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議事録 長野市・信州新町・中条村の合併協議について 長野市ホームページ

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会議名 第3回長野市・信州新町・中条村合同研究会 日 時 平成20530日(金)午後2時∼ 場 所 長野市役所

出席者 酒井 登 長野市副市長(会 長) 寺島 幸一 信州新町副町長(副会長) 小泉 栄正 中条村副村長(副会長) 立岩 睦秀 長野市教育長(委員)

中村 治雄 長野市上下水道事業管理者(委員) 丸山 文昭 長野市企画政策部長(委員) 坂戸 邦年 信州新町教育長(委員) 宮尾 芳雄 中条村教育長(委員) 池田 浩太郎 信州新町総務課長(委員) 大日方 孝二 中条村総務課長(委員) 事務局 長野市企画課

(竹内企画課長補佐)

定刻になりましたので、第3回長野市・信州新町・中条村合同研究会を開会いたします。 本日はお忙しい中、ご出席いただき、誠にありがとうございます。私は、本日の司会進行 を務めさせていただきます、長野市企画課長補佐の竹内と申します。よろしくお願いいた します。この協議会は公開とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたし ます。また、報道関係の皆様にお願い申し上げます。撮影等のご都合があると思いますの で、会議次第 3 の議事に入るまでは、会議の進行の妨げにならない範囲での撮影等をお願 いしたいと思います。議事に入りましたら、指定席での取材に限らせていただきたいと思 いますので、よろしくお願いいたします。それでは、酒井会長からご挨拶を申し上げます。

(酒井会長)

本日は、第 3 回長野市・信州新町・中条村合同研究会を開催いたしましたところ、委員 の皆様にはご多忙のところご出席いただき、ありがとうございます。

先週の22日に開催した合同研究会におきましては、具体的協議項目についての初回の協 議を行い、防災・消防関係事業の取扱い、広報広聴関係事業の取扱い、男女共同参画事業 の取扱いについて、それぞれ調整案が了承されたところであります。

本日は、介護保険事業の取扱いや消防団の取扱いなど、調整案が整った項目について、 協議していく予定です。

6月の市町村議会定例会までに、合同研究会をもう1回開催する予定となっており、大変 忙しい日程になっていますが、委員の皆様にはご協力をいただきますようお願いいたしま すとともに、忌憚ないご意見をいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではありま すが、挨拶とさせていただきます。

(2)

(竹内企画課長補佐)

続きまして、前回41日付の機構改革等によります、長野市・信州新町・中条村合同 研究会規約及び専門部会規程の一部改正について、ご報告申し上げ、委員の皆様をご紹介 いたしましたが、前回都合により欠席されました新委員の皆様をご紹介申し上げます。 長野市側の中村治雄長野市上下水道事業管理者でございます。丸山文昭長野市企画政策 部長でございます。改めましてよろしくお願い申し上げます。

それでは、議事に入らせていただきますが、合同研究会規約第 5 条の規定により、会議 の議長は会長が務めることになりますので、酒井会長に議長をお願いいたします。

(酒井会長)

それでは議事に入ります。まず、議事(1)保健・福祉部会所管の介護保険事業の取扱い について、議題といたします。事務局より説明をお願いします。

(樋口企画課長)

企画課長の樋口でございます。私からご説明申し上げます。資料1をご覧ください。 まず、全体の事業について、ご説明申し上げます。

1被保険者数、2要介護認定申請者数、3介護認定者数、4要介護等申請・認定状況につ きましては、ご覧のとおりとなっております。

51号被保険者保険料賦課につきましては、現在、第4期介護保険事業計画を策定して おりますが、町村と十分協議をしながら、進めていく必要があります。長野市と信州新町 の保険料に、約 5,000 円の開きがあります。中条村とは比較的近い保険料設定となってお ります。これにつきましては、第 4 期介護保険事業計画を含め、協議していきたいと考え ております。

6納期につきましては、中条村の普通徴税の納期が異なっております。この辺の取扱いに ついて協議させていただく事項となります。

7督促手数料、納付証明につきましても、中条村は介護保険料納付額証明手数料が無料と なっております。この部分について、調整が必要になります。

8介護保険料の減免につきましては、課題は特にございません。なお、町村の減免の割合 についての規定はないということです。

9個人情報の提供につきましても、特段の課題はございません。

10介護保険特別対策事業につきましては、ご覧のとおりとなっております。

11 利用者負担援護事業につきましては、長野市、信州新町は同様の事業名となっており ますが、中条村につきましては、介護保険利用者負担特例措置事業という事業名になって おります。各市町村で支給要件が若干違っております。また、中条村の制度につきまして は、貸付事業がないという状況ですので、この辺の調整が必要となります。なお、この事 業につきましては、市町村の単独事業となっております。

