• 検索結果がありません。

介護保険事業計画策定の今後の進め方について 平成29年度第3回 北部地区 地域医療対策会議/沖縄県

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "介護保険事業計画策定の今後の進め方について 平成29年度第3回 北部地区 地域医療対策会議/沖縄県"

Copied!
29
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

介護保険事業計画策定の今後の進め方

ついて

沖縄県子ども生活福祉部

高齢者福祉介護課

【資料1】

第3回各地区地域医療対策会議

(2)

○都道府県知事は、介 護保険施設等につい て、必要定員総数を 超える場合に、指定 等をしないことがで きる。

○ 区域(老人福祉圏域)の設定

○ 市町村の計画を踏まえて、介護サービス量の見込み(区域毎)

○ 各年度における必要定員総数(区域毎)

※介護保険施設、介護専用型特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設 入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

○ その他の事項

○保険料の設定

○市町村長は、地域 密着型の施設等に ついて、必要定員 総数を超える場合 に、指定をしない ことができる。 ○ 区域(日常生活圏域)の設定

○ 各年度における種類ごとの介護サービス量の見込み(区域毎) ○ 各年度における必要定員総数(区域毎)

※認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護

○ 各年度における地域支援事業の量の見込み ○ その他の事項

○ 介護保険法第116条第1項に基づき、国が介護保険事業に係る保険給付の 円滑な実施を確保するための基本指針を定める

国の基本指針(法第116条、18.3.31告示314)

基盤整備 市町村介護保険事業計画(法第117条)

都道府県介護保険事業支援計画(法第118条)

保険給付の円滑な実施のため、3年間を1期とする介護保険事業(支援)計画を策定している。

保険料の設定等

介護保険事業(支援)計画について

「協議の場」のおける介護 施設・在宅医療等の追加

的需要、及び「介護離職 ゼロ」に向けた対応分を見

(3)

第7期介護保険事業(支援)計画に関する基本指針の策定について

介護保険法において、厚生労働大臣は、介護保険事業に係る保険給付の円滑

な実施を確保するための基本的な指針(以下「基本指針」という。)を定めるこ

ととされている。

都道府県及び市町村は、基本指針に即して、3年を一期とする都道府県介護

保険事業支援計画及び市町村介護保険事業計画を定めることとされており、基本

指針は計画作成上のガイドラインの役割を果たしている。

基本指針とは

高齢者の自立支援・重度化防止に向けた保険者機能の強化の推進

「我が事・丸ごと」、地域共生社会の推進

平成30年度から同時スタートとなる医療計画等との整合性の確保

介護を行う家族への支援や虐待防止対策の推進

「介護離職ゼロ」に向けた、介護をしながら仕事を続けることができるような

サービス基盤の整備

(4)

・保険者機能の 強化を図るため 都道府県による 市町村への支援。 ・連携した事業者 への指導監督等。

・2025年度までの間に各地域の実情に応じた地域包括ケアシステムを構築することを目標とする。 ・地域包括ケア計画として、各計画期間を通じて段階的に構築。

地域の実情に応じて、高齢者が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じて自立した日常生活を営む ことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制(地域 包括ケアシステム)の構築に努める。

介護給付等対象サービスの充実・強化 地域における継続的な支援体制の整備を図る。その際、重度の要介護者、単身や夫婦のみの高齢者世帯、認知症の高齢者の増加等を踏まえ

ることや、介護離職ゼロを目指したサービスを検討する。

在宅医療の充実及び在宅医療と介護の 連携による継続的な支援体制の整備

住み慣れた地域での生活を継続できるよう、退院支援、日常の療養支援、 急変時の対応、看取り等様々な局面で連携を図ることのできる体制を整 備する。

自立支援・介護予防・重度化防止の推進

高齢者本人へのアプローチだけではなく、生活環境の調整や、地域の中 に生きがい・役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど、高 齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた、バランスのとれたアプ ローチが重要。

日常生活支援を支援する体制の整備

日常生活上の支援が必要な高齢者が、地域で安心して在宅生活を継続 していくために必要となる多様な生活支援等サービスを整備するため、 市町村が中心となって事業主体の支援・協働体制の充実・強化を進める。

