第5編
計画の実現に
向けて
第1章
地域経営の推進
目 指 す 姿
先人がはぐくんだ地域の宝を大切な資源として活用し、情報を共有した市民と行政が、お互 いの役割を補完しながら目標に向かい、コスト意識、スピード感を持って、総力を結集して地 域を経営しています。
1 現状と課題
【地域経営の確立】国から地方への分権型社会への移行に伴い、自治体は自己決定・自己責任の理念のもと、地域を 総合的に運営することが求められ、地域を経営する能力が問われています。
そのためには、組織機構の面では、総合調整機能の強化と職員の政策形成能力や専門的技術力の 向上をはかり、行政の果たすべき役割をしっかりと認識し、地域経営のけん引役としての役割を担 う必要があります。
【地域の宝を活用した地域経営】
本市には、恵まれた自然環境、東北を代表する温泉、多種多様なくだもの、交通の結節点として の恵まれた立地条件、さらには、世界的シェアを誇る地場・誘致企業の技術力、それを支える豊富 な人材など、数多くの優位な地域資源を有しています。
これらの地域資源を相互に連携させながら、地域の宝として地域経営に最大限に活用することが 必要です。とりわけ、将来、大きな成長が見込まれる観光産業にこの地域の宝をいかし、交流人口 を拡大することにより、一人一人が希望を持って働くことができる多様な雇用機会を創出し、将来 にわたって持続可能な経済基盤の確立をはかる必要があります。
そして、若者の地域への定着と暮らしの豊かさを実感することができる活気に満ちた魅力あるま ちをつくっていく必要があります。
【地域の個性を生かしたまちづくりの推進】
広大な市域を有する本市は、特色ある固有の歴史や文化を持つそれぞれの地域が合併して形成さ れたまちです。
住民に最も身近な支所の地域を基本として、住民が互いに連携・協力し、行政と協働しながら、 地域の目標を定めた「地域の個性を生かしたまちづくり計画」を着実に実行することにより、地域コ ミュニティ活動を活性化させ、地域の活力を一層高める必要があります。
2 施策の基本方針
1 . 分権型社会において権限移譲を受けるなどして、本市の自主性・自立性の向上をはかり、地域 の経営能力を高めます。
2 . 将来にわたって持続的に成長可能な経済基盤の確立をはかるため、地域の宝を最大限にいかし た地域経営を推進します。
3 . 本市全体の活力を向上し、将来都市像を実現するため、市民と行政との協働による地域の個性 を生かしたまちづくりを推進します。
第
5
編
計
画
の
実
現
に
向
け
3 施策の体系
1 地域経営の方針
(1)市役所の組織体制の整備 ●総合調整機能の強化 ●職員の政策形成能力の向上
(2)自主的・自立的な行政の運営 ●権限移譲による行政サービスの拡充
●地域の実情に応じたまちづくり
(3)地域の宝の活用 ●農産加工品の研究開発などの促進事業 ●近隣自治体との連携による誘客促進事業 ●民家園およびじょーもぴあ宮畑と観光 振興・都市間交流との連携事業 重点3
2 地域の個性を生かしたまちづくりの推進
(1)地域コミュニティ活動の支援 ●市民活動活性化支援事業 ●地域コミュニティ支援事業
(2)市役所の組織体制の整備 ●支所機能の強化
指 標
指 標 名 現状値(H26) 目標値(H32) 説 明 基本計画全指標数
のうち、目標を達 成した指標数 ※現状値は前期基 本計画における指 標の目標達成率が 50%以上となる 見込みの指標数
66/69指標 84/84指標
基本計画指標の全体的な達成度により、基 本構想の「将来都市像」の実現の状況をはかる 指標です。
各指標を達成するための施策事業に重点的 に取り組むことにより、全指標において目標 値を達成することを目指します。
市民活動活性化支 援事業の実施地区 数
14地区
(H22∼H26)(H28∼H32)新たに18地区
