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仁上幸治 2014b 短大図書館研究33 PC講座

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0.はじめに

図書館の各種サービスはなぜ改善されないの か? 予算や人員配置など現場の裁量を超える大 きな問題が制約条件であることは確かである。し かし、現場の裁量範囲内でできることは全部やり 尽くしているかと問えば、自信を持ってイエスと 答えられる図書館員はそう多くはないだろう。

「忙しくて改善に取り組む時間がないから」と いう理由はもっともポピュラーなものである。し かし、なぜ忙しいのか? その忙しさの原因を虚 心に分析してみたことがあるだろうか? もちろ ん、どんなに有能で前向きな図書館員にとっても 減らせない必然の作業はある。しかし無駄な作業 が紛れ込んでいないかと言えば、そんなことはな い。なくせる無駄がなくされずに貴重な時間を奪 っているのである。

無駄の原因の代表格は、パソコン操作に関連す る知識・技能である。能力検定試験にパスするほ どのレベルに到達した達人は別にして、自力でマ ニュアルを見ながら習得した技はあくまで自己流 の範囲を出ない。言い換えれば、改善の余地は自 分が思っているよりはるかに大きい。

改善に取り組む以前に、図書館員の意識の中に 壁がある。1970 年代に、何かの古い標語をもじ って作った警句がある。曰く「怠惰は省力化の父 であり、無能は機械化の母である」

自分自身を勤勉で有能だと思っている人が陥り やすい落とし穴への警戒を呼び掛けたものだ。

「面倒くさいなあ」と感じた瞬間こそが、無駄 な作業を省力化するチャンスなのである。無駄な 作業をコツコツ・サクサクと片づけてしまうか ら、省力化するキッカケを失うのである。

すぐに省力化できる作業をまず省力化する。そ

の浮いた時間を次の省力化に振り向ける。その繰 り返しの中で生み出された大きな余力を、それま で取り掛かれなかった重要なサービス改善に投入 すればよいのである。

今回の研修では、PC の知識・技能を取り上げ る。わずか 2 日間合計 6 時間で、大幅な省力化に 必須の知識・技能をマスターすることに挑戦して みよう!

1.問題提起

1. 1.「忙しい」という万能の言訳

図書館の講演会で、ガイダンスをどう直したら よいか、講習会をどうしたらよいか、データベー ス検索はどう教えたらよいかとよく聞かれるの で、即効性のある改善方法を提案するが、3 か月 後に成果を尋ねると、その後の進展がみられな い。理由を聞くと、「色々忙しい」「人が少ない し、雑用が多い」「先生はわがまま言う」「学生は なかなかきちっと覚えてくれない」「同僚、上司 の頭が固い」など悩みが多い。今回は「忙しい」 という言葉がよく出てくる点に注目してみよう。 せっかく研修を受講した以上、「忙しい」と言っ ていれば成果を出さなくてよいわけではない。研 修は暇つぶしではなく、図書館サービスの質を上 げるための専門的能力の開発を目的とするもので ある。研修後に応用実践していなければ研修自体 が時間と労力の無駄と言われてしまうだろう。

パソコンスキルを思いきり上げることによって

「忙しい」仕事をさっさと片付けて懸案の重要課 題の解決に挑戦することが必要である。

1. 2.忙しさの原因分析

なぜ忙しいかの原因分析をしてみよう。実は作 業には、必然作業と無駄な作業があることがわか

−省力効果絶大な便利技をマスターしよう!−

仁 上 幸 治

(帝京大学准教授)

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る。検討の余地がないかというとそうではない。 図書館の人たちは、一見すると、真面目で前向 きでマメに仕事をしているのである。面倒くさい ということをあまり言わない。日々の仕事の繰り 返しが平気である。裏返せば、勤勉というより も、省力化意識の低さを示している。

省力効果が大きい業務のうち、ひとつはガイダ ンスや講習会用の教材の準備である。全部を自前 で作成して説明しようとするから、配付資料やス ライドショーの作成に膨大な手間ヒマがかかるの である。目的に適った既製品の映像教材を見つけ てきてそれを上映・投影する。蔵書の中から使え る文献資料を見つけて、適切に引用しながら配付 資料を作成すればよい。自館ローカルな情報は既 存の案内資料の類の元ファイルを上手に再編集す れば手間は少なくて済む。

1. 3.既製品を活用する

ガイダンスや講習会の時に教材に困っていた ら、DVD 教材『情報の達人』(2007)を使用して はどうだろうか。図書館の使い方、データベース の使い方、レポートの書き方、プレゼンのやり方 は、全国的に教員でも教え方に困っている問題で ある。そんな時、これが役に立つのである。『図 書館の達人』(1992−93)、『新・図書館の達人』

(1998−99)という図書館利用教育史上初の動画 教材シリーズの最新版である。対象者は大学の低 学年、高校の高学年、社会人である。ほとんどの 大学図書館や大規模な公共図書館に所蔵されてい る。大学では図書館オリエンテーションやゼミな どで上映され全国の多くの学生が視聴している。 しかし、公共図書館や学校図書館の図書館員の中 には学生時代にも図書館就職後もこの便利な教材 を知らない人がまだまだ多い。

第 1 巻は「図書館へ行こう」である。インター ネットの時代でも、Yahoo! や Google でできるこ とは限られている。図書館に行かなくてはいけな い。データベースを使えばとても便利だというこ とを一つ一つ教えていく。大学でどう学ぶかとい う入口からスタートするのである。また、基礎教 養科目の教材として充分使える。単なる図書館活 用法ではない。広義の情報活用力、すなわち情報

リテラシーが大事なのである。メディアにはいろ いろある。例えば、1 年生にこの巻の総論(15 分)と各講(7 分)を 11 回の授業で見せて、そ の後で図書館へ行ってみる、各ツールを使ってみ るなどの演習をし、結果をまとめるレポートを課 すようにすれば、大学 1 年生の基礎リテラシーの レベルが格段に上がるはずである。

第 2 巻は「ゼミ発表をしよう」という内容であ る。授業の空時間に図書館で読書をしようという 時代は終わっている。各種の学術文献を適切に選 んで入手させること、そして読んだ後、レポート や論文を書いたり、ゼミ発表をしたりする能力を 身に付けさせることが必要なのである。発表とは 何かということから始まって、PowerPoint の使い 方、注意事項などの説明がある。本講座の 2 日目 の内容と重なる部分がある。

第 3 巻は「レポート・論文を書こう」で、テー マ決めから、事前調査、アウトライン、執筆、仕 上げまで、ステップバイステップで学べるように なっている。すべての学生がマスターすれば、授 業の質も上がり、図書館活用法の質も上がる。し かし、現状の大学教育では充分に教えられていな い。

『情報の達人』は図書館員や教員、社会人の導 入教育に活用できる。まずはどの巻のどの講が自 館でどう活用できそうかをご自分の目で見て確認 してほしい。

1. 4.パソコンのフル活用

省力効果が大きいもうひとつの業務が今回の研 修で取り上げるパソコンのフル活用である。事前 課題アンケートによると、パソコン活用について は、一方に「まあまあ活用している」「いちおう Wordと Excel くらいは使える」「インターネッ トはバリバリ活用している」など活用派がいる。 しかし他方に「私は機械に弱くて」「パソコンは 苦手なもので」「職場に自由に使えるパソコンが なくて」「自宅にインターネット環境がないので」 などなど情けない言訳でお茶を濁している非活用 派がいる(付録 3)。