高齢者の住まいの安定的な確保 住まいは保健・医療・介護などのサービスが提供される前提であり、高齢者向け住まいが、地域におけるニーズに応じて適切に供給される環境を

確保する。

9)介護 サービ スの情 報の公 表

10)効果 的・効 率的な 介護給 付の推 進

利 用 者 の 選 択

制 度 の 信 頼 性

4)地域づくりと地域ケア・生活支援体制整備の推進 1)地域包括ケアシステムの基本理念

2)2025年を見据えた目標

・近隣市町村と 連携した地域包 括ケアシステム の構築。

12)市町村 相互の連

7)認知症施策の推進

基本的な指針(案)の概要~基本事項

11)都道 府県の支

8)高齢者虐待の防止

3)医療計画との整合性の確保

「協議の場」による。

6)介護に取り組む家族等への支援の充実

今後増加する認知症高齢者 に適切に対応するため新オ レンジプランに沿って施策を 進める。

地域の実情を踏まえ、家族等に対する相談・支援体制 の強化を図る。(一億総活躍社会の実現に向けて)

増加傾向にある高齢者虐待 を防止する体制を整備する。

5)人材の確保及び資質の向上

13)PDCA サイクルの

(5)

第7期介護保険事業(支援)計画の主な内容

介護保険事業計画(市町村)

○ 市町村介護保険事業計画の基本理念、施策の達成状況の評価等

○ 介護給付等対象サービスの現状・地域ケア会議における課題検討等

○ 2025年度(平成37年度)の推計及び第7期の目標

○ 計画の達成状況の点検・調査、評価並びに公表

● 日常生活圏域の設定

● 各年度の日常生活圏域ごとの必要利用定員総数の設定

認知症グループホーム、地域密着型特定施設、地域密着型介護老人福 祉施設

● 各年度の介護給付等対象サービスの種類ごとの見込量

● 各年度の地域支援事業の見込量(総合事業の量の見込みに留意)

● 自立支援・重度化防止、介護給付適正化への取組及び目標設定

○ 地域包括ケアシステム構築のための重点的取組事項 ①在宅医療・介護連携の推進 ②認知症施策の推進 ③生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進

④地域ケア会議の推進 ⑤高齢者の居住安定に係る施策との連携

○ 各年度の介護給付等対象サービスの種類ごとの見込量の確保方策

(人材の確保及び資質の向上が盛り込まれたことに留意)

○ 各年度の地域支援事業に要する費用の額とその見込量の確保方策

○ 介護サービス情報の公表に関する事項

○ 療養病床の円滑な転換を図るための事業に関する事項

介護保険事業支援計画(都道府県)

○ 県介護保険事業支援計画の基本理念、施策の達成状況の評価等

○ 介護給付等対象サービスの現状等

○ 2025年度(平成37年度)の推計及び第7期の目標

○ 計画の達成状況の点検・調査、評価並びに公表

● 老人福祉圏域の設定

● 各年度の老人福祉圏域ごとの必要入所(利用)定員総数の設定 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護専 用型特定施設、地域密着型特定施設、地域密着型介護老人福祉施設

● 各年度の介護給付等対象サービスの種類ごとの見込量

● 自立支援・重度化防止、介護給付適正化への支援及び目標設定

○ 地域包括ケアシステム構築のための支援に関する事項 ①在宅医療・介護連携の推進 ②認知症施策の推進 ③生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進

④地域ケア会議の推進 ⑤介護予防の推進 ⑥高齢者の居住安定に係る施策との連携

○ 施設における生活環境の改善に関する事項

○ 人材の確保及び資質の向上に関する事項

○ 介護サービス情報の公表に関する事項

○ 療養病床の円滑な転換を図るための事業に関する事項

※ ●は必須記載事項(基本的記載事項)である。 ※「各年度」とは、平成30年度、平成31年度及び平成32年度のことである。

(6)

第5期計画 2012

~2014

2025

第9期計画

2024 ~2026

第8期計画

2021 ~2023

2015

第6期計画

2015 ~2017

第7期計画

2018

~2020

今年度策定する

<2025年までの見通し>

団塊世代が65歳に 団塊世代が75歳に

○ 第7期計画は、第6期で2025年を目指した中長期的な目標や具体的な施策を踏まえ、高齢者を含め

多様な主体との連携による地域を基盤とした地域包括ケアシステムの着実な構築に向けた取組みを深 化・推進する。

○ 第6期計画以後の計画は、2025年に向け、第5期で開始した地域包括ケア実現のための方向性を承継し

つつ、在宅医療介護連携等の取組を本格化していくもの。

○ 2025年までの中長期的なサービス・給付・保険料の水準も推計して記載することとし、中長期的な

視野に立った施策の展開を図る。

2025年を見据えた介護保険事業計画の策定

(7)

