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会議要旨 土岐市子ども・子育て会議 土岐市 kiroku5

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Academic year: 2018

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(1)

第5回土岐市子ども・子育て会議

会議録

日時 平成 26 年 12 月 18 日(木) 会場 市役所大会議室

【出席者】 山田 利彦 井野 寛義 福冨 泰岳 加藤 隆浩

加藤 典枝 水野扶二子 加納 智子 佐藤 瞳

柴田 俊 林 さとみ 笹野 寿満子 安田 茂

【欠席者】 奥村 英正 水野 広美

(事務局)

ただいまより第5回土岐市子ども・子育て会議を始めさせていただきます。

1 会長挨拶

(会長)

皆様、こんにちは。会議を重ね、それぞれの立場からご意見いただき、計画の検討が進め られてきました。本日は資料が多く提示され、計画書の概要版についても示されています。 概要版はこの計画を市民に周知するために使われるとのことです。最後のページに、計画の 進捗についての記載がありますが、この会議の役割も記載されており、委員の皆さんの責任 も大きいと思います。資料についての検討をお願います。

2 前回会議のまとめ

(事務局)

(資料1に基づき説明)

3 議事 (1)土岐市子ども・子育て支援事業計画の素案について

(事務局)

(資料2・3に基づき説明) (会長)

多くの説明がありましたが、何かご意見ありますか。 (事務局)

素案の P48 及び P54、概要版の P6 ですが、妻木小学校区と肥田小学校区の今後の方針の部分に、 わかりにくい部分があると思われますので、修正させていただきたいと思います。

(福富委員)

(2)

(事務局)

まだ時期は決まっていません。今後私立保育園と調整して進めさせていただきます。 (佐藤委員)

事業所内保育施設が利用できるのは2歳まででしょうか。 (事務局)

事業所内保育施設のうち、地域枠で利用できるのは2歳までとなります。 (佐藤委員)

認可外保育施設はそれぞれ特色ある取り組みをしています。私たちの施設では、保護者の 就労を保障し、子どもの保育を保障するためにも、0~4歳までの保育が必要と考え、事業 を行っています。そのため、新制度への移行は、少し時間をいただくことにしました。 (会長)

事業所内保育施設については、事業所側から話があったのでしょうか。 (事務局)

事業所側から事業所内保育施設として、地域枠についても設定されるということでお話が ありました。

(佐藤委員)

地域枠の人数については、事業所側が設定したものでしょうか。 (事務局)

市の基準により事業所内保育施設の定員に対する地域枠の人数が決められていますが、そ れを上回る人数を事業所側が設定されています。

(加納委員)

0歳児保育について、希望の園に入れない場合は他の施設を利用するということでしたが、

他の施設には余裕があるということでしょうか。 (事務局)

素案に示すように、市全体の見込みに対しては確保が図られるようになっています。 (会長)

P58 の整備スケジュールについて、前回は細かく記載されていましたが、少しまとめられ ています。

(事務局)

施設整備を柔軟に行えるようにしたいという意図でこのように変更しました。

(2)児童館・児童センターについて

(事務局)

(資料4に基づき説明) (会長)

(3)

計画策定に合わせて検討を進めたいと考えていましたが、全市的な公共施設のあり方につ いて今後見直しの検討を進めることとしており、その中で検討を進めたいと考えています。 計画書へは、資料編に掲載したいと思います。

児童館、児童センターについては老朽化が進んでおり、施設を今後も維持する必要がある のかどうかを含めて検討をしていきたいと考えています。

(井野委員)

子どもが自由に遊べる場所や学校の先生には言えないようなことを相談できる場所は必要 だと思いますが、こども園の新設に合わせて、集約化して児童センターを設置していくなど スリム化していくことも必要ではないかと思います。

(佐藤委員)

私は、自分の子どもを児童館で遊ばせていました。子どもたちは自由で楽しく遊んでおり、

親も安心して利用させることができました。そうした自由な遊びの場というのは残してほし いという思いはあります。

(井野委員)

児童館、児童センターの利用者はほとんどが自動車でくるので、駐車場の問題もあります。

(佐藤委員)

今は、学校や保育園の校庭や園庭を自由に使えないので、気軽に自由に使える遊び場とし て児童館があることはよいことだと思います。

(井野委員)

妻木小学校区の場合は、つまぎ保育園に子育て支援センターがあるので、その活用を考え ていくことも必要ではないかと思います。

(会長)

泉児童館は保護者の活動が活発と聞きました。 (井野委員)