これでは、利用者に情報活用法を指導する側に いるはずの図書館員を誰がプロだと認めてくれる

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だろうか。本が好きという言い方をするが実は人 が苦手な図書館員、地道な手作業をマメにこなす のは得意だがパソコンが苦手な図書館員では、サ ービスの世界、教育の世界でプロと認めてもらえ そうもない。初対面の相手に渡す名刺も持ち歩か ない図書館員ではビジネスの常識を欠くと見られ てもしかたがない。名刺の予算がなければ自分で Wordのテンプレートにロゴマークと氏名と住所 などを入力して専用用紙にプリントすれば安価で 簡単に作れる。

「忙しい」を言い訳にして何かができないのだ としたら、まずはパソコンの知識技能を少しでも レベルアップすることが必要不可欠である。 1. 5.事前課題アンケートの結果

1)ウェブアンケートは活用していない

今回の研修の事前課題を Google フォームによ るウェブアンケートへの回答という形式で提出し ていただいた。もちろん、参加者の職場の現状と 課題を把握しておくための事前課題であるが、ウ ェブアンケートの作り方の見本として便利さを体 験していただくという趣旨も込めたものである。 集計結果を例にエクセル形式とグラフ形式の表示 を投影しながら説明する。

[概要の表示]画面で自動的に集計してグラフ 化してくれるので集計の手間が省けること、そし て Excel 形式で出力して自分で自由に編集・加工 できることが大きなメリットである。

今回の受講者には、ウェブアンケートを活用し ている人は極少数である。ということは、アンケ ートを取ったり、公私いずれでもイベントの参加 申込を受け付ける場合に、メール、ファクス、電 話などを使っていて、いちいち転記や集計の手間 をかけているものと推測できる。

2)パソコン能力に自信を持てない

短期大学図書館の厳しい職場状況と、パソコン 能力について自信を持てない職員が半数以上いる 現状が分かる。職員は利用者から常に見られてい るので、カウンターの対面サービス業務をすると きに、パソコンの技能がどの程度あるのかを利用 者が見ていることをもっと意識しなければならな い。熟練した技能を身に付けていることを見せつ

ければ、この図書館職員はできる人だという意識 づけとなり、必然的に図書館への期待感が高ま る。

3)メーリングリストを作っていない

短期大学図書館の場合、職員数が少ないので、 業務についての相談をする人がいないという悩み をもつ人が少なくない。悩みを抱えたまま停滞し ているのは時間の無駄である。研修会等で知り合 えた同業者とメーリングリストを使って日常業務 の問題点を即座に解決するようにすれば業務効率 につながる。

各種の公的な団体・機関の公式メーリングリス トに館として参加していることはあっても日常業 務レベルの、非公式な、個人参加のメーリングリ ストが機能していない点を改善することが必要で ある。既存のメーリングリスト(例えば図書館サ ービス計画研究所(略称、図サ研)のトサケンメ ーリングリスト)などに参加するか、自分(と仲 間)でメーリングリストを作ればよいのである。 メーリングリストを作る方法がわからないとい う言訳は通用しない。ウェブで検索すれば、誰で も無料で簡単に作れることくらいはすぐにわかる ことである。

1. 6.図書館員に必要な知識・技能

日常的によく使っている Word などのワープロ ソフトについては基本的な操作技術を習得し、省 力化することが必要である。例えば、ショートカ ットキーや単語登録の機能を活用することによっ て年間何十時間も節約でき、浮いた時間を他の業 務に充てることができる。しかし、「覚えるのが 大変だから無理」とか「勉強している時間がな い」とか、ここでも悪魔の囁きが聞こえてくる。 一度に全部を覚えようとする必要はない。マニュ アル本を買う必要もない。まずはマウスで操作す るときに表示される Word のタスクバーのメニュ ーに表示されるショートカットキーをひとつ使っ てみることから始めよう。便利さと省力効果が実 感できるはずである。そうしたら次にショートカ ットキーをもうひとつ覚えよう。このやりかたな ら、いつの間にか中級レベルに上がれること間違 いなしである。

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以下、実習しながらコツをつかんでいこう。

2.パソコン再入門

2. 1.パソコン操作の基本技

図書館員のパソコン操作に関連する知識・技能 は、概して自己流の初級レベルで停滞している。 今回は、省力効果の特に大きい基本技・小技を中 心に実習する。

(1)ファイルの保存

ファイル名の条件:名前で整列できる/内容が 一目でわかる/更新した別ファイルが隣に並ぶ/ 基本型で統一できる/なるべく短い名前。

フォルダ名の例:「基礎演習Ⅰ」>>KE1 ファイル名のアタマに記号を付けることによっ て、直後にどんな文字列を加えてもファイル名で ソートした時に同じグループが揃う。

ファイル保存の大原則:ファイルの破損を避け るため、必ず保存用外部記憶の上ではなく PC 上 で作業を行うこと。改訂する場合は末尾に「v1」 などと版違いの番号を追記して別ファイルにす る。同じ名前のファイルを作らないことが上書き 事故を避けるための最有力な安全策である。

・ファイルは落雷や地震などの災害で破損し、不 注意で紛失することが日常的に生じる。

・ファイルの「2 箇所保存原則」を厳守し、適 宜、3 箇所以上保存によって万全バックアップす ることを習慣化する。

1)USB メモリに保管し常時携帯 2)自宅 PC 内 HD に保存 3)自分宛メール添付送信

4)大学システム上の個人フォルダ

5)無料クラウドサービス(Google ドライブ、 Sky Drive、Drop Box など)

6)プリントアウトしてバインダに保存

(2)ドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま移 動)

カーソルを範囲選択したい箇所の始点まで移動 して左クリック。ドラッグしないで、範囲選択し たい箇所の終点までマウスを移動して、シフトキ

ーを押したままマウスの左をクリック。(始点と 終点を入れ替えても同じ)

(3)ファイルのコピー

・FD または USB メモリキーからファイルのコ ピー>>デスクトップへドラッグするとファイ ルが複製される。

・ファイル名を選択してデスクトップ上で放す ファイル名の変更

・ファイル名をクリック

>変更可能状態(色が変わる)

・ファイル名を入力

例:基礎演習Ⅰの第 1 回授業(xxxxxxxxx は学 籍番号)

・ミニレポート

>KE1−01M01−xxxxxxxxx−鈴木一朗

・課題レポート R01

>KE1−01R01−xxxxxxxxx−鈴木一朗

(4)メモ帳:[スタート]>[すべてのプログラ ム]>[アクセサリ]>

(5)テキストボックス:[メニューバー]>[挿 入]>

(6)ヘッダーとフッター:[メニューバー]>[表 示]>

2. 2.役に立つショートカットキー

ショートカットキーの活用はキーボード操作の 基本である。慣れることで時間の節約になり、そ の時間を他の業務に当てることが出来る。役に立 つショートカットキーは以下の 5 点である。 コピーしたい文字列を選択した状態で、次のキー を押す。

・コピー :[Ctrl]+[c]

・切り取り:[Ctrl]+[x]

・貼り付け:[Ctrl]+[v]

・元に戻す:[Ctrl]+[z]

・全部選択:[Ctrl]+[a]

上記を組み合わせることにより、コピー(コピ ーアンドペースト)や移動(カットアンドペース ト)もできる。

文字列の範囲選択は、カーソルを範囲選択した

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い箇所の始点まで移動して左クリック。ドラッグ しないで、範囲選択したい箇所の終点までマウス を移動して、シフトキーを押したままマウスを左 クリック。(始点と終点を入れ替えても同じ)ち なみにシフトを押したままで上下左右のカーソル

(↑↓←→)を動かしても範囲選択はできる。 2. 3.レイアウト……(略)