次に、12 地域支援事業についてです。介護給付等費用適正化事業につきましては、課題 は特にございません。認知症サポーター養成事業につきましては、長野市のみの制度とな

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っております。住宅改修支援事業につきましては、長野市ならびに中条村でこうした制度 がございます。介護相談員等派遣事業、サービス向上検討委員会、介護と医療の連携検討 会につきましては、長野市のみの制度でございます。高齢者ガイドブック作成につきまし ては、長野市とほぼ同様の事業を信州新町でも実施されております。サービス利用実態調 査につきましては、長野市のみの制度となっております。住宅改修・福祉用具研修事業に つきましては、長野市と信州新町に制度がございます。地域包括支援センター、在宅介護 支援センターにつきましては、今後、第 4 期介護保険事業計画の策定に併せまして、信州 新町ならびに中条村のセンターの取扱いについて、検討していく必要がございます。家族 介護支援につきましては、長野市ならびに信州新町に制度がございますが、信州新町につ きましては、町直営で実施されております。特定高齢者把握事業につきましては、それぞ れの市町村に制度がございますが、特定高齢者の把握方法が市町村によって異なるため、 医師会等の関係機関と調整する必要があります。訪問介護予防事業につきましては、長野 市と信州新町に制度がございます。特定高齢者運動器機能向上事業につきましても、長野 市と信州新町に制度がございますが、信州新町につきましては、町直営で行っているため、 利用料が無料となっております。ちなみに、長野市につきましては、1310円となってお ります。特定高齢者口腔機能向上事業、成年後見制度利用支援制度につきましては、長野 市と信州新町にある制度でございます。徘徊高齢者家族支援サービス事業、高齢者世話付 住宅生活援助員派遣事業につきましては、長野市のみの制度となっております。高齢者栄 養改善事業につきましては、長野市と信州新町に制度がございます。介護予防普及啓発・ 活動支援事業、一般高齢者運動器機能向上事業につきましては、各市町村に制度がござい ます。課題は特にございません。一般高齢者口腔機能向上事業につきましては、長野市と 信州新町に制度がございます。

13高額介護サービス費貸付金につきましては、長野市と信州新町に制度がございます。 14 住宅整備援護事業につきましては、町村においても同様の事業がございますが、長野 県の「高齢者にやさしい住宅改良促進事業実施要綱」に基づいて、実施されております。 長野市につきましては、中核市として、県の規定に基づかない独自の基準で実施している ものでございます。

法定事項であること等により制度内容が同一のため調整を必要としない事務事業につき ましては、全く同じ事業を実施しておりますので、調整は要さないと考えております。

2ページにお戻りいただきまして、調整方針(案)ですが、それぞれの項目で課題が設定 されているものがございますが、基本的な方針といたしましては、長野市の制度に統一す るということで調整させていただきたいと考えております。

(酒井会長)

ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問等ございましたらお願いいたします。 トータル的には介護保険事業として長野市の制度に統一するということで、それぞれの 項目について調整していくということですが、いかがでしょうか。

(4)

(小泉副会長)

中条村は、長野市に比べて保険料が高いので、問題はないかと思います。

平成21年度から3年間の第4期介護保険事業計画を策定する中で、保険料の調整をして しまうということか。

(長野市介護保険課長)

基本的には、合併という全体の中で金額を決めていくことにはならないと思っておりま す。それぞれの市町村で検討を進めて、金額を設定していく。その中で合併があるとすれ ば、進む方向や考え方はある程度一致させて、調整しながらやっていくのが良いのではな いかと考えております。

(酒井会長)

介護保険事業の取扱いについては、原案のとおりということで決定させていただきます が、よろしいでしょうか。

[異議なし]

それでは、原案のとおりに決定したいと思います。

続きまして消防団の取扱いについて、説明をお願いします。

(樋口企画課長)

