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宮崎市中心市街地地区フォローアップシート.pdf 都市再生整備計画事後評価(都市計画) 宮崎市

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全文

(1)

様式4

都市再生整備計画 フォローアップ報告書

宮崎市中心市街地地区

平成29年3月

(2)

※記入にあたっての留意事項

(このページは、提出の際には添付する必要はありません。)

     事後評価様式の記入にあたって、下記の点に留意してください。

  

また、記入項目の詳細や記入例については「事後評価シート作成の手引き」を参照してください。

段 階

内 容

時 期

記入欄の

色分け

《第一段階》 モニタリング

事業期間中に、実施状況、数値目標の達成状

況、効果発現の状況を確認する

交付期間中の

任意の時期

《第二段階》 事後評価

評価項目の計測(見込みの値でも可)、効果

発現に関わる要因、今後のまちづくり方策等

を整理する

最終年度

《第三段階》 フォローアップ

事後評価時に「見込みの値」としたものに対

して、事業終了後に、確定した数値で再度整

理する

原則、交付終

了の翌年度

例1)数値等の軽微な修正

【修正前】 ○○整備事業 面積 

2,300㎡

【修正後】        2,800㎡ 

例2)文章の修正

【修正前】 ・・・するものとし、特に、●●館のイベント等に関する

情報を発信していくものとする。

【修正後】            特に、●●館のイベント等に関する最新情報をリアルタイムでHP上から提供していくものとする。

1.モニタリング(一部の結果)・事後評価・フォローアップの3段階を、様式にご記入いただきます。

  それぞれの内容・記載要領は、以下のとおりです。

2.計画変更またはフォローアップなどの際、数値及び文章の修正が必要となった場合は、適宜、欄(枠)を拡張

  するなどして記入してください。その際、当初計画または事後評価の際に記載した内容(元からの記載内容)は

(3)

1 . 数 値 目 標 の 達 成 状 況 の 確 認 ( 確 定 値 )

様 式 4 - ①   都 市 再 生 整 備 計 画 に 記 載 した目 標 を定 量 化 す る指 標 の 確 定

単位 評価値 目標達成度 理由 改善策の方向性

確定 あり

見込み ● なし ●

確定 あり

見込み ● なし ●

確定 あり

見込み ● なし

確定 あり

見込み ● なし

※全ての指標について記入

様 式 4 - ②   その 他 の 数 値 指 標 の 確 定

単位 評価値 達成度 理由 改善策の方向性

確定

見込み ●

確定

見込み ●

※全ての指標について記入 事後評価

確定値が評価値と比較して大きな差異があ る場合や改善が見られない場合等

見込み・確定 の別

1年以内の 達成見込み

事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-①から転記 ※全ての指標について記入 ※フォローアップの必要のある指標について記入

事後評価

確定値が評価値と比較して大きな差異があ る場合や改善が見られない場合等

見込み・確定の別

1年以内の 達成見込み

事後評価シート 様式2-1及び添付様式2-②から転記 ※全ての指標について記入 ※フォローアップの必要のある指標について記入

指 標 従前値 目標値

フォローアップに よる確定値

計測時期

フォローアップ時 点での達成

総合所見

指標1

休日自転車・ 歩行者通行量

人/12h 65,000 65,000 59,140 △ 58,206 H27年12月 ×

郊外大型店の進出 等による歩行者等 の分散化が主な原 因と考えられる。

■ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

店舗や大規模駐車場が集積し、イ ベントを継続的に実施している箇所 は増加傾向にあるものの、その他 の箇所が減少したため、集計した 19箇所の合計は目標に届かなかっ た。

指標2 空き店舗数 店 138 120 162 × 156 H28年6月 ×

□ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

空き店舗支援事業によりH23~27 年の5年間で計35件の空き店舗の 解消が為され、増加傾向にあった 空き店舗数は横ばい状態に推移し つつあるが、数を減らすことはでき なかった。