3.ウェブアンケート編

受講者中、Google フォームの利用者はいなか ったため、手順を追って説明する。

まず、Google にログインし、ドライブ中にあ るアンケートフォームを作成する。第 1 問の所に 事前に用意したアンケート設問を、2. 2 で学習し たショートカットキーを利用して、貼り付ける。 フォームと元原稿の画面を半分ずつ、左右対照で きるようにすると、貼り付け作業が楽になり、一 層の省力化が望める。

回答形式は、設問ごとにテキスト、ラジオボタ ン、チェックボックスなどから選択可能。コピー ボタン一つで、次の行に同じ形式の設問を作成で き、設問自体の修正・入れ替えも気軽に行える。 作成後は、「ライブフォーム」で自分で作った フォームの確認を行い、テスト回答ができる。

回答集計結果データは、Excel の操作と同様、 行列ごとに設問・回答の並べ替え、コピーや移 動、削除もできる。ウェブアンケートの URL を 通知するだけで、メール等のやり取りによる手作 業集計が不要となる。データは Excel や CSV の 形式でダウンロード可能である。[概要の表示] 画面で自動表示されるグラフや数値を Paint など の画像処理ソフトに取り込んで加工・編集すれ ば、そのまま Word の各種報告書に貼り込める。 なお、作成したフォームを全公開するか、指定 メールアドレスの人間にのみ公開するか、共有設 定ができる。プライバシーを含む回答が公開され る恐れがあるので取り扱いに留意する。

4.PowerPoint 編

プレゼンテーションソフトは意外なほど活用で

きていない。ガイダンスやオリエンテーション、 講習会などでプレゼンテーションする機会が少な いか、あっても配付資料による説明で済ませてい る実態が浮かび上がる。組織内の各種会議でもプ レゼンテーションソフトを上手に活用できるかど うかで、受け手側の印象は格段に違う。図書館員 自身が指導サービスのプロとしての印象を与えた ければ、プレゼンテーションソフトを使いこなせ るようにならなければならない。

本日の実習では、新しい技を身につけながらス ライドショーを作成し最後に発表して終わる構成 である。スライドショーによる説明にしたがっ て、文字、画像、スライドとステップバイステッ プで作っていけば誰でも簡単に作れる。

いかにしてスライドを手早く作るかをもっと強 く意識するべきである。何時間も何週間もかけて 一本をじっくりと作りこむのではなく、手間をか けずにある程度きれいで、見ている人に気持ちよ く「伝える」ことに焦点を絞る。本格的に習得す るには講座に通う必要がある。わずか 3 時間でい きなり達人にはなれない。今日は使える技、使い 勝手がよい、省力効果の高い、おいしそうなとこ ろだけを紹介する。

4. 1.指導プロの必需品

図書館員として必要なのは、教えるのがうまい という印象を与えるという問題意識である。聞い ている人が、「この人はプロだ、教えてもらいた い」と思うように終わることが大事である。妙に マニアックに細かい部分に凝ってはいけない。

上手に人に伝えることができれば、今日の研修 目標は達成である。

4. 2.ファイルは使い回す

スライド作成画面に文字を打っていくのではな い。すでにあるものを使うことが一番大事であ る。これを「PowerPoint のあるもの使い」と呼 ぶ。例えると、冷蔵庫にある残り物でおかずを作 るという感覚に近い。ゼロから新ファイルを作る となると、とても時間がかかる。もともとある素 材を使い回して作成することが基本である。 4. 3.プリント配付資料との違いを意識する

すでにあるプリントの文字をそのままスライド

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に貼ったら、それはプリントを投影するのと同じ である。PowerPoint は用途が全然違う。プリント は手に持って自分から数十センチの目の距離で自 分のペースで読むものであるのに対して、Power- Pointは読み手の側はペースを制御することがで きない。あくまで話し手側が多くの人に見やすい ように・読みやすいように・わかりやすいように 作ってあげないと、一人一人が欲求不満になる。 文字が小さすぎる、動きが速すぎるなどが気にな ると、嫌になる。逆に自然に頭にどんどん入る と、いい話聞いた、わかりやすかった、という感 想が残る。

4. 4.スライドショーの作成手順

(1)素材ファイルの準備

スライドショーを作るための素材ファイル(利 用案内・ガイダンス・講習会配布資料など)を準 備する。デスクトップ上に図書館のホームページ などを開く。スライドに貼り付けたい文字列を含 むファイルをすべて「書式なし」に変更して保存 する。使用するファイルを開き、[名前を付けて 保存]>[ファイルの種類]>[書式なし]>[改行の 挿入]>しない、とすると、ファイル名はそのま まで拡張子が「.txt」と自動付与される。

Wordや Excel から直接貼り付けると、それぞ れの書式がじゃまになるため、「書式なし」の

「メモ帳」を使用する。「メモ帳」は機能が少ない 分、シンプルで使いやすい。これで準備完了であ る。

(2)文字列は「メモ帳」で作っておく

「メモ帳」の文字を元にして投影したい文字列 を切り出していく方式だと、スライド 1 枚ごとに 文字を手入力していくよりも作業効率は数倍高 い。

詳細な配付資料や話すとおりの文章をベタ貼り してはいけない。読めないくらいの小さな絵や文 字は無意味である。勇気をもって削る必要があ る。文字数は少ないほどよい。伝わるぎりぎりま で短くすることが大事である。

簡潔明瞭な箇条書きが基本である。だらだら文 章は言い切り型に直し、キーワードだけの体言止 めも有効である。自分が「読む」ための文章では

なく、相手が「見る」ための絵であることを意識 する。表現は端的に変えていいし、語尾が長けれ ば切る。ガイダンスの場合なら、自分が口頭説明 として話しているときに投影しておく状態をイメ ージする。耳で聞く時間よりも、目で読む時間の ほうが数倍早いことを知っておく必要がある。

スライドの文字列をメモ帳で用意しておく際 は、文頭にスペースがあると後の作業に支障が出 るので、全部左寄せがベストである。

(3)スライド作成の 7 原則

1枚のスライドは見出しと本文からできてい る。スライドの集合がスライドショーになる。

失敗したくなければ、初心者は妙な美意識など は捨てて、以下のスライド作成原則を忠実に守る ことを推奨したい。

1)プレゼンテーションの主役ではない! 2)論文本文の要約文ではない!

3)読み上げ用原稿ではない! 4)目で見る脇役(主役は口頭説明) 5)箇条書き

6)言い切りの見出し 7)簡潔明瞭

PowerPointはある時間の中で経過していく一種 のアニメーションである。スライドにすべてを載 せることを目指さない。大事なキーワードだけ見 せる。口頭説明のノイズになるような文字や絵は 見せないようにする。話が「主」、スライドはあ くまで「従」である。箇条書きは目から一瞬で脳 に入ってくる。話はその後から少し遅れて聞き手 の耳に届く。読み上げ原稿ではないことにくれぐ れも注意する。ポイントは文字の切り出し方にあ る。文章をダラダラ書くことはしない。不要な文 字を大胆に削り落とす。四字熟語程度でちょうど いい。

スライドの内容は見出し・本文・画像で構成さ れるものである。大きな「見出し」に、やや小さ な「本文」が数行である。最大 5 行から 7 行くら いに抑える。会場の最後列の人が見て無理なく読 める大きさを確保することは最低限の配慮であ る。