消防団の取扱いについて、ご説明申し上げます。

まず、現況比較といたしまして、消防団の組織及び消防団員の階級、定員、実員につい てですが、長野市は64分団、信州新町、中条村はそれぞれ 5分団が組織されております。 課題といたしまして、現在、長野市消防委員会に諮問しているところでございます。特に2 消防団員の適正化につきましては、本年度末までに答申される予定でございます。その答 申に基づきまして、調整させていただく形になると思います。

任用資格及び定年についてです。任用資格につきましては、長野市は18歳以上 65歳未 満、新たに任用される団員にあたっては、18歳以上55歳未満となっております。信州新町、 中条村につきましては18歳以上となっておりまして、上限が設定されておりません。また、 信州新町、中条村には定年はございません。

出動区域につきましては、信州新町及び中条村では、団長の判断による第3出動があり、 中条村では建物火災の場合には全分団出動となっております。この辺を加味しながら調整 させていただきたいと思います。

消防団員報酬についてです。課題として、分団長以上は、長野市の方が報酬が低いが、 副団長以下は、長野市の方が報酬が高くなっております。

消防団の手当等の消防団運営費につきましては、分団割及び団長・副団長への運営費は 長野市の方が高いが、信州新町の自動車・積載車管理料などは長野市には制度がございま せん。また、信州新町の機械部は、長野市にはございません。こうした違いがございます ので、今後検討していく必要があります。諸手当のポンプ操法大会出場補助金につきまし て、信州新町では1分団について65万円、中条村では20万円+分団員数× 1,000円の補

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助金が交付されております。長野市については1分団あたり8万円ということで、かなり 開きがございます。ラッパ吹奏大会出場補助金についても同様でございます。

消防団員の退職報償金につきましては、同額となっております。

消防出初式につきましては、信州新町および中条村では、4月に開催されております。長 野市では、仕事始め式後の最初の土曜日に開催しておりまして、この辺の調整が必要にな ってきます。

12 ページにお戻りください。調整方針(案)といたしまして、信州新町及び中条村の消 防団を長野市消防団に統合するという形にさせていただきたいと考えております。また、 信州新町及び中条村の消防団長につきましては、それぞれの残任期間に相当する期間に限 り、長野市消防団副団長となります。ちなみに、信州新町につきましては平成234月ま で、中条村につきましては平成233月までとお聞きしておりますので、この辺の調整が 必要になってきます。消防団定数及び分団数については、長野市消防委員会からの答申に 沿った形での調整をさせていただきます。

(酒井会長)

ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問等ございましたらお願いいたします。

(小泉副会長)

前回合併された町村の出動の関係について、近隣分団が出動するようになっているとき には、鬼無里の場合には戸隠の分団が出動するのでしょうか。

(長野市消防局警防課長補佐)

規模によって、隣接分団も出動します。また、山火事等の場合にも出動します。

(小泉副会長)

旧市町村単位の分団ということは関係なく、長野市の消防団としてということですか。

(長野市消防局警防課長補佐) そうです。

(酒井会長)

前回の合併では調整に苦労したのか。

(長野市消防局警防課長補佐)

手当の問題等でいろいろとありました。

(寺島副会長)

団員数について、前回の合併ではどのように推移しているのでしょうか。

(長野市消防局警防課長補佐)

前回の場合は、そのままの団員数を受け入れております。定数については、そのままの 定数を受け入れております。

(寺島副会長)

平成20年度末までに答申される予定の消防団員の適正化については、現状を考えながら 消防団員数の設定がなされるのか。

(6)

(長野市消防局警防課長補佐)

地域性や地区の面積等を加味しながら、協議していく予定です。

(酒井会長)

それでは、消防団の取扱いについては原案のとおりといたします。続きまして、高齢者 福祉事業の取扱いについて、事務局から説明をお願いします。

(樋口企画課長)

それでは、高齢者福祉事業の取扱いについてご説明申し上げます。

別紙資料の 2 ページをお開きください。援助老人サービス事業につきましては、日常生 活を営むのに支援を要する高齢者等で介護保険法では非該当(自立)と判定されたが援助 の必要なものに対し必要なサービスを提供し、居宅における自立した日常生活を援助する 事業です。長野市のみの制度となっておりますので、長野市の制度を適用するという形と させていただきます。