指標3 居住人口 人 20,715 21,000 21,200 ○ 21,529 H28年4月 ○

□ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

高次都市施設(宮崎駅西口複合交 通センター)の整備により利便性が 向上したことでまちの定住魅力が 総合的に向上し、居住人口の増加 につながっていると考えられる。

指標4 市民満足度 - 2.81 2.99 3.50 ○ 3.51 H28年3月 ○

□ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

宮崎駅西口拠点施設の整備により 公共交通や宿泊機能の利便性の 向上したことが、まちの魅力や満足 度の向上につながったと考えられ る。

指 標 従前値 目標値

フォローアップに よる確定値

計測時期

フォローアップ時 点での達成

総合所見

その他の 数値指標1

宮崎駅周辺の休日自 転車・歩行者通行量

人/12h 6,163 10,892 8,959 H27年12月

□ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

宮崎駅西口拠点施設の整備により 駅周辺の魅力向上が図られ、通行 量が増えた。

その他の 数値指標2

宮崎駅前バス乗降客 数

人/年 309,758 496,575 469,846 H28年5月

□ 改善策はそのまま □ 改善策に補強が必要 □ 新たに改善策をたてる

(4)

2 . 今 後 の ま ち づくり方 策 の 検 証

様 式 4 - ③   「 今 後 の まちづ くり 方 策 」 の 進 捗 状 況

様 式 4 - ④   フ ォ ロー ア ップ に より 新 たに 追 加 が 考 え ら れ る今 後 の まちづ くり 方 策

事後評価シート 添付様式5-③に記載した 今後のまちづくり方策(事項)

実施した具体的な内容 実施した結果 今後の課題 その他特記事項

商店街や通りとの協力体制構築 Doまんなかモール委員会が主体となって実施する「空き店舗 内覧会」が年3回開催され、連携を図っている。また、各商店街 や商店街を取りまとめる宮崎市商店街振興組合連合会のイベ ント等で空き店舗を活用するなどの取り組みを行った。

空き店舗内覧会には毎回20組以上が参加してお り、出店に至るケースもある。また、商店街等が開 催するイベント等では、物件所有者や不動産業者 からの協力もあり、密な連携が図れた。

空き店舗については大幅な減少にはつながっていないが、今後 も、Doまんなかモール委員会や各商店街などの意見等を伺い ながら、地道な取り組みを進めていく。

店舗同士の協力体制・連携の強化 「憩いの空間創出事業」で社会実験を行った商店街との意見 交換を行った。

社会実験に不参加であった店舗は今後も取り組 む意思はないが、社会実験に参加した店舗は、今 後、自主的に実施したいとの意見が多かった。

道路管理者から、不法占有物の対策に関する意見が出ている ことから、その対応が必要である。

中心市街地のにぎわい創出 毎月第4土曜日に開催される「街市」について、毎月行われる 実行委員会に参加した。

実行委員会の中で、出店している方の意見を伺い ながら、今後のにぎわい創出に向けた取り組みを 検討した。

街市への新規出店者は毎年5件程度あるが、今後は、来街者を より多く取り込むための工夫が必要である。

空き店舗の減少 平成27年度まで「空き店舗解消促進事業(社会資本整備総合 交付金を含む)」で取り組みを行っていた。平成28年度から市 独自で「空き店舗活用促進事業」を展開し、創業等の出店者を 中心に支援を行っている。

平成28年度の事業は、平成27年度とほぼ同じ内 容で取り組みを行い、20件以上の相談があった が、大幅な減少には至らなかった。

空き店舗の減少に向けた取り組みと事業の継続を行っていく。

不法占用物対策 不法占有物について、道路管理者や商店街と意見交換を行っ た。

即効性のある対策がなく、課題解決には至ってい ない。

商店街としてどのような対策を行っていくのか、今後、検討する 必要がある。

広報の強化 「街市」に出店する店舗の商品内容に関する広報の強化を 行った。

広報については、チラシの他、フェイスブックを活 用し、より多くの方に周知できた。

来街者が何を求めているのか、広報を通じてより多くの情報を 収集していく必要がある。

事後評価シート 添付様式5-③から転記

追加が考えられる今後のまちづくり方策 具体的内容 実施時期 実施にあたっての課題 その他特記事項

・成果を持続させるために 行う方策

改善策

・まちづくりの目標を達成するた めの改善策 ・残された課題・新たな課題への

(5)

都市再生整備計画(第2回変更)

み や ざ き し ち ゅ う し ん し が い ち ち く

宮崎市中心市街地地区

み や ざ きけ ん み や ざ き し

宮崎県 宮崎市

(6)

