツ振興計画検討協議会(仮称)の設置[新]…………165万9千円 ○庭球場改修事業………1880万円 ■学校教育 55億5732万1千円

小・中学校におけるすべての算数・数学の授業を少人数指導、または ティームティーチングで行います。さらに、国際理解教育として、小学校の 英語活動の対象学年を、現在の5・6年生から3・4年生に拡大して実施し ます。また、三中校舎改築事業、学校校舎・体育館の耐震診断、耐震改修など の施設整備を進めます。

○学校評価事業[新]………62万円 ○少人数指導等事業[新]………6406万2千円 ○教職員研修事業(教員の2・3年次研修)[レ]………4万円 ○移動教室事業[レ]………1181万7千円 ○小学校国際理解教育推進事業[レ]………683万8千円 ○校舎等整備事業

(小・中学校校舎耐震診断)………1億1994万円 (小・中学校体育館改修)………1億4755万円 ○第三中学校校舎改築事業………4200万円 ■青少年健全育成 9114万6千円

青少年が自主的に活動できる場の提供や地域活動の支援により、青少年 の健全育成を進めます。

■コミュニティ 10億8777万9千円

文化センターの耐震改修 などの施設整備を行いま す。また、府中NPO・ボ ランティア活動センター の充実を図るとともに、 NPO・ボランティアの 育成と活動を支援します。 ○新町文化センター給排 水・雨水桝等改修事業

………9614万円 ○住吉文化センター耐震

改修(実施設計)………200万円 ■国際化・都市間交流 4240万9千円

友好都市ウィーン市ヘルナルス区及び姉妹都市長野県八千穂村との交流 を深めます。また、国際交流サロンでは、在住外国人の方の活動を支援します。

▲誰もが文化・芸術に親しめる まちに

▲市のシンボルけやき並木の保存 に努めます

▲電線の地中化を行う都市計 画道路7・5・1号

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(5)

平成16年(2004年)4月1日

特集∼平成16年度予算・施策のあらまし

安全 快適に住め まちづく

第2の柱

安全 快適に住め まちづく

■自然環境 6804万7千円

市民が自然に接し親しむことができるように、自然保護の啓発や多摩川 の保全などに努めます。

■公園・緑地 11億6524万8千円

自然と人間が共生する緑豊かなまちづくりを進めるため、水と緑のネッ トワーク拠点整備基本計画を策定します。また、公園や緑道、緑地が利用し やすい憩いの場となるよう整備します。

○水と緑のネットワーク拠点整備基本計画策定事業[記]…667万2千円 ○親水路整備事業(実施設計・整備工事)[記]………2440万円 ■生活環境 3億5583万2千円

環境美化推進地区及び喫煙禁止路線を指定するなど、美しいまちづくり を進めます。また、地球環境問題に対する意識啓発を行います。

○環境美化推進委員会の設置[新] ………79万2千円 ○まちの環境美化推進事業[新]

………465万1千円 ■リサイクル・ごみ

61億8342万6千円

ごみの減量とリサイクルを推進す るため、市民マイバッグ持参運動、分 別収集や資源の回収、ごみの発生抑 制など市民一人ひとりの意識の向上 に努めるとともに、リサイクルプラ ザ(仮称)の建設に着手します。また、 ペットボトルの回収網袋設置箇所を

200か所増設します。

○リサイクル推進事業(ペットボトル回収網袋設置箇所の増設)[レ] ………3421万9千円 ○資源ごみ収集運搬(ペットボトル回収

網袋設置箇所の増設)[レ]

………3870万6千円 ○リサイクルプラザ(仮称)新築事業 [記]………10億3908万円 ■防災・消防 31億7575万2千円

災害に備え、資材や器具を整備し、防火 貯水槽の新設や旧勤労福祉会館跡地に防 災機能を持った公園を整備します。また、 防災意識の高揚を図り、災害に強いまち づくりを推進します。