第7期介護保険事業計画の策定プロセスと支援ツール

介護サービスの 給付状況の把握

事業者参入意向調査

介護保険事業計画策定 将来推計人口 認定率の伸び 利用率の伸び

介護サービス提供能力調査 介護サービス利用意向調査

自然体推計

計画策定のための調査手法

市町村計画策定委員会において検討

《「見える化」 システム》

調

介護予防・日常生活圏域 ニーズ調査

反映

どのような保険料水 準でどのようなサー ビス水準を目指すの の判断と合意形成、 認識の共有

将来推計(素案) 地域ケア会議を活用した地域課題

の把握、発見した社会資源の活用

地域ケア会議 反映

反 映

自然体推計の算出

要介護状態になる前の高齢者のリスク や社会参加状況を把握し、地域診断に 活用

在宅介護実態調査

要介護認定データと組み合わせること により、介護者の就労継続や在宅生活 の継続に効果的なサービス利用等を把 握・分析

反映

他地域や全国の給付状況、 サービスのバランス等との比較

反映 現状分析機能

推計ツール

地域診断 支援情報 送信ソフト

協議の場の検討結果

(在宅医療と介護の受皿) 反映

(8)

第7期介護保険事業計画

策定に向けた今後の進め方

(案)

1.現状

〇今後、急激な高齢化が進み、H37年(2025年)には県の高齢化率は25.0%が想定されている。とりわけ、核家族化が進

んだことにより、特に独居高齢者や高齢夫婦世帯が増加する。こうした中、国・県・市町村・広域連合においては、医療・ 介護・介護予防・生活支援・住まいを包括的・継続的に提供する地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいる。

〇今般、改正された介護保険法では、市町村による自立支援・介護予防に向けた取組の評価(財政インセンティブの導入) 及び地域包括支援センターの機能強化が予定されるとともに、的確な実態把握に基づいて適切な介護給付が見込まれ るよう在宅介護実態調査や、介護予防日常生活圏域ニーズ調査を踏まえた計画の策定など、保険者である市町村の主 体的な取組がより強化されている。(自立支援・重度化防止、介護給付適正化への取組及び目標設定がされた)

〇保険者は保険料設定という重要な役割を担っているが、地域医療構想での病床再編による療養病床の介護施設(介 護医療院や老健施設など)への転換や、介護離職ゼロに向けての取り組み、及び高齢者向け住宅(サ高住や有料老人 ホーム)で介護サービスが提供される需要見込みを適切に見込み、保険料の設定を行う必要がある。(協議の場の設置 での議論へ経て、医療計画の在宅医療の整備目標と、一致させるよう整合性を確保する。)

〇今後、2025年(平成37年)に向け団塊の世代が75才になり要介護認定者の大幅な増加が見込まれる中、長期的な視

野での施設整備や県内の高齢者が耐えうる保険料の設定を行う必要がある。(安定した保険制度の確保と供に)

(9)

2.課題

①介護保険料

→保険者は、介護保険事業計画において、それぞれの地域で必要な介護サービス量などを見込み、必要な介護

サービスの整備を促進するほか、負担と給付のバランスを考慮して、介護保険料を定めている。

○県内の市町村の第7期介護保険料(H30~32)は、第6期と比較して高くなる見込み(第6期時推計による)

県内平均(加重):第6期6,267円 ⇒ 第7期7,796円(+1,529円)(推計)

保険者間の保険料の開き:第6期1,644円 ⇒ 第7期2,521円(推計)

(最高:石垣市9,372円、最低:与那国町6,851円)と拡大

②日常生活圏域について

→概ね徒歩30分以内圏域とし、中学校区が想定されている。

〇県内の中学校校区数 147箇所 保険者で設定している日常生活圏域 81箇所

③必要な施設サービス量

→介護保険法では、介護保険の給付の内容及び水準は、被保険者が要介護状態となった場合においても、可能な

限り、その居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮することとされてお り、こうした観点から、居宅での生活が困難となった高齢者のニーズを踏まえて、必要な施設サービス量などが見積 もられることとなる。

〇包括的な地域密着型サービスの整備状況

ア.小規模多機能型 72箇所(休止3含む) イ.看護小規模多機能 2箇所 ウ.定期巡回・随時対応型 1箇所

〇施設サービス

ア.特養 70施設 イ.老健 45施設 ウ.介護療養型医療施設 13施設

(10)

今後の進め方(案)

1.自然体推計値での保険料の算出

8

月時点で、人口推計のみの推計値を各保険者で算出

第7期介護保険事業計画における保険料額の自然体推計結果(保険料額

(

月額))

自然体推計結果(H29.8月時点) 保険者報告 仮保険料 県推計(H29.9月時点)

第7期 平成37年度

備考

人口について、独自デー タを使用した場合は、何の

データか記載して下さい。

第7期

(左記に1,500円を加 える)

平成37年度 (左記に1,500円を加

える)