都市再生整備計画の目標及び計画期間

市町村名 地区名 面積 330 ha

平成 23 年度 ~ 平成 27 年度 平成 23 年度 ~ 平成 年度

目標

大目標:

目標1 目標2 目標3 目標4 目標設定の根拠

目標を定量化する指標

単 位 基準年度 目標年度

店 平成22年度 平成27年度

ー 平成21年度 平成27年度

都道府県名

みや ざき けん

宮 崎 県

みやざき し

宮 崎 市

みやざき し ちゅう しん しが い ち ちく

宮 崎 市 中 心 市 街 地 地 区

計画期間 交付期間 27

都市機能の高質化と良好な都市景観の形成および回遊性の向上により、中心市街地の賑わいを創出する。 中心商業地全体での情報発信やイベント開催などソフト的取組みを推進し、商業の活性化を目指す。 安全な歩行空間の確保など安全・安心で快適な都心居住環境の向上を目指す。

中心市街地へのアクセス向上、安全で快適な歩行者・自転車交通環境の整備など中心市街地の活力を支える交通体系の形成を目指す。

ま ち づ く り の 経 緯 及 び 現 況

・ 中 心 市 街 地 地 区 は 宮 崎 市 民 の 生 活 の 中 心 で あ る と と も に 、 宮 崎 県 の 広 域 的 な 行 政 ・ 経 済 ・ 文 化 ・ 情 報 等 の 都 市 機 能 の 中 心 と し て 発 展 を 遂 げ て き た 地 区 で あ る が 、 近 年 の モ ー タ リ ゼ ー シ ョ ン の 進 行 や そ れ に 伴 う

  大 型 住 宅 団 地 、 大 規 模 店 舗 の 郊 外 立 地 、 居 住 人 口 の 減 少 、 高 齢 化 等 の 要 因 に よ り 本 地 区 の 活 力 が 低 下 し て お り 、 そ の 再 生 が 急 務 と な っ て い る 。

・ こ う し た 状 況 の 中 、 中 心 市 街 地 に お け る 市 街 地 の 整 備 改 善 及 び 商 業 等 の 活 性 化 の 一 体 的 推 進 を 図 る た め 、 平 成 10年 度 に は 『 夢 を 育 む み ん な の 街 』 を コ ン セ プ ト と し た 宮 崎 市 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 ( 平 成 11

  年 度 に は 地 区 別 計 画 ) を 策 定 し た 。

・ 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 に 関 し て は 、 郊 外 部 で の 大 規 模 商 業 施 設 立 地 等 、 策 定 当 時 と 中 心 市 街 地 を 取 り 巻 く 環 境 が 大 き く 変 化 し て い る こ と か ら 、 平 成 17年 に 抜 本 的 見 直 し を 行 い 、 平 成 19年 5月 に 新 た な 基 本

  計 画 が 内 閣 総 理 大 臣 の 認 定 を 受 け た 。

・ 当 地 区 で は ま ち づ く り 団 体 が 市 民 参 加 の ま ち づ く り の 取 組 み を 行 っ て お り 、 平 成 1 6 年 度 か ら は 通 り の 植 栽 活 動 や イ ベ ン ト を 開 催 す る な ど 、 ま ち づ く り の 気 運 が 盛 り 上 が っ て い る 。

・ 平 成 18年 に は 宮 崎 市 中 心 市 街 地 地 区 都 市 再 生 整 備 計 画 ( 1期 計 画 ) を 策 定 し 、 施 設 整 備 な ど の ハ ー ド 事 業 や ま ち づ く り 活 動 の 支 援 な ど の ソ フ ト 事 業 を 実 施 し た 。

課 題

まちづくりの経緯及び1期計画の事後評価の結果を踏まえ、都市機能の高質化と安全・快適な都市空間創出による中心市街地の活性化が最大かつ喫緊の課題である。

① 中 心 市 街 地 内 で の 賑 わ い 創 出 の た め 、 既 存 施 設 の 効 果 的 な 活 用 や 、 イ ベ ン ト 事 業 等 の 継 続 的 な 支 援 、 歩 行 者 に 配 慮 し た 高 質 な 歩 行 空 間 の 整 備 等 に よ り 、 人 が 集 ま る 場 所 や 仕 掛 け づ く り を 行 う 必 要 が あ る 。