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4. 5.スライドショーの基本形式

PowerPointで①表紙、②自己紹介、③目次、④ 本文などのスライド数枚を作ってみよう。

①表紙にはタイトル・所属・名前・日付を入力 して作成する。

②自己紹介は「つかみ」なので大事。趣味の紹 介や画像などを入れる。

③目次と④本文は「メモ帳」からスライドへコ ピー&ペーストする。

目次はスライドショーの時間が短い場合はなく てもよいが、少し長い場合は聞いている人に最初 に全体の内容を示しておけば、あらかじめ進行の 予想がついて安心感があり、理解も早い。

本文スライドのテンプレートは、上に見出し、 下に本文のなるべくシンプルなものを選ぶ。目次 と同様、4. 4 の「メモ帳」で作成した文字列をコ ピー&ペーストする。

4. 6.スライドを 1 枚ずつ作る

右にメモ帳、左に貼り付け先の PowerPoint を 並べて開いておく。ウインドウが重なっていると 見にくい。掴んでは貼りを繰り返して、一枚ずつ スライドを作成していく。コピペ方式の方がいち いち手入力するより早い。

4. 7.スライドをまとめて作る

PowerPointをアウトラインモードに切り替え て、見出し欄にあるカーソルを[Tab]キーで本 文欄へ移動させてから、[Ctrl]+[V]でスライド ショー全体の文字列を全部貼り付けてしまうのが コツである。見出しの文字列にカーソルを合せ て、[Shift]を押しながら[Tab]を押すと本文欄 か ら 見 出 し 欄 に 格 上 げ さ れ る 。 間 違 え た ら

[Tab]で元の本文欄に戻せる。これでスライド 1 枚が完成する。この作業を繰り返せばスライドシ ョーの文字列のスライドが簡単に出来上がる。こ れが最速の作成法である。

4. 8.図表の挿入

ここまで文字のスライドを 4∼5 枚作成し、基 本型はできた。次に図表を入れる。まずは、貼り 付ける元の図表を別ファイルで準備しておく。ロ ゴマークなどを直接[Ctrl]+[c]、PowerPoint へ 戻って新しいスライドに[Ctrl]+[v]。必要があ

れば見出しや出典注などを付ける。画像を開いて おいて、「Paint」で加工してからコピー&ペース トする。また、拡大縮小して画像と文字のバラン スをとる。

4. 9.デザイン改良

仕上げの作業。スライドの背景色を変える。方 法は[デザイン]>[背景のスタイル]>[背景の書 式設定]>[色]>[選択デザイン]を選択。文字の 大きさは会場にあわせたものにする必要がある。 ただし、フォントの種類などには凝らない。スラ イドの文字は明朝体より可読性の高いゴチック体 が基本である。本研修会はスライドを手早く作る ことが目的であるので、手間をかけない。失敗の 最大の原因は自己流の美意識である。

4. 10.発表と相互評価

発表者には立候補の形で 3 名が決定。持ち時間 5分で発表。スライドが 5 枚なら 1 枚につき 1 分 平均で話すことが基本である。ストップウォッチ とタイマーをオンラインで表示してあるので、残 り時間を意識して進行状況を確認しながら落ち着 いて発表するようにしたい。

全員がほぼ時間どおりに発表できた点は評価で きる。質疑応答では意見が出ず講師が促してやっ と質問が出るようになった。プレゼンテーション では発表者だけでなくフロア側の積極性と見る目 も試される。他の機会にも意識して最初に質問す る勇気が必要である。

相互評価の際は、工夫されていた点・良い点だ けでなく、気になった点・改善した方がいいと思 った点もきちんと指摘することが必要である。発 表者が今後のために改善する点を見つけられれ ば、発表した甲斐があったことになる。具体的に は表情・表現方法・語尾・間の取り方・機器の操 作など、自分では気づきにくい点についてお互い に忌憚なく意見を出すことが発表を盛り上げる。 PCが一人一台、オンラインで使える環境があ れば、「相互評価アンケートフォーム」に回答す ることによって、その場で自動的に集計結果が出 力される。共有設定しだいで集計結果のページを 全員で閲覧することもできる。講師から発表者本 人に結果ファイルを渡して、発表者が出力結果を

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「発表自己評価シート」に転記するとグラフが自 動生成されるように作ってあるので、それを素材 にして発表者自己評価レポートとして講師に提出 することができる。またそのファイルを受講者全 員で共有すれば、発表の準備から報告までの一連 の流れの中で作成したファイルを全部持ち帰るこ ともできる。

5.まとめ

5. 1.当日まとめ

今回の研修で学んだ PC の基本技や発表におけ る「伝える」技は積極的に応用することが大切で ある。今後の業務・学習・研究や暮し全般に活か して、「忙しい」という言訳を少しずつ減らして いくことを期待したい。うまく応用実践できた時 にこの講座のことを思い出していただけたら講師 として本望である。

5. 2.事後アンケートまとめ

研修終了後、受講者 16 名全員から参加者アン ケートに回答があった。10 点満点の平均値で、 自分の成長度 6.06、研修の総合評価・満足度 8.13、研修内容 8.56、 教 材 ・ 動 画 ・ ス ラ イ ド 9.06、時間配分 7.50、講師の説明 9.38、アシスタ ントの指導 9.44、会場 8.69 であった(付録 4)。

主催者側が意図したとおり、これまでなかった 実務研修に初めて挑戦してみたことによって受講 者側に多くの意識変革とスキル向上という成果が 生まれたことが確認できた(付録 5)。

6.結論

短期大学図書館の施設、予算、人事などの厳し い現状の中で、図書館員が専門職として存在感を 発揮できるか、めげずに前を向いていられるかは 日常の切実な課題である。しかし「忙しさ」がネ

ックになって課題が先送りされ続けていては、課 題の解決は望めない。無駄な労力を大幅に減らす ための初期投資は実は意外なほど小さいというこ とに現場の図書館員はもっと早く気づくべきであ った。最初は小さな省力化でも浮いた時間を次の 省力化に投入するというサイクルを繰り返せば、 いつの間にか大きな省力化が実現できるのであ る。パソコンのフル活用はそのための第一歩であ る。

「忙しい」という定番の言訳を消去することに 挑戦してみようという主催者の心意気が参加者の 意識変革にどこまで通じたかは、半年後、1 年後 の評価の機会に確認されるべきであろう。

この研修が「研修を変える研修」になりえたか どうか、主催者・受講者・講師・ボランティアと もども期待しつつ見守ろう。

注・引用資料

1)本稿は、九州地区私立短期大学図書館協議会 夏期研修会「忙しい図書館員のための PC 使 い倒し「超」実用講座−省力効果絶大な便利技 をマスターしよう!−」(2013 年 8 月 23 日

(金)13 : 30∼24 日(土)13 : 00(1 泊 2 日)、 会場:精華女子短期大学(福岡県福岡市)2 号 館 3 F 情報機器実習室 B)における講義と演 習の内容をもとに再構成したものである。参加 者は、講師 1 名、アシスタント 3 名、受講者 16 名(第一日 16 名、第二日 10 名)。ただし、予 定していた内容のうち、メーリングリスト作 り、Word によるレイアウト、EXCEL による 表の編集の 3 つは、準備状況と時間の都合上省 略した。本稿では配付資料の内容のうち上記の 3項目を削除してある。別な機会に取り上げた い。

■付録 1.参考文献 ***************************************************************************

●図書館利用教育ガイドライン

・日本図書館協会利用教育委員会編『図書館利用支援 ガイドライン−図書館における情報リテラシー支援 サービスのた め に ( 合 冊 版 )』 日 本 図 書 館 協 会 , 2001. 8, 81 p:¥1500

・日本図書館協会図書館利用教育委員会編『図書館利 用教育ハンドブック(大学図書館版)』日本図書館協 会,2003.3.