県平均 5,584円 9,619円 7,084円 11,119円

※所得段階別第1被保険者数の入力、総給付費以外の標準給付費に関する費用、地域支援事業費、財

政安定化基金等の費用、予定収納率の入力を行っていない自然体推計値。※那覇市、うるま市が上記を 入力したところ、1,000円程度の保険料上昇が見込まれたとのこと。

※地域密着型通所介護は平成28年4月からのサービスであるため、平成29年6月月報が公表されるまで

は、自然体推計において給付費等が計上されない(平成29年5月月報の公表時点では、平成28年3月

サービス分のみを用いて平成29年度の実績見込みを推計するため、平成28年4月からのサービスについ

ては実績見込みが推計できない)。

(11)

1.自然体推計値での保険料の算出

②自然体推計値の確定を早期に行う。

2.施策を反映した仮保険料の算出。

①で算出した人口ベースのみの自然体推計値に、所得段階別第1被保険者数の入力、総給付費以外の

標準給付費に関する費用、地域支援事業費、財政安定化基金等の費用、予定収納率の入力、地域密着 型通所介護の見込を入力し、自然体推計値の保険料を確定させる。

上記1の自然体推計値の保険料に対し、 在宅介護実態調査結果、介護予防・日常圏域ニーズ調査、見 える化システムでの地域分析などを踏まえ、施策を反映させたシュミレーションを行う。

(3~5程度のパターンを比較検討)

その際に、介護給付適正化による効果、介護予防、自立支援・重度化防止に向けた取り組みの効果(要 介護認定者の自然推計よりも軽減していることを想定)も勘案しながら、介護基盤の充実化を図っていた だきたい。

考慮いただきたい事項

①「介護離職ゼロ」に向けたサービス基盤

②医療計画との整合性確保に向けた介護施設、在宅医療等の追加的需要への対応

(12)

① 基本指針(案)における医療計画との整合性の確保について

(p8)

○ 病床機能の分化及び連携の推進による効率的で質の高い医療提供体制・在宅医療・介護

の充実等が一体的に行われるよう、都道府県や市町村の医療・介護担当者等の関係者による

「協議の場」を開催することが重要である。

○ 当該協議の実施に当たっては、地域医療構想に基づく病床の機能分化・連携に伴い生じる、

在宅医療等の新たなサービス必要量(医療計画における在宅医療の整備目標)と、介護保険

事業(支援)計画において掲げる介護のサービス見込量を整合的なものにしていくことが重要

である。

【受け皿のイメージ】

・移行先で必要な医療サービス:在宅医療及び外来受診

・移行先で必要な介護サービス:① 介護療養からの転換(特に、介護医療院)、② 医療療養から

の転換(特に、介護医療院)、③ 施設サービス(介護老人福祉施設、介護老人保健施設)、④ 居宅

サービス(サービス付き高齢者向け住宅などを含む。)

【介護保険事業計画への反映について】

① 療養病床からの転換意向調査を踏まえて、転換を希望している医療機関分については、第

7

期介護保険事業計画へ反映させる。(転換希望なしは反映させない)

(13)

区分

転 換 意 向 が 明らか

介護保険施設等に転換意向がある 転 換 意 向 が ない

転換先(施設種別)が未定 (転換時期の意向あり)

転換時期が未定

(施設種別の意向あり)

医療療養病床 意 向 ど お り 見込む

意向どおりの時期(年度)に介護保 険施設等に転換するものとして見 込む。

転換までは医療療養病床のままで 見込み、意向の転換時期以降は介 護保険施設等で見込む。

意向の施設でH30年度以降、 意向の病床数と同数を毎年度 見込む。

介 護 サ ー ビ ス 量 は 見 込 まない。

介護療養病床 意 向 ど お り 見込む

意向どおりの時期(年度)に介護保 険施設等に転換するものとして見 込む。

転換までは介護療養病床のままで 見込み、意向の転換時期以降は介 護保険施設等で見込む。

介護療養病床として見込む。 7 期 計 画 中 は 介 護 療 養 病 床 と し て 見込む。

療養病床から介護保険施設等への転換分の取扱いについて、介護サービス量見込み基本

ルールは次のとおりとなります。。

<平成35年度時点での転換種別が不明な場合>

・ 平成35年度末までに介護療養型医療施設はすべて転換するという方針を前提に推計する。ただし、計 画策定時点では、転換するサービスの種類が不明な場合には、「介護療養型医療施設」の「他施設への 転換分」として集計する。

・ この場合、平成32年、平成37年の推計値は、「他施設への転換分」として残ることになる。(転換先の施

設種別が明らかな場合には、当該施設種別に「介護療養からの転換分」として加えること)。

(14)

今後のスケジュール

9/22

○各市町村サービス量調査第1回目〆切

9/27

○「介護離職ゼロ」分の見込量調査〆切

9/29

○施設整備見込調査 〆切

10

月中

○市町村

(13

保険者)ヒアリング(県実施分)