〇被災建築物応急危険度判定事業[新] ………48万円 〇防火貯水槽新設事業 ……1280万円

〇勤労福祉会館跡地防災公園(仮称)築造事業[記]…………1億500万円 ■交通安全・地域安全 6億2184万9千円

市民生活の安全確保のため、地域防犯パトロールを実施します。また、分 倍河原駅南自転車駐車場の設置のため、自転車駐車場整備センターに負担 金を支出し、放置自転車対策の推進を図ります。

○防犯普及事業[新]………755万3千円 ○交通安全施設整備事業………2529万5千円 ○自転車駐車場整備センター負担金………1億3800万円

安心 いきいきと暮 せ まちづく

第1の柱

安心 いきいきと暮 せ まちづく

■健康・医療 20億2717万3千円

市民が健康で質の高い生活を送 れるために「健康ふちゅう21(仮 称)」計画を策定します。また、乳が ん検診にマンモグラフィーを導入 するなど各種検診内容の充実を図 ります。

○感染症予防[新]……9万1千円 ○健康ふちゅう21(仮称)計画策 定事業[新]………639万2千円 ○妊婦健康診査[レ]

………4217万円 ○乳がん・大腸がん検診[レ]

………2554万9千円 ○予防歯科指導費[レ]

………1202万4千円 ■児童福祉 109億2144万6千円

保育所待機児童解消対策として、私立保育園の定員を20人増員するほか、 各保育園の定員の弾力化も図ります。また、子育て家庭の医療費負担の軽減 策として、乳幼児医療費助成について3歳児以上の所得制限をなくし、就学 前のすべての児童の医療費を全額助成します。

○児童手当(対象拡大)[レ]………9億4879万1千円 ○私立保育所入所運営(定員増)[レ]………23億7797万4千円 ○育児支援ホームヘルプサービス事業[レ]………360万円 ○認証保育所運営補助(施設増)[レ]………2億6109万8千円 ○一時保育事業補助(実施施設増)[レ]………2040万円 ○学童クラブ運営(障害児入会受入増)[レ]………1億71万6千円 ○乳幼児医療費助成事業(対象拡大)[レ]………4億6667万8千円 ○子育て支援中核施設購入・設置事業 ………11億9108万4千円 ○複合福祉施設新築事業(保育所)………1億5075万4千円 ○第四・第八学童クラブ増築 ………4497万円 ■高齢者福祉 256億749万2千円

地域デイサービスセンターを1か所増設するなど介護予防、生活支援の サービス内容を充実します。また、在宅介護支援センターを1か所増設する ほか、高齢者の見守りネットワーク構築のための諸施策を実施します。 〇地域デイサービス事業[レ]………9645万1千円 〇高齢者在宅サービスセンター管理運営(食の自立支援事業)[レ] ………2808万円

〇高齢者在宅介護支援セン ター運営(見守りネットワーク 基礎調査事業等)[レ]

………6737万2千円 〇老人保健医療

… 131億6551万4千円 〇複合福祉施設新築事業(高齢 者施設)

………1億6331万6千円

■障害者福祉 38億8324万9千円

身体障害者デイサービスセンター「みずき」の新設に伴い、新たに運営費 の補助を行います。心身障害者福祉センターの事業の充実及び体制の整備 を図ります。また、精神障害のある方に対するノーマライゼーションの普及 などを目的とした「心の健康フェスティバル」を実施します。

〇みずきデイサービスセンター運営事業費補助[新]……1140万4千円 〇心身障害者福祉センター管理運営

(知的障害者デイサービス事業)[レ]………1億3962万2千円 (就労支援事業)[レ]………70万9千円 (送迎バス事業)[レ]………4664万5千円

〇障害者(児)福祉啓発事業(心の健康フェスティバル事業)[レ]