・日本図書館協会図書館利用教育委員会編『情報リテ ラシー教育の実践−すべての図書館で利用教育を−』

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(JLA 図書館実践シリーズ;14)日本図書館協会, 2010. 3

●オリエンテーション・講習会

・仁上幸治「大学図書館員のためのオリエンテーショ ン技法:印象づけを重視した構成・演出の改善の試 み」『医学図書館』52(1),2005. 3, pp.15−24.

・仁上幸治「オリエンはエンタメだ!−素敵な印象を 伝えるプレゼンテーションを−」『学図研ニュース』 No.229, 2005. 3. 1(特集オリエンテーション)pp.2− 5.

・仁上幸治「文献調査法の専門分野別最先端情報の共 有へ向けて−研究室内知識伝承者を養成するインス トラクター講習会の試み−」『ふみくら』77, 2008. 12, pp.4−5.[全文]

・仁上幸治「情報検索指導における良い例題・悪い例 題(初級編)−素材を集め,問題を作り,要点を説明 する方法−」,日本図書館協会図書館利用教育委員会 編『情報リテラシー教育の実践−すべての図書館で 利用教育を−』(JLA 図書館実践シリーズ;14)日本 図書館協会,2010.3, pp.88−108.

●広報・PR

・私立大学図書館協会東地区部会研究部図書館サービ ス研究分科会広報グループ『図書館広報を考えなお す』,1982. 12.

・高橋昇・仲谷由香理・仁上幸治「新図書館とサイン システム計画」『早稲田大学図書館紀要』no.27, 1987. 3, pp.58−90.[全文]

・私立大学図書館協会東地区部会研究部企画広報研究 分科会『図書館広報実践ハンドブック−広報戦略の 全面展開をめざして−』日本図書館協会発売,2002. 9 303 p,¥2381

・仁上幸治「ライブラリアンのための広報戦略マニュ アル−専門性を訴求する 5 つのポイント−」『専門図 書館』No.225 2007. 9, pp.88−93.

・仁上幸治「図書館広報はなぜ読みにくいのか(中級 編)−レイアウト改善の 5 つのポイント−」『館灯』 47, 2009. 3. 31, pp.124−129.

・仁上幸治「図書館を見違えるほど魅力的に!−少人 数職場ならではの即効変身術−」『短期大学図書館研 究』No.29(2009),pp.49−53.

・仁上幸治「何を誰にどう訴えればよいのか」『専門図 書館』2009(5),(239),2010. 1, p.2−7.(特集図書館 アピール)

・仁上幸治「これからの「PR」の話をしよう−いまを 生き延びるための図書館経営学−」『病院図書館』30

(3),2011. 5, pp.124−132.(特集「図書館の PR」)

●広告・谷山雅計『広告コピーってこう書くんだ!読本』宣 伝会議,2007.

・宣伝会議コピーライター養成講座編『最新約コピー バイブル』宣伝会議,2007.

・デンツウデザインタンク編著 後藤徹 監修『新ア ートディレクター入門』電通,2007. 3

・姫路市立美術館,凸版印刷株式会社印刷博物館 編

『大正レトロ・昭和モダン広告ポスターの世界:印刷 技術と広告表現の精華』国書刊行会,2007. 7

・眞木準 著『胸からジャック。:心にささる一行メ ッセージのつくりかた。』大和書房,2007. 7

・オブスキュアインク著『レイアウトデザインのルー

ル:目を引くページにはワケがある。』ワークスコー ポレーション,2008. 2

・堀内敬一 著『売れる!チラシのデザインルール』 グラフィック社,2006. 6

●CI とブランディング

・ケビン・レーン・ケラー(恩蔵直人・亀井昭宏訳). 戦略的ブランド・マネジメント.第 3 版.東急エー ジェンシー出版部.2010.

・菅谷明子著『未来をつくる図書館:ニューヨークか ら の 報 告 』 岩 波 書 店 , 2003 ( 岩 波 新 書 新 赤 版 837).735 円

・中西元男『コーポレート・アイデンティティ戦略− デザインが企業経営を変える』誠文堂新光社,2010. 4.

・仁上幸治「図書館の魅力は細部に宿る−「ちょっとし た工夫」を超えるブランド戦略−」『ほすぴたる ら いぶらりあん』36(1),2011. 3, pp.8−14.[全文 PDF]

●図書館グッズ

・図書館サービス・ツール研究会編著『ライブラリー

・グッズの調査・研究と企画・開発』(平成 21 年東 京都図書館協会研究助成報告書),2010. 2, 33 p.

・仁上幸治「グッズが図書館を元気にする!−暗い状 況でも楽しめる最強秘密兵器−」(特集 ライブラリ ー・グッズ)[聞き手:鈴木正紀]『大学の図書館』 426, 28(5),2009. 5, pp.70−75.

・仁上幸治;中島玲子;石川敬史「笑顔を生み出す

‘魔法’の戦略ツール−図書館グッズの研究・開発・ 普及活動−」『薬学図書館』55(2),2010. 4, pp.94− 101.

●プレゼンテーション

配付資料 2 プレゼンテーションソフトの参考文献− さらに中級・上級の学習をするために−

■参考文献

・石居進『理系のための PowerPoint「超」入門−プレ ゼンテーションからホームページ作成まで』(ブルー バックス CD-ROM),講談社,2003,¥1,995

・岩永嘉弘『一行力』草思社,2004. 4

・ブルボン小林『ぐっとくる題名』中央公論新社, 2006. 9(中公新書)

・諏訪邦夫『発表の技法−計画の立て方からパソコン 利用法まで−』講談社,1995(ブルーバックス B− 1099),¥760.

・中川佳子『「情報を見せ る 」 技 術 』 光 文 社 新 書 , 2003. 7 ¥850.

・藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術−意図を正し く伝えるための 16 のルール−』講談社,1999. 3(ブ ルーバックス,B−1245)

・藤沢晃治『「分かりやすい説明」の技術−最強のプレ ゼンテーション 15 のルール−』講談社,2002. 10

(ブルーバックス,B−1387)

・藤沢晃治『「わかりやすい表現」の技術』講談社, 1999.¥800.(講談社ブルーバックス B−1245)

・藤沢晃治『図解「伝える」技術ルール 10−話して伝 える,書いて伝える,図表で伝える』講談社,2006.

・ボブ・ボイラン『プレゼンテーション成功の秘訣10 13』TBS ブリタニカ,1993.¥1300.

― 115 ―

(10)

●指導法・岡本浩一『上達の法則−効率のよい努力を科学する』 PHP研究所,2002. 5(PHP 新書)¥714

・多和田悟『犬と話をつけるには−駄目な犬の困った 飼い主にならないために』文藝春秋,2006.6,(文春

・中野民夫『ワークショップ−新しい学びと創造の場新書)

−』岩波書店,2003. 04(岩波新書)

・畑村洋太郎『「失敗学」事件簿−あの失敗から何を学 ぶか』小学館,2006. 4,¥1300

・吉田新一郎『効果 10 倍の〈教える〉技術:授業から 企業研修まで』PHP 研究所,2006(PHP 新書)

●『情報の達人』の歴史

・日本図書館協会利用者教育臨時委員会「人・時間・

予算の壁を破る利用者教育の強力ツール新登場」『図 書館雑誌』1992. 11, pp.798−799.

・日本図書館協会利用者教育臨時委員会「利用者教育 ビデオシリーズへの熱い期待」『図書館雑誌』1993. 8. 1993. 8, pp.553−556.