4ページの生きがいデイサービス事業につきましては、長野市ならびに信州新町に制度が ございます。課題として、実施体制の構築が必要であること、信州新町については、対象 要件、利用料が相違していることがあげられます。長野市の対象要件は、65 歳以上の一人 暮らしの者、75 歳以上の者、援助老人認定者のいずれかに該当することとなっております が、信州新町につきましては、60 歳以上の高齢者、又は町長が特に必要と認めた者で下記 以外の者ということで条件が設定されております。また、費用負担につきましては、長野 市は1,050円、信州新町は実費となっております。課題はございますが、調整案としては、 長野市の制度に統一させていただきたいと考えております。

6ページの高齢者生活福祉センター運営事業につきましては、長野市と中条村に制度がご ざいます。長野市の利用対象者は、60 歳以上の一人暮らし、又は夫婦のみの世帯に属する 人で、高齢等のため独立して生活することが困難な者、60 歳以上の人で、家族による援助 を受けることが困難で、高齢等のため独立して生活することが困難な者となっております。 一方で、中条村の利用対象者は、概ね65歳以上の独居高齢者、概ね65歳以上の高齢者で、 日常生活に家族の援助が困難と認められる者、概ね65歳以上の高齢者で、独立生活が困難 であると認められる者ということで、若干の相違点がございますので、この辺を含め調整 させていただきたいと思います。調整案としましては、長野市の制度に統一することとさ せていただきます。

8ページの地域たすけあい事業補助・福祉自動車購入補助につきましては、基本的には長 野市のみの制度となっております。ただし、信州新町におきましては、福祉輸送サービス という形の中で、信州新町社会福祉協議会の独自事業として実施されているとお聞きして おります。そのようなことも含めまして、課題として、信州新町では町社会福祉協議会へ 事業運営費補助金が支出されていることがあげられます。町社会福祉協議会の個別事業で はなく、全体事業に対して交付されておりますので、独自事業と言いつつも、間接的には 関わっている事業であると感じております。調整案としましては、長野市の制度を適用さ

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せていただきたいと考えております。

老人保健福祉計画・介護保険事業計画につきましては、課題の欄にございますように、 平成20年度に次期計画の策定が行われることから、市町村ごとに計画策定を行うこととさ せていただきます。当面は現行のとおりとして、合併後に計画の変更を行っていきたいと 考えております。

在宅福祉介護料につきましては、課題として、支給額が相違しております。長野市は要 介護45の状態にある方には年額50,000円、要介護3の状態にある方には年額35,000円 を支給させていただいております。信州新町におきましては、要介護 345 の状態にあ る方には年額100,000円、中条村におきましては、要介護3の方に対して月額3,700円、 要介護4の方には月額5,600円、要介護5の方には月額7,500円となっております。調整 案としましては、長野市の制度に統一するという形とさせていただきます。

10 ページの紙おむつ購入費補助事業につきましては、信州新町ならびに中条村の制度で ございます。課題ですが、長野市は、在宅福祉介護料の中に紙おむつ代や介護に要する経 費等が充当されているという考え方から、現在、こうした制度はございません。調整案と しましては、信州新町、中条村の制度は廃止させていただきます。

日常生活用具給付事業につきましては、長野市ならびに信州新町に同様の制度がござい ますが、対象者要件、給付内容、費用負担が相違しております。調整を図った後に、長野 市の制度に統一させていただきたいと考えております。

福祉電話につきましては、信州新町に制度がございますが、実績がないとお聞きしてお ります。調整案としましては、信州新町の制度を廃止するということで考えております。

12 ページの訪問理美容サービス事業につきましては、長野市のみの事業となっておりま すので、長野市の制度を適用するという形とさせていただきます。

緊急通報システム設置事業につきましては、対象者要件、運用方法が若干異なっている ため、調整が必要となります。また、長野市の緊急通報装置はリース契約、信州新町、中 条村は買取りとなっております。当面は現行のとおりとさせていただきたいと考えており ます。

14 ページのひとり暮らし高齢者友愛活動事業は、長野市のみの制度となっております。 調整案としましては、長野市の制度を適用するという形とさせていただきます。

16 ページの配食サービス事業につきましては、長野市ならびに信州新町にある制度でご ざいます。長野市は、月∼金曜日のうち、希望の昼食を配食しており、配達についてはボ ランティアでやっていただいております。従いまして、こうした体制が整った地区から順 次実施しているものでございます。信州新町の制度につきましては、毎月第1・第3水曜日 ということで、月に 2 回実施しております。このことから、課題にもありますように、信 州新町では、実施頻度から高齢者の食の確保・栄養改善というよりは安否確認及び孤独感 の緩和が中心となっております。また、ボランティア団体等との活動状況を鑑み、具体的 な実施方法について検討が必要であると考えております。そうした前提を踏まえながら、

