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コミュニティ活動の支援 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事 業の 成果 等

「まちづくり活動支援事業補助金の応募団体数」は、やや減少しているが、「公民館講座数」は、目標値に達して おり、順調に事業を展開している。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

評価の理由・説明等 適応 性

都市内分権の推進、市内で活動するNPO法人の増加などにより、市民には、地域活動やボランティア活動を通じ て、社会貢献や自己実現の気運が高まっている中で、コミュニティ活動の活性化につながる各事業は、地域住民に とって、必要な支援となっている。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度 各事業の助成や補助により、連帯感が高まり、地域のコミュニティ活動の活性化に繋がっている。

また、ながのまちづくり活動支援事業の補助を受けた団体のうち、9割の団体が現在でも活動を続けている。 さらに、地域におけるコミュニティ活動リーダーが育ってきており、引き続き、住民が相互に助け合う温かい地域 社会の実現を目指す。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

・ながのまちづくり活動支援事業について、20団体の活動に対し、総額5,425千円の補助を行った。

・コミュニティ助成について、10団体の用具等の整備に対し、総額24,100千円の助成を行った。

・コミュニティ活動用具整備事業補助金について、3団体の用具等の整備に対し、総額826千円の補助を行った。

・地域公民館の新築・増改築・補修に係る経費について、57館について補助金を交付した。また、公民館では地域 の抱える課題解決等のために、地域におけるコミュニティ活動リーダー育成等の講座を65回開催した。

総合評価

 (目標値に向けて)

順調

30

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

ながのまちづくり活動支援事業補助金の応募団体数

市民公益活動団体等のまちづくり活動支援事業補助金の応募団体数の増 加を目指す。

ながのまちづくり活動支援事業補助金の応募団体 数

団体 32 29 25 施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

29

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

地域の抱える諸課題解決等のために公民館が開催する講 座数

地域課題の解決等のため全公民館(29館)でコミュニティ活動のリーダー 育成等の講座の開催を目指す。

H25 H26 H27 H28 コミュニティ活動リーダー育成のための年間公民

館講座数

講座 27 55 65 施策の目標

地域コミュニティリーダーの養成や地域のコミュニティづくりへの支援により、住み続けたくなるまちづ くりを目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

住民が相互に助け合う温かい地域社会を実現するには、地域コミュニティの再生が必要である。そのため、地域の祭りなど伝統文 化の継承や地域の自主的なコミュニティづくりを支援するとともに、市民公益活動団体等の地域課題の解決に向けて、自主的・主 体的に取り組む活動を支援する。

また、コミュニティ活動の中心となる地域公民館などの整備や地域のコミュニティ活動リーダーの養成講座等を行い、地域活動を 行う人材の育成を支援する。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

施 策 名

コミュニティ活動の支援

主担当課 市民活動支援課 関係部局課 生涯学習課

整理№

4

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 021-02 基本施策 住民自治の推進 所管部局 地域振興部

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

今後の方針

継続

79,779 36,511 51,075 46,338 生涯学習課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

4

地域公民館建設事業補助 金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

地域公民館の新築、増改築・補修に係る経費に ついて補助を行う。

市民活動支援課

H23 H24 H25 H26

C A A B A

新築3館、増改築・補修については54館につい て補助金を交付した。

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

11,910 11,584 9,327 11,897 効率性 今後の方針

継続

900 900 826 900

3

ながのまちづくり活動支 援事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

市民の自主的なまちづくり活動に対して、資金 面で支援する。

市民活動支援課

H23 H24 H25 H26

B B B B B

平成16年度の事業開始から、平成25年度まで、 214団体に対し、総額78,883千円の補助を行っ た。

[補助金・金銭給付事業]

29,864

2

コミュニティ活動用具整 備事業補助金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

コミュニティ活動に直接必要な用具等の整備に ついて助成を行う。

(補助限度額30万円) 市民活動支援課

H23 H24 H25 H26

B A B A B

平成16年度の事業開始から、平成25年度まで、 62団体に対し、総額15,863千円の補助を行っ た。

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 番

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

コミュニティ助成

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

コミュニティ活動に直接必要な用具等の整備に ついて助成を行う。

(助成限度額250万円)

平成26年度は、10件の助成を行っているが、ま だ38件の要望がある。要望数は、今後も増加す ることが予想される。

[補助金・金銭給付事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

17,068 16,878 26,376 2

地域で抱える課題や市民ニーズは増えており、市民 の自主的なまちづくり活動が、今後、ますます拡大 していくことが必要である。

必要に応じて補助金制度の見直し等を行い、市民によるまちづくり活動 が、さらに拡大していくように取り組んでいく。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

複雑化・多様化する市民ニーズが増加していることもあり、コミュニティ組織や市民公益活動団体等の果たす 役割は大きい。本事業は、組織・団体の自立や市民公益活動の活性化のためには必要な事業であるため、必要 に応じて補助金制度の見直しを行い、自主的な市民公益活動が、さらに拡大していくように取り組んでいく。 また、地域住民の自治活動や社会教育活動の拠点となる地域公民館の整備や、地域のコミュニティ活動リー ダーの育成を行い、地域の活性化を目指す。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1 地域公民館建設事業補助金のあり方の検討

予算に限りがあるなかで、より多くの地域公民館に利用してもらえるよ う、対象経費、補助対象の見直しを含め検討が必要である。

(3)

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 5

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

参照

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