池田市教育委員会 保健給食課
平成29年11月 第37号
日が暮れるのも早くなり、すっかり秋の季節が深まりました。 朝晩と日中の気温の差も大きくなっていますので、
規則正しい生活を心がけて体調管理をしっかりしましょう。
11月23日(祝)は勤労感謝
(きんろうかんしゃ)の日
です。 私たちの生活を支えてくれる全ての人々に感謝をする日です。昔は「新嘗祭」(にいなめさい)といって、お米の収穫を祝う日でした。冬
になる前に収穫(しゅうかく)を終え、農家の方々の締めくくりを祝う収穫
祭として今も行われています。
私たちが普段何気なく食べている物は、肉や魚に限らず、米や野菜な ど、もとはみんな生きていたものです。
また、食事ができあがるまでには、農作物を作る人、家畜を育てる人、 魚をとる人、食べ物を運ぶ人・販売する人、料理を作る人など、多く の人が関わっています。感謝の気持ちを込めて「いただきます」と 「ごちそうさまでした」のあいさつをし、なるべく残さずに食べま しょう。
給食では旬の食材を使った和食を中心に、行事食や郷土料理を献立に取り入れ、
「和食文化」
の魅力を伝えていきます。食生活の多様化により“和食離れ”が進んでいるといわれる中、平成25年12月に「和食; 日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産へ登録決定し、話題になりました。こ こでいう「和食」とは料理そのものではなく、
“自然を尊重する心”
に基づいた、食 べることに関する日本人の習わしであり、下の4つが特徴としてあげられています。「感謝」の気持ちを大切に!
※一般社団法人和食文化国民会議制定
世界にほこる日本人の伝統的な食文化
『和食』
『和食』の特徴
多様で新鮮な
食材と
その持ち味の
尊重
自然の美しさ
や季節の
うつろいの
表現
正月などの
年中行事との
密接な関わり
お米は、日本人の主食として古くから栽培され、食べられてきました。稲の種 子のことを米といいます。稲のひとつの穂からは、80∼100粒ほどの米がと れ、低い温度で保存しておけば腐らない便利な食べ物です。稲を刈り取ったあ と、もみ殻をとったものを