11

月上旬 ○都道府県ヒアリング(九州厚生局実施分)

12

○各市町村サービス量調査第2回目及び

7

期必要入所

(

利用

)

定員見込み調査〆切

○県支援計画に記載する施設整備分の数値を確定

1月

○県計画パブコメ

3月

○各市町村サービス量調査第3回目〆切及び

(15)

年月 市区町村 都道府県 国

平成29年4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

平成30年1月

2月

3月

第7期介護保険事業計画の策定に向けたスケジュール

第7期介護保険事業計画スタート

・介護保険事業計画を議会に報告

・介護保険条例の改正 全国課長会議の開催

サービス見込み量、保険料の仮設定

各保険者ヒアリング

サービス見込み量の設定作業

成立した法律を踏まえた 推計ツール(確定版)の情報提供

全国課長会議の開催(7/3)

(基本指針案の提示)

計画策定のための準備作業

都道府県との調整

市町村、国との調整 (広域施設整備、特定施 設、療養施設転換見込等

調整作業)

都道府県との調整 上記分析を基に、サービス

見込み量の設定作業 介護予防・日常生活圏域 ニーズ調査、在宅介護実態 調査等の分析、地域ケア会 議で把握された地域課題へ

の対応策の検討

市町村への情報提供

連絡会議等の開催(7月中)

★見える化システム3.0次リリース

(推計ツール(暫定版)の情報提供)

協議の場の設置

保険者意見交換会(5/23)

圏域別地域医療調整会議

圏域別地域医療調整会議(5/25-6/21)

介護保険事業計画素案 策定 介護保険事業支援計画素案 策定

・介護保険事業支援計画を議会に

報告

(16)
(17)

第1号被保険者の介護保険基準額(月額)

保険者(13市町村、1広域連合)が介護保険事業計画(第6期)において設定 県は各保険者の保険料を集計し、平均値を算出

※下記のH32・H37推計保険料額は確定ではありません

※第6期介護保険料 最高月額:宮古島市 =6,944円

(保険者ベース) 最低月額:与那国町 =5,300円

第1期

H12年度~14年度

第2期

H15年度~17年度

第3期

H18年度~20年度

第4期

H21年度~23年度

第5期

H24年度~26年度

第6期

H27年度~29年度

保険料月額

(沖縄県平均) 3,618円 4,957円 4,875円 4,882円 5,880円 6,267円 前計画期間

との差額 - 1,339円 -82円 7円 998円 387円 全国平均額 2,911円 3,293円 4,090円 4,160円 4,972円 5,514円

全国との差額 707円 1,664円 785円 722円 908円 753円

(18)
(19)

19 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

保 険 者 名 第5期保険料

基準額(月額)(円)

第6期保険料 基準額(月額)(円)

保険料基準額 の伸び率(%) 宮古島市 6,400 6,940 8.4%

石垣市 6,352 6,651 4.7% 糸満市 6,270 6,540 4.3% 名護市 5,820 6,500 11.7% 西原町 5,850 6,385 9.1% うるま市 5,990 6,370 6.3% 広域連合 5,878 6,292 7.0% 那覇市 5,647 6,150 8.9% 宜野湾市 5,750 6,050 5.2% 浦添市 5,875 6,050 3.0% 多良間村 5,600 6,040 7.9% 沖縄市 5,939 5,990 0.9% 竹富町 4,969 5,755 15.8% 与那国町 5,600 5,300 -5.4%

沖縄県の介護保険料

沖縄県の介護保険料は、第2期から第3期にかけては減少したものの、それ以降は増加傾向にある。

第6期の都道府県平均保険料基準額においては、沖縄県が全国1位の水準となっている。

保険者別でみると、与那国町を除くすべての保険者で、全国平均を上回っている状況である。

第1期(H12~H14) 第2期(H15~H17) 第3期(H18~H20) 第4期(H21~H23) 第5期(H24~H26) 第6期(H27~H29) 全国 2,911 3,293 4,090 4,160 4,972 5,514

沖縄県 3,618 4,957 4,875 4,882 5,880 6,267

※沖縄県介護保険広域連合の保険料は3ランクに分けて設定されている。

都道府県 第6期保険料基

準額(月額)

1 沖縄県 6,267

2 和歌山県 6,243

3 青森県 6,175

4 鳥取県 6,144

5 秋田県 6,078

6 石川県 6,063

7 大阪府 6,025

8 愛媛県 5,999

9 富山県 5,975

10 新潟県 5,956

(出典) 沖縄県HP「参考:第1~第6期の市町村介護保険料基準額」

http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/korei/kikaku/documents/01-2hokenryou.pdf