………120万円 ■勤労者福祉・住宅・国民健康保険・国民年金 168億3980万8千円

無料職業紹介事業「いきいきワーク府中」の充実に努めます。また、市営 住宅の改築などにより良好な住宅を供給します。

〇市営第六若松町住宅改築事業………2億464万4千円 〇市営第十一美好町住宅改築事業(測量・基本設計)………568万円 ■低所得者福祉 59億8283万3千円

生活保護法に基づく要保護者に対して生活・住宅・医療・介護扶助などを 行います。

■地域福祉 3億9644万4千円

利用者本位の福祉サービスの実現のため、福祉サービス提供事業者に対 し、第三者評価の審査を受ける費用の助成を行います。また、社会福祉協議 会などの福祉関係団体との連携を図り、地域福祉の推進に努めます。 〇福祉サービス第三者評価受審費補助[新]………780万円 〇保健福祉人材育成センター運営

(視覚障害者移動介護従業者養成研修)[レ]………26万9千円 〇福祉活動推進支援事業[レ]………200万円 〇福祉サービス利用者総合支援事業[レ]………646万3千円 ▲定期的な検診は、健康管理の基本で

▲防災は日ごろの準備と訓練 が大切です

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(6)

特集 ∼市民特派員レポート

平成16年(2004年)4月1日 6

こ の た び は 市 制 施 行 50 周 年 と い う 記 念 の 年 に 、 市 民 特 派 員 と し て 市 長 に イ ン タ ビ ュ ー を す る 機 会 を い た だ き ま し た こ と を 光 栄 に 思 い ま す 。 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。 ど う ぞ 、 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。

市 長 は 府 中 で 生 ま れ 育 っ た 、 生 粋 の 府 中 っ 子 で す が 、 現 在 の お 立 場 で 市 制 施 行 50 周 年 を ど の よ う に 感 じ て い ら っ し ゃ い ま す か 。 本 市 は 、 今 で こ そ 全 国 で も 指 折 り の 行 政 水 準 の 高 い 都 市 と の 評 価 を 受 け て い ま す が 、 最 初 か ら 水 準 の 高 い ま ち で は な か っ た わ け で し て 、 市 制 施 行 後 、 50 年 間 に わ た る 先 輩 市 民 の 努 力 の 積 み 重 ね で 、 今 日 の 府 中 が あ る と 感 じ て い ま す 。 先 人 に 対 す る 敬 意 と 感 謝 の 気 持 ち を 感 じ る と 同 時 に 、 将 来 へ の ま ち づ く り 、 市 民 に 対 す る 責 任 の 重 さ も 50 周 年 を 迎 え て 改 め て か み し め て い ま す 。 市 が 誕 生 し た 50 年 前 、 府 中 は ど ん な ま ち 並 み で し た か 。

か し い な あ 。 外 で の 遊 び が ほ と ん ど で し た ね 。 私 は 市 長 と 同 じ 年 代 で す の で 、 遊 び は 共 通 し て い る 気 が し ま す 。 外 で よ く 遊 ば れ て い た と の こ と で す が 、 子 供 の こ ろ に 市 内 で 一 番 好 き だ っ た 場 所 は ど こ で す か 。 子 供 の こ ろ か ら け や き 並 木 は す ご く い い な と 思 い ま し た ね 。 今 で も そ う 思 っ て い ま す が 、 な ん と か 保 存 し な く て は い け な い で す ね 。 そ れ か ら 、 大 国 魂 神 社 の 参 道 が 実 に い い 。 府 中 市 民 だ け で な く 、 市 外 の 方 も 、 す ば ら し い と 思 わ れ る ん じ ゃ な い で す か ね 。 先 日 、 け や き 並 木 の 保 存 を 市 民 の 方 が 提 案 さ れ ま し て ね 。 そ こ で 、 け や き 並 木 景 観 保 全 事 業 を 50 周 年 の 記 念 事 業 に し ま し た 。 け や き 並 木 は 国 の 天 然 記 念 物 で す か ら 、 い ろ い ろ と 難 し い 問 題 も あ り ま す が 、 市 が 中 心 と な っ て 、 抜 本 的 な 保 存 対 策 を 行 お う と 思 っ て い ま す 。