市民活動団体などが取り組む地域の活性化 に資する事業により、地域の個性を生かした まちづくりの支援の状況をはかる指標です。 18地区(中央東・西地区+16支所)すべて の地区で、5年間に1件は事業実施すること を目指します。
第
5
編
第
1
章
地
域
経
営
の
推
第2章
効率的な行財政運営の推進
目 指 す 姿
行政改革大綱に基づき、定員・給与の適正化、事務事業の見直しがはかられ、自主財源の確保、 財源の重点配分、市債の適正な運用により、財政の健全性が維持されています。
1 現状と課題
【行政改革の取り組み】
行政改革大綱および行政改革推進プランに基づき行政改革を進め、簡素で効率的な行政運営に努 めてきました。多様化する行政需要に対応し、さらなる行政サービスの質の向上と行政の効率化に 努める必要があります。
【定員・給与の適正化】
第4次定員適正化計画などにより、定員・給与の適正化をはかってきました。
多様化、複雑化する行政ニーズに対応するため、高度な専門知識、政策形成能力や実務能力を備 えた人材を育成することなどにより、引き続き総職員数の適正化に努めるとともに、給与について は国や他の地方公共団体との均衡も考慮しながら、適正化をはかります。
【財政の健全性維持の取り組み】
これまでも長期的な視点から、事業の厳選や市債の適正な運用など健全な財政運営に努めてきま した。
また、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく健全化判断比率(実質赤字比率(注1)、 連結実質赤字比率(注2)、実質公債費比率(注3)、将来負担比率(注4))を算出するとともに、企業会計 の考え方を取り入れた財務書類も作成しています。
これらの指標も含め、さまざまな角度から財政状況をチェックし、引き続き健全な財政運営に努 めるとともに、わかりやすく財政状況を公表します。
(注1)実 質 赤 字 比 率: 地方公共団体の標準的な収入に対する一般会計などの実質赤字の割合を示す比率。 (注2)連結実質赤字比率: 地方公共団体の標準的な収入に対する水道・下水道事業などの公営企業会計を含む全
会計の実質赤字(または資金不足)の額の割合を示す比率。
(注3)実 質 公 債 費 比 率: 毎年度経常的に収入される財源のうち、公債費や公債費に準ずるものに充当された割 合を示す比率。
(注4)将 来 負 担 比 率: 年度末時点における市債残高だけでなく、土地開発公社や第三セクターまで含めた一 般会計などが将来負担すべき実質的な負債の額が標準的な年間収入の何年分にあたる かを示す比率。
第
5
編
計
画
の
実
現
に
向
け
●財政関連指標の推移
(単位:千円)
区 分 平成24年度 平成25年度 平成26年度
市債残高(一般会計) 85,723,646 83,961,474 83,690,010 うち臨時財政対策債(注5)
を除く市債残高 53,517,909 47,480,293 43,970,240
実質赤字比率(%) − − −
連結実質赤字比率(%) − − −
実質公債費比率(%) 4.9 4.5 3.5
将来負担比率(%) 42.6 36.5 31.7
※実質赤字比率、連結実質赤字比率の「−」は赤字額がないことを表す。
【庁舎整備などの推進】
市民サービスの向上と事務事業の効率化をはかるため、新庁舎東棟を建設しましたが、市民の交 流・参加の拠点および防災拠点としての機能を持つ西棟の建設を検討します。
また、老朽化した支所の改築など支所機能の整備を進めていきます。
2 施策の基本方針
1. 行政改革大綱に基づき、事務事業の見直し、外部委託の推進、定員・給与の適正化、情報通信 技術〔ICT〕を活用した事務の効率化を推進するとともに、市民との協働の視点で改革を進め ることにより、行政サービスの質の向上に努めます。
2.自主財源の確保、財源の重点配分、市債の適正な運用により、財政の健全性の維持に努めます。 3. 新庁舎西棟の建設を検討します。また、老朽化した支所の改築と支所機能の整備を進め、市民