(出典) 厚労省HP「(第6期)各都道府県平均保険料一覧」」

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000083954.html

全国平均

(20)

20 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

17.0 17.0 17.0 17.4 18.1 18.8 18.9 19.2 19.1 19.0 18.4

0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0

平成19年 3月末

平成20年 3月末

平成21年 3月末

平成22年 3月末

平成23年 3月末

平成24年 3月末

平成25年 3月末

平成26年 3月末

平成27年 3月末

平成28年 3月末

時点

平成29年 1月末

時点 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2

要介護3 要介護4 要介護5 全国

要介護認定率の状況

要介護認定率(=第1号被保険者の認定者数/第1号被保険者数)

沖縄県の要介護認定率は、全国に比べてやや高い状況であるが、平成26年3月末以降は減少傾向にある。

要介護度別にみると、要支援1~要介護2については、全国平均と同様か低い状況にある。

一方、要介護3~5については、全国平均より高く、特に要介護4は全国平均を大きく上回っている。

(出典)厚生労働省「介護保険事業状況報告」年報(平成27,28年度のみ「介護保険事業状況報告」月報) (時点)平成28年(2016年)

(出典)厚生労働省「介護保険事業状況報告」月報

沖縄県の要介護認定率は、平成26年3月末以降は減少傾向にあるが、全国に比べてやや高い状況で

ある。

要介護度別にみると、要支援1~要介護2については、全国平均よりも低い状況にある。

一方、要介護3~5については、全国平均より高く、特に要介護4は全国平均を大きく上回っている。

全国 沖縄

要支援1 2.6 1.7

要支援2 2.5 2.6

要介護1 3.6 2.9

要介護2 3.1 2.9

要介護3 2.4 2.9

要介護4 2.2 3.3

要介護5 1.7 2.0

合計認定率 18.0 18.4

要介護認定率の推移 要介護認定率の比較

(21)

21 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 0.0

5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 30.0 35.0

2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020

沖縄県 全国

高齢化率の状況

(出典)総務省「国勢調査」および国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」

(注1)田近栄治・油井雄二(2008) 「「施設」に翻弄される沖縄の介護保険」『成城大学経済研究』(181), 255-285。 内閣府『平成28年版高齢社会白書』 など

沖縄県の高齢化率は、増加傾向にあるが、全国平均よりも低い状況にある。

一方で、高齢者の年齢別にみると、全国に比べて、75歳以上の高齢者の割合が高くなっている。

諸研究において注1)75歳以上になると要介護状態になる割合が高くなるとされている。沖縄県で75

以上の高齢者の割合が高いことが、要介護認定率が高くなっている1つの要因と考えられる。

全国 沖縄

65歳~69歳 27.4 28.2

70歳~74歳 23.5 20.7

75歳~79歳 18.9 19.1

80歳~84歳 14.8 15.4

85歳~89歳 9.6 9.7

90歳以上 6.0 7.0

高齢化率の推移 高齢者の年齢構成割合(%)

(22)

22 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

サービス種類別1人あたり給付費の状況

(時点)平成28年3月末

(出典)厚生労働省「介護保険事業状況報告」年報

(23)

23 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000

介 護 老 人 福 祉 施 設

介 護 老 人 保 健 施 設

介 護 療 養 型 医 療 施 設

地 域 密 着 型 介 護 老 人 福 祉 施 設

訪 問 介 護

訪 問 入 浴 介 護

訪 問 看 護

訪 問 リ ハ ビ リ テー

シ ョ ン

居 宅 療 養 管 理 指 導

通 所 介 護

通 所 リ ハ ビ リ テー

シ ョ ン

短 期 入 所 生 活 介 護

短 期 入 所 療 養 介 護

福 祉 用 具 貸 与

特 定 福 祉 用 具 販 売

住 宅 改 修

特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護

介 護 予 防 支 援 ・ 居 宅 介 護 支 援

定 期 巡 回 ・ 随 時 対 応 型 訪 問 介 護 看 護

夜 間 対 応 型 訪 問 介 護

認 知 症 対 応 型 通 所 介 護

小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護

認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護

地 域 密 着 型 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護

看 護 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護

地 域 密 着 型 通 所 介 護

全国 沖縄県

サービス種類別1人あたり給付月額の状況

(時点)平成28年(2016年) (出典)厚生労働省「介護保険事業状況報告」年報

施設サービス 居宅サービス 地域密着型介護サービス

居宅サービスの中では、特に通所介護の給付月額が最も高い。全国と比較しても、通所介護、通所リ ハビリの給付月額が高い状況となっている。

(24)

24 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

区分支給限度基準額に占める給付額の割合

下記の在宅サービス給付単位数分布図は、棒グラフの面積が各要介護度の給付量を示しており、沖 縄県においては、要介護度3~5で区分支給限度基準額に占める給付額の割合が高くなっている。

