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概要版 CO2ダイエット5年計画を実施しています ~市の施設から出る温室効果ガスを削減~ 西条市ホームページ

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Academic year: 2018

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CO 2 ダイエット5年計画 (平成 27~22 年こ) -西条、 第3期地球温暖化対策実行計画- < 概要版>

1.地球温暖化対策実行計画策定の目的

地球温暖化対策実行計画の策定は地球温暖化対策の推進に関する法律第21条に基づき、地方公共団体 の責務として我が国の地球温暖化対策推進に寄与することのほか、取り組みを通した「持続発展可能な社 会」の構築を目指しています。

地球温暖化の防止

職員の意識向上

地域住民や事業者に対する行政の率先行動

地方公共団体の義務の履行(法律の遵守)

節電と燃料消費削減による経費削減

平成 28 年 3 月に第1期、平成 23 年 3 月に第 2 期地球温暖化対策実行計画を策定し、計画期間の 21 ヵ年 が経過しました。平成 28 年度以降についても継続実施を行うため、削減目標等を見直した第 3 期地球温暖 化対策実行計画を策定します。

2.計画の概要

(1)調査対象 ア)削減対象施設

実行計画により温室効果ガス削減目標を設定・管理する施設

イ)削減対象外施設

温室効果ガス削減目標により管理せず、排出量の調査・把握に留める施設

(2)実行計画期間

 基準年 :平成 27 年度

 実行計画期間 :平成 28~32 年度(平成 28 年 4 月 2 日~平成 33 年 3 月 32 日) 年 度 27 28 32

a a

基 準 年

実 行 計画Ⅲ 継続実施 結 果 公 表

(2)調査対象ガス

「地球温暖化対策の推進に関する法律」(平成 21 年 21 月 9 日公布、平成 22 年 4 月 2 日施行)により 削減の対象とされる6種類の温室効果ガスのうち、4種類のガスについて調査しています。

温室効果ガス ガスの発生源 排出源となる施設

二酸化炭素

(CO2

化石 燃料や化 石燃料か ら製造し たプラス チックの燃 焼などに伴い排出される。

電力・燃料を使用する施設 道前クリーンセンター メタン

(CH4

自動車の走行や定置式内燃機関による燃料の燃焼、 棄物の燃焼等に伴い排出される。

自家発電等を使用する施設 公用車を使用する施設 一酸化二窒素

(N2O

自動車の走行や定置式内燃機関による燃料の燃焼、 棄物の燃焼、医療用の麻酔ガス使用等に伴い排出され る。

自家発電等を使用する施設 公用車を使用する施設 周桑病院

(HFC)

エアコン、冷蔵庫などの冷媒に使用されるガス。(代 替フロンの一種)

公用車を保有する施設

3.第2期地球温暖化対策実行計画期間中の温室効果ガス排出状況

(1)総排出量:29, 292 トン(平成 27 年度

(2)排出源の構成及び排出量の推移

 削減対象施設総排出量:23, 741 トン(ごみによる排出量;9, 391 トン、施設からの排出量;24, 351 トン)

 総排出量の約 51%を電気、約 31%を廃プラスチック焼却が占める

 平成 27 年度の総排出量は、基準年平成 22 年度に比べて 6. 9%減

4.第3期地球温暖化対策実行計画での温室効果ガス削減目標

5.温室効果ガス削減への取り組み

(1)運用改善による取り組み

冷暖房用電力及び燃料使用量削減に向けた取り組み

電気使用量削減に向けた取り組み

公用車の燃料使用量削減に向けた取り組み

その他の燃料使用量の削減に向けた取り組み

用紙使用量削減に向けた取り組み

グリーン購入の推進に向けた取り組み

ごみ減量に向けた取り組み

節水に関する取り組み

(2)施設の改修・新築時に検討する項目

(2)イベント開催時に考慮する項目

個人で取り組める項目

施設全体として取り組める項目

今後取り組みを検討する項目 の3つに分類して設定

平成 27 年度の排出源 排出量の推移

削 減 目 標 は 職 員 の 取 り 組 み 目 標 と ご み減 量目標を分けて設定・評価する

職 員の 取り 組みを 正当に評 価す るた め 、温 室効 果ガス 増減のご み焼 却に 関わる因子を取り除くことが目的

※:残り2種類のガスについては、行政事務・事業からの排出量把握が困難であるため、対象外としています。

参照

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