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長野市の制度に統一させていただきたいと考えております。

はり・マッサージ費等助成事業につきましては、長野市と信州新町に制度がございます。 信州新町については、平成 20 年度制度内容について検討しているとお聞きしております。 調整案としましては、長野市の制度に統一するという形にさせていただきます。なお、長 野市の老人憩の家の利用につきましては、地域限定している施設ではございません。長野 市内のどなたでも自由にご利用いただくことができます。

18 ページのゲートボールコート等設置助成事業につきましては、長野市のみの制度とな っております。調整案としましては、長野市の制度を適用することとさせていただきます。 また、老人大学園運営事業につきましても、長野市のみの制度となっておりますので、 長野市の制度を適用することとさせていただきます。

20 ページの敬老祝事業につきましては、それぞれの市町村で実施されております。対象 者、給付内容につきまして、若干異なっております。特に中条村は現金給付がありますが、 調整案としましては、長野市の制度に統一するということにさせていただきます。

すこやか入浴事業につきましては、長野市のみの制度となっておりますので、長野市の 制度を適用することとさせていただきます。

以上です。

(酒井会長)

ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。

(池田信州新町総務課長)

8ページの地域たすけあい事業補助・福祉自動車購入補助について、信州新町、中条村に はそれぞれ制度自体ございませんので、調整案については、これで結構かと思います。先 ほど説明がありましたように、信州新町では、福祉輸送サービスを社会福祉協議会が独自 に行っております。この項目については、社会福祉協議会の合併のすり合わせの中で、改 めてやっていくという考え方でよろしいのでしょうか。

(長野市高齢者福祉課長)

長野市の制度の中では、地区の社会福祉協議会が事業を実施し、その運営費の一部、い わゆる人件費ならびに自動車を購入したときの補助という形となっておりますので、合併 後も、信州新町の地区の社会福祉協議会で実施していく形になってくると思います。ただ、 社会福祉協議会の中の協議はこれからだと思います。

(小泉副会長)

16 ページの配食サービスについて、配達ボランティアの体制が整った地区から順次実施 とありますが、豊野地区、戸隠地区、鬼無里地区については、体制が整っていないからや っていないということですか。

(長野市高齢者福祉課長)

実施しております。長野地区では実施地区にあげられている8地区、その他に豊野地区、 戸隠地区、鬼無里地区です。合計11地区で実施されております。

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(宮尾中条村教育長)

12 ページの緊急通報システム設置事業の費用負担について、中条村の場合は、設置・撤 去及び通報に伴う通話料については個人負担となっておりますが、合併した場合、統一と いう考え方はないのか。

(長野市高齢者福祉課長)

長野市では、センター方式と申しまして、通報を受けると通報センターへいくようにな っています。信州新町、中条村では、ボランティアの方へ通報がいくようになっています。 中山間地域の関係から、センター方式がうまくいくかどうかという問題がございます。ま た、信州新町、中条村の緊急通報装置は買取りとなっております。装置の会社については、 長野市と同じ会社になっておりますので、その辺をすぐに統一して実施していくのはなか なか難しいことから、当面は現行のとおりとさせていただきたいと考えております。

(酒井会長)

設置・撤去の場合の個人負担についても残るということか。

(長野市高齢者福祉課長)

個人負担の部分も含めて、当面は残していく形になると思います。

(宮尾中条村教育長) 整合は取れないのか。

(長野市高齢者福祉課長)

前回合併の 4 町村は装置と方式がすべて異なっていましたが、現在も現行のとおり、合 併前と同じ形で実施しております。その中でも鬼無里地区につきましては、費用負担をい ただいております。現状としては、現行のとおりとさせていただきたいと考えております。

(酒井会長)

それでは、高齢者福祉事業の取扱いについては原案のとおりとさせていただきます。 続きまして、農林業関係事業の取扱いについて、事務局から説明をお願いします。

(樋口企画課長)

農林業関係事業の取扱いについてご説明申し上げます。

まず、24 ページの標準小作料設定につきましては、当面は現行のとおりとし、合併後に 小作料協議会で検討いたします。ただし、小作料協議会につきましては、長野市の制度に 統一させていただきたいと考えております。順番としては、まず、小作料協議会を長野市 の制度に統一し、その後、協議会の中で小作料を設定するという手順になるかと思います。 26 ページの農業者年金制度につきましては、3 市町村ともほぼ同様の内容となっており ますので、それぞれの制度が継続という形になるのかもしれませんが、言葉の解釈をめぐ って、誤解が生じてもいけませんので、長野市の制度に統一するという表現を使わせてい ただきたいと思います。