サービスの向上と事務処理の効率化、あわせて維持管理費の縮減をはかります。
【分野別計画】
・行政改革大綱2016 ・第4次定員適正化計画
(注5)臨 時 財 政 対 策 債: 地方交付税の代替財源として発行が認められている地方債。
第
5
編
第
2
章
効
率
的
な
行
財
政
運
営
の
推
進
早期健全化基準
(イエローカード)(レッドカード)財政再建基準 11.25 20.00 16.25 40.00 25.00 35.00
3 施策の体系
1 効率的な行政運営の推進
(1)事務事業の見直し ●行政評価の推進
(2)外部委託の推進 ●指定管理者制度の活用
(3)定員・給与の適正化 ●第4次定員適正化計画の管理
(4)組織機構の見直し ●組織機構の見直し
(5)ICTを活用した行政事務の ●マイナンバー(注6)を活用した 高度化・効率化 行政事務の効率化
(6)公共施設などの総合的かつ 計画的な管理
2 健全な財政運営の推進
(1)自主財源の確保 ●課税客体の的確な把握と収納率の向上
●受益者負担の原則に立った使用料の確保
●手数料などの適正化
●公共施設の有効活用および未利用財産の積極的な処分
(2)財源の重点配分 ●経費の計画的、効率的な配分 ●事務事業の見直し
●行政経費の節減合理化
(3)市債の適正な運用 ●市債依存度の抑制 ●充当事業の厳選
3 庁舎整備などの推進
(1)庁舎整備の推進 ●新庁舎西棟建設の検討 ●支所機能の整備 (2)効率的な管理運営
(注6)マ イ ナ ン バ ー: 国民一人一人が持つ12桁の個人番号のこと。
マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)は、複数の機関に存在する個人の情報につ いて、同一人の情報であるということの確認を行うことにより、社会保障や税制度の 効率性と透明性を高め、国民にとって利便性の高い公平で公正な社会を実現するため の社会基盤のこと。
第
5
編
計
画
の
実
現
に
向
け
指 標
指 標 名 現状値(H26) 目標値(H32) 説 明 基本計画全指標数
のうち、目標を達 成した指標数 ※現状値は前期基 本計画における指 標の目標達成率が 50%以上となる 見込みの指標数
66/69指標 84/84指標
基本計画指標の全体的な達成度により、基 本構想の「将来都市像」の実現の状況をはかる 指標です。
各指標を達成するための施策事業に重点的 に取り組むことにより、全指標において目標 値を達成することを目指します。
実質公債費比率 3.5% 8.0%未満
経常的に収入される財源のうち、実質的な 公債費などに充当された財源の割合により、 財政運営の健全性をはかる指標です。
今後も厳しい財政環境が予想されることか ら、8.0%未満の堅持をガイドラインに、中・ 長期的に健全な財政運営を目指します。
第
5
編
第
2
章
効
率
的
な
行
財
政
運
営
の
推
進
第3章
近隣自治体との連携の推進
目 指 す 姿
近隣自治体との連携により、質の高いサービス提供と効率的な事務が行われるとともに、人・ 物・情報・技術・文化などの交流が拡大し、一層力強い福島都市圏が形成されています。
1 現状と課題
【県北地方の自治体との連携】
本市は、これまで水道用水供給事業や下水道事業、衛生処理などの事業について、サービスの質 の向上と事務の効率化を目的に近隣自治体と連携・協力して推進してきました。
今後も引き続き、質の高いサービス提供と事務の効率化をはかるため、地域を取り巻く課題に適 応した県北地方の自治体との連携・協力を一層推進することが必要となります。
【一層力強い福島都市圏】
本市は、これまで県北地方の中心都市として、また県都として、そして南東北の中核都市として、 他の自治体などとの相互連携のもと、多様なテーマを持った都市間交流やふくしま観光圏などの事 業を推進してきました。