・仁上幸治「情報リテラシー教育と新しい図書館員像

−『新・図書館の達人』から『図書館利用教育ガイド ライン』まで」『館灯』41, 2003. 3, p.39−52.

・仁上幸治「『図書館の達人』から『情報の達人』へ− 利用者教育映像教材の進化 15 年の集大成」『図書館 雑誌』101(4),2007. 4,pp.238−239.

・『情報の達人』ホームページ:http : //www.kinokuniya. co.jp(左メニュー下方に入口)

■付録 2.参考サイト *************************************************************************

【1】広告

・京都広告塾 編『巧告。:企画をヒットさせるため に広告クリエイターたちが考えること』東京:イン プレスジャパン,2007. 8 http : //www.impressjapan.jp/ books/2442.php

・京都広告塾 編『効告。:企画をヒットさせるため に広告クリエイターたちが考えること』東京:イン プレスジャパン,2007. 11 http : //www.impressjapan.jp /books/2483.php

・京都広告塾 編『考告。:企画をヒットさせるため に広告クリエイターたちが考えること』東京:イン プレスジャパン,2007. 10 http : //www.impressjapan.jp /books/2459.php

【2】広告アーカイブ

・新聞広告データアーカイブ:http : //www.pressnet.or.jp /adarc/data/

・動画 NOW!! CM 企業一覧:http : //www.doga−now. com/company/

・宣伝会議:http : //www.sendenkaigi.com/

・PRIR : http : //www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/ prir/

・百式 POPPOP 広告・マーケティング カテゴリ ー:http : //www.popxpop.com/archives/cat 19/

【3】デザイン

・服部デザイン研究所:「THE Know−How」レイアウト 能力:http : //wwweb.jp/hdi/data/pc/dtl_lyt.html

・増田デザイン事務所 Masuda Design Office : http : //www.ryuumu.co.jp/˜mdo/index.html

・グラフィックデザイン:

http : //www.ryuumu.co.jp/˜mdo/graphic5.html

・MdN : http : //www.mdn.co.jp/content/view/6/18/ または http : //www.mdn.co.jp/content/category/38/27/55/

・グラフィックデザイン:

http : //www.mdn.co.jp/content/blank/89/130/

【4】編集

・松岡正剛事務所 セイゴオちゃんねる:http : //www. isis.ne.jp/seigowchannel/

・編集工学研究所:http : //www.eel.co.jp/

・イシス編集学校:http : //es.isis.ne.jp/

・松丸本舗:http : //www.matsumaru−hompo.jp/

・松岡正剛の千夜千冊:http : //1000 ya.isis.ne.jp/

【5】CI とブランディング

・パオス:http : //www.paos.net/

・佐藤可士和:http : //kashiwasato.com/

【6】編集・広告の学校

・編集の学校/文章の学校:http : //www.editorschool.jp/

・∼編集の現場から∼文章上達のための練習問題: http : //www.raichosha.co.jp/mm/sentence.html

・宣伝会議:http : //www.sendenkaigi.com/

・宣伝会議の教育講座:http : //www.sendenkaigi.com/ky- oiku/

・京都広告塾:http : //www1.neweb.ne.jp/wa/academy/

【7】オフィスソフトを自習する Microsoft at Life

http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/ TIPS(使い方ガイド)

http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/tips/ Office(オフィス)の活用方法と Tips をご紹介 http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/tips/archive/office/vi/ office.aspx

Word

http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/tips/archive/office/vi/ word.aspx

Excel

http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/tips/archive/office/vi/ excel.aspx

PowerPoint

http : //www.microsoft.com/ja−jp/atlife/tips/archive/office/vi/ powerpoint.aspx

よねさんの Word と Excel の小部屋 http : //www.eurus.dti.ne.jp/yoneyama/index.html

【8】プレゼンテーションの方法を学ぶ

・Presentation.jp(プレゼンテーション総合サイト): http : //www.presentation.jp/index.html

・資料作成:http : //www.presentation.jp/prjp/knowhow/

― 116 ―

(11)

siryou/trap_ppt.html

・高橋メソッド:http : //www.rubycolor.org/takahashi/

●使えるフリーソフト

・Google : http : //www.google.com/

>ドキュメント>新規作成>プレゼンテーション

・OpenOffice:プレゼンテーションソフトを含む統合オ フィスソフト ORACLE : http : //www.forest.impress.

co.jp/lib/offc/document/offcsuite/openoffice.html

★互換ソフトの注意

作成したファイルを大学 PC で開くには、PowerPoint 2007のバージョンに合わせて保存して持ち出す必

・データ便:ファイル無料転送サービス:http : //www.要。 datadeliver.net/

■付録 3:事前課題アンケート(設問) ********************************************************** LEC−2013. 08. 23−24−九州地区私立短期大学図書館協

議会 夏期研修会−事前課題アンケート

https : //docs.google.com/forms/d/1EyviCMh8GL3UeMVJR VGKAjXv9fl1qRebEDvAAFCe6us/viewform

LEC−2013. 08. 23−24−九州地区私立短期大学図書館協 議会 夏期研修会−事前課題アンケート

必須忙しい図書館員のための PC 使い倒し「超」実用講座

−省力効果絶大な便利技をマスターしよう!− 今回の研修の準備のため、下記のアンケートにご回答 ください。

締切:2013 年 8 月 10 日(土)19 時

集計結果および回答内容の一部が当日の講演の時間に 投影されることがあります。

上記の目的以外に館名・個人名が特定される形で公表 されることはありません。

ご協力をお願いいたします。作成=担当講師:仁上幸 治 2013 年 8 月 2 日(金)

★回答要領

・あまり厳密に考えず、設問文からわかる範囲でお答 えいただければ十分です。

・実施していなければ「1」、最大限に実施していれば

「5」。機会がない、設問の意味が不明などの場合は

「N/A」で結構です。

・記述部分は、念のため、控えを取って保存しておい てください。

・不明な点がある場合は、主催者へメールで質問して ください。主催者から講師へまとめて転送されます。

【0】回答者編 0−1.氏名

0−1−2.氏名フリガナ 0−2.所属機関・館名

0−3.館ホームページ URL(もしあれば) 0−4.あなた(回答者)のポジション

館長図書館管理職 司書(専任) 司書(有期契約職員) 委託その他:

0−5.あなたの担当業務 カウンター(閲覧サービス)

図書雑誌

企画(利用者支援、教育) 0−6.図書館勤務経験その他:

1∼2 年 3年∼5 年 6年∼10 年 11年∼20 年 21年以上

0−7.職場のアカウントを持っていて、日常的に活用しその他: ていますか?

サーバー上で動くメール、ホームページ、各種業務シ ステムなど

はいいいえ

0−8.Yahoo! のアカウントを持っていて、日常的に活その他: 用していますか?

メール、メーリングリスト、ブログなど はいいいえ

0−9.Google のアカウントを持っていて、日常的に活その他: 用していますか?