未 来 に つ な げ る た め に け や き 並 木 の 景 観 保 全 事

業 を 始 め ら れ る と い う こ と で す が 、 こ れ か ら 府 中 を ど の よ う な ま ち に し て い く か 、 そ の 思 い を お 聞 か せ く だ さ い 。 市 制 施 行 50 周 年 と い う 大 き な 節 目 の 年 を 未 来 へ の 礎 と す る た め に も 、 市 民 の 元 気 力 を 結 集 し て 、 美 し い 風 格 の あ る ま ち づ く り を 進 め て い き た い と 考 え て い ま す 。 そ れ は 、 た だ 景 観 が 美 し い と い う だ け で は な く て 、 歴 史 や 伝 統 が に じ み 出 る ま ち 、 住 む 人 の 心 も 豊 か に な る よ う な ま ち の こ と で あ り 、 こ れ か ら の ま ち づ く り の 目 標 に し た い で す ね 。 23 万 市 民 の 皆 さ ん が 歴 史 と 伝 統 に 培 わ れ た こ の ま ち を 誇 り に 思 い 、 安 心 し て 快 適 な 生 活 を 送 る こ と が で き る よ う に 全 力 を 尽 く し て い き た い と 思 い ま す 。 私 は 以 前 京 都 に 住 ん で い ま し た が 、 府 中 に 来 て 、 の び の び と 息 が つ け ま し た 。 自

然 が 豊 か な ま ち の 雰 囲 気 が 醸 し 出 す 優 し さ が あ り 、 一 方 で 都 会 的 で 洗 練 さ れ た 自 由 な 雰 囲 気 が あ る か ら 気 持 ち が 楽 な ん で す よ ね 。 緑 道 や 遊 歩 道 、 多 摩 川 や 水 の き れ い な 水 路 を 結 び 水 と 緑 の ネ ッ ト ワ ー ク を 形 成 し 、 さ ら に 質 の 高 い 文 化 ・ 芸 術 施 設 を 結 ぶ こ と で 、 自 然 と 都 市 が 融 合 し た ま ち と し て 飛 躍 さ せ て い き た い で す ね 。

市 の 発 展 を 考 え る う え で は 、 経 済 活 動 の 面 も 大 切 だ と 思 う の で す が 、 地 場 産 業 の 振 興 に つ い て 、 お 聞 か せ く だ さ い 。 一 つ は 観 光 事 業 を 盛 ん に し よ う と 思 っ て い る ん で す よ 。 今 ま で 、 府 中 は 観 光 資 源 が た く さ ん あ る に も か か わ ら ず 、 比 較 的 な お ざ り に な っ て い た と こ ろ が あ り ま し た し 、 観 光 事 業 は こ れ か ら 有 望 な 産 業 に な っ て い く と 考 え て い ま す 。 ﹁ 府 中 ブ ラ ン ド ﹂ を つ く り た い で す ね 。 例 え ば 異 業 種 間 で 交 流 を 行 い 、 そ こ で 誕 生 し た 製 品 を 府 中 の 名 産 ・ 特 産 と い う こ と で 広 く 売 り 出 し て い け た ら 、 経 済 活 動 の 拡 大 、 活 性 化 に つ な が っ て い く と 思 い ま す 。 ま ち の 活 性 化 の 面 で は 中 心 街 の 発 展 も 重 要 と 考 え ま す が 、 府 中 駅 南 口 の 再 開 発 事

﹁ 広 報 ふ ち ゅ う ﹂ で は 、 市 制 施 行 50 周 年 を 迎 え 、 公 募 の 市 民 特 派 員 に 市 民 の 視 点 で 普 段 感 じ て い る こ と 、 興 味 を 持 っ て い る こ と を 取 材 し て い た だ き ﹁ 市 民 特 派 員 レ ポ ー ト ﹂ と 題 し て 紹 介 し ま す 。 今 号 で は 、 竹 居 義 男 さ ん ︵ 栄 町 在 住 ︶ と 馬 場 悦 子 さ ん ︵ 八 幡 町 在 住 ︶ が ﹁ 市 制 施 行 50 周 年 を 迎 え て ﹂ を テ ー マ に 市 長 に イ ン タ ビ ュ ー を 行 い 、 さ ら に ま ち に 飛 び 出 し て 取 材 を 行 い ま し た 。