広域連携については、産業の振興や東北中央自動車道の開通と、それに伴うインターチェンジの 設置をはじめとするインフラ整備の進展などに伴い、ますます自治体間の垣根を越えた交流・連携 をはかる必要があります。
こうしたことから、今後は、近隣の自治体との連携・協力を一層強化し、より広い圏域で他の自 治体などとの相互連携をはかり、それぞれの強みである豊富な地域資源を最大限にいかして多様な テーマでの連携・交流を目指します。
このことにより、国内外からの人・物・情報・技術・文化などの新たな流れを拡大させ、今まで 以上に集積する交流拠点ができるとともに、一層力強い福島都市圏が形成されます。
2 施策の基本方針
1. 質の高いサービス提供と事務の効率化をはかるため、県北地方の自治体との連携・協力をより 一層推進します。
2. 一層力強い福島都市圏を形成するため、他の自治体などとの相互連携により、それぞれの強み である豊富な地域資源をいかした多様な連携・交流を推進します。
第
5
編
計
画
の
実
現
に
向
け
3 施策の体系
1 質の高いサービス提供と事務の効率化 (1)連携による効率的な事務の推進
(2)県北地方を取り巻く課題に適応した連携強化
2 一層力強い福島都市圏の形成
(1)多様なテーマでの交流事業の推進 ●阿武隈川サミット事業
(2)広域連携による新しい魅力の創出 ●近隣自治体の連携による誘客促進事業 ●南東北拠点都市連携誘客事業
●阿武隈急行沿線開発推進協議会事業
指 標
指 標 名 現状値(H26) 目標値(H32) 説 明
観光客入込数
(年間) 635万人 670万人
観光客の入込数により、観光の振興状況を はかる指標です。
年間670万人を目指します。
花をテーマにした
観光客誘致(年間) 33万人 45万人
花観光を目的とした観光客の入込数により、 観光の振興状況をはかる指標です。
観光地の環境整備の支援などにより、年間 45万人を目指します。
市内温泉地宿泊客
数(年間) 95万9千人 108万人
市内温泉地の宿泊客数により、観光地の活 性化の状況をはかる指標です。
ふくしまツーリズムの推進などにより、 108万人を目指します。
第
5
編
第
3
章
近
隣
自
治
体
と
の
連
携
の
推
1.基本構想の修正と後期基本計画策定の経過
年 月 日 内 容
26
7月14日 第1回福島市総合計画策定委員会(庁議付議) ・福島市総合計画策定要綱の改正・福島市総合計画策定委員会設置要綱の作成 ・福島市総合計画策定市民会議設置要項の作成 7月31日 第1回福島市総合計画策定委員会幹事会 ・後期基本計画の策定
・福島市総合計画策定市民会議委員の選出 8月28日 第2回福島市総合計画策定委員会幹事会
10月2日 第3回福島市総合計画策定委員会幹事会 ・福島市総合計画策定市民会議委員の決定
10月28日 委嘱状交付式第1回福島市総合計画策定市民会議
・市長講話
・講演「まちづくりの考え方」
中央大学総合政策学部教授 細野助博氏 (福島市総合計画策定市民会議アドバイザー)
11月18日 第2回福島市総合計画策定市民会議
・全体学習会
→後期基本計画づくりと福島市の現状について →市の財政状況について
→基本構想修正の基本的な考え方 ・正副会長と正副部会長の選出
11月28日 第3回福島市総合計画策定市民会議 ・前期基本計画・復興計画の現状把握(満足度と重要度)・まちづくりの将来目標と施策の方向性について
12月18日 第4回福島市総合計画策定市民会議 ・後期基本計画に向けての施策の検討
27
1月22日 第5回福島市総合計画策定市民会議 ・自由討論 (施策の提案や新たな視点での取組みについて)
・後期基本計画への提案内容の整理
2月9日 第6回福島市総合計画策定市民会議 ・ 後期基本計画への提案内容の最終まとめ、中間報告に向けた準備
・各部会の発表、全体のまとめ
2月18日 中間報告 ・これまでの議論の経過や成果を市長へ報告
2月23日 第2回福島市総合計画策定委員会(庁議付議) ・中間報告内容の報告