メール、メーリングリスト、ホームページ、ブログ、 アンケートなど

はいいいえ

0−10.Yahoo! のメールアドレスその他:

今回の研修でメーリングリストに登録してよいもの。 タイプミスを防ぐため開いたメール画面からのコピペ 推奨。0−11.Google のメールアドレス

同上

【1】現状

以下、便宜上、図書館とは図書室などの類似の名称の 施設を含むものとします。

利用者とは、学生・教職員などを含む潜在的図書館利 用者を指すものとします。

評価点は 5 点満点で近いものを選択してください。 実施していない項目には「1 点」、何らかの形で実施し ていれば「2 点」以上をつけてください。

回答しにくい項目には「N/A」をつけてください。

― 117 ―

(12)

■立地1−1.図書館(室)は学校内の動線上、学生・教職員の 多くが通る最も便利な場所にある。

1点 2点 3点 4点 5点 N/A

★6 択一式は以下同じ

1−2.図書館(室)の出入口は 1 階の入りやすい場所に ある。蔵書・利用度

1−3.蔵書数(図書) 10000冊未満 10000∼20000 冊未満 20000∼50000 冊未満 50000∼100000 冊未満 100000冊以上 N/A

1−4.雑誌タイトル数

継続受入中のジャーナル・マガジンなどの総数 10誌未満

10∼50 誌未満 50∼100 誌未満 100∼300 誌未満 300誌以上 N/A

1−5.PC(備え付け/持ち込み)が自由に利用できる

(設備、数量)。

1−6.館内設置のコピー機が自由に利用できる。 1−7.学生によく利用されている

入館者、貸出数、読書、その他の活動などを含む 1−8.教職員によく利用されている

入館者、貸出数、読書、授業準備、授業支援依頼、そ の他の活動などを含む

【2】図書館ブランディング編

図書館のミッションや運営方針を踏まえたうえで、図 書館活動全体のデザインコンセプトを決めて各種のビ ジュアル媒体をデザインすることによって、図書館の 存在をひとつのブランドとして関係者に印象づける活 動。■学内認知度編

2−1.あなたは図書館と図書館員の存在感を利用者に印 象づけるための総合的な政策としてブランディング活 動を積極的に進めている。

2−2.図書館は、学習・教育・研究を支援する重要な施 設・部署として学内で実質的に期待されている 2−3.図書館は、図書館利用教育・情報リテラシー教育 を担う重要な施設・部署として実質的に認識されてい る。2−4.図書館員は、学習・教育・研究を支援する重要な 職種として学内で実質的に期待されている

2−5.司書職は、図書館経営とレファレンスサービスを 担う重要な専門職として学内で実質的に期待されてい る■応対・広報編

2−6.カウンターでの応対では親しみやすい人物、高い 専門能力を積極的に印象づけるようにしている。 2−7.リクエストの利用を積極的に勧めている。 選書の一環としての位置づけ、可否基準の柔軟な運用、 回答の匿名・筆名可など

2−8.投書箱をコミュニケーションツールとして積極的

に活用している。

匿名可の用紙、目立つ壁面に回答、交流の場などの位 置づけ2−9.利用案内は、活字だけでなく、手書きのイラスト を多用した親しみやすいビジュアルにしている。 2−10.館報(ニュース)は、活字だけでなく、手書き のイラストを多用した親しみやすいビジュアルにして いる。2−11.図書館独自のキャラクターを作成している。 2−12.図書館独自のグッズを作成している。

2−13.図書館独自のロゴマーク・シンボルマークを作 成している。

2−14.ロゴマークやシンボルマークを広報印刷物に入 れている。

■設備・配置・サイン

2−15.施設・設備は身体的精神的障碍者など少数者へ の配慮が十分になされている。

読書以外の利用の許容、カウンターからの死角のゾー ンをあえて作るなどの配慮を含む

2−16.サインの基板(プレート)の大きさ、色、文字 の書体、色、大きさなどが、周辺の環境内で目立つよ う、判読しやすく、緻密にデザインされている。 入口前の廊下側の床置き型サイン、館内の配置図、書 架分類見出しなど

■配付物・掲示物・ホームページ

調べ方ガイド、パスファインダー、お知らせ、ニュー ス記事など

2−17.統合的なデザインコンセプトが一目で伝わるよ うに、各種媒体が総合的に企画・管理されている(カ ラーリング、書体、形など)。

2−18.全アイテムについてビジュアルデザインに一貫 したポリシーがあることがわかる。

2−19.各アイテムごとに、シリーズ展開の全体像が一 目瞭然になっている。

2−20.文字ばかりでなく、図・表・写真・イラストを 多用して理解しやすい配慮が行き届いている。

■図書館利用教育

図書館利用教育ガイドラインの 5 領域(印象づけ、サ ービス案内、情報探索法指導、情報整理法指導、情報 表現法指導)を総合的に企画・実施すること

2−21.ガイダンス・オリエンテーションを全新入生を 対象に実施している。

2−22.ガイダンス・オリエンテーションを新任教員全 員を対象に実施している。

2−23.ガイダンス・オリエンテーションを新任職員全 員を対象に実施している。

2−24.授業やゼミを積極的に支援している。

2−25.新着図書案内では、著者名、書名だけでなく出 版社、出版年まで記載している。

書誌要素という概念を指導するため

2−26.図書館独自の課外イベントなどを積極的に実施 している。

【3】自分ブランディング編(短大図書館版) その 1:「情報の達人=指導の達人」編(ベータ版) 2012. 11. 21−図書館総合展トサケンフォーラム「自分 ブランディング検定」(主に大学図書館を想定)を短期 大学図書館向けに変更したもの

― 118 ―

(13)

■パソコン操作力

3−1.行頭へ、行末へ、文頭へ、文末へなど、画面上で のカーソルの移動や、文字列のコピーや貼り付けなど の操作では、マウスよりも、主にキーボードのキー

(ショートカットキー)を日常的に活用している。 3−2.会議用の企画書やイベント宣伝用チラシなどを WORDなどで作る際は、簡潔明瞭、図解、見出し、レ イアウト、美しい、承認したくなる等の条件をクリア するレベルで、手早く処理している。

3−3.イベントの参加申込受付では、申込と受付の手間 を省くため、ファクスやメールではなく、ウェブアン ケートフォームを活用している。

■企画演出力

3−4.オリエンテーション(ガイダンス)、講習会など のイベントの冒頭にプロローグとして、動画や画像、 ジョークなどでツカミの演出を入れている。

3−5.利用者や管理者・関係者の目に触れる場面では、 図書館員の専門性や、サービスのプロとしての能力・ 姿勢を強くアピールするよう、配付物や自分自身の見 せ方を工夫している。

■情報探索法の指導力・説明力

3−6.指導場面の条件・状況に応じて、対象者が興味を 持って楽しく学べる、効果的な「良い例題」を用意し ている。3−7.「読みにくくてすみませんが…」「あまり適当な例 ではないかもしれませんが…」などの言い訳的な禁句 を使わないよう意識して説明している。

■プレゼンテーション力

3−8.文字や画像を投影する場合は、最後列からでも判 読できる十分な大きさと情報量になるよう、意識して 調整している。

3−9.前を向いて、利用者・参加者の様子を見ながら、 堂々と、笑顔で、わかりやすく、臨機応変に、説明し ている■積極性

3−10.館内外の会議や各種イベントでは図書館と図書 館員の存在感を訴求するべく積極的に参加・発言・ア ピールしている。特に研修の質疑応答の時間には、最 初に挙手している。

■自己アピール力

3−11.職場では図書館と図書館員のイメージを意識し て服装を選んでいる。

3−12.職場では名札を着用している。

図書館などの所属、司書などの職名、ロゴマークなど 入り3−13.職場の名刺を作成し、出会った人に自分を覚え てもらいコンタクトするために積極的に配布・交換し ている。図書館などの所属、司書などの職名、ロゴマーク、メ ールアドレスなど入り

3−14.司書としての自分の名前と人物が学内で広く認 知されるよう機会あるごとに積極的にアピールしてい る。■人脈力

3−15.あなたは営業担当の意識をもって自分自身のキ ャラクターを前面に押し出して学校内外の行事に積極 的に参加している。

3−16.地域の図書館関係者の私的な勉強会・研究会・ 懇談会に参加している(主催も含む)。

3−17.地域の市民・実業界関係者の勉強会・研究会・ 懇談会に参加している。

3−18.地域の短期大学・大学図書館界の友人知人とメ ーリングリストを作って活用している。

3−19.地域を超えた図書館界のメーリングリストに参 加して情報収集し積極的に発信している。

【4】改善の課題

4−1.ブランディングを実践しようとする(した)と き、館長・図書委員の賛同・協力・支援を期待できる。 4−2.ブランディングを実践しようとする(した)と き、教職員の賛同・協力・支援を期待できる。 4−3.ブランディングを実践しようとする(した)と き、管理職の賛同・協力・支援を期待できる。 4−4.ブランディング推進のネックは何だと思います か?集計の都合上、改行しないでください。区切りたい場 合は「/」を入れてください。

【5】自習状況

以下の図書を読みましたか?