在宅サービス給付単位数分布(沖縄県) 【参考】在宅サービス給付単位数分布(和歌山県)

※和歌山県は保険料が全国第2位で、かつ居宅サービスの割合が高い。

(時点)平成28年9月 (出典)介護保険総合データベース(平成28年9月サービス提供分)

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5

(25)

25 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 60,000

65,000 70,000 75,000 80,000 85,000 90,000

平成20 年度

平成21 年度

平成22 年度

平成23 年度

平成24 年度

平成25 年度

平成26 年度

平成28年 2月まで

平成28年 12月まで

沖縄県 全国

後期高齢者

1

人あたり医療費

沖縄県の後期高齢者1人あたり医療費は、全国に比べて高い状況にあり、平成20年以降、やや増加傾

向にある。

高齢者の受療率を見ると、外来は全国に比べて低いが、入院が全国に比べて高くなっている。 医療機関が介護施設の代わりに受け皿になっていることが推察される。

後期高齢者1人あたり医療費の推移

(出典)厚生労働省「後期高齢者医療事業状況報告」年報(平成27、28年度のみ「後期高齢者医療事業状況報告(事業月報)」)

受療率(入院・外来)

※(人)人口10万人対

全国 沖縄

入院

65歳~74歳 1,568 2,155

75歳以上 4,205 5,504

外来

65歳~74歳 9,455 7,926

75歳以上 11,906 9,171

(26)

26 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0%

第 1 段 階

第 2 段 階

第 3 段 階

第 4 段 階

第 5 段 階

第 6 段 階

全国 沖縄県

所得段階別第1号被保険者構成比

標準額

※1 当年度末被保険者数には、前年度以前の保険料として、当年度中に賦課した者を含む。

※2 第6段階以上は、合計所得金額が190万円以上の区分である。第5段階は、合計所得金額が190万円未満の課税層であり、この区分を多段階化してい る場合、第6段階以上の表示は保険者の設定する段階と一致しない。

※3 基準額に乗じる割合は、保険者が定めるため、標準割合と異なることがある。

※4 当年度末現在でl所得段階が確定していない者等がいるため、第2表の第1号被保険者数とは一致しない。

所得段階別の第1号被保険者構成比を見ると、全国に比べ、保険料が50%減額される第1段階、第2

段階の割合が高い。

第1段階、第2段階が、全体の30%を占めている状況である。

(時点)平成26年度末(2014年) (出典)厚生労働省「介護保険事業状況報告」年報 標準割合

(27)

27 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

介護保険事業計画の計画値と実績値との乖離状況①

青字:90%未満

赤字:110%より大きい

沖縄県の第5期の計画値と実績値を比較すると、大きな乖離はないようにみられる。

第5期 第6期

累計 H24 H25 H26 累計 H27 H28 H29

第1号被保険者数 (人) 99.8% 99.6% 99.9% 100.0% 65.4% 99.9% 99.9% -要介護認定者数 (人) 100.8% 99.7% 100.6% 101.9% 64.3% 99.6% 97.4% -要介護認定率 (%) 100.9% 100.2% 100.7% 101.9% 98.3% 99.7% 97.5% -総給付費 (円) 98.6% 98.3% 98.6% 98.9% 31.3% 97.9% - -施設サービス (円) 96.9% 99.3% 97.0% 94.4% 31.7% 96.3% - -居住系サービス (円) 92.5% 88.1% 91.9% 97.0% 28.9% 93.1% - -在宅サービス (円) 100.2% 98.7% 100.2% 101.6% 31.4% 99.2% - -第1号被保険者1人あたり給付費 (円) 98.8% 98.7% 98.7% 98.9% 97.7% 97.9% -

-対計画比( 実績値/計画値)

【実績値】「第1号被保険者数」、「要介護認定者数」、「要介護認定率」は厚生労働省「介護保険事業状況報告」9月月報。「総給付費」は厚生労働省「介護保険事 業状況報告」年報(平成27年度のみ「介護保険事業状況報告」月報)

【計画値】介護保険事業計画にかかる保険者からの報告値

※「第1号被保険者1人あたり給付費」は「総給付費」を「第1号被保険者数」で除して算出 (出典)見える化システム

(28)

28 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

介護保険事業計画の計画値と実績値との乖離状況②

青字:90%未満

赤字:110%より大きい (出典)見える化システム

第5期 第6期

累計 H24 H25 H26 累計 H27 H28 H29 施設サービス 小計 (円) 96.9% 99.3% 97.0% 94.4% 31.7% 96.3% -