業 、 開 発 計 画 の こ れ か ら の 展 望 に つ い て 、 ど の よ う に 考 え て い ら っ し ゃ い ま す か 。 府 中 駅 周 辺 は 、 自 然 発 生 的 に で き た ま ち で す の で 、 非 常 に 雑 然 と し て い て 、 防 災 上 に も 問 題 が あ り 、 再 開 発 事 業 の 検 討 は 昭 和 40 年 代 か ら 始 ま っ て い る ん で す 。 3 つ の 地 区 に 分 け て 計 画 し て い る の で す が 、 そ の 中 で ま ず 第 二 地 区 が 平 成 8 年 に 完 成 し 、 現 在 、 工 事 し て い る 第 三 地 区 は 、 来 年 の 2 月 に は 完 成 し ま す 。 第 三 地 区 に は 、 市 の 子 育 て 支 援 の 中 核 施 設 を 設 け 、 親 子 で 集 え る よ う な フ ロ ア を 作 り 、 そ こ で 子 育 て の 相 談 が で き る よ う に し ま す 。 今 、 子 育 て 支 援 の 施 策 は 一 番 重 要 で す か ら ね 。 こ れ は 大 い に 期 待 し て も ら い た い と 思 い ま す 。

現 在 、 新 し い 図 書 館 の 整 備 が 計 画 さ れ て い る よ う で す が 、 ど の よ う な 図 書 館 を 目 指 し て い こ う と 考 え て い ら っ し ゃ い ま す か 。 現 在 の 中 央 図 書 館 は 多 摩 地 区 で 2 番 目 の 蔵 書 を 誇 り ま す が 、 狭 い 場 所 に た く さ ん の 本 が 置 か れ て い て 、 建 物 そ の も の も 40 年 近 く 経 過 し 、 地 震 に 対 す る 耐 久 の 問 題 で も 建 て 替 え な け れ ば い け ま せ ん 。 そ こ で 、 同 じ く 老 朽 化 し て い る 市 民 会 館 と 併 設 し た 形 で 全 面 改 築 を 行 い 、 新 し い 文 化 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 動 の 拠 点 を 作 ろ う と 考 え て い ま す 。 こ の 新 し い 中 央 図 書 館 は 、 現 在 の 2 ・ 5 倍 程 度 の 広 さ を 確 保 し 、 子 供 か ら 高 齢 者 ま で 、 す べ て の 市 民 に と っ て の 生 涯 学 習 を 支 え る 施 設 と な る 予 定 で す 。 そ し て 、 情 報 化 社 会 に 対 応

府 中 は も と も と は 宿 場 町 と し て 賑 わ っ た ま ち で し て 、 私 が 子 供 の こ ろ も ま だ そ の 面 影 が た く さ ん 残 っ て い ま し た 。 大 国 魂 神 社 も 昔 は 杉 の 木 が う っ そ う と し て 、 厳 か な 雰 囲 気 の 場 所 で し た ね 。 水 の き れ い な 多 摩 川 へ は 、 都 心 か ら 清 流 を 求 め て 大 勢 の 人 が や っ て き ま し た 。 多 摩 川 は 格 好 の 水 泳 場 で 、 私 も よ く 泳 ぎ に い っ た も の で す 。 多 摩 川 で の 水 泳 の ほ か に は 子 供 の こ ろ ど ん な 遊 び を さ れ て い ま し た か 。 路 地 裏 で ベ い ご ま や メ ン コ を し ま し た 。 昔 の 遊 び で す ね 。 ほ か に は 竹 ひ ご と 和 紙 で 模 型 飛 行 機 を 作 っ た り 。 懐 s

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▲市制施行当時のけやき並木(昭和29年ごろ)

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参照

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