② 中 心 と な る 商 業 機 能 を 都 市 の 様 々 な 機 能 全 体 の 中 で 位 置 づ け 、 商 業 機 能 と そ の 他 の 都 市 機 能 を 有 機 的 に 結 び つ け る 。 そ の 上 で 、 テ ナ ン ト ミ ッ ク ス を 考 慮 し 商 店 街 の コ ン セ プ ト に あ っ た 店 舗 誘 致 を 推 進 し て い く

  必 要 が あ る 。

③ 中 心 市 街 地 活 性 化 に と っ て は 、 来 訪 者 の 増 大 と と も に 、 地 域 住 民 の 活 力 向 上 が 不 可 欠 で あ る 。 こ の た め 、 高 齢 社 会 や 環 境 負 荷 軽 減 、 安 全 ・ 安 心 な ま ち づ く り 等 へ の 配 慮 に よ り 定 住 魅 力 の 向 上 を 図 り 、 地 域 コ ミ ュ

  ニ テ ィ の 再 生 、 商 業 の 活 性 化 に つ な げ て い く 必 要 が あ る 。

④ 中 心 市 街 地 へ の 円 滑 な 交 通 ア ク セ ス 確 保 、 及 び 地 区 内 移 動 の 円 滑 化 ・ 快 適 性 向 上 な ど 、 交 通 環 境 の 改 善 を 図 る 必 要 が あ る 。

将 来 ビ ジ ョ ン ( 中 長 期 )

・ 第 4次 宮 崎 市 総 合 計 画 で は 、 中 心 市 街 地 地 区 は 活 力 あ る 地 域 経 済 社 会 の 確 立 、 歩 い て 暮 ら せ る 生 活 空 間 の 創 出 、 美 し い 都 市 空 間 の 創 出 を 推 進 し 、 多 く の 市 民 ・ 来 街 者 が 中 心 市 街 地 の 様 々 な 機 能 を 享 受 す る こ と が で き

  地 区 と し て 位 置 付 け ら れ て い る 。

・ 宮 崎 市 都 市 計 画 マ ス タ ー プ ラ ン で は 、 中 心 市 街 地 の 活 力 ・ 魅 力 づ く り の た め 、 高 次 商 業 ・ 業 務 機 能 や 情 報 機 能 の 充 実 を 図 る と と も に 、 良 好 な 都 市 景 観 の 形 成 、 あ ら ゆ る 世 代 の 人 々 が 交 流 で き る 場 の 形 成 や 地 域 文 化

  の 振 興 、 都 心 居 住 の 促 進 、 都 市 防 災 機 能 の 強 化 な ど が 基 本 方 針 と し て 設 定 さ れ て い る 。

・ 中 心 市 街 地 活 性 化 基 本 計 画 で は 、 コ ン セ プ ト と し て 『 夢 を 育 む み ん な の 街 』 = 「 い ろ い ろ な 人 が 様 々 な 目 的 ( = 夢 ) を も っ て 中 心 市 街 地 を 訪 れ 、 思 い 思 い の 時 間 を 過 ご す こ と が で き る ( = 育 む ) み ん な に と っ て 必

  要 不 可 欠 な 場 所 と し て 在 り 続 け る 」 を 掲 げ 、 「 個 性 や 魅 力 に あ ふ れ 人 が 住 ま い ・ 集 う ま ち づ く り 」 、「 様 々 な 目 的 の 人 が 満 足 で き る 楽 し み 憩 え る 商 業 を 核 と し た 空 間 の 形 成 」 、「 ま ち な か の 活 力 を 支 え 人 と 環 境 に や

  さ し い 交 通 体 系 の 形 成 」 、「 市 民 活 動 ・ 文 化 活 動 を 通 じ た 多 世 代 交 流 に よ る に ぎ わ い 創 出 」 を 基 本 目 標 と し て 設 定 し て い る 。