2月25日 第4回福島市総合計画策定委員会幹事会(企画推進調整室員会議付議) ・中間報告内容の報告
4月30日 第5回福島市総合計画策定委員会幹事会(企画推進調整室員会議付議) ・後期基本計画草案の起草作業依頼
5月28日 第7回福島市総合計画策定市民会議 ・これまでの経過報告と今後の市民会議の進め方について・基本構想修正(案)について ・中間報告提言の草案への反映状況確認
6月26日 第8回福島市総合計画策定市民会議 ・中間報告提言の草案への反映状況確認・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認
7月24日 第9回福島市総合計画策定市民会議 ・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認
8月27日 第10回福島市総合計画策定市民会議
・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認 ・基本構想修正(案)の確認
・総合計画草案内容及び検討に対する講評 中央大学総合政策学部教授 細野助博氏 (福島市総合計画策定市民会議アドバイザー)
9月4日 第6回福島市総合計画策定幹事会 ・後期基本計画(草案)の報告
9月14日 第3回福島市総合計画策定委員会(庁議付議) ・基本構想の修正及び後期基本計画(素案)決定
10月5日 市議会全員協議会 ・パブリック・コメントの実施について
10月13日
∼11月13日 パブリック・コメントの実施
11月26日 第7回福島市総合計画策定幹事会 ・パブリック・コメントへの対応について
12月22日 第8回福島市総合計画策定幹事会 ・パブリック・コメントの結果について・総合計画 後期基本計画(原案)の決定について
資
料
年 月 日 内 容
27
12月24日 第11回福島市総合計画策定市民会議 ・パブリック・コメントの結果について・総合計画 後期基本計画(原案)の決定について
12月25日 第4回福島市総合計画策定委員会(庁議付議) ・パブリック・コメントの結果報告・総合計画 後期基本計画(原案)の決定について
28
1月22日 第9回福島市総合計画策定幹事会 ・緊急会議対応確認 1月25日 庁議付議 ・議案提出の件
2月3日
∼2月5日 市議会緊急会議 ・総合計画 後期基本計画決定の議決(2月5日)
※その他、平成27年5月∼11月にかけて、地区ごとに地域の個性を生かしたまちづくり計画策定懇談会を開催。
2.総合基本計画策定市民会議
(1)設置の目的
本計画を策定するにあたり、まちづくりの課題や方向性について、市民との協働で策定するた めの中心的な組織として設置しました。
(2)委 員
50名(各種関係団体の推薦委員40名 一般公募委員9名 アドバイザー1名)
福島市総合計画策定市民会議委員
アドバイザー〔中央大学総合政策学部教授〕 細野 助博
(敬称略)
部 会 氏 名 推薦(所属)団体等
1.いのちを大切にするまち (1)安心できる生活環境の向上 (放射線対策)
(2)安全な生活の確保
(3)生涯健康と保健医療の充実 (4)地域福祉と障がい者福祉の充実 (5)人権尊重の推進
(6)避難者支援の充実
渡邊 典子 福島市消防団
丹治 吉 福島市交通安全母の会連絡協議会 石髙久美子 福島市消費者団体懇談会
佐藤 瑞慧 福島市社会福祉協議会 菅野美智子 福島市手をつなぐ親の会 菅野 廣男 福島市自治振興協議会連合会 関根恵美子 福島市健康づくり推進協議会 丹治 伸夫 (社)福島市医師会
田中 正敏 一般公募委員 丹野 幸男 一般公募委員 2.女性が活躍できるまち
(1)女性の就労支援の充実 (子育て支援)
(2)男女共同参画社会の推進
横山りつ子 福島商工会議所女性会
阿部勢津子 ふくしま市女性団体連絡協議会 丹治 洋子 福島市子ども・子育て会議 佐藤かおり こんにちは赤ちゃん応援隊 吉川 隆一 福島青年会議所