泉地区では公民館を活動拠点として、子育て支援の活動に取り組む団体もあります。 児童館では、保健センターの乳幼児学級と連携しながら取り組みを行っているような未満 児の保護者の団体が活動拠点とされているようです。

(会長)

恵那市では、小学校の隣に児童館があり、放課後に子どもが自由に遊んでいます。 (事務局)

市全体の公共施設整備の考え方がまとまり次第、また議論を深めていくことになりますの で、よろしくお願いします。

(3)保育料について

(事務局)

(資料5に基づき説明)

(4)

(事務局)

(資料6に基づき説明)

(5)今後の予定

(事務局)

(資料7に基づき説明) (会長)

平成27年度から新制度が始まるのに合わせて、マスコミ等の情報も増えつつあります。毎

回お願いしていますが、それぞれのお立場からも情報の発信をお願いします。 最後に委員の皆様から一言お願いします。

(井野委員)

児童館、児童センターについては利用者の考えも変わってきていますので、スリム化して いく方向で検討していくのが良いのではないかと考えます。また、検討をお願いします。 (加藤隆委員)

児童館の機能については、今後こども園が担っていくということでしょうか。 (事務局)

こども園に子育て支援の機能を持たせるということです。基本的には、子育て支援センタ ーを設置していく予定です。そうなれば、児童館や児童センターが担っている部分を子育て 支援センターで発揮していくこともできるのではないかと思います。そうなると、児童館、 児童センターの役割については見直していくことが必要ではないかと思います。

(加藤隆委員)

子どもが安心して遊べる場所は減ってきています。地域によってはそうした場所が遠くに しかありません。小学校の近くに遊べる場所があると良いと思います。

(柴田委員)

資料をみると、改めて子どもの数が少ないと感じます。

会長からもありましたが、新制度が始まるということでその周知をお願いしたいと思いま す。

(事務局)

近日発送する保育園の入園案内に、新制度について説明しています。質問があればわかり やすいように答えていきたいと思います。

(林委員)

児童館、児童センターは自分も利用し、保護者の友達ができたり、子ども同士も友達を作 ることができました。長く利用する中で、子どもをみてもらうだけではなく、ボランティア 活動に取り組んだりして自分の勉強にもなりました。

児童館、児童センターは学校とは違った一面を引き出してもらえるとてもありがたい場所 だと感じています。児童館、児童センターの形が変わるにしても、こうした良い部分は残し ていってほしいと思います。

(5)

放課後教室に入っている子どもは放課後の様子を知ることができますが、入っていない子 は様子がわかりません。そうした子どもの状況を把握できるのが児童館だと思います。

私の小学校区では、来年度から小学校が統合されますが、放課後教室についても上手く利 用されるようになるといいと思います。

(加藤典委員)

保育料については、現在の負担とあまり変わらないとのことで安心しました。新制度にな っても、子どもの最善の利益が何かを考えて保育を提供していきたいと思います。

(水野委員)

先月、全国の園長先生の集まりに参加してきました。全国的にもこの様な会議が行われて いるようですが、保護者の関心が保育料だけになってしまっているということが懸念されま す。教育や保育の質についても考えていくことが大切だと思います。

(福富委員)

この間、市で保育園と幼稚園のあり方に関するアンケートを行われましたが、結果の公表 はされますか。

(事務局)

現在、集計を行っています。結果については、園の協力をいただいて配布させていただく 予定です。また、ホームページでの掲載も考えています。

アンケート結果については、次回の会議で報告させて頂きます。 (福富委員)

社会福祉法人の保育園を含め、施設に関する注目が集まっています。情報開示を進めて、 開かれたものにしていきたいと思います。

(笹野委員)

児童館、児童センターは子どものためにも近くにあるとよいと思います。

私立幼稚園の保育料についてですが、金額によっては市外を利用する人が増えるのではな いかと思います。

(会長)

瑞浪市や恵那市など近隣市は状況が似ているので、状況の把握を進めて児童館、児童セン ターについて検討を進めていただきたいと思います。

また、保護者や地域への情報提供を重ねてお願いします。

こうした会議では、なかなか子どもの最善の利益について十分に検討を進めることができ ませんが、今後も検討は続いていきますので、引き続きよろしくお願いします。

(事務局)

会長からのお話しにもありましたが、今年度は計画を取りまとめていくことが必要であり、

子どもをどのように育てていくのかという部分の検討がまだ十分ではないところがあります。 来年度以降も会議は続きますので、今後もよろしくお願いします。

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