知らない、読んでいない場合は「1 点」 読んで活用している場合は「5 点」

5−1.日本図書館協会図書館利用教育委員会編『図書館 利用教育ガイドライン:学校図書館(高等学校)版』 日本図書館協会,1998. 8, 19 p.(日本図書館協会図書 館利用教育委員会編『図書館利用教育ガイドライン− 図書館における情報リテラシー支援サービスのために

(合冊版)』日本図書館協会、2001. 8, 81 p:¥1500 所収) 5−2.日本図書館協会図書館利用教育委員会図書館利用 教育ハンドブック学校図書館(高等学校)版作業部会

『問いをつくるスパイラル−考えることから探究学習を はじめよう!』日本図書館協会、2011. 7.

5−3.日本図書館協会図書館利用教育委員会編『図書館 利用教育ハンドブック(大学図書館版)』日本図書館協 会、2003. 3

5−4.私立大学図書館協会東地区部会研究部企画広報研 究分科会『図書館広報実践ハンドブック−広報戦略の 全面展開をめざして−』日本図書館協会発売、2002. 9 303 p, ¥2381

【6】事前課題について

仁上幸治ホームページで以下の 2 記事をダウンロード してお読みください。

https : //sites.google.com/site/nikamik 23/works

(1)仁上幸治「図書館を見違えるほど魅力的に!−少 人数職場ならではの即効変身術−」『短期大学図書館研 究』No.29(2009),pp.49−53.

(2)仁上幸治・「大学図書館員のためのオリエンテーシ ョン技法−印象づけを重視した構成・演出の改善の試 み−」『医学図書館』52(1),2005.3(特集情報リテラ シー・サービス)pp.15−24.

6−0.上記の 2 本の論文のうち 1 本でも読んだことがあ りましたか?

6−1.講師の論文・記事についての感想など。 6−2.現在の仕事について、自慢できる点、、困ってい ること、ぶつかっている壁、今後の取り組み計画など。 6−3.事前課題についての感想、疑問、研修に期待する ことなどなんでもご自由に。

― 119 ―

(14)

アンケートの設問と回答選択肢についての改良案も歓

迎です。 最後に「送信」ボタン(左下)を押して「回答を記録

しました。」のメッセージを確認するのをお忘れなく。 ご協力ありがとうございました。(ˆˆ)v

■付録 4:受講者当日アンケート(設問) ******************************************************** LEC−2013. 08. 23−24−九州地区私立短期大学図書館協

議会 夏期研修会−受講者当日アンケート

https : //docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey= dHlDWUdxMjZmV3JFZ2ozVlhPRGhkd3c6MA

0−1.所属 0−2.氏名 0−3.氏名ヨミ 0−4.参加日 第 1 日 0−5.参加日 第 2 日

Q 1.研修を受けてご自分の成長度はどのくらいです か?Q 2.成長した点をひとことで表現すると

Q 3.研修の総合評価、満足度は何点ですか? Q 4.研修全体をひとことで表現すると Q 5.研修のテーマ、内容は適切でしたか?

Q 6.教材、動画、スライドなどはわかりやすかったで

すか?Q 7.時間配分は適切でしたか?

Q 8.講師の説明はわかりやすかったですか? Q 9.アシスタントの指導はわかりやすかったですか? Q 10.会場の機器・環境は適切でしたか?

Q 11.研修として良かった点(★記述 100 字から 200 字程度)Q 12.研修全体について改善してほしい点、などをご 自由に(★記述 100 字から 200 字程度)

Q 13.今後の研修の企画について希望することなど何 でもご自由に(★記述 100 字から 200 字程度) Q 14.図書館サービス計画研究所(トサケン)に参加 を希望しますか?

Q 15.メーリングリストに登録するアドレス

■付録 5:受講者当日アンケート(記述回答) **************************************************** 記述の中から抜粋紹介する(読み取れない部分のみ修

正、ほぼ原文のまま)。 1)成長した点

・知らなかったことや、できなかったこと、できない かもしれないと思っていたことができるようになっ たことが大きいです。

・日常使用していた事から一歩踏み込んで勉強してい きたいと思いました。

・マウスをあまり使わなくなりました!

・パソコンの効率的な操作法、ウェブメール、PP 作成 で新たな発見が多々ありました。

・やりっぱなしはもうやめよう!利用者に優しい図書 館を目指して!!

・今回の研修の打ち合わせをしていく中で、気づいた り教えてもらったことすべて。

・Web アンケート作成方法や PowerPoint・プレゼンの 基礎が分かったこと。

・視点の変換

・初めて体験した操作方法、今後活用します

・PC 作業を速くするための努力をしていなかったこと

・Web アンケートが簡単に作成できると実感。に猛省

・グーグルなど、普段しない操作方法を学ぶことがで

・パソコン操作の中でもショートカットキー活用術がきた。 分かりやすかった。

・初体験・「PC を使いこなす」に、研修を受ける前よりは、近 づけたように思います。

・ショートカットキーの使い方と WEB アンケートの 作成方法を知り、知識が広がりました。

2)研修全体をひとことで表現すると

・今まで、一番単純なことで見落としていた。学生や 聴講者の目線に合わせて発表やレイアウトを作って

いくことを改めて学ぶことができました。

・日々研鑽と努力です。

・☆大満足☆

・各自の作業や習得することが多く充実した時間でし

・簡単時短!スタイリッシュな業務を目指して!!た。

・仁上先生のキャラクターでなんとか乗り切った感じ。 PCスキルと PC 環境に関する事前のリサーチが甘か ったです。しかし、良くも悪くも現実がよく分かっ たかも・・・。

・図書館に戻ってすぐに実践できることを多く学べた ので良かったです。今後は時間を有効に活用できる と思います。

・省力化の実践に向けて、スタートする会

・時代に取り残されないために頑張る研修会。

・参加してよかったと思いました。

・高度なパソコン操作に、メモをとらずに必死に習得 を計ろうとしたが、なかなか難しかった。

・助け合い

・研修会というよりも授業のようでした。

・2 日間参加すると、もっと点数が高かったと思いま す。勉強になりました。

3)研修として良かった点

・普段 PC は頻繁に使用していても、どうしても Word や Excel、PowerPoint に対して、どうしても苦手意識 をもっていました。今回の研修でその苦手意識も乗 り越えることができました。大きな自信となってよ かったです。

・日頃のパソコンの自分の未熟さがひしひしとわかり、 もっと勉強しようと決心しました。

・PC スキルを上げる事ができて大変良かったです。話 を聞いて終わりではなく、普段の仕事に活用できる ように復習します。とても充実した研修会だったと 思います。

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参照

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