千葉美智子 福島市男女共同参画人材育成講座修了生 宮﨑 秀剛 特定非営利活動法人くらそうねット 高橋美奈子 ふくしま街づくり夢仕掛人塾修了生 渡部八重子 一般公募委員
ニッセンひろみ 一般公募委員
資
料
部 会 氏 名 推薦(所属)団体等
3.こどもと高齢者を大切にするまち (1)子育て支援の充実
(2)学校教育の充実 (3)高齢者施策の充実
山田 和江 「こむこむドリームサポーター」子どもの夢を育む施設
山岸 波 福島市小中学校PTA連合会 二文字屋 昇 福島市青少年健全育成推進会議
石川 房子 福島市老人クラブ連合会
大山 美紀 福島市地域包括支援センター連絡協議会 幕田由美子 福島市民生児童委員協議会
宍戸 妙子
福島市育児サークル連絡会(※) 渡辺 明美
柳沼 公貴 ふくしま街づくり夢仕掛人塾修了生 齋藤 徳雄 一般公募委員
4.活力あふれるまち (1)農林業の振興 (2)工業の振興 (3)商業の振興 (4)観光の振興
(5)雇用機会の創出と勤労者福祉の向上 (6)総合交通網の整備
(7)中心市街地の活性化 (8)交流・定住の促進 (9)市民文化の振興
(10)スポーツ・レクリエーションの振興
鈴木 一三 新ふくしま農業協同組合 箭内裕二郎 (株)福島まちづくりセンター 加藤 淳志 福島商工会議所青年部 永澤 俊二 福島県鉄工機械工業協同組合 佐々木尚美 福島市観光コンベンション協会 小河日出男 福島市商店街連合会
鴫原 明寿 福島市文化団体連絡協議会 宍戸美智子 福島市体育協会
佐藤 平治 一般公募委員 鈴木美佐子 一般公募委員 5.次世代の環境の住みよいまち
(1)再生可能エネルギーの推進 (2)住みよい環境の形成 (3)地球環境への負荷の低減 (4)環境衛生の向上
(5)情報通信技術の活用 (6)安定的な水道水の供給 (7)生涯を通じた学びの推進 (8)地域における国際化の促進
齋藤 一美 福島市衛生団体連合会
田崎 由子 ふくしま環境基本計画推進協議会 遠藤 悦子 福島県建築士会福島支部
小嶋 清秀 特定非営利活動法人ITCふくしま福島支部 安斎 定治 福島市町内会連合会
山岸 宏 福島地区管工事協同組合 皆川 尚子 社会教育委員の会議 布田 節子 福島市国際交流協会 高山 胤能 一般公募委員 村松日出夫 一般公募委員
※宍戸妙子委員の後任として渡辺明美委員を委嘱
資
料
(3)市民会議の開催経過
主な内容 年月日 具体的な内容 出席者数
市民会議の組織化 と全体学習会
平成26年10月28日
委嘱状交付式
第1回福島市総合計画策定市民会議 ・市長講話
・講演「まちづくりの考え方」
中央大学総合政策学部教授 細野助博氏 (福島市総合計画策定市民会議アドバイザー)
41名
平成26年11月18日
第2回福島市総合計画策定市民会議 ・全体学習会
→後期基本計画づくりと福島市の現状について →市の財政状況について
→基本構想修正の基本的な考え方 ・正副会長と正副部会長の選出
41名
前期基本計画の反 省・評価と後期基 本計画への提言施 策の検討
平成26年11月28日
第3回福島市総合計画策定市民会議 ・前期基本計画・復興計画の現状把握
・まちづくりの将来目標と施策の方向性について
35名
平成26年12月18日 第4回福島市総合計画策定市民会議
・後期基本計画に向けての施策の検討 37名
平成27年1月22日
第5回福島市総合計画策定市民会議
・施策の提案や新たな視点での取組みについて ・後期基本計画への提案内容の整理
37名
平成27年2月9日
第6回福島市総合計画策定市民会議 ・後期基本計画への提案内容の最終まとめ ・各部会の発表、全体のまとめ
37名
計画草案の検討と 素案の作成
平成27年5月28日
第7回福島市総合計画策定市民会議
・これまでの経過報告と今後の市民会議の進め方について ・基本構想修正(案)について
・中間報告提言の草案への反映状況の確認
30名
平成27年6月26日
第8回福島市総合計画策定市民会議 ・中間報告提言の草案への反映状況確認
