Yoshifumi Mori @ St. Paul’s University Judging Philosophy Ver.1.3
Judging Philosophy
時間がない場合は下線部を読めば大丈夫だと思います。 1. General Perspective
・Debate は「ある政策に対して、肯定側と否定側に分 かれて英語でジャッジを説得するゲーム」であると考 えます。
2. Decision Making Process
・Resolution Focus です。論題が肯定されれば AFF、そ れ以外の時は NEG に Vote します。
・主に Last Rebuttal を中心に Decision を決めますが、 ミクロは以前のスピーチに戻ることがあります。
3. Topicality
・Reasonability で、 Standard は Grammar & Context で す。
・最初は自分の解釈で Plan が Topical かを判断します が、AFF が Interpretation を示すか NEG から Violation が 示されたら自分の解釈を消します。
・双方の解釈が Unreasonable になったら NEG に Vote します。論題が肯定されたかわからないからです。
4. Counter Plan
・Non-Topicality, Competitiveness, Solvency を証明して 下さい。
・CACP はその Agent の Motivation を証明して下さい。
・AFF Plan = CP, Both/Permutation = CP は NEG に Vote します。論題が ”肯定された” とは考えないからで す。
5. Plan Spike/ Amend/ Alternative Justification
・New Argument にならなければ全て認めます。
6. Other Theory
・CW, CFCW は採ります。Resolution 全体として肯定 されているかを判断しているためです。Typicality の基 準などについては直接聞いてください。
・その他のセオリーに関してはその議論がわかれば、
全て採ります。詳しいことは直接聞いて下さい。
7. Shift Argument
・Shift 後の方が Better であることがわかれば Shift しま す。ただし、他と矛盾が生じていることに気付いた/指 摘された時は、Shift しません。
・ Initial で は Logic 以 外 は 取 り ま せ ん 。 Fairness, Educationとは何なのかわかればこの2つも取ります。
8. Value Hierarchy
・コンパリが示されなかった場合、人命 > 人権 > お金で す。その他については直接聞いて下さい。
・Risk に関しては介入することがあります。
9. Others
・QA を Speech に反映させたい時は、Cross Apply して 下さい。
・New Argument は積極的に指摘してもらえると助かり ます。2AR は New に厳しくします。
・
2AC で新たに Function が変わった / 明らかになった Evidence への 1NR の Card check は new ではないと思い ます。 2NC に対する 1AR も同様です。
・Rapid Speech は嫌いではないですが、聞くのは得意 ではないので、反応を見ながら Speech をして下さい。
・Authority が学生などの権威の無さがわかるものは指 摘があれば信憑性を下げたり、切ったりします。
0. Self Introduction
森圭史(もりよしふみ) 立教大学理学部数学科 3 年 立教大学 E.S.S. Debate Seminar 2011 年度バイスチーフ
績 優勝
戦 : KUEL’11, NAFA 九州’11
準優勝:SIDT’11, NAFAT extra’10 Team 3rd: SIDT’10, All Japan’ 11 Best 8: JNDT’10, TIDL’10, NAFAT’11 個人 5th: NAFAT’11 連絡先 Mail: 6st-bass.2cl.9mm.2cube@ezweb.ne.jp Tel: 080-5492-0046
Skype: log_0_57721566
Yoshifumi Mori @ St. Paul’s University Judging Philosophy Ver.1.3
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