空き店舗数 地区内商店街における空き店舗数

中心市街地の賑わい創出・商業の活性化による空き店舗数の減少を指 標とする。空き店舗支援等により空き店舗数の減少(空店舗の解消) を見込む。

138 120

市民満足度

アンケート調査に基づく、従前の結果と比較した中心市 街地活性化に関する市民満足度

各種整備計画の一体的推進による「中心市街地活性化に関する市民満 足度」を指標とする。まちの魅力向上により、満足度の上昇(毎年 0.03ポイント)を見込む。

2.81 2.99

~文化的施設や魅力ある商業施設による賑わいと、花や緑の潤いがある中心市街地形成による必要不可欠な場の実現~

指  標 定  義 目標と指標及び目標値の関連性 従前値 目標値

休日自転車・歩行者通行量 人/12h 当地区内の主要商店街の自転車及び歩行者の通行量

商業の魅力や街の快適性、都市景観、回遊性の向上による人・自転車 通行量を指標とする。来街者の現状維持を見込む。

65,000 平成22年度 65,000 平成27年度

居住人口 人

都市再生整備計画区域内の居住人口(住民基本台帳)の 増減

安全・安心で快適な都心居住環境の向上による居住人口の増減を指標 とする。良好な景観形成や安全な歩行空間の確保による居住環境の向 上により、中心市街地の人口増加傾向を維持する。

(7)

都市再生整備計画の整備方針等

そ の 他

計画区域の整備方針

方 針 に 合 致 す る 主 要 な 事 業

整 備 方 針 1 ( 都 市 機 能 高 質 化 と 良 好 な 都 市 景 観 形 成 及 び 回 遊 性 向 上 に よ る 賑 わ い の 創 出 )

・歩行者に配慮した質の高い歩行空間を整備し、来街者の回遊性を高める。

・商店街の良好な景観形成と魅力アップのため、質の高い施設整備を行う。

・まちなかの緑化に取り組む市民団体を支援し、都市緑化・景観の向上・にぎわい再生に繋げる。

・地域住民との協働により景観に関するルールづくりを行い、景観の向上を図る。

・街路事業(基幹事業、関連事業)、道路(電線共同溝)

・街路事業(基幹事業、関連事業)、道路事業(基幹事業、関連事業/宮崎市、宮崎県) ・高松通線(基幹事業/高質空間形成施設(緑化施設等))

・宮崎駅西口複合交通センター高次都市施設(基幹事業/高次都市施設) ・オータム・フラワー・ウィーク事業(効果促進事業)

整 備 方 針 2 ( ソ フ ト 的 取 り 組 み 推 進 に よ る 商 業 の 活 性 化 )

・中心市街地の空き店舗に出店する、商店街のコンセプトに合う店舗に対して集中して支援を行うことにより、魅力ある商店街の形成を

図る。

・空店舗支援事業(提案事業)

・高松通線(基幹事業/高質空間形成施設(緑化施設等)) ・レンタサイクル事業(関連事業)

・まちんなかプレイパーク事業(関連事業) ・よってンプラザ運営事業(関連事業) ・ITを活用した情報提供事業(関連事業) ・中心市街地イベント事業(関連事業)

・中心市街地憩いの空間創出支援事業(提案事業)

整 備 方 針 3 ( 安 全 ・ 安 心 で 快 適 な 都 心 居 住 環 境 の 向 上 )

・来街者や居住者が安全かつ快適に回遊できるよう、バリアフリーや景観に配慮した高質な歩行空間を整備する。

・各種都市機能の充実や良好な景観形成等により、まちの定住魅力を向上させる。

・高松通線(基幹事業/高質空間形成施設(緑化施設等))

整 備 方 針 4 ( 交 通 環 境 改 善 整 備 に よ る 中 心 市 街 地 の 活 力 を 支 え る 交 通 体 系 の 形 成 )

・中心市街地へのアクセス向上のため、道路の整備改善を行うとともに、来街者の利便性向上のため公共駐車場の整備を行う。

・民間活力の導入により整備するJR宮崎駅西口の拠点施設の一部にバスセンターを整備し、鉄道・バス・自動車の交通結節機能を

 高め公共交通機関の利便性向上を図る。

・街路事業(基幹事業、関連事業)、道路事業(基幹事業、関連事業/宮崎市、宮崎県) ・高松通線(基幹事業/高質空間形成施設(緑化施設等))

・宮崎駅西口複合交通センター高次都市施設(基幹事業/高次都市施設)

