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color まなぴーを作ろう ヒューマンコンピュータインタラクション研究室 color

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Academic year: 2018

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(1)

06.色を付けよう

色を付ける前に、すべてのオブジェクトが編集できるように、各オブジェクトについている「鍵」アイコン を消しておく。

色を付けるには、「オブジェクトパネル」の下にある「材質パネル」を使う。「材質パネル」の「mat1」をダ ブルクリックすると、「材質設定」画面が開く。「基本色」で「カラーライブラリ」円上の色をクリックすると、 左上の球がその色に変化する。これで色を確認できるので、好きな色を選択する。

すべてが編集できるように、

各オブジェクトについている

「鍵」アイコンを消しておく。

(2)

色を選択したら、「名前」欄で名前を「マナピー肌色」に変更する。次に、「諸設定」欄の数値を以下のよう に変更し、[OK]ボタンをクリックする。

「基本色」で「カラーライブラリ」円上 の色をクリックすると、左上の球がその 色に変化する。これで色を確認できるの で、好きな色を選択する。

(3)

(1)「名前」欄で名前を「マナ ピー肌色」に変更する。

(2)「諸設定」欄の数値を左記 のように変更する。

(3)[OK]ボタンをクリックする。

(4)

「材質パネル」に色を作っただけなので、形状の色自体は変わらない。すべてのオブジェクトをグルッと囲 み、選択する([Ctrl]+[A]を押してもよい)。

すべての頂点および辺が水色になったところで、メニューから[選択部処理]>[面に現在の材質を指定]を選択 する。

すべてのオブジェクトを、 選択する。

メニューから[選択部 処理]>[面に現在の材 質を指定]を選択する。

(5)

これで、色が付いた。

目は黒くしたいし、鼻こぶは黄土色、くちばしはピンクだろう。まず、目を黒くする。先ほど「材質パネル」 に色を作ったのと同じ要領で、黒色を作成する。「材質パネル」の[新規]ボタンをクリックし、新たな材質を作 る。

これで、色が付いた。

(1)[新規]ボタンをクリックし、 新たな材質を作る。

(2)作成された材質[mat1]

をダブルクリックし、「材質 設定」画面を開く。

(6)

作成された材質「mat1」をダブルクリックし、「材質設定」画面を開く。「名前」を「黒」に変更し、「諸設 定」欄の数値と「基本色」の[H][S][V]を以下のように設定して、[OK]ボタンをクリックする。

(1)「名前」欄で名前を「黒」に 変更する。

(2)「諸設定」欄の数値と「基本 色」の[H][S][V]を変更する。

(3)[OK]ボタンをクリックする。

(7)

目を黒くするので、「マナピー目」オブジェクトだけを選択する。「オブジェクトパネル」で「マナピー目」 を選択し、[Ctrl]+[D][Ctrl]+[B]の順にキーを押す。[Ctrl]+[D]はすべての選択を解除し、[Ctrl]+[B]は「オブジェ クトパネル」で選択したオブジェクトを選択状態にする。

「材質パネル」で「黒」が選択されている状態で、メニューから[選択部処理]>[面に現在の材質を設定]を選 択する。

「オブジェクトパネル」で「マナ ピー目」を選択し、[Ctrl]+[D]、 [Ctrl]+[B]の順にキーを押すと、

「マナピー目」オブジェクトだけ が選択される。

(2)メニューから[選択部 処理]>[面に現在の材質 を指定]を選択する。

(1)「材質パネル」で

「黒」を選択する。

(8)

目が黒くなった。

「マナピー鼻こぶ」および「マナピーくちばし」にも、色を付けよう。 目が黒くなった。

「マナピー鼻こぶ」および

「マナピーくちばし」に も、色を付けよう。

(9)

「材質パネル」の「材質設定」画面について

「基本色」の「カラーライブラリ」円は、「HSV」で表現されている。HSVは、色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Value) を表す。色相の値を大きくすると「カラーライブラリ」円上を反時計回りに回転し、色が変化する。彩度の値を大きくする と「カラーライブラリ」円上の中央から外側に向かい、色が鮮やかになる。明度の値を大きくすると「カラーライブラリ」円 の下にあるバーが右に動き、色の明るさが増す。

「諸設定」は、材質の見え方を調整する。

「不透明度」:透明度を設定する。値が小さくなると、透明度は増す。

「拡散光」:外部から光が当たった部分の明るさを設定する。値が大きいほど、光が強く当たる。

「自己照明」:材質自身が発光する割合を設定する。値が大きいほど、自発光が強くなる。

「反射光」:光沢の度合いを設定する。値が大きいほど、光沢のハイライトが強くなる。

「反射の強さ」:光沢の広がりを設定する。値が大きいほど、光沢のハイライトが小さくなる。

「周囲光」:周囲からまんべんなく当たる光による明るさを設定する。値が大きいほど、周囲光による明るさが強くなる。 周囲光は、[メニュー]>[表示]>[ドキュメント設定]で指定する。

「諸設定」は、材質の 見え方を調整する。

「カラーライブラリ」円は、色相(Hue)、 彩度(Saturation)、明度(Value)の、

「HSV」で表現されている。

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