農業者年金協議会につきましては、現行のとおりとし、合併後に組織・事務局等につい て検討していきたいと考えております。

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28 ページの農地銀行活動事業につきましては、長野市ならびに信州新町に制度がござい ます。調整案としましては、長野市の制度に統一し、地区推薦人の数は合併後に調整する という形にさせていただきます。

農業委員会だよりは、長野市農業委員会が年 2 回発行している広報紙です。これにつき ましては、長野市の制度を適用するという形にさせていただきます。

以上です。

(酒井会長)

ただ今の説明につきまして、ご意見、ご質問がありましたらお願いいたします。

(丸山長野市企画政策部長)

農業者年金協議会について、中条村の協議会の中に小川村の方が 6 名入っています。こ の取扱いについてはいかがですか。

(長野市農業委員会事務局)

ながの農協西山支所に事務局が設置されており、共同で事業を実施しているとお聞きし ております。合併後に、長野市農業委員会へ事務局を一本化していく形になろうかと思い ます。

(酒井会長)

それでは、農林業関係事業の取扱いについては、原案のとおりといたします。

続いて、建設・都市整備関係事業の取扱いについて、事務局から説明をお願いします。

(樋口企画課長)

建設・都市整備関係事業の取扱いについて、ご説明申し上げます。

まず、32 ページの都市計画マスタープランにつきましては、長野市のみの制度となって おります。信州新町、中条村については、全域が都市計画区域外であるとお聞きしており ます。調整案としては、基本的には長野市の制度を適用するという形となっておりますが、 次回のマスタープラン改定時には、信州新町及び中条村地域について検討していきたいと 考えております。

用途地域につきましても、長野市のみとなっております。信州新町及び中条村は都市計 画区域がなく用途地域の設定もないため、現時点での調整事項はありませんが、合併した 場合は、都市計画の見地から、開発行為や景観等に関して都市計画法による地域・地区等 の設定が必要であると判断されれば、検討していきたいと考えております。調整案としま しては、長野市の制度を適用するという形とさせていただきます。

34 ページの土地区画整理事業における技術援助につきましても、長野市のみとなってお ります。長野市の制度を適用するという調整案になっております。

土地区画整理事業者への助成につきましても、長野市のみとなっております。長野市の 制度を適用するという形にさせていただきます。

36 ページの緑を豊かにする計画につきましても、長野市のみの制度となっておりますの で、長野市の制度を適用するという形にさせていただきます。ただし書きとしまして、長

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野市の計画見直し時に区域拡大を含め修正させていただきます。なお、期間が平成32年ま でと設定されておりますが、この間、見直しを行わないというわけではございません。

公園遊園地維持管理につきましては、課題として、信州新町、中条村ともに公園台帳、 位置図、平面図等が整備されておらず、まずは、整備する必要があるということ、また、 信州新町の公園遊具の設置等については、長野市の基準に合わせる必要があるということ があげられております。

緑化木(無料)配布事業につきましては、考え方等、若干異なっておりますが、長野市 の制度に統一させていただきたいと考えております。

38 ページの保存樹木等管理補助金、保存樹木等樹木医診断・大規模剪定補助金、事業所 等緑化補助金につきましては、いずれも長野市のみの制度となっております。調整案とし ましては、長野市の制度を適用するという形にさせていただいております。

40 ページの街路樹愛護会・報奨金、地区市民遊園地新設・整備事業補助金につきまして も、長野市のみの制度となっておりますので、長野市の制度を適用するという調整案とな っております。

42 ページの屋外広告物の景観指導につきましては、内容等、若干異なっているところは ございますが、基本的には長野市の制度に統一するという形にさせていただきます。ただ し、信州新町、中条村の規制地域については継承していきたいと考えております。

景観形成市民団体の認定・補助につきましては、長野市のみとなっております。調整案 としましては、長野市の制度を適用するという形にさせていただきます。

44 ページの中心市街地活性化基本計画につきましては、長野市ならびに信州新町に計画 がございます。信州新町の中心市街地商業等活性化基本計画は、計画期間が平成14年度か ら平成20年度となっております。課題としては、長野市は中心市街地活性化に関する法律