-介護老人福祉施設 (円) 95.8% 100.0% 95.9% 91.8% 31.7% 96.7% - -地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 (円) 75.2% 78.7% 95.9% 61.5% 20.5% 76.5% - -介護老人保健施設 (円) 98.1% 99.0% 97.6% 97.6% 31.9% 96.9% - -介護療養型医療施設 (円) 102.0% 100.7% 100.5% 104.8% 35.7% 96.4% - -居住系サービス 小計 (円) 92.5% 88.1% 91.9% 97.0% 28.9% 93.1% - -特定施設入居者生活介護 (円) 94.9% 85.4% 91.4% 106.9% 30.7% 96.4% - -地域密着型特定施設入居者生活介護 (円) 93.4% 106.8% 82.9% 94.7% 16.9% 63.7% - -認知症対応型共同生活介護 (円) 90.2% 89.6% 93.1% 88.2% 28.5% 92.7% - -在宅サービス 小計 (円) 100.2% 98.7% 100.2% 101.6% 31.4% 99.2% - -訪問介護 (円) 95.8% 98.5% 95.8% 93.2% 33.0% 97.6% - -訪問入浴介護 (円) 80.7% 87.8% 81.6% 73.4% 27.8% 88.8% - -訪問看護 (円) 96.2% 97.7% 95.6% 95.4% 34.3% 109.4% - -訪問リハビリテーション (円) 106.3% 105.8% 106.8% 106.2% 28.7% 93.2% - -居宅療養管理指導 (円) 161.6% 150.8% 157.2% 175.7% 28.7% 96.4% - -通所介護 (円) 108.5% 102.3% 108.8% 113.8% 35.6% 101.5% - -地域密着型通所介護 (円) - - - -通所リハビリテーション (円) 88.3% 91.7% 86.1% 87.4% 31.6% 98.3% - -短期入所生活介護 (円) 85.1% 84.9% 85.4% 84.9% 27.8% 86.6% - -短期入所療養介護(老健) (円) 75.1% 75.1% 74.6% 75.6% 28.0% 91.6% - -短期入所療養介護(病院等) (円) - - - - 11.5% 35.3% - -福祉用具貸与 (円) 109.7% 106.8% 110.1% 112.0% 31.3% 100.6% - -特定福祉用具販売 (円) 81.0% 86.7% 78.9% 77.9% 26.4% 83.8% - -住宅改修 (円) 83.8% 89.3% 86.8% 75.9% 28.9% 89.7% - -定期巡回・随時対応型訪問介護看護 (円) - - - - 19.8% 155.3% - -夜間対応型訪問介護 (円) 41.4% 61.6% 29.0% 36.9% 7.9% 24.7% - -認知症対応型通所介護 (円) 78.1% 86.9% 78.2% 70.5% 23.4% 82.6% - -小規模多機能型居宅介護 (円) 90.8% 99.5% 92.4% 82.5% 26.0% 84.7% - -看護小規模多機能型居宅介護 (円) 34.6% 10.9% 65.4% 32.3% 7.4% 137.1% - -介護予防支援・居宅介護支援 (円) 100.0% 99.1% 100.3% 100.6% 33.8% 104.1% -

-対計画比(実績値/計画値)

(29)

29 Mitsubishi UFJ Research and Consulting

沖縄県の介護保険の特徴

要介護3~5の重度の要介護認定率が高い。

全国に比べて、

75

歳以上の高齢者の割合が高い。

施設サービスよりも、在宅サービスの利用が多い。

在宅サービスの中では、通所介護、通所リハビリが多い。

医療機関への入院率が高い。

参照

関連したドキュメント

一方、介護保険法においては、各市町村に設置される地域包括支援センターにおけ

項目 浮間 赤羽⻄ 赤羽東 王子⻄ 王子東 滝野川⻄ 滝野川東 指標②ー2 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 同じ 減少. ランク 点数 浮間 赤羽⻄

○前回会議において、北区のコミュニティバス導入地域の優先順位の設定方

・場 所 区(町内)の会館等 ・参加者数 230人. ・内 容 地域見守り・支え合い活動の推進についての講話、地域見守り・支え

平成 14 年 6月 北区役所地球温暖化対策実行計画(第1次) 策定 平成 17 年 6月 第2次北区役所地球温暖化対策実行計画 策定 平成 20 年 3月 北区地球温暖化対策地域推進計画

・難病対策地域協議会の設置に ついて、他自治体等の動向を注 視するとともに、検討を行いま す。.. 施策目標 個別目標 事業内容

今年度第3期最終年である合志市地域福祉計画・活動計画の方針に基づき、地域共生社会の実現、及び

第一の場合については︑同院はいわゆる留保付き合憲の手法を使い︑適用領域を限定した︒それに従うと︑将来に