・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認
35名
平成27年7月24日 第9回福島市総合計画策定市民会議
・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認 33名
平成27年8月27日
第10回福島市総合計画策定市民会議
・後期基本計画草案(第3編分野別の施策)内容の確認 ・基本構想修正(案)の確認
・総合計画草案内容及び検討に対する講評 中央大学総合政策学部教授 細野助博氏 (福島市総合計画策定市民会議アドバイザー)
30名
平成27年12月24日
第11回福島市総合計画策定市民会議 ・パブリック・コメントの結果について
・総合計画 後期基本計画(原案)の決定について
31名
資
料
(4)市民会議で提出された意見数
章 章 名 節 節 名 細節 細 節 名 意見数 節合計 章合計
1 いのちを大切にするまち
1 安心できる生活環境の向上(放射線対策)
1 放射線対策 16
28
110
2 放射線教育 1
3 こころのケア 4
4 正確な情報の発信 7
2 安全な生活の確保
1 危機管理 11
36
2 消防力 6
3 地域生活の安全 16
4 消費生活 3
3 生涯健康と保健医療の充実 1 健康2 医療 167 23
4 地域福祉と障がい者福祉の充実 1 地域福祉2 障がい者福祉 48 12
5 人権尊重の推進 1 人権尊重 2 11
6 避難者支援の充実 1 避難者支援 9
2 女性が活躍できるまち 1 女性の就労支援の充実(子育て支援)
1 就労支援 22
23
31
2 子育て支援 1
3 健康 0
4 雇用機会・勤労者福祉 0
2 男女共同参画社会の推進 1 男女共同参画2 子育て支援 80 8
3 こどもと高齢者を大切にするまち
1 子育て支援の充実 1 子育て支援 15 19
59
2 青少年の健全育成 4
2 学校教育の充実
1 確かな学力 8
16
2 豊かな心 5
3 すこやかな体 0
4 教育環境 3
3 高齢者施策の充実 1 高齢者の活躍と元気支援2 介護保険 240 24
4 活力あふれるまち
1 農林業の振興 1 農林業 11 11
116
2 工業の振興 1 工業 17 17
3 商業の振興 1 商業 4 4
4 観光の振興 1 観光 22 22
5 雇用機会の創出と勤労者福祉の向上 1 雇用機会・勤労者福祉 17 17
6 総合交通網の整備 1 道路2 自転車利用 23 11
3 公共交通 6
7 中心市街地の活性化 1 中心市街地 6 6
8 交流・定住の促進 1 交流人口2 都市間交流、 7 7
定住・二地域居住 0
9 市民文化の振興 1 芸術文化2 文化財 106 16
10 スポーツ・レクリエーションの振興 1 スポーツ・レクリエーション 5 5
5 「次世代の環境」の住みよいまち
1 再生可能エネルギーの推進 1 再生可能エネルギー 6 6
119 2 住みよい環境の形成 1 自然環境2 都市緑化・景観 55 44
3 居住環境 34
3 地球環境への負荷の低減 1 地球温暖化対策2 循環型社会 56 11
4 環境衛生の向上 1 排水処理2 都市清掃 45 12
3 墓地・斎場 3
5 情報通信技術の活用 1 情報通信技術 30 30
6 安定的な水道水の供給 1 水道 2 2
7 生涯を通じた学びの推進 1 生涯学習 10 10
8 地域における国際化の促進 1 地域における国際化 4 4
意見数合計 435
資
料
3.地域の個性を生かしたまちづくり計画策定懇談会
(1)設置の目的
「第4編地域の個性を生かしたまちづくり計画」には、地域固有の歴史や文化を生かし、「自分 たちのまちは、自分たちで考え、みんなでまちをつくっていく」という住民自治の理念に基づき、 各支所などを単位とする地域のまちづくり計画を掲載しました。
この計画は、自治振興協議会や地域で活躍する団体の代表者などで構成される策定懇談会を組 織し、地区内パブリック・コメントを実施し地域住民の声を反映し、地域住民の活動指針となる 計画として策定したものです。