(新法)に基づく、中心市街地活性化計画の事業認定を受けておりますが、篠ノ井地区及 び松代地区についても、旧法に基づく計画があること、また、信州新町の基本計画につい ては、20の個別事業のうち、9事業が未着手であることがあげられております。

以上です。

(酒井会長)

ただ今の説明について、ご意見、ご質問等ありましたらお願いいたします。

(池田信州新町総務課長)

信州新町の中心市街地商業等活性化基本計画について、先日の専門部会でもご意見をい ただいて、計画自体は平成20年度で終わりますが、未着手の事業については内容を検討し ながら、他の事業で対応できるものはないかという話もしていただいておりますので、そ のような形でお願いしたいと思います。関係地区の住民の皆さんは、大変大きな関心を持 っています。引き続き取り組んでいけるよう、お願いします。

(樋口企画課長)

現在、合併将来構想案を策定しています。法定合併協議会が立ち上がれば、基本計画と

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いう形になると思いますが、その中に入れ込むことも可能なのではないかと考えておりま す。

(小泉副会長)

38ページから40ページの保存樹木と街路樹愛護会の関係については、市街地地域だけが 対象なのか。

(長野市公園緑地課長)

対象は、都市計画区域内になります。

(小泉副会長)

屋外広告物の景観指導ですが、現在、長野市は県の条例の対象になりませんが、新しく なった長野市も、すべて県の条例の対象にはならずに、市の条例でいくということか。

(長野市まちづくり推進課長補佐)

平成13年に長野市が中核市に移行した際に、長野市独自で屋外広告物条例を策定いたし ました。前回の合併のときにも長野市の現行法に合わせました。したがって、今回も市の 条例に合わせていくことになります。

(酒井会長)

県の条例等で規定されたものについての調整もあるのか。

(長野市まちづくり推進課長補佐)

信州新町、中条村との間で詰めておりますので、特段の問題はないと考えております。

(酒井会長)

それでは、原案のとおりとさせていただきます。以上で、本日の協議事項についてはす べて終了いたしましたが、全体を通して何かご意見、ご質問等ありましたら、お願いいた します。

(樋口企画課長)

資料の規格について、ご説明申し上げます。前回の合併に基づきまして、書類等を整理 しておりますが、横版の様式につきましては、第 1 回合同研究会でお諮りしました、この 合同研究会において協議する項目の中の、各種事務事業の取扱いという部分に相当する事 業になります。それ以外の国民健康保険事業の取扱い、介護保険事業の取扱い、消防団の 取扱い等、各種事務事業に取扱いの中に入っていないものについては、縦版の様式を使わ せていただいております。必ずしも、中身に大きな違いがあるというわけではございませ んので、ご理解をいただきたいと思います。

(坂戸信州新町教育長)

調整案の中に、今後調整していくという言葉がありますが、これは法定合併協議会で調 整するということですか。

(樋口企画課長)

この調整案を基にして、合同研究会を経て各市町村議会へお示しします。法定合併協議 会を立ち上げるか否かの判断材料の一つにしていただくという形になります。仮に法定合

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併協議会が立ち上がった後に、法定合併協議会の場で、再度同様の話をさせていただきま す。その折までに、できるだけ課題については担当課において解決させていただきたいと 考えております。

(酒井会長)

以上をもちまして、予定された議事はすべて終了いたしました。引き続きまして、その 他の今後の開催予定について、事務局から説明をお願いします。

(竹内企画課長補佐)

今後の開催予定についてご説明申し上げます。次回は、69日月曜日午後2時から、こ ちらの第1委員会室で開催する予定ですので、よろしくお願いいたします。

なお、長野市では、夏季における公務能率を高め、併せて地球温暖化防止など地球環境 に配慮するため、61日から930日まで、上着及びネクタイを着用しない夏季の軽装

(クールビズ)による勤務を実施しております。合同研究会においても、夏季軽装で開催 したいと存じますので、次回以降よろしくお願いいたします。

(酒井会長)

今後とも、できる限り予定通り進みますよう、ご協力お願い申し上げます。

それでは、以上をもちまして、本日の会議はすべて終了いたしました。皆様方のご協力 に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(竹内企画課長補佐)

以上をもちまして、第 3 回長野市・信州新町・中条村合同研究会を閉じさせていただき ます。

参照

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