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教育メッセージ(平成27年度に向けて)概要版

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Academic year: 2018

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「地域が人を育み、人が地域をつくる」という認識に基づき、

子どもたちの発達段階に応じた一貫した方針の下、学校、家

庭、地域など様々な主体が連携しながら、子どもたちの心と体

を育むための「豊かな土壌づくり」を進める

○困難を乗り越え、自立した社会を生き抜く人づくり

○いわきを支え、日本を支え、未来へ飛躍する人づくり

つの理念:”豊かな土壌づくり”

つの目標:”人づくり教育”の方向性

つの柱

:守る・支える・伸ばす

いわきの復興に向けた教育メッセージ(

平成

27

年度に向けて

子どもたちの日常を取り戻し、

安全で安心できる教育環境を確保する

学校・家庭・地域が一体となって、

子どもたちの心と体を育てる

確かな学力と豊かな感性・人間性を育み、

生きる力を醸成する

○小・中学校通学安全対策事業【新規】

子どもたちの登下校時の交通安全の確保

○学校施設耐震化事業

幼稚園及び小中学校施設耐震化の着実な推進

○教育施設除染推進事業

教育施設における定期的なモニタリング及び除染の 実施

○学校給食共同調理場復旧事業

勿来学校給食共同調理場移転改築の着実な推進

○体験型経済教育事業

スチューデント・シティ、ファイナンス・パークの 活動による経済教育の実施

○生徒会長サミット事業

市内の生徒会長による「生徒会長サミット」の開催 及び国内外の子どもたちとの交流を実施

○いわき・わくわく「しごと塾」事業

地域(仕事、文化、歴史など)を学びながら、様々 な表現手段で発表する機会を創出し、郷土愛を育成

○めざせオリンピック・トップアスリート養成事業

2020年の東京オリンピックに向けた、選手・指導者

の競技に対する意識高揚及び競技力向上

○無形民俗文化財活用事業

地域の無形民俗文化財の体験教室などにより、伝統 文化に触れる機会を創出

○土曜学習推進モデル事業【新規】

学校や保護者等の要望を踏まえた効果的なプログラ ムの検討

○緊急スクールカウンセラー等設置事業【新規】

専門性の高い心のケアや助言・援助の実施により、 子どもたちを取り巻く環境を改善

○学校司書設置事業

子どもの読書活動の充実及び学力の向上

○いわき防災サマーキャンプ事業

地域の協力のもと、防災の知識を楽しく学び、 自ら考えて行動する力の育成

3つの柱の「つながり」を重視し、各施策の効果をこれまで以上に大きく広がりのあるものにする

「生きる力」=知・徳・体のバランスのとれた力を育むよう、 既存事業との連携を図りながら、事業を効果的に展開

「保幼小連携講座」において研修や交流を行うことをはじめと して、子どもたちの心と体を育むため取り組みを、こどもみらい 部と連携・協力して進める。

教育委員会制度改革の趣旨を踏まえ、市長と教育委員会の双 方が連携・協力し、子どもたちの教育環境の一層の向上に努め る。

参照

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