(2)設置状況
○設置状況 18地区 ○参加委員数 計526名
(3)開催状況
番号 地 区 名 委員数(人) 開催数(回)
地区内のパブリック・コメント 提案者数
(人) 提案件数(件) 修正件数(件)※
1 中 央 東 21 3 6 6 0
2 中 央 西 28 3 2 2 0
3 渡 利 40 3 7 12 0
4 杉 妻 34 4 5 5 0
5 萊 15 2 13 20 0
6 清 水 23 3 5 7 0
7 東 部 21 2 2 2 0
8 北 信 45 2 3 4 0
9 吉 井 田 39 3 4 8 1
10 西 34 2 5 6 0
11 土 湯 温 泉 町 33 2 0 0 0
12 信 陵 29 3 2 3 0
13 立 子 山 36 2 2 2 0
14 飯 坂 21 3 9 16 1
15 松 川 31 4 7 24 0
16 信 夫 24 3 5 11 1
17 吾 妻 31 2 6 9 0
18 飯 野 21 3 2 2 0
合 計 526 49 85 139 3
※地区内のパブリック・コメントの「修正件数」とは、パブリック・コメントの意見に基づいて、計画内容を 修正した件数
資
料
4.パブリック・コメント(意見公募)
(1)実施の目的
市民との情報を共有しながら多様な意見や専門的知識などを広く求めるため、計画(素案)を市 民に公表し、意見を公募し、これに寄せられた意見を十分考慮した上で本計画を策定しました。
(2)意見の募集期間
平成27年10月13日∼11月13日(1ヵ月間)(3)意見の件数
42人から88件(4)意見の内訳
項 目 件数 修正数
第1編 序論 第1章 基本計画の意義 − −
第2章 総合計画の構成と計画期間 1 1
第3章 前期基本計画におけるこれまでの主な取り組みと成果 4 4 第4章 東日本大震災および原子力災害からの復旧・復興に関
する取り組み − −
第2編 基本構想 1 0
第3編 分野ごとの施策 第1章 いのちを大切にするまち 15 2
第2章 女性が活躍できるまち 1 0
第3章 こどもと高齢者を大切にするまち 7 0
第4章 活力あふれるまち 40 2
第5章 「次世代の環境」の住みよいまち 7 1
第5編 計画の実現に向けて 5 0
計画全体 3 0
その他 4 −
合 計 88 10
(5)パブリック・コメント意見による計画(素案)の主な修正箇所
№ 修正箇所 意見の内容 変更後の内容 変更前の内容
1
第3編 第1章 放射線対策 【食の安全・
安心の確保】
「安全な農作物を生産できるよう、農地 などの営農基盤の復旧を進めていき」と いうのはどういう意味なのかわからな い。今福島市では安全な農作物が生産 できないほど営農基盤が損害を受けて いるというわけではないと思っている が、実際は農地の除染をしないと本当 に安全な農作物は福島市では生産でき ないということを市自ら認めるのか?
「安全な農作物の 生産と安心できる 食品の流通のため、 放射性物質につい ての基準をもとに 吸収抑制対策やモ ニタリングを継続 していく必要があ ります。」
「安全な農作物を生産できる よう、農地などの営農基盤 の復旧を進めていき、また、 食の安全・安心を確保するた め、放射性物質についての 基準をもとに、安全な食品 が流通するよう吸収抑制対 策やモニタリングを継続し ていく必要があります。」
2
第3編 第4章 観光
【施策の体系】 8⑵快適な観光 交流空間づくり の推進
障がい者や高齢者などの観光客の受け 入れ環境整備について記載がないので はないか。
外国人旅行者への取り組みが課題とあ るが目標値として必要ないのか。 全体的に具体化見える化した内容の必 要性があるのではないか。
●観光施設等整備 事業
●温泉地源泉改修 支援
●安全安心なバリ アフリー観光の推 進
●観光施設等整備事業 ●温泉地源泉改修支援