○ 事 業 終 了 後 の 継 続 的 な ま ち づ く り 活 動

   当地域では特定非営利活動法人(NPO法人)やTMOを中心に、商店街が主体のまちづくり団体が活動を行っており、これらの団体と協働してまちづくりを進めていく。

○ 良 好 な 景 観 形 成 を 図 る た め の 方 策 に つ い て

  宮崎市では美しい自然と情景につつまれた「景観都市」を目指しており、中心市街地地区は本市の景観の骨格をなす「3つの景観軸」のうち、「道路景観軸」と「河川景観軸」の2つを含む地区として、2箇所

  を重点景観形成地区(大淀川地区、高千穂通り地区)に位置付け、良好な景観づくりに努めている。また、現在、景観条例や屋外広告物条例などにより良好な景観への誘導・規制を行っているところであるが、

(8)

交付対象事業等一覧表

基幹事業

(参考)全体 交付期間内 交付対象 細項目 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 事業費

宮崎市 直 L=100m H23 H25 H23 H25 34 34 34 34 宮崎市 直 L=493m W=10m H16 H23 H23 H23 495 61 61 61 公園

河川 下水道

駐車場有効利用システム

緑化施設等 宮崎市 直 L=330m W=8m H24 H26 H24 H26 76 76 76 76 複合交通センター 宮崎市 直 A=10,570㎡ H20 H23 H23 H23 4,837 85 85 85 既存建造物活用事業

都市再生交通拠点整備事業 土地区画整理事業

住宅街区整備事業 地区再開発事業

バリアフリー環境整備促進事業

人にやさしいまちづくり事業 優良建築物等整備事業

拠点開発型 沿道等整備型 密集住宅市街地整備型 耐震改修促進型 街なみ環境整備事業 住宅地区改良事業等 都心共同住宅供給事業 公営住宅等整備 都市再生住宅等整備 防災街区整備事業

5,442 256 256 256 …A 提案事業

(参考)全体 交付期間内 交付対象 開始年度 終了年度 開始年度 終了年度 事業費 事業費 うち官負担分 事業費 宮崎市 直 中心市街地地区 H23 H27 H23 H27 21 21 21 21 宮崎市 直 中心市街地地区 H26 H27 H26 H27 2 2 2 2

23 23 23 23 …B 合計(A+B) 279 (参考)関連事業

直轄 補助 地方単独 民間 開始年度 終了年度

宮 崎商 工会 議 所外 共同 企 業体 ― A=10,570㎡ ○ H20 H23 5,866 宮崎市 国土交通省 A=1.5ha ○ H23 H25 31 宮崎市 国土交通省 トイレ整備3箇所 ○ H23 H25 34

(財)宮崎 市観光 協会 国土交通省 ○ H23 H23 13

宮崎市 国土交通省 ○ H24 H26 4 宮崎市 ― ○ H26 H32 9 5,957

交付対象事業費

279

交付限度額

111.6

国費率

0.4

(参考)事業期間 交付期間内事業期間

うち民負担分

川原 通線 (松山 工区 )電線 共同 溝 0

川原通線(吾妻工区) 0

地域生活基盤施設

高質空間形成施設 高松通線 0

高次都市施設 宮崎駅西口複合交通センター 0

市街地再開発事業

合    計 0

(参考)事業期間 交付期間内事業期間

細項目 うち民負担分

地域創 造支援事業 空店舗支援事業 宮崎市中心市街地地区 0

事業 活用 調査

まちづくり活 中心市街地憩いの空間創出支援事業 宮崎市中心市街地地区 0

合    計 0

(いずれかに○) 事業期間 (仮称)宮崎駅西口拠点施設 JR宮崎駅西口公有地

山崎近隣公園再整備事業 宮崎市山崎町 大淀川市民緑地トイレ整備事業 宮崎市

宮崎市観光スポーツプラザ開設事業 JR宮崎駅西口公有地 街市を活用した中心市街地の活性化事業 宮崎市中心市街地地区 オータム・フラワー・ウィーク事業 宮崎市

合    計

( 金 額 の 単 位 は 百 万 円 )

事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模 道路

道路 街路

住宅市街地 総合整備 事業

事業 事業箇所名 事業主体 直